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徹心
1
:
え
:2021/03/27(土) 10:56:32 ID:a69V4DHc
「よォ、喧嘩・・・しようぜ。」
2
:
え
:2021/03/27(土) 11:13:05 ID:a69V4DHc
僅かな情報頼りに両腕で交差させながら後方へ退避するも、完全に逃れる事はできない。顔に、腕に、胴体に幾つも傷が刻み込まれ、朱色の頭髪を少量だが血が濡らす。
幾度かバックステップを踏みながら踵で急停止する。 距離を離して状況を伺う為に周囲に視線を張り巡らせる。
離れ過ぎず、近過ぎずの距離の間合いを保ちながらも、身を屈ませ低い姿勢のまま地に拳を静かに突き立てる。
(…不用意に近付くのは、悪手だな。 ……かと言って“アレ”を使うのは嫌だしなあ……むぅ……。)
「ま、成る様に成るか…?」
床に亀裂が入り、槍状として形成した直線軌道の雷撃が、地中を通じて駆け抜けた。
狙った先の延長線は男が居る場所―――よりも僅かに座標。
3
:
え
:2021/03/30(火) 23:15:33 ID:ei0ALYPU
「俺はーー“鉄甲弾”と夜更かし!」
4
:
え
:2021/03/31(水) 17:43:50 ID:oZXcpIc.
壁に背を預け、腕を組む。 そして何かを考える素振りを見せれば、人差し指を立てる。
5
:
え
:2021/03/31(水) 17:59:54 ID:oZXcpIc.
「俺は相手の力量に合わせて能力を制御をする癖がある様だが、お前相手なら本気を出せそうだ。」
地面が侵食される化の如く『鉛色』に染まっていく。
6
:
え
:2021/03/31(水) 18:00:37 ID:oZXcpIc.
「俺は相手の力量に合わせて能力を制御をする癖がある様だが、お前相手なら本気を出せそうだ。」
地面が侵食される化の如く『鉛色』に染まっていく。
7
:
え
:2021/03/31(水) 18:14:29 ID:oZXcpIc.
“生”と“死”は対義では無いが、同時に同義でも無い。
だが、一方を求める者には必ず一方への欲動が存在する。
という男は、生を恐れ 死に焦がれていた。
「」
8
:
え
:2021/03/31(水) 18:18:16 ID:oZXcpIc.
“生”と“死”は対義では無いが、同時に同義でも無い。
だが、一方を求める者には必ず一方への欲動が存在する。
という男は、生を恐れ 死に焦がれていた。
「」
9
:
え
:2021/03/31(水) 20:33:27 ID:ei0ALYPU
“生”と“死”は対義では無いが、同時に同義でも無い。
だが、一方を求める者には必ず一方への欲動が存在する。
という男は、生を恐れ 死に焦がれていた。
「」
10
:
え
:2021/03/31(水) 20:34:05 ID:ei0ALYPU
「 おい、お前ーー。
アスファルトの地面とキスした事、あるか?」
ハイキックと思わせ、踵落し。
11
:
え
:2021/04/02(金) 15:01:17 ID:WPZ5PWMc
「(迂闊…! 鉄の硬度でも彼奴の前では豆腐扱いとはッ! )」
余りの剣技に見惚れる程に、時間はゆっくりと
12
:
え
:2021/04/02(金) 15:12:32 ID:WPZ5PWMc
「ふっ、まさに事態は“絶体絶命”! …だがッ!この譜面を引っ繰り返して大番狂わせして」
13
:
え
:2021/04/03(土) 00:39:01 ID:ei0ALYPU
「ふっ、まさに事態は“絶体絶命”! …だがッ!この譜面を引っ繰り返して大番狂わせして」
14
:
え
:2021/04/03(土) 17:19:00 ID:tmW1OQU.
「“一手”……遅かった、か……。」
「」
15
:
え
:2021/04/03(土) 17:55:20 ID:tmW1OQU.
「(“鉄血”……ッ!)」
16
:
え
:2021/04/03(土) 19:17:31 ID:tmW1OQU.
「俺は人を見掛けで判断しない公正な男だが、どうやらオレの判断は正しいと証明されたようだ。」
「 その手練の良さ、
ーー只者じゃあるまい。……お前、何者だ?」
17
:
え
:2021/04/05(月) 17:58:46 ID:6ghq7c4g
「継ぎ接ぎだらけの仮面だな。
しても隠し切れな異常者だ
8
18
:
え
:2021/04/05(月) 18:07:44 ID:6ghq7c4g
「末恐ろしい才能だ。ーーが。まだ“足りない”な?」
「……心 技 体と云う言葉を知ってるか?
類稀ぬ身体捌きに」
19
:
え
:2021/04/05(月) 18:53:50 ID:ei0ALYPU
「末恐ろしい才能だ。ーーが。まだ“足りない”な?」
「……〇〇よ、お前は技術(センス)と運動がは目を見張るものがあるが、オレの心には響かない。」
「心��技��体揃ってこそ一流だ。」
20
:
え
:2021/04/10(土) 11:52:47 ID:ei0ALYPU
「(鉄血!)」
一瞬でも思考を割かせるだけで効力としては充分過ぎるからな
21
:
え
:2021/04/11(日) 18:33:09 ID:vO8aEbx6
「銀彩の世界に侵食して」
22
:
え
:2021/04/12(月) 17:59:51 ID:So.BDLc6
徹心という男の人生に『怒り』というものを感情は存在していない。 ーー否。正確にはとう忘却していた。何故ならこの世の無為無常な出来事に怒りという心を傾ける事自体に無意味だと悟ったからだ。
だが、込み上げる不快感に眼球の裏が熱くなる。
苛立ちが募り、噛み締めた歯が“ぎりり”と鳴る?
憤怒と共に、悦びを
23
:
え
:2021/04/12(月) 18:03:15 ID:So.BDLc6
「��────殺、ス。」
頭の中の何かが、キレた。
24
:
え
:2021/04/23(金) 20:54:28 ID:ei0ALYPU
「脳ある鷹は爪を隠し、飛禽は喉笛を裂く爪を練磨する。」
「今のオレの爪は、喉元に手が届くか否かーー。」
短ランを脱ぎ捨て の姿が顕となる。
「試させて貰おうかーー。」
25
:
え
:2021/04/25(日) 18:17:06 ID:m3lKUwmI
「(互いが異能を出し合う一瞬の読み合い…。 下手に動けば後手に回る事はーー必須。)」
「(故に、二流は先手を打つ。)」
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