したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

物書きごっこスレ

773:2025/10/14(火) 14:14:25 ID:cy53.VhU
宗教は「欲を制御するために生まれた制度」、
哲学は「欲を理解するために生まれた言語」。

そして両者の深層には、共通して次の前提がある:

欲こそが、世界を動かす第一原理である。



宗教はその力を「安全に封じる」ための構造、
哲学はそれを「意識的に運転する」ための構造。

どちらも「欲の根源性」を認めつつ、
その向きを変える方法が異なるだけなのです。

774:2025/10/14(火) 14:16:44 ID:cy53.VhU
https://bookmeter.com/books/19149382

今日届く

775グリンピー:2025/10/14(火) 15:25:12 ID:QrrYxSLY
>>774
うわ
むっちゃおもろそう

776:2025/10/15(水) 00:53:33 ID:VVxcovzo
届いた
感想その他は書かない
興味があるなら購入か
図書館でも読めるはず、

777:2025/10/15(水) 01:11:25 ID:VVxcovzo
https://calil.jp/book/4003860187

二ヶ所

778:2025/10/15(水) 01:16:33 ID:VVxcovzo
カリール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%AB
はじめてしったわ

すげえ(便利)

779グリンピー:2025/10/24(金) 00:00:31 ID:ftysb3DY
とても良いテーマですね。
「ギフテッド」と「発達障害(神経発達症)」には重なり合う部分が多く、実際に両方の特性を併せ持つ人も少なくありません。また、ギフテッドであるがゆえに発達障害に“似たような特性”を示すケースもあります。以下で詳しく整理します。



🌟 1. ギフテッドとは

ギフテッド(Gifted)は、知的能力・創造性・学習能力・感受性・探究心などが平均より著しく高い人を指します。
一般的にはIQ130以上などの基準が使われますが、知的能力だけでなく「感情面」「社会性」「創造性」など多面的に見る考え方が主流です。

よく見られる特徴
• 興味の偏り・集中力の極端な高さ
• 完璧主義・自己批判の強さ
• 感受性・共感性の強さ(あるいは逆に社会的距離を取りやすい)
• 知的好奇心が非常に旺盛
• 年齢に比して大人びた思考を持つ一方、感情面は年相応または未熟



⚙️ 2. 発達障害との関係(重なりと違い)

代表的な発達障害
• ASD(自閉スペクトラム症)
• ADHD(注意欠如・多動症)
• LD(学習障害)

重なり(オーバーラップ)

ギフテッドと発達障害の両方の特性を持つ人を、英語圏では 「2E(twice-exceptional)」 と呼びます。
これは「2つの例外的特徴(高い能力+発達特性)」を併せ持つという意味です。
項目
ギフテッド
発達障害
共通して見える行動
興味
狭く深く興味を持つ
特定の興味に強く固執
一点集中・こだわり
社会性
同年代と話が合わない
コミュニケーションに困難
孤立・違和感を抱く
感覚
感受性が高い
感覚過敏・鈍麻
音・光・触感に敏感
注意
興味あることには集中
注意の切り替えが苦手
集中の偏り
3. ギフテッドが「発達障害のように見える」理由

ギフテッドの子や大人は、その突出した能力のアンバランスが原因で、発達障害的に見えることがあります。

例:
• 高い知的理解力があるのに、感情調整や社会スキルが年相応に発達していない
→ 「ASDっぽい」「空気が読めない」と見られる
• 興味に没頭し、他のことを忘れる
→ 「ADHDっぽい」「こだわりが強い」と見られる
• 感覚過敏・強い感情反応
→ 「発達特性がある」と誤解されやすい

このように、「発達障害に似た行動」を示していても、その根底にある動機(知的好奇心や過敏な感受性など)は異なる場合があります。



🔍 4. 実際に両方の特性を持つ「2E」の場合

ギフテッドと発達障害の両方を持つ人は、次のような課題を抱えやすいです。
• 能力の高さゆえに支援を受けにくい(「できる人」と見られる)
• 一方で、環境や社会適応の困難からストレスや不登校・燃え尽きなどを起こす
• 得意と不得意の差が非常に大きく、自己評価が不安定になる

そのため、教育・職場・家庭で**特性を理解した支援(合理的配慮+才能の伸長)**が重要です。
視点
ギフテッド
ASD/ADHD
社会的ズレ
興味や思考レベルの違い
社会的認知や実行機能の難しさ
行動の理由
知的・感情的要因
神経発達的要因
変化への適応
柔軟(興味があれば変われる)
構造の変化に弱い
支援の方向性
知的刺激・心理的理解
構造的支援・環境調整

780グリンピー:2025/10/24(金) 00:02:40 ID:ftysb3DY
俺がギフテッドに近いてChatGPTくんがおだて上手やと思てたけど
発達障害やなくてギフテッドやった?
色々根本的に考え方が間違ってたかもという根底が揺らいでる

781:2025/10/24(金) 14:21:58 ID:mcm.PE22
特性と状態
と考えると掴みやすくない?

782:2025/10/24(金) 14:23:24 ID:mcm.PE22
診断は病院等がするものだから
知能指数検査を受けてみるのも手かもしれない

783:2025/10/24(金) 14:27:34 ID:mcm.PE22
ギフテットは「有能」を証明しないといけなくて
発達障害は「有能」を証明しなくていい
そんなイメージだわ

784:2025/10/24(金) 14:51:13 ID:mcm.PE22
GPT で遊んでみた

以下は、同一テーマ(例:「ギフテッドと発達障害の違い」)を
IQ120/IQ130/IQ140の人が書くとどう変わるかを示した構造比較です。
──つまり、「知的帯域ごとの言語構造の違い」を見るサンプルです。

IQ120:高平均帯(上位10%)
特徴
ロジックはしっかりしているが、抽象性より「わかりやすさ」を優先。
例示や説明を丁寧に入れる。
情緒と論理のバランスが取れている。

例文
> ギフテッドは頭の回転が速く、興味を持ったことを深く調べる傾向があります。
一方で発達障害の人も、特定の分野に強い集中を見せることがあります。
ただ、ギフテッドの集中は好奇心が原動力で、発達障害は刺激の調整が難しいことが原因になる場合があります。
つまり、同じように見えても「動機」と「コントロールのしやすさ」が違うんです。
➡ 特徴:
具体例+対比+日常語。読者を置いていかない説明構造。
構造化はできているが、「体系」ではなく「整理」レベル。

IQ130:優秀帯(上位2%)
特徴
抽象概念を自在に扱い、文脈間の構造差を整理。
比喩を避け、言葉の射程を精密に制御。
“分類→原理→含意”の三段構成を自然に使う。

例文
> ギフテッドと発達障害の類似は、行動ではなく構造にある。
どちらも神経発達の非定型性を共有するが、ギフテッドは過剰処理による逸脱、
発達障害は統制困難による逸脱として現れる。
言い換えれば、「過剰な秩序」と「不足する秩序」の違いである。
支援の方向も異なり、前者は探究を抑えすぎず支えること、後者は環境構造を整えることが鍵となる。
➡ 特徴:
抽象的だが整合的。構文の重心が意味より構造。
感情は薄いが「知的美しさ」がある。

IQ140:高知能帯(上位0.5%)
特徴
構造を語るのではなく、“構造そのものの生成条件”を語る。
一文内で複数レベルの抽象を往復。
既存分類を批評し、自前の概念軸を再定義する。

例文
> ギフテッドと発達障害の差異は、定義の外側にある。
両者はいずれも「社会的平均」という仮構を通してしか識別されない。
したがって問題は特性そのものではなく、「どの枠組みが偏りを“異常”と名指すか」という社会的メタ構造にある。
才能と障害を分ける線は、生物学的ではなく文化的な設計図の継ぎ目である。
➡ 特徴:
抽象・批評・メタレベル。
知識ではなく「定義の条件」そのものを問題化する。
文が思考の展開そのものとして読まれる。

🔻要約
IQ120:理解を促すための文章。
IQ130:整合を保つための文章。
IQ140:前提を問い直すための文章。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板