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イノシシ猟38年のテッポウさんが教えてくれたこと。【前編】

1名無しさん:2015/12/07(月) 16:28:53

イノシシ猟38年のテッポウさんが教えてくれたこと。【前編】

http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/38.html

わな猟はひとりでやれるが、銃を使った猟は、親方に率いられた8〜20人のグループが力を合わせて獲物を追わなければ成り立たないので、猟師たちはみな地元の猟友会とは別に、どこかしらグループに所属しているそうだ。

2名無しさん:2015/12/07(月) 16:29:46


猟銃や棒でイノシシの動きをとめた後、心臓に一度だけナイフを突き刺して、トドメをさした。これを猟師の世界では“止め刺し”と言うらしいが、驚くほど出血量が少ない。

3名無しさん:2015/12/07(月) 16:31:44
「足跡があることはシロウトでもわかりますよね。狩猟をするとき、オレらは、足を見る、って言うんですけど、その足跡の形とかツヤを見て、オスなのかメスなのか、どれくらいの大きさなのか、それは夜に寝場から食べ物を探しに出かけるときの“出足”なのか、それとも明け方帰っていくときの“引き足”なのか、そういった情報を全部読み取るわけです。まあ、何十年やっているのに足を見れない猟師も、たくさんいるんですけどね」


しかも、足跡のまわりの草や落ち葉を見て、その倒れ方から、足跡の主であるイノシシが何時間前にそこを通ったか、まで推測できるという。「その日の朝戻っていくときの足跡のことを“生足”と言うんですが、そいつを発見してイノシシの寝場を見つけるのが一番理想的なんです」。寝場がわかったら、何人かの鉄砲撃ちと猟犬で追い出し、何本かあるけもの道のうち、最も逃げ道として使われそうなルート上に、たずま(銃を撃つポジション)をとるそうだ。

4名無しさん:2015/12/07(月) 16:34:52

イノシシ猟38年のテッポウさんが教えてくれたこと。【後編】

http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/38_1.html

心臓、肺、胃、肝臓、大腸、小腸、直腸、すい臓……手際良く、次々と内臓が取り出されていった。

5名無しさん:2015/12/07(月) 16:36:22
イノシシの交尾シーズンにも異常気象の影響が?

イノシシはどちらもメスで、大きな方の腹には、子袋がいくつか見られた。まだ形になっていないけど、妊娠しているようだ。「このあたりのイノシシのコリ(盛り)は、1月15日過ぎから3週間くらいで、その時期に交尾して妊娠したメスは3ヶ月後、ゴールデンウイークごろに出産することが多いんです。でも、実はここ5年くらい時期がズレていて、10月とか11月にコリがきちゃったりしてるんですよ」

6名無しさん:2015/12/07(月) 16:38:01
肉がたくさんとれるのはオスよりもメス

畳1枚ほどの大きさの木の台にビニールシートを張り、その上でバラシとも呼ばれる解体がはじまった。6人のメンバーは全員、それぞれ使い慣れたマイ包丁やマイナイフを持参していた。

7名無しさん:2015/12/07(月) 16:39:08
足先以外の全身の皮をすべて剥いた後は、頭を切り落とし、肋骨を左右にバリバリッと開げてから、背骨に沿ってふたつにカットすると、どちらにも肋骨が残った変形2枚卸し状態になる。さらに、その肋骨と肉の間に入れたナイフを、グイッグイッと滑らすように動かしながら、肋骨を1本ずつ取り除いていく。


「オスは骨太なので、最終的にとれる肉は体重の4、5割程度なんですよ。メスなら6割くらいの肉がとれます」。必要なものは、腕力、握力、根気、ナイフ使いの熟練テクニック、猟友との楽しい会話。

8名無しさん:2015/12/07(月) 16:40:52
わなにかかったイノシシが逃げようとして暴れると毛細血管が切れてしまうから、できるだけ早くトドメをさす。そのときはナイフで一度だけ心臓を刺す。解体時には内臓や血管を傷つけて無駄な出血をさせないように注意。最後は紙オムツで徹底的に肉の血を抜く。

9名無しさん:2015/12/07(月) 16:44:21

【狩猟】イノシシ猟を見学しました!! | いなかプラス

http://inakaplus.com/country-life-1323.html

これがイノシシ狩猟の友、紀州犬です。首輪につけているのはGPSとマイクです。(出猟時だけにしかつけません)

10名無しさん:2015/12/07(月) 16:46:45
猟犬を使ったイノシシ猟

イノシシ猟には色々な方法があります。ザックリ分けると、罠を使う猟か銃を使う猟の2種類です。今回は銃を使う猟で、犬にイノシシを追わせて猟師の前に出てきたところを銃で撃つという猟です。

まずはじめにイノシシがいそうな山に犬を放ちます。

11名無しさん:2015/12/07(月) 16:47:05
中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

http://blog.goo.ne.jp/cyouzann

12名無しさん:2015/12/07(月) 16:50:37
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趣味友遊

猪の解体

頭を切り落とす。

つぶらな瞳。

13名無しさん:2015/12/07(月) 16:51:03
腹を裂いて内臓を取り出す。

内臓の取り出しは横隔膜を切るだけで簡単に取れる。



小腸大腸。



肺、心臓、胃、レバー、エトセトラ・・・

14名無しさん:2015/12/07(月) 16:52:01
肉の熟成について・・・・

屠畜後、肉は死後硬直により硬くなりはじめ、
最高硬直後に再び元に戻るようになります。
なので硬直ピークを迎えさせ、さらに再び人間の口に合う柔らかさまで待たねばなりません。
ちなみこれは腐敗ではなく、筋肉の脆弱化によるそうです。

このピークは牛で48時間、豚で24時間、鳥で2〜4時間とされています。
そして元の柔らかさになる時間が牛で10日、豚で5日、鳥で0.5日だそうです。

また筋肉の脆弱化は筋肉に張力がかけられているほうが大きく、
丸まるの状態、又は枝肉(背割り)にして吊るした状態が良いとの事で、
と殺してすぐに解体・肉にしてしまうと、筋繊維の収縮が抑えられないので良くないそうです。

食肉として提供できる柔らかさまで待つ期間が必要なわけで、
せめて手・足・胴のように部分肉までの解体ならまぁいいとしてますが、
筋繊維の表面にある薄い膜が腐敗防止にもなるので、
なるべく肉の切り口が表面に出ることを抑え、
できるなら枝肉の状態で熟成を待つことがBESTだそうです。

といっても、実際の流通にのる豚達は、
屠殺され枝肉になったあと、二日足らずで部分肉にされるらしいけどね・・・。

15名無しさん:2015/12/07(月) 16:52:56
後は内蔵を細かく見ていく。

まず気になるのは、なんと言っても 胃 だ。




なんかスゲーぎっちり詰まってる・・・。

押すとその感触は、戻りのない低反発枕みたいな感じ。


話によると有害鳥獣の固体は、
胃の中から蛇とかがたっぷり出てきたと聞いたので、
ちょっと身構えて開いてみたのだが・・・







こ、これは!?

16名無しさん:2015/12/07(月) 16:53:28
ド、ドングリだ!!!


ドングリの砕けたのがみっちりと詰まってる。

そういや、蛇だの蛙だのってのは冬眠してますもんね。

17名無しさん:2015/12/07(月) 16:56:06
リンパの除去について・・・・

部位を肉片に精肉する際に、
多くの本ではリンパ腺・リンパ節の除去をあげている。

病気にかかっている鳥獣はリンパに肥大等の異常が認められ、
ウイルスが溜まっていたりとかなんだとかあるらしい。

っていうか正直言うと俺にはそれがどこにあるのかよく解らない。
どんなものでどこにいくつ存在してるんでしょうかね そのリンパってやつは?

まぁ・・・・変なものがあったら取り除くぐらいで、
あんまり気にしないでも食べるときに火を通せば、
健康な人間ならとりあえず大丈夫じゃね?

だって・・・

18名無しさん:2015/12/07(月) 16:56:53


これはアライグマですが、動物は大体同じところに、
同じようなものがあるらしいので。

19名無しさん:2015/12/07(月) 16:59:46


俺はお前のこと 一生忘れない。

覚悟しろよ!

20名無しさん:2015/12/07(月) 17:01:44
どれどれ・・・・。


モグモグモグ・・・



うぉぉおおおおお!




こ、これはぁぁあああー!

21名無しさん:2015/12/07(月) 17:02:54

狩猟とナイフ

 イノシシ許さん!と怒り心頭。狩猟から始まったナイフとのつきあい。とうとうナイフのコレクションまではじめてしまいました。

http://sea.ap.teacup.com/akameno1/37.html

22名無しさん:2015/12/07(月) 17:17:30

猪の止め猟
猪の止め猟について述べる。止め猟は一人ででも出来るので、一人の時は単独猟となる。
人手があるときは、巻き狩り同様にマチで待ったり、犬の動きに合わせて(勢子の連絡の下に)車等で移動したり、あるいは勢子と共に歩き犬の起こしの声をきいてから、山の高い所で様子をみる者や猪の飛んだ方向に走る者等に手分けして協力する等いろいろなパターンが考えられる。

http://www.eonet.ne.jp/~x-kyoto/p03-tomeryo.htm

23名無しさん:2015/12/07(月) 17:18:58
抱え猟は犬の能力が全てを決するので、日常の犬の管理が大切である。
常に山に犬を引いて運動能力を高め、猪に勝るスタミナをつけて置く必要がある。猪に絡んだ後の犬の疲労度は心身ともに極限に達する。

24名無しさん:2015/12/07(月) 17:21:14
猪犬の育て方     
群れの動物であるので、先ず社会性を身につけさせなければならない。
私がベストと考える事を述べると、同腹の子犬3頭を引き取って、一緒に遊ばせて育てる。餌で喧嘩をするようならば別々の食器で与える。成犬とも一緒の犬舎に入れ、成犬への礼儀、作法を自然に学ばせる。

4ヵ月になれば、車に載せて、山に連れていき遊ばせる。この時の注意だが、連れ立って遠く迄主人から離れるようなら、群れでは放さずに、一犬づつにすること。主人の移動と共に動く事を教える、はぐれたら主人の所に戻る等、主人が群れのリーダーであり、中心である事を体得させる。
 成犬も連れている場合は繋いで歩き、子犬と共に放してはいけない。放すなら逆に子犬は繋いで歩く事。  
山で犬を放す時は人里から離れた所で放し、犬が山から里に出ないように訓練する事が必要である、今後予想されるトラベルを避けるためである。

6ヵ月、成犬と共に放しても良いが、子犬は一犬づつにする。子犬だけの勝手な行動を防ぐ為である。それから一回は迷う経験を持たす事が必要、迷っても車に戻るようなら、その子犬は戻りの良い犬となり、回を追って戻りがより確かなものになる。 
戻りが確かなら成犬と共に山にいれてよい。
家に置いておくと家族にも迷惑になるので、私は山に連れていきその日の猟の具合によっては放す。鹿ぐらいは勝手に追うし、猪にも当てる。

 10ヵ月位からは、本格的に猟に使う。人間でいえば高校生、4ヶ月は小学生、6ヵ月は中学生に相当する。
人によっては、身体が出来てからとて犬舎に入れたままの育て方をする場合があるが、哀しいかな、それでは、反射神経を含めて、犬の運動能力の全面開花は望めない。
子犬は身体を動かす事により知能の発育も促せるものである。

山行きを怠ると戻りもそうだが、他犬との協調性も劣るし、山抜けも拙い、出猟回数を重ねることによって解決できる面もあるが、取り戻せないのは神経感覚の発達、所謂、運動神経である。

25名無しさん:2015/12/07(月) 17:23:22
猪犬の管理      
多数頭の犬を飼育している者が知り合いにもいる、ほぼ毎日犬を連れて、猪猟に行く猟師は、それで良いが、日曜猟師や、山にいくのは罠の見回りだけで、犬は連れて行かない者など、どの犬がよく行くか判らないので、取り敢えず置いておくと言う者もいる。
犬で猟がしたいのが本音である。
知り合いには、犬の頭数を減らす様にアドバイスしている。

山にいつも引くことの可能な頭数に絞る事、それは訓練の密度を挙げよとの意味合いである。2度よりも3度、3度よりも4度と山行きの回数が多い程、猪犬は出来上がって行くものである。犬の頭数が多いと2度にわけての山入りとなるがそれより一度にしてその分一頭当たりの山入りの回数を増やすべきである。

100頭近く飼育している人も見た事があるが、趣味とは言え理解に苦しむ。
それでは山で使える犬は作れない。
私のみた所、広い敷地を持つ田舎の猟師であっても、犬を売らない実猟一点張りの猪猟師の持ち犬の頭数は、多くても 5〜10頭で、子犬がいて10頭を越える事があったとしても、それはあくまでも、一時的なことである。
20頭の犬を放して、猪は全て噛み止めでとるという猟師も知り合いにいるが、それは他の猟師の持ち犬を加えてのことである。 

一部の犬を休ませて予備の犬を使うとの発想はあるし、他人の持ち犬と使い分ける事はあり得るが鉄砲のように、今日は散弾銃で、明日はライフル銃での様に自分の猪犬を2パックに使い分ける猟師は先ずいない。
管理、訓練の行き届く犬の頭数は10頭迄である。これは毎日猟の出来る猟師であっても同じである。
私も最大7頭の犬を引いたが、管理を含めて扱い難く理想は5頭迄と心得ている。

26名無しさん:2015/12/07(月) 17:24:18
犬舎の位置だが、夏涼しく冬温かい場所を選定すべきだ。なんなら夏場と冬場で犬舎の位置をかえても良い。糞等もすぐとってやり新鮮な水がいつも飲めるように、犬は物言わぬだけに、人間が最善と思う事をしてやらなければならない。 

この夏知人の紹介で地方の猟師を尋ねたが、3日程前に熱射病で3頭死なしたとの事である、みると炎天下に簡単な小屋に鎖で繋いで飼育している。
犬は寒さには強いが暑さには極めて弱い、逆に以前私が譲った子犬は日の射さない犬舎飼で、くる病になり足が曲がって育ったことがある。

猪犬の健康管理、猪犬はそもそも丈夫に出来ている、食欲さえ残っていれば回復に向かうものだが(逆に食欲が残ってなければ危ない)、運動を別にして、飼い主がなすべき事を述べると、

27名無しさん:2015/12/07(月) 17:26:02
猪犬、正直なところ
ヨーロッパの猪狩りの様子を描いた絵画をみたことがある、自分の領地で行う王侯貴族の猪狩りであり、描かれている犬はマスチフクラスの大型の犬で頭数も多い、犬に噛み付かせて、槍や刀で仕留めている。

我々にはこの真似はできない。
他人の土地で行うのが当たり前の現代の猪猟、しかも里山で行われる事が多い猪猟に大型の犬を放す事は極めて危険な事である、外で出くわしたら誰でも身が竦む。
今年の春(4/25)、九州で車椅子で移動中の男性をかみ殺した犬はプロットハウンドであった由、大型になればなるほど、危険は増すものだ。
加えて、原野ではなく、起伏に富み、草木の良く生えた日本の猟野に、大型の犬は不向きである。

28名無しさん:2015/12/07(月) 17:31:53

熊野地犬のブログ

熊野地犬での単独猪狩りと止撃ち猟、1,2頭で猪が捕れる猪犬を育てていきたいと思います。

http://ameblo.jp/boarhunter82/theme-10077609656.html

29名無しさん:2015/12/07(月) 17:35:05

西表島のイノシシ猟

http://jaima.net/modules/readings/index.php?content_id=226

30名無しさん:2015/12/07(月) 17:35:41


毎年11月15日から2月15日まで狩猟期間

31名無しさん:2015/12/07(月) 17:36:47
道なき道を歩き回って2時間ほど経ったころ、ついに出あうことができた。約15kgほど、生後7ヶ月くらいと思われる小さいイノシシだった。わなから解き、イノシシの顔を踏みつけ、紐で足3本、そして口を縛る。そして、生きたままを肩にかけて歩く。次から次へポイントを見てまわる間もずっと担いだままだ。 
 この日はいつもより短めに、4時間ほど歩き山を出た。この日はこの一頭のみの収穫だった。時によってはひとつ目にチェックしたわなからかかっていることももちろんある。多い時には6時間ほどの山中で5頭ほども捕まる事もあるという。
 ただ、わなにかかっていたからといって安心はしていられない。爪1本だけが引っかかっているものなどは、少し胴体に触れただけでもわなから解け、暴れて突進してくる場合だってある。実際に何度もあり、格闘の末に仕留めたということも。ある個体は、挟まってしまった足1本だけ残して、姿はなかったこともあったという

32名無しさん:2015/12/07(月) 17:37:12

この日獲ったイノシシを担がせてもらった。弱ってきてはいるものの、ジタバタしながら、時おりうめき声をあげていた。動物の温かさを感じた。

33名無しさん:2015/12/07(月) 17:38:21
Wild boar hunting guide
 鹿・イノシシの単独猟のガイド承(うけたまわ)ります


 現在に甦(よみがえ)った狼の戦法・求菩提犬(くぼてけん)の止め芸によるイノシシ猟のガイド承ります
 -男の狩猟本能を満足してもらうために-

熱き男の夢とロマン、それはエキサイティングな「単独猟」だ!

http://www.geocities.jp/pendako05/pro-1.html

34名無しさん:2015/12/07(月) 17:39:52


期間 : 2015年11月15日〜2016年3月15日まで

35名無しさん:2015/12/07(月) 17:41:12

 福岡県八女市黒木町

  夢職庵(むしょくあん)

36名無しさん:2015/12/07(月) 17:44:21

心の余裕はあるとないとで全然ちがいますね。

37名無しさん:2015/12/07(月) 17:45:27

イノシシ猟


  「シシを捕った」、「シシに畑を荒らされた」など、当地ではイノシシのことを「シシ」と言う。
普通猟期は11月15日から翌年の2月15日までの3ヶ月間なのだが、害獣駆除の名目でイノシシに関してはほぼ1年中猟ができるようだ。積雪のない時期はほとんどがワナによる猟なのだが、積雪期には猟銃による猟が行われる。

http://www.sun-net.jp/~kappe/zakki/sisi/inosisiryou.htm

38名無しさん:2015/12/07(月) 17:49:07
捕獲檻
 設置されたドラム缶式の捕獲檻。クマはそこに餌が無くなるまでは狙ってくる習性がある。放っておくと被害は拡大するためドラム鑑式の檻で捕獲される。中には蜂蜜が置かれ、入ると蓋が落ちる仕掛け。
 捕獲されたクマは農林事務所の人が、トウガラシスプレーなどで人間の怖さを学習させ遠くの山奥へ放獣するという。
「奥山放獣」である。また遠くで捕獲されたクマはこちらの近くの奥山に放獣される。
 中には100km以上離れた場所で捕獲されたタグを付けたものも捕獲されるという。
 タグを付けたクマなど、再捕獲されたものは学習能力がない?とかで射殺が許可されるようだ。

39名無しさん:2015/12/07(月) 17:50:58
クマにも相性がある!
 何処に行っても受信機を携帯し調べていた頃の話。

現在は電波法等の制限もあり発信器は付けられていないし、信号を確認しているものはない。


クマは魅力のある動物です。
以前、栗の実が出来る頃、クマに逢いに夜な夜なサーチライトを持って、道路沿いの栗園に出かけたものです。
その時はクマの姿は一度も見ることは出来ませんでした。ただ一度だけクマらしい、バキッバキッ!と
枯れ枝を踏み折りながらゆっくりと立ち去る音を聞いただけです。
見ようと思っても見られるものではありません。でも偶然に何度か遇えたのは幸運だったと言えるでしょう。

クマは怖い面もありますが、排除する権利などありません。
クマと人間が住みわけられる豊かな環境を取り戻し、いつまでも残したいものです。

40名無しさん:2015/12/07(月) 17:53:02


絶対に許してはならない違法な行為です。


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