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【R-18】なろンズの地下物語【雑談・投下】

1なろンズ ◆S4aNEeMpos:2020/12/09(水) 22:39:46 ID:O3OuxnWA
実験的な雑談・投下スレ。
最終目標はこのスレを使い切ること。

あとは、フワッと。うん、フワッと。

5637尋常な名無しさん:2021/04/16(金) 21:48:10 ID:5CBP2i5k
何でそんな変化球ばかりを。
読者や視聴者をねじ伏せる、ど真ん中豪速球ストレート投げて下さいよ

5638尋常な名無しさん:2021/04/16(金) 22:02:46 ID:lkUTV5Ys
全力剛速球で変化球投げつけるゼンカイジャーには参るね……しかもあれでヒーローとしての筋は通すし

5639尋常な名無しさん:2021/04/16(金) 22:09:31 ID:5CU9QVIY
>>5637
本家が普通に放送してるから常にストレートがぶん投げられ続けてるからのパロだろうし

5640尋常な名無しさん:2021/04/16(金) 22:21:15 ID:B6LUnX5Y
>>5639
問題なのは本家がレベルの高いセルフパロやセルフ突っ込みをしているせいで上っ面なパロディは殴り返されるということだ

5641尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 02:18:28 ID:FcwAZG5M
面白いパロディは良い。愛のあるパロディはもっと良い。
でも面白く無いパロディは不快でしかない。元ネタ好きだと特に

5642尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 06:49:22 ID:SBV/9hFA
>>5638
>>全力剛速球で
「全力全開剛速球で」でしょ話題的にww

5643尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 11:41:51 ID:xP7fUV.Y
うわぁい…戦隊大失格のレビューが凄いぞぉ…

5644尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 14:22:28 ID:.tdjUISQ
ttps://www.amazon.co.jp/product-reviews/B091PVL76N
アマゾンレビューは、ガチな人がガチで批評してて笑える

5645尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 14:58:20 ID:vVPEIhHM
戦隊レッド 異世界で冒険者になるのほうのレビューは平均4.8で44個の評価か……

5646尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 15:12:16 ID:MHytB2/s
レビューはこの際無視しても各通販サイトをちらっと調べても大絶賛がないのは逆にすげぇよ

5647尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 15:50:25 ID:clE2P8uw
まかり間違ってこれがアニメ化でもしたら俺はマンガ業界に不信感を抱くよ…

5648なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/17(土) 16:04:43 ID:dpbURCis
戦隊大失格がアニメ化してもおかしくはないと思うけど。
だって原作がアレでアニメ化する作品なんて幾らでもあるじゃないか。

5649尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 16:07:51 ID:NjrN7Nn6
売上がどーなるかだなぁ

5650なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/17(土) 16:14:57 ID:dpbURCis
まぁ、五等分の花嫁と抱き合わせ商法してる時点で現時点では評価はそこまで高くないんだろうなぁ。ってのは窺えるけど。

5651尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 17:03:26 ID:mvgBoDFw
売上とか戦隊愛とかそういうのをとりあえず脇に置いたとして戦隊大失格はいまいち主人公の目標が定まらないし、かと思えばその一応の目標を決めてもその過程があっちこっちいくせいか筋も通ってない

5652尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 18:40:04 ID:Guo.Yxrc
機動戦艦ナデシコは、放送当時はクリエイターサイドからは不評だったんだけど、メタフィクションという視点で言えば、実質的にはエヴァとたいして変わらない上に分かりやすいような露悪的なパロディを
やってただけ、逆に良心的な気がしましたけど、そこが気に食わなかったのかしらね

5653尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 19:13:21 ID:BitkEoss
恋愛者で色々要素を組み合わせてヒロイン5人作ってなんやかんやしてみた。
とりあえず動かせば、理由やらキャラ作りはあとから湧いてくる。
まあラブコメは安定だな。

その製法を流用して、ヒーローメンバー5人作ってみた。そういう疑いが拭えない。
前チームを解散しなかった問題なんかなあ?

5654尋常な名無しさん:2021/04/17(土) 19:19:14 ID:Guo.Yxrc
戦隊内で既に男女二人組のカップリングができているけど、リーダーであるメガレッドはまるで気にしていない、みたいな感じだとしても
メガブルーの声優としての未来が、気になって仕方がありません

5655尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 06:40:27 ID:1.jwLKWQ
>>5652
ゲキガンガーまわりのノリが、好き嫌いのはっきり別れるモノだったが理由じゃないかな
話としては文句ないけど、ノリが嫌いみたいな感じ

Gガンダムとかも同系統よね。あっちは好意的な人多いというか、マニアは監督の名前で納得したけど

5656尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 10:02:04 ID:fsJvH5gI
あー…ゼンカイジャー面白え…

5657尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 19:16:59 ID:.iImVQHI
いやぁ面白いな……! 怪獣8号と異世界戦隊レッド! 風都探偵のアニメも楽しみだ!
ゼンカイジャーもわくわくさせてくれるしセイバーもやっとみんな仲良くなってきてほんとにいい! プリキュアはトロピカってる!
それだけでも幸せさ!

5658なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/18(日) 20:16:07 ID:Neu7mLpo
特撮界隈を舞台にした作品が大いに盛り上がっているようで何よりです。
しかし、テンプレ設定とテンプレ展開に飽き飽きしてる人、いらっしゃいませんか?

そんなあなたにオススメの作品があります。
作品名は「戦隊大失格」! 作者はあの、作者は! あの! 五等分の花嫁、五等分の花嫁の! 作者です!

もう、面白いに決まってますよ。いかがです?

5659尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 20:28:47 ID:LaQq4RaU
タイトルから逆張りだなあ・・・って感想しか・・・

5660尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 20:30:55 ID:NIzbQbq.
五等分の花嫁の作者って
私的にはだけどそもそもそんな良いイメージじゃなくない?

5661尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 20:33:39 ID:0ml0LK3E
五等分の花嫁って言われても、金田一少年の事件簿的な光景しか想像出来ない・・・

5662なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/18(日) 20:33:59 ID:Neu7mLpo
さぁ、どうなんだろうね。私は別にその売り文句に魅力は感じないけど。

5663尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 20:46:46 ID:vo0MLjTg
普通に大ヒットマンガだからネームバリュー自体はあるよ
ただ、ラヴコメ故に終盤の決着に納得いってない選ばれなかったヒロインファンも居るのは事実だと思うし
話の流れが強引に感じてあんま話自体は微妙って評価を聞くときはある

もちろん大多数は気にしていないけど
その大多数もあんま群がらなかったのが現行連載なんじゃない?

正直、批判意見も前作からのネームバリュとジャンプほどでもないにしても結構有名雑誌掲載だからで
そこらがないもっとマイナーな雑誌だったらほそぼそと6巻ぐらい出てるんじゃないかなと思う

5664尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 21:37:19 ID:WoEvmmd6
ラブコメかつ最初の時点で勝者がいるのがわかりきってるからその決着に関してはどーでも良いと言うか、戦隊に関してはアンチヒーローものをやるにしたってテキトーすぎるんだよなぁ……
はっきり言うとアンチヒーローにもなってないから

5665尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 21:49:11 ID:mQSmI6zk
戦隊大失格はもうよくわからないや。作者が書きたい題材だったのかな?とか思う

Gガンはガンダムじゃ無くてもいいけど、ガンダムにGガンは必要なんだ

5666尋常な名無しさん:2021/04/18(日) 21:57:52 ID:8WpFM16U
あんまりいいたかないけど、シナリオライターが女性っぽいんだよ。
聲の形でもすかっと来なかったというか、結弦可愛いしか脳に来なかったあんな感じ。

5667尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 06:08:19 ID:sYa2EcZY
アマゾンレビューで見た感じしっくり来たのが
「元ネタの戦隊への愛を感じないが憎しみも感じない」というところかな
半端感がすごく感じる根源かなと

5668尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 09:10:26 ID:DrG5Gl4Y
>>5667
すごいわかる。情熱というかこだわりを全く感じない
戦隊=正義の味方ぐらいで止まってるのよね

5669尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 09:21:15 ID:z4xR9.Hc
いや…そもそも戦隊漫画とかヒーロー漫画とか善悪逆転とか
それすら理解せずに描いてる気がするんだよなぁこれ
あとオレは知らんが漫画のCMと本編とで虚偽があるとかなんとか

5670尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 09:26:30 ID:z4xR9.Hc
ねぎ先生はTwitterで一話をばかすかと無料公開してるがその時のコメントも正義のヒーローに殴り込みというが別に殴り込んでないし
あと潜入するような展開描いておいて即それを撤回とかやりたいことがわからん
よしんばバレても夢子と桜間ならフォローして協力してもらう的な展開できただろ…なんで自分たちから僕たち犯人ですって名乗るようなことやってんの

5671尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 12:46:03 ID:ZzSoqrJM
やべーレイプ漫画の金字塔ジンキの作者がウルトラマンのコミカライズやるとか出てきた……いやほんとやめてくださいお願いしますやめてください

5672尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 12:52:09 ID:4ZqXqfI.
>>5671
ウルトラの母が若いウルトラ一族を食っていくとかそう言う話に?

5673尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 14:28:53 ID:DrG5Gl4Y
>>5671
ウィンヴルガの方しか読んでないけど、やべーっていうよりは、直感系のエンタメ作者かなって。
80年あたりまでがあんな感じの多いよね。怒り!憎しみ!暴力!SEX! 時代劇でいうと拷問シーンが無くなるあたりが境目

5674尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 16:34:51 ID:ti4KIVnA
一番最初のジンキからエクステンドでの凋落っぷりはレジェンド

5675尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 16:41:16 ID:31Ym3ES6
すべてのロボアニメたちが譲ってくれた先はエロゲー

5676尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 17:02:21 ID:31Ym3ES6
戦隊大失格なんやかんやでそこそこ売れてるとはきくな
前作のネームバリューによるものかは2巻からだろうけど(前作特典ブーストぐあいにもよるだろうけど)

5677尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 17:11:57 ID:ti4KIVnA
1巻あたりの売り上げ○○○万部達成で前作ヒロインIFルート製作決定!で売れる(やらない)

5678尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 17:33:26 ID:XkxGq5UY
>>5676
それだったらもーちょい話題になると思うの

5679尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 18:00:03 ID:z4xR9.Hc
むしろグッズですら釣れてないのか次のマガジンでアンケート? みたいなのやってそれでグッズ配るっぽいですな
まぁそっちは五等分映画の関連かもしれんけどじゃあ戦隊コラボのグッズはなんだよってなるけど

5680尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 18:03:38 ID:ti4KIVnA
本物の戦隊とコラボしたりしてな(そして戦隊ファンが憤死)

5681尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 21:48:20 ID:sYa2EcZY
重版決定だって……最初から決めてたろとしか

5682なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/19(月) 21:53:50 ID:d9X/71lk
まぁ、そりゃあ重版くらいはかかるじゃろう。作者からしてなろうモノなんかとはネームバリューが違う。

5683尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 21:56:58 ID:sYa2EcZY
サムライ8もここまで早くは重版決定は……ジャンプはあのときは普通にたま結構あったから
ミエミエの重版商法する意味ないか

5684尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 22:31:47 ID:J8uRvQ5c
ジャンプは良くも悪くも、数打って当てて、当たった少数で大事に稼ぐ体質だから。
大ヒットした作家の次の新作がすぐ打ち切りとかあるあるの、アンケート至上で残酷なところやから

ジャンプならコミック一巻分の連載のみでボッシュートされてると思う。
とかいいながら、俺はもう何年も漫画雑誌見てないな、、

5685尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 23:03:24 ID:lu5C9KsI
重版ねぇ……いやまぁいいけどうちの近くの本屋だとマジで積んであるんだがアニメイト周りの特典かね?

5686尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 23:12:36 ID:z4xR9.Hc
メルカリで2500円規模で転売中! うぅん……

5687尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 23:13:31 ID:BB66xOhc
これはちょっと悪名高い一般サイコパス先生にぜひともレビューしてもらわないと……!

5688尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 23:14:27 ID:sYa2EcZY
あの人はエロ漫画だけやっててください
共感できるところはあるけどいろいろ過激すぎて危なっかしい

5689尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 23:18:59 ID:BB66xOhc
>>5688
普通の漫画レビューは至極全うなんすよあの人

5690尋常な名無しさん:2021/04/19(月) 23:20:17 ID:z4xR9.Hc
うーん……しかしアマゾンレビューは遂に星5連投が来たな
しかもレビューコメントもなしだ
明らかに40なんぼのレビューが急に60は不自然や
まぁ……なろうの工作よりは大人しいが

5691尋常な名無しさん:2021/04/20(火) 02:15:05 ID:2EBlaUzY
本屋は面白いかどうかはあまりみない。正確には店員さんは面白さで発注数を決めない。
特に今回は第一巻だから出版社のプッシュで大量入荷だと思う。
書籍は返品できるから問題ないのじゃ
書店もわざわざ、面白くないから売れませんよって出版社に発言しないのじゃ

5692なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/20(火) 02:42:15 ID:RARphnDc
レビューの中にある「梶原一騎イズム」に言及してるやつ、ちょっと面白かった。

5693尋常な名無しさん:2021/04/20(火) 11:04:29 ID:ZJoHDq1c
大失格一巻は売れたのであればそれは認めよう
でも二巻はどうなるかな? また抱き合わせするのか?
そーなると一巻の売り上げも怪しいところだぞ

5694尋常な名無しさん:2021/04/20(火) 19:44:18 ID:79qxgjdE
>>5962
別の作品に誘導するのに草

5695尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 05:56:06 ID:885SeSec
うわぁぁぁぁ! わかんねーよぉぉぉ!!! 戦隊大失格の最新話の話がまぁぁぁったくわかんねーよぉぉぉぉ!!!

5696尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 07:53:22 ID:uY/VDj1U
楽しそうだなぁw

5697尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 08:07:37 ID:OmGHyZxw
戦隊大失格更新! 桜間君の両親はカルト集団だった! 戦隊は暴力的で悪! 怪人の命を大切に! 怪人に両親殺されたぜ! D君、僕は僕の正義を信じます!

5698尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 08:24:01 ID:uY/VDj1U
8話ぐらいで止まってるんだけど、話についていくのに読もうかしら
作者がやけっぱちになってる感がすごいんだけど

5699尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 08:52:12 ID:kcr0Kj3U
>>5697
アメリカで「警察は廃止すべき!」とか言ってる人みたいなもんかな?

5700尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 08:58:35 ID:OmGHyZxw
ガバ展開するかと思ったらカルト話された僕たち読者の気持ちがわかりますか?

5701尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 09:15:02 ID:LJefriv.
あなたのおつらい気持ち
このロビンマスクお察しします

5702尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 09:23:10 ID:Cc6Y.MzM
戦隊大失格ばかり読んでると胸焼けしちまうぜ?
合間合間に・・・何を読めば中和出来るのか

5703なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 09:32:13 ID:0xElcJPE
「対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜」、1話だけ読んだけど、1話からかなり面白い。

5704なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 09:35:05 ID:0xElcJPE
戦隊大作戦読んだけど、いやー、ツッコミドコロ多いなー。

5705尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 09:37:35 ID:OmGHyZxw
ツッコミどころではない
理解が出来ないんです

5706なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 09:46:22 ID:0xElcJPE
これはこれで現代の世情に皮肉入れてるつもりなんだろうけどなー。

5707尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 09:49:42 ID:OmGHyZxw
わかんないよー! 全然わかんないよ!
俺だってわかんねーよ……
というやり取りが頭の中でぐるぐるしてる

5708尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 10:02:58 ID:u1TvE85g
そういえばなろうの批評とか考察見てたらなろうで
特に書きたいものがないとかでとにかくランキング狙って書籍ねらいたいなら
異世界転生系や転移系は避けて
ハイファンタジー方面を狙ったほうがいいとか聞いた
なんかランキングの仕様上の目の付きやすさはなしらしいが

そもそもとして焼け石に水だろうけど

5709尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 10:58:04 ID:OmGHyZxw
そこら辺はもう大喜利と宝くじよ

5710なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 11:09:07 ID:0xElcJPE
とりあえず、今回の大失格で思ったことはアレかな。

この話、もっと色々積み上げてからやるべき話なのでは???

5711尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 11:17:48 ID:i5SRoNNE
むしろ今回の更新回で感想とかでる?
いや…感想いえる? 俺は理解できなくて感想も言えない

5712尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 12:32:34 ID:ti.fXV4I
戦隊モノが30分でスカっとできる
水戸黄門は60分でスカっとできる
こういうののアンチテーゼなの?

5713尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 12:35:06 ID:LN/U7Ohk
アマゾンレビュー星5増えてきたな

5714なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 12:49:31 ID:0xElcJPE
ねぇ、このスレ軽く戦隊大失格ウォッチスレになってるね?

5715尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 12:56:36 ID:LN/U7Ohk
よし別の話をしよう
今期アニメはダイナゼノンとメガロボックスみてる

5716尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 13:03:53 ID:OmGHyZxw
そしてSDガンダムワールドヒーローズも見よう

5717なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 14:17:45 ID:0xElcJPE
SDガンダムも息長いよなー。いにしえの騎士ガンダムから入った者だけど。

5718尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 14:22:39 ID:lQu3I7LI
武者頑駄無は我が青春であった
同じの何個も買っては改造したわ

5719尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 14:23:54 ID:Cc6Y.MzM
騎士ガンダムのゲームボーイで出てたRPGで遊んだなぁ

5720なろンズ ◆S4aNEeMpos:2021/04/21(水) 14:25:01 ID:0xElcJPE
ラクロアンヒーローズかな?

5721尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 15:08:53 ID:Cc6Y.MzM
>>5720
バイアランコックローチとかアッシマー型の敵とか呪文でソーラレイだかあった気がする。
多分ラクロアンヒーローズだったと思う

5722尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 15:59:24 ID:41TmSyK2
なんでバイアランコックローチがバンコランに空目したんだ
パタリロ見直したくなってきたな

5723尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 17:49:22 ID:T00hOMRE
武者ガンダムといえば天星七人衆シリーズのポリキャップは革命的だったなー
あれで作りやすさが段違いだった

5724尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 19:53:55 ID:t6kSU3NM
久しぶりに読者投稿を作ったので……投稿していいかな?

5725尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:17:11 ID:uY/VDj1U
ごーごー

5726尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:21:00 ID:t6kSU3NM
それでは、25レス投下します

5727尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:21:30 ID:t6kSU3NM
◇読者投稿 心理学 カウンセラーの共感

  ┏                                                            ┓
  ┃   今回のお話は、以前に紹介した共感について、                           ┃
  ┃                                                            ┃
  ┃   プロのカウンセラーさんの知識と技術に基づいて深く掘り下げていきます。            ┃
  ┃                                                            ┃
  ┃   この共感とは、個人の境界線を越えて私とあなたの間に響き合う心の現象であり、       ┃
  ┃                                                            ┃
  ┃   私たちが他者との繋がりを感じ合うためにもっている共通の基盤です。              ┃
  ┃                                                            ┃
  ┃   他者との繋がりを作る共感について興味関心をお持ちであれば、どうぞご賢覧ください。   ┃
  ┗                                                            ┛


 ┌                                                                 ┐
   推奨BGM: 『Believe』
   出典: 機動戦士ガンダムSEED
   You Tube:ttps://www.youtube.com/watch?v=fngwgs09fi8&ab_channel
          =%E0%B8%A7%E0%B8%B5%E0%B9%82%E0%B8%81%E0%B8%A7%E0%B8%B5%E0%B9%82%E0%B8%81
 └                                                                 ┘

  ┏─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━┐
  │                                                              ┃
  ┃   ◇参考図書                                                    │
  │    『プロカウンセラーの共感の技術』                                        ┃
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  └━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛


 [1/25]

           , ‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::< ̄´
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
       γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       {::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::\
 .      |:|::::::::::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヾ\     今回のお話は、以前に紹介した共感について、
 .       |:|::::::::::::::::::|:::ハ::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::トヽ `ヽ、
 .       |:|::::::::::::::::::|::|=l::ハ|ヽ:::::::::::::::::::ィ::::/=|::;ィ:::::::::::::::ハ `\      プロのカウンセラーのお話からより深く掘り下げていこうと思う。
 .       |:|::::::::::::::::::ト:|zリ=!ミヽ::::::ハ:::::::lzレ'=メ、 }::::::::::::::::ハ
 .       リ',:::::::::::::::ハ ィに_,うj` ヽ:| ヽ:/ 廴う j`/::::::::::::ト:::ハ        今日もよろしくね、オードリー。
        l::::r、::::::::ハ、ゝ--‐'  ヾ   ' ゝ-‐‐'7:イ::::::::::| ヽハ
        ルト ヽ:::::::ヘ        .:: ゙       /','::::::ハ::::|  ヾ、
         yゝ',:::::::ヘ`       ,      ハ::;::| ヽ:|
          |:::ハ:::ヽ      ..__..::._,,..  ,/|ハ:::|  ヾ
          ∨ ヽ:::i`iヽ、     ‐   , <  ′ リ
              /´ヾ、t`、_` ‐ 、   / |  ヘ
           /    `ヽニ‐‐-`ニ‐'´,ノ   ヘ
         __../      `ヽ、‐‐‐'7       ヘ`ヽ、
     __.. -‐ ¨.:.:.:}        ,ヘ、/         ヘ:.:.:.:`¨ ‐‐- ._


                      ,..--、
                    /::::::::::::ヽ
                  __   /::::::::::::::::::::::',
                  },.>-' ―:::::::::::-::::<_}
                /::::::::::::::::::::::--::、::::::::::::ヽ
             /:::::::i:::::::::ヽ::::::::::、:::`::.、::::::::::\
            /::::::::::{::::::::::::::',:::::::::\:::::\:::::::::::',
              ,:::::::::::::ト:::::::::::::::::,::- ― -::::::\::::::::.
              i:::::::::i斗 \-:::::::::, \:::::::::::::::::::\:::}           はい、今日もよろしくお願いしますね。キラさん。
              |:::::::::|:::!  \::::::::', xz=ミ、:::::::::::::乂__
              j:::::::::|:::!,ィz=x、ヾト::{" 泛ソ》j/ ー― ´
           ,:::::::::::ハ:《 泛ソ     , , ,  h ノ:/
          /:::::::イ::;ヘ:! , , ,         r.:':::イ
         ´  ̄ .j/ ヘ        ,    イ:/::|
                    ヽ  `     / .i!::::::::|
                     ≧ = -= 彡   {:::::::::!
                 ,. -ァァァ ´/リ     x<ミx|
                /: :///: : :{ {   ..イ: : : : : : : > 、
           ハ: :.///: : : :.|-―/ : : : : : : :./:i:i:/ <
            j: V// i: : : : :! /: : : : : : : : :/i:i:i/: : : : : ヽ
              /: : j/: :.|: : : :/ : : : : : : : : :イ:i:i:i/: : : :-―: : :}
          /: : :/: : :.|: :/ : : : : : : : : :/:}只{: :/ :: : : : : ′
          j/:/: : : :.レ/ : : : : : : : : /:i:i:/:i:i:}:´ : : : : :: : /      《注釈》 名前:オードリー(AA:艦隊これくしょん_鳳翔)
         ./: :.V: : : :://: : : : : : : :/:{:i:i:i/:i:i:i:i|: : : : : : : :.ハ
         {: :.八: : : :.!i : : : : : :/ : : 乂/:i:i:i:i:i:|: : : : : : :/: :.',
         八: : : 、: : |{: : : : : / : : : : : : 乂:i:i:i:」: : ヽ: : : : : : :〉
        ./: : ヽ: : :≧= ー -----: : : -=≦}:i:i:iハ: : : : ー: : :入
        i: : : : : : :.}==------------===.j/ヘ: : : : : : : /: : }
        {: : : : : ::〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}: : : : : イ: : : :/

5728尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:21:50 ID:t6kSU3NM
 [2/25]

 【共感と同感の違い】

                 _ -'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                   , -':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                 /イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
              イ:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ      まずは前回の内容を振り返っていこう。
             /:::ィ:::/::::::::::::::::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
                /:://:イ::::::l:::::::::::::ムi:イ::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::l
             // ///:::::::|:::::/::/ リ1::::::::/:::::::::::イ::/|::::/:::::::::::::::::::::|     「共感」は相手の真似をした
            /' 〃,':::::::::i:::i::/テ≡ミ|::::::ィ:::::::/=|/=|::イ:::i:::::::::::/:::::|
                 / ハ::::ィ::ヘ!' 辷イj |:::/ |:/ rテ≠メ、}::::!:::::::::/:::::ハ     自身の身体反応を認識することであり、
                  |::::/ |{{ | ``ー'-'|/  ′  辷'´ j !イ::::::::/、::/
                   |::/ リゞl    .::: ;    `ーニ´‐'/:::::イ/ヽ}       「同感」はこの身体反応などから生成された
              |/   !ハ     i           /:::/'_, ノ
              ′    ヽ   t=- .._     //イニイ{        自分の感情を認識することだったね。
                         >、 `‐-‐'´     /' イ/i' `
                        /  ヽ `~  _, ‐ '´ /  ヘ
                    __ --7     {、二´--‐=‐'´      ヘ
              __ - ¨ ̄.:.:.:.:/     lヽ--‐フ'´       / ヽ、
  r==- .._   , ' ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./      > -‐'´        /i.:.:.:.:.`ヽ、
  ∨‐- .._  ̄¨ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:./     ∠ --、            {.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
   ∨ r‐ニ ‐-∧.:.:.:.:.:.:./     , ‐'´.:.:.:.:.:.:.ヽ            l.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
 . __∨{   ヽ ∧.:.:.:/  _ ‐´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ          !.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
 /´  ̄`ヽ、 ノ  ∧ ' , ‐'´{  {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\       |..:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:


         ,∠  --孑'"´:.:.:.:.:.:.:.:.ミx、
        { 〔_,ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--:.ミ:.:.:.:.丶、
       ∧ /:.:.:.:.:.:.:.:.-/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.、:.:.:.:\
        ,':.:L/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
       ,':.:.:/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.`'x、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
       i:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/^ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
       |:.:.:i:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.i/   V:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}     そうでしたね、共感は感情と言うよりも、
       |:.:.:l:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.: i|  _ヽ、:.:',、:.:.:―-:.:.:V
       |:.:.:.,:.:.:rノ:.:.:.:.:.:.:.リ ̄    `ヽ'. 斗zx'<{      お互いの微弱で曖昧な身体反応を共有することが共感という話でした。
       V:.∧/イ:∧:.{/x竓竿ミ    泛7`/、:乂
        ∨:.:‘'く }/ ヾ、“ ヒ斗     '”´ ′`ー
        V:.:.:.:.:.`'<x          ;    '        どのように相手の真似をしているのかは未だに不明ですが、
        .|:.:.:.:.:.:.:.:リ ,〕 、     、_  ,,  , '
        /|:.:.:.:.:.:.://{! `  .,  -  イ           ミラーニューロンの発見などで少しずつ解明が進んでいますね。
       ./:.:.:.:.:.:.:.//: : : ヽ、   `ーr ´: :≧= 、_
      /:.:.:.:.:.:.:ノく: : : : : :ヾx、  /} !: *l: : : : ヽ
      ,':.:.:.:,,': : : : : 、: : : : :ヽヽ ,j l: : : :l: :*: : : '、
     ,':.:.r'’: : : : : : : : :、: : : : :`''</: : +!: : :+ : 〉
     ,':.:.:j: : : : : : : : : : : : : 、: : : : :/: : : : :,': : : : :i /
    ,':.:.:.{: : : : : : : : : : : : : : : : :、:/: : : : /: : : : : :l{
    {:.:.:.:j: : : : : : : : : : : : : : : : :./: : : : /: : : : : : .l l
    l:.:.:.:l: : : : : : : :、: : : : : : : : /: : : : /: : : : : : : { l
    |:.:.:.|: : : : : : : : :ヽ: : : : : :/: : : : /: : : : : : : : j: !
    |:.:.:.|: : : : : : : : : :.}: : : : /: : : : /: : : : : : : : /: :l

5729尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:22:01 ID:t6kSU3NM
 [3/25]

 : : : : : : : : : . : : : : : : /// ,  ., i : /  //: i   、ヽ: : . ヽ
 : : : : : : : : : : : : : : : ///イ//// / : /:  .//: : /:   i ヽヽ: : 'l
 : : : : : : : : : : : : : : '. : //イ/ / / : /: : //i: : /:   / : i ト:  'l           ここからさらに踏み込めば、
 : : : . : : : : : : :/: : . : l / | / /: :〃: : 厶V:イ: :   /: :  |、 lヽ: !
 :  . : : : _. ィ /. : :/: : l′ j/././//、ハハ/イ. : イ:|: : : ! ヽ 、 l         共感は相手の身体反応を真似して
 . : : : : : :l v. : : /: :   /  /: : ! ´   ヽ!  j:/:/: ハ: :  l    '|
 : : : : : : : V. : : /: : : . /  / l: !     /´ヽ/ l/ l: : l'    l          自分に起きる身体反応であるので、
 : : :/. : /:/: /1: /: ./  /! ハ l          \ ,l: /
 /:ィ /イ: /`l: i: :/  / l l' ! |          ノ l: /              お互いに同じ身体反応を共有することになる。
 ////: ∧/:ハ:/  / , ノ l |     _  r'′ //
 ´~  {// // i'  ハ /′ ヽ    ´ーf'"   /′
     l'′ /′ ,l  /、 /         -r'                          すなわち、お互いの身体に現れる共通の反応を
     '.     | /  \ _ , 、       ハ
      '.    |′   /ハ/イ> 、...__.ィ l                         共に感じることが「共感」になる。
     _ '       r/イ、//  i: / | /     _  / ̄`ー 、
 _..  ´ ハ     //∧ヽ \ヽ、/:/  !′    {  ∨   ,___ ー 、
    _. - ' '    ///,、 '. ト、   /' ` ヽ、      ヽ  {  / i>′   '、
 ‐'"´     '   } } !ヽ\', ',ゝ、_    ヾ 、      '. !  !'"   , 、   }
         ′ j V  \ i、'、  ` ー 、  ヽ\     `.|  !   / 7´   '、
          ヽ//    ` ヽヽ    ヽ.  ヽ.\    ゝイ   /7′ /   }


 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`  .,
 ::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 ::::::::、::::::\:::::::: 、:::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::\
 ::::::{、',::::::::::::\:::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 :::: { ‘,:::::::::::::::丶、::`::::;::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::、
 :::: l.  ‘、::::::::::::::::::`::::::::≧=-__:::::::::::::::::{、::::::\
 ::::::l   ‘.:::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::'. ` .,:::::、      共感はお互いの身体反応が共有された状態が前提になるのでしたね。
 Ⅵ{_.. -―::::::::::::::::::::: l '.::: ̄:::::‐-::::::::::::::::::::;   `  、
 ::::{   __ ‘,::::::::::::::::::::::l '._:::::::::::::::::::::::::::::::::::l     ヾ
 ::N   _ ‘,::{、:::::::::::::::l _'._:}、::::::::::::::::::::::::::::l          そうしますと、お互いが相手の真似をスムーズにできれば、
 ::lx竓竿T~ ‘,{ \:::::::::::l 竿Tミx、、:::::::::::::::\'.
 :爪c:し: :l     \::::: lら:J:リ   `メ、ミx、:::\          自然と相手と共感することができるでしょう。
 '  ゞ-- '         \:l`¨゚´    ' }  ≧=-\
  、、、、       、  ゙  ` ` ` ' /
                       '
 丶、         ,,      /
 ハ 丶、     ̄       イ
 :.:.:,   ` .,       ,, '"::::;'
 :.:.:.:、    `  .,_ イ::::::::::::/
 :.:.:.:.:.、      {:.:.≧x、:::::/
 :.:.:.:.:.:.ヽ     Ⅵ:.:.:.:.:.`ミx、
 :.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、    `l l:.:.:.:.:.:.V-≧x        -、
 、:.:.:.:.:.:.:.::ヾ 、    l l:.:.:.:.:.:.:.:V二ニ≧x,, ''"  /
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ  .l l:.:.:.:.:.:.:.:.:Vニ>''"    イ
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ l l:.:.:.:.:.:.;,''"     /_        -、
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽl l:.:.:.:./       ' ̄   ≧=-<_/____
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽl l:.:/                    ̄`'<

5730尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:22:18 ID:t6kSU3NM
 [4/25]

                  /   _, -ニ=-‐
            / イ -‐ ' ´ ∠ -‐‐‐- - 、_
          /":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ヽ、
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、_二ニ=-‐
       ,-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、         次は、共感と対照的である感情について取り上げるよ。
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\
      イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\
      i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::ヘ:::::ヾ 、::\      感情は自分の身体状態や共感などによる
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::i:::::::::\`ヾ、
      |::::::::::::|::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::|::::;イ:;イ:::/::ト、::::::ヾ、 ヽ    身体反応から生まれるので、感情は自分だけのものであり、
      i::::::::::::|::::::::::::::ヽ:::::ト、:{\:::ヽ:::::::::|:::j≠、j/:::::ハ \:ハ ヽ
      リ:::::::::_|::::::::::::::::ヾ、Xキうヾ`\:::||/fイ }イ:::::::::ハ ヽ:ハ      お互いの感情は別々に生まれているんだ。
       |:ト、/r'|::::::::::::::::::仆_ゝイ_j,  ヾl' 、ー'´ |::::::::::::|  ヾi
       リ ト、 ヽ::::::::::::::::::ヽ ̄´    .::: ヽ .j:::::::ハ:|   ヽ
        レゝ、ヾ、:::::::::::::ト、ヽ         ' /|::i!:| リ         つまり、
         r'<仝ハヽ::::::::ヽ ヾ、   ー…'", ' |:ハ:|
        /   `\`ヽ、::ヽ      ¨ /  ′ !           お互いの感情は別々に生まれるから不一致になりやすく、
        /      `ヽ、ヾ、`` ┬- - ヘ _
       >ー-、       ``==j     \ `ヽ             共感に比べて共有されないことが多くなる。
       /   ヽ         `ヽ、   r、ヽ  \
     /     ヽ         r‐、`〉 /  `ヽ  ',
    /       ヽ       /   /イ    ヘ   }
   /           ∨     /  /  \    ヘ j
  , '             ∨    /  /     \  ハ<


     ,ィニニ、
   r=ニニ==ミ〉-───-..._
   ∨////::::::::::::::::::_:::::::::::``ー-、
   |>イ/{ ::::::::::::::/:::::::/:::::::ヽ::::::\
   <///{::\ :::/::::::::::/::/'^i:::::::',:::::::::::.、
   |ヽ{:::\::::/:::::::::::::/::/  .|::::::::::::::::',:::::.、        なるほど。
   |:::i{:::\:::j{:::::::::/::/¨` |ハ :::::::::::::',:::::}
   |:::i{::::/ヽ::::/ l/   | ',::::::::::::::',:::′       同感は共感とは異なり、相手と共有していない状態から始まるのですね。
   |:::i{:::( ⌒|:/ -=≠ミ   |  \::::::::::}:l
   :::::::\ゝ、|' /:./:./:./:.   =ミァ ):::::::从        それならば、同感は相手と共有することから始めなければいけないでしょう。
   ::::::::::| ヽ::ト        _j/:.゙Y_ノレ'
   .:::::::::::l  )|  、  マ  ァ  rv'}
   |:::::::::::  rj|   ` 、   _ イ、ヽ
   :::::::::::| r<__   |≧ ´} | j ,' }
   .::::::::::l {   ̄``〜、、‘,|  ,  .′
  .::::::::::: } ‐-     `丶人 '  {
  |::::::::::| ,'≠=ミ、 ` 、、  \  {`丶、
  |::::::::::|,'      \ 、 丶  ',丶 、   ヽ
  |:::::::::/        \}   丶', '、 \‐-、_
  |::::::::i   /⌒'' 、、 ヽ      '、 ヽ \ \
  |::::::::|  '      ` ',     li   ',  \、\
  |::::::::| /           ‘,     |i  |    ヽヽヽ
  |V:::::l′            ‘,i}  |i  |      ト、 ,′
  | ∨::}               ‘,   |i  |>、___ノ} /


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   同感→   ┃   自分の感情    ┃                      ┃    相手の感情    ┃
          ┃                  ┃                      ┃                  ┃
          ┗━━━━━━━━━┛                      ┗━━━━━━━━━┛

                  /\                                  /\
                /    \                              /    \
                 ̄|   | ̄                                  ̄|   | ̄
                  |   |                               |   |
                  |   |                               |   |
                  |__|                               |__|

          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ                     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
          |                   |    /└────┐    |                   |
   共感→   |   自分の身体反応    |    \┌────┘    |    相手の身体反応    |
          |                   |    ┌────┘\    |                   |
          乂__________ノ    └────┐/    乂__________ノ

5731尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:22:32 ID:t6kSU3NM
 [5/25]

               ___
       -=ラ''´´:::::::::::::::::::`` 、
       ,,-‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ,                これらを言い換えれば、共感はお互いに相手を見ているが、
     ,/イ:::;:::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::、
     ' /:;/:::::::::::::;:::::::::;::::::::::、:::::::::::::::i             同感は自分を見ていて相手を見ていないと言える。
      i:;/:;イ:::::::;イ::::::::ハ:::ハ:::::i::::::::::::::;!
 .    !イ::i:::::;∨‐`、::::;|_i;!-∨}:::::::,..,:;i
     ' {:;イ::::::ハ仁リ'、:;! '仁リi::;:::;|)i:;!                だから、同感に基づいたコミュニケーションでは、
      レ'゙i:::::::i  ̄':::`   ̄´i:;!:;/r'y'
        |:::;ハ;:、 _,,.._    /;イ/,:;!              相手に同調圧力を懸けて個性を抑圧し、
       /'´ !'!`ヽ、  ,.r/'´i;!,ァ、
              ,./lT'´ ,../´  \             相手を自分と同調させて同一化・全体化させて
     ,..---‐‐'''//=レ'´====  //`'''‐-..,
     / 「 ̄´ク/ /      くく.,```ヽ, `''ヽ、       コミュニケイトする必要があるだろうね。
    /| <l ̄´,/        \\  ,> ,..-‐i
 .   { }  |`\/``二========'´-`>/  /
 .  //  |  | / ̄´  ┌──┐ /,./ / ,._,,,.../
 .  //  i  ∥      [二_二] ,i'´ ,/ /ヘ ./
 . /´  _」_ ∥        ,,..//  / i` 、i/
 . /  E´三ミヽ|| ,..-‐‐''´ヽ‐二.,_ /  /   ヽr
 ./〆`''‐‐‐/´ ̄    / ̄´   /  {    /
       /      /_,..,__,..,r'´   '、  /
      /     /´/ / /{     `/
 __,,,,...-/     { /  i ゝ {    /
     └‐r<´ ̄´   i  `    /
     /´ソ ̄``‐┐-⊥、_   ,..イ


                   -―-、
              /::::::::: ̄`丶    _
                r〈::::::::::::::::::::::::::::ヽ  /
       (\    ノ≧x厶=≧、:::::::::::Ⅵ
      r、    /:::::::::::::::::::r<\、ミ、:::ノ       感情や同感で動いている人は、相手の個性を押しつけてしまうのですね。
        , -<)::/:::::::::::::_[ヽ ` `ヽ :::| /
 .      . '´:.:.:.:.:.:}{:::::::::::::::\_     } ::| {
      ,':.:.:.:.:.:.:.:ノ:/、::::::、::::::::::ー、  Ⅵ|       個人への抑圧が強まってしまうと、
     ./{:.:.:.:.:/´ |/、_ノ::::'.、、____, ::,  `'| : :
    /:.:.:.:.:./イ: |   ヽ::::', \:::::::::,   | : :      お互いに自分が何を考えているのか分からなくなってしまうかもしれません。
    ヽ:.:.:.:.:.:.:.,:.:l ≧x、 \'. ,ィ≦ ‘,   | : :
     | `¨¨¨TⅥ, , ,      , , , ∧  | : :
    ∧    ':::八    ,、_,、     .'::i:>、.|==
    '::::≧-/::::::::::≧=------ =≦!: |:l:l|:| : :
    l:::::::::::/::::::::::::{〃:::::::::}/:::::::::: }:::|l:l:|:| : :
   ‘.:::::::::::::::::::::::::V::::::::/::::::::::::::::{::::|:l:l|:|==
    丶::::::::::::::::::::::>、_/_.へ   .>、|:l:ll:| : :
      `ー‐`ー'"/l:l:l:l:l:l:l:l:l心-≦:l:l|l:l:l:| : :

5732尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:22:48 ID:t6kSU3NM
 [6/25]

 【共感(共感能力)は繋がりを作る】

 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾヽ、:`ヽ
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ:.:\
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:ヽ `ヽ:ヽ    次に、共感(共感能力)は人と人の繋がりを作る能力という話だ。
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト,.:.:ヽ  `ヾ
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l:.ヾ'、:.:'、
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.ト,:.:ヽヽ:.',       先ほど挙げたように、
 :.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.|:.:.:,イ:.:.:.:.:.:.:.lイl:.:.:.:.:.:.:! ヽ:.! ヾ!
 :.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:/:.:∠!:./、!:.:.:.:.:.:/{ヒリ!:.:.:.:.:.:.:! ヽ!  ′     共感の前提はお互いの身体感覚を共有していることだ。
 :.:.:.:.:.:.::.:.l:.:.:.:.:.:/!/=/テトl:./:.:.:/ ゞイ:.l:.:.:.:.:.l  `
 :.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:/ 〈_ ゞシ/イ:.:.:./  ヽ l:.l:.,イ:.:.!          つまり、共感は人と人との繋がりを感じ合うための共通の基盤となる。
 \:.:.:.::.:.:.:.ヽ:.:!   ̄  l:./ :::::::: >:.:l l:.:/
 :.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:∧|      |′    r' |/ .|/
 :.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.l         ,. -イ   ′
 :.:.:.ト、',:.:.:.:.:ト、          ,.イ
 l:.:.:!;;;;`ヾ:.:.l  `>-..,,,_    ノ ト、
 ヽ:.|;;;;;;;;;;;ヽト<::::::::::::::::: ̄::´::/;;;丶
 ;;;;`';;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;>:::::::::::::::::,;;;'´;;;;;;;;;;;;;',
 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::::::::r''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
 ;;;;`;;;;;;;;;;;;;;,.イ:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::l
 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾl:::::::::::::::::::::::::',;;;;;;;;;;;;;;;;,,..jr――-:、
 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\::::::::::::::::::::::',;;;;;;;;;;//`l____,ノ
 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶、:::::::::::/;;;;;;;;/〈_/´
 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉::,:::';;;;;;;;;;;;;,.>≦,,._


 V∧                --z―-、
 . V∧              r/:::::/:::::::::::::>-ミ
   V∧           ,L:::::::::::::---:::=<:::::::::`ヽ
 .   V∧        ,,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'く:::::::',
    V∧       ,,::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶::',
     V∧   , ':::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
 .    V厶┐/::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
     〔_,ノ/::::::::::::::/ ‘,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::,
 .       ∨::::::::::::::/!  、:::::::::::::::: ',、:::::::::::::::::',::::::::::::::::i             なるほど。
       ノ:::::::::::::;::'::!   ヽ::::\:::::::',\:::::::::::::i',:::::::\::l
     .∠.イ:::::::/:::: l ,. -―::'、\:::', ―‐- ミ '、::::::::\             身体の反応と感覚を共有する共感自体が、
    _|∨ ノ. イl:::::::::::{  斗z \'、 \', z--x、 }ヽ:::≧=-
  _|∨ ∧ ∧.l::::rへ', '” 辷リ      辷リ   }/⌒!  ___       他者との繋がりを作っているのですね。
  ∨ ∧ ∧  /V{   ‘,                ,ノ /ア   {}.∧
 .  ∨ ∧ ∧ ∧ 、_} : : :       i     : : :.厶イ  } }-----{}-∧
    ∨ ∧ ∧ ∧  } ヘ、           /:::::::l  } }-----{}--∧
 .    ∨ ∧ ∧  L=<:、` .,  `    ’  .イ:::::::::l  .} }-----{}---∧
     ∨  >''"::::::::::::::ヾx、 ≧  ., _ . ィ´::::::::::::::l   } }    .{}
      `ア::::::::::::::::::::::::::::::::::>ー}      廴::::::::::::l   //   ====ミ
       ‘,::::::::::::::::::--、__/: :〈{     /}: : `' 、::l  //  .〃 . - 、
       ‘,:::::::::_/:l:l:l/: : : : : : ヽ\   /./: : : : :/`ァ{ {___{{/__{}_V}_
 .        ‘,::::/ |:l:l:/: : : : : : :, -、 _.∠,.、: : : : :/: /:/{ { : l: :乂___リ: :
         ∨: :|:l:7: : : : : :_ノ:::/:::::;,⌒!彡三ミ:V: { {: : l : :、__{}_イ: :
         /: : :|:7: : : : : /:::/:::::/::::/フ、、: Vル{ : { {: : :l: : : : : :{}: : : : : :
         |: : : ゙{: : : : : /:::::::::::::::::::/ , 'フ`ミx}:l{:l:l{: :{ {: : :l : : : : : {} : : : : :
         |: : : :j: : : : : |::::::::::::::::::/  ', ': : : :`ミ==}: :{ {: : :l : : : : : {}: : : : :

5733尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:23:02 ID:t6kSU3NM
 [7/25]

 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ::::;イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´/:::::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::      そうだね。
 ´::;ィ::::::::::::/7イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 '´ /:::::::/j"7う|/|:::::::::::::::::イ::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::       そして、繋がりが構築されることが意味するのは、
 . /:::イ:::::/ヽjー'ノ゛ |:::::::::://::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ///::::/  `゙''   |:::::/ /::∠フ::::;イ::::::::::::::::::::::::::::::      自分と自分以外(他者・環境など)との間に境界線が引かれて、
 ´ /ィ:::::{   .::: /|/  イ´7弋'´>:::::::::::::::::::::::::::/
 ./' |:::::ハ       '    ヽ_,{ーイ戈イ::::::::::::::::::::/::::::       個人は周囲から切り離されて独立した存在であることを意味している。
   |:::/|ヘ  ゙        ``ー' /::::::::::::::::::/`i:::::::::
   |/-|::ヘ `゙ 、         /:::::::::::::::::::::/ノ/:::::::::
 -‐/|  |:::ハ 丶 ヽ        /:::::::::::::/:::イ:/ ノ:::;イ/      恐らく、人間や動物は一人ひとりが独立しているから、
 .: :| |   !' ゝ、__   ___∠イ::::::ィ::::/::/‐!'7´//'
 : :| |      ヘ ̄´ヽ、_  /:://::/::/イ//'´           他者との繋がりを作る能力が必要になったんだろうね。
 : :| |         ヘ   /7/'´¨7/ノ ′
 ´| |    _. - ´ヘ ヘ  //  //' ||\
 . ! |  r'´_, - ' ´   ヘ | { /   | |: : \
 '/  `´       ヘ l/ '^、  | |\: : :丶、
             /  ヽ '、 | |  \: : : `ヽ
            /     ゝ,>ヾ、   `ヽ: : : `ヽ
 ニ‐- 、      /          ヽ\    > : : : }
  `¨‐-ニ- 、 /          __/  >   /: : : ;イ
       ∠-ニニ‐‐---‐‐ニニ-‐ '´ /ノ: : : ://


 :::::'、ー―-  ミ
 ::::::::`7:::::::::::::::::` 、
 :::::::::/::::::::::::::::::::::::::::丶
 :::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽー-、
 :::::/::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::`7
 : /:::::::::::::::/::::::::::::::ハ:::::::::::l::::::/
 /:::::::::::::::/::::::::::::::/ 斗::::::::V:/
 :::::::::::::::/:::::::::::::ィ"  Ⅵ::::::V       自分と他者が違うことは当たり前のことですが、そこに寂しさを感じてしまいます。
 :::::: r‐/:::::::/}/    ,.}∧:::'、
 :::::: {,/::::/   ,斗ァ埒 んト、'、     だからこそ、他者との繋がりを求めて共感能力が備わったのかもしれませんね。
 :::::/イ     ` ヒン  {゙ヾ \
 ,:::::::::::`ァ          ヽ
 :':::::::/    r y   /
 : ',≧=-、_‐-  二 . イ
 ::::',:.:.:.:/アー-、
 :::::',:.://:.:.:.:.:.:.:.:'.
 :::::::V/:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
 :.:、 i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
 :::ハ:.}ー―=---⌒!
 /:.:};':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/、
 :.:./:.:.:ー―:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
 :/:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
 :.:.:.:.:.:.:.:.`:.:_:.:.:.:.: /
 _:.:.:.:.:.:.:.:.:{T -へ、

5734尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:23:18 ID:t6kSU3NM
 [8/25]

                   ___
                 _ _ >=─: : .  、
         _ -  ´.     : : : : : : : : : : : `丶、
      _ . :´: :_:_:_:_:_: : -─: : : : : : : : : : : : : : : : :丶、
     ´ ̄ ̄ . : :´ .  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . : : :\
      . . :´: : . : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . : : : : ヽ
     / ィ: : : : : :   . : . : : : . : : : : : : : : : . : . : : : : : : : '.
   /´/: : : : : :/ . : : . : . . : :  : : : : : : : : . : : : : : : : : '.     そして、共感能力によって個人の境界線は飛び越えられて、
 .    / : : : : : / . : : :  . : : /: / . :  . : : . : : : : : . : : : : : : : l
    /. : : : :/: . : : : :i . : : : / /: . : . : : : . : : : i: i : : : : : : : : : l     自分と他者との間に響き合う心の現象が起きるんだ。
 .  /. : :, ィ: / : : : : : : l: : : : /:l l: : : : . : : ,: //: ハ l : : : : : : : : : l
  /: :/ / /: : : : : : : :|: : : //|: l: : : : : : /://: /=|:l: : : : : : : : :l: l
 .//  , :/|: : : : |: : : :l! : /7'¨|:l!: : : : : //|/|ィ≠示: : : : : |、: 八!    つまり、
 '′  |/ .l: : : : l: : : : | /≠fミリ!: : : :.///〃_ノ:::ハ7:/ : : : l }: l
       l: : : : |: i: : : |ハ_ノ::ハ`l: : /'   _辻Zシ7: : : :ハ|/: l      共感は「人と人とが関わり合い、互いに影響し合うプロセス」と
       |: : : l:l: :ト、: : 爪_Zシ |: /        /イ: : /j_|!/}|
       |: : :ハ:|: : :\:'、    '′ i       /'/: ://: / ノ       言い表すことができる。
       |: :/ .|:l: : : :|-\      、       /: ィ|ハ'
       |:/  リl: : :i:ト、:\    、____ ノ  //j^!: 〉 }
       |!   ヘ: ハ!_ム|、:丶、    一   // //l
     _  --──リ:>/\:|く、ト 、    /∠ _ ィ´ : : |
    /:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r /. : : : : : } `¨¨¨ ̄r '´/: :, : : : : :j 、
    f:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\: : : : : j      | 「: : / |: : : :/:.:.:`丶、_
    j:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\: : / 、     l l: : 7 7 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶
   ノ:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\、ハ、 \   } }: : l/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 /:.:.:.:.:l:.:.:/ ̄ ̄ ̄|:.:.:.:.:.ハ}   \   ̄l |: :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 _\:\:.∨: : : : : : : : !:.:.:.:.:./`丶、     _j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
 =、\ヽト、: : : _. - ´|:.:.:/: |: : /:7 .r─ .ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
 : : : \:.:.|!\ 「: . : . :|:./: . : |: /:/  |:.:.:.:./: .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:´ ̄ ̄}


 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`  .,
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 :::: { ‘,:::::::::::::::丶、::`::::;::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::、
 :::: l.  ‘、::::::::::::::::::`::::::::≧=-__:::::::::::::::::{、::::::\
 ::::::l   ‘.:::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::'. ` .,:::::、
 Ⅵ{_.. -―::::::::::::::::::::: l '.::: ̄:::::‐-::::::::::::::::::::;   `  、      自分と他者との間に響き合う心の現象ですか。
 ::::{   __ ‘,::::::::::::::::::::::l '._:::::::::::::::::::::::::::::::::::l     ヾ
 ::N   _ ‘,::{、:::::::::::::::l _'._:}、::::::::::::::::::::::::::::l            私たちは一人ひとりが切り離されて独立していますが、
 ::lx竓竿T~ ‘,{ \:::::::::::l 竿Tミx、、:::::::::::::::\'.
 :爪c:し: :l     \::::: lら:J:リ   `メ、ミx、:::\          その上で他者と関わり合っていける能力があるのですね。
 '  ゞ-- '         \:l`¨゚´    ' }  ≧=-\
  、、、、       、  ゙  ` ` ` ' /
                       '                    それを為す共感能力などは大事にしていきたいです。
 丶、         ,,      /
 ハ 丶、     ̄       イ
 :.:.:,   ` .,       ,, '"::::;'
 :.:.:.:、    `  .,_ イ::::::::::::/
 :.:.:.:.:.、      {:.:.≧x、:::::/
 :.:.:.:.:.:.ヽ     Ⅵ:.:.:.:.:.`ミx、
 :.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、    `l l:.:.:.:.:.:.V-≧x        -、
 、:.:.:.:.:.:.:.::ヾ 、    l l:.:.:.:.:.:.:.:V二ニ≧x,, ''"  /
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ  .l l:.:.:.:.:.:.:.:.:Vニ>''"    イ
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ l l:.:.:.:.:.:.;,''"     /_        -、
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽl l:.:.:.:./       ' ̄   ≧=-<_/____
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽl l:.:/                    ̄`'<

5735尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:23:31 ID:t6kSU3NM
 [9/25]

 【相手との認識の一致が、深く共感した実感を作る】

              /   _, -ニ=-‐
          / イ -‐ ' ´ ∠ -‐‐‐- - 、_
        /":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ヽ、
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、_二ニ=-‐
     ,-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\
     イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\        それから、共感する上で注意しておいた方が良い点がある。
    i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::ヘ:::::ヾ 、::\
    |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::i:::::::::\`ヾ、      それは、
     |::::::::::::|::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::|::::;イ:;イ:::/::ト、::::::ヾ、 ヽ
     i::::::::::::|::::::::::::::ヽ:::::ト、:{\:::ヽ:::::::::|:::j≠、j/:::::ハ \:ハ ヽ      「共感能力の高さ」と「相手と深く共感した実感」は
    リ:::::::::_|::::::::::::::::ヾ、Xキうヾ`\:::||/fイ }イ:::::::::ハ ヽ:ハ
      |:ト、/r'|::::::::::::::::::仆_ゝイ_j,  ヾl' 、ー'´ |::::::::::::|  ヾi       別々の事柄だと言うことだ。
      リ ト、 ヽ::::::::::::::::::ヽ ̄´    .::: ヽ .j:::::::ハ:|   ヽ
        レゝ、ヾ、:::::::::::::ト、ヽ         ' /|::i!:| リ
        r'<仝ハヽ::::::::ヽ ヾ、   ー…'", ' |:ハ:|
      /   `\`ヽ、::ヽ      ¨ /  ′ !
       /      `ヽ、ヾ、`` ┬- - ヘ _
       >ー-、       ``==j     \ `ヽ
      /   ヽ         `ヽ、   r、ヽ  \
    /     ヽ         r‐、`〉 /  `ヽ  ',
  /       ヽ       /   /イ    ヘ   }
  /           ∨     /  /  \    ヘ j


 ⌒V^L==-- ''^ヽ- .,
 ^>'":/⌒:::::::::::::::::'.:::::` .
 ':::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
 ::::::::::::::::::::::::::::}、::::::::::::i::::::::::::::,
 :::::::::: i:::::::::::::::,‘、_:::::::: l、:::_::、:::i
 ::::::::: i|::::::::::: ;'/ '、:::::::l´\`!:\        それらは同じことのように見えますが、どこが違うのでしょうか。
 : /:::::リ::::::::::/.斗:zォヽ:::l 斗ォ{::::::::>
 /:::: /:::::::: /  .|//| `.} {/lリ:::「
 イ:厶イ7/   乂ン     ゞ'l ̄
 ::`:ト .__,.、      ヮ  '
 :::: |   ミx   __.. イ
 ::::::|  | ̄≧x、ト、
 ::::::| ,ノミx、:.:.:.`!:ハ

5736尋常な名無しさん:2021/04/21(水) 20:23:46 ID:t6kSU3NM
 [10/25]

                _.. ¬  ̄ ̄ ‐- _
           /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. `  、
          ,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::. :. :. : ヽ.. \ヽ、              共感能力は今まで話してきたように、
         /:::::::::::::::::::::::::::::: : . : : :::i::i::i::::\:.:.ヽ `
        , :::: :: :: :::::::: :: : ::i:.:i ::::.:: :l::lリム::::::\::\            相手の真似をした自身の身体反応を認識することだね。
        l. : . :. :: ::: . .: ::/!:ハ:i::::::::jリキj::i::::::、ヾヽヽ
        {::.:.::.::!.:::::::i:::|!:/≠7イ:::::/ 代ハイ:::|::::ト\ `\
         V::::::|::i:::::l::Ⅳ≠テ、l::/  亠' 7:::l::!:l  `           それとは別に共感の実感は、
         ヽ:::川::::l:::!{{ _V_シ l′ V  j/ハ::!
          V、{ヘ::ト从  ̄    _'_ /-ッ、|l              共感能力によってお互いが認識した事柄が一致するほど、
           リ \l:!、_,、     <ノ /j/  ヽ
                ヽ从ト::`ト -  __ノ'′   >― .、         より深く共感したという実感が得られるんだ。
                    V`!ヽ- >'     /:::::::::::::::::\
                  _/  l /       ,':::::::::::::::::::::::::ヽ
                //  /       ,:::::::::::::::::::::::::::::::ハ
           _/::::/ ,くr―、     ,l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
      _ - 三 - Vハ/くヽ>、:::::::ヽ    l::::,ヘ::::::::::::::::::::::::::/
    〈‐ ' ´     Vハ,イ、\ヘ__:::::ヽ   !:::ハ V::_ -― 二 -
     V       Vハー二,r≧ヘ:::ヽ  l:::::::::jヘ_, -‐ ´::::::::::::
      〉、       Vハ:.:.:{/へ:.:.ヽ::::\!、:::::fハ !::::::::::::::/::::
 .   /,-ヘ ,、__    Vハ:.:.V:.:.:ヾ:.:.ヽ::::::::\::::} }l:::::::∠::::::::::


                   /:::::::::ヽ
         _  _./::ヽ..___/::::::::::::::::::::',
       /::::::::`:::'::::::::::::::::::::::`:.<:::::::::::::.
       ,:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::\:::::ヽ::::::::::',
       /::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::マ::::::::      あぁ、そういうことでしたか。
     /:::::::::::::::::::;::!::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::',::::::|
     /:::::::::::::::::::/^|:::::i::::::::::::::::::::::::::::::、::::::i::::::i
     /::::::::::::::::::/  .!:::::|:::::::::',::::::::::::::::::::\:}::::::|      共感能力は身体反応の認識力であって、
  _ノ::::i::::::::::-/一' |::::ハー-:ト、::::::::::::::::::::::\:::|
  ア:::::{:::::::::/ _  .',:::! ヽ:::::{__\::::::::::::::::::::::\     実際に共感能力で認識した事柄が
  ∠:::::::ィ:::::::ハ 《茫ナ`ヽ{  茫zツ 》j/、:::::丁:::: ̄!
      ヽ:::{ ヘ /// j   ////   /:::/::::::::::::i      お互いに一致して実感できるかは分からないということですね。
      ヾ 人          ィ ィイ:::::i::::::::::|
         > /i^i、   .イ  {  |:::::|::::::::::|
          _i | | i=≦   /:\::::::|::::::::::!
         .ィf:i:i:.{ ! | iヽ  /: : : }:i:i\!:::::::::|
       /: : :}:i:i:ハ  j ',/: : : : : j:i:i:i/:\:::::|
      /: : : : :|:i:i:i{ハ     ',: : : :/ム:i:i/: : : :Y::!
      i: : : : : |:i:i:i{: :〉    }: /: :/:i:i/: : : : : }::|
      }: : : : : !:i:i:i}:/   /イ: : : :}只{: : : : : : レ
      |: : :\: V:i/   /: : : : :/:i:i:i:{: : : : : : :ヽ
      |: : : : :ヽ:/   ./ : : : :/:i:i::|:i:| :´ : : : : : ',
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