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How does it feel ?
To be without a home ?
Like a complete unknown ?
Like a rolling stone ?
どんな気分だ？
何を感じる？
帰る家もなくして
誰にも知られることなく
ただ転がる石の様になってさ
ブライアンジョーンズ
ボンスコット
ジミヘンドリックス
カートコベイン
真っ暗な中街灯と駅ホームだけが明るい
冷たい車の中で冷たいミルクティーを飲む
好きな曲をCDで流して
ここだけが僕の居場所な気がする
落ち着いた中で歌詞を書く
CDは激しい曲に変わっている
でも駐車場にはまだ僕しかいない
電車の時刻が近付いてくる
僕の居場所はどこにあるのか
太陽から逃げるように歌詞を書く
ポラリスに願いを
オリオン座に追われる
星雲パープルヘイズ
砂丘に星と共に横たわる
ファストフード性のガス状惑星を見送る
探すべきはソリッドな氷惑星
砂丘のクッションへ落ち
宝石のようんに輝いている
ラクダの目や湧き水を見る
一時の安堵と凍えるような寒さ
堪らず心を夜空へ返す
紺色の家
アイボリー色の畑
紫色の渚
水色の塔
赤茶色の石畳
深緑色の山
灰色の山
黄土色の溝
透明な空気
七色の窓辺
あなたは私の持つ槍のことしか見ていない
あなたが私のことを謙虚だと思うなら
あなたは座り込んだ私のことしか見ていない
あなたが私のことを自信家で謙虚だと思うなら
あなたは存在しない私を見ている
あなたは私の多面性に気付いていない
あなたが私のことを多面性の人だと思う時
あなたは私の持つ槍を侮っている
巨大な家へ持ち帰り巨大な椅子へ座り１つずつ眺める
そのひの内に眺め終わればグッスリ眠れる
そうでなければなかなか寝付けない
彼には時間が必要なのだ
ゆったりできるほどあればなお良い
記録を刷る日々
量産されて価値が減少
インクが減って靴底も
それでも舞台と目をそらすも
端から見たらイカレたオモチャ
舞踏舞踏ガガガガガ
舞踏舞踏ガガガガガ
印刷不良もかまわんし
揺れに耐えれず独り落下
紙のクッションフワリ着地
仰げばあなたは私に気付かず
独り踊り続けるオモチャ
舞踏舞踏ガガガガガ
舞踏舞踏ガガガガガ
しかし落ちている気がしない
最初から底にいる気がする
それは気のせいなのだろう
しかし落ちている気がしない
しかしいつまで経っても明るくならない
きっと深海のような所ではないのだろう
上が塞がった洞窟のような所なのだ
天井に頭をぶつけ気絶しなければいいが
天井を突き破り大地に立っている私が
大丈夫今確かに上昇しているのだ
天井の衝撃に耐えられるようじっくり力を蓄えよう
心なしか大地の匂いが感じられる