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【百合色の】東方の百合カップリング談義55【幻想郷】

1名無し妖精:2018/02/15(木) 08:23:43 ID:8d.qHmO60
ここは東方キャラの百合カップリングについて話し合うスレです
百合が苦手な人や『カップリングとかマジ勘弁』な人は此処から避難する事をオススメします

=======<話し合う時の注意点>=======

・カップリングは百合であること、それ以外は厳禁

・幻想郷はどんなカップリングも受け入れます(たとえメジャー・マイナーであろうと)

・此処は未成年も見ている全年齢向のスレです。ネチョは× 微ネチョまでよ!
> 尚、ぱっちゅさん度の指針としては、
> ●ディープキス→もっとやれ!
> ●胸タッチ、尻タッチ→もっとやれ!
>  ○そこからネチョ→そこまでよ!
> ●互いの局部に触れてネチョネチョ→そこまでよ!
> ●衣類のにおいかいだり、嘗めたり→ちょっとだけよ!
>  ○余った手を自分のry→ギリギリそこまでよ!
> ●わぁい→そこまでよ!
> ●相手の持ち物を局部に当てる→そこまでよ!
> ●グロ、切断、食べちゃう、殺し→もう私には、かまわなウベロベロベロベロ…
> という感じでお願いいたします。

・話し合いで弾幕を撃ち合うような喧嘩をしない、粘着や過度な言い争いも不可です。ダメ、ゼッタイ

・特定のカップリング・シチュエーション・キャラへのアンチ行為
(叩きレス・排除など)はスレ違いです ←―重要!

・上記のアンチレス、それに準ずるレスには反応せずスルーでよろしくお願いします

・以上の事を守れない人は(9)以下とみなされます。嫌ならそういう態度は避けましょう

好きなカプが話題に出ない時は自分から提供しましょう。
百合の楽しみ方は、
泣かない
噛み付かない
よく分かりあって
至高を目指せ!
の『なかよし』で語りましょう。

次スレは>>980が立ててください

▼前スレ
【百合色の】東方の百合カップリング談義54【幻想郷】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1481451536/

385名無し妖精:2018/09/24(月) 21:26:06 ID:oocZxHvg0
>>384
ヒューヒュー

386名無し妖精:2018/09/26(水) 19:24:38 ID:B96bsuvQ0
清蘭「何で今日も売れないのよー」
鈴瑚「一昨日のお月見で団子は当分要らないって人が多いんでしょ」
清蘭「そっちはいくつ売れたの?」
鈴瑚「21本。普段の半分も出てないわ。まあ見越して本数を抑えたから売り抜けそうだけどね」
清蘭「私は9本。ぐうう、200本用意したのに」
鈴瑚「その調子だと半分以上残りそうですなぁ」
清蘭「やだー、連日三食お団子なんてこっちが食べ飽きるわよ」
鈴瑚「嫌なら氷精に頼んで冷凍するしかないじゃん」
清蘭「どうせ残るなら午後の営業は諦めて店じまいしようかな。探し出さないといけないしね」
鈴瑚「店の方は私が請け負ってもいいわよ。その代わり売上は折半だけど」
清蘭「お願い。夕方までにちゃんと戻るから」

数時間後

鈴瑚「その様子だと見つからなかったみたいね」
清蘭「どうしよう……」
鈴瑚「ああ、心配する必要ないって。しめて382文、受け取って」
清蘭「もしかして全部売れたの?」
鈴瑚「そうそう、半額にしたら皆買ってくれた」
清蘭「あれ、鈴瑚の取り分は?」
鈴瑚「勝手な判断で値下げしたんだ。その分は自分で責任持つさ」
清蘭「ええ、191文は返すわよ」
鈴瑚「いいのいいの。そんな事よりこれから呑みに行かない?今日は涼しかったし熱燗で一杯遣りたいわぁ」

----
お月見と言えば団子
団子と言えばあおりんご

387名無し妖精:2018/10/02(火) 18:55:52 ID:X0V9/hi20
東方Project新作弾幕本プレビューブック
> 大輪「ハロウフォゴットンワールド」
>
> 使用者:多々良小傘
>
> 小傘「カラフルで、高密度で、変化して……、花火ってこういう奴でしょ?
>    色んなタイプの花火があるけど、やっぱり一番なのは大きな球形の花火よね。
>    こんなもん最初に驚かしたもん勝ちじゃん。優勝間違いなし!」
>
> 早苗「虹色の花火という発想が素晴らしいと思います。
>    ちなみに月の灯りで虹が見えることもあるんですよ」
>
> 8点(評価)

弾幕の方は評価してもらえてやったね小傘ちゃん
こがさなの共同スペカを鑑賞できる機会は訪れないかな

388名無し妖精:2018/10/02(火) 20:18:37 ID:pH2WMU9.0
虹色(意味深)

389名無し妖精:2018/10/07(日) 20:49:26 ID:Ann40i6E0
アリス(呼ばれたかしら?)

390名無し妖精:2018/10/07(日) 22:27:51 ID:xDzwadLU0
ラルバの弾幕鑑賞でアレルギー反応が生じた妖夢を見て鈴仙の耳毛とかにも反応するようになったら嫌だなあと思ってしまった

391名無し妖精:2018/10/12(金) 23:56:37 ID:mcf0bboM0
急に寒くなってきたけど秋は何処へ…
秋姉妹とレティさんが同居でもしているんですか

392名無し妖精:2018/10/14(日) 00:01:04 ID:phoULrhs0
もともと10月はこんな感じじゃねえかな…夏と落差が凄すぎるけど

393名無し妖精β:2018/10/19(金) 22:15:41 ID:???0
ルナサ「霊夢が……倒れた……?」


騒霊の長女がその事を聞いたのは白玉楼での演奏中、神社に見舞いに行った庭師からの言葉だった。
これに対して長女はしばらくのまま呆然と立ち尽くし、妹二人とリーダーの付喪神も驚きの表情を隠せない様子だ。
庭師とその主人の亡霊に言われて、神社へと急行した。


ルナサ「霊夢…!」ガタッ

魔理沙「あっ…お前らも来たのか。安心しろ。霊夢はご覧の通り、お休み中だぜ」
アリス「なにそんな悠長な事言ってるのよ。今大変なんだから」

ルナサ「それで……霊夢はいつから……いつからこういう状態なの…?」
あうん「丸2日以上、眠ったままでして…」
霊夢「…………」
ルナサ「…医者には見てもらったのかしら…?」
マミゾウ「一応、竹林の薬師が診察及び、処方箋を渡しに来たわい。もっとも、すぐに帰ってしまったがの」
にとり「とは言っても、どうやって薬を飲ませるのか分からないけどね」
ルナサ「そ…そんな……」
霊夢「…………」

メルラン「ところで早苗。あの枕元の怪しげなモノは何かしら〜」
早苗「はい。あれは霊夢さんを目覚めさせようとして、私が色々な術を使いまして…」
咲夜「どう見ても貴女が霊夢を怪しげな術で、封じ込めようとしてるようにしか見えないけどね」
リリカ「あー分かる。何かカルト教団染みてるよね」
雷鼓「それで、何か解決策とかは立ててあるのかしら?」
文「聞いた所によりますと、天子さんが霊夢さんから血生臭い匂いがしてるのに気付き、今は地獄にいるらしいと言うんです。その為地獄の知り合いをあたってみるとかなんとか…」

お燐「こうして見るとさぁ、何だかお持ち帰りしたくなっちゃうよね〜」
ルナサ「………」ジトッ
お燐「あっ…ご、ごめんごめん!冗談だよ〜!だからそういう目で見ないでおくれよ〜」
霊夢「………」

寝ている霊夢の周りで色々対策とか話し合う人妖たち。
すると長女はおもむろに霊夢の側へいって…

霊夢「…………」

ルナサ「………」

ギュッ(手を握る)

魔理沙「お、おい。あまり身体に触れたら…」
マミゾウ「まあ固い事を申すな」
雷鼓「しばらく見守ってあげましょう」


ルナサ「……霊夢。私…霊夢と一緒に過ごした日々は……とても楽しかったわ…。宴会もそうだし、一緒にお出かけしたり、お泊まりしたり…。それに、あの時の完全憑依異変…舞台から見てたけど、あの時の霊夢の勇姿……とても、素敵だったわ…。だから……必ず、必ず私と…みんなの所に帰って来て……。また神社での宴会で…貴女のために、素敵な演奏を…聴かせてあげるから……お願い……!」

騒霊の長女……ルナサは霊夢の片手を握りながら、これまでの思い出を語った。
その横顔には、一筋の涙が頬を伝って流れていた。

一同『……………』

早苗「ルナサさん……そこまで霊夢さんの事を…」
メルラン「そうなのよね〜。とはいえ姉さん、まだ死んだと決まった訳じゃないから、気長に待ちましょう」
ルナサ「うん……。そう、ね…」
霊夢「…………」
あうん「それじゃあルナサさん、またお泊まりになられますか?」
ルナサ「そうしたいのは山々だけど……今の霊夢の状態を見てると、何だか邪魔しちゃ悪いかなぁと思って…。……また明日も様子を見に来てもいいかしら」
あうん「もちろんですよ!表に出てる看板の通り、博麗神社は来る者拒まずですからね♪」

今回のルナ霊はちょっぴりシリアスにしました。ルナサならこういう風に心配しそうなイメージがあると思う。
今月の茨歌仙を見たけど霊夢ちゃん、どうなっちゃうのかしら?

394名無し妖精:2018/10/19(金) 22:37:26 ID:vum.ttfQ0
今回の茨
「お薬ったって寝てるやつにどうやって飲ませるんだ」って
お前の口はなんのためにあるんだよ魔理沙!

395名無し妖精:2018/10/20(土) 19:33:51 ID:j6U4HM1E0
見舞客にアリスが居たのは意外だと思った
人間組が揃った宴会で顔を見せない時も多いのに

>>393
乙です

396名無し妖精:2018/10/24(水) 18:09:51 ID:jZMlQxDs0
・紅魔館
魔理沙「お前もたまにはおやつを食べに来たらどうだ?」
咲夜「そうねぇ。神社に行けばいいのかしら」
魔理沙「いや、何でそうなる……」
咲夜「だって、いつも入り浸ってるじゃない」
魔理沙「何で他所ん家で持て成さなきゃいけないんだよ」
咲夜「私は住み込みで、館の主はお嬢様ですが」
魔理沙「あー、そうだな。まあなんだ、明日でもいいから来いって。歓迎するぜ」
咲夜「では、お泊りセット持参でお邪魔します」
魔理沙「それでも構わんが、急に決めてもいいのか?」
咲夜「年に何日かは前日までに申請すれば、自由に休暇を取れますから」
魔理沙「結構マトモなんだな」
咲夜「お嬢様だって目を掛けてくれることはあるんですよ。
   それはさておき、明日は楽しみにしてます」

・魔理沙宅
魔理沙「青いキクラゲなんて見たことも聞いたこともないだろ」
咲夜「ええ、森にはそんな物も生えてるのねぇ。意外と綺麗だわ」
魔理沙「図書館から“借りた”図鑑にも載ってないし、きっと新種だぞ」
咲夜「ところで、それはどうするの?」
魔理沙「無難にシロップ煮だ。奇をてらって不味いもんを出す訳にはいかないだろうし」
咲夜「そう、もうひとつ聞いてもいい?」
魔理沙「なんだ」
咲夜「それって、毒茸じゃなくて食べられる茸なのよね?」
魔理沙「さあな。何せ初めて調理するからな」
咲夜「責任は取ってくれるんでしょうね」
魔理沙「何かあったら狼煙を上げられるから成美かアリスが気付いてくれるさ」
咲夜「もう、貴方と枕を並べる最後の機会にならなきゃ良いけど」

397名無し妖精:2018/10/27(土) 22:00:40 ID:8/ntZaSs0
咲マリは姉妹

398名無し妖精:2018/10/27(土) 22:31:51 ID:YMPhMnns0
ttp://touhou.vote/v7/?m=cp&type=simple

1位  レイマリ
2位  蓮メリ
3位  てるもこ
4位  ゆかゆゆ
5位  マリアリ
6位  けねもこ
7位  こいここ
8位  こいさと
9位  レミ咲
10位 ゆかれいむ
11位 めーさく
12位 レミフラ
13位 せいしん
14位 大チル
16位 ゆゆみょん
17位 ドレサグ
18位 パチュアリ
19位 ひじみこ
20位 うどみょん
21位 あきゅすず
22位 勇パル
23位 ヘカ純
26位 レイサナ
27位 こまえーき
28位 おりんくう
28位 えーてる
30位 いくてん
31位 紫女苑
32位 さとえーき
33位 あやもみ
34位 こいフラ
35位 すわかな
36位 てんしおん
37位 レミさと
39位 おきゆか

票数100以上を挙げてみたけどさとえーきが意外に高くて驚く

399名無し妖精:2018/10/27(土) 22:49:50 ID:joQ6Y7rQ0
日本での映姫のベストパートナーはさとりが二番目に来るくらい人気なのね
この組み合わせは知らなかった

400名無し妖精:2018/10/28(日) 22:16:50 ID:07M4I8Zo0
てるもこが3位というのが面白い
妹紅も輝夜は韓国の即売会でも本が多かった
アジアで人気なのかな?

401名無し妖精:2018/10/28(日) 22:31:16 ID:e9C/z/ko0
ゆかゆゆも人気な傾向ある気がする

しかし他作品の百合にも触れてみて改めて思うけど、千年続けた殺し愛の関係とか、自殺してしまった親友の亡霊と千年以上ツーカーの関係を続けるとか、めちゃくちゃ強い百合がさらっと東方には出てくるんだよな

402名無し妖精:2018/10/28(日) 23:16:31 ID:ZvxOWYto0
人間と人外の寿命ネタはよくあるけど、人外と不老不死の寿命ネタってのも中々に高レベルだと思う

403名無し妖精:2018/10/31(水) 19:21:38 ID:2vopC0a20
ゆかりんはカップリングが充実している方だけど、紫のこと好きな子は全員、紫の本当のいいところを知っているのは自分だけ、って思ってそう

404ハロウィンの小傘とぬえ:2018/10/31(水) 20:52:15 ID:e/UCXZ5c0
ぬえ「かぼちゃ持ったか?」
小傘「うん!見て見て!うーらーめーしーやー」
ぬえ「うーらーめーしーやーじゃないわよ。やっぱりお前は妖怪としてのセンスゼロね」
小傘「何よ何よ!さっきは褒めてくれたくせにー!」
ぬえ「お前の驚かしを褒めた事は一度もないわよ。私はジャック・オー・ランタンの出来栄えを褒めただけよ」
小傘「んもー!ぬえちゃんってそういうところ、意地悪だよねっ…」
ぬえ「何でもいいけど今日は妖怪の祭典、ハロウィン。お寺の前にジャック・オー・ランタンのひとつもないと、寂しいってもんでしょ」
小傘「ここでいい?」
ぬえ「うん、そんな感じ」
小傘「よいしょ!よし!妖怪寺もかぼちゃのお化けでハロインを盛り上げないとね!」
ぬえ「…やっぱり小傘は年寄臭い」
小傘「えぇ!?ぬえちゃんの方が年寄でしょうよ」
ぬえ「私より若くて「よいしょ!」だなんて、そんなんでどうするって話よ」
小傘「むむむ…でもぬえちゃんってば、よくそんな薄着でいられるよねぇ〜…最近すっごく寒いじゃん」
ぬえ「私はいつも部屋の中にいるからね、外に出たりはあまりしないのよ…お前と違って風邪もひかないしな」
小傘「あっ!じゃあさ、これぇ!」
ぬえ「何よ、わっ、えっ?」
小傘「マフラーあげる!私が作ったんだよ!」
ぬえ「そ、そう…ありがとう…」
小傘「うんうん!やっぱり似合ってるよ〜!可愛い!それで今日お祭りあるから一緒に行こうよ!」
ぬえ「うっ…しょ、しょうがないなぁ、つ、付き合ってあげるわよ」

小傘「いっぱい遊んじゃったねぇ〜」
ぬえ「この金魚どうするのよ、こんなにいっぱい捕っちゃってさ」
小傘「ふっふっふ、どうやら私の本気を見せてしまったかな!」
ぬえ「何のキャラよ、それ」
小傘「でもぬえちゃんは射的は上手だよねぇ〜、射的だけは私の負けだよー」
ぬえ「ちょっと妖力を込めて…ってそうじゃない!
   金魚!どう見ても捕りすぎでしょ!金魚屋さんに返してきなよ…こんなにたくさん飼えないっつーの」
小傘「えーー…ぬえちゃんは金魚の世話、嫌?」
ぬえ「私は忙しいの」
小傘「うーん…じゃあ赤いのは返してくるね。でも私はこの黒色の金魚は飼うよ!」
ぬえ「…好きにすれば」

405ハロウィンの小傘とぬえ2:2018/10/31(水) 20:55:14 ID:e/UCXZ5c0
小傘「ハァハァ、ぬえちゃん、待っててくれるかなぁ…」
人間の男「おい、そこの傘の妖怪」
小傘「え?!私ですか?」
人間の男2「こいつですよね?水色で紫の変な傘を持ってるって」
人間の男「間違いない。妖怪なのにめちゃめちゃ弱いって」
人間の男2「よしちょっと来い、大人しくしていれば痛い思いはしなくて済むぞ」
小傘「ご、ごめんなさい、私、友達を待たせてて…」
『コツ、コツ、コツ』
人間の男「!?チッ、誰か来たな、おい早く連れていけ!」
人間の男2「うわああああああああああああ!!!!!!!」
人間の男「!?なんだこいつ!?!?」
『コツ、コツ、コツ』
人間の男「知らねぇ、俺は何も知らねぇ!だ、だれかああああああ!!!」
小傘「ッ!ひ、ひぃーー!」
『何してんのよ、お前』

・ ・ ・

ぬえ「あっはっはっは!!見た?小傘、今のあいつらの顔!」
小傘「……」
ぬえ「やっぱり夜は怖がらせるに最適よね、ってこれお前のセリフだっけ」
小傘「か、かなわないなぁ…」
ぬえ「何がよ」
小傘「さっきのぬえちゃん、本当に怖かったよ…。赤い靴だけがゆっくりゆっくり近づいてくるんだもん。他は全部まっくろで…」
ぬえ「そうか、やっぱり私をよく知ってると靴は変化せずに姿は真っ黒に見えるのね…というか、お前私に敵うと本気で思ってたのかよ」
小傘「…」
ぬえ「全く…」
小傘「でも、かっこよかった」
ぬえ「ま、まぁ、お前の姉貴分だしな、お前は私の事「妹分のぬえちゃん」とか言うけどさ」
小傘「今のぬえちゃんは、可愛い」
ぬえ「こいつ、また私の事バカにしてるな…って」
小傘「…///」
ぬえ「…何赤くなってんのよ…風邪でもひいたかー…ほら、マフラー巻いてやるよ…私は風邪なんかひかないからな」
小傘「月、綺麗だね」
ぬえ「…そうね」
小傘「…私、ぬえちゃんの事が好きだ」
ぬえ「え…?」
小傘「すごく…好き」
ぬえ「な、何言ってんのよ…」
小傘「…」
ぬえ「ま、ままま、またあれか、ビックリした?とかそういうオチでしょ!あはは、ほら、マフラーもっと巻いてやるよ、ぐるぐる傘〜」
小傘「ぬえちゃん…っ」
ぬえ「…!」ドサッ
小傘「どうして…気づいてくれないの…ずっと近くにいるのに…」
ぬえ「…わ…わ…わわ、私、あ、いや、ほ…本気なの…?」
小傘「どうしたら…信じてくれるの…?」
ぬえ「ぬ…脱ぎなさいよ…」
小傘「うん…」しゅる
ぬえ「ちょっ!!!!!!!ほ、本気で脱ぐ奴がいるか!!じょ、冗談だってば!」
小傘「え…」
ぬえ「…ご、ごめん…ごまかしたりして…」
小傘「…」
ぬえ「わ…私も…ずっと前から…お前の事が…その…す…好きになってた…ずっと、目で追ってた…」
小傘「ほ…ほんと?」
ぬえ「ずっと…ごまかしてた…釣り合わないって…思ってた…でも、お前だけが…一緒にいてくれた…だから…」
小傘「う…ぐすっ…ぐすっ…」
ぬえ「な…泣くな!!ちょっと…なくのやめてよ!おま…な、何で泣くのよ…!」
小傘「ぬえちゃんも…私と同じこと考えてたんだって…思ったら…」
ぬえ「ほ、本当は…私の方から言おうと…でも言えなくて…わ、私の負けね…さすがは私の妹分だわ!」
小傘「違うよ…私がお姉ちゃんでしょ…」
ぬえ「今日はそういう事にしておいてやるわ!今日だけだからな…!」
小傘「じゃあ…ぬえちゃんの方からしてよ…」
ぬえ「え…」
小傘「き、キス…するんでしょ…?」
ぬえ「あ、いや、ま、まだ早くない?その…で、デートとか…」
小傘「してるじゃん…」
ぬえ「あーこ、これ?あ、あはは、そう言えば…結構し、してるわね…」
小傘「ずっと、待ってたんだけど…」
ぬえ「…わ、分かったわよ…小傘…目を閉じなさい」
小傘「…片目だけ開けていい?」
ぬえ「ダメ…ダメでしょ…」
小傘「えへへ…」

ハロウィンになるとこの二人が思い浮かびます
イチャラブさせたかった

406名無し妖精:2018/10/31(水) 21:28:52 ID:TP6iuRBM0
こがぬえがいい夫婦になるのはいつだろうか

407名無し妖精:2018/11/01(木) 16:27:19 ID:cj02Ns.20
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/22214/1431594311/830
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/22214/1449653718/893
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1481451536/688
の続き的なあれ。今年のハロウィンも小傘が幻想郷を恐怖に陥れるよ!



小傘「ヒュゥゥ〜〜〜ドロドロドロドロドロドロ〜〜〜………」


小傘「おぉーー!!」


わかさぎ姫「あら、小傘ちゃん」
小傘「どんどこどーん」
わかさぎ姫「雷鼓さんの真似?」
小傘「もー、これからが良いところだったのに。まだ話しかけちゃダメだよ、わかちゃん」
わかさぎ姫「ご、ごめんなさい」
わかさぎ姫「ところで、そのかぼちゃの被り物に白いテーブルクロス。もしかしてハローウィン?」
小傘「え? わかちゃん知ってるの?」
わかさぎ姫「うん。オバケの格好をして『トリック オア トリート』って言って回るのよね?
      赤い館の人たちが大きなパーティーを開いていたことがあったから、近くにいた妖精さんに聞いたことがあるの。
      小傘ちゃんの噂も聞いたよ?」
小傘「なっ、なんと!? わちきの恐怖伝説はあの赤い館にまで広まっているの!?
   ふっふっふ〜ん。今頃あの吸血鬼も恐怖に震えているに違いないわ!」
わかさぎ姫「妖精さんから聞く分には、人里で子どもと一緒にすごく嬉しそうにお菓子をもらいに回ってたって感じだったけれど」
小傘「そんなわけないじゃない! まったくもう、かげろーといいわかちゃんといい、わちきを侮るにも程があるよ!」
わかさぎ姫「ご、ごめんなさい」
わかさぎ姫「それにしても、楽しそうなお祭りに参加できて羨ましいなぁ」
小傘「わかちゃんはここから動けないもんね。仕方ないなぁ、特別に私がもらったお菓子、少し分けてあげるよ」
わかさぎ姫「本当に? ありがとう!」
小傘「ねぇ、わかちゃん。参加したいんだったら、湖の近くを通った人間や妖怪にイタズラしてみたらどうかな?
   わちきみたいに恐怖のズンドコに陥れられるかどうかは別としてね」
わかさぎ姫「そっか、悪戯でもいいんだっけ?」
わかさぎ姫「悪戯かぁ……」
わかさぎ姫「……………」
わかさぎ姫「小傘ちゃん、お菓子ありがとう。お礼に歌を一つプレゼントするね」
小傘「わかちゃんの歌? 聴きたい、聴きたい!」
わかさぎ姫「ふふ。いくよ?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

小傘「わぁ……すごく綺麗」
わかさぎ姫「えへへ、ありがとう」
小傘「わかちゃん、歌、とっても上手なんだね。知らなかったよ」
わかさぎ姫「……………」
小傘「わかちゃん?」
わかさぎ姫「ねぇ、小傘ちゃん。”セイレーン“って知ってる?」
小傘「せいれーん?」
わかさぎ姫「私と同じで人魚の一種なんだけどね。歌で人々を惹きつけ、誘われた人を食べてしまうの」
小傘「なっ……。そ、その手には乗らないよ! 『歌を聞いたお前を食べてやるー!』って驚かす気なんでしょ!?」
わかさぎ姫「……小傘ちゃんは、歌声に誘われた人が生き延びた場合、どうなるか知ってる?」
小傘「う、ううん」
わかさぎ姫「そうなった場合、セイレーンはね」
わかさぎ姫「…………自ら命を絶たなければならないの」
小傘「えっ……?」
わかさぎ姫「私は小傘ちゃんを食べたくない。お友達に死んで欲しくないの。だから……」


わかさぎ姫『ごめんね』
わかさぎ姫『ありがとう』
わかさぎ姫『元気でね』


小傘「だっ」
小傘「だめえええぇぇっっぇええっっっ!!!!!」
わかさぎ姫「うわわわわっっ!! 小傘ちゃん! 冗談! 冗談だってばぁ!!」
小傘「だめっだめっわかちゃん! 死んじゃヤダぁぁ!!」
わかさぎ姫「ごめん! ごめん!! ごめんなさい!!! そこまで本気にするだなんて思わなかったのっ!!」
小傘「うぐっ……ひぐっ……。わがぢゃん……。死んじゃわないよね? これからも一緒にいられるよね……?」
わかさぎ姫「うん。うん。これからも一緒にいられるよ」
小傘「うう…………よがっだ…………」
わかさぎ姫「本当にごめんね……。でも、小傘ちゃんがそこまで心配してくれるだなんて、びっくりしちゃった」
小傘「……あっ!? 今、驚いた? 驚いたよねぇわかちゃん!!」
わかさぎ姫「小傘ちゃん、驚きってこういうものでもいいの?」


今年の小傘ちゃんのハロウィンの成果:一人



1日遅れたけど気にしない

408名無し妖精:2018/11/01(木) 19:23:51 ID:rjtaHTkw0
和んだ

409名無し妖精:2018/11/03(土) 01:06:03 ID:IHMGNVhM0
てんしおんはよく聞くようになったけど女苑と白蓮の絡みはあまり聞かないんだけどどうなの

410名無し妖精:2018/11/03(土) 01:40:47 ID:QDZ7bhr.0
依神姉妹をよく書く桐谷さんは、たまに聖と女苑の話も書いてくれているな

411名無し妖精:2018/11/08(木) 21:19:20 ID:LZErL9jE0
女「姉さん、柿を買ったから早速剥いてよー」
紫「良いけどさー。何でいつも私にやらせるの?」
女「『柿の皮は乞食に剥かせよ』なんて言うじゃない」
紫「女苑ー、その言い草酷いわー。少しでも空腹感を抑えたいからやってるのにー」
女「私と一緒の時は食べさせてるでしょ。それに姉さんの方が手先は器用じゃないの」
紫「まあそうね。よし、剥けた。半分はもちろん私の分だよね?」
女「姉さんの手で口まで運んでくれたら、一切れ除いて全部あげる」
紫「普段はそばに寄ると貧乏が感染るって五月蝿いのに、こういう時だけは甘えん坊よねぇ」
女「こんなこと、姉さんといる時じゃないと出来ないし」
紫「旦那さんなら応じてくれるかも」
女「私が見つける相手はターゲットだけ。結婚なんか冗談じゃないわ」
紫「私はいつも満腹にしてくれる人と添い遂げたいな。って女苑、どうして膨れてるのよ?」
女「姉さんの馬鹿!柿なんてもう要らない」
紫「じょ、女苑!?……行っちゃったわ」

412名無し妖精:2018/11/10(土) 20:01:47 ID:O9GvDZEI0
紫苑は鈍感っぽそうよね

413名無し妖精:2018/11/11(日) 09:54:32 ID:LI4rlBsA0
紅葉が綺麗だから椛も綺麗だよねと口走るシチュエーションが思い浮かんだけど、それを言った相手が誰なのか思いつかなかった

414名無し妖精:2018/11/11(日) 20:37:42 ID:Wc.efbKU0
酔った弾みで呟いた一言が聴かれてしまったみたいな感じだといい
発言主が文でもにとりでも2828してしまう
素面なら何となく雛が言いそうかな

415名無し妖精:2018/11/19(月) 21:21:25 ID:LsBJjFRk0
いい夫婦の日が近いけど中にはいつまでも恋人気分でいたいという組み合わせもあったりするのかな

416名無し妖精:2018/12/01(土) 20:47:30 ID:G8vvP5uk0
いい夫婦の日はこがぬえがとうかされるとちょっぴり期待してました

今日から12月
レティさんが帰って来ますね

417名無し妖精:2018/12/02(日) 11:24:00 ID:boj2Jqm20
幻想郷に遠距離恋愛ってあるのかな

418名無し妖精:2018/12/03(月) 23:28:05 ID:WzR.UJ3I0
幻想郷内だと狭いから越境カプ限定だろうか
妹紅×菫子とか以前は魔界に居た者同士だった夢子×アリスや神綺×白蓮なんかが当てはまりそうかな

419名無し妖精:2018/12/08(土) 14:05:45 ID:5g8vEWq20
寒くなったしあちこちで鍋をつつく光景が見られるようになるね

420名無し妖精:2018/12/08(土) 17:47:37 ID:QVvnqgjA0
今日は事八日(年神様にとっては事始め)だけどでも秋姉妹にとっては事納めになるのかな
農家がお事汁やおはぎを作って労をねぎらい無病息災を願う姿を見て本格的に冬到来と溜息を吐きそうか




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