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池田先生と世界の識者

181taka:2010/07/31(土) 10:25:47
イプセン(ノルウェー)
またイプセンは、友への手紙にこう記した。「僕はきっと攻撃されるよ」「僕は自分が正しいから、彼らが何と言おうとへこたれないさ」(原千代海編訳『イプセンの手紙」未来社)  正義の人に圧迫はつきものだが、正義を貫いている限り、心はいつも晴れやかで、すがすがしい。  何があろうと、堂々と正義を叫びきるのだ。(聖教新聞2010・3・2全国代表者会議)

182taka:2010/08/02(月) 10:04:24
イプセン(ノルウェー)
さらに彼の戯曲で、若き女性がこう呼びかける場面がある。「今日という日をあなたにとって新しい始まりにするのよ」(原千代海訳『原点によるイプセン戯曲全集2』未来社)一日一日、前進だ。新たな決意で前進だ。本陣のリーダーならば、あらゆる広布の戦いを、自分自身の行動で勝つのである。(聖教新聞2010・3・2全国代表者会議)

183taka:2010/08/04(水) 09:31:33
エマソン(アメリカ)
19世紀アメリカの思想家エマソンの言葉を皆様に贈りたい。 「自分自身にとって自らを清浄潔白なものとすることである。そうすればその人は世界の賛同を得るであろう」(入江勇起男訳『エマソン選集2』日本教文社)  「自分の仕事をすることだ、すると自分の力も強化される」(同)  「幸運の鍵はわが手中に歓喜のあることである」(同)  大聖人は「南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり」(御書p788)と仰せになられた。  題目こそ、究極の幸運を開く鍵なのである。  幸福の鍵は、わが胸中にあり!――この心で、今再び立ち上がり、難攻不落の創価城を、晴れ晴れと築いていこう!(聖教新聞2010・3・2全国代表者会議)

184taka:2010/08/06(金) 09:42:15
松下幸之助(日本)
関西が生んだ大実業家・松下幸之助氏は語られた。「新入社員を迎えると、会社にも個々の職場にも新鮮な雰囲気が生まれてくる。先輩の人々も、自分の初心を改めて思い起こし、そこにみずから心機一転の思いを持つ」  学会の組織も同じだ。  新会員や新しい人材の台頭は、新鮮な息吹を組織に送り込み、”信心の先輩”方も、自身の「初心」を思い起こす好機となる。  日蓮仏法は、初めて妙法を信受した”名字即”の位で即身成仏すると説く。いうなれば、常に「初心」に立ち返り、はつらつと広宣流布の師弟の請願に生き抜いていくことが、成仏の要諦なのだ。(聖教新聞2010・3・5我等の勝利の大道)

185taka:2010/08/07(土) 10:12:09
松下幸之助(日本)
松下氏は、更に、新入社員に対する先輩の態度について指摘している。「いかに優秀な素質を持った人でも、仕事についてはまったく経験がないのだから、先輩が一から教えなければならない」  つまり、新しい力の発揮も、すべて先輩たちの振る舞いにかかっている、と。  一から教える――信心においても、それは、時間がかかり、遠回りに思えるかもしれない。しかし、誰でも最初はそうだった。  私だって、入信当時、何もわからなかった。それを、戸田先生に教えていただき、また先輩同志に学びながら、自分自身を人間革命していったのだ。  今度は、恩返しである。親切にしてあげれば、自分が守られる。新しい息吹を受けて自分が学べる。自分が元気になる。向上する。(聖教新聞2010・3・5我等の勝利の大道)

186taka:2010/08/09(月) 10:09:39
ホイットマン(アメリカ)
大詩人ホイットマンは”人間の可能性”を歌った。「他人にそなわるどんな勇気も忍耐も、同様に君の内部にそなわらぬはなく」と。  いわんや仏法は、「万人成仏」の法であり、一生成仏」の法なのだ。

187taka:2010/08/11(水) 10:22:40
ベートーベン(ドイツ)
芸術部の皆さんに、ドイツの大音楽家ベートーベンの言葉を贈りたい。彼はノートに、こう書き記した。「勇気は汝を正しい道に導くであろう」(阿部謙太郎訳「ベートーヴェン心の手記及伝記」平原社)芸術部の皆さん、勇気で勝とう!(聖教新聞2010・3・16本幹)

188taka:2010/08/12(木) 10:21:39
トインビー(イギリス)
トインビー博士の歴史観の一つの結論は、「挑戦と応戦」の理論であった。  博士は述べている。「文明というものは、つぎつぎに間断なく襲いきたる挑戦に対応することに成功することによって誕生し、成長するものである」(深頼基寛『試練に立つ文明』社会思想社)広宣流布と人間革命の前進もまた、幾多の挑戦や試練に応戦し、打ち勝ってこそ、力を増すのである。(聖教新聞2010・3・16本幹)

189taka:2010/08/13(金) 10:06:46
梁啓超(中国)
1920年代、清華大学で教壇に立たれた、思想家の梁啓超先生は叫ばれました。「戦いは勇気である」「なす事が大きいほど、障害は大きい」「一念は岩をも通す。障害など恐れるな!」と。  これが、世界的な哲学者であられた梁先生の格言です。  正しいです。本当に素晴らしい。多くの教育者が見習うべきでしょう。  人生は戦いです。勇気で勝つのです。(聖教新聞2010・5・23本幹)

190taka:2010/08/17(火) 09:26:37
梁啓超(中国)
精華大学の大先哲・梁先生は、さらに、こうも言われました。「諸々の苦難は勇気を鍛えてくれる」「乱世に生まれ合わせた以上、苦労を耐え忍ばなければ、しっかりと立つことはできない」(島田虎次編訳「梁啓超年譜長編第5巻」岩波書店)人生には、苦労がつきものであると教えておられる。「失望や意気阻喪というのは、生きていく上で一番恐るべき敵なのであり、我々は生涯そいつの侵入を許してはならないのだ」(同)梁先生は、このようにも若い人達を励まされております。全くその通りであります。  ゆえに、「心こそ大切」です。すべて心で決まる。勇気をもって、前へ進むことです。(聖教新聞2010・5・23本幹)

191taka:2010/08/18(水) 10:25:34
聞一多(中国)
私の恩師・戸田第2代会長と同世代である、清華大学出身の大詩人・聞一多先生は宣言されました。「人民は永遠に進歩する」「強さは我々人民にある」「人民の力は必ず勝利する」  胸に深く迫る、正しい言葉です。(聖教新聞2010・5・23本幹)

192taka:2010/08/19(木) 10:40:02
聞一多(中国)
精華の信念の大詩人・聞先生は、いち早く、時代を展望しておられました。私も詩人ですから、貴国の詩人のことは、勉強してきました。聞先生は、こう指摘されています。「真の女性は気丈であり、慈悲、忍耐、勇敢さ、強靭さという、あらゆる美徳を備えている」「将来の文化は女性によってリードされるであろう。そして、一切が女性を手本とし、模範とし、中心とすることになろう」今、その通りの「女性の世紀」が到来しました。  男性は、女性への感謝を絶対に忘れてはなりません。  温かい声をかけ、本当の誠実で尽くしていくのです。  また女性は、どんどん男性を鼓舞し、元気づけてほしい。(聖教新聞2010・5・23本幹)

193taka:2010/08/21(土) 11:00:01
周詒春(中国)
草創期、「清華精神」を確立された周詒春先生は、信頼する学生たちに”傲慢や安逸を戒めよ!皆で智慧を出し、力を合わせ、心と声を民衆と一つにして、試練に挑みゆけ!”と呼びかけました。私も教育者として、胸に刻んできた言葉です。勝つための団結をつくれるリーダーが最も偉大です。第一の英雄なのです。(聖教新聞2010・5・23本幹)

194taka:2010/08/22(日) 11:12:17
季羨林(中国)
私が対談集を発刊した大学者の季羨林先生は、精華大学の卒業生として、誇り高く語られました。「”清華精神”とは何か?それはいつまでも精神の若さを持ち、永遠に生命の活力を漲らせ、そして永遠に向上の道を歩むことである」  牧口先生、戸田先生に続く私たち創価の精神も、若々しくあらねばならない。(聖教新聞2010・5・23本幹)

195taka:2010/08/23(月) 10:12:06
ハンヨンウン〈韓国〉
”戸田先生あればこそ、大仏法に巡りあうことができた。先生あればこそ、今の自分がある。先生、伸一は幸せ者です・・・・・・”   戸田を思う時、必ず、伸一の心は、師への感謝でいっぱいになった。そして、感謝は歓喜と報恩の決意となり、広宣流布への闘魂の炎となって燃え上がるのであった。  韓国の”独立の闘士”であった大詩人のハンヨンウンは語っている。 「感謝の心!そこに理解もあり、尊敬もある。満足もあり、平和もあるのだ」〈『ハンヨンウン語録」キムサンヒョン編、詩と詩学舎〉〈新 人間革命敢闘⑤〉

196taka:2010/08/25(水) 10:23:31
ルー・マリノフ(アメリカ)
アメリカ実践哲学協会の会長であり、世界的なベストセラー作家としても著名なルー・マリノフ博士は、「創価学会」という名称の意義について、こう語ってくださった。「一人一人を『価値の創造者』として尊重しゆく創価の思想こそ、人類への最大の贈り物であると、私は思っております。  創価学会は、『人々が持つ最大の価値を引き出す』運動を進めておられます。  会員の一人一人が、自身の価値を開き、人々のために、価値を創造する。それによって、さらに幸福を増していく。その哲学を実践されるSGIの皆様の生命の境涯の高さを、私は深く認識しております」  鋭く温かなご理解に、心から感謝したい。  さらにマリノフ博士は語っている。「一般的に、世界宗教の発展の歴史は、100年単位で計られるものです。しかし驚くことに、創価学会は、数十年で、これだけの大発展を成し遂げられました。  その偉大な発展を可能にされた池田会長に、私たちは最大の賛辞を贈るべきです」  「通常、組織が成長するための条件は、指導者が、常に人々に励ましを与え、気を配り、慈愛深く接し、人々と共に歩むことです。そしてそれを、休みなく続けることです。  池田会長は、長年にわたり、その挑戦を続けてこられたのです」(聖教新聞2010・4・22 5・3祝賀協議会)

197taka:2010/08/26(木) 10:19:04
ルー・マリノフ(アメリカ)
マリノフ博士はこうも語ってくださった。「世界には、未だに多くの紛争があります。そうした紛争を克服する思想として、今、仏教思想への関心が高まっています。ゆえに創価学会は、今後、ますます忙しくなることでしょう。すなわち、人々に奉仕し、貢献する機会が増えていくということです。それは、よりよい世界を築く機会が増大していくということであり、学会の成長の機会が、ますます増大するということです」(聖教新聞2010・4・22 5・3祝賀協議会)

198taka:2010/08/27(金) 10:58:10
高占祥(中国)
高占祥主席は、こう述べていた。「これ(SGI会長の”励ましは万の力”との文章)を読んで、私は深い感銘を受けました。それから直ちに『万の力』はすなわち、人の心をつなぐ文化力であり、調和世界を築く親和力だと連想しました」「私自身、数えきれない実体験を通じて、励ましは万の力ということを、”人生教室”の中で学んだ最も大切な真理と考えております」   日夜、多くの友と対話し、励ましを贈りゆく皆様方の信念と誠実の行動こそ、「平和の文化」を創造し、「調和の世界」を建設しゆく崇高な力なのである。厳しい経済不況が続く時代である。  だからこそ、私たちは「励まし」という、タダであって最も価値ある「万の力」をいよいよ発揮し、明るく、朗らかに前進していきたい。(聖教新聞2010・4・22 5・3祝賀協議会)

199taka:2010/08/29(日) 10:48:54
渋沢栄一〈日本〉
埼玉県が生んだ「日本の近代経済の父」渋沢栄一氏は、戸田先生も敬愛されていた実業家である。氏は語っている。「新人が出て絶えず世の中の空気を新しくし、向上進歩を図るところに国家社会の進歩発展があり、人類の幸福増進も此処に育まるるのである」〈『経済と道徳』渋沢翁顕徳会、)我が学会には、新しい息吹に満ちた青年が陸続と育っている。創価の青年こそ、社会の発展の原動力であり、人類の幸福の推進力なのである。後継の人材を立派に育て上げ、未来へ永続する発展の流れを開いてこそ、真の勝利の指導者である。このことを、決して忘れないでいただきたい。(聖教新聞2010・4・22 5・3祝賀協議会)

200taka:2010/08/31(火) 10:25:59
ヘンダーソン(アメリカ)
池田宣氏と対談集を発刊された、女性の未来学者ヘンダーソン博士も、「創価学会は、一人一人がもつ可能性の開発を常に教えてきました。人間の可能性を認識し、開発していく作業は、人間として最も幸福な生き方ではありませんか!」と語っておられました。  創価の青春は、世界の知性も賛嘆する最先端です。〈聖教新聞2010・1・25御書と青年〉

201taka:2010/09/03(金) 10:13:09
ノートン〈アメリカ〉
米デラウェア大学のノートン博士が、池田先生の薫陶を受けた青年への期待を語っておられました。「人間の内発性を開発していくのが宗教と教育の本来の使命です。その証を私は、喜々として未来への情熱をたぎらせゆく学会の青年部員の瞳の中に見ました」と。〈聖教新聞2010・1・25御書と青年〉

202taka:2010/09/04(土) 11:32:23
カント〈ドイツ〉
「善い教育とは、まさに世界のあらゆる善が生じる源泉にほかならない」〈『カント全集17」所収〉とは、哲学者カントの洞察である。  人間の一生には限りがある。だからこそ伸一は、次代のため、未来のために”人”を残そうと、教育に生涯を捧げたのである。〈聖教新聞2010・1・25新・人間革命 未来55〉

203taka:2010/09/06(月) 09:06:42
チャレンツ〈アルメニア〉
私の大好きなアルメニアの民衆詩人チャレンツ先生の詩をお贈りしたい。  「君の春よ、勝利に輝け!  君の道は、すでに花々に包まれている。  これからこの道を黄金に輝かせていくのは君自身なのである」  きょうから、一緒に黄金の歴史を刻んでいこう!  何があっても落胆してはいけない。心こそ大切だ。  人生は勝たなければ損である。その方向性は、青年時代に決まってしまう。だからこそ、この学生時代が重要なのです。〈聖教新聞2010・4・3創価大学・短大入学式〉

204taka:2010/09/07(火) 10:20:59
イサアキャン(アルメニア)
牧口先生と同年代のアルメニアの大詩人、イサアキャン先生は歌いました。  「何があろうとも、人間よ、誇り高くあれ」と。君たちは世界一、誇り高き青春を進んでいる。これからも、進んでいってもらいたい。〈聖教新聞2010・4・3創価大学・短大入学式〉

205taka:2010/09/09(木) 10:23:08
レオナルド・ダ・ヴィンチ〈イタリア〉
ダ・ヴィンチの有名な言葉に「地球は成長しようとする精神をもっている」〈チャールズ・ニコル著、越川倫明ほか訳『レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯』白水社〉とあります。少し難しい言葉かもしれないが、よく思索してもらいたい。若き君達の生命は、一日一日、毎日が成長である。一月一月、前進である。一年一年、創造なのです。全員が、勝利の人生を飾ってもらいたい。〈聖教新聞2010・4・3創価大学・短大入学式〉

206taka:2010/09/14(火) 10:28:17
ハチャトゥリアン(アルメニア)
アルメニアがうんだ大音楽家・ハチャトゥリアン先生は、青年に訴えました。  「怠惰は鉄がさびるように、人間の創造性をさびつかせてしまう」(寺原伸夫著『剣の舞ハチャトウリヤン――師の追憶と足跡――』東京音楽社)と。  人生は怠けてはいけない。それでは人間は磨かれない。頑張ろう!〈聖教新聞2010・4・3創価大学・短大入学式〉

207taka:2010/09/15(水) 10:17:12
トゥマニャン(アルメニア)
太陽の国アルメニアの大文豪トゥマニャン先生の詩を、愛する大切ま諸君に捧げたい。「太陽のごとくあれ!  自信の道を貫け!  熱き暗雲を突き抜けて、常に威風堂々とあれ!  君には、光明をもたらすために生き抜く使命があるのだ」〈聖教新聞2010・4・3創価大学・短大入学式〉

208taka:2010/09/20(月) 10:27:16
ホイットマン(アメリカ)
詩人ホイットマンは語る。「情熱――それなくして、人間と呼べようか?」と。池田名誉会長は半世紀にわたり、ほとばしる大情熱で友を鼓舞し、その胸中に希望と勇気の炎を灯し続けてきた。その”広布の情熱の連鎖”は今、世界192ヵ国・地域へと広がる。〈聖教新聞2010・4・2名字の言〉

209taka:2010/09/21(火) 10:13:30
ホイットマン(アメリカ)
アメリカの民衆詩人ホイットマンは呼びかけた。「君がたとい誰であれ、ぜひとも自分を思う存分発揮し給え」  そうだ。遠慮などいらない。臆したり、弱気になったりする必要もない。胸を張って、思う存分に動き、自分らしく、思う存分に語るのだ。どこまでも人間の中で!ともに生き抜く民衆の中で!〈聖教新聞2010・6・26我らの勝利の大道〉

210taka:2010/09/24(金) 10:21:21
トインビー〈イギリス〉
英国の大歴史家トインビー博士は、私と対談を開始する直前、「人間革命」の英語版に、素晴らしい序文を寄せてくださった。  「戦後の創価学会の興隆は、単に創価学会が創立された国〈日本〉だけの関心事ではない」「創価学会は、既に世界的出来事である」「日蓮の地平〈視野〉と関心は、日本の海岸線に限定されるものではなかった。日蓮は、自分の思い描く仏教は、すべての場所の人間仲間を救済する手段であると考えた。創価学会は、人間革命の活動を通し、その日蓮の遺命を実行しているのである」人間のため、人類のために!ここに日蓮仏法の本質も、学会の精神もある。〈聖教新聞2010・6・26我らの勝利の大道〉

211taka:2010/09/28(火) 10:37:14
ラモス元大統領(フィリピン)
この6月19日、フィリピン共和国のラモス元大統領が、わが創価大学に、わざわざ来学くださった。1986年、世界が喝采したフィリピンの「民衆革命」では、アジア初の女性大統領となったアキノ元大統領と共に、新時代を開いた立役者の一人である。さらに、フィリピンの繁栄、アジアそして世界の平和に果たしてこられたリーダーシップは不朽である。  ラモス元大統領とは幾度も有意義な対話を重ねてきた。「民主主義にとって、一番大事なポイントは」と尋ねた折りも、まことに明快な答えが返ってきた。「民衆に力を与えていくことです」「お年寄りにも、若い人にも、男性にも、女性にも、失業中の人にも、農家の人にも、「力」を与えることです。市民が自分の能力を向上させるチャンスを与えることです」  だからこそ、元大統領は、一人ひとりの市民に力を贈りゆく創価の民衆運動に深い信頼を寄せてくださっている。 〈聖教新聞2010・6・26我らの勝利の大道〉

212taka:2010/09/30(木) 10:45:09
ラモス元大統領(フィリピン)
民衆の大地に立っているゆえに、元大統領の信条はいささかも揺るがない。「民主社会においては、大統領、総理大臣そして国王や女王などの重要な立場の人よりも、もっと重要な立場の人がいます。それは、一般民衆です。民主国家ですから、主権は一市民にあるのです」  その一市民が自らの尊極なる生命の力を解き放ちつつ、それぞれの崇高な使命を現実社会で果たしゆくことが「人間革命」であり、「立正安国」なのである。〈聖教新聞2010・6・26我らの勝利の大道〉

213taka:2010/10/01(金) 10:16:40
リハチョフ(ロシア)
「青春時代に獲得したものは、どれひとつとして消え去りはしない。若いころにつちかわれた習慣は、一生のこる」とは、”ロシアの良心”と呼ばれた、思想家リハチョフの言葉である。〈聖教新聞2010・6・29新・人間革命敢闘22〉

214taka:2010/10/02(土) 10:28:14
ジョージ・メイソン〈アメリカ〉
ジョージ・メイソンは訴えました。「アメリカの”自由”と”独立”は”幸福”と”繁栄”を私達の手の届くものとした。しかし、それを獲得し維持できるかどうかは、ひとえに、私たち自身の”英知”と”徳”に、かかっているのだ」と。  まことに。その通りであります。人類の未来を決するのは「青年」であります。  その青年たちの”英知”と”徳〈人格〉”を、時代の変化と要請に応えながら練磨しゆく、優れた教育こそが、一切の根幹であります。〈聖教新聞2010・6・29ジョージ・メイソン大学名誉人文学博士号授与式〉

215taka:2010/10/04(月) 11:07:52
ネルソン・マンデラ〈南アフリカ〉
「アフリカの人権の闘士」ネルソン・マンデラ氏と私は、20年前、熱く語り合いました。その中で、「多様な人々のチームワークが創造性を生み、団結が柔軟な知恵を生む。多様な個性の総合による創造的な運動こそ、多くの民衆の心をとらえ、大きな波を起こしていくことができる。ゆえに、自由ほど尊いものもなく、団結ほど偉大なものもない」との信念を確認し合いました。  そして、教育を根幹として、創造と平和の多彩な「人華」を、人類の大地に咲き薫らせていこうと、マンデラ氏と私は訳し合ったのであります。〈聖教新聞2010・6・29ジョージ・メイソン大学名誉人文学博士号授与式〉

216taka:2010/10/07(木) 10:09:05
ホイットマン(アメリカ)
バージニア州の天地を讃えてやまなかった民衆詩人ホイットマンは語っておりました。「より大きな改革を必要とするなら、その達成のためには、より偉大なる”人格”を築き上げねばならない」「人類の偉大な行動原理は、前進することにある。前へ!そして前へ!」と〈聖教新聞2010・6・29ジョージ・メイソン大学名誉人文学博士号授与式〉

217taka:2010/10/08(金) 10:09:22
エリザベス・スタントン〈アメリカ〉
アメリカの女性人権運動の先駆者エリザベス・スタントンの言葉に託させていただきます。「私の知る最も幸福な人とは、自己の魂の救済など気にもかけず、他の人の苦しみを和らげることに、全力を尽くす人である」〈聖教新聞2010・6・29ジョージ・メイソン大学名誉人文学博士号授与式〉

218taka:2010/10/09(土) 10:17:12
ゲーテ(ドイツ)
「今」を大事にせよ!行動の知性ゲーテは、弟子エッカーマンに語った。「常に現在というものに密着していることだ。どんな状態にも、どの瞬間にも、無限の価値があるものだ」  まさに、年齢を重ねるごとに、ますます生き生きと働き続けた、人生の達人の言葉といってよい。  我が創価の”多宝の友”と同じである。  仏法が説く「一念三千」の哲理も、わが一念、すなわち瞬間瞬間の生命に、宇宙をも包む一切の可能性が備わっていると教えている。  御聖訓には「命已に一念にすぎざれば仏は一念随喜の功徳と説き給へり」(御書p466)と仰せである。〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

219taka:2010/10/10(日) 10:16:13
ニーチェ〈ドイツ〉
ドイツの思想家ニーチェは鋭く訴えた。「無私の意向で何か偉大なものの基礎をきずいた人は、自分の後継者を養成しようと心がける」  自らの栄華のみを欲する権力者は、立派な後継者を求めない。一方、人のため、社会のため偉大な事業は、師匠から弟子へと継承されていくものだ。これが先哲の洞察でもあった。  峻厳な師弟の道は、弟子が師匠の背中におぶさって進むものではない。師匠が歩んだ道を、弟子が自分の足で歩み通していくのだ。その苦難の道を、断固と踏破する原動力こそ、「師と共に」という一念である。〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

220taka:2010/10/14(木) 14:58:04
ローザ・ルクセンブルグ〈ポーランド〉
過酷な獄中闘争を貫いた、ポーランド出身の女性革命家ローザ・ルクセンブルクも叫んだ。「私はといえば、これまでも軟弱であったことはありませんが、最近は、鍛えられた鋼鉄のように堅くなっています」  彼女は、その獄中から、友へ「さあ、元気をおだしなさい」「万難を排して!さあ愉快にやろう」と励ましていたのである。  勇気は、何があっても晴れやかだ。不屈である。  反対に、臆病という心の牢獄に囚われた人生は、常に不幸であり、不自由だ。  権力の鉄格子が我を試すならば試すがよい。創価の師子は絶対に負けない!  七月三日は、”恩師を、学会を、同志を、命を懸けて護り抜く!”と、固く誓った私の原点の日だ。〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

221taka:2010/10/16(土) 17:34:08
ジョージ・メイソン〈アメリカ〉
人権の擁護の先駆者ジョージ・メイソンは、わが子へ語り残している。   「祖国の自由を叫び、自らが持って生まれた自由という神聖なる権利を、後世の人々に伝えるための努力を、私利私欲のために、裏切ってはならない」と。  いずこの世界にあっても、私利私欲のゆえ、自らの理想を踏みにじり、同志を裏切った人生は、永劫に敗残の汚名を残すだけだ。 〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

222taka:2010/10/18(月) 15:23:51
デュモン〈カナダ〉
カナダ最古の歴史を誇る名門ラヴァル大学で教壇に立った、社会学者・哲学者のデュモン博士は、信仰心のある人こそ、理想の世界をめざして、社会参加すべきであると喝破した。そして、こう記した。「『話す』ということは、他者と、社会をどう開発・変革すればいいか、訴えることを意味している」正しい社会を作るために、日々暮らしの中で、生き生きと堂々と自らの信条を主張する。そこに民主主義の真髄がある。創価の友は、その先端を切り開いているのだ。〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

223taka:2010/10/20(水) 10:10:36
ハベル〈チェコ〉
私がお会いしたチェコの哲人指導者はベル大統領も、極限の状況である、残酷な牢獄での闘いを通して、高確信されたといわれる。「希望とは外からやってくるものではなく、私達が希望を持つかどうか」、そこにかかっていると。一番苦しい時に、歯を食いしばって、決然と立ち上がる。そこに、わが胸から希望の太陽が昇るのだ。勝利の夜明けが始まるのだ。〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

224taka:2010/11/30(火) 21:24:47
孔子〈中国〉
孔子は、愛弟子の子貢に語った(『論語」)。「仁者は憂えず。知者は惑わず。勇者は懼れず」慈悲と知恵、そして勇気をもって、広宣流布に生き抜く人生には、憂いもない。惑いもない。そして懼れもない。〈聖教新聞2010・7・1我らの勝利の大道〉

225taka:2010/12/01(水) 10:07:57
ボルテール〈フランス〉
フランスの哲学者ボルテールは喝破した。「何か良いことをやろうとすれば、かならず敵が現れます」「嫉妬はまちがいなくあなたを迫害するでしょう」しかし「破廉恥な迫害もあなたの栄光を増大するばかりでしょう」と。自由と人権の闘士に、卑劣な権力の迫害が起こることは、歴史の必然だ。〈聖教新聞2010・7・2我らの勝利の大道〉

226taka:2010/12/03(金) 01:22:41
エキスベル博士(アルゼンチン)
私が共に対談集を発刊したアルゼンチンのエキスベル博士は、自らの運動を振り返り、語っている。「人間は、人間としての共通の目的を目指して進むとき、自由や平和を志向しているとき、尋常ではない能力を発揮するものです」〈聖教新聞2010・7・2我らの勝利の大道〉

227taka:2010/12/11(土) 10:35:53
ヴィクトル・ユゴー〈フランス〉
ユゴーは叫んだ。「民衆が権利を取り戻す、何という美しい眺めだろう!」「権威というものは常に勇気に負ける」創価学会の再建も、終戦間近の7月に始まった。〈聖教新聞2010・7・7我らの勝利の大道〉

228taka:2010/12/13(月) 10:29:34
オルコット〈アメリカ〉
何事であれ、執念をもって、最後までやり通すことが、肝要だ。戦い抜くこと自体が即、若き命の勲章であり、勝利なのである。「たとえどんな不幸にあってもくじけてはいけません。明るく朗らかにして自分の仕事にはげんでいれば、人から愛され、友だちは集まり、いつの間にか幸福が訪れるものです。  正しい人間になろうと努力しているうちに、ほかの人も正しい道に導くようになるものです」  オルコットの作品の中の心に残る一節である。  いわんや、妙法広布に真心を尽くす女性は、「さいわい〈福〉は心よりいでて我をかざる」「さいわいを万里の外よりあつむべし」(御書p1492)と、常楽我浄の幸福を自他共に築いていくことができる。〈聖教新聞2010・7・7我らの勝利の大道〉

233taka:2010/12/15(水) 11:11:56
マリノフ(アメリカ)
「人間を人間たらしめる条件」とは、一体、何か。  私が対談を重ねてきた、アメリカ実践哲学協会のマリノフ会長の結論は、明快であった。人間の条件とは、”自分自身の最大の価値を発揮していこうとする成長の心”である、と。  その上で、マリノフ会長は語ってくださった。「成長を達成するためには、最良の教師が必要です。すなわち師弟の実践に生きることが、根本的な人間の条件なのです。  その人間の条件を、具体的な運動として展開しているのが、創価学会の師弟と人間革命の実践であるといえます」深いご理解に、あらためて感謝したい。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

234taka:2010/12/17(金) 10:12:46
ブルーノ・タウト(ドイツ)
ドイツの大建築家ブルーノ・タウトは論じている。  「すぐれた弟子とは、師の本来の思想を継承し拡充して、これを彼等自身の環境、その国の風土及び国民のもつ特殊な条件に適応させ、そこから新しいものを創造する建築家をいうのである」  広宣流布という「永遠の都」の大建設も、同じだ。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

235taka:2010/12/18(土) 10:02:39
ドストエフスキー(ロシア)
ロシアの大作家ドストエフスキーは言った。  「勇気と美しい生涯の実例は、スキャンダルや醜悪な事件より、百倍も大きな利益を社会に貢献するのではなかろうか」  「美しい生涯、勇敢な功業に関する物語は、懐疑と否定の現代において、社会の疾病とたたかうための、もっともよい武器ではないのだろうか?」まことにその通りだ。私は現在、「聖教新聞」をはじめ、「潮」「第三文明」「パンプキン」「灯台」、さらに「東洋学術研究」の各紙誌で対談・鼎談を行っている。  一つ一つ「活字」として厳然と残していく。必ず、それが人類の精神遺産を豊かにし、未来への光になると確信するからだ。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

236taka:2010/12/29(水) 19:12:43
ホイットマン(アメリカ)
「一冊の書物に求められている真の問題は、《その書物が人間の魂を救ったか?》ということだ」――この言葉を書き留めたのは、アメリカの民衆詩人ホイットマンである。名著には、人間の魂を向上させずにはおかぬエネルギーがある。ゆえに、次代を担う未来部ならびに青年部には、良書を読んでもらいたい。徹底して、一流の書に触れてもらいたい。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

237taka:2011/01/06(木) 11:07:44
ジョセフ・ピュリツァー(アメリカ)
「民衆以外のいかなるものにも奉仕しない」アメリカの新聞王ジョセフ。ピュリツァーは断固と言い放った。新聞の使命――それは、邪悪や不正を鋭く糾弾し、庶民を守りぬく「民衆厳護」にこそある。庶民の中で誕生し、多くの庶民に支えられ、庶民と共に発展してきた、聖教新聞の誇りもここにある。〈聖教新聞2010・9・21我らの勝利の大道〉

238taka:2011/01/07(金) 13:09:22
モウラン(ブラジル)
ブラジルの天文学者モウラン博士は語られた。「私たちが宇宙を見て、宇宙を勉強することによって、自分が宇宙と比べて、とても小さな存在だという謙虚さをしっかり学べば、その人間から生まれる力は、限りないものであると思うのです」  夜空を見上げ、月光と語り、星々の瞬きに心を澄ませる。このような大宇宙との関わりが、心をどれほど豊かにしてくれることか。  御本尊には「大日天王」も「大月天王」も「大明星天王」も、本有の尊敬として厳然とお認めであられる。  朗々と勤行・唱題する時、この身は現実の生活の場にいながらにして、宇宙を悠然と包み込むような大境涯を開いていけるのだ。〈聖教新聞2010・8・21我らの勝利の大道〉

239taka:2011/01/10(月) 10:00:40
ルベン・ダリオ(ニカラグア)
前進、また前進!これこそ青年の気概だ。  中米ニカラグアの大詩人ルベン・ダリオは歌った。  「辛酸をなめ、逆境の宿命に悩まされても、私たちには宇宙の活力が漲っている」   使命を自覚した若人の燃ゆる決意と開拓の情熱があれば、どんな状況をも打開していけるのだ。〈聖教新聞2010・8・22我らの勝利の大道〉

240taka:2011/01/12(水) 15:48:53
コペルニクス(イタリア)
500年前、コペルニクスは問いかけた。「結局、美しいものすべてを包みこんでいる天以上に美しいものが、またとあるだろうか?」天の星々に勝るとも劣らず美しきものが、この地上にある。それは、正義のために、恐れなく戦い抜く人間の生命の輝きではないだろうか。  正しき信念に生き抜く人間の連帯こそが、一等星のごとく輝きを放つ、宇宙の至宝であるのだ。〈聖教新聞2010・8・22我らの勝利の大道〉

241taka:2011/01/15(土) 08:54:35
キング(アメリカ)
アメリカの人権の指導者キング博士は、揺るぎない闘志をもって断言した。「宇宙には一種の検問所があって、悪が永続的に組織を強化していくことはできないようになっている」

242taka:2011/01/17(月) 11:03:21
デューイ(アメリカ)
牧口先生も、戸田先生も敬愛してやまなかった、アメリカの大教育哲学者デューイ博士は語った。「惑星は、太陽系のなかで、運行する。 太陽系は、銀河系のなかで、運行する」「人間の精神も、他者との交流のなかでこそ、成長できる」   広大なる宇宙にありて、時を同じく、この地球に生まれ、大仏法に巡り合った、我ら創価家族は、何と妙なる縁で結ばれていることか!〈聖教新聞2010・8・22我らの勝利の大道〉

243taka:2011/01/18(火) 11:17:29
ラ・ロシェフーコー(フランス)
なぜ、わが創価学会は強いのか。それは、だれが見ていようがいまいが、一人立って、厳然と戦う「真正の勇者」がいるからだ。  今、自分のいるこの場所こそ、広宣流布の最前線の戦場なり――こう腹を決めて、猛然と祈り戦う、師弟共戦の同志が、全国の津々浦々に光っているからだ。  その人こそ、三世十方の仏菩薩が讃え、諸天善神が護ることは、絶対に間違いないのである。  フランスの有名な箴言に「完全無欠の武勇とは、人前ならやって見せられるであろうことを、誰も見ていないところですることである」とある。  信心は、役職では決まらない。年数でもない。  一個の人間として、まことの時に戦い、わが使命と誓いを果たす人が、信心の大英雄なのだ。〈聖教新聞2010・7・28我らの勝利の大道〉

244taka:2011/01/19(水) 10:12:43
ヒルティ(スイス)
真実の幸福とは何か?  スイスの哲人ヒルティは言った。  「適当な時期に、その全生涯をなんらかの偉大な、蒼して真正な事業にささげることである。これは人に創造的活動をもたらすものであって、こうした活動なしにには、真の幸福は考えられないのである」(草間平作訳『幸福論Ⅰ部』岩波文庫)  イギリスの歴史家カーライルは綴った。「人生の幸福は生きることの中にはなく、正しい活動の中にある」(山崎八郎訳『ゲーテ=カーライル往復書簡』岩波文庫)  アメリカの哲学者デューイは結論した。  「自分の幸福のために、どんなことをしたとしても、世に長く残るのは、ただ、人の幸福のために尽くしたことだけである」  どの言葉も、人生の生き方について、深い示唆を与えてくれる。広宣流布、立正安国のための学会活動こそ、先哲が思考した真の「幸福」をつかむ、確かな道なのである。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会〉

245taka:2011/01/22(土) 12:07:41
ポリツィアーノ(イタリア)
偉大な師弟の道を生きる青年にとっては、労苦こそ誉れだ。苦難こそが勲章である。15世紀イタリア・ルネサンスの詩人ポリツィアーノは歌った。「新たな栄冠を得ねばならぬ。/黄金が、火の中で輝きを増すように、/苦悩のうちで、力はますます燃えさかるものだから」(村松真理子訳「ジュリアーノ・デ・メディチ殿の馬上槍試合に捧げるスタンツェ」、池上俊一監修『原点イタリア・ルネサンス人文主義」所収、名古屋大学出版会)と。いわんや、広宣流布の大闘争にあっては、「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(御書p1448)である。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会〉

246taka:2011/01/23(日) 07:29:08
レオナルド・ダ・ヴィンチ〈イタリア〉
イタリア・ルネサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチが記した言葉に「勝利――賢明、剛毅」(三上弘彦訳『レオナユド・ダ・ヴィンチパリ手稿」岩波書店)とある。  愚かでは勝てない。  勝利のために賢明であることだ。  賢くなることだ。臆病では勝てない。  勝利のために剛毅であることだ。  強くなることだ。  勇気をもつことだ。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会

247taka:2011/01/24(月) 11:47:41
カルデロン(スペイン)
スペイン最高峰の劇作家の一人、カルデロンは、登場人物にこう語らせている。「信頼、友情、礼節を示してくれた友人に対し、恩知らずであってもよいのか?」(佐竹謙一訳『カルデロン演劇集』名古屋大学出版会)  リーダーは、健気な同志に、大誠実で応えていくのだ。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会)

248taka:2011/01/25(火) 10:09:31
子産(中国)
「基有らば壊るる無し」(鎌田正著『新釈漢文体系32』明治書院)とは、古代中国の名指導者・子産の大確信であった。  すべて基礎がしっかりしていれば、崩れることはない。発展していける。  今は、万代に揺るがぬ正義と勝利の土台を完璧に築きあげていく時である。〈聖教新聞2010・7・31各部代表勤行会)


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