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「お ま た せ」

1シュウ:2013/10/14(月) 00:59:28 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
「じゃーなー!」

俺らに向けて手を振り、去っていく男――海馬。

「んじゃ、俺も帰るわ」

バイクにまたがり、颯爽とエンジンを轟かせ走っていく男――くぎゅう。

「じゃー帰りますか」

「うむ。ではまたあとで」

そして、二人の男――シュウとkuzuがそれぞれ帰路につく。

この四人は仲がよく、たまにこうして時間が合えば集まるというのを繰り返していた。

「さて……」

シュウは家に帰ると同時に、PCを立ち上げチャットを開いた。

海馬「おう」

そこでは海馬が先にいた。今電車内だそうだ。

シュウ「ふーkuzu遅いな」

海馬「な」

そうして、kuzuが来るのを待ちながら雑談をしていた。

だが、なかなか待ってもこないためそろそろ落ちるかといっていたころ

「お ま た せ」

とチャットに書き込まれて視界が暗転した。

-----------------------これが、昨日の、最後に残っている記憶だ。

2シュウ:2013/10/14(月) 01:14:48 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

「……ん、んぅ?」

突然眩しい光を浴びて、シュウは目を開けた。

「……ハァ?」

そこには緑の草木が生えた大きく開けた草原だった。

「えー、と俺は確かチャットで、海馬と話していて……」

「それから、それから……えっ」

「謎じゃん」

「とりあえず、誰か、誰かいねーの?」

シュウは周りを見渡した。

「んーあ、あー、あれって……海馬、か?」

少し先のところで横たわっている人影が見えた。近づき声をかけることにする。

「おーい海馬ー」

「……んぅー、そこは覚醒つかうべきだろがー……」

「おい起きろ」

「……あ?……え、何。ここ、えっ?」

海馬がようやく目を覚まし、俺を視認し周りを見て一言。

「ここが、夢の世界か……」

「ちげーよwww」

「いやでもよ、周り草原っておかしくねえ?」

「それは同意」

「だよな、つまり夢だ」

「なるほどな。とりあえず、ここには俺と海馬しかいないみたいなんだがどうするか」

「せやなぁ……」

シュウと海馬はこの不思議な状況で意外と落ち着いていた。

それは二人共現実ではない何かに興味を抱いていたからであろうか。

そんな、これからどうしたもんかと頭を悩ませていた二人に近づく人影が二人。

3シュウ:2013/10/14(月) 01:25:54 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

謎の少女「お、おじいさまっ!この方たちです!」

謎のじいさん「……ふむ。どうやらそうらしいの」

近づいてきた二人組は、少女とじいさんだった。

「(なんだこの女の子とじいさん)」

「あ、あのっ!あなたたちは、えーと別の世界から来た方たちですよね?」

「あ、ああそうだけど」

「!! じゃあ、付いてきてください!」

「え?あ、ちょっと!」

謎の少女が緊張した声を出したと思えばスタスタと歩き出す。

海馬とシュウは顔を見合わせ、まあいいかとついて行く事にした。

「(なあ、いいのか?ついてって)」

「(まあしゃーないやろ、何もわからないんじゃ動くしかない)」

謎のじいさん「ふぉっふぉっふぉっヴぉっヴぉヴぉヴぉヴぉヴぉヴぉv」

後ろからじいさんの不吉な笑い声がしていたが、気にせずにそのまま一行は小さな村に向かった。

4シュウ:2013/10/14(月) 01:43:40 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

謎の少女「――っということなんです。ご理解いただけましたか?」

「「お、おう」」

謎の少女「――では次に……」

ここは教会、らしい。村に連れてこられたシュウと海馬は、謎の少女から説明を受けていた。

自分たちが召喚されたということ。
この世界では今各地で争いが起きており、それを沈めて欲しいということ。

自分たちでどうにかしろといいたいところだが、どうにもならない存在がいるらしい。

それが――

謎の少女「魔王なんです。悪逆非道で誰にも止められないんです……だから」

そう、その魔王という手がつけられないやつを俺らにとめて欲しいそうだ。

海馬「んまぁ、話はだいたいわかった」

海馬はスムースに話を理解していった。一方シュウは適当に流して少女の体を舐めまわすように見ていた。

謎の少女「話は、以上です。何か質問はございますか?」

海馬「んじゃ、質問だ。召喚されたのは4人……あと二人はどこにいる?」

謎の少女「あ、えーとそれは……」

謎のじいさん「ふぉっふぉっふぉ、実はのう、召喚するときにもうふたりはどこか彼方へ飛んでいってしまったのじゃ」

海馬「はああああああ?」

謎の少女「も、もうしわけございませんっ!!私が、私がいけないんです……」

謎のじいさん「このこの召喚能力はまだまだ足りなくてのう、まあそういうことじゃ」

海馬「いや、まあ……仕方ないけどまじか」

謎の少女「本当にごめんなさい!私にできることならなんでもしますから!!」

シュウ「(ピクッ)」

海馬「まーとりあえず、だ。今日は遅いし休ませてくれ」

謎の少女「は、はい!すぐに宿屋へご案内します!」

空は、いつのまにか沈んでいた。

5シュウ:2013/10/14(月) 02:13:53 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

海馬「ふぅ、やーっと一息つけたな」

シュウ「ああー、ようやくだ」

二人は宿屋の天井を見上げながら、ベッドでごろごろしていた。

海馬「で、この世界はつまり、RPGみたいなもんだっていうことだな」

シュウ「それな」

海馬「まさか、こんなとこにくるなんて思わなんだ」

シュウ「だよな」

海馬「しかも、勇者じゃん勇者。この世界を救うってよ。おらわくわくしてきた」

シュウ「うむ」

海馬「さっきの説明であったように、ステータス確認しねえ?」

シュウ「おっけ」

ふたりは手を空中にかざし、ステータスを開いた。

海馬「えぇーと、お!俺、職業盗賊だってよ!いいね!好きなんだよね」

シュウ「俺は、召喚士……みたいだな!」

海馬「ほほう、いいじゃん。さっきの説明にもあったように途中で上級職に転職できるみたいだしwktk」

シュウ「となると海馬は、忍者とかアサシンとかかっこよくなること必死ですなwww」

海馬「うはwwwテンションあがるwww」

シュウ「おうふwww夢がひろがりんぐwww」

海馬とシュウはひとしきりステータスのことについて話たあと、さっさと寝ることにした。

海馬「あと二人……たぶんあいつら、だよな」

シュウ「ああ……」

海馬「無事だといいんだが……」

そう言いながら、ふたりはまどろみに落ちていった。

6シュウ:2013/10/14(月) 02:56:02 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

次の日の朝。

ふたりは村から少し離れた場所で戦い方を学んでいた。

海馬「っふ!っはぁ!」

コーチ「いいわ!海馬ちゃん!!あなた素質あるわ!!」

シュウ「……」

コーチ2「……そう、その調子」

海馬の職業は盗賊。圧倒的素早さで敵を翻弄し、クリティカルを狙う。

海馬は盗賊の立ち回りなどを想定していたので、成長が早くコーチにもいろいろな特技などを教えてもらっていた。

一方シュウは召喚士。魔物や精霊などを召喚使役し戦う職業だ。

呼び出せるモンスターは自身の能力、レベル次第ということもあり序盤は活躍できそうにない。

だが、後半はそれなりに戦力となれそうである。

しばらくコーチから戦い方、特技などを教えてもらった後、ふたりは村へと戻っていった。

そして装備も一式を受け取り、準備は万端。再び教会へと向かった。

謎の少女「あ、お待ちしていました!」

俺たちを召喚したという謎の少女がそこで石像を見上げていた。

7シュウ:2013/10/14(月) 02:56:38 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

謎の少女「ここに、こられたということは、もう行かれるのですね」

海馬「ああ、そうだ」

謎の少女「そういえば、名前を聞いていませんでしたね。私はリリーといいます」

海馬「海馬だ」シュウ「シュウだよ」

リリー「素敵なお名前ですねお二人とも。さすがです」

リリー「では、おふたりの旅がうまくいくよう願っております」

海馬「ああ。じゃあまたな」

そう言って海馬は教会の出口へと向かった。

海馬「あれ、シュウ? どした?」

シュウ「あー、ちょっと用事があるんだわ。先に行ってるか適当にレベ上げとかしててちょ」

海馬「おっけ」

海馬が教会から出て行く。

リリー「シュウさん、どうされたのですか?」

シュウ「ああ、リリー。僕は君に頼みごとがあるんだ」

リリー「!! なんでしょう!私にできることなら何でもおっしゃってください!」

シュウ「うん、ありがとう。その、さ。」

シュウはリリーの可愛らしい手を握る。

リリー「シュウ、さん?」

リリーは首をかしげシュウの言葉を待つ。

シュウ「その、リリーを抱きしめても、いい、かな」

リリー「! え、えーっとどどうしたんですかっ?そのえと抱きしめるって……」

シュウ「ちょっと、不安、なんだ。急に自分の住んでいた世界じゃないところにきていきなり魔王を倒せなんて言われて、正直戸惑ってて……」

リリー「……」

シュウ「だから、ぬくもりが欲しいなって思ったんだ。けどごめんね。嫌だったよね。だから」

リリー「待ってください!」

シュウ「!」

リリー「いい……ですよ、ぬくもり……あげますよ」

リリーはシュウを優しく抱きしめた。

リリー「そう、ですよね。急に連れてこられて混乱しないほうがおかしいですよね……ごめんなさい」

シュウ「……ありがとう」

リリー「ん……大丈夫、です。私があたためてあげます、から……」

教会の中で二人、シュウとリリーが抱き合ってお互いにあたたかくなっていく。

リリーは安らかな顔でシュウを抱きしめ。

シュウは――にやけ顔だった。

そして、シュウはリリーの背中に回していた手を、リリーの顔に持っていき呼びかけた。

シュウ「リリー」

リリー「はい……?」

顔を上げたリリーの唇に、柔らかい何かが触れた。

リリー「えっ……? 今……」

シュウ「何でもするって、言ったよね?」

リリー「な、えっ……?」

シュウ「ん……」

リリー「!?!?!?!?」

何かを言おうとしたリリーの口をシュウは口で塞ぐ。

そしてリリーの体をまさぐりだした。

8シュウ:2013/10/16(水) 20:24:32 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

「んっ……はぁ、っは……そんなに、激しく……うっ///」

リリーの形の良い胸を後ろから揉みしだく。

「うむ。いいおっぱいだ」

「あっ……だめ、そこは!……だめぇ、つまんじゃだめえ///」

リリーの乳首をこりこりと弄りながら、つまんだりこすったりしていくうちにリリーの体が熱くなってゆく。

「はぁはぁはぁ……やっ、だから、そこばっかり……ひゃうぅ///」

どうやら、リリーは乳首が弱点らしい。集中的にせめる。

そしてリリーをそのまま喘がせたあとリリーの前に立つ。

「はぁ、はぁ……え?」

後ろから前にシュウの位置が変わってリリーは疑問を持ったが、その答えはすぐに訪れた。

「!? やっ!だめ……あっ、んっ」

リリーの綺麗な乳にしゃぶりついたのだ。

そしてチロチロと舌で乳首を刺激したり、思い切り吸い付いたりと動作に波をつけながらリリーを犯してゆく。

「んっ!? だめ、もっと優しく、してぇ……すぐ、いっちゃうからぁ///」

どうやらリリーの胸はかなり敏感のようだ。

そしてだめと言われれば、破りたくなるのが人間である。

シュウは吸い付き速度をあげながら、リリーの股に手を差込み濡れたパンツの上からすじをこねはじめる。

「だ、だめっだめっって!やっ!らめえぇ///」

だんだんとリリーの愛液の量がまし、そして嬌声の艶もまし、乳首もさらに硬くなってゆく。

「あっあっあっ、やぁあああ!! もう、だめっ、だめえええ!!」

リリーの限界が近いようで、シュウも責めのペースをさらにあげた。

「いっちゃうううううううううううううううぅぅぅ!!/////////////」

9シュウ:2013/10/16(水) 20:25:06 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

シュウ「お ま た せ」

海馬「おう、きたか」

海馬が村の外でレベル上げをしていたところに、シュウが合流した。

海馬「なにやってたんだ?」

シュウ「ちょっと教会のじいさんに聞きたいことがあってな」

海馬「ほう」

シュウ「ほら、俺ら旅していくのはいいけど、どこに行けばいいとか聞いてなかったやん」
シュウ「それで、地図もらってどこに向かえばいいのか聞いてきた」

海馬「流石だな兄弟」

シュウ「もちろんさ兄弟」

というわけで、地図を広げてみる。

「今いる村は大陸の最南端じゃ」
「とりあえず北上して、この”第一の都”に向かうのじゃ」
「おそらく……お主たち以外の勇者も集まっているはずじゃ」

とじいさんの言葉も思い出しつつ、その第一の都にふたりは向かい、歩き出した。

10シュウ:2013/10/16(水) 21:25:18 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

海馬「ここか」
シュウ「らしいな」

二人が昼から夕方になるくらいまで歩いた頃、とうとう到着した。

海馬「んじゃ入るか……ん?」
シュウ「?どした」

海馬「……ちょっと気になるものを発見した。待っててくれ」

シュウ「うぃ」

海馬は都に入る前に脇道に入って、気になる音がする場所へ向かった。

海馬「やはり……」

少女「っく、この!」

そこでは、黒い服――海馬と似たような装備をした少女が2体の魔物と戦っていた。

魔物「きゅうぅうぅうぅうぅん」

魔物「んっちゅうううううううううううん」

植物系の魔物らしく触手を飛ばして、少女を攻撃している模様。

少女は苦戦しており、このままでは食べられてしまうだろう。

海馬「……」

海馬はいきなり飛び出すのではなく気を待った。

そして魔物が少女を攻撃しようとした瞬間。

海馬「ここだ!」

魔物「「!?」」

海馬「遅い」

<<海馬の特技発動!!僕って最強!?>>

魔物「えっ」「ちょま」

バシュウウウウウウウウウ ズジャ ズシャ ウギャ

ピロリン!海馬はレベルが上がった!

海馬「っふ、余裕だったな」

少女「あ、あの」

海馬「大丈夫か」

少女「……///」

海馬「ん?どした」

少女「あ、あのありがとうございました!その、えと、あわわ」

海馬「えーと、とりあえず都いかね?」

少女「あ、はい!分かりました親分!」

海馬「親分っ!?」

とりあえず、黒い布に身を固めた二人はシュウの待つ入口へと向かった。

11シュウ:2013/10/16(水) 21:25:59 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

シュウ「おー、って……おま」

海馬「いやなんだ、助けてきた」

入口へと戻ってきた海馬は少女を引き連れていた。

シュウ「ナニから?」

海馬「ナニから」

シュウ「よしわかった」

少女「あ、あの親分この人は……?」

海馬「俺と共にこちらの世界にきたシュウだ」

少女「な、なるほどです。私、親分の下につきました木の葉といいます!よろしくしゃーす」

シュウ「お、おうよろしく」

木の葉「さぁ!さっさと中に入りましょう!」スタスタ

シュウ「(えっと、親分さんどういうことこれ)」

海馬「(俺にもわからん)」

木の葉「もー、なにやってるんですかー!」

海馬「今行く」シュウ「いいおっぱいだ」

12シュウ:2013/10/16(水) 21:26:32 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

とりあえず、この都を拠点にしているという木の葉に案内してもらい酒場へと向かった。

木の葉「ここです」

海馬「ほう」

まずは、酒場で二人……kuzuとくぎゅうを探すことにした。

シュウ「しっかし、人がおおいな」

海馬「まぁ、夜中に近いしな」

シュウ「適当に探し……あ」

海馬「ん、なんだあの人垣は」

酒場の一角でなにやら大盛り上りを見せている人垣があった。

3人はとりあえず覗き込んでみることにした。

「よっといでよっといでー!俺と勝負して勝てればこの世にも珍しいエルフの女の子をあげちゃうよ〜!」

シュウ「ほう……」

どうやら、ゲームに勝てばエルフが手に入るらしい。

参加費が3000Gと周りに大声で参加者を募る。

ゲームの内容はコイントスで裏表どちらか当てるという簡単なものだ。

次々と参加者が敗れていく中、海馬たちはどうするか悩んでいた。

木の葉「かよわき女の子を商品にするとは許せません!!」
海馬「うぅむ……勝っても負けても3000G払うのか」
シュウ「つるぺたはちょっと」

そんな中、一際異彩を放つ声があがる。

「俺が、いこう」

ザザっと人垣が割れ、その男が挑戦の名乗りをあげる。

シュウ海馬「「あ、あいつは!!」」

男「ほほーう、いいねえ。んじゃやろうぜ!」

新たな挑戦者がきたということで、男がコイントスをする。

男「表か裏か、どーーーっちだ」

挑戦者「バレてるよ」

男「えっ」

挑戦者「イカサマだろ?わかってんだよ」

男「ふん。何を言ってるのか……」

挑戦者「手を開いてみろ」

男「は?」

挑戦者「両方な」

男「何言ってんだよ、イカサマなわけねーだろうが。ほらよく見ろコインは一枚だ!」

挑戦者「表」

男「っは?……は?」

挑戦者「だから表。俺の勝ちな」

男「はあああああああああああああああああ!?」

挑戦者は男を吹き飛ばし、エルフを抱き上げた。

そして、風のように去っていった。

13シュウ:2013/10/30(水) 19:41:56 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
海馬「くぎゅうだよなあれ」

シュウ「間違いない幼女エルフにメガ進化してた」

木の葉「何言ってるんですかこの人」

そう――エルフをさらっていった挑戦者はくぎゅうだった。

その姿はローブ姿で、まるで魔法使いのようであった。

おそらく風の魔法を使い、男を吹き飛ばし、逃げたのだろう。

海馬「とにかくおうぞ!」

シュウ「がってん!」木の葉「承知!!」

3人は荒れる酒場を後にし、くぎゅうが逃げた方向へ走った。

女「きゃあっ!?」
女「いやぁ!?」
女「あぁんっ!?」

シュウは喧騒に紛れておぱいを揉みしだきながら


★ ★ ★

14シュウ:2013/10/30(水) 19:51:28 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp

シュウ「パッパッパ、パッパ!ッヘイ!ゴーデンスマーイ!ザ、シルバームウゥーン!!」

木の葉「えっ、何いきなりきもいんですけど死ねばいいのに」

海馬「いつものこといつものこと」

3人がたどり着いたのは一つの小屋だった。

海馬「おそらく、ここに監禁し……いやとにかく入るか」

シュウ「オッケィ!!次に進もうぜ!!」

ガチャ

海馬「中には」

シュウ「危ねぇセックス!!」シュパ

海馬「うおっ」

???「ッチ外したか」

海馬「っふ……助かったぜ」

シュウ「お任せあれ」

木の葉「な、何ですかこの不気味なオーラは……」

???「あれ、よくみりゃお前ら……海馬、シュウか?」

海馬「久しぶりだな」

シュウ「お ま ん こ」

くぎゅう「なんだ、びっくりさせんな」

海馬「いや、びっくりしたのこっちだからwwww」

シュウ「そこにおわすはエルフちゃん!」

くぎゅう「イエス」

エルフ「ふぇぇ・・・」

海馬「さっきのか、ってあれ? kuzuも一緒じゃねーのん?」

くぎゅう「ああ、すぐにくるはず」

ダンダンダン ダダダダダダ イヨー!ッハ!ヤッベエエエエエエ!!!

全員「えっ?」

★ ★ ★

15シュウ:2013/11/11(月) 01:30:19 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

kuzu「おい、くぎゅう!やべえ!逃げるぞ!」

くぎゅう「ど、どした」

kuzu「俺らの行いが悪すぎたのかもしれん、とりあえず外へ!」

くぎゅう「お、おっけ」

シュウ「いくか」
海馬「走るぞ!」

----------------------------------------------------

kuzu「はぁはぁhぁ・・・ここまでくれば大丈夫か、って」

シュウ「やあ」海馬「よす」

kuzu「海馬たちもこっちの世界きてたんだな。ほっとしたわwww」

海馬「せやでwww」シュウ「うはwww」

くぎゅう「それはそうと、どうすんのこれから」

kuzu「うーん、とりあえずそこの洞窟で休憩しないかね?」

海馬「そうしよう」

洞窟in

海馬「kuzuや、ステタスオープンプリーズ」

kuzu「おk、オープン」

海馬「ほほう、武闘家か。ワイルドマンか」

kuzu「俺にピッタリだろう?ん?」

海馬「で、くぎゅうは?」

くぎゅう「ほい」

シュウ「魔法使いキター!」

海馬「これは、いいパーティですぞwww」

シュウ「パーティの並び順決めようぜwww決めようぜwww」

・kuzu 武闘家
・海馬 盗賊
・シュウ 召喚士
・くぎゅう 魔法使い

全員「どうするか」

★ ★ ★

16シュウ:2013/11/11(月) 01:42:08 HOST:KHP059141045012.ppp-bb.dion.ne.jp
★ ★ ★

kuzu「ん?そういや、その女の子は?」

木の葉「私は親分の手下、木の葉であるっ!」

エルフ「ふええええ・・・っふ、ふへっへっへっへっへh」

シュウ「何か面白い子達だよね☆」

くぎゅう「エルフは俺の娘」

kuzu「お前ら・・・、まあいいパーティには含まないの?」

シュウ「セットとして考えてくれ、海馬には木の葉、くぎゅうにはエルフがくっついてるということさ」

kuzu「おk」

海馬「んー、まあ先頭は当然マッスルkuzuさんだよな」

kuzu「まあ、そうだよな。一番後ろは体力的にくぎゅうか」

シュウ「そうなると、まあ二番目海馬で次に俺かな」

海馬「妥当」シュウ「左様」

①マッスルkuzu
②疾風の海馬
③エロ召喚士シュウ
④ロリハンターくぎゅう

海馬「これでいこう」

kuzu「了解だ」

木の葉「親分ー、この洞窟何か奥にあるっぽいですー(エコー」

海馬「? ッハ、ダンジョンには宝物があるのがつきもの。つまり・・・」

シュウ「いってみるか」

くぎゅう「おk」

メンバー全員で木の葉のいる暗闇の中へ進む・・・ザッザッザ

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