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池田先生と世界の識者

235taka:2010/12/18(土) 10:02:39
ドストエフスキー(ロシア)
ロシアの大作家ドストエフスキーは言った。  「勇気と美しい生涯の実例は、スキャンダルや醜悪な事件より、百倍も大きな利益を社会に貢献するのではなかろうか」  「美しい生涯、勇敢な功業に関する物語は、懐疑と否定の現代において、社会の疾病とたたかうための、もっともよい武器ではないのだろうか?」まことにその通りだ。私は現在、「聖教新聞」をはじめ、「潮」「第三文明」「パンプキン」「灯台」、さらに「東洋学術研究」の各紙誌で対談・鼎談を行っている。  一つ一つ「活字」として厳然と残していく。必ず、それが人類の精神遺産を豊かにし、未来への光になると確信するからだ。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

236taka:2010/12/29(水) 19:12:43
ホイットマン(アメリカ)
「一冊の書物に求められている真の問題は、《その書物が人間の魂を救ったか?》ということだ」――この言葉を書き留めたのは、アメリカの民衆詩人ホイットマンである。名著には、人間の魂を向上させずにはおかぬエネルギーがある。ゆえに、次代を担う未来部ならびに青年部には、良書を読んでもらいたい。徹底して、一流の書に触れてもらいたい。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

237taka:2011/01/06(木) 11:07:44
ジョセフ・ピュリツァー(アメリカ)
「民衆以外のいかなるものにも奉仕しない」アメリカの新聞王ジョセフ。ピュリツァーは断固と言い放った。新聞の使命――それは、邪悪や不正を鋭く糾弾し、庶民を守りぬく「民衆厳護」にこそある。庶民の中で誕生し、多くの庶民に支えられ、庶民と共に発展してきた、聖教新聞の誇りもここにある。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

238taka:2011/01/07(金) 13:09:22
モウラン(ブラジル)
ブラジルの天文学者モウラン博士は語られた。「私たちが宇宙を見て、宇宙を勉強することによって、自分が宇宙と比べて、とても小さな存在だという謙虚さをしっかり学べば、その人間から生まれる力は、限りないものであると思うのです」  夜空を見上げ、月光と語り、星々の瞬きに心を澄ませる。このような大宇宙との関わりが、心をどれほど豊かにしてくれることか。  御本尊には「大日天王」も「大月天王」も「大明星天王」も、本有の尊敬として厳然とお認めであられる。  朗々と勤行・唱題する時、この身は現実の生活の場にいながらにして、宇宙を悠然と包み込むような大境涯を開いていけるのだ。〈聖教新聞2010・8・21我らの勝利の大道〉

239taka:2011/01/10(月) 10:00:40
ルベン・ダリオ(ニカラグア)
前進、また前進!これこそ青年の気概だ。  中米ニカラグアの大詩人ルベン・ダリオは歌った。  「辛酸をなめ、逆境の宿命に悩まされても、私たちには宇宙の活力が漲っている」   使命を自覚した若人の燃ゆる決意と開拓の情熱があれば、どんな状況をも打開していけるのだ。〈聖教新聞2010・8・22我らの勝利の大道〉

240taka:2011/01/12(水) 15:48:53
コペルニクス(イタリア)
500年前、コペルニクスは問いかけた。「結局、美しいものすべてを包みこんでいる天以上に美しいものが、またとあるだろうか?」天の星々に勝るとも劣らず美しきものが、この地上にある。それは、正義のために、恐れなく戦い抜く人間の生命の輝きではないだろうか。  正しき信念に生き抜く人間の連帯こそが、一等星のごとく輝きを放つ、宇宙の至宝であるのだ。〈聖教新聞2010・8・22我らの勝利の大道〉

241taka:2011/01/15(土) 08:54:35
キング(アメリカ)
アメリカの人権の指導者キング博士は、揺るぎない闘志をもって断言した。「宇宙には一種の検問所があって、悪が永続的に組織を強化していくことはできないようになっている」

242taka:2011/01/17(月) 11:03:21
デューイ(アメリカ)
牧口先生も、戸田先生も敬愛してやまなかった、アメリカの大教育哲学者デューイ博士は語った。「惑星は、太陽系のなかで、運行する。 太陽系は、銀河系のなかで、運行する」「人間の精神も、他者との交流のなかでこそ、成長できる」   広大なる宇宙にありて、時を同じく、この地球に生まれ、大仏法に巡り合った、我ら創価家族は、何と妙なる縁で結ばれていることか!〈聖教新聞2010・8・22我らの勝利の大道〉

243taka:2011/01/18(火) 11:17:29
ラ・ロシェフーコー(フランス)
なぜ、わが創価学会は強いのか。それは、だれが見ていようがいまいが、一人立って、厳然と戦う「真正の勇者」がいるからだ。  今、自分のいるこの場所こそ、広宣流布の最前線の戦場なり――こう腹を決めて、猛然と祈り戦う、師弟共戦の同志が、全国の津々浦々に光っているからだ。  その人こそ、三世十方の仏菩薩が讃え、諸天善神が護ることは、絶対に間違いないのである。  フランスの有名な箴言に「完全無欠の武勇とは、人前ならやって見せられるであろうことを、誰も見ていないところですることである」とある。  信心は、役職では決まらない。年数でもない。  一個の人間として、まことの時に戦い、わが使命と誓いを果たす人が、信心の大英雄なのだ。〈聖教新聞2010・7・28我らの勝利の大道〉

244taka:2011/01/19(水) 10:12:43
ヒルティ(スイス)
真実の幸福とは何か?  スイスの哲人ヒルティは言った。  「適当な時期に、その全生涯をなんらかの偉大な、蒼して真正な事業にささげることである。これは人に創造的活動をもたらすものであって、こうした活動なしにには、真の幸福は考えられないのである」(草間平作訳『幸福論Ⅰ部』岩波文庫)  イギリスの歴史家カーライルは綴った。「人生の幸福は生きることの中にはなく、正しい活動の中にある」(山崎八郎訳『ゲーテ=カーライル往復書簡』岩波文庫)  アメリカの哲学者デューイは結論した。  「自分の幸福のために、どんなことをしたとしても、世に長く残るのは、ただ、人の幸福のために尽くしたことだけである」  どの言葉も、人生の生き方について、深い示唆を与えてくれる。広宣流布、立正安国のための学会活動こそ、先哲が思考した真の「幸福」をつかむ、確かな道なのである。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会〉

245taka:2011/01/22(土) 12:07:41
ポリツィアーノ(イタリア)
偉大な師弟の道を生きる青年にとっては、労苦こそ誉れだ。苦難こそが勲章である。15世紀イタリア・ルネサンスの詩人ポリツィアーノは歌った。「新たな栄冠を得ねばならぬ。/黄金が、火の中で輝きを増すように、/苦悩のうちで、力はますます燃えさかるものだから」(村松真理子訳「ジュリアーノ・デ・メディチ殿の馬上槍試合に捧げるスタンツェ」、池上俊一監修『原点イタリア・ルネサンス人文主義」所収、名古屋大学出版会)と。いわんや、広宣流布の大闘争にあっては、「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(御書p1448)である。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会〉

246taka:2011/01/23(日) 07:29:08
レオナルド・ダ・ヴィンチ〈イタリア〉
イタリア・ルネサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチが記した言葉に「勝利――賢明、剛毅」(三上弘彦訳『レオナユド・ダ・ヴィンチパリ手稿」岩波書店)とある。  愚かでは勝てない。  勝利のために賢明であることだ。  賢くなることだ。臆病では勝てない。  勝利のために剛毅であることだ。  強くなることだ。  勇気をもつことだ。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会

247taka:2011/01/24(月) 11:47:41
カルデロン(スペイン)
スペイン最高峰の劇作家の一人、カルデロンは、登場人物にこう語らせている。「信頼、友情、礼節を示してくれた友人に対し、恩知らずであってもよいのか?」(佐竹謙一訳『カルデロン演劇集』名古屋大学出版会)  リーダーは、健気な同志に、大誠実で応えていくのだ。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会)

248taka:2011/01/25(火) 10:09:31
子産(中国)
「基有らば壊るる無し」(鎌田正著『新釈漢文体系32』明治書院)とは、古代中国の名指導者・子産の大確信であった。  すべて基礎がしっかりしていれば、崩れることはない。発展していける。  今は、万代に揺るがぬ正義と勝利の土台を完璧に築きあげていく時である。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会)


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