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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

1名無し妖精:2017/05/18(木) 22:09:14 ID:RPXJClgM0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1423752115/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@東方寄書板 避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/22651/

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方寄書板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はMegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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97名無し妖精:2017/07/27(木) 22:11:01 ID:4V21uaeI0
>>95
覚えております! 懐かしい!!
当時から話の続きが気になってたんですよね
〇〇はこのまま紅魔館に留まるのか、はたまた地霊殿に赴くことになるのか

続きはWebで!

98名無し妖精:2017/07/29(土) 08:47:20 ID:..ZADv6s0
>>90 男ならとっつきたいでしょう、部位破壊も良いね(水着)
    し か し 火 炎 放 射

99名無し妖精:2017/07/29(土) 22:44:38 ID:pz5Z8YmM0
>>91の続き

妖夢「〇〇、大丈夫?」 (結び直した)
〇〇「はい、もう大丈夫です…先輩、その…見てしまってすいません」(鼻にティッシュを詰めてる)
妖夢「いいのよ。あれは事故だったんだし」
幽々子「ハプニングはつきものよ」
紫「それにしても妖夢、どことは言わないけど大きかったわね〜」
藍「ええ、たわわに実ってました」
橙「羨ましい…」
妖夢「なっ…」 カアア

???「ひゅいいいいいいっ!!!」

〇〇「今のは…にとりさんの声!?」
妖夢「湖の方からだわ!」

にとり「助けて〜!このメカをパワーアップし過ぎて暴走しちゃったんだよ〜!!」
巨大タコメカ「ニョロニョロ」
にとり「ひゅいっ!どっどこ触ってんだよ!壊してもいいから止めてー!!」
妖夢「まずい!このままじゃ『そこまでよ!』になってしまうわ!」
〇〇「助けましょう!」 
紫「仕方ないわね…」
触手「ギュオオオッ!」
6人「ハッ!」 (分散して回避)
○○「おりゃあ!!」 スパッ!
にとり「ひゅい〜!!」 ガシッ(お姫様だっこでキャッチ)
〇〇「お怪我はありませんか?」
にとり「へ…平気…」
〇〇「良かった…今です、皆さん!」
紫「よし!廃線『ぶらり廃駅下車の旅』!」 
幽々子「桜符『完全なる墨染の桜』 
藍「式輝『狐狸妖怪レーザー』!」
橙「鬼神『飛翔毘沙門天』!」
妖夢「人鬼『未来永劫斬』!!」
ズバッ ドガァァァァン!!!
〇〇「やりましたね皆さん!」
妖夢「ええ…それにしても大きな機械だったわ…」 ポロリ
幽々子・紫・藍・橙・にとり「あっ…」
妖夢「きゃっ!」 バッ
〇〇「ま、またしても…ぐふっ!」 鼻血ブシュー
幽々子「さっきの触手が掠ったのね…」

100名無し妖精:2017/07/30(日) 10:57:42 ID:XlaC9XH.0
〜夜の縁日にて〜

○○「あれ お空どこ行ったんだろ さっきまでたこ焼き食べてたのに」
お空「…」 お空 風鈴屋の前でじっとしている
○○「あ お空ここにいたんかー 風鈴欲しいのか? 買ってやろうか?」
お空「…あ ○○ 風鈴別にいらないよ」
○○「なんで? あんなに熱心に眺めてたじゃん」
お空「ううん …私ね一杯の風鈴が一杯仲良く音を鳴らしてるのが好きなの」
○○「…」
お空「変かな? お燐には笑われちゃったんだ」
○○「…いや お空のそういうところ俺は す…」
お空「巣?」
○○「す…」
お空「酢?」
○○「す… 素敵だと思うよ」
お空「そう? えへへーありがとう○○」
さとり「てを抜かなきゃだめですねー(ニヤニヤ)」
お燐「手抜きしなきゃだめですねー(ニヨニヨ)」
こいし「ちくわ大明神」
○○「…!おふたりともいつの間に…! てかだれだ今のこいしちゃん」

おしまい

101名無し妖精:2017/07/31(月) 21:27:58 ID:DUPFpO660
一輪「姐さんが○○宛てのラブラブお惚気LINEを『命蓮寺』のグループに誤爆してから部屋に籠もって呻いてる件について」

102名無し妖精:2017/08/05(土) 00:27:53 ID:nwfPcsh.0
「今日は8月5日で箱の日だよ!」
 と言って家の中へ入っていったキスメ
 後を付いていくと彼女の姿はなく、空の桶とその隣に置かれた
 桶より一回り大きいド○クエ風の宝箱

 発見から十分ほど経過 もう少し焦らしてから開けてあげようと思う

103名無し妖精:2017/08/05(土) 17:48:49 ID:q7gX9ULA0
花火「ヒュー ドーン」
○○「最近天気が悪くてどうなる事かと思いましたが…今日は晴れて良かったです」
妖夢「ええ。絶好の花火日和ね」
幽々子「じゅるり…花火って、飴玉みたいで美味しそう…」
妖夢「幽々子様は花より団子ですね…」

妖夢「本当、花火って綺麗ね」
○○「はい先輩…でも…」
連続花火「ドンドンドンドンドンドォン!」
○○「先輩の方がもっと…」
妖夢「え?何か言った○○?」
○○「なっ何でもありません…」

104名無し妖精:2017/08/06(日) 13:05:49 ID:mCR1ORyY0
>>102
「俺も宝箱の中入っちゃおうかなー」って無理矢理入って狭いなか密着したい

命蓮寺

ミーンミンミンミン

○○「暑いですね」
響子「溶けちゃいそうです…」
○○「アイスでも食べましょうか」
響子「(∪*´ω`*)」

○○「バニラとチョコがありますがどちらにしますか?」
響子「チョコでお願いしまぁす!」

○○「(・w・)」モグモグ
響子「(∪*´w`)」モグモグ

響子(バニラもおいしそうです)ジー
○○「…」

○○「チョコオイシソウダナー」
響子「!」
○○「響子さぁん、一口交換しませんか」
響子「(∩´∀`∩)」

響子「はい○○さん!あーん!」
○○「響子さん、あーん」
響子「おいひいでふ!」
○○「おいひいでふね」

聖「…」
○○「!」
聖「イーナー、ワタシモバニラタベタイナー、ヒトクチホシイナー」
○○「…!」

○○「冷蔵庫に入ってますよ」
聖「」

響子「聖さーん!チョコもおいしいですよー!」ピョーン
聖「!」
響子「聖さーん!あーん!」
聖「(*´Д`)」アーン

響子「おいしいですか!?」
聖「(*´∀`)」
響子「(∩´∀`∩)」ワーイ

聖「チラッチラッ」
○○「…どうぞ」
聖「…アーンシテホシイナー」チラッチラッ
○○「えー…」

105名無し妖精:2017/08/07(月) 19:08:48 ID:Znv.PEwQ0
>>104
響子ちゃんと住職にはいつも癒される…

幻想スカイツリー

リグル「ねぇ、あれ見てあれ!」
○○「ん、あれは、『キメえ展』…確か、世界中の『キメえ』生き物を展示するイベントって聞いたな」
リグル「変わった蟲が見れるかも!行ってみようよ!」
○○「面白そうだね。行こうか!」

リグル「ウデムシにヒヨケムシにサソリモドキ…この子達が世界三大奇蟲か〜」
○○「俺もこの目で見るのは初めてだよ」
リグル「世界にはまだまだ私の知らない蟲がたくさんいるのね」
○○「うん、最初はびっくりしたけど、良く見ると可愛かったな」
リグル「むっ」
○○「あれ、リグル…どうかした?」
リグル「…何でもない!」

元ネタは、先月の9日まで東京スカイツリーで開催された『キモい展』

106名無し妖精:2017/08/11(金) 18:19:57 ID:nmPIBjBI0
北海道の七夕は8/7だからと油断してたら、過ぎてしまった。

幽々子「七夕でお願いしてみて4日経ったけれど、特に変化はないわね」
○○「お願いしただけだと、特に変化はないと思いますよ。自分が変わろうと努力して始めて、お願いの形があらわれるものですから」
幽々子「あら、そうなの?」
○○「そういうものですよ」
幽々子「お願いの内容が大きすぎて、変化がないのかと思ったわ」
○○「そうなんですね。ちなみになんて、祈ったんですか?」
幽々子「それは、秘密よ〜。言ったら叶わなくなるじゃない」

(あなたとずっと一緒に、なんて・・・顔が赤くなってしまうのを隠せないもの)

107名無し妖精:2017/08/11(金) 23:03:49 ID:On.8svqA0
新しい異変が起きるたびに解決へと向かう霊夢を「行ってらっしゃい」と見送り、帰ってきたら「おかえり。いつもありがとう」と笑顔で出迎えてあげたい

108名無し妖精:2017/08/12(土) 21:27:37 ID:pnuWiGrU0
墓地にて

○○「妖夢先輩、僕と初めて会った日を覚えていますか?」
妖夢「…ええ、覚えているわ。昨日の事のように」
○○「あの日は、人里が妖怪の群れに襲われ、父も母も喰い殺された日でもありました」
   「僕は怒りに任せて妖怪に挑みましたが敵うはずもなく、両親と同じように喰われる事を覚悟しました…」
   「その時でした。妖夢先輩が妖怪を斬り裂き、僕を救ってくださったのは」
   「僕は先輩の美しくも力強い剣捌きに心を奪われました…。そして先輩のようになりたいと憧れたのです!」
   「僕は何度も先輩と幽々子様に頼み込んで、庭師見習いとして働かせていただける事になり、今に至るという訳です」
妖夢「ごめんなさい○○…もっと早く到着していれば、貴方の御両親も救えたのに…」
○○「先輩のせいではありません!先輩も霊夢さんも慧音さんも、皆さんは必死で戦ってくださいました!僕に力が無かったせいです…」
   「僕は誓いました…もう二度と後悔しないように強くなろうと」
妖夢「○○…」
○○「父さん、母さん、僕は強い男になってみせます。どうか見守っていてください…!」

○○父「言われなくても、ちゃんと見ているぞ」
○○・妖夢「!?」
○○母「大きくなったわね…○○」
○○「父さん…母さん…!」
○○父「君が妖夢さんか」
妖夢「はい!白玉楼の庭師、魂魄妖夢と申します!」
○○父「べっぴんさんじゃないか。まるで出会った頃の母さんみたいだ!」
妖夢「そっそんな…!」
○○母「もう、あなたったら〜」
○○「は…はは…」

○○父「もっと話をしたいがもう時間が来てしまった…○○、どんなに辛くても、絶対に諦めてはいかんぞ」 スゥゥゥ…
○○「はい、父さん!」
○○母「妖夢さん、息子の事はどうかよろしくお願いしますね…」 スゥゥゥ…
妖夢「はい!」
○○(父さん、母さん、今度こそ大切な人達を…妖夢先輩や幽々子様を守れるように強くなってみせます!)

幽々子様は墓参りしたら多分成仏してしまうのでお留守番

109名無し妖精:2017/08/13(日) 21:16:10 ID:fn72f1kc0
ルナチャがコケそうな時、唐突に表れてルナチャがコケるのを防いで
去って行きたい 100回目位のセーブ時に立ち去ろうとした所に
もじもじしたルナチャに「あ、あの…い、いつもありがとうございます…!」
って言われてニカッと笑って去っていきたい 報酬なんてそれだけで十分だ

110名無し妖精:2017/08/15(火) 18:57:25 ID:Q3WWKYs60
ライトサイドのカバン舐め男みたいなすごみ…

111名無し妖精:2017/08/17(木) 00:38:24 ID:n2xaHKSA0
命蓮寺

聖「夏休み中はラジオ体操をしますよ!」
皆「工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」

響子「早起きは辛いです…」
○○「…」

○○「では響子さんにはスタンプカードをあげますね」
響子「スタンプカード!?」
○○「ラジオ体操に来て頂けたらスタンプをひとつ押しますね、七個集まると…そうですね、デザートでも奢りましょうか」
響子「(∩´∀`∩)わーい頑張って集めまーす!」
○○「さらにスタンプカードを全部埋めると〜…
?」
響子「すると…!?」
○○「ニヤニヤ」
響子「あーっ!集まるとなにがもらえるんですかー!?教えてくださーい!」ピョンピョン
○○「ん〜なにがもらえるんですかね〜なんでしょうね〜」ニヤニヤ

響子「○○さーんラジオ体操に来ましたよー!スタンプくださーい!」
○○「はいはいスタンプスタンプ」ペタン
響子「やったー!」ピョンピョン
聖「…」

聖「私にもスタンプカードください」
○○「えっ」
聖「ラジオ体操に来たので、スタンプ押してくださいっ」
○○「えぇー」

聖「響子さんばっかりずるいです…」ホッペプクゥ

○○「は、はいどうぞ…」
聖「やったー!」ピョーン

響子「聖さんもスタンプカード持ってるんですかー!?いっぱい集めましょうねー!」ピョンピョン
聖「集めましょうねー!」ピョンピョン

聖「コンプリートすると、○○さんがなんでもひとつお願いをきいてくれるんですよね///?」
○○「!?(;゜Д゜)!?」


ぬえ「なにそれアタシにもくれよ」
星「わ、私にもください!」
水蜜「なんでも買ってくれるってほんと?」
一輪「どうせなら報酬あるほうがやる気でるよね」
小傘「私にもちょーだーい!」
こころ「クレメンス」
こいし「プリーズ」
マミゾウ「儂にもおくれ」
○○「」

ナズ「全く君というやつは、はっきり駄目だと言えないんだから」
○○「どうせだから賢将にもあげますよ」
ナズ「はいはいありがたくもらっておこうじゃないか」

ナズ「お返しじゃないけど、君にはコレをあげよう」
○○「なんですかこれ」
ナズ「賢将スタンプカードだよ、集まったら…まぁそうだねクッキーくらいなら焼いてあげてもいいよ」

112名無し妖精:2017/08/19(土) 19:35:34 ID:NcdJ/Ilg0
>>111
住職の膨らんだほっぺを指でつつきたい

雲「ゴロゴロ…ゴロゴロ…」
○○「先輩、この音は…」
妖夢「まさか、雷?」
雨「ポツ…ポツ…ザアァァー」
○○「ふっ降ってきました!」
妖夢「早く中へ!」
○○「はい先輩!」

幽々子「二人とも大丈夫?」
○○「はい…突然大雨とは驚きました…」
妖夢「天気というのは気まぐれですね…」
○○「!…せ…せせ、先輩!!」
妖夢「○○?どうしたの!?」
○○「すっ…透けてます!」
妖夢「え…あっ///」
○○「ぐふっ!」 ピチューン
妖夢&幽々子「○○ー!!」

113名無し妖精:2017/08/23(水) 08:47:26 ID:JmKnaxC.0
えっ!?早苗さんの頭の蛙さんって髪飾りじゃなくてカチューシャだったの!?全く知らなかった…俺にわかすぎる…


早苗さんのオシャレに気づかなくて「カチューシャいつもと違うじゃないですかー!!もー!」ってプンプンされたい

114名無し妖精:2017/08/23(水) 21:42:51 ID:82DXfmRk0
>>113
かわいい

115名無し妖精:2017/08/24(木) 08:30:31 ID:wyFoE9mQ0
○○「ただいまー」
ポニーテール正邪「おいクズゥ!!帰り遅くなるときは連絡いれろっつってんだろぉ!」
○○「!?」

○○(いつもと違う髪型の正邪…!?)ドキッ
正邪「あんだよコラァ…!」ワクワク

○○「似合ってない」
正邪「」
○○「ちょんまげみたいでワロタ」
正邪「グスッ」
○○「嘘泣き乙」
正邪「チッなぜバレたし」

正邪「ちょんまげじゃねーよポニーテールだよ」
○○「は?ちょんまげだろそれは」
正邪「髪短けーからうまくいかねーんだよクソ!!つうかこーゆーときなんかあんだろーが」
○○「かわいいとか似合ってるとか言って欲しいわけ?」
正邪「…まぁ、アタシも一応女だし…」
○○「『一応』な」
正邪「ぶっとばすぞ」

正邪「…で?」
○○「コミュ抜けるわ」
正邪「んだよクソが!!」
○○「だって俺別にお前の見た目に惚れたわけじゃねーし素直じゃなくてクズで性格最悪なとこに惚れてんだから」
正邪「オメー趣味悪すぎだろ」
○○「お互い様だろ」

正邪「あーアホらしっやめだやめだ」
○○「なんだよもうやめるのかよ、もうちょっとやってくれよw」
正邪「うるせぇ、こんなクズ相手じゃおめかししがいがねぇよ」
○○「いや、やってくれよ」
正邪「なんだよ、もしかして本当は見たいんじゃねぇの?」
○○「うん」
正邪「……似合ってないんじゃないのかよ……」
○○「『正邪がおめかし』してるという状況だけで萌える」


正邪「おめー、やっぱ趣味最悪だろクズ」
○○「うん」
正邪「けっ。毎日似合わないおめかししてやるよ、ブスなオンナ連れてるの見られて笑い物になりやがれ」

116名無し妖精:2017/08/24(木) 16:05:03 ID:PUTi2Vao0
おめかし正邪可愛い!

117名無し妖精:2017/08/25(金) 19:31:53 ID:G4sC7M3I0
命蓮寺

響子「ω・)」
○○「響子さん」
リボン響子「…」
○○「やや!?」
響子「!」
○○「ややややや?」
響子「…!」

○○「ンハァァァァ響子さんかわいいぃぃぃ!今日はおめかししてどこかへでかけるんですか!?」ナデナデ
響子「(∪*´∀`)ウェヘヘ」

聖「…」ホッペプクー


リボン聖「……」
一輪「!?」
聖「どう思います?」
こころ「ちょっと、難しいです」
聖「なんですか難しいって!そりゃあ似合わないのは自分でも承知の上ですけど…」
こころ「聖ぐらいの年齢でリボンとかフリフリはキツい」
聖「こころさん、怒らないからちょっとこっちに来ましょうか」ニコッ

一輪「姐さんはかわいい系じゃなくて綺麗系の方が似合うんじゃないかなーって」
聖「…かわいい服が着たいもん…」プク-
たんこぶこころ「えー」
聖「かわいい方が強いです」
こころ「強い?」
聖「正義です、アブソリュートジャスティス」
一輪「正義なんだ…」


聖「ω・)」
○○「住職」

聖「……」ヒョコッ※
○○「!?」
※各自聖んに似合うかわいい感じの服装を思い浮かべてください

聖「あ、あのー、い、いつもあの服だと、お、お出かけするときとか、ちょっとどうかなって思ってたので……」
○○「」
聖「へ、変じゃないですかね……///」
○○「」

○○「駄目です」
聖「」
○○「そんなかわいいかっこをした住職が人里なんか歩いたら理性を失った狼の群れが襲いかかってきます、ダメです」
聖「!?///!?」
○○「かく言う私も辛うじて意識を保つのがやっとです。かわいすぎるので駄目です」プルプル
聖「///」カーッ


聖「聞きました!?」ピョンピョン
こころ「ハイハイキイタキイタ」
聖「かわいいって!か・わ・い・い!!だって!!///キャーッ///」デュクシデュクシ
こころ「痛い痛いデュクシやめて」

118名無し妖精:2017/08/25(金) 21:47:06 ID:WOJwxr720
>>117
響子ちゃんに対抗心を燃やす住職に萌える
こころちゃんは毒舌だなぁw

119名無し妖精:2017/08/26(土) 22:14:38 ID:U5EGgWkI0
○○「おはようございます先輩!幽々子様!」
幽々子「おはよ〜」
ポニーテール妖夢「おはよう○○」 ファサッ
○○「!!」 ドキンッ
   「せっ先輩…その、髪型は…?」
妖夢「ああこれ?今日は気分を変えてポニーテールにしてみたの」
幽々子(妖夢だって女の子だもの。たまには違う髪形を試してみたいわよね)
○○「…」 ボー
妖夢「○○?」
○○「はっ…すいません先輩!…その、とても良くお似合いなので、つい見とれてしまいました…」
妖夢「あ、ありがと」
幽々子「ふふっ○○はまたしても妖夢に魅了されちゃったわね」
○○「…」 カァー
妖夢「もうっからかわないでください!」

120名無し妖精:2017/08/28(月) 23:01:12 ID:5uj0NoNY0
幽々子「旦那様ーーー」
旦那様「どうしました?」
幽々子(むぎゅーー)
旦那様を本気で抱きしめる幽々子様
旦那様(頭をなでなで)
幽々子(ホワー////)
旦那様(さすさす)幽々子様の背中を擦る
幽々子(ポワー////)

紫「ねえ、妖夢・・・二人は何をしているの?」
妖夢「幽々子様が甘えて、旦那様が甘やかしてるだけです」

121名無し妖精:2017/08/29(火) 10:32:14 ID:rFU.eO4Y0
昨日の夜、スーパーで「パルスイート」というコーヒーに入れるスティックシュガーを見つけて面食らったわ
パルスィってよくネタとしてリア充を妬むけど、パルスィ本人は妬まれるほど可愛いと思うんだ
つまり何が言いたいかというとパルスィがリア充じゃないわけがない
じゃあ誰が彼氏かって?そりゃあもちろん(ry

122名無し妖精:2017/08/29(火) 18:56:25 ID:JQjyLdZI0
触らぬ神に祟りなし?

「…………」
「…………あーうー」
「いつもみたいにぎゅってしないの?」
「もっといっぱいスキンシップしてくれないと、寂しくて祟っちゃう、かも」
 ――ぎゅ
「えへへ」

 ちょっと焦らしてみただけであって
 祟られたくないから抱きしめるわけではない 決して

123名無し妖精:2017/08/29(火) 23:56:10 ID:nHOp3JpI0
朝寝ぼけながら霊夢さんと一緒に洗面所で歯磨きたい
○○「おはよ…」ゴシゴシ
霊夢「おはよ…」ゴシゴシ

124名無し妖精:2017/09/02(土) 13:42:20 ID:XSevBvaQ0
命蓮寺

響子「やったー!ラジオ体操のスタンプカードコンプリィィィィィト!!」ピョーン
響子「全部埋めると○○さんがお願いを聞いてくれるんです!!」
響子「どんなお願いをしようかな〜♪」スキップスキップ


水蜜「何回か寝坊したからねー私無理だったなー」
小傘「わちきも多々良製鉄の仕事があるからさーなかなかうまくいかなかったねー」
星「ショボーン」
ナズ「スタンプカードをなくしたのか」
こころ「七個ボーナスでソッコーお菓子と交換した」モグモグ
こいし「ドーナツおいしいです」モグモグ
ぬえ「ズンテンドースイッチお願いしよっと!」
一輪「あんまガチなお願いしたらかわいそうよ」


聖「…!」プルプルプルプル
マミゾウ「別にお寺の用事があったとかなら大目に見てもらえるかもしれんが…一個足りないとはいえ、寝坊はしょうがないじゃろう?」
聖「ン゛ン゛ッ(泣)」プルプルプルプル
響子「…」


響子「………」


雲山「綺麗なお姉ちゃんがいる飲み屋に行きたいです」
○○「いや-…そういうお願いはちょっと…」
響子「○○さーん!」
○○「響子さん」
響子「スタンプカードをコンプリートしました!!」
○○「ほほう、おめでとうございます」
響子「スタンプカードを使って、お願いします!」
○○「いいですよ〜どんなことをお願いしますか〜?」
響子「……!」


響子「聖さんのスタンプを一個おしてあげてくださいっ!」
聖「!?」

○○「え?あ、あのー?響子さん?え?スタンプカードコンプリートの、お願いですよ?」
響子「はいっ!聖さんのスタンプカードがあとひとつでコンプリートなので!おしてあげてくださいっ!」
聖「…!」

○○「え…うーん…響子さん…響子さんが溜めたスタンプカードなんですから…自分の為に使わないと…」
響子「ダメですか…?」
雲山「そのお願いにスタンプカードを使ってしまったら、他のお願いは聞けなくなるぞい」
○○「本当は他にお願いしたいこと、あったんじゃないんですか…?」
響子「…」

響子「……」

響子「…………」ショボン

響子「でも、それでもです」
聖「…!」
○○「…そうですか、わかりました」

ポンッ

聖「…」
○○「住職、これでコンプリートですよ」
響子「わーい!やったー!聖さーんコンプリートですよー!お願いを聞いてもらえますよー(∩´∀`∩)!」ピョンピョン
聖「響子さん…」

聖「○○さん、早速ですがこのスタンプカードを使いますね」
○○「はい」
聖「響子さんの『お願い』を聞いてあげてください」
響子「!?」

響子「聖さん!?○○さんにして欲しいことあったんじゃないんですか!?」
聖「…そうですね、ありましたけど…」
響子「じゃあ!なんで…!」
聖「でも、それでもです」
響子「聖さぁん…!」ブワッ
聖「響子さん…!」ギュッ
雲山「ええ話や」ホロリ

響子「じゃあ今度!三人で一緒にお出かけしましょう!」
○○「私と響子さんと住職でですね?いいですよ」
響子「(∩´∀`∩)」
聖「(∩´∀`∩)」



響子「本当は、本当はたくさんありました。お願いしたいこと。でも私思ったんです、○○さんだったらこういう時どうするのかなって。優しいから、きっとこうするだろうなって」
聖「…そうですね」
響子「○○さんのそういうところ…」
聖「…そういうところが…?」
響子「///」モジモジ
聖「…ふふっ」ニコッ
響子「聖さんは?」
聖「えっ?わ、私ですか?…それは…その…///」モジモジ


今の小学生は夏休みの朝のラジオ体操でスタンプもらうやつってやってるのかな

125名無し妖精:2017/09/02(土) 19:57:16 ID:6.bufLbA0
>>124
二人の友情に感動した…

○○「うわっ!?」 ズシャア!
妖夢「大丈夫○○!?」
○○「いてて…だ、大丈夫です!転んだだけですから…」
妖夢「手をすりむいてるわ!手当てするからこっちに来て!」

妖夢「…これで良し!」
○○「ありがとうございます先輩。…昔の僕だったら泣いてました」

回想
幼い○○「せんぱーい!」 トテトテ
      「わぁっ!!」 ドタッ!
妖夢「○○!?」
幼い○○「う…う…うわあぁぁぁぁん!!!」

幼い妖夢「う…ぐすっ…いたいよぉ…」 ポロポロ
妖夢「…これで良し!もう泣かないの。男の子でしょ?」
幼い○○「はい…せんぱい…」
妖夢「よろしい!」
○○(妖夢、お母さんみたいね)

○○「小さい頃の僕はとても泣き虫で、先輩と幽々子様を困らせていましたね…」
妖夢「今だって涙もろいじゃない。まぁあの頃に比べれば強くなったと思うわ」
○○「ありがとうございます…」
幽々子「私、貴方の泣き顔、可愛くて好きよ」
○○「ゆ、幽々子様…///」

126名無し妖精:2017/09/02(土) 21:57:41 ID:6.bufLbA0
>>125訂正

幽々子(妖夢、お母さんみたいね)

127名無し妖精:2017/09/02(土) 21:59:07 ID:oabYslT.0
○○(さわさわ)
わかさぎ姫「…」
○○「ハァハァ…(ねとねと)」
わかさぎ姫「…あの ○○さんあんまり尾びれ触らないでください」
○○「わかっちゃいるけどやめられない!こんなえっちな尾びれしてるのが悪いんだ!」
わかさぎ姫「理不尽だわあ… また影狼ちゃんに殴られますよ」
○○「ああ大丈夫大丈夫 さっき一緒に川魚食べた時に睡眠薬入れたから」
わかさぎ姫「…! 酷い事しますね…! 嫌いになりそうです」
○○「うん 河原でそのまま寝るの可哀想だから敷布団と掛布と枕あげた」
わかさぎ姫「はあ…(変な方向で親切なのよね この人…)」
○○「さー邪魔者もいないしたっぷり尾びれなでなでするぞー」
わかさぎ姫「(胸とか唇に興味ないのかしら この人変人だしなあ…)」

さわさわねとねとねっとりなでなで

128名無し妖精:2017/09/02(土) 22:09:28 ID:6.bufLbA0
>>125しまったもう一つミスを見逃してしまった…

幼い○○「う…ぐすっ…いたいよぉ…」 ポロポロ

>>127
わかさぎ姫の尾びれって触ってみたくなるよね
連投失礼

129まとめwik管理人i:2017/09/04(月) 23:10:55 ID:iQ/AkNik0
東方キャラとイチャつくスレ@wiki管理人です。
新作「東方天空璋」キャラのページをwikiに追加しました。
誤記等あればご連絡ください。

130名無し妖精:2017/09/05(火) 12:54:01 ID:zWHDJwTg0
>>129
サンキュー管理人さん
とはいうもののまだプレイしてないんだよなー…(´・ω・`)

131名無し妖精:2017/09/06(水) 14:54:12 ID:USp9Ea8k0
イチャスレwikiを見尽くしたのでこのスレに来ました
せっかくスレに来たからには自分も何か書いてみたいわけですよ
というわけで自分の願望をこのスレに書き込んでやりたいんですがかまいませんかッ!?

132名無し妖精:2017/09/06(水) 15:16:39 ID:ce7lVZ1E0
妄想か?いいぞ、書いてくれ!!

133名無し妖精:2017/09/06(水) 16:34:55 ID:USp9Ea8k0
じゃあ遠慮なく
文才ないので小説形式ではありません 悪しからず

ショタになってゆゆ様に滅茶苦茶甘やかされたい
ゆゆ様の膝の上に座って日なたぼっこしてたい
飯時はゆゆ様にあーんってしてもらって妖夢に呆れ顔されたい
寝るときは抱き枕のようにぎゅーって抱き締められながら寝たい
そんで二人揃って朝寝坊して妖夢に叱られたい
そんな日常を延々と過ごしてたい

ゆゆ様のおねショタもっと増えろー

134名無し妖精:2017/09/06(水) 21:22:20 ID:iIOARILA0
ワシはフランちゃんに甘やかされたい

フラン「今日は私に甘えていいよっ!」
○○「ウン」
フラン「膝枕してあげる!」
○○「今お仕事してるから後でネ」
フラン「甘えてよ」
○○「後でネ」
フラン「あーまーえーてーよー!」ダンダン

135名無し妖精:2017/09/07(木) 13:33:33 ID:BT8pBbdA0
幻想九州地方


清蘭「辛子蓮根ばもろたけん、今日の晩ご飯にしましょーね!」
鈴瑚「辛子蓮根!!食べっと初めてばい!」
○○「…」
輝夜「これ、そのまま食うのが正解なんかな」

\イタダキマース!/


清蘭「ン゛ヌェア゛ッ!?」
鈴瑚「ア゛ッ!ア゛ア゛ア゛ォ!」
輝夜「辛゛ぁぁぁぁぁ!!」
○○「…」

清蘭(ぐっ…!こんくらいで音ばあげられん!ウチはいずれ○○っさんのよめごになっとやけん、九州名物ぐらい食われんといたらん…!)

清蘭「(`;ω;´)」キリッ

○○「…」
輝夜「どぎゃんした」
○○「なんもなか」
鈴瑚「泣いちょる?」
○○「バッ、泣いちょらんし」
鈴瑚「ふーん、証拠見せろよ」カミツカンデグイー
○○「(゚´Д`゚)」
清蘭「」
○○「九州人やけん九州名物全部食べれるっちわけやなかとやけんな」ナミダメ
※九州だけに限った話ではないんですが意外と郷土料理を知らなかったりあんまり好きじゃなかったりする傾向はあります

清蘭「もちっと辛かつばおさえんといかん…どきゃんやって食うとがよかつかな」スマホデケンサク
清蘭「マヨネーズとか醤油ばつかうよかみたいやね」
清蘭「チンばするとなお辛くなる…うーん…」メモメモ

清蘭「モグ」
清蘭「ほどよー辛かとが中和できてこらよかっちゃう!?」モグモグ
清蘭「他にゃどがん調理方があっとやか」ケンサクケンサク

鈴瑚「えーっまーた辛子蓮根-?」
輝夜「だっも食わんてー」
清蘭「食われるごつしたけん食うてみてはいよって!うみゃーけん!絶対うみゃーけん!」

輝夜「あっうまか」モグモグ
鈴瑚「おいしか」モグモグ
清蘭「んでしょ!○○っさんも食うて」
○○「…よか、俺もういけんけん」※いけん…もう食べられないよぉ
清蘭「食うてっち」
○○「いけん」
清蘭(せっかく○○っさんが食べれるようにがまだしたつに(●`ε´●))プンプン

清蘭「もういけんならご飯いらんですよね、鈴瑚ちゃん○○っさんの食うてあげてはいよ」
○○「えっ!いやっちがっ」
輝夜「あ〜ほら〜いたらんこつ言うけん清蘭がぶすくれたやん」
鈴瑚「いつもんこつやけんうっちょきましょ、ナントカは犬も食わんちいうけん」

○○「だけんごめんっちば〜」
清蘭「んもぉ〜!そぎゃんとこいっちょんすかん!」プンプン

九州名物講座

清蘭「辛子蓮根」
辛子蓮根(からしれんこん)は、茹でた蓮根の穴にからし味噌を詰めた後に衣をつけて油で揚げた料理で熊本県の郷土料理である。
熊本藩主細川忠利は生来病弱だったが、ある時前任地(小倉藩領)である豊前国耶馬渓羅漢寺の禅僧・玄宅が忠利を見舞った時に、蓮根を食べるよう勧めた。そこで藩の賄方であった平五郎が、加藤清正が熊本城の外堀に非常食として栽培していた蓮根の穴に和辛子粉を混ぜた麦味噌を詰め、麦粉・空豆粉・卵の黄身の衣をつけて菜種油で揚げたものを忠利に献上し、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから門外不出の料理とされていたという伝説もある。
※妖怪Wikipedia先生より抜粋

136名無し妖精:2017/09/07(木) 22:40:41 ID:1vgMk4bc0
ぶすくれる清蘭さんかわいい

辛子蓮根は何年か前に一度食べたけど美味しかったな
郷土の味的なものにこだわって頑張る子もいいよね
そういえば昔どこだったかで野沢菜漬ける早苗さんを見たことがある

神社で一緒に晩御飯食べてて、手製の野沢菜漬けを出してくれる早苗さん
「お味はいかがですか?」って上目遣いに訊いたり
おいしいよ、って言われて満面の笑顔になったり
新妻チックな雰囲気に神奈子様諏訪子様がニヤニヤしている

137名無し妖精:2017/09/09(土) 22:12:33 ID:BxCUt5560
妖夢「○○」
○○「はい、何でしょうせんぱ…」

ギュッ

○○「せっせせ先輩!?何を…?」
妖夢「駄目じゃない○○。後ろにも注意してなきゃ」
   「敵はいつどこから襲ってくるか分からないんだから、剣士は常に周囲を警戒する事。分かった?」 ムニュー
○○「は…はい先輩…」(大きい…柔らかい…)

138名無し妖精:2017/09/13(水) 14:33:56 ID:PYH1VSm20
>>137
妖夢のが大きいなんてそんなことありえ(ry

139名無し妖精:2017/09/13(水) 22:08:10 ID:iK.gQ5vk0
在住一年弱の私ですが、初投稿させていただきます。

○○「ついに、イチャスレに来ましたよ!」
サグメ(それで、私はなにをすればいいの?)カキカキ
○○「そんなの決まってるじゃないですか。とにかくイチャつくんですよ」
サグメ「え、え?」(な、なに?いちゃつくって?)カキカキ
○○「だから、僕とサグメさんのラブラブをこう、おおっぴらに…というか、見せつける、ように…」
サグメ「ええええ!?いや、その…いちゃつくって…」(私と貴方で?)カァーッ//
○○「そうですよぉ。もう、サグメさん可愛すぎる」
サグメ「!!」←赤面
○○「サグメさん、」
サグメ「な、な…に?」
○○「かわいいですよ」
サグメ「〜〜〜〜〜ッ!!」←ゆで上がり、湯気漂い
○○「あぁもうっ、ホンット可愛い」

ドレミー(もうやめてやれよ)

こんなんでいいすか?

>>137
大きい妖夢ってあんまり聞かないけど、悪くない響きですね

140名無し妖精:2017/09/13(水) 23:21:26 ID:g2ofpADU0
筆談サグちゃんええよね…


真面目なこと書いてるのに「サグちゃんって字かわいいよね」って言われて赤くなってプンプンするサグちゃんみたい
逆に絵心はなくてネコを描いたのに「この不思議生物はなに?」ってきかれてプンプンするサグちゃんも見たい
メールとかLINEのやり取りでも顔文字とかスタンプが大好き、面白ネタ画像で対応することもある
煽り画像もたくさん持ってるけど相手が悲しい気持ちになったら可哀相なので使わない


サグちゃんの理想の告白はサグちゃんの指で【ダイスキ】って俺の手のひらに書いて欲しい

勿論なんて書いたかわかんなくて「?」ってなってるのをプンプンされたい



最近気づいたけど女の子がプンプンしたり地団駄踏んだりホッペプクーってさせるの好きだわ

141名無し妖精:2017/09/15(金) 08:33:22 ID:5y0ibvSg0
〜影狼ちゃんの自宅でお食事中〜

○○「影狼ちゃんの腋汗を舐めたい」
わかさぎ姫「えっ」
影狼「は? はあああああ?」
○○「いいかい?」
影狼「い、イヤに決まってるだろ!姫もなんか言ってくれ」
わか「なんで私の腋じゃないんだろう… 所詮尾びれ担当なのね…ブツブツ」
○○「いや 姫の尾びれは僕にとって米みたいなモノで 生きていく上で
    欠かせないもので とても大切で大事なモノなんだ 影狼ちゃんの
    腋を舐めるのは時々マックのハンバーガーを食べたくなるような
    衝動に突き動かされてのモノなんだ 決してモスバーガーじゃないんだ
    後 影狼ちゃんだといい感じにむわっとしてそうだし」
わか「今ならまだ見逃してあげるから出てけ」
影狼「お前とは一週間は口聞いてやらないからな!何がマックだ!」
○○「この場は引くが僕はあきらめないぞおおおお」(脱兎)

わか「…ごはん食べよっか」
影狼「…うん」

モグモグ

影狼「あいつ またくるよなあ 姫がおにくあげたから消しようもないしなあ」
わか「行き倒れてて可哀想だったから… 今は後悔してる… ごめんね」
影狼「いいんだよ 姫の優しすぎるトコ 時々困るけど 大好きだから」
わか「影狼ちゃん…」
影狼「姫…」
○○「影わかいいですねー」
二人「帰ってくんな!」

142名無し妖精:2017/09/15(金) 08:41:20 ID:5y0ibvSg0
まだまだ粗が目立つし愛が表現しきれてないけど
これから益々がんばるぞい!

143名無し妖精:2017/09/15(金) 22:02:27 ID:5y0ibvSg0
すいません!言い訳じみた補足をさせてもらうと>>141の話は
>>127と同じ世界の幻想郷で○○はわかさぎ姫の尾びれを撫でまわすのが
なにより大好きって設定です! はぁホント粗だらけだわぁ

144名無し妖精:2017/09/16(土) 21:33:15 ID:xTBoFOmU0
フラン「ァァァァァァア゛ア゛ア゛ア゛!!」

○○「どうしたの?」
咲夜「妹様が買い溜めしていたクリームのせジャージー牛乳プリン五個が誰かに食べられてしまって…」
小悪魔「あれめっちゃうまいですよねーそら怒りますよ」
フラン「誰が犯人なの!」
○○「俺は食べてない」
パチェ「ど、どうせレミィか美鈴が食べたんでしょ?」オドオドアセアセ
美鈴「言いがかりはやめて欲しいネ!アタシひとつしか食べてないアルヨ!」
レミリア「私だってひとつしか食べてないわよ!それに、咲夜!あなたがプリンをひとつ食べてるところ見たわよ私!」
咲夜「私が食べたのはふたつなのでお嬢様の言っていることは嘘です、罪をなすりつけるのはおやめください」
小悪魔「いったい誰が妹様のプリンを全て平らげた犯人なのか…」
○○「ウーン迷宮入」

フラン「買ってきて!今すぐ買ってきて!!!」
咲夜「困りましたね、一番近くのコンビニは買い食い仙人に買い占められてしまって在庫が…」
フラン「買って!!きて!!今すぐ!!いーまーすーぐー!!なんとかして!!」バンバン
○○「紅魔館板長○○のルナティッククッキングタ〜イムッ!!」
フラン「!?」

○○「今日はプリンを作ります。こあ、手伝ってくれ」
小悪魔「お代は体で払ってもらいますからねっ」
○○「後一人お手伝いが欲しいなー」チラチラ
フラン「はーいはいはいはいはい!はーい!!」ピョンピョン

○○「まずはゼラチンに水をいれてふやかします」
小悪魔「その間に卵黄とグラニュー糖…インスタントコーヒーをいれて混ぜます!」
フラン「牛乳と生クリームをまぜて、お鍋にいれて火にかける!」
○○「この3つを究極合体だー!」
小悪魔「灰汁をとってから…」
フラン「固まるまで冷やせば完成!?」

○○「固まるまで!プリンプリンダンスだー!」プリンプリーン
小悪魔「プリンプリーン!」プリンプリ-ン
フラン「流石にそういうのはちょっと恥ずかしいからやめとく」
○○「……ウン」
小悪魔「…練習したのに…」ショボン

フラン「お料理ってさ、おいしくつくるコツとかあるの?」
○○「料理は愛情が一番大事だね!」
フラン「愛情じゃお腹は膨れないよ」
小悪魔「妊娠すれば膨らみますよ、愛の力ですね」
○○「そもそもフランちゃんのこと好きじゃなかったらこんな時間に手間掛けてプリン作ったりしないもん」
フラン「…!」

○○「大事な人に『おいしい』って言って欲しいからおいしくする為の努力をしようって思えるものなんだ」
フラン「…」
小悪魔「さてそろそろカフェオレプリンが固まりますよ!」

○○「冷蔵庫オープーン!」
小悪魔「さあ食べましょうか!」
フラン「……待って!」
○○「どうしたのかな?」
フラン「……生クリーム……余ってたよね?」
小悪魔「そうですね、後で生クリームプレイするために残してました」
○○「君は食材をなんだと思ってるのかな?」
小悪魔「おいしくいただくのでセーフ(二重の意味で)」

フラン「プリンに生クリームのっけたらもっとおいしいと思う!」
○○「(*´∀`)」

レミリア「フランが誰かの為に…成長したわね」
美鈴「コングラチュレーション!」
パチェ「いつの時代も愛に勝るものはないのね」
咲夜「良かった、悲しんでいる妹様はいなくなったのですね」
○○「君たちの分のプリンは勿論ないからね」



フラン「○○って好きな食べ物なーに?」
○○「チーズケーキかなぁ」
フラン「(`・ω・´)」

フラン「フランドール・スカーレットのルナティッククッキングターイム!!」

145名無し妖精:2017/09/16(土) 21:58:59 ID:b/epMdhQ0
>>141
ハンバーガーの例えに吹いた

○○「先輩、今日の晩御飯は何にしましょうか?」
妖夢「そうね〜幽々子様は私達にお任せすると仰っていたけど…」

人食い妖怪A「ヒヒヒ…旨そうなガキと娘が来たぜ…」 ジュルリ
人食い妖怪B「中々胸がでけぇ…娘の方はじっくり弄んでから食うとするか!」

人食い妖怪A&B「グワァァァァァラ!」 バッ
○○「はッ!」 ドカッ!
妖夢「たあッ!」 バシッ!
人食い妖怪A「グギッ…」 ドシャッ
人食い妖怪B「グギャ!」 バタン
○○「峰打ちです」
妖夢「命が惜しければ立ち去りなさい」 チャキ
人食い妖怪A&B「おっお許しを〜!!」 ダダダダ…

妖夢「よく反応できたわね、○○」
○○「あいつらの殺気を感じる事ができたのは、先輩のおかげです」
妖夢「○○…」 ギュッ
○○「あっ…」 
妖夢「これは御褒美よ。受け取りなさい」
○○「はい…先輩…」 (大きい…温かい…)

146名無し妖精:2017/09/17(日) 10:19:47 ID:eapIE.aM0
>>145
成長したお姉さん属性の妖夢もいいもんですな
胸もでかいし

147名無し妖精:2017/09/17(日) 16:04:24 ID:GDQKQhyQ0
霊夢「ルンルン」
萃香「霊夢、めっちゃ機嫌良さそう」
紫「あれでしょ?今度の休み、デートでしょ?」
萃香「今度の休みってさ……」


テレビ『週末にかけて大型の台風が…』
霊夢「」ガーン


霊夢「ショボーン」
紫「まぁそう気を落とさないのーかわいい顔が台無しよ」
萃香「どこにも行けないし、スペルトゥーンしようぜ」

霊夢「異変」
紫「え?」
霊夢「台風を起こしてる悪い妖怪がいるかもしれない」
萃香「なんでも妖怪のせいにしてしまう我々が一番の妖怪なのかもしれません」
紫「…異変解決のしすぎで異変脳に…しっかりしなさい霊夢!」


台風妖怪「ハーリハリハリハリwww私は台風妖怪ですケーン!!!!」シュシュットサンジョウ!
萃香「マジで妖怪のせいなのかよ」
台風妖怪「連休なのにどこにもいけない苛立ちを酒の肴にするケーン!ファーwwwイライラしてる人間を見ながら飲む酒はたまんないケーンwww」
紫「やってることに対してこころざしがクソすぎない?」

霊夢「スペルパンチ」デュクシ
台風妖怪「バリケーン!」ピチューン

テレビ『幻想郷を横断していた台風は突如として消え去り…』
霊夢「フンスフンス」



霊夢「ルンルン」
萃香「えらく機嫌いいな、晴れたからデートの誘いきたのか」
紫「若いっていいわねぇ、その日のうちに急に入る予定に行動できて…あ、私も若いんだけどね?」
萃香「ソーデスネ」

148名無し妖精:2017/09/18(月) 17:08:09 ID:M5sJIqKY0
東方九州地方


輝夜「in博多-!」
鈴瑚「早速ラーメンスタジアムに行くけん!!キャナルシティはどっちかいた?」
○○「あっちゃん真っ直ぐ」
鈴瑚「せっかくやけんさるいて見てまわっばい」
輝夜「博多駅てこん前陥没したよね」
清蘭「駅やなくて駅前です」

清蘭(福岡は『修羅の国』っち言わるるくらいあぶにゃーとこってきくけん!ウチが○○っさんば守っけんですね!)フンスフンス
※言われてるほど危なくないです。

鈴瑚「こっが那珂川!!」
輝夜「あっでしょ?ホークスが優勝したら皆こん川に飛び込むとでしょ?」
清蘭「そっタイガースだけです」
鈴瑚「いざゆけ〜無敵の〜わかたか軍団〜♪」
○○「我ら〜の〜我らの〜ダイエーホークス〜♪」
清蘭「ダイエー?」
輝夜「ソフトバンクやろ?」
※ホークスおめでとう

鈴瑚「こんあたりは夜になっと屋台が並ぶとやろ」
○○「あれ、なんやろこれ屋台ごとにスペース分されちょるとか……前はこがんとなかったと思うけど…かわったな…」
清蘭「後ろに電気と水道設備があっとですか…」
輝夜「条例とかで厳しゅうなったとやない?」
※福岡市屋台基本条例というやつらしいです

男「おにいさん、かわいいこそろってますよ?遊んでいきません?」
○○「イクトコアルンデー」
輝夜「なんいまの?こげ午前中からキャバクラん客引き?」
鈴瑚「えっちかお店やない?熊本にもあっでしょ?」
清蘭「!?!?えっえっちかとはいけんと思いますけんね!!」
輝夜「○○っとえっちかこつすっくせになんばよっとか!!」
清蘭「まままままままだしとらんですもん///!!」カァァ
鈴瑚「えっまだっかい」
輝夜「甲斐性無し」
○○「えーっ…」
※もし行くときは入念に下調べしましょうネ

鈴瑚「キャナルシティ!!」
清蘭「へーっ映画館まであっとですか」
○○「ラーメンスタジアムは五階やね」
輝夜「全部お店制覇するけん!!」

輝夜「おいしいけど流石に」ゲーップ
清蘭「二軒が限界ですばい…」ウップ
鈴瑚「ウチは余裕」ズルルズルッズッ
○○「鈴瑚ちゃんてめっちゃ食うとに肥えんよね」
鈴瑚「食うてもいっちょん肥えたこつない」
清蘭「ぬしゃぁうたるっぞ」(あなたぶん殴りますよ)
※流石に一日に何回もラーメン食うのはきついです

輝夜「お土産どぎゃんしよっか」
鈴瑚「持ってさるくと大変やし、駅内でなんでんそろうでしょ」
清蘭「えーっ…」
※ほんとにだいたい駅内でそろうくらい困らないです

帰りの電車
清蘭(思っちょるよりいっちょん危ないとこやなかった…)※福岡をなんだと思っているんだ
輝夜「ムニャムニャ」スピー
鈴瑚「ンゴゴ」スピピー
○○「なんか今日せっちゃん疲れとらん?なんか忙しゅーて疲れた?」
清蘭「えっ?んにゃそげにゃーなかです、ただ…あんま人多して…」

○○「今日は一日だけやったし、鈴瑚ちゃんとかかぐちゃんとかおって忙しかったけど…」
○○「今度は二人っきりでゆっくり回れるとよかね」
清蘭「…!…は、はい…///」

149名無し妖精:2017/09/18(月) 20:55:38 ID:h6ZDM87c0
>>147
ハリケンジャーの歌詞で懐かしい気分になった

>>148
方言萌えに目覚めた

コオロギ「キリキリキリキリ」
鈴虫「リンリンリンリン」

○○「皆、良い声で鳴いてるね」
リグル「そうね…」
○○「リグルの声も聴いてみたいな」
リグル「え?私蛍だし、鳴けないよ?」
○○「じゃあこれならどうだ!」

ふにっ

リグル「ひゃっ!?ちょっどこ触って…!」
○○「どこって、リグルのバストだよ」 モミモミ
リグル「んあっ…あっ…あ…!」
○○「良い声が出せるじゃないか…それに張りと弾力もある…」 ムニムニ
リグル「もう…今度体を触る時は、一言聞いてからにしてよぉ…んっ…」
○○「悪かった。次からはそうするよ」

服の上からだから大丈夫だよね、パッチェさん?

150名無し妖精:2017/09/18(月) 21:44:27 ID:8ayMm9HQ0
紫「台風で飛行機が飛ばないわね」
藍「風と雨が強いですからね」
紫「〇〇も来ないわね」
藍「山は土砂崩れが怖いですからね。紫様? まさか、会いに行くとか言わないですよね^^」
紫「そ、そそそんなこと言うわけないじゃない」
藍「紫様、本日は危ないですから、万が一にも外には出ないでくださいね!!」
紫「わ、わかったわよ・・・」
コンコン
紫「はっ!!」
〇〇「ごめんくださーい」
紫(ダッ!!!)
と、玄関に猛ダッシュで駆けていって、○○に抱きつく紫さんが見たい。

151名無し妖精:2017/09/19(火) 01:08:58 ID:ZRvUX2zg0

「ねえ衣久達やっと付き合い始めたって 長かったわねえ」

「大人というのは大人というだけで面倒なものですよ。恋はきまぐれで薄情な駆け引きと誰かが歌っていましたし」

「私たちはそんなことなかったわねえ」

「お互いに一目惚れでしたからねえ」



「いいなあ こう、私達も大人っぽい恋愛してみたいと思わない?」

「恋に恋するような年でもないでしょうに」

「あーもうなんでもいいからそういう雰囲気にしてよ、○○が私を甘やかすから駄目なんじゃない」

「そ、そうですねえ・・・ ああ、今日のおやつは自作のアイスを数点とパンケーキにレモンティーの予定です」

「おお!おいしそ〜」

「が、大人っぽいもの というご要望にお応えして 抹茶風味のカステラにカスタードプリンとコーヒーにしましょうか」

「あっそれに替えるのはちょっと・・・」

「天子さん?」


みたいなお昼の一コマ

152名無し妖精:2017/09/19(火) 22:49:48 ID:wwA1jeUA0
>>151
(*´ω`*)のほほんとした中に大人になりかけのようなほろ苦さのあるええシーン


里乃「アイス食べよ」
舞「はーい」
○○「オッケー」

舞「○○のひとつちょうだい」
○○「ゆ、雪見だいふくだぞ…なぜひとつ頂戴と言える…!?」
舞「モグモグ///」
里乃「…」ムッ

里乃「私のチョコミント一口あげよっか?はい、あーん」
○○「えっ?あ、あーん…」
里乃「おいしい?」
○○「…///」
里乃「エヘヘ///」
舞「…」ムッ
舞「里乃のも一口ちょうだい」

舞「ン゛!?」
里乃「どうしたの?」
舞「チョコミントってどんな味かと思ったら…なにこれ…ガムのような…えと…歯磨き粉!」
里乃「え…」

舞「ミント味ってさ…ただの歯磨き粉だよね?」
里乃「は?何言ってんの?めっちゃおいしいじゃない、っていうかチョコの部分も食べたでしょチョコ味どこいったのよ」
舞「里乃こういうのが好きなのかい?舌大丈夫?」
里乃「ミント味が歯磨き粉と同じとか舞の方が舌おかしいと思うけど?」
舞「お?やる?」ガタッ
里乃「あー…ごめん」

里乃「おかしいのは舌じゃなくて頭の方だったねw」
舞「よーし表にでよう」
○○「どうどう」

舞「だって歯磨き粉じゃないか、○○もそう思うだろう!?」
○○「んー…まぁ、歯磨き粉だね」
里乃「○○までっ…ひ、ひどいよ…全然おいしいのに…!」
○○「そもそも歯磨き粉の味おいしいよ?」
里舞「エッ!?」
○○「えっ?」

里乃「えっ…待って…歯磨き粉おいしいって言ったよね…」ヒソヒソ
舞「どうしよう…僕流石にフォローできないかも…」ヒソヒソ
○○「えぇ」

里乃「あー…その…なんだろう…ほら、味の好みって…人それぞれだと思うから…」
舞「そ、そうだよね。だから…うん…大丈夫だと思うよ…でも歯磨き粉そのものを食べるのはよした方がいいと思うなー…」
○○「食ってないよ」


○○「なにこの、俺が一番おかしいやつみたいな空気」


里乃「大丈夫!大丈夫よ!毎日普通のご飯を食べれば正常に…そうだ!私がご飯毎日作ってあげる!…だってほら…ゆ、ゆくゆくは…そう、なるわけだし?…///…だからしっかり療養しよ!」
○○「療養」
舞「ちょっと待った!」
里乃「!」
舞「同じ歯磨き粉好きの里乃が料理したらかえって症状は増すばかりだと思うよ、だからここは僕に任せるべきだと思うな…まぁ…君なら…僕を選んでくれると思うけど?…///…」
○○「症状」



里乃・舞「「さぁ!どっちと踊る!?」」





他のキャラもそうだけど自分の中で足りないところを勝手に肉付けしすぎると皆の中のイメージと離れていくから…既にわかりやすいイメージがあるキャラクター(例チルノ『おバカ・アタイは最強だ!』)と違って新キャラはイメージ掴みにくくて難しい…


さとのんイメージ
外見に気を使う女の子らしい女の子だけど中身はちょっと男勝りでおっちょこちょい。頭より先に体が動いて後悔するタイプ
異性に平気でボディタッチしちゃうので勘違いさせやすい

まいんイメージ
ちょっとナルシスト入ったボーイッシュな女の子と見せかけて中身は乙女。考えすぎて行動できずに後悔するタイプ
普段男っぽいくせにボディタッチするとなんかしおらしくなる

153名無し妖精:2017/09/20(水) 15:34:24 ID:nAtGvJ420
まだ一ルートしかやってないけれど今のところ個人的な4・5ボスイメージは

成美…大人しいし奥手で真面目だけどときどきはっちゃける
     そして我に返ってテンパる

舞…積極的で仕切りたがるけれど意外とおっちょこちょい
   デートに誘っていざ着いたら休館日だったりするタイプ
   でも基本的に元気

里乃…比較的しっかり者で大人しめ よく舞のフォローに回る
     あとバグのせいで
    「タフに見られてほっとかれがちだけど本当はそれが寂しい」
    みたいなイメージができつつある メタだけど

摩多羅さんはまだよくわからない

154名無し妖精:2017/09/20(水) 19:24:01 ID:9OymU3Ts0
>>152
>>153

あーっ…俺、舞と里乃の性格反対になって覚えてたわ…アーハズカc…
さとのんの方が行動派でおっちょこちょいかと勘違いしてた。おっちょこちょいなのは舞んちゃんの方なのかよ…
舞んちゃんが自信過剰で慎重派なのかと…
プレイした感じはイマイチ性格掴めなかったけどよくよくおもえば舞んちゃん先んじて登場したりさとのんに「おっちょこちょい」って言及されてたような気がする



この二人には是非武富士のcmのやつ踊って欲しい

155名無し妖精:2017/09/21(木) 23:47:41 ID:LJD.14HY0
東方学園ものだったら
チアリーディング部の舞&里乃に顧問の摩多羅先生だろうか
応援する立場からもっと近づきたいと密着型のサポートで
(部活やってないからチアされても、という○○に近づきたくて、というのもよさげ)
体力面(舞)・メンタル面(里乃)を支えてくれるとか

名伯楽としてのマンツーマン指導からふとした拍子に関係が進んでいく摩多羅先生とか

156名無し妖精:2017/09/22(金) 20:45:40 ID:AVNiPbSw0
○○「くっ…」ガクッ
里乃「どうしたの○○!」

舞「オッキーナ様!○○の様子が…!」
隠岐奈「そんな南○奈みたいに」

○○「ぐぅ…!」ジュゥ
隠岐奈「こ、これは!?○○の肌が浅黒く…!?」
里乃「お師匠様の力の影響が○○にも…!」
舞「どうしましょうオッキーナ!」
隠岐奈「…!」

隠岐奈「日焼けしたみたいで…男らしくてかっこいい///」カァァ
舞「ンゥー!」ズルッ

隠岐奈「しゃ、写メ撮ってもいいかな?」
里乃「○○は力の暴走で危ない状態なんですよ!」
○○「大丈夫ださとのん…!」
舞「○○…!」
○○「力の暴走で肌が浅黒くなるとかかっこいい」
里乃「ウンホントニダイジョウブダネ」(キレ気味)
○○「せっかくだから…こう…オキちゃんを守る為に力を使おうとしてる感じのポーズとるから写メ撮って」
隠岐奈「///」

157名無し妖精:2017/09/23(土) 20:51:01 ID:YeBF64nY0
○○「妖夢先輩、明日の予定なんですけど…」
妖夢「くー…くー…」
○○「先輩、とてもお疲れなのですね…毛布をかけてあげなくては」
妖夢「ん〜…」 (寝返りで仰向けになる)
○○「先輩の寝顔、とてもお美しい…」
   「今がチャンスかも…」 ドキドキ
妖夢「すぅー…すぅー…」
   「先輩の唇……!」 (顔を近づける)
   「………」 バクバク

○○「駄目ですっ!不意打ちなんて武士道に反する行為!!」 
妖夢「う〜ん…○○?」
○○「せっ先輩!済みません!起こしてしまって…」
妖夢「うっかり寝ちゃったわ…毛布ありがとね、○○」
○○「はい…先輩…」

158名無し妖精:2017/09/24(日) 11:46:10 ID:DzOxKpHI0
訂正

妖夢「すぅー…すぅー…」
○○「先輩の唇……!」 (顔を近づける)

159名無し妖精:2017/09/30(土) 02:59:25 ID:ezjgZQeg0
��休み時間��
早苗「○○、現文教えて!」
○○「いいけど、なんでわざわざ隣のクラスの俺に聞きに来ますかね?」
早苗「だって担当の先生が同じで○○のクラスは同じ内容を先にしてるんだもん」
○○「当てられる箇所だけ写す気かよ!」
早苗「まあまあ固いこと言わずに。ね、お願い」
○○「へーへー分かりましたよ」
早苗「やた!○○大好き!」


��昼休み��
○○「あ、やべ。弁当忘れた」
早苗「じゃーん!」
○○「あれ、それ俺の弁当箱?」
早苗「そ。今日忘れてったでしょ。だからおばさんに頼まれた私が代わりに持ってきてあげたの」
○○「マジかさんきゅ…………早苗?早く渡してくれよ」
早苗「帰りジュースね?」
○○「……了解」
早苗「ふふ。はい、どうぞ」
○○「どーも」


��放課後��
○○「早苗、帰ろうぜ」
早苗「はーい」
早苗「あ、そうだ。お昼の時に言い忘れてたんだけど、今日おじさんとおばさんお仕事遅くなるんだって」
○○「あーそうなんだ。ていうかお袋も朝直接言ってくれりゃいいのに」
早苗「あはは、おばさんも直接言えばよかったって言ってた」
○○「そっか。んー、じゃあカップ麺でも買って帰るかな」
早苗「なんで?うちで食べていけばいいじゃない」
○○「いやあ、高校生になってから俺めちゃくちゃ食うようになったし、なんか悪いだろ」
早苗「もー、そうやってまた遠慮して。お父さんもお母さんもそんなの今さら気にしないよ」
○○「……じゃあ、悪いけどお邪魔しようかな」
早苗「そうそうそれでいいの。あ、ご飯までは部屋でゲームしようね。今日こそ勝ってみせる!」
○○「おう」
早苗「あ、あとジュース忘れないでね?」
○○「……おう」


モブA「あいつらあれで付き合ってないんだってよ」
モブB「うせやろ!?」
モブC「クソワロタwwwワロタ……」


幻想郷に来る前の早苗さん幼馴染妄想
幼馴染特有の無意識イチャイチャ好き

160名無し妖精:2017/09/30(土) 14:33:16 ID:l87JSPI20
>>159
大正義幼なじみすこ
早苗さんは俺の中じゃ敬語キャラだからこういうの新鮮でええわ
ただ幻想郷に来る前ってのがね…幻想郷に来て離れ離れになっちゃうのが悲しいなぁ

「いってくるね!」
笑顔で手を振ったはずなのに、お互いの心にぽっかり穴が空いて…

○○が後を追う形になるのか
数年後ひょっこり早苗が帰ってくるのか
夢の中で会ってるのか
実は電話みたいなので頻繁に連絡とってるとか

161名無し妖精:2017/09/30(土) 16:26:55 ID:ezjgZQeg0
早苗「ただいまー」
○○「ああ、おかえ……お前ナチュラルに人の部屋に入ってくるよな」
早苗「おばさんが上がっていきなさいって通してくれたの」
○○「うん。まあ今さらだけどな」
○○「……って、あれ、なんか元気無いな?」
早苗「ああ、うん。ちょっとね」
○○「ちょっと?」
早苗「んー、その、ね?なんか、ラブレターが靴箱に入ってて」
○○「え、マジ?誰から?」
早苗「1組の△△って男子みたい。知らない人だけど、うーん、顔見れば分かるかな?」
○○「1組かあ。俺もちょっと誰か分からないわ」
○○「いやー、けど偶然ってあるんだな」
早苗「え、まさか」
○○「そのまさか。俺は早苗のクラスの□□さんって人」
早苗「ええ!?□□さん!?私けっこう仲良いのにそんなの聞いてない!」
○○「あー」
早苗「あ、ちょっと、哀れみの目を向けないでよ。多分誰にも言ってないだけなんだから!」
○○「はいはい。……で、どうするよ?」
早苗「手紙の内容は明日返事がほしいってものだけど、知らない人だし……会うだけ会って断ろうかな」
○○「まあ、返事しないのは悪いしな。俺も同じような内容だしそうするか。ちなみにその□□さんってどんな人?」
早苗「……なに、○○はけっこう乗り気なわけ?」
○○「いやいや、早苗が□□さんの事知ってるなら断るにしてもある程度聞いておいた方がいいだろ?」
早苗「あ、そ。けど、私が色々言って思ってたのと違うって言われても困るし教えてあげない」
○○「そんなもんかね?」
早苗「そうよ。じゃ、私は返事考えるから帰るね」
○○「……なんだよ。会うだけ会うとか言ってお前こそ乗り気なのかよ」
早苗「べっつにー?じゃあね」
○○「へーへー」
早苗「……」
○○「……」


��翌日��
早苗「ただいまー」
○○「もう突っ込まねえぞ」
早苗「……で、どうだった?」
○○「ああ、申し訳ないけど断った。そっちは?」
早苗「私も。……ちなみに、理由は?」
○○「少し話してみたけど、あの子趣味から何から俺と全然違っててさ。俺はそういうの合わせられないし、向こうに合わせて貰うってのは悪いっていうか、なんか違うっていうか」
早苗「そっか」
○○「そっちは?」
早苗「タイプじゃなかった」
○○「あっはは、ひっでえ!」
早苗「言葉が違うだけで○○も同じじゃない!」
○○「まあな」
早苗「さ、それじゃあ私達は何も変わらなかったということで、気を取り直してゲームでもしましょ」
○○「切り替え早いな。……俺も昨日出来なかったからやりたいと思ってたけど」
早苗「あはは。まあ、しばらくは彼氏とかいらないかな。こうやって○○とゲームする時間減るのもやだし」
○○「はは、同感」


時系列とか特に考えてない早苗さん幼馴染妄想の続き
嫉妬してみたり、2人でいる時間が楽しいと再認識したり、けど幼馴染だからか恋とは気づかないみたいな距離感好き


>>160
幻想郷に来る前とは書いてますが遠恋とか悲恋とか心苦しいんで多分私は書けないです
けど早苗さんが幻想郷に行ってからの分岐素敵です

162名無し妖精:2017/09/30(土) 21:10:08 ID:ezjgZQeg0
��○○私室��
早苗「え、嘘。めちゃくちゃ雨降ってる」
○○「おお、すげえな。えーっと、なになに……あ、これ一晩中降るっぽいぞ」
早苗「えー。じゃあ今日はお開きかな。私早目に帰っちゃうね」
○○「面白いこと言うなお前。ほら、これ読んで」
早苗「メール?えっと、『雨止まないみたいだから早苗ちゃんに泊まっていきなさいって伝えといて。家には私が連絡入れときます』」
○○「そういうこと。明日は学校も休みだしゆっくりしていけよ」
早苗「えっと、ごめんね。ありがとう」
○○「今さら今さら」
早苗「私おばさんにお礼行ってくるね」
○○「いらないと思うけど。ま、行ってらっしゃい」
早苗「うん」


��夜中��
○○「うへえ。今の雷の音大きすぎだろ。学校にでも落ちたか?」
早苗「……あ、○○」
○○「ん、あれ、早苗?お前もトイレか?」
早苗「ううん。ちょ、ちょっと雷が怖くて」
○○「あー、そういえばお前昔から雷駄目だったっけ」
早苗「うん。今のやつかなりやばかった。気失うかと思った」
○○「そ、そうか。じゃあお袋の所行けば?一緒に寝てくれるだろ」
早苗「えっと、行ってみたんだけど、おばさんもおじさんもぐっすり眠ってて悪いかなって」
○○「そんなガタガタ震えてるのに?早苗もけっこう遠慮するよな」
早苗「……えっと、○○の部屋行っていい?」
○○「おう、いいぞ。俺はトイレ行ってから戻るから先に行って布団に包まってな」
早苗「うん!」


○○「じゃあ俺は床で寝るからベッド使えよ」
早苗「待って、無理、すっごい怖い。こっち来て」
○○「え、何?一緒に寝るの?まじか?」
早苗「ほんとにお願い」
○○「……分かったよ」


○○「で、どうすればいい?」
早苗「ギュッってして頭撫でて」
○○「いやいやいやいや早苗さんあんた何言ってんの?」
早苗「お願いお願い。こうしないとほんと駄目なの!」
○○「ぐぬぬ……これでいいか?」
早苗「うん。私が眠るまでそうしててね?」
○○「お前より先に寝るなと」
早苗「う、ん……」
○○「寝付き良過ぎだろ。いや、雷
で一睡もしてなかったのか」
○○「……おやすみ、早苗」



○○「で、寝惚けて変な勘違いした奴にベッドから突き落とされた俺に何か言う事は?」
早苗「ごめーん!!」



妄想が止まらない

163名無し妖精:2017/09/30(土) 23:13:41 ID:q3wzNG5Q0
>>162
早苗さん可愛い!
それに添い寝シチュにも萌えた

妖夢「私達の秋はスポーツの秋!今日も修行よ○○!」
○○「はい先輩!」
妖夢「これが見切れるかしら!?」 ババババッ!
○○「見切って見せます!うおおおおっ!」 ズガガガガ!

少女(と少年)休憩中…

妖夢「ごくっごくっ…ご苦労様。はいこれ」 (スポーツドリンク)
○○「あの先輩、それは今先輩がお口を付けた物では…」
妖夢「そうだけど、それが何か問題?」
○○「い、いえあのしかし…」
妖夢「貴方と私の仲じゃないの!恥ずかしがる事は無いでしょ?」
○○「あっはい…ではいただきます…」 ごくごく
○○(スポーツドリンクがいつもより甘く感じる…)

164名無し妖精:2017/10/01(日) 00:00:46 ID:ZXpM35dE0
東方幼なじみ
前にも同じようなの書いた気がする

霊夢
仲が良くなるほど態度が素っ気なくなるが相手のことを理解しすぎて言葉が足らなくても顔を見れば言いたいことがわかるような関係
○○が他の女の子と仲良くしてるとき面白くない原因には気づいてるのがちょっと恥ずかしい
お互いの好意にはなんとなーく気づいてる系幼なじみ

魔理沙
何をするにも一緒で悪友、『だぜ』とやんちゃな性格は○○からの影響。クラスメイトから『お前ら仲いーよなwww夫婦だ夫婦!』には『そんなんじゃないのぜ!』と否定するのがお決まりだけど○○が否定するのは悲しくて家に帰るとベッドにダイブして枕を濡らしちゃう
距離が近すぎる故恋愛対象にならずに一方だけが片想い系幼なじみ

咲夜
お互いのこと知りすぎてるが故に嫌いな部分から見えてしまう。口を開けば皮肉や悪口しかでないが本当に相手が怒ると『そんなつもりじゃなかったのに』と落ち込んでしまう
昔はクソ仲良かったのに成長するにつれて疎遠になっちゃう系幼なじみ
こういうのは大人になってから本領を発揮する

妖夢
ちっちゃい頃結婚の約束をしている、桜観剣で木に相合い傘書いてる。おじいちゃんによく仲の良さをからかわれるがまんざらでもない。
『お前ら仲良いーよなwww夫婦だ夫婦!』にも照れるだけで、大人になったクラスメイトの元に結婚式の招待状が来て『あーやっぱり』
なんだかんだ円満にゴールインする系幼なじみ

チルノ
遊びからお菓子の食べスピードなどなにからなにまで張り合う関係、どちらかというとライバルで相手の力は認めている。幼さ故に男女の友情のようなものが成立しているタイプ
かと思ったらたまに見せる男らしい行動にかっこいいと思って赤くなる。
ライバル心から恋心を認められない系幼なじみ



自分の恋より誰かの恋を根掘り葉掘りするほうが好き。○○を男子の色恋事情を聞き出すために都合良く使うが頼りにはしている
色んなことの事情通、○○の弱味を握っている
○○のことを好きだと言う女子が現れると『えっ…』みたいになるがキューピッド役をつとめようとしてしまう。
○○から『おれが好きなのは文だよ』と告白されるとどうしていいかわからずアタフタして逃げ出してしまう。自分の色恋は苦手
友だちに相談すると『今更何言ってんだコイツ』みたいな目で睨まれる系幼なじみ


うどんげ
とにかく世話焼き。朝起こしに来て布団を剥ぐと半裸の○○に赤面してビンタするタイプ
○○が女の子にデレデレするのが気に食わないが自分もかっこいいアイドルにキャーキャー言ってる。恋愛意識は薄いが絆は強く信頼しあっている、なんとなく自分は相手のことが好きだと思ってるけど相手はどう思ってるんだろう…みたいな両思い。爆発しろ
家族ぐるみのつきあいがあり本人らの知らぬ間に両家族がお互いに外堀を埋めていく
真っ当な感じ系幼なじみ

165名無し妖精:2017/10/01(日) 00:04:37 ID:ZXpM35dE0
蓮子
小さい頃から○○をひっぱり回すトラブルメーカー系幼なじみ。○○をひっぱったまま門限過ぎまで遊んで親からげんこつをくらうタイプ
寝坊した○○を起こしに行くのではなく、寝坊したので○○から起こされる。両親不在の時は○○が飯を作りに来る。頭がよくテストの点数も高い、頭も切れるが問題児
カーチャンからは『あんたのようなオンナを好いてくれる奇特な男は彼ぐらい、早めに捕まえておけ』との指令が下っているが『ハイハイワロス』と聞いていない
○○が女の子と仲良くすると面白くない癖に○○からのアプローチには全く気づかない鈍感
『大学まであんたと一緒かよー』と言うがまんざらでもない、けど○○がわざわざ難しい大学を受けた理由にはやっぱり気づいてない
ところがメリーの登場で…メリーの○○への恋心を素直に応援できない自分に戸惑ってる


お空
とにかく○○との関係は幼い頃の『なかよし!』のまんま
…なのに、美人で、体はナイスバディになってしまった。その変貌ぶりに○○は戸惑いを隠せない。必死に劣弱を催すのを堪えてるのにお空は平気でスキンシップしてくる、一緒に寝ようと平気で布団に入ってくる。さすがに一緒にお風呂に入るのは恥ずかしがるぐらいの羞恥心は持っているが自分の体の凶悪さには気づいていない
無垢なお空に手を出すことに罪悪感を抱いてるので必死に我慢
『好き』のベクトルが昔のまんま系幼なじみ

美鈴
○○とは兄弟弟子。居眠りする美鈴を起こしたり引きずってくるのは○○の役目、○○が起こさないと起きない
厳しい修行を耐え抜いた(居眠り)仲で、人間的にもクンフー的にも認め合う
ちょっと垢抜けてきたあたりでお互いに意識しはじめるけど道場の卒業とともにお別れ。
後に紅魔館で再会すると美鈴は美人に、○○は精悍になっており二人して「!?」とビックリし「変わったなぁ…」と漏らすけど相変わらずの居眠りに「変わってないなぁ」
大人になって再会して燃え上がる系幼なじみ


ゆうかりん
誰もが恐れる大妖怪、フラワーマスター幽香…
が本当はお花の大好きな寂しがり屋の女の子と知るのは幼なじみの○○だけ
皆から恐がられる私を理解してくれるのはあなただけ系幼なじみ

後はてんこが幼なじみっぽいんだけどトラブルメーカー体質が被るかなぁ
昔はちょっと内気で「ちことおともだちになってくれるのぉ…?」だったのに成長したらとんだはねっかえりになったみたいな感じかなぁ


清蘭
鈴瑚「コラ清蘭!また喧嘩ばしてきたっちゃろ!」
清蘭「ムスー」
鈴瑚「はよことわりばゆうてきんしゃい」

たまには〜喧嘩〜に〜負〜けてこい〜♪

にわかせんぺい清蘭「ごめぇん」

東運堂の にわかせんぺい系幼なじみ

166名無し妖精:2017/10/01(日) 01:19:23 ID:rJ6g16i.0
>>164-165
素晴らしすぎる
全キャラクターしっくり来て最高だわ

やはり幼馴染はいいね
長年積み重ねた互いが安心できる距離感から
一歩踏み出す時の葛藤とか描かれるのほんとすき

167名無し妖精:2017/10/01(日) 07:21:27 ID:RDoeUzLM0
>>162
もっと妄想すべき
ここで色んなイチャイチャを見たけど高校生タメ語幼なじみの早苗は珍しい気がするから新鮮
ていうか個人的に高校生幼なじみとかいう青春真っ盛りの甘酸っぱい感じがどストライク
ラブレター貰ってお互い嫉妬し合うのとか超良い

168名無し妖精:2017/10/01(日) 13:10:28 ID:ZXpM35dE0
幼なじみパルスィ

パルスィ「あのさ、私□□くんのこと好きなんだ」
○○「アッ!?」
パルスィ「あんたちょっと仲取り持ってくんない?」
○○「………ウン」

△△「○○氏、ミズハス氏が□□氏と歩いているをよく見るんでござるが…」
○○「あいつら付き合ってるべ」
△△「……そうなんでござるか」
○○「そうなんでござる」

△△「……ファンタジー星ちゃんオンライン無双XXの緊急クエスト手伝って欲しいでござる」
○○「うん」
△△「…ピコピコ…拙者、ズッ友にござるよ」
○○「…ピコピコ…かたじけない」

そして月日は流れ結婚式

○○「え〜□□くんと〜パルスィさんをくっつけたのは私でありまして〜」

○○「結婚おめでとう!」





○○「引出物のバームクーヘンおいしいなぁ」モグモグ
○○「……」モグモグ
△△「……勇義王カードのデッキ新調したから、調整付き合って欲しいでござる」
○○「如何なる時もデュエルを受ける…俺のターン!デッキからカードをドロー!…あれ…カードがよく見えないな…うっ…うっ…」
△△「友よ、涙を流してもデュエルは待ってくれぬ。だが拙者ちょっとウンコに行ってくるので…」
△△「その間はずっと○○氏のターンでござるよ」



そして月日は流れ…



○○「えっまじかよ、××や☆☆まで結婚したの?」
△△「御祝儀で勇義王カード何パック買えると思ってんでござるか、拙者呼ばれてないけど」
○○「同級生がみんな結婚して行く〜」

ピンポーン

△△「敵襲にござる」
○○「どなたー」ガチャ

パルスィ「…」
○○「パル…」
パルスィ「行くとこないから」
○○「は?」
パルスィ「泊めてよ」
△△「!?」

△△「□□氏と喧嘩でもしたんでござるか」
パルスィ「…浮気してた」
○○「……は?」ガタッ
パルスィ「だから浮気相手もろとも呪い殺してやった」
○△「((((;゜Д゜))))」

パルスィ「全員、全員殺してやった」

パルスィ「浮気相手の家族も、旦那の家族も、妬ましい者は全部、全部殺してやった」

パルスィ「自分の居場所、全部自分で壊しちゃった…」

パルスィ「行く場所なんかどこにもなかった…」

パルスィ「……なのに、一番最初になんでかアンタの顔が浮かんだから……」
○○「……」
パルスィ「なんでだろう…」
△△「なんでだろう〜なんでだろう〜なんでだなんでだろ〜♪」
パルスィ「は?」

△△「もうっ!こんなときにもなってまだ『なんでだろう』とか言ってるんござるか!」プンプン

169名無し妖精:2017/10/01(日) 21:53:43 ID:gJfBr1vw0
嗚呼、パルスィ…

170名無し妖精:2017/10/02(月) 13:21:23 ID:U4YpOAGg0
>>163
間接キスってほんと良いですよね
両方が気にするのも片方が気にするのも両方共気にしないのもそれぞれ良さがある

>>164>>165>>168
ああああああああぁぁぁ(感涙)
幼馴染ってのはこういうのですよ
それぞれにエピソードがあるんですよ
もう、あれ、超好き(言葉にできない)

171名無し妖精:2017/10/02(月) 13:23:46 ID:U4YpOAGg0
〜早苗私室〜
〇〇「うーっす」
早苗「〇〇、ここに来て座って」
〇〇「?おう」
早苗「私は怒っています。なぜだか分かりますか?」
〇〇「いや、全然わからん」
早苗「ちょっとは考えなさいよ!」
〇〇「んー……あ、もしかして冷蔵庫に入ってたプリン早苗のだった?」
早苗「それ多分おばさんの」
〇〇「まじかやべえ。じゃなくて。んー、じゃあ……昨日から消しゴム借りっぱなしなこと?今日筆箱開けたら2個入ってて気づた」
早苗「たしかに今日ちょっと困ったけどそうじゃない!」
早苗「今日は何月何日!?」
〇〇「■■月■■日だな」
早苗「じゃあ今日が何の日かは分かる!?」
〇〇「……あれ、お前覚えてたの?」
早苗「?何がよ」
〇〇「いや、今日は■■月■■日。早苗の誕生日だろ?」
早苗「そう、今日は私の誕生……日?」
早苗「え……〇〇、覚えてたの?」
〇〇「当たり前だろ?」
早苗「じ、じゃあなんでおめでとうの1つも無いわけ?」
〇〇「あー、それは、えっと……」
早苗「答えて」
〇〇「……今朝おばさんからメールが来てさ、お前が誕生日だって忘れてるみたいだから、サプライズにしようってことになったんだよ」
早苗「え……え?」
〇〇「なんか、どこかで勘違いがあったみたいだな」
早苗「……そっか。私、毎年誕生日の朝はお父さんとお母さんに誕生日なんだよーって言ってたんだ。けど、今日は言ってない」
〇〇「あー、なるほど」
早苗「ご、ごめん」
〇〇「ん?」
早苗「私、そんなの考えもしないですごく感じ悪かった」
〇〇「あ、いや、早苗は何も悪くないし、俺は全然気にしてないから。俺も少しは探りを入れてみるべきだった」
〇〇「それに今日は早苗が主役の日なんだ。できれば今日は笑っててくれ」
早苗「……うん。ありがとう」
〇〇「そうそう。じゃあ、遅くなったけど。早苗、誕生日おめでとう。これプレゼントな」
早苗「えへへ、〇〇ありがとう。開けてみていい?」
〇〇「どうぞ」
早苗「……わ。綺麗なネックレス。あ、最近短期のバイトやってたのってこれのため?もしかして高かった?」
〇〇「まあ、頑張った。それよりそれ、早苗的にはアリか?」
早苗「すっごく気に入った!宝物にするね!」
〇〇「あー良かった。女性向けの店で柄にもなく悩んだ甲斐があったわ」
早苗「ありがとう〇〇。次の〇〇の誕生日は私もすっごいのあげるからね」
〇〇「まあ、程々でいいよ」
早苗「駄目よ。私の気が済まないもの」
〇〇「じゃあ、期待しとく」
早苗「うん!」



早苗父「〇〇君のプレゼントが私のよりもずっと良さげなものなんだが」
早苗母「まあ、年頃の娘にゲームソフトはねえ。それにしてもあの子達早くくっつかないかしら」
早苗父「それは……まだ早い……だめ」
早苗母「あはは、何キャラよ」

172名無し妖精:2017/10/02(月) 13:27:26 ID:U4YpOAGg0
��○○私室��
早苗「ううぅ……テストなんて滅びればいいのよ」
○○「早苗ってほんと文系科目苦手だよな」
早苗「さ、作者とか登場人物の気持ちなんて曖昧なもの分かる方がおかしいのよ。あと古文とか読み解けたからって何の役にも立たないし」
○○「苦手な奴はみんなそれを言うんだなこれが」
早苗「り、理系科目なら上から数えた方が圧倒的に早いもん」
○○「それは普通にすごい」
早苗「それより○○、ここ教えてよ」
○○「あー、そこは……ここの文をしっかり読めば分かるはずだ」
早苗「えー、と。……こう、かな?」
○○「合ってる合ってる。古文はともかく現文は知識より思考力が試される問題が多いから、とにかく落ち着いて読めば大抵分かるようになってるんだよ」
早苗「ふーん。じゃあそんなに勉強しなくていっか」
○○「その自信はどこからくるんだ……」
早苗「あ、そうだ○○。私行きたい所があるんだけど、次のテストで良い点取れたら連れてってよ」
○○「うん……うん?え、なんで?」
早苗「私ご褒美があった方が頑張れるタイプだもん」
○○「いや知らんけども。それならおじさんとかおばさんに言えばいいじゃん」
早苗「分かってないなあ。そんなこと言わなくても、良い点取れたらお父さんは何でもお願いを聞いてくれるもの」
○○「お前悪い奴だなあ」
早苗「まあそれは置いといて、連れてってくれるの?」
○○「置いといていいのだろうか……けど、うん。近場なら別にいいぞ」
早苗「ほんと?やった!」
○○「しかし良い点ってのが曖昧だから、ここは勝負といこうぜ」
早苗「勝負?どんな?」
○○「中間試験の全9教科の内、早苗が俺に5科目以上点数で勝てたら早苗の勝ち」
早苗「それけっこう無理じゃない?」
○○「だから条件の上乗せもしよう。もし早苗が勝てたら、そのどこかへ行く日の費用は全部俺が持とうじゃないか」
早苗「ほんと!?」
○○「……一般高校生の財力の範囲内でな?」
早苗「いいわ。受けて立ちましょう!」
○○「オッケー。じゃ、敵に塩を送るのも嫌だし帰ってくれ」
早苗「えー、それは酷くない?」
○○「勝負とは非情なものなのだよ」
早苗「むぅ。くそー、絶対負けないからね!」
○○「その意気だ。あ、気をつけて帰れよ?」
早苗「ん。じゃあね」
○○「おう」



��テスト返却日��
早苗「い、1勝?私1勝しか出来なかったの?嘘でしょ?」
○○「いや、早苗もかなり頑張ったよ。まさか1敗でもするとは思わなかった」
早苗「ていうか3科目も学年トップなんて○○大人げなさすぎる!」
○○「地頭の差かねえ」
早苗「ぐぬぬ……お出かけが……」
○○「……まあ、理系科目はともかく苦手だった現文なんかもかなり点数上がってるし、どこか行くくらい付き合うぞ」
早苗「え、ほんと!?」
○○「奢りはしないけどな。それで、早苗はどこに行きたかったんだ?」
早苗「遊園地!」
○○「ああ、なんだ。思ったより普通の場所だったわ。じゃあ試験の打ち上げも兼ねて週末にでも行くか?」
早苗「わーい!」
○○「……けど、それくらいなら別にこんなことしなくても行ったけど」
早苗「嘘!?」
○○「早苗は俺をなんだと思ってるんだ……」


幼馴染にしか出せない馴れ馴れしさを出したいのに出せてない気がする

173名無し妖精:2017/10/02(月) 22:35:45 ID:rTA2LI4.0
>>171>>172
甘い…そして熱い!

174名無し妖精:2017/10/03(火) 15:23:54 ID:1x5BaZc.0
>>171
プリンと消しゴムのくだり好き
ちゃんと謝れる早苗さんとちょっと背伸びしたプレゼント渡す〇〇も良い

>>172
恋人じゃないけどただの友人よりも踏み込んでる感じの仲の良さにキュンとする
自分も幼なじみとこんな青春を送りたかった

175名無し妖精:2017/10/03(火) 23:59:13 ID:EV13IPAo0
あんた今度里の空き家に移るってホント?
里に行ったときに話聞いたの。
言いづらかった?まったく、家主に一番に報告しなさいよね。
……あんたは、うちの居候の中では唯一家事を手伝ってくれるし、私のこと気遣ってくれてる。それはわかってるわよ。
それに、その……私が異変解決に向かうとき、あんただけが「いってらっしゃい」と「おかえり」を言ってくれる。
それが、その……結構嬉しいのよね。恥ずかしながら。
だから、その……ね。もうちょっと、面倒見させてよ。あんたが、明日いなくちゃ、困るの。
私が必要としてるの。ーーそばにいて?
ーーそう、じゃあ、決まりね。
これからも、よろしく。

霊夢です。

176名無し妖精:2017/10/04(水) 21:35:29 ID:/ha9fKmQ0
>>175
不器用な感じに気持ちを伝えてくる霊夢かわいい

 あうんちゃんはなんとなく
「私が貴方のこと護ってあげます!」
 って元気に胸を張るけれど、年下の子が背伸びしてるように見えて
 ついついこっちが保護者目線で接してしまいそうなイメージ
 頭とかを撫でるとちょっと抗議してくるけどまんざらでもなさそうだったり
 実際はしっかり守護してくれると思うが

177名無し妖精:2017/10/07(土) 00:07:56 ID:/izNaU7c0
 霊夢「紫からほねっこもらったけど、あんた食べる?」
あうん「むー、私は狛犬であって犬じゃありませんよ」 <ふりふり

  文「椛もそうですけど、わかりやすいですよね。かわいいですけど」
 ○○「そうだね。でも文も負けないくらいかわいいよ」 <なでなで
  文「……えへへ」  <ぱたぱた
 ○○(文も羽出してるときはすごくわかりやすいけれど……黙っておくか、かわいいし)

178名無し妖精:2017/10/07(土) 00:25:39 ID:GV.jHgNc0
テレビ『それでは次は『歌井骸骨』さんの新曲です』
響子「!」

響子「骸骨さんの新曲です!」ダッ
ぬえ「響子〜テレビ見えないよ〜」
○○「響子さん、この歌手の妖怪好きなんですか?」
響子「ダイスキです!!!アルバムも全部持ってますしライブにも何回も行きました!!サイン色紙だって持ってるんですよ!!」
響子「歌詞もすっごい好きですし毎日聴いてます!!!何回も聴くとジーンって胸に広がってくる感じがすっごい好きです!!」
響子「それにすっごい明るくてユーモラスな人で…あ!鳥獣伎楽のこともすっごいよく言ってくれ…えっとそれからそれから!」
響子「とにかくすっごいかっこよくてすっごい人なんです!!ダイスキでぇす!!!」ピョーン
ぬえ「はいはいわかったわかった」
○○「…」

○○「ホッペプクー」
こころ「いい歳したおじさんのふくれっ面とか誰得」
聖「拗ねてる○○さんって…ちょっとかわいいですよね///」
こころ「えーっ…」

響子「○○さーん!これ骸骨さんのベストアルバムなんで聴いてみてください!すっごいいいですよっ!」
○○「プイッ」
響子「○○さん?」
○○「ツーン」ホッペプク
響子「…」

響子「(∪´∀`)σ」ホッペツンツン
○○「プシュー」

○○「もうっ!もうっ!!もぉーっwww」プンプンナデナデ
響子「(∪≧∇≦)ウェヘヘ」
こころ「チョロQすぎない?」
聖(私もツンツンしたいナー)


聖「○○さん!この俳優さんかっこいいですよね!」
○○「え?あ、はい。ショウ・ケラーさんですね」
聖「私この妖怪さんのでてる映画いっぱい見たんです!おもしろくてかっこいいですよね!私大好きなんです!」チラッチラッ
○○「ですよね〜私も好きです!その中でも『プライベート・ダミアン』と『ターミ成田空港』とかがお気に入りで〜!」
聖(あ、あれ?ホッペプクーしないの?)
○○「おっと忘れちゃいけないのが『グリーン参る!』ですね!あっそうだ!最近見た映画にいい演技をする女優さんがいまして…名前は確か飛縁魔さんって言って…」
聖「…」
○○「役柄的にちょっと悪女が多いんですけど、まぁこれが彼女の美しさとあいまってて…」
聖「ホッペプックゥ」
○○(あ、あれ?なんか機嫌を損ねるようなこと言ったかな…?)
ナズ「君って奴はほんとにもぉー…」

179名無し妖精:2017/10/07(土) 15:31:37 ID:XZ0TzVzA0
>>178
趣味の話に踏み込んだら男は得てして面倒くさいものですね
上手くいかない聖さん可愛い




��昼休み��
早苗「○○、お昼一緒に食べよ」
○○「おう。ちょっと購買部行ってくるから待っててくれ」
早苗「あれ、今日お弁当じゃないの?」
○○「お袋が寝坊してな」
早苗「そうなんだ。あ、待って、私も行く」
○○「早苗も何か買うのか?」
早苗「ううん。けど他のクラスで1人で待ってるのもね」
○○「なるほど。じゃあ一緒に行くか」
早苗「うん」


��購買部��
○○「焼きそばパン、コロッケパン、カレーパン……あとメロンパンでいいか」
早苗「男の子ってそういう定番って感じの好きよね」
○○「早苗ならどんなのを買うんだ?」
早苗「んー、りんごデニッシュとかクロワッサンとかかなあ」
○○「女子はそういう高いわりに量ないの好きだよな」
早苗「あはは、そうかも」
○○「んー、教室戻っても席は誰かに使われてるだろうし、その辺のベンチでいいか?」
早苗「いいよ。ちゃんとお弁当持ってきてるし」


��中庭��
早苗「はい」
○○「なんで弁当差し出してんの?」
早苗「○○も男の子だしお昼はご飯も食べないと。パンだけじゃ放課後まで持たないでしょ」
○○「早苗はどうするんだよ」
早苗「カレーパンとメロンパンちょうだい。それと交換」
○○「いや、わりーよ」
早苗「いいから食べなさい」
○○「……じゃあ、もらうわ。サンキュー」
早苗「いえいえ」
○○「へえ、おばさん凝った弁当作るんだな。美味そう」
早苗「ささ、早く食べてみて?」
○○「?おう……うん、美味い。けど……」
早苗「けど?」
○○「いや、弁当だからかいつもご馳走になってる時と味付けが違う気がする」
早苗「どっちが美味しい?」
○○「そりゃまあ温かいのもあるし、早苗の家で食べてる方が美味いかな」
早苗「あー、そっかあ」
○○「なんで?」
早苗「それ実は私が作ったんだ」
○○「さ、早苗が料理を……?」
早苗「失礼ね。私も高校生だもん。料理くらいできないとって思って最近作りだしたんだけど、やっぱりまだお母さんには勝てないかあ」
○○「まあ、さすがに年季が違うしな。けど、これも最近作り始めたにしては美味いぞ?マジで」
早苗「ありがと。次はもっと美味しいの作るから待っててね」
○○「おう。楽しみにしてる」



早苗母「やっぱり食べさせたい相手がいると身の入りようが違うわねえ」
早苗父「ははは、照れるなあ」
早苗母「……あー、えーっと、よ、良かったわね」

みたいなの良くないですか?

180名無し妖精:2017/10/07(土) 21:58:19 ID:LFsfcCXE0
>>179
二人の絡みが微笑ましい…


○○「う…うぅ…父さん…母さん…!」
妖夢「○○!○○ッ!」
○○「はっ…せ、先輩…」
妖夢「大丈夫?すごくうなされてたから起こしたんだけど…」
○○「はい…あの時の、父さんと母さんが妖怪に殺された日の夢を見てしまいました…」
   「先輩…起こしてくださり、ありがとうございます…」
妖夢「○○、私も一緒に寝てあげるわ」
○○「えっ!?そっそんな、先輩と…!?」
妖夢「嫌?」
○○「いっいえ!そういう訳では…!」
妖夢「じゃあ今夜だけは、思いっきり甘えなさい」

妖夢「どう○○?私の胸は」
○○「はい…とても大きくて、柔らかくて、温かいです…」 ムギュー
妖夢「悪い夢は、私が斬ってあげる。だから安心しておやすみなさい」 頭ナデナデ
○○「はい…先輩……すぅー…」

その日以来、庭師見習いは悪夢を見ることが無くなったという

181名無し妖精:2017/10/08(日) 09:03:08 ID:LBH6dYiE0
>>179
早苗さんが可愛すぎる
あと親父さんどんまいすぎる


>>180
僕もちょいちょい悪夢見るんで抱いてもらっていいですかね

182名無し妖精:2017/10/08(日) 11:11:24 ID:7Lr4tggI0
>>179
幼なじみ女の子側のトーチャンはなんか娘溺愛でお前のようなやつに娘はやらん!って男のこと快く思ってないイメージ。
でも男が過去野良犬から娘を守って大けがしたとかみたいなエピソードがあって「ま、まぁ他の男よりは認めてやってもいいかな」って言うけどめっちゃ信頼してるとか、いざというときは「娘のことは頼むぞ」

>>180
俺もアクムガーアクムガーって言って一緒に寝て欲しい。多分途中で「ホントに悪夢見てるんですか?」って疑われそう。バレてごめんなさいして「もうっ、どうしようもない人ですねあなたは」って優しい声で怒られたい
暫く一人で寝てたら「…もう悪夢見ないんですか?」「多分今夜は悪夢ですよ、多分、なんかそんな気がします」って言われたい




ドレミー「私、新作に出演することになったの」
○○「えっ!?ホント!?」
サグメ【おめでとう(∩´∀`∩)】カキカキ
ドレミー「うん、ほらこれ『東方憑依華』のPV」
○○「どれどれ(ドレミーだけに)…おぉ…ほんとにドレミーさんが…」

サグメ【早くもえ先生の書いたドレちゃんの全体絵がみたい!】カキカキ
○○「…このPVのドレミーさん本物より腰周り細く見えるけど…」
ドレミー「今夜悪夢に気をつけてね」ピキピキ
○○「ドレミーさんはかわいいなぁ!」

○○「あー…うれしーなー…でも…うーん…」
ドレミー「えー?喜んでくれないのー?」

○○「これでドレミーさんのファンが増えたら…俺…ちょっと困るかも…」
サグメ【わかる】カキカキ
ドレミー「…」
○○「だいたいドレミーさん元からすっごいかわいいのに…」
サグメ「(*´ω`*)ネー」
ドレミー「………」
○○「新作で魅力に気づいた!勢と仲良くできるかな…」

○○「もしドレミーさんが人気になってこうやって会えなくなったら…俺…寂しい…」
ドレミー「……」←赤面を隠すために帽子を目深に被る
サグメ【私もさびしー(*´つω・`)】カキカキ


○○「あー…でもみんなにはドレミーさんのかわいさを布教したい〜こんなにこんなにかわいいって広めたい〜」
ドレミー「わ、わかったから、わかったから」
○○「ぬいぐるみがないと眠れないってみんなに教えたい〜」

183名無し妖精:2017/10/08(日) 11:49:02 ID:MDMj3IKE0
怪奇小説テイストなのが書きたかっただけで文章力皆無である
もしかするとまだどっかに表記ゆれのかってるかも
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=preview

184名無し妖精:2017/10/08(日) 11:50:45 ID:MDMj3IKE0
書き込んでからイチャスレ的にどうなのって思ったけどハッピーエンドだしいいよね!
オチが弱い(確信)

185名無し妖精:2017/10/08(日) 20:42:05 ID:bXUMmSNY0
>>183
うーん「作品名が入力されてない」ってエラーで見れないんじゃけどワシだけ?


東方幼なじみ


雷鼓
○○のいたるところをポンポン叩いて楽しかったのがドラムを始めたきっかけ。叩いた音で○○の体調や心情がどんなものか理解する。「今日はあんまいい音しないね…なんかあった?」
素っ気ない○○を喜ばせるためにドラムの練習をするが○○はドラムの練習で減った雷鼓との時間を寂しく感じる
雷鼓さんは名ドラマーとしてデビューして有名になるが○○はすっかり有名人になって成功した雷鼓と自分の住む世界の違いを痛感し、だんだん疎遠になっていく…
望んだものとは違ってく系幼なじみ


マミゾウ
○○は唯一マミゾウの変化を見破れる存在の癖してマミゾウさんがオシャレしてきても気づかない朴念仁。
○○を化かそうと何度も変化の練習をしたのがマミゾウ親分の変化完成度に繋がっている
二人して縁側で御茶でも飲みながらせんべいを食うのが落ち着く。○○がマミゾウの為にせんべいの最期の一枚を敢えて残しているが親分は気づいていないし、マミゾウがわざわざ○○の好みのせんべいをチョイスしてきてたり御茶のウマい入れ方を研究しているのも○○は勿論気づいていない
気づいていない、けど自分の伝わらないけど相手をなんとなく気遣う状態に満足してる。
両想いの癖して恋のスタートがゴール寸前あたりから始まる系幼なじみ
「30までお互い相手おらんかったら儂で我慢せんか?」ってもしもの時のために保険かけといて、○○は「ん…まぁ30にもなったら色々難しくなるよな…考えとくよ」とか言いつつ、お互い恋人を作る気はない。お互いの真意は勿論『そういうこと』


ドレミーさん
○○は幼い頃から夢の中でとある少女と遊ぶ夢を見ていた。いつからか○○はその少女に恋い焦がれるようになるが所詮それは自分の夢の中だけの存在だと叶わぬ恋にモヤモヤしていた…
○○は大学生になり、ふと『夢研究サークル』が気になり足を運ぶとそこには夢で出会った少女がいた…!
不思議ストーリー系幼なじみ


一輪
幼い頃は仲が良い典型的な幼なじみなのだが、付き合った友達が悪かったのか家庭環境の複雑化かだんだんと素行が悪くなり、手のつけられないヤンキーになってしまう。
夜な夜な仲間(水蜜など)とバイク(雲山)を乗り回し木刀を振り回していた。
○○はそんな一輪を更正させようとするが干渉を煩わしく思った一輪に拒絶されてしまい、それどころか威嚇のつもりで振った木刀で○○は大怪我を負ってしまう…
一輪もそんなつもりはなかったと落ち込む
後に聖の説得(物理)によって改心する
そして長い年月を経て…
○○はなんか悪の組織的なモノに所属するようになっており地上げ屋を仕向けた命蓮寺に一輪がいることを知ってしまう…
もうあの頃には戻れないだろ常識的に考えて…系幼なじみ


幼なじみってなんだよ(混乱)

186名無し妖精:2017/10/08(日) 22:50:01 ID:P8ix8x2k0
先に謝っておこう。本当に申し訳ない。


易者「○○ー!」
○○「易くん!どうしてここに!?」
易者「占術を通じて世界の外側を見たんだ」
○○「うんうん、それで?」
易者「イチャつく人間が見えて、そうしたら急にお前と 会えない時間が惨めに見えてな」
○○「なるほど…」…ゴクリ
易者「お前に会いに来たんだよ」
○○「妖怪の姿で、人里に?それだけの理由で!?」
易者「○○とイチャつきたくて…」
○○「ここ鈴奈庵の前だよ!?

易者「いや、俺は人間の敵ではないからな」
○○「だからって、博麗の巫女に見られたら…」
霊夢「もう見てるわ」
易者&○○「!」ビクッ
霊夢「あんた、よりによって人里に居たのね
今度こそ確実にしとめるわ」
○○「巫女の勘はこんなにいいの!?」
易者「まさか、こんなに早く見つかるとは…。
○○、俺は逃げるぞ。
悪いな、お前まで巻き込んでしまって…」
霊夢「させるかっ
夢府「封魔陣」」
易者「ぐわっ!」
○○「易くんの頭が割れそう!!
博麗の巫女、もうやめて!
彼の頭を叩き割るなら、お祓い棒でしょ!」
易者(解せぬ)
霊夢「それもそうね…私としたことが間違っていたわ
今日のところは見逃してやるわ」
易者「解せぬ」

霊夢「それと、○○と言ったかしら?
妖と人の恋愛なんて難しいし、ましてや幻想郷の 秩序を乱すような奴が相手となると私もあんたに手を出しかねないわ」
○○「…」
霊夢「その上スレの趣旨と若干ズレているかもしれないから、もしそうだったらちゃんと誤ることね」

易者「はぁ…(ちょっとなに言ってるか分からなかったけど)助かったぞ○○、ありがとう」
○○「もう人里には来たら駄目だよ、易くん。週末いくらでも(イチャつきに)会いに行くから」
易者「ああ、心配かけてすまんな」

○○「ねぇ、易くん」
易者「なんだ?」
○○「私はたとえ博麗の巫女に睨まれても君のことを好きでいるからね」
易者「!ああ、ありがとう。俺もお前を愛してる」


反省はしている。後悔はしていない

>>183
私も>>185みたいになります…

>>185
幼なじみ属性はいいですよね。さらにもっといろんなキャラもみたい

187名無し妖精:2017/10/09(月) 02:54:21 ID:W3.qtcRU0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1507484921&log=0
うpろだの使い方慣れてなくてね…これで投げれてるといいけど

188名無し妖精:2017/10/09(月) 15:04:48 ID:OvNEmKZA0
>>185
そりゃもう幼い時という掛け替えのない時間を一緒に過ごした人の事ですよ!
お話はマミゾウさんの奴が超好みでした

>>186
易者についに春が!
頑張れ易者!

>>187
結局の所相手が誰かじゃなくてお互いがどう思ってるかですよね
2人には幸せになってほしい

189名無し妖精:2017/10/09(月) 15:13:52 ID:OvNEmKZA0
��○○私室��
○○(……ん。あれ……ああ、病院から帰ってきた後、そのままベッドに入って寝ちまったのか)
○○(頭と喉と関節が痛い。体がだるい。寒気もする。病院でも言われたけど完全に風邪だな)
○○(あ、薬飲まなきゃ。あー、先に飯食わないと駄目か。けど取り敢えず……)
○○「み゙、水……」
早苗「あ、起きた?お水、ポカリならあるよ」
○○「……早苗?」
早苗「はいポカリ。起きられる?ストローの方がいい?」
○○「起き、られる……んく……ふう。ありがとう。えっと、今何時だ?」
早苗「11時過ぎだね」
○○「早苗、学校は?」
早苗「早退しちゃった。おじさん達お仕事だから○○1人で大変かなって」
○○「……俺が風邪で休むなんてメールしたせいか。ごめん」
早苗「○○のせいでもないし、私は謝るより言ってほしいことがあるかな」
○○「……ありがとな、早苗」
早苗「よろしい。それで、体調はどうなの?」
○○「わりとキツい」
早苗「じゃあ早く横になって。病院には行ったの?薬は?」
○○「そうする……ええと、病院には行って薬も貰った。ただ飯を食わないと薬は飲めないな」
早苗「ご飯はあるの?食欲の方は?」
○○「お袋がお粥作ってくれてる。食欲は……無くはないかな。喉が痛いからちょっと憂鬱だけど」
早苗「よかった、食欲はあるのね。じゃあ私はお粥温めてくるから、その間これでも舐めてて」
○○「これって……んぶっ!?……みふあへ(水飴)?」
早苗「うん。喉の痛みとかに良いんだって」
○○「へえ」
早苗「じゃ、ちょっと行ってくるから大人しくしててね?」
○○「ん」


��数分後��
早苗「お待たせ。水飴は舐め終わった?」
○○「うん。なんかちょっと喉の痛みがマシになった気がする。水飴すごいな」
早苗「よかった。それじゃあお粥持ってきたから少し起き…………なくていいわ」
○○「え?」
早苗「よいしょっ、と。ふー……ふー……はい、あーん」
○○「あの、早苗さん……」
早苗「あーん」
○○「えっと」
早苗「あーん」
○○「……あーん」
早苗「ん。どう?」
○○「超照れる」
早苗「私は味とか熱さの加減を聞いたんだけど。まあいいや、せっかくだしこのまま照れ殺しちゃえ」
○○「ちょ」
早苗「はい、あーん」


��食後��
早苗「ご飯も食べたし、薬も飲んだし、体も拭いたし、水枕もばっちり、と」
○○「…………」
早苗「○○まだ照れてるの?」
○○「…………すー……すー」
早苗「あ、寝ちゃったんだ」
早苗「ふふ、○○の寝顔なんて久しぶりに見たかも」
早苗「……早く元気になってよね」


��後日��
早苗「○○ー、喉乾いたー」
○○「はいよ、ポカリ。まあ、本当なら早苗の方が罹るのが常だったし、こうなるよな」
早苗「んく……んく……ん?」
○○「いや、なんでもない。ほら、フルーツ缶も開けたんだ。食べさせてやる」
早苗「わーい」
○○「……この前はありがとうな。今度は俺が、しっかり治るまで見ててやるから」
早苗「?何か言った?」
○○「いいや、何も。はい、あーん」
早苗「あーん」


看病イベント
早苗さんには風邪になったらいつも以上に甘えてほしいなあ

190名無し妖精:2017/10/09(月) 17:22:09 ID:6WzHHJzA0
>> 早苗「ご飯も食べたし、薬も飲んだし、体も拭いたし、水枕もばっちり、と」

体も拭いたし

!?


背中拭くときに「○○の背中ってこんなに大きかったっけ…そうだよね、○○も男子だもんね…」ってドキドキするか
○○の方が裸見せるの躊躇してたら「もぉー裸にならないと拭けないでしょー?そんな恥ずかしがる間でもないじゃん昔は一緒にお風呂だって入ったでしょ?」って意に介さず脱がしにかかって「早苗さんのエッチ!」

>>187
控えめに言って最高

191名無し妖精:2017/10/09(月) 20:13:41 ID:OvNEmKZA0
>>190
多分寝る前はそういうので突っ伏して照れ死してたと思われます


��○○私室��
早苗「ハッピーハロウィーン!」
○○「おう。ところでそれは何の仮装だ?」
早苗「これ?ティターニア」
○○「わっかんねえ!けどなんかすげえ」
早苗「ふふーん。ところで、もう私が何を言いたいのか分かるわね?」
○○「分からなくもないけど、とりあえず宣言どうぞ」
早苗「いいでしょう。じゃあ、トリックオアトリート!」
○○「はいよ、お菓子詰め合わせ一丁」
早苗「わーいありがとー。……うーん、やっぱり用意してたかあ」
○○「前にこっぴどくやられたからな。あれから家中のカレンダーにマークを付けさせてもらってる」
早苗「じゃあもうハロウィンでイタズラ
は出来ないかな」
○○「そうしてくれ」
早苗「あ、私の好きなお菓子ばっかり。さすが○○!」
○○「お菓子の質で文句言われても困るしなあ」
早苗「その手があったか」
○○「文句言ってきても受け付けないけどな?」
早苗「あはは、まあ○○の判断は正しかったってことで。あ、さっそく食べていい?」
○○「どーぞ」


��1時間後��
○○「まさか今全部食べるとは」
早苗「あ、あはは、だって美味しいんだもん」
○○「太るぞ」
早苗「うっさい!」
○○「……ところで、全部食べたんだよな?」
早苗「?うん。なに、どれか食べたいのでもあった?」
○○「いいや、別に食べたいものはなかったよ」
○○「んじゃ、早苗。トリックオアトリート」
早苗「はい?」
○○「耳を悪くするには早いぞ。だから、トリックオアトリートって言ったんだよ」
早苗「えーっと、○○?」
○○「なに?」
早苗「お菓子……ない、です」
○○「じゃあ悪戯な」
早苗「待って待って!なになに、今までの仕返し!?すっごい怖いんだけど!」
○○「なにしよっかなー」
早苗「聞いてない!」
○○「んー……早苗、目瞑って」
早苗「え」
○○「目、瞑って」
早苗「いやいやいやいや」
○○「目を、瞑れって」
早苗「あ…………ん」
○○「…………」
早苗「…………」
○○「もういいぞ」
早苗「……え?」
○○「くっくっ、おもしろい顔してるなあ早苗」
早苗「写メ?」
早苗「…………」
○○「くっくっ……あれ?早苗、さん?もしかして何か怒ってる?」
早苗「…………」
○○「さ、早苗?」
早苗「……ケーキ」
○○「はい?」
早苗「ケーキ買ってきて。ダッシュ」
○○「え、あ、おう!ちょっと待ってろよ!」
早苗「…………はあ」
早苗(私、なんで怒ってるんだろう)

長く一緒にい過ぎて自分の中の感情がよく分かってないみたいな幼馴染が好きです

192名無し妖精:2017/10/10(火) 14:31:09 ID:EOyM786I0
このシリーズの早苗さんが可愛いすぎて生きるのが辛い

193名無し妖精:2017/10/11(水) 01:38:53 ID:Li6KaOLc0
幼なじみの反対ってなんだろうって考えたら
ある程度、もう子どもって言えないくらいの年齢に成長した男女もしくは大人が出会った時点でかなり高い好感度で惹かれあう…ってのはどうだろう
これをどう呼ぶのが適切か…一目惚れが近いのかもしれないけどなんかしっくりこないんだよねぇ片方だけの好感度みたいな感じで



理想的には大学で○○とメリーさんが出会って、なんかこう、お互いなんだろう、『この人のこと好きになりそう』みたいな直感が春風とともに運ばれてきて…

衣玖さんとか永琳とか…似合うと思うんだけどなぁ
厳格な感じのレミリアが『これが…運命…』みたいにときめいて欲しいんですけど
聖とか『あぁ…!いけません!このような気持ちは戒律で禁じて…南無三!』チラッチラッみたいな
アリスが『私たちは赤い糸で繋がっているような気がした…』とか
普段恋愛とか全く気にしない慧音先生が自己紹介の時『上白沢慧音、独身です。職業は教師です、子どもは好きです』ってアピールしてくるとか
隠岐奈が○○と目が合った瞬間里乃と舞がいきらなり歌いながら踊り出してミュージカルが始まる。隠岐奈と○○も手を繋いで踊り出す

194名無し妖精:2017/10/11(水) 02:34:51 ID:/riX6tow0
隠岐奈の下りでインド映画を想起して笑ってしまった

195名無し妖精:2017/10/12(木) 00:49:22 ID:EyUTe3D.0
>>193
♪めとめがあう〜 しゅんかん す〜きだと きづ〜いた〜
な感じだろうか
「運命的邂逅」とか?
でももっと何かしっくり来るシンプルな呼び方ができそうな気もする

 衣玖さんは確かに似合いそう てんこちゃんにのろけそうな感じ
「あの方と出会ったとき、私の心に電撃が走ったのです。
 そう、思わずフィーバーしてしまうほどに」
「あーそう……それで私の身体に電撃が落ちたわけね。
 そもそも私隣にいたんだけど覚えてない?」

196名無し妖精:2017/10/12(木) 19:46:37 ID:px7IVC6A0
『電撃結婚』じゃないかと思ったけどいきなり結婚まで行っちゃうのは違うなぁ




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