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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

1名無し妖精:2017/05/18(木) 22:09:14 ID:RPXJClgM0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1423752115/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@東方寄書板 避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/22651/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方寄書板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はMegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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395名無し妖精:2018/03/07(水) 23:07:17 ID:12y2uCmQ0
>>393
幸せな目覚めだ……

396名無し妖精:2018/03/08(木) 07:04:07 ID:/Z3VYnXs0
>>393
こんな優しい表情でこんなこと言われたら絶対恋に落ちちゃう

397名無し妖精:2018/03/09(金) 01:41:49 ID:yyUwLK2s0
紫苑「火鉢に入れる炭がないと寒いね」
   「煎餅蒲団だと今一つ暖かくないし」
   「……でも二人で入ると、すごくあったかい」
   「おやすみなさい、○○」

398名無し妖精:2018/03/09(金) 03:44:57 ID:tCnH7hc60
質問なんですがときどき貼られるURL?みたいなのに入ってるイチャってケータイなどからでも開いて見ることができますか?イチャを見たいのに見れない悲しみ…

399名無し妖精:2018/03/09(金) 06:24:54 ID:kYFM96jI0
>>393
なんだこれは可愛すぎる…

>>398
スマホなら全部見れてるよ
ガラケーは…どうなんだろ?

400名無し妖精:2018/03/09(金) 20:10:55 ID:P1y7nti.0
>>390
昨日そのシチュエーション頭の中で妄想して掘り下げてたら、
某斉○楠雄のψ難思い出して、試験中笑っちまったじゃねえかコノヤロー!
…だがGjだ!

>>393
さとりんかわいいよあいしてる

>>397
紫苑ちゃんとなら貧乏生活兼サバイバル生活おくりたい
一緒に暖をとったり、ご飯を互いに分け合ったりしたい

>>398
うpろだやmegalithに投稿されているものなら、
イチャスレまとめに行って、そっからうpろだやmegalithに入るのが良いかと
>>393みたいなイチャ絵だと、まとめからは行けないでしょうが…

401名無し妖精:2018/03/09(金) 22:33:01 ID:xyGTV9P60
人里

妖夢「前と同じ柄のお茶碗があって良かったわ」
○○「はい先輩! 次こそは割らないように気を付けなくては…」
子供「うわあぁ〜ん!!」
二人「!?」
妖夢「ぼく、どうしたの?」
子供「おかあさんが…おかあさんがいないよ〜!」
○○(かわいそうに…お母さんとはぐれちゃったんだね…)
   「泣かないで! ほら、これ(ハンカチ)で顔を拭いて!」
子供「うっぐすっ…」 ゴシゴシ
○○「安心して!僕が一緒にお母さん探してあげる」
妖夢「僕じゃなくて、僕達、でしょ?」
○○「は、はい先輩!」
妖夢「私は妖夢で、こっちは○○。 君の名前は?」
子供「●●…」
妖夢「●●君、お姉ちゃん達が付いててあげるから、もう泣き止んで。男の子でしょ?」
○○「大丈夫、お母さんは絶対に見つかるよ」
●●「う、うん…」

少女(と少年)捜索中…

●●「おかあさ〜ん!!」
母「●●!」 ギュッ
○○「良かったです…」 ホロリ
妖夢「ええ…」
母「本当にありがとうございます! ほら●●、お礼を言いなさい」
●●「ありがとう! おねえちゃん! おにいちゃん!」
○○「ど…」
妖夢「どういたしまして」

帰り道
妖夢「○○」
○○「何でしょう先輩?」
妖夢「今日の貴方は良いお兄ちゃんで、格好良かったわよ」
○○「あ、ありがとうございます…」

402名無し妖精:2018/03/10(土) 00:35:24 ID:HbbYyZJ60
命蓮寺


○○「ω・)」
響子「○○さん!」

○○「ちょっと早いですけどホワイトデーの」スッ
響子「(∩´∀`∩)ヤッター」
聖「!」

聖「チラチラ」
○○「賢将、お返しです」スッ
ナズ「当日に渡さないあたりぞんざいだなぁ」
○○「いらないなら自分で食べます」
ナズ「いるよいるいる!全く君ってやつは…」

聖「チラチラ」
○○「みなみっちゃん、どうぞ」
水蜜(うそ、こんな凝った手作りお菓子とかこいつ絶対私に惚れてるでしょ…///困ったな〜///困ったな〜///)
○○「代理にも」スッ
星「あっ、どうもありがとうございます///」ニャーン
水蜜(なんだよみんなにも似たようなお菓子あげてるのかよ)ジロッ
○○「な、なんで睨むんですか?」

聖「チラチラ」
○○「親分、どうぞ」
マミゾウ「お、おぉ…なんじゃ儂にお返しとか別によかったのに…///」モジモジ
○○「ぬえっちょはこれを」
ぬえ「なんで私に渡すの後なの?」
○○「え」

聖「チラチラ」
○○「おやっさんにはこれを」
雲山「オカシダーヽ(´∀`≡´∀`)ノヤッター」
聖「」

聖「ジタバタジタバタ」
○○「一輪さーん」
一輪「…ねぇ、あんた姐さんにはあげたの?」
○○「えっ?まだですけど…」
一輪「姐さんに先にあげてきなよ、一番世話になってるでしょ?」
○○「はぁい」

○○「住職、先月はチョコをありがとうございます。これはそのお返しです」
聖「アリガトウゴザイマス…」プクッ
一輪(ほらだいぶんあとに渡したから不機嫌になってるぅ…)
○○「住職の好物の苺大福に挑戦してみました」
聖「!?」

聖「苺大福…作れるんですか!?」
○○「今回初めて作りましたけども、まぁ」
聖「これ以上ない善行です!徳がカンストです!」
一輪「えー」
聖「(人´ з`*)♪」ルンルン

○○「一輪さんはちょっとこっちにいいですか?」
一輪「えっ?う、うん」
一輪「なんで私だけこそこそ渡すの?」
○○「一輪さんは特別なので」
一輪「えっ!?そ、それって…どういう…///」



○○「焼酎『紅霧』です!!!」ドンッ
一輪「」



一輪(メッ……チャうれしいんだけど違うのよ…ホワイトデーになんでこのチョイスかなぁもぉー…喜びにくいわ…)ホッペプクー

403名無し妖精:2018/03/10(土) 19:55:07 ID:S//cNhGo0
>>401
良いお兄ちゃんだ
いずれ良いお父さんにもなる……かな?

>>402
○○、わかってるけどわかってないな
確かに目立つところで真っ先に渡すことはできないけれど……
苦労人な一輪さんも寺の皆もそれぞれにかわいい

>>398
ガラケーなら「レスをコピー」とかでurl部分をコピーして
アドレスとして張り付ければ見られるかも……保証はできないけれど

404名無し妖精:2018/03/11(日) 10:21:40 ID:MDOYyeNA0
URLコピペして開こうとしたらアドレスが無効云々って出て開けなかった…iPhoneだけど開けないのかなぁ…
>>402
お菓子もらってはしゃいでる雲山可愛い

405名無し妖精:2018/03/11(日) 20:14:23 ID:phcOazOQ0
じゃあ専用ブラウザ使ってみるのはどうですかな

406名無し妖精:2018/03/12(月) 20:38:15 ID:WaPbE3N20
初めていつも楽しく見させて貰ってます。
ttps://i.imgur.com/ae7zuAp.jpgですがttps://消して検索すると、iPhoneでも見えますよ。

407名無し妖精:2018/03/13(火) 03:40:43 ID:BpJRA34I0
>>406
ありがとうございます!遂に開けました!

408名無し妖精:2018/03/13(火) 22:27:29 ID:6ikeRFE.0
紫苑で。


僕は彼女に関わらないほうがいいのかな。
彼女は僕が近づくと、すぐに離れようとしてしまう。
たまたま彼女が人里の周辺近くに居るとき、僕が彼女のほうに走っていくと、
やはり彼女は回れ右をして、明後日の方に歩いていってしまった。
なんとか走って追い付こうとするけど、まったく近っくことができなかった。彼女は多分人間ではないのだろう。

それでも、僕は彼女と仲良くなりたい。
もしかしたら、僕は彼女のことが好きなのかもしれない。
でも僕は彼女と男女の関係、つまり恋人同士になれなくてもいい。
彼女のことを、もっと知りたいだけだ。

見た目は、一言で言うと、貧相だ。彼女の姿を見ると、どうにかして助けてあげたくなる。
痩せていて、お腹いっぱい食べさせてあげたくなる。
このまえ彼女に僕の作った弁当を持っていってあげた。
たしか雨の日、人里の近くの林の中の洞窟の入り口付近での出来事だった。
案の定、彼女は僕の目を見なから相手をしてくれなかったけど、次の日、そこに彼女は居なかったが、
空の弁当箱と、『ありがとう』という文字が刻まれた木片が置いてあった。(きっと彼女は紙や筆さえ持っていないのだろう)
髪の毛は青い色をしていて、手入れが行き届いていなくて、ぼさぼさになっている。ボロになったシャツとスカートを身につけていて、所々『差し押さえ』や『請求書』とか書かれた札が貼ってある。

それでも彼女は可愛いんだ。肌は透き通るように白いし、無気力なところもちょっと僕と似ている。
一度でいいから彼女の笑顔を見てみたい。できることなら…イチャイチャしてみたい。
いや、高望みしすぎかな…。

初めて会ったときは今と比べると、積極的に僕と話してくれたんだけどなぁ…。
僕が趣味で釣りをしている時だった。
「…恵んで」
「え?」
「その魚、私に恵んでくれない…?」
だが、彼女から僕に話しかけられたのは、その最初の一回だけである。

そんなふうに思考巡らして、僕はまた里の外を、
彼女の姿を探して歩いていた。


続く(連レス自重)

409名無し妖精:2018/03/14(水) 12:36:01 ID:SOjGtURE0
>>408
これは続きが気になりますね
この二人には幸せになってほしいなあ



iPhoneだとそのまま画像見れないんですね…
毎回手間をかけてもらうのも悪いですし貼る側の方でもできることはないかな…
それはともかく漫画に挑戦
ツンデ霊夢?といっていいんでしょうかねこれ
がっつりイチャつくのも好きですが付き合う直前くらいの関係もいいなって
ttps://i.imgur.com/YWGJXks.jpg
ttps://i.imgur.com/EEP840n.jpg

410名無し妖精:2018/03/14(水) 14:43:17 ID:AL4tG55U0
>>409
imgur.com/YWGJXks.jpg
imgur.com/EEP840n.jpg
って感じのも併記するとか…?
それにしてもかわいい

411名無し妖精:2018/03/14(水) 21:31:41 ID:7AizCGOc0
>>409
ツンデレは良いですよね〜


○○「妖夢先輩、今日は何の日かご存知ですか?」
妖夢「ええ、知ってるわ。ホワイトデーでしょ」
○○「では先輩、これが僕のお返しです、お受け取りください!」 スッ
妖夢「長刀と短刀が一本ずつ…ただの剣じゃないのよね?」
○○「もちろんです!名付けて「ホワイトツインソード」です! 先輩の楼観剣と白楼剣を意識して作りました!」
妖夢「私の「チョコブレード」に対抗して、ホワイトチョコを使ったわけね。 それも二本…考えたじゃない」
○○「ありがとうございます! ですが、僕のお返しはまだもう一つあります」
妖夢「もう一つ?」
○○「はい! 見ていてください先輩!」

○○「行きますよ…!」 ダッ! 
   「はぁっ!」 ザシュッ!(巻藁を斬り上げる)
   「でやあぁぁぁぁっ!!」 ズババババッ
妖夢「あれは…!」
○○「僕式(ぼくしき)・未来永劫斬!!」 ズバァッ!

パラパラ…(細切れになった巻藁)

妖夢「未来永劫斬を真似したの…?」
○○「はい先輩! 未来永劫斬を形だけでもと思い、自分なりにアレンジしてみたんです!」
妖夢「すごいじゃない○○! でも、最初の斬り上げからジャンプまでの隙がちょっと大きいわね。 まだ改良する必要があるわ」
○○「は、はい…」
妖夢「完成すれば、貴方だけのオリジナルの技になるわ。…ありがとう○○、良い三倍返しだったわよ」 ギュッ
○○「はい先輩…お喜びいただけて僕も嬉しいです…」
   (この技を完成させて、先輩も幽々子様もお守り致します!)

幽々子「まだ不格好とはいえ形にするなんて、吸収が早いわね…」MGMG(ホワイトツインブレードを食べながら)

412名無し妖精:2018/03/14(水) 22:34:26 ID:o89e0uPo0
華扇「今日、何日だったかなー?」
○○「14」

華扇「ふんふん。3月の、14日ですね」
○○「はい」

華扇「…」チラ
○○「スマホ」スッスッ

華扇「んぅ〜…さーんがーつーじゅーよっか…ふぅむ…何かの日だった気がするんだけど…」
○○「ホワイトデー」
華扇「そう、そうだったわね。ホワイトデー」
○○「ホワイトデーです」

華扇「…」ソワソワ
○○「スマホ」スッスッ

華扇「ホワイトデー…ってどういう日だったかなー?」
○○「ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日とされる」
華扇「そうそう、そういう日ですネー」
○○「ですネー」

華扇「…」
○○「…」

華扇「私、バレンタインデーにチョコあげましたよね?ねぇ?」
○○「せっかちだなぁ」

○○「はい」スッ
小さい箱
華扇「(・´д`・)」

華扇「あのー、私ですね。私ね?うん、別に3倍返しとか高級品にこだわったりしないけどほらこんな小さい箱ひとつがお返しってあんまりにも気持ちがこもってないっていうか?渡すムードもちょっと?」
○○「じゃあなにが欲しかったわけ?」
華扇「例えばお菓子の詰め合わせとか?…特産品のギフトセットぉ…みたいな?限定のプリン…とか?」
○○「食い意地はりすぎでしょ、そんなんだから最近太っ」
華扇「雷獣!十万ボルト!」



○○「いらないならいいです」プスプス
華扇「いーらーなーいーなんて言ってないでしょー?あなたのそういうところ良くないと思いますよ、だいたいあなたという人はいつも…」ハコパカッ

指輪

華扇「いつもぉ…」
○○「…」

華扇「……」

華扇「……………」←どうしていいかわからない華扇ちゃん

華扇「……」←口元を隠し落ち着かない華扇ちゃん

華扇「………」←自分の頬をつねる華扇ちゃん

華扇「…」←かわいい

華扇「あー…」

華扇「あー…あー…」
○○「あー?」
華扇「あー…」
○○「俺たちには早かった?」
華扇「いやいやいやいやそういう、そーゆーことじゃなくて、ですね」
○○「じゃあ受け取るに相応しいと」
華扇「いやっあのっだからっそういう、そーゆーことじゃなくて」
○○「華扇ちゃんこういう時瞬き多くなるよね」
華扇「なってないですぅー!!」

413名無し妖精:2018/03/15(木) 16:14:15 ID:B3jkfp.U0
>>409
付き合っちゃいなよって言いたくなるあの感じ良いですよねすごくわかります
漫画の霊夢さんも可愛い2枚目3コマ目の表情すごく好き

414名無し妖精:2018/03/15(木) 22:32:22 ID:84jRn99E0
>>412
うあー 華扇ちゃんかわいい
食い意地張ってるけどかわいい
○○が華扇ちゃんをよく見てる・知ってる感じもいいなあ

415名無し妖精:2018/03/16(金) 20:07:22 ID:xLTjmuDk0
>>411
妖夢先輩にもっと誉めてもらいたい。
さあ、告白という名のアタックをとっととしてしまえ!

>>412
なにこの理想すぎる関係。
ご結婚おめでとうございます。



>>408の続き
私は彼に関わらないほうがいいのだろう。
彼とたくさん接すると、彼は不幸になる。
ただの人間でしかない彼が運気を失いすぎたら、、
…彼は死んでしまうかもしれない。
私は能力の暴走を防ぐことはできるようになったし、
彼に取り憑いたこともない。
でも、現に彼の運気はだんだんと減っている。
だから、私は彼から離れることにした。

私は彼のことが好きだ。
貧乏神である私が人間を好きになるというのも変な話かもしれない。
でも私は彼が好き。好きで好きでたまらない。
無意識に彼を陰から目で追ってしまう。
日中、四六時中彼のことで胸がいっぱいになってしまう。
一度でいいから甘えてみたい。イチャイチャしたい。
だけど、その願いは叶わない。
私は彼を幸せにすることなんてできない。
ただただ不幸にすることしか。

どのみちこの恋心は成就しない。だから夢なんか抱かない。
そうやってひたすら頭の中で言い続けた。
そうでもしないと、また無意識に彼の元へと足を運んでしまうから。
…駄目だ。彼に会いたい欲が勝ってしまう。
勝手に足が動いてしまう。
しばらく面と向かって話していなかったから、
彼の運気はたくさんは減っていないはず。
なのに私が人里に行くことで、彼の回復してきた運気をまた奪ってしまう。
彼が人里から出掛けていなければ。

彼は私のこと好きかな?
いや、たとえ彼が私のことを好きって言ってくれても、
私の想いが成就するわけじゃないけど。
でも、もしもそんなこと言ってくれたら、ってかんがえると、とても嬉しくなる。
そんなのあり得ないけど。だって、多分私は恋愛運もない。
そもそも私は嫌われ者であることが普通なんだ。


…だったら彼に想いを打ち明けるか?


ムリムリムリ、絶対無理!!いや、だって恥ずかしい!
…それに、まずこれ以上関わっちゃダメなんだって。いよいよ二度と彼に会えなくなる。
今はまだ彼が私を訪れて、私はそっぽを向いてるだけ。
だから彼に程よく不幸を与え、彼を財禍から守れるし。

……あ、しまった。気づいたら人里に入っちゃってた。


でも、彼は人里には居なかった。……いや、べつに残念悲しくない。
彼に会わずに済んだんだから。彼を不幸にせずに済んだのだから。


(モチベーション次第で)続く

僕はね、やっぱり続くとイチャつけないのさ

416名無し妖精:2018/03/17(土) 02:14:57 ID:JrWhbHS60
紫怨可愛い…幸せになって欲しい…

417名無し妖精:2018/03/17(土) 10:47:17 ID:9yjtlvB20
〜プレゼントの種類〜

○○「影狼ちゃーん 遅くなりました お返しでーす」
影狼「ん? ああ ありがと ん?クッキーか 私は和菓子の方が好きなんだけど…」
影狼「ん? ああ そういう意味か… め めんどくさいなあ まあ…ありがと」

○○「姫ー 遅くなりましたけどお返しですー」
わかさぎ姫「はい?ああお返しですか 嬉しいです♪ あ…キャンディーですか…」
○○「あ 和菓子の方がよかったですか? 結構奮発したんですけど」
わか「あ いいんですよ ありがとうございます♪」
○○「よかったです…(影狼ちゃんと違って絶対意味わかってないわ…)」


クッキーは友達でいてくださいって意味で
キャンディーは貴方が好きですって意味らしいですね
マシュマロは貴方が嫌いですって意味らしいですね
よっぽど迷惑してる相手以外にはマシュマロ送っちゃダメだなって恐怖しました!

418名無し妖精:2018/03/17(土) 11:08:55 ID:WKAcCKHc0
>>417
それは知らなかったです。
にしても、このままだとわかさぎ姫ルート一直線ですね…

419名無し妖精:2018/03/17(土) 17:35:05 ID:9yjtlvB20
ありがとうございます
いかにして影狼ちゃんを魅力的な妨害役にするかなのですが なかなか…
後3人でわーきゃー騒いでるのが書いてて楽しいのでイチャから脱線する事が多いのを
ここで謝罪させてもらいます

420名無し妖精:2018/03/17(土) 19:43:36 ID:6yZOeVcc0
マシュマロはあなたが嫌いなんて意味で広まってしまってるらしいが
本来はあなたの愛を純白で包みますといった意味があるんだ、マシュマロの中にチョコレートが入ってるものがまさしくそう
花言葉も良い意味悪い意味がある、送る品も大事だけどそれに込められた気持ちを理解し合えたら良いと思うぞ


○○「だから機嫌直して?そんなつもりで送ったんじゃなかったんだってば、貴方が嫌いですなんて意味を使うと思う?」
メディスン「○○だって鈴蘭の花言葉を誤解したじゃない」
○○「返す言葉もございません」


まぁ愛し合うもの同士でも完璧に理解なんてできない、でも理解をしようと頑張ることはできるのだ
だから、大切な人をちょっとしたすれ違いで失わないように…ね?

421名無し妖精:2018/03/17(土) 19:52:52 ID:xibzQATU0
「お、○○マフラー新調したのか。 前のは……まだ持ってる? もう使わない?
 そりゃちょうどよかったぜ。実はな、ここの森のちょっと先に地蔵が一体あるんだ。
 寒そうだから古い方のマフラーをかけてやってくれないか?
 ……いやいや、私じゃだめなんだ。お前がやることに意味があるんだよ。
 そういうのは笠じゃないのかって? 
 それにしてもあからさまに恩返しを期待してるみたいでナンだ?
 いいんだいいんだ、笠ならもうあるしそもそも向こうがその気で――あ、いや、うん。
 とにかく頼んだぜ、魔理沙さんからのお願いだ。
 ……ふぅ、引っ込み思案な知り合いの恋の橋渡しは疲れるぜ。
 しかし成美のやつ、いったい○○のどこに一目惚れしたのやら。私には今一つわからんな」

422名無し妖精:2018/03/17(土) 23:00:36 ID:QyUHJDBc0
○○「お空ちゃん、遅れたけどチョコのお返し」
空「(∩´∀`∩)」

空「マシュマロおいしい!!」
パル「マシュマロだったの?」
空「うん!!」
パル「マシュマロは『あなたのこと嫌いです・あなたの気持ちは柔らかいもので包んでお返しします』って意味よ」
空「うにゅ…」
ヤマメ「せっかくの気持ちに水差すのやめーやそんなんだから男逃げてくねん」

空「でも嫌いな人にお返しなんてしないと思う」
パル「確かに」
ヤマメ「せやな」

パル「でも世間には義理チョコっていうものがあってね?」
空「私好きな人にしかあげてない!パルちゃんのこともヤマちゃんのことも好きだからチョコあげたんだもん!」
パル「好き、結婚しよ」ギュッ
ヤマメ「水橋さん!?」

空「でもお空、おにいさんと結婚したいからパルちゃんとは結婚できないかも…」
パル「藁人形用意しなきゃ」
ヤマメ「やめたれ」

空「おにいさん!」
○○「お空ちゃん」
空「マシュマロおいしかった!」
○○「そうなんだ、よかった」ナデナデ
空「(*´∀`)」

空「おにいさん、嫌いなひとからチョコもらったらお返しする?」
○○「えっ?…うーん返したくないなぁ…そもそも受け取らない…かも」
空「(*´ω`*)」
○○「?」

423名無し妖精:2018/03/18(日) 02:30:07 ID:1jBjsCOA0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1521307705&log=0

今日もどこかで、リリーが春を伝えてくれているのかなと思います

424名無し妖精:2018/03/18(日) 03:05:34 ID:SAqF6Tjw0
>>423
気が付けばもうすぐ春だなあ
春を告げるリリーの笑顔を陰で支える そんな愛もいいよね

425名無し妖精:2018/03/19(月) 23:01:10 ID:25rxnJk20
東方幼なじみ

魔理沙「本貸してくれー」
アリス「いいわよ、どんなやつ?」
魔理沙「なんか枝でどうのこうのってやつ」
アリス「ケルトのやつね」

アリス「それ」
○○「うい」スッ
アリス「これでしょ?」
魔理沙「これこれ」

魔理沙「アリス、なんかあの時計ずれてないか?」
アリス「あら…そうねぇ…」
アリス「時計」
○○「単二」
アリス「次」
○○「うん」
魔理沙「…」

アリス「日曜」
魔理沙「はい?」
アリス「ツタヤ」
○○「んー」
魔理沙「…」



魔理沙「…なぁアリス、二人ってほんとに恋人なんだよな?」
アリス「え?まぁ…そうだけど、なんで?」
魔理沙「なんか…会話そっけないっつーか」
アリス「え?どこが?」
魔理沙「どこがっていうか…」
アリス「だよね?」
○○「んー」

魔理沙「さっき時計の時なんて会話してた?」
アリス「えっ?聞いてた通りだけど」
魔理沙「だーかーらー!わかんないっつってんだろ!」

アリス『時計が遅れてるけどわかる?』
○○『電池だろ、確かあれは単二電池だ』
アリス『次うちに来るときでいいから買ってきてくれない?』
○○『オッケー★ウフフ』

アリス「って」
魔理沙「!?!?じゃ、じゃさっきのツタヤは!?」

アリス『日曜ヒマならツタヤでDVDでも借りてきて一緒に見ようよ』
○○『この前アリスが見たいって言ってたやつと後何個かおもしろそうなの見繕っとくわ』

魔理沙「絶対そんなこと言ってないだろ」
アリス「えー…だって…」
アリス「ねぇ」
○○「ネー」
アリス「うん」
○○「うん」
魔理沙「だから二人だけの会話するのヤメテ!」

アリス『幼い時からずっと一緒にいるからか顔みたらだいたい言いたいことわかるしねぇ』
○○『ソダネー』
アリス『それに黙ってても伝わっちゃうから』
○○『つい最低限の言葉で済ませちゃうよねー』

魔理沙「テレパシーかなんか使えるのかこいつら」

魔理沙「よくそんなんで恋人やっていけるなぁ、幼なじみってみんなこんな感じなのか?」
アリス「…」
○○「…」

アリス「///」
○○「///」
魔理沙「ほら!なんかまた二人しかわからん会話しただろ!」

426名無し妖精:2018/03/19(月) 23:05:37 ID:sSyTYWBU0
>>415の続きか

あれから里の外を歩き回って彼女の姿を探したけど見つからなかった。
明日から仕事が再開するので、会える機会も減るだろう。だから、今日会っておきたかったのだが…。
まあ二度と会えなくなるわけじゃないから。とりあえず里に戻ろう。

そろそろ人里の桜も花を咲かせる頃だろう。
あの子と一緒に見る桜はどんなに綺麗だろうか。
そこで一言、「桜も綺麗だけど、君のほうが…」
…やっぱりこの妄想はやめよう。さすがに彼女でもドン引きするときはドン引きするだろうな…。

そんな所詮妄想止まりの夢を見ながら人里を歩いていた
が、次の瞬間、彼女の姿が目に入った。
気のせいか?いや、そんなこと考えている場合じゃない。
彼女を追いかけよう。完全にストーカーだけど!

駄目だ、やっぱり追い付けない。
それ以前に、さっき見た彼女の姿は本当に気のせいだったのかもしれない。
我ながらひどい思考だと思うが、あれは僕の妄想によってできた幻覚かもしれないと思った。
それでも僕は走り続けた。

居た。彼女の背中が見えた。
僕は息を切らし、歩みを進めながら、前に叫んだ。
人里の道行く人の視線なんか気にせずに。

「君は僕のことが嫌いなのか?はっきり言ってくれ!」

周りから見ればまさしくストーカーだな…。まあいいや。

「…」

彼女は答えない。

「そう言ってくれれば、僕はもう君を追いかけないから」

「……嫌い…。
だから来ないで」

彼女の声が聞こえた。
それは僕を地に激しく叩きつけるような残酷な拒絶の言葉。
僕はそのまま、

「…すまない。悪い思いをさせてしまって」

とだけ言った。これは彼女に聴こえただろうか。

「…さようなら」

立て続けに彼女が言った。

心が悲鳴を上げる。ここまで異性を好きになったことなんてなかったから。
こんなに彼女のことが好きだったんだって、今気づいた。
僕は激しい勘違いをしていたようだ。
彼女は僕のことが好きなんて、これっぽっちも思ってはいなかった。

となれば長居は無用。
僕は逃げるようにしてその場から離れた。


続く(こんなの、続くしかないでしょ)

誤字が多いのは大目に見てくだされ。
なるべく気をつけますんで。

427名無し妖精:2018/03/20(火) 18:00:35 ID:TAu6QhJY0
>>426
切ない…いいですわあ…続くべきぜひ続くべき


〜看病〜


○○「へぷちっ!(ズルズル)」
影狼「たく…汚いなあ しかしアホでバカでマヌケの三重奏だと風邪ひくんだな
  (絞ったタオルを布団で寝ている○○の頭に乗せながら)」
○○「影狼ちゃん…口は汚いのに仕草とても優しいですよ…
   ギャップ萌え狙ったって僕は姫一筋ですからね…」
影狼「アホくさ…私とお前にそんな関係になる要素ねーよ」


わかさぎ姫「ただいまかえりましたー!お薬貰ってきましたよ 大丈夫ですか?○○さん」
影狼「姫おかえり おつかれさま」
○○「姫おかえりなさーい… ありがとうございます…」
わか「大分ぐったりしてますね…お薬飲む前に何か食べた方がいいですね おかゆにしますか」

○○「ぼにゅう…」
影狼「は?」
わか「はい?」
○○「おかゆより…姫の母乳が飲みたいです…直に…」
影狼「はあ!?」
わか「えっ か 影狼ちゃんどうしましょう!?」
影狼「ひ 姫 落ち着いて!元々おかしい頭が風邪で余計変になってるだけだから安心して!」
わか「私 出産経験ないし そもそも魚類だから母乳出るんですか!?」
影狼「そっちかよ!?アンタOKなのかよ!?そんなプレイ今泉さんが許さんよ!?」
○○「何事もやってみないとわかりませんし…」
影狼「うるせー!テメーは黙ってろ!
   …姫おかゆでいいんだからね?」
わか「う うん」
影狼「(あ…)そ そうだね母乳が で 出るか ど どうかは こ こ 今度一緒に
   お お風呂は入った と と 時に た 確かめようか」
○○「ダメ」
影狼「あ?」
○○「僕が見てる前じゃ百合の花咲かせちゃダメ もったいない…」
影狼「お前OKなのかよ!?意味わからんわ!お前もう…寝てろよ!」
○○「もう寝てます」
わか「(なんで花が咲くんだろ…?)」


八意印の薬のおかげで完治に3日はかからなかった

428名無し妖精:2018/03/20(火) 19:26:37 ID:TAu6QhJY0
あ 間違えた

○○「僕が見てる前じゃなきゃ百合の花咲かせちゃダメ もったいない…」

ですわ お目汚し失礼

429名無し妖精:2018/03/20(火) 20:16:10 ID:Zw2YbDsw0
>>427
姫の搾乳なら見てみたいかも

430名無し妖精:2018/03/20(火) 20:28:11 ID:Hx6BRGKI0
>>408
×近っく ○近づく

>>415
×残念悲しく ○残念でも悲しくもない

その他不自然な日本語、統一性のない文章。お詫び申し上げる。

>>425
言葉などいらない。
これぞ幼馴染の醍醐味よ。
やがてその一言でさえ必要なくなっていく。

>>427
結局看病関係ないじゃん!それがこのシリーズらしいですけど!
私も百合好きですけど、キャラ×キャラに偏りすぎることなかれ。
ましてや母乳なんて   そこまでよ!!

431名無し妖精:2018/03/20(火) 23:58:53 ID:7df5uR5.0
イチャスレでの百合といえば
やっぱりLilyWhiteないしBlackとのイチャイチャだな

白黒は同一人(?)物とも言われるけどその辺はまあ好きに
個人的には別個体でブラックの方がちょっと大人しいイメージ
春分の日にそっと背後から抱きつかれて
耳元でそっと「春ですよ……」って囁かれたい

>>426
紫苑ちゃんは切ない別れも似合う
でもだからこそ幸せになってほしくもある
いずれにせよ続きを待ってるぜ

432名無し妖精:2018/03/23(金) 20:47:46 ID:FmHmXWUM0
妖夢「○○、今日の鍛錬はまず腕立て伏100回から始めるわよ!」
○○「はい先輩!」

少年腕立て中…

妖夢「頑張って○○!あと半分よ!」
○○「はい!先輩!」
幽々子「腕立てとか腹筋とか、基礎って大切よね〜ところで…」

幽々子「どうして妖夢が○○の腰に座ってるの?」

妖夢「重みを増すことで、難易度を上げているのです!」
○○「先輩の僕の為を思って、このようなハンデを与えてくださりました!」
幽々子「まあ、ケガをしない程度に頑張ってね〜」
二人「「はい!幽々子様!」」
幽々子(○○が妖夢に乗られて何だか嬉しそうに見えるのは気のせいかしら…)
○○(先輩に乗られて嬉しいとか、そのような邪な気持ちはございません…!)

433名無し妖精:2018/03/23(金) 21:49:53 ID:xM4KZFAs0
>>432
乗られたら
興奮するよ
オスだもの

434名無し妖精:2018/03/25(日) 23:38:06 ID:AJvJpBzE0
霊夢「ヒマ…」
萃香「ヒマか」
あうん「ヒマですね」

萃香「○○呼んでイチャイチャすればいーじゃん」
霊夢「…」

霊夢「ヒマで他にやることないからイチャイチャするみたいな…消去法でイチャイチャするとか…無理。失礼」
あうん「失礼?」
霊夢「失礼」
萃香「失礼なのか…」

霊夢「なんか…イチャイチャするのに必要なゲージみたいなのがあってね?ゲージを高めてからイチャイチャしないと…パワー不足でちゃんとイチャイチャできないっていうか…わかる?」
あうん「あ、いいえ」
萃香「ソシャゲの行動力システムみたいな…」

萃香「無理やりゲージ回復するアイテムとかないの?」
霊夢「…ちゅーしたらMAX振りきれるかも…」
あうん「イチャイチャするためにイチャイチャする必要があるんですか…(意味不明)」

萃香「じゃあちゅーしたらいーじゃん」
霊夢「…だって…心の準備とか…後…歯磨きとか…いろいろ…恥ずかしいし…」モジモジ
あうん「散々私たちの目の前でイチャイチャしてきといて恥ずかしいなんて感情残ってたの驚きですよ」

435名無し妖精:2018/03/25(日) 23:45:38 ID:9LB/S69g0
……春うらら。という言葉もあるが、生憎自分はそういう言葉は苦手だ。自分は明るいのが得意ではない。
でも、そんな事は関係無しに、春はやってくる。というのもだ。

「○○さーん。来ましたよー」

「おう、来たか。今日はどうした?」

春を告げる春告精の彼女。リリーホワイトは、色んな意味で自分の春だ。
春うららを嫌う自分が、春の化身である彼女を好きになる。おかしな話だとは思わないか?

「どうしたんですか?」

……なんて、そんな事はどうでもいい。こうして自分を気にする少女が居てくれるだけで、自分は幸せだ。

「○○さん。今日はなにしましょうか?」

「そうさなぁ。たまには出かけるもよし。あるいは、料理を作るも良し。嵐が起きたらそれはわろし。だな」

「ふふ。二人きりっていうのもいいものですね」

「ああ、そうだな」

こうして今日も、春の少女と一日を過ごしていく。それが未来に続くと信じて。

436名無し妖精:2018/03/25(日) 23:48:52 ID:9LB/S69g0
という訳で三年ぶりにこんばんは。昔ちょこっとここに来て美鈴とパチュリーの○○争奪をちょっとだけ書いてた人です。……久しぶりにイチャスレ復帰しようかなと思ったけど、今使ってるスマホでMegalithのスクロールが分からなくてちょっと混乱してます()
うぷろだは余計に分かってないしなぁ……

437名無し妖精:2018/03/26(月) 21:45:31 ID:5mDXEoh.0
>>434
イチャイチャという名の哲学
恥ずかしがる霊夢はかわいい

>>435
花粉症という理由で春は嫌いです
だがリリーは好きだ…


>>426の続き

私は歩いていた。

彼は今こちらを見ているだろうか。
彼の足音が遠くなっているから、私が振り返っても目は合わないはず。
だけど、それはしてはいけない。もしも彼と目が合ってしまったら確実に未練になる、
と自分に言い聞かせた。
好きなのに「嫌い」と嘘を吐くのは、
相手が自分を好きかどうかも分からず「好き」と言うのと同じくらいエネルギーを消費する。
だからさっき私が「嫌い」を言えたのは奇跡だ。もちろんいい意味で。
今ここで彼と目を合わせてしまって、彼に「嫌い」を疑われでもしたら、、、
…そんなことありえないじゃん。
ほら、珍しく私がこんな考え方をしてる。

もう彼には会ってはいけない。もう関係を修復できない。もう諦めるしかない。

…彼は私のことが好きなのか、じゃない、好き『だった』のかな…?
嫌われて当たり前の私が人間に?
私の正体を知らなかったとか?それなら私の選択は正しかった。
私が貧乏神であること、それを知らずして彼が私に手を差し伸べていたなら、
そしてそのまま私が彼の告白を受け入れていたら、、
彼は滅んでいた。

それはどうでもいい。
そう、どうして彼は私にあんなこと言ったんだろ?
なかなか考えが纏まらない。

私の見た目が好きなのか?
清楚さなんて微塵も感じさせない私の姿に?

私の顔が、偶然彼の亡き想い人に似ていたとか?
そんな物語みたいなことあるのかな?

それとも実は好きでもなんでもなくて、私を利用して、なにか企んでいたのかな?
かつての妹みたいに。
…そんなわけない!あの優しい彼がそんなことするわけない!!
私を気遣う言葉も、私を哀れむ目も。
どこにも嘘なんかなかった。
なのに、私は彼を傷つけた。

せめて彼だけでも傷つかない未来はなかったの?

いや、彼は私に < 自分のことが嫌いなのか? > と尋ねてきただけ。
別に彼は私に「好き」とは言っていない。
私が「嫌い」って言った瞬間の彼の表情の曇り様で、なにを勝手に決めつけているのだろう。
でも、私のこと、好きだったら、やっぱり、嬉しいな…

もうやめよ。あの人のことを考えるの。
まだ諦めきれてないんだ。

だって、……好きだから。


自分で書いているのに、前回の内容を一部忘れている。

438名無し妖精:2018/03/26(月) 22:19:34 ID:QWAd0Buk0
>>437

おおー。なんというか悲恋の形で心情をちゃんと表していて。お手本にもなるような形ですね。
私は悲恋をあまり書きませんが、参考になります。

439名無し妖精:2018/03/26(月) 22:30:18 ID:thyRtE6Y0
>>437
全然割り切れてないのに割り切ろうとしてるあたりが切なくて愛おしいです

440名無し妖精:2018/03/26(月) 22:35:10 ID:9TVb2gdw0
>>437
貧乏神故の葛藤がいじらしいな

そろそろ冬毛が生え換わる影狼さんの尻尾をブラッシングしてあげたい

441名無し妖精:2018/03/26(月) 23:03:53 ID:QWAd0Buk0
「もう。急にブラッシングしたいってどうしたのよ?」

「いいだろ、たまにはさ」

私の彼氏は、たまに唐突に行動を起こす事がある。毎回それに驚かされるのだけれども、今回のものは驚くというよりかは意外だった。
私の尻尾を丁寧にブラッシングする○○の手つきは、とても優しい。というか、こんなに上手いとは思わなかった。

「昔やった事があるの?」

「まあな。犬も飼ってたしちょくちょくは」

「なるほどね」

彼が犬を飼っていたということは初めて聞いた。だからこんなにも扱いが上手いのね。
なんとなく納得して、彼に尻尾を任せる。無言だけど幸せな時間だと私は思う。
それが尻尾に出ないようにしなきゃいけないのだけれど、気づいたら振っちゃうなんてことがあるのよね。
それにしても、本当にどうしていきなり尻尾のブラッシングなんて言い出したのやら。

「ね。どうして? こんないきなり」

「冬毛が抜ける時期だろ? それもある」

「それ”も”?」

彼から出た それも という言葉は、他にも理由があるのだろうか。私がそれを聞こうとすると、○○は少し恥ずかしそうに顔を逸らした。

「……影狼と触れ合いたい。それじゃダメか?」

「……ふふ、もうっ」

その言葉を聞くと私はとても上機嫌になるのが分かる。「おい、尻尾振るなよっ」って焦っている○○がなんだか可愛らしく見えちゃって。

「大好きよ、○○」

「俺もだけどさ、毛。飛ぶだろ!?」

ふふ、やっぱり幸せだなぁ。


>>440を見て思いついてしまいました。影狼や椛の尻尾の手入れとか良さそう……

442名無し妖精:2018/03/27(火) 20:01:44 ID:tpq9fCNk0
>>441
仲良さそうっすね
毛繕いもいいが、私は藍様の尻尾に包まれて、

眠 り た い

443名無し妖精:2018/03/27(火) 20:51:37 ID:gLA1dLF.0
〜ふたりで夜酒を〜


わかさぎ姫「影狼ちゃん帰ってきませんねー」
○○「そですね「汝は人間なりや?」ってそんなにおもろいんですかね?僕人間だから参加できませんが」
わか「私はルールよくわからなかったですね ルールわかったら面白そうでしたけど」

わか「ふふ…」
○○「?どしました姫?」
わか「いえ…ふたりきりだとえっちな事言っても行動に移しませんよね?」
○○「あ…いや 行動に移すと後で影狼ちゃんに死んだ方がマシな目に合わされそうなので…」
わか「…大体わかってきたんですけど…○○さんが私にえっちな事しようとする時は
   いつも影狼ちゃんがいて 間違ってたら失礼なんですけど
   影狼お姉ちゃんに構って欲しい弟○○君みたいな感情なのかなあって」

○○「あー… 姫って 相手よく見てるんですね いや…正直そういう気持ちあるんですわ
   なんか 影狼ちゃんを姉ちゃんみたいに見てしまうって言うか…
   けど姫にえっちな事したいって気持ちは あのぅ…純粋にあって あの…純粋な気持ちでえっちしたいんですわ
   でも今すぐどうこうっていうのはちょっと(影狼ちゃんとの関係が壊れるのが嫌だから)ないんですわ」
わか「うふふ♪えっちな事ばっかり言う癖に○○さんは奥手ですよね 可愛いです♪」
○○「お お恥ずかしい限りで…」

わか「そうですね 夜雀さんの所行ってふたりで飲みましょうか」
○○「あ いいですね」
わか「前みたいにだっこしてくれます?お姫様バージョンで?」
○○「お任せくだせえ!しっかりお姫様気分を味わわせてあげますぜ!」
わか「わ 頼もしい♪」


所詮一般人筋力しかない○○は途中何回も休憩を挟み 姫に情緒がないとぼやかれた

444名無し妖精:2018/03/28(水) 00:29:24 ID:uShSuLFo0
「疲れたろう、少し休んだらどうだ? よければ今日も私の尻尾を貸そう」
「好みの香などあれば、今度前もって焚き染めておくが
 ――私の匂いが好き、か。ふふ、少し照れるな」
「先の方に埋もれていないでもっと付け根の方へおいで。
 私も、お前を近くに感じていたいから」
「時間は気にしなくていい。
 これでも八雲の式神、時の隙間に結界を張る術ぐらいは使える。
 心ゆくまで眠って、目覚めて、ゆっくり私を抱き締めるぐらいの余裕はあるさ」
「………………おやすみ、○○」

445名無し妖精:2018/03/28(水) 19:56:11 ID:foLGSTLY0
>443

奥手な○○君と察しの良い姫様っていうのはなんだかバランス良くて好きですね。力がないのは人間だから、ご愛嬌ですが良さそう。

>>444

影狼のブラッシングを書いた後に藍の尻尾に埋もれたいってレスを見てそれも書こうとしたら先を越された……包容力のある藍って素敵だと思うの。
あと、若干藍様が病みの気配も見せていて、そこもとても良いと思いますっ

446名無し妖精:2018/03/29(木) 01:18:15 ID:7apivDuY0
>>445
続きを書くとか以外でIDも変わってから
>>0000を書いた者ですが」みたいなコテハンもどきの主張はよした方が
あと 避難所にあるヤンデレスレとはお互い線を引いてやってるところなので
病みの気配云々は(悪気は全然ないのだろうけれど)ちょっとどうかなと思う
あんまりレスを繰り返すと馴れ合いじみてくるので何かあれば避難所にでも


魔理沙「成子お前もう春なんだし笠は取ったらどうなんだ?」
 成美「うーん、でも」
 ○○「あ、成美ちゃん、魔理沙! おーい」
魔理沙「おう、○○! ほら成子、愛しの○○だぜ」
 成美「よ、よしてよ魔理沙……はぅ」
魔理沙「顔隠すなって……あ、それで笠なのか」

成美ちゃんはなかなか踏み出せないけど気持ちを隠せてはいないイメージ

447名無し妖精:2018/03/29(木) 14:24:33 ID:mfE4LQt20
>>446

おっと、すいません。最近まで掲示板では無いところにいてすっかり忘れていました。以後気をつけます

感想の方ですが、東方最新作にはあまり触れていないため分からないところもありますが、恥ずかしがって笠を被るのが、なんとも可愛いなぁ。と思います。ただ、欲を言えばちょっと地の文も見てみたいかも……?

448名無し妖精:2018/03/29(木) 20:40:20 ID:oRHSkrRs0
>>446
成美のこのかわいさよ
いいぞ魔理沙、もっとやれ!もっと茶化せ!

想いを隠しきれていないのいいですよね。
だが、ここのスレの○○はだいたい鈍感だから、
無意識・無自覚イチャイチャに発展していることも度々あるのです。
それでまた周りから「またやってる」って言われて。

449名無し妖精:2018/03/30(金) 20:35:17 ID:QsZPQPhw0
白玉楼でお花見

妖夢「桜は何度見ても綺麗よね」
○○「はい先輩!今日は暖かくて、絶好のお花見日和です」
幽々子「ん〜〜お料理美味しい〜♡」
妖夢「幽々子様は今回も花より団子ね…」
○○「そ、そうですね…」

○○(この満開の桜の下で、妖夢先輩に想いを伝えるぞ!)

○○「あの、先輩」
妖夢「何?」
○○「僕は、その…桜よりもっと美しい花を知っています…」
妖夢「その花は、何?」
○○「それは…」 ドキドキ
   「その花は僕のすぐ傍で咲く、あなた…」

幽々子「○○〜!」 背後からギュッ
○○「わっ!? ゆ、幽々子様!?(何をするんです!?せっかく言おうとしたのに!)」 
幽々子「ヒック…妖夢がいつも貴方をぎゅーってするから、たまには私もしたっていいでしょ〜?」 (ちょっと酔ってる)
妖夢「幽々子様! 主であろうとも○○を独り占めはさせません!」 前からギュッ
○○「む…むぐ〜っ!(苦しいような心地良いような…)」 ムニュウウウ

告白できずじまいの庭師見習いであった

450名無し妖精:2018/03/30(金) 21:16:55 ID:esNU7k3U0
>>436
古兵の方、おつかれさまです。あなたの作品読んだことあるかも。
自分もイチャスレ歴あなたと同じくらいなので、なんだか励まされました。
スレに直接書いてもいいんですぜ?

>>449
はやく結婚しちゃえよ、二人とも。

451名無し妖精:2018/03/31(土) 14:29:48 ID:jZGohmxg0
>>449
何年告白先延ばしにするのかね
想いの伝え方がありきたりすぎて笑った

452名無し妖精:2018/03/31(土) 17:01:06 ID:WziYhHCw0
よっしゃラストいきます


〜ふたりぼっち〜

影狼ハウスの団欒時にて

○○「あの 影狼ちゃん」
影狼「ん?どした改まって」(寝っ転がってマンガを見ながら)
○○「えーと…その 子作りを前提に姫とお付き合いしたいんですよ」
わかさぎ姫「○○さん 結婚を前提とか言うモノですよ普通… やっぱりえっちですね…」
○○「す すいません 大体本能で生きているもので…」

影狼「…(3人でいる関係もいい加減終わりか… 姫がどっちを見てるか位わかってたからね)」
○○「それで あの 八つ裂きにされるのは構わないのですが 今後の人生
   姫と歩んで生きたいんで後遺症が残らん位の手心加えた八つ裂きでお願いできないですか?」
影狼「条件を変えよう」
○○「はい?」
影狼「そうだなあ 浮気したり姫にひもじい想いさせたら
   その度に私が八つ裂きにしてやるよ 後遺症が残らんレベルで」
○○「へ へえ!それでお願いします!てか こええなあ…」
影狼「あほ それくらい覚悟しろ …姫 ちょっとこっち来てくれる?」
わか「うん」

ギュッと抱き着く影狼ちゃん

影狼「姫…選んだ相手がちょっと…いやかなり不良物件だけど…出来るだけ幸せになるんだよ…」
わか「(あ…影狼ちゃんって私の事…)うん…うん…ゴメンね影狼ちゃん…」
影狼「バカ…謝らないでよ…」
わか「うん…ありがとう影狼ちゃん…」
○○「…(この真面目な場面でも百合って尊いなあって思っちゃう自分がイヤ)」

影狼「さて 邪魔者は消えるとしますかね」
○○「はい?イヤうちらが消えますが?」
影狼「ばーか お祝いだ 住み慣れたこの家でさっさと職でも探せ
   姫にひもじい想いをさせたら…わかってるな?」
○○「へ へえ!」
わか「でも影狼ちゃんのお家は?」
影狼「いや こんな事になると思って もう一人なら住める家建ててあるから」
○○「甲斐性あるなあ…」
影狼「姫 この甲斐性なしに愛想つかせたら 私の所に来てもいいからね」
○○「寝取られ百合か…アリだな」
わか「…なにか もう愛想つきそうになったんですけど
   …今 影狼ちゃんのお家の場所聞いちゃ …ダメなんだよね…」

影狼「うん…気持ちの整理が付いたら こっちから会いにいくよ
   それまで じゃあね…」


○○「ふたりきりになっちゃいましたね…」
わか「そうですね あなた」
○○「…!ちょ ちょっとやめてください 腰がふにゃふにゃになった
   まだ あなた とか呼ばないでくださいー!」
わか「しょうがないなあ あ 抵抗できないなら今の内に」

キス

○○「あー しちゃった…リードしたかったのに…」
わか「しちゃいましたね♪これからもよろしく ○○さん♪」
○○「よろしくお願いします 姫 あ…!」
わか「?どうしました?」
○○「男の子だったらわかさぎ太郎とかでいいと思うけど
   女の子産まれたらどうしましょ?わかさぎ姫マーク2とかになるんですか?」
わか「気が早いなあ …あれ?そういえばお母さんってなんて名前だったっけ?」
○○「あ お義母さんご健在なんですね じゃあ今度会いに行かなきゃ」
わか「あ そうなんですが… あれー お母さんなんて名前だったかなー…」


狼が欠けてさみしい思いもするのでしょうがふたりぼっちでもそれなりに賑やかそうです

おしまい


皆さん有難うございました

453名無し妖精:2018/03/31(土) 17:05:28 ID:6vpkfXOY0
小鈴ちゃんとイチャイチャするのが欲しい
自分では思いつかないのがアレだ

454名無し妖精:2018/03/31(土) 20:11:52 ID:6vpkfXOY0
小鈴ちゃんとイチャイチャしたいけどネタが思いつかない

455名無し妖精:2018/03/31(土) 22:09:00 ID:YUPZeBeA0
>>452
完結乙です
わかさぎ姫マーク2に笑っちゃいましたw
この三人のわいわいがもう見れないのは寂しくなりますね…

456名無し妖精:2018/04/01(日) 00:11:37 ID:6Neq14SU0
>>450
同士だったか。見てくださりありがとうございます
長編執筆しようとしててその箸休めに。



私。本居小鈴は、最近気になる人が居る。その人は、最近外の世界からやってきた一人の男性。
そして今日もまた、その人は私が受付をする鈴奈庵にやって来た。

「いらっしゃいませ。○○さん」

「あぁ、小鈴ちゃん。また来たよ」

いつもの様に、この人は本を読んでいく。読むスピードは早いし、見習いたい部分も多い。
たまに、面白い本の話を聞かせてくれることもある。本当に、気になる人だ。

「小鈴。来たわよ。……あら、今日も○○さんと一緒じゃない」

「阿求。そうよ。私、○○さんに何時も色々教えてもらってるの」

「ふぅん……」

阿求は○○さんを狙ってる節がある。そんな訳だから、いくら阿求とは言え、私は譲る気は無い。
今日も○○さんの腕にくっついて、宣戦布告をするのだ。どういうことか気にする○○さんを、上目遣いで見る。顔を赤くして目線を逸らす所を見られるのは私の特権だ。

「とりあえず、一緒に本を見ませんか?」

「あ、あぁ。分かったよ」

こんな一日が、今の私の日常の全て。だから、私は……

To be continue……?

457名無し妖精:2018/04/01(日) 08:08:50 ID:wRA2hNVE0
 鈴奈庵でいつものように本を借りたら
「今キャンペーンでおすすめの本を一冊サービスしてます!」
 と、薄めの本をいっしょに渡された
 持ち帰って読んでみると何故か白紙続き
 それでも最後までページをめくってみると
『エイプリルフールでした でも相手は貴方一人ですし、ここから先は嘘じゃないです』
『貴方のことが、好きです』
『明日以降、返却に来て会える時をお待ちしています』

458名無し妖精:2018/04/01(日) 15:04:54 ID:MHzgllNU0
おお、すごく嬉しいです
このスレ向きの薄い本とか出ないとか思う今日この頃
ネチョいのだと割とあったりしますが非ネチョでこのスレ向きの本の情報ってないですよね

459名無し妖精:2018/04/01(日) 16:16:43 ID:wRA2hNVE0
ドレミー「突然ですが、○○さんはドレキングのパイロットに選ばれました」
  ○○「ウソ!?」
ドレミー「嘘です。エイプリルフールですので」
  ○○「……そうだよなあ。そもそもあれ、操縦とかするものじゃないよね」
ドレミー「はい。ですが、『羊符「ナイトメア・オブ・キメラ」』は私が入っても
      まだ若干の余裕があるのでもう一人ぐらいなら入れます」
ドレミー「流石に狭いのであちこち密着してしまうでしょうが、私はあなたなら構いませんよ?」

ドレミー「入りませんか、一緒に?」

460名無し妖精:2018/04/01(日) 22:48:27 ID:Lqq8qB1Y0
>>452
半年にもおよぶシリーズもついに終わってしまうのですか。悲しい
だが失踪せずに最後まで書いてくれたのは感謝、いや、GJだ!
(ex期待)

>>456
やはり阿求と小鈴の取り合いになるのね
それか小鈴の勘違いオチか

>>457
手法がずるいんじゃ
さて、こっちも返事に一工夫いれんとな

>>458
ここのスレ向きの非エロ同人誌はたしかにあまり見ないですねぇ
いや、なければお主自身が創るまでだ。
紹介とかは避難所でやったほうがいいんですかねぇ?

>>459
ドレミーはひたすら誘惑してきそう
そしてすこし「さでずむ」じゃない、「サディスティック」

461名無し妖精:2018/04/01(日) 23:37:35 ID:3GxG3iRw0
>>458
幻想婚姻譚くらいしか見てないですねえ
もしかしたらもっとあるかも
だいぶ前に合同誌があったけど。婚姻譚の人が表紙描いてたの

462名無し妖精:2018/04/02(月) 02:45:45 ID:.1p2fyu20
作品と一緒に作者も好きになりたい人間だから仕方ないけどみどりさんの描いたR-18本が余りにも堕落していて、愛のない肉欲的で、退廃的だから幻想婚姻譚もあんま好きになれないんだよね

463名無し妖精:2018/04/03(火) 00:08:39 ID:FfKstjDM0
>>461はまだともかくも>>462
「全年齢板でR-18同人誌に関する愚痴」って
それは流石にここでする話じゃないだろう
強制sageだからいいようなもののsageも入れずに……
そうしたものがあるとしても、同人誌の紹介は避難所の雑談スレ辺りがいいのかもね
本筋を逸れてしまいそうだし

同人誌でないにしろちょっと近いかもしれないところで
文々。新聞の売り子を頼まれたりしたい
一日忙しく働いて売り上げ(同人誌なら頒布だけど)を喜び合いたい

464名無し妖精:2018/04/03(火) 19:59:23 ID:JMaY11ss0
慧音「Love is here 命のある限り 君を Dream of love 守り続けてゆく 永遠に」

元ネタはビーストウォーズネオのOP「Love For Ever -君を守るために-」の歌詞。
主人公ビッグコンボイの役割が教師である事と、歌詞がラブソングっぽいので慧音先生に歌ってもらった

465名無し妖精:2018/04/06(金) 00:47:43 ID:mvxhE3H60
自分も当たり前に恋をして結婚するんだと思っていた時期が私にもあった
でもそれはいつしかどこか遠い出来事のように感じるようになった
恋や愛といった不確かなものを信じてないわけじゃない、『彼女』や『妻』『母』になった自分というものが信じられないから
自信のなさじゃなくて『そんな自分』がこの先にいるということが全く想像つかない。
自分の隣にいるのがどんな男の人なのか

『霊夢ってどんな男の人がタイプなんだぜ?』

親友の興味津々な問いかけにも私は首を捻るばかりだった
だって、わからない
ブラウン管の向こうの芸能人にも、今まであった誰にだって…胸を焦がすような、寝ても覚めてもその人のことを考えてしまうようなことは私にはなかった
恋したことがなかった
どんなものなのか体験したことがなかったから、『好き』という気持ちがどんなものなのか
私にはわからなかった

好きってどんなかたちをしているの?

「ねぇ、好きな有名人とかいる?」

だからと言って私に心がないとか人の気持ちがわからないなんてことはない。『その手の話題』の興味は年相応にある

「…堤真一」

縁側でお茶を飲みながら気だるそうに遠くを見つめる彼はボソリと呟く。
違う、そうじゃないという言葉が喉元まで走り抜けてきた。わざとらしくせんべいを折る音を響かせる
…女優を聞きたかった。もっと言ってしまえば…どんな女性が…タイプなのかを聞きたかった
なんだかもう一度聞き直すのもバカらしくなってしまい、不満を吐き出すようにため息をつく

「…霊夢さんは?」

不意に投げ掛けられた質問に、さてどう答えたものかと迷う。こちらの意図を読み取ってくれなかったからって嘘をつくような意地の悪い仕返しはしたくない、というか嘘をつく必要なんかないし…
けれど好きでもない例えば…端正な顔立ちの男性俳優…を敢えて挙げて妬かせようなんてこともしたくないし勘違いでそんな男の人を私のタイプだなんて思われたらそれこそ不本意だ

「…大杉漣…」

結局、言葉通りの意味の返答をすることになったことに歯痒い思いをしてしまう

はっきり言ってしまうと、おもしろくない
見えない、彼のこころが
見えていればどうとだってできる
だって、私はそうしてきた
弾幕を避けて避けて、どんな弾幕も避けてくることができた。私には『それができたから』

聞くだけ、聞くだけなのに
当たっても痛くないはずだし、勝敗に影響だってしない
なのにそれが憚られる

『どんな女性が好きなのか』

察しろとは…言わない
なんで、そんなことを聞くのか

肌を撫でていく風はいつしか凍える冷たさを感じさせなくなっていた。
新しい季節の訪れを鼓舞するように一段と強く駆け抜けていく、桜の花びらがそれにあおられて舞い上がり棚引くように広がっていく

なぜ知りたいと思うのだろう
なぜ知ってほしいと思うのだろう

焦ってはいないけれど、掴めるなら掴みたい
舞い上がった桜の花びらをひつとひとつ掴むみたいに、彼のことをちょっとずつでもわかりたい
同じように私のことも知ってほしい
けれどその中には『知りたくないこと』だってあるし『知ってほしくないこと』だってきっとある

たくさん、あるはずだ
知りたいことも知りたくないことも
話したいこと、隠していたいこと
いつかそれを知って、知られて、半紙を破くみたいに簡単に私たちは離れていく

成りたいけど信じられない、私がこの人の隣で笑っているのは
でも、信じたいのはどんな未来なのか
選ぶことができるのなら私はそんな花びらを掴む
望んだようにはなれないかもしれない
けれど一歩、また一歩、階段を昇るみたいに少しずつ信じられるように




うん、ワシが地の文を書こうとすると陰気な感じになっちゃうんだ。内面的な悩みをどうしても語らせようとしちゃうのが問題
なんか霊夢さんぽくないというか…
霊夢さんは明け透けになんでも話すけど自身の内面的な悩みは絶対に話さないタイプだと妄想してる(愛に飢えてるのに不安や寂しさを他人に知られたくない)

466名無し妖精:2018/04/06(金) 21:13:03 ID:X2qv3jR20
幽々子「駄目よ」
妖夢「幽々子様!?」
○○「ですが…」
幽々子「駄目だと言ったら駄目よッ!」
妖夢・○○「…」
幽々子「絶対に許可するわけにはいかないわ…」


幽々子「炬燵しまっちゃダメなの〜!」 ビエ〜ン
妖夢「しかし幽々子様、もう春になりましたので…」
○○「暖かくなってますし…」
幽々子「い〜や〜!」
妖夢「はぁ…仕方ありませんね。 もう少しだけですよ」
幽々子「やった〜!」
妖夢「○○、私達も炬燵に入りましょう」
○○「はい先輩!」
妖夢「ほら」 ポンポン(座布団を叩く)
○○「先輩?」
妖夢「隣、座りなさい」
○○「は、はい先輩…」

妖夢「次の冬までお預けなんだし、隣同士で炬燵を楽しみましょ!」 フニュ
○○「そ、そうですね…///(腕にお胸が当たってます…!)」

幽々子(○○が妖夢の隣でやきもきする姿を、もうちょっとだけ見たいっていうのもあるけどね)

467名無し妖精:2018/04/07(土) 00:01:14 ID:pamKaeqY0
>>465
イメージは人それぞれだが
芯は強いけれど心揺れ動く乙女な感じで
霊夢らしい魅力を感じる、と俺は思う

>>466
炬燵でイチャつくのは江戸時代辺りからの文化だろうか
観察者としても名残惜しくなる王道だよね


 椛「春めいてくると陽気に浮かれた連中が増えますし
   雪が解けて山に入りやすくなるせいもあって侵入者は格段に多くなります」
 椛「ですから冬の間より哨戒任務にも自主的に早く出るのが望ましいです。望ましいんです」
○○(自分に言い聞かせるような感じだけど……尻尾が巻いてるし耳も畳まれてる)
○○「わかった。じゃあ出勤する前にもうちょっとだけ、しっかりくっついていようか」 ぎゅ
 椛「……わふん」

468名無し妖精:2018/04/07(土) 15:27:01 ID:po/V2m560
>>456
恋する読書家たち大好きです
長編楽しみにしてます。


○○「ああっ、デートを楽しんでいたら大ナマズ様が湖に転落したッ!」
大ナマズ様「あ〜れ〜ブクブクなのじゃ〜」
○○「どうしよう」
大妖精「私は湖の妖精。あなたが落としたナマズは、
  こちらの4倍サイズでだっこをせがんでくる巨大ナマズ様ですか?
  それとも、8倍サイズのおんぶ大好き超特大ナマズ様ですか?」
○○「いえ、もっとかわいくてくっついたら離れない甘えんぼさんのレギュラーサイズ大ナマズ様です。」
大妖精「うふふ、お熱いことで。正直なあなたには、全部さしあげましょう。」
○○「…うおお、いつもの13倍重たい…」
大ナマズ様s「(満足げ)」

思えばスレの大ナマズ様担当を引き受けて幾年か。
近年の作品にも出ず、コミカライズもされませんなあ。
でも好きだよ、大ナマズ様。

469468:2018/04/07(土) 15:30:19 ID:po/V2m560
よく考えたら憑依華に出てた。失態。

470名無し妖精:2018/04/07(土) 21:26:18 ID:Ns4eDzw20
>>468
大ちゃんは女神様だったのか…!

471名無し妖精:2018/04/07(土) 23:42:36 ID:pamKaeqY0
>>468
レギュラーサイズ大ナマズ様だってそこそこありそうなのに
13倍を受け止めるとは これが愛か

大妖精「私は湖の妖精」
 ○○「いや、何も落としてないけれど」
大妖精「あなたが好きなのはたゆんたゆんで甘やかしてくれる金の私ですか?
     それともほっそりしててクールにデレる銀の私ですか?」
 ○○「俺は普通の大ちゃんだって好きだよ。かわいくて優しくていつも気遣ってくれて」
大妖精「!!!  ……では、正直に答えてくれた○○さんには私『達』を差し上げます」

ごめん なんか電波を受信してしまったので書いた
金・銀・ノーマルの大ちゃんは○○を取り合うのか それとも協力してイチャイチャするのか

472468:2018/04/08(日) 02:23:21 ID:EXOeDdjE0
>>471
受信サンクス
発信元になれたようで幸いだ

チルノ「……大ちゃんが増えた」
チルノ「多ければ強い、強ければ最強に一歩近づく…これね!」
○○「大妖精さん、そちらクーリングオフ制度って…はい、うちのチルノが」
チルノ1000人隊「「「「「「「あたいったら最強ね!」」」」」」」
○○「受け付けてない。そうですか。…そうですか…」
チルノ1000人隊「「「「「「「あたいったら最強ね!!!」」」」」」」

473名無し妖精:2018/04/08(日) 19:54:00 ID:vx30IIy60
1000人のチルノ全員とイチャつききる事ができるか…?

474名無し妖精:2018/04/09(月) 23:21:50 ID:Ui4lo8vE0
「冬の間会えなかった分、今夜で取り返しましょう…」
「ああ…」

青年は黒い下着姿となった紫を優しく布団に押し倒し、しばしその身体を見つめる。
愛する少女の美しい姿に、青年は思わず見入っていた。

「あ、あんまり見つめないで…」

紫の恥ずかしげな声で青年ははっと我に返った。

「あ…ああすまん…下着、良く似合ってるから」
「ありがとう…」

紫は顔を赤らめてに微笑む。

「特にここの『スキマ』がな」

紫の細く引き締まった腹部に手を触れ、そっと撫でる。

「ふぁっ…!」

その瞬間、紫の身体がビクっと震えた。

「どうした?」
「私…お、お腹が弱いの…」
「それは良い事を聞いた」

愛する少女の弱点を聞いた青年は、その一点に狙いを絞り、腹部を撫で続けた。
何度も、何往復も。

「だ、だめ…!」
「嫌がってる割には嬉しそうだな」

今度は人差し指をへそに入れ、くるくると回す。

「ふあぁっ!」

襲い来る快感に紫は体を大きく震わせた。
ブラに包まれた胸も大きく揺れる。

「とどめだ」

青年はそう呟くと紫のウエストに両手を添え、舌を臍の穴に入れた。
舌は腹部の『スキマ』を強くも優しく蹂躙する。

「んっ…あ…ああぁぁ〜!!」

紫の艶やかな声が止むまで、青年は臍を舐め続けた。
舌を離すと臍との間に銀色の糸が繋がり、消えた。

「はぁ…貴方って…本当に…はぁ…おへそが好きなのね…」
「ああ、大好きだ」

唾液で濡れた賢者の腹部が、月の光を反射し光っていた。

475名無し妖精:2018/04/10(火) 20:51:46 ID:tGgapo2U0
>>474
いや、仲は良いんだろうし、イチャイチャも、まあ、定義をずらせば充分できてるんですけど、
でもグレイズできてないからそこまでよ

これは悲恋エンド派にとっては完全に蛇足な>>437の続きになります。
(そしてイチャイチャに欠けているのです)

「どこほっつき歩いているかと思えば…」

ようやく見つけた。姉の姿だ。
最近は頻繁に天界から外に足を運ばせていると聞いていたから、取り敢えず人里に来てみた次第、案の定、姉は居た。
下を向きながら、とぼとぼと歩いている。普段から暗いオーラを纏っている姉ではあるが、今日は一段とそれがくっきり見える。なにかあったのだろうか。

「おーい、姉さーん。こんなとこでなにやってんの?」
「女怨!?…別に。散歩してるだけよ」

清々しいくらい分かりやすい嘘だ。目を逸らして、少し黙り込んでから述べる。
「嘘を吐いている」と思わせるように誘導しているのではないか、と変な疑いを抱いてしまう。
まあいい。わざわざ苦手な嘘を実の妹に吐くくらいだから、きっとよほど私に知られたくないことがあったのだろう。
気になるところではあるが、下手にさぐりを入れるのも良くない。

「あっそう。それより今日は姉さんにおすそ分け持ってきたんだけど」
「あ、ありがと」

喰いつかない。普段の姉ならもっと嬉しそうな顔をするのに。なにがあったのかますます気になる。

「大丈夫?」
「え、うん」
「とりあえず人里からは出よう」

姉が頷いたのを確認して、私たちは一緒に人里近くの草原へ出た。

「それで、なにがあったのよ」
「…だから散歩してただけだって」

「嘘でしょ。今の姉さん、明らかに普段より暗い顔してるもん。言いにくいことかもしれないけど、私で良ければ相談に乗るから」
「……私、ね、、、。ううん。なんでもない」

ここまで言いかけてなお口を紡ぐとは。天界に住み始めて口も頑丈になったのだろう。適当な冗談でも言って話しやすい空気を作ってみるのがいいだろう。

「なに?もしかして恋のお悩み?」
「えっ!!いや、そそそそんなわけ!」

冗談で言ったのに、どうやらビンゴだったようだ。………マジか。まず、どういうわけか私の姉は人里に頻繁に出かけている。そして普段よりも落ち込んだ表情…。

「まさかとは思うけど、よりによって人間に恋して、そんでフラれて、」
「あっ、ち、ちがうちがうちがう!ちがう!ちがう!!え、えーっと、えーっと、、、…私が、、私が、、、嫌いっ、て、、言うしかなかったのよ!!」

…泣き出してしまった。

そして本当にわかりやすい。
きっと人里で恋愛関係に発展した人間を、自らの能力のせいで不幸にさせたくなかった。だから別れを切り出した。多分そういうことだろう。
しかしあの姉さんを泣かせるとは。きっと姉にはもったいなくらい相当いい男をゲットしたのだろう。
それとも普段嫌われている分、そうでもない男にちょっと優しくされただけでコロッとおとされたのかもしれない。なんにせよ、とりあえず泣き止むまで待とう。


「…落ち着いた?」
「…うん」
「少しずつでいいから話してくれない?」
「あのね、私、ある人間の男の人に、、片想いしてて―――――」

私の推測は概ね当っていた。
ただ恋人関係には発展していないなど、私の推測とは少し違う部分もあったのだが。

「…」

気まずい空気が漂う。しまった、気軽に聞いていいことじゃなかった。

『だったら後ろから追いかけて、抱きしめて耳元で<好き>って言えば?男なんて簡単よ』
『そんな人間のことなんて忘れて、天子んち行こーよー』

私の喉から空気の読めない言葉が出かかったが、寸でのところで食い止めた。

「少なくとも、その人間がまともな奴なら、姉さんから行動しないと。そうしなきゃ、もう話すことさえできないかもよ」

それくらいしか言えなかった。ここで本当に言うべき言葉なんて見当たらなかった。
優しく気遣う言葉も。応援する言葉も。(応援というのも変な言い方だが)他の話題を提示するような言葉も。
どれもこれも、言ったところでさらに姉を苦しめるだけだと分かっていた。

「…そうだね。ありがと、女怨」

笑顔でそう言った。
失恋した上、妹に適当なこと言われても、怒鳴ったりキレたりせずに笑顔で短く返事するだけなんて。
普段はだらしない姉だが、改めて見てみると本当は優しい人(貧乏神)なんだと思う。
いや、優しいのは事実だ。事実だけど、私の意見を肯定しながら、そう、口先だけでは肯定しながら、
どうせもう二度とその人間には会わないようにするんだろう。

…ほんっと仕方ないわね。
ここは私が手を貸してあげようかしら。

続く。是非紫苑ちゃんに幸せになってもらうために

476名無し妖精:2018/04/10(火) 22:46:20 ID:6msnrogk0
>>474
ある意味イチャついてはいるかもしれないし
グレイズしきったように見えなくもないけどやっぱりピチュってる気がするな
というわけでskmdy

>>475
女苑ちゃん、できた妹だ……続きをわくわくしながら待ってるぜ
あと ×女怨 ○女苑 のような 疫病神的には似合うが

477名無し妖精:2018/04/11(水) 21:51:32 ID:K4Xk9PYs0
>>474
若いもんはええのう
今度着衣のままの彼女さんをしっかり愛でてまた報告するよーに

>>475
恋に悩む紫苑ちゃんいいぞ
ラスボスの風格もどこへやら

478名無し妖精:2018/04/12(木) 07:14:45 ID:WAL2crAU0
>>475
確かに前回は悲恋エンドにするなら切なくて綺麗に終わってましたね
でも切ない想いをしながらのハッピーエンドが見てみたい!
紫苑ちゃんは可愛いし、腐れ縁みたいな姉妹愛美しい

よーし便乗しちゃうもんね!


〜新婚ほやほやなので〜


わかさぎ姫「んっ…」
○○「姫 いいですか?こうやって鱗さかなでられるの?」
わか「べ 別にちょっと息がもれただけです…」
○○「そんな事言って…尾びれがヒクヒクしてますよ…可愛いですよ 姫…」
わか「やだぁ…そんな事言わないでくださいよぉ…」
○○「舌も使って鱗の味を見ておきましょう」
わか「ふぁぁ…」


新婚なので

479名無し妖精:2018/04/12(木) 19:27:09 ID:axKewLAs0
>>478
夫婦になったから思う存分姫の尾びれを堪能できるね
影狼ちゃんが陰から見守ってそう

480名無し妖精:2018/04/13(金) 02:11:48 ID:ncAhS.IA0
ここのところ春度が高いような まあ春なんだが


最近成美を見ていて
"元は動くはずのないヒトガタが魔法的な力で意思を持って動く"
"光の玉みたいなお供がいる"とかから
一昔前に流行った薔薇乙女を思い出した  実際は雛やメディのが近いかもしれないけど思いついたので

成美「○○さん、紅茶を淹れてもらってもいい? 私○○さんの淹れてくれる紅茶が飲みたいな……」

成美「私の心、恩だけじゃない、好きだって気持ちで○○さんにつながってる」
   「誰かはそれを愛とも呼ぶのよ――なんて、きゃっ」

セリフの元ネタは割と強気で毅然としたキャラだけれど
成美に当てはめようとするとあまりそうはならないな でもそれはそれで

481名無し妖精:2018/04/13(金) 20:47:37 ID:luw8Dqzc0
>>480
成美とティータイムを楽しみたいですよね

妖夢「桜、散っちゃったわね」
○○「はい先輩、あんなに咲き誇っていたのに…」
妖夢「寂しくなるわね。でも、その儚さも桜の魅力なのよ」
○○「少しの間しか見られないからこそ、美しいのですね…」

○○(今なら周りに誰もいない…今度こそ先輩に想いを伝えるぞ!)

○○「しかし先輩」
妖夢「何?」
○○「僕は一年中散る事もなく、強く咲き続ける花を知っています!」
妖夢「一年中散らない花…そんな花、あったかしら?」
○○「あります! その花と言うのは…」
妖夢「?」
○○「その花とは、僕の目の前で咲く、あなた…」
小傘「おどろけー!!」 ガサッ
○○「ぬわあああっ!?」 
妖夢「あら、小傘じゃない」
小傘「や…やったー! 驚いてくれたーっ!」
○○「……うっ…うう…」 シクシク
妖夢「○○、大丈夫!?」
小傘「ごっごめん! 泣くほど驚かせちゃった!?」
○○「か、花粉症になっただけです…小傘さんのせいではありません…」 

○○(またしても言えなかった…)

482名無し妖精:2018/04/14(土) 08:11:11 ID:pGOjrQCE0
三度目は上手くいくといいね

483名無し妖精:2018/04/15(日) 00:08:20 ID:ZGQ3eGXA0
>>456 の続き

私は、○○さんの事が、気になるだけじゃない。好きだって事は分かってる。
でも、阿求もそうなんだってことも、分かってる。
宣戦布告をしてから、阿求が家の店に来ることが増えた。恐らく、○○さんを狙っているのかも?
でも、勿論負ける気は無い。今日も私は○○さんにくっついて、薄いかもしれないけど少しはある胸を押し付ける。

「……小鈴ちゃん。最近はずっとこうだよね?」

「私がそうしたいからですよ」

「そっか」

最初の頃は、慣れないのか顔をかなり赤くしていた○○さんだけど、最近は落ち着いて一緒に本を読むことが増えた。
初々しい感じが見られないのもアレだけど、それでも私が恋人って感じがして、嫌いじゃない。
でも、現状では満足しない。恋人の座を、手に入れるまで。
そんな折だ。今日の○○さんはそわそわしていた。何かあるような気もする。

「……そういえば、小鈴ちゃん」

「はい。なんですか?」

不意に名前を呼ばれて、私は少し首を傾げる。そわそわしている理由を教えてくれるのかな?
そんな体勢で待っていると、○○さんは私に向き直る。

「……小鈴ちゃんは好きな人、居るのかい?」

「__それは」

「僕はね、居るよ」

そうして、○○さんはその先の答えを言おうとする。その時だった。

「……あ、居た。○○さん。こんにちは」

「あ、阿求ちゃん……こんにちは」

阿求が現れて、○○さんが笑った気がした。……そういう事、なのだろうか。

__どうして?__

その日、私は眠ることが出来なかった。

To be continue……

484名無し妖精:2018/04/15(日) 11:03:36 ID:IDWc59Pc0
>>483
果たして、○○の好きな人とは誰なのか…?

485名無し妖精:2018/04/17(火) 21:46:33 ID:ILpHrqDg0
あ 一応完結させてたらレス返ししてもいいのかな

>>455
ありがとうございます
たまにしかイチャつかない自分の駄文のわいわいが
無くなる事を寂しがってくれて正直嬉しいです 重ねて感謝を
わかさぎ姫二世の方がよかったかなあとか思ってたんですが
受けてくれて嬉しいです
ありがとうございます

>>460
ありがとうございます
なんとか完走できましたわー しかし改めて過去の駄文を振り返ると
ブレまくりですね…なんだよ不老不死設定ってって感じです

EXというか影狼ちゃんのイチャを書くかも知れません
今紫苑ちゃんの切ない恋物語書いてる人の影響を受けて
会話文縛り辞めて地の分多めにしてみたいですが
本人が怠け者なのと技量がないのでなかった事になりそうです
ありがとうございます

486名無し妖精:2018/04/17(火) 22:33:52 ID:OtPFzPlM0
レス返しを控えよう、というのは完結の有無とはあまり関係ないと思うけど
それはそれとして完結乙でした
まあイチャつきたいようにイチャつけばいいのよ

小傘ちゃん甘やかしたい
昔ボススレだったかで
朝起こしに来た小傘ちゃんを抱き寄せると
最初は慌てるけどその内しがみついて離れなくなる っていうのがあった
さらさらの髪をゆっくり撫でながら二度寝したい

487名無し妖精:2018/04/17(火) 23:46:51 ID:ZhszzDBc0
命蓮寺

聖「むむむ新年度の予定は…」ブツブツ
聖「信者さんを増やすには…」ウーンウーン
聖「予算が…みんなのおこづかいも…」グヌヌ
一輪(姐さん、最近悩み事が多くてろくに休んでないね…)

一輪「…明日の買い物当番は私と姐さんか…」

一輪「○○、明日の買い物当番ちょっと代わってくんない?」
○○「オッケーウフフ」

翌日

○○「お待たせしました」
聖「!?」

聖「一輪!?」
一輪「ごめん予定いれてたの忘れててさー(棒読)」
聖「未婚の男女が一緒に買い物に行くなんて…そんなの実質結婚生活です///いけません///」カァァ
一輪「えー」
○○「じゃあ誰か違うかたに代わっていただきましょうか」
聖「私と行くのそんなにイヤですか」ホッペプク
○○「え」

コーリンモール

○○「私が買い物カートを押しましょう」
聖「お願いします(○○さんが買い物カートを押して私が買うものをかごに入れる…)」
聖(これもう夫婦ですよ大変です)

聖「レジが混んでますねぇ」
○○「住職、セルフレジが空いてますよ」
聖「せるふレジ…?」
○○「顧客が自分で商品バーコードをスキャンして会計をするレジのこと。無人レジ。スーパーなどで良く見られ、店舗側はレジスタッフの人件費を削減することができます」
聖「自分でピッピできるんですか!?」ワクワク
○○(ピッピ?)

○○「まずはマイバッグかレジ袋かを選択してください」
聖「た、たっちぱねるですか!?はいてくになりましたねぇ…えいっ!」ピローン
○○「この読み取り部分に商品のバーコードを読み取らせてください」
聖「えいっ!」
\ニャーン/
聖「!?」

○○「バーコードを認識すると猫さんが鳴きます」
聖「…!」
\ニャーン/\ニャーン/\ニャーン/\ニャーン/\ニャーン/
聖「(*´∀`)」キャッキャッ
○○(かわいい)

○○「『猫の手も借りたい』ということでセルフレジは猫さんの担当なんですよ」
聖「でもあんな狭い機械の中で大変そうですね…ですがお仕事ですからしょうがありませんね」
○○(えっ信じちゃうの)
\ニャーン/
聖「お元気で」
\ニャーン/


聖「(*´ω`*)」
一輪(うまくリフレッシュできたみたいね。よかったよかった)

488名無し妖精:2018/04/17(火) 23:58:34 ID:33mbKBmk0
>>486
大胆な事をして小傘ちゃんを驚かせたいよね

>>487
良かったねひじりん…!

489名無し妖精:2018/04/19(木) 17:29:07 ID:KnUiXUJE0
>>485
感想スレ返しは避難所でね!
雑談スレがいいかな

>>486
さらさらな髪の小傘、いいねぇ
甘えてくるのもいい妄想だGJだ

>>487
実質夫婦。
安定のホッペプク

490名無し妖精:2018/04/19(木) 23:49:31 ID:TpdMDioU0
東方幼なじみ

飲み屋

パル「で?破局?浮気されたの?呪う?」
ヤマメ「されてへんわ!」
キスメ「亀の歩みより遅い二人の関係。なんか進展ないのー?」
ヤマメ「…」
キスメ「!」
パル「ヤったの!?ヤったんでしょ!大人の弾幕ごっこやったんでしょ!!!」
勇儀「(∩>Д<)」←エッチな話っぽいので耳を塞ぐ

ヤマメ「ヤってへんっちゅうに……///」
キスメ「ならなんで赤くなってるのサぁー!」
パル「夜のスペルカード発動したんでしょ!」
勇儀「婚前交渉は良くないと思います」
ヤマメ「だからヤってへんっちゅーに!」

ヤマメ「きっ、キスは…したんやけど…///」
キスメ「キタ━(゚∀゚)━!ふーけーつっ!ふーけーつっ!」
パル「大人の階段のーぼるー!君はまだーシンデレラっさっ!」
ヤマメ「ちゃかすのやめーや…///」
勇儀「ドゥ、どんな感じだった…?」ドキドキ
ヤマメ「ど、どんなってそんな…///…なんやこう…その…///」モジモジ

ヤマメ「なんか、デートの帰りな?いつも恥ずかしがるくせにあいつから手ぇ握ってきてん…///」
キスメ「フムフム」
ヤマメ「ギュッって感じやのーて、ゆっくり…なんか…指…絡めてきて…///」
勇儀「えーっ!えーっ!指っ指からめっ…えーっ///」ガタッ
ヤマメ「な、なんやろ普段こんなことせーへんのに変やなって思ってたら…真剣な顔して…抱き寄せてきよってなー///あっこれアカンやつやんって…///」
パル「ブチューッっと!ベロベローッと!ヤったんでしょ!舌!舌絡ませたんでしょ!吸ったんでしょ!唇!」
勇儀「聞こえないから静かにして」ツクエドンッ
パル「ゴメンナサイ」

ヤマメ「キスってな、ほら、んー…所詮唇くっつけるだけやんって思ってたんよ。握手と一緒やんて」
キスメ「思ってたけど?」
ヤマメ「…」

ヤマメ「///」モジモジ

キスメ「言えよー!思ってたけどなんだよー!教えろよー!どうなったんだよー!」
勇儀「(;゜Д゜)」←勇者を見る眼差し
パルスィ「あ゛ーっ!あ゛ーもぉー!妬ましいけどいじらしさでご飯三杯はいけるぅー!」

ヤマメ「次からどないな顔しておうたらええかわからんわ…///」

491名無し妖精:2018/04/20(金) 17:30:36 ID:ZOWVmcBI0
>>490
おぉ、これはいいぞ…!究極に俺好みな奴だぜ…
このキャラ設定もいいかんじで面白い
まさしく典型的イチャイチャって言えますね。GJでございます

492名無し妖精:2018/04/20(金) 19:55:16 ID:sqQm9dkA0
>>490
いい!すごくいい!女性のコイバナは癒し!
【急募】エッチな話に免疫の無い勇儀さんと知り合う方法

493名無し妖精:2018/04/20(金) 20:52:19 ID:9K/I/Z/20
>>490
パルスィはしゃぎすぎw


白玉楼 朝 ○○の寝室

○○「んん〜っ!」(背伸び)
   「今日も一日、頑張るぞ…ってあれ?」
   (毛布が膨らんでる?)  

バサッ

妖夢「すー…すー…」
○○「おわあああっ!?」
妖夢「ん……おはよ〜○○」 肩チラッ
○○「せっ先輩! 何故僕の布団に!?」
妖夢「昨日ね、不意にまた貴方と一緒に寝たいって思ったから…こっそり忍び込んだの」 
○○「そ、そうなのですか…全く気配を感じませんでした…」
妖夢「最後に添い寝したのって貴方が悪夢を見た日だったわね」
○○「はい。あの日の夜、僕の悪夢を先輩が斬ってくださりましたから、あれからもう見なくなりました」
妖夢「もしまた悪夢を見たら、いつでも私に言ってね。 一緒に寝てあげるから」
   「さあ、今日も一日頑張りましょう!」 谷間チラッ
○○「は、はい先輩!」
   (肩とお胸を隠してください…///)

494名無し妖精:2018/04/20(金) 22:39:14 ID:ZOWVmcBI0
>>493
○○、積み重ねで理性破壊は時間の問題か。 耐えろ、耐えるんだ
これ、捉え方によっては告白ですよね




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