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1名無しさん:2016/04/30(土) 01:39:20
テスト

2名無しさん:2016/04/30(土) 01:40:19
【エントリー名】Amazonカスタマーレビュー風グーン
【作品名】ハッピーシュガーライフ
【警告】R-15、BLGL、残酷
【発表状況】1〜2巻 継続中 3巻が5月に発売
【参考URL】
ttp://jp.square-enix.com/magazine/joker/browse/m/happysugarlife_01/ (第1話)
ttp://i.imgur.com/EntLpUu.jpg (第1話より)
ttp://jp.square-enix.com/magazine/joker/series/happysugarlife/index.html (公式HP 第1話ネタバレ注意)
【レビュー】
 松坂さとうは人を愛したことがなかった
 愛を知らなかった 愛を囁かれたことなら 何度もあった
 だけど結局わからずに どんな言葉をもらっても
 何をしてもらっても 何も感じなかった
 でも 今は違う  (第一話より)

尻軽な美少女として一部の男子高生に噂される主人公の女子高生、松坂さとう。
彼女はある時を境に「心に決めた人ができたから」と男遊びをぱったりと止めてしまう。
愛しの人と始めた二人暮らし、けれども生きていくにはお金が要る。バイトを終え帰宅した彼女を迎えた「最愛の人」は―――

この物語は、間違いなく万人向けではない。
よくあるラブストーリーからは離れたある一点をめぐって描かれる、いわゆるヤンデレものである。
そして主人公は自分の想いを守るためだったらなんでもするし、法を犯すのだってお構いなしだ。
少年誌で連載されている作品だけあって直接的な表現はほぼ避けられているものの、テンプレに示した3つの警告は決して保険ではない。
しかしこれらを受け入れることができて、ドロドロでありながらピュアな愛憎劇に魅力を感じるのであれば。
少女漫画のように可憐な絵柄で描き出される、壊れた愛に目覚めてしまった少女を見たいなら。
是非、この漫画の見どころが詰まった第1話を読んでみてほしい。第1巻のうち1/3ほどを占める内容で、キリの良い所まで読むことが可能だ。

3名無しさん:2016/04/30(土) 01:40:52
どこか狂ってしまった人たちが相次いで登場するこの物語は、公式の紹介文の通りサイコホラーと表現するべきだろう。
主人公の恋愛対象も単に珍しいだけではなく、ストーリー中の環境や感情を演出するのに重要な役割を担っている。
そんな中で最大の魅力は主人公である松坂さとうの「愛」とそれへの向き合い方で、奔走する彼女の姿はたまらなく純愛的であることが面白い。
彼女が時折ふと漏らす台詞は恋する少女そのもので、一部分を抜き出せば愛おしく写るシーンも数多い。
だけど彼女の純愛も、それを維持しようとする彼女自身もやっぱり壊れていて。その不均衡さがあらゆる場面で絶妙に表現されている。
普段は穏やかな彼女が障害を排除するときの冷然さと、そのために用意しているあらゆる手段の狡猾さも必見だ。

第1話のラストは恐怖を煽ると同時に後の破滅をも強く暗示しているように感じる。
もちろん実際にどうなるかはまだ分からないものの、彼女の愛はきっと最後まで何もかもが危うい。
けれど、それを結末まで見届けたいと思わせる不思議な魅力がこの漫画にはある。

4名無しさん:2016/04/30(土) 01:42:57
【エントリー名】Amazonカスタマーレビュー風グーン
【作品名】ハッピーシュガーライフ
【警告】R-15、BLGL、残酷
【発表状況】1〜2巻 継続中 3巻が5月に発売
【参考URL】
ttp://jp.square-enix.com/magazine/joker/browse/m/happysugarlife_01/ (第1話)
ttp://i.imgur.com/EntLpUu.jpg (第1話より)
ttp://jp.square-enix.com/magazine/joker/series/happysugarlife/index.html (公式HP 第1話ネタバレ注意)
【レビュー】
 松坂さとうは人を愛したことがなかった
 愛を知らなかった 愛を囁かれたことなら 何度もあった
 だけど結局わからずに どんな言葉をもらっても
 何をしてもらっても 何も感じなかった
 でも 今は違う  (第一話より)

尻軽な美少女として一部の男子高生に噂される主人公の女子高生、松坂さとう。
彼女はある時を境に「心に決めた人ができたから」と男遊びをぱったりと止めてしまう。
愛しの人と始めた二人暮らし、けれども生きていくにはお金が要る。バイトを終え帰宅した彼女を迎えた「最愛の人」は―――

この物語は、間違いなく万人向けではない。
よくあるラブストーリーからは離れたある一点をめぐって描かれる、いわゆるヤンデレものである。
そして主人公は自分の想いを守るためだったらなんでもするし、法を犯すのだってお構いなしだ。
少年誌で連載されている作品だけあって直接的な表現はほぼ避けられているものの、テンプレに示した3つの警告は決して保険ではない。
しかしこれらを受け入れることができて、ドロドロでありながらピュアな愛憎劇に魅力を感じるのであれば。
少女漫画のように可憐な絵柄で描き出される、壊れた愛に目覚めてしまった少女を見たいなら。
是非、この漫画の見どころが詰まった第1話を読んでみてほしい。第1巻のうち1/3ほどを占める内容で、キリの良い所まで読むことが可能だ。


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