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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

1名無し妖精:2017/05/18(木) 22:09:14 ID:RPXJClgM0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1423752115/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@東方寄書板 避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/22651/

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方寄書板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はMegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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329名無し妖精:2018/01/20(土) 01:59:18 ID:OGONYcLA0
○○「98!…99!…100!」 ビュン! ビュン! ビュン!
妖夢「○○〜!幽々子様がそろそろおやつにしましょうと仰られたわ」
○○「はい先輩!今行きます!」

幽々子「♪」 ペリッ
○○「先輩、幽々子様、それは何でしょうか?」
幽々子「アイスよ」
妖夢「雪見だいふくって言うの」
○○「アイス…ですか?」
妖夢「○○、今季節外れって思ったでしょ?」
○○「ギクッ」
幽々子(妖夢ったらまるでさとりね)
妖夢「そんな事は無いわ。冬に炬燵で温まりながら食べるアイスって、すっごく美味しいのよ」 MGMG
幽々子「そう…冬の贅沢ってやつよ!(パクッ)ん〜幸せ〜♪」
○○「そ、そうなのですか…」
妖夢「貴方も食べてみて」
○○「では、遠慮なくいたただきます…」
妖夢「はい、あ〜ん」
○○「あ、あ〜ん…」 パクッ
幽々子(ナチュラルにあ〜んするのね)
妖夢「どう?」
○○「MGMG…はい先輩!…とてもおいしゅうございます!!」 
妖夢「でしょ?」

アイスで過ごす、白玉楼の冬のひと時

330名無し妖精:2018/01/20(土) 14:35:46 ID:YeEQ5lb.0
純狐さんに息子と重ねあわされ可愛がられるも純狐さんのことを一人の異性として気になっている自分は息子の代わりではなく一人の男として見てもらいたく悶々と過ごす日々を送るある日そんな自分の心情を告白し困惑されるもそれから自分のことを異性だと認識しだすも恥ずかしく今までの関係を保とうとする純狐さんに積極的にアタックし、最終的には結ばれたい

331名無し妖精:2018/01/22(月) 22:04:11 ID:0NwVUeng0
衣玖「……」ショボーン
萃香「元気ないネ」
天子「私今日はなにもしてないはず」
萃香「ほんとに?」
天子「……多分」

prrrr��prrrr
○○『もしもし○○です』
衣玖「永江です、今お電話大丈夫ですか?」
萃香「ケータイ、登録されてても名乗る派?」
天子「仲良い人以外は名乗る」

衣玖「当方の『○○さん分』が少なくなってきましたので補充の為イチャイチャしたく存じます、つきましては日程を調整を…」
萃香「会社のアポ取りみたいに」
天子「そんな謎成分で元気になれるやついたら見てみたいわ」


翌日


衣玖「勇気凛々ンゥ(≧∇≦)パァワ〜全開!」ピョーン
天子萃香「いた-!?」

332名無し妖精:2018/01/23(火) 21:53:42 ID:yZzuRi3g0
燐(イチャイチャしたい…)
○○(イチャイチャしてぇ…)
さとり「!?」

さとり「二人してなんてこと考えてるんですか///!!」
燐「!?」
○○「!?」

燐「なに考えてたの?」
○○「お燐とイチャイチャしてぇなって」
燐「あたいもおにぃさんとイチャイチャしたいって思ってた」
こいし「二人とも同じこと考えてたの?」


空「うにゅ?それってもうイチャイチャしてるんじゃないの?(哲学)」
こいし「明察」
○○「なん…だと…!?」
燐「あたいたち知らず知らずのうちにイチャイチャしてたってこと…///」
さとり「えーっ」

333名無し妖精:2018/01/23(火) 22:23:29 ID:cqXp52Js0
>>330
一大ドラマになりそう なんとなくヘカTさんは応援してくれそうな気がする


隠岐奈「○○よ、この度は私のためによく働いてくれた。その働きに報いるため……」
隠岐奈「里乃と舞、どちらか好きな方を嫁に迎えることを許そう。
     なに、二人とも○○のことを好いているよ。さあ、選びたまえ」

隠岐奈「――なんと私が好きと申すか!? え、えーと」
里乃&舞(ニヤニヤ)
隠岐奈「さてはお前たちこうなることを知って……や、駄目とかじゃなくて、うぅ」

隠岐奈「その、まずは健全なお付き合いから――」

334名無し妖精:2018/01/25(木) 20:04:26 ID:Be5Omfrk0
>>333
美少女ルドマンみたいなポジションのオッキーナ可愛いです!


〜新月のゆきかき〜


○○「えっほえっほ」ザックザック
影狼「…私寒いから家戻るわ 後ゆきかきよろしく…」
○○「えー オオカミの癖にだらしないなあ」
影狼「うっさいわ!月齢的に毛が少なくて寒いんじゃ!」
○○「まあ居候ですし頑張りますわ(下の毛も薄いのかなあ…)」
影狼「うーさぶ こたつこたつ」

○○「ふう…大分片付いたな」
わかさぎ姫「○○さーん ただいまー 魚大漁ですよー」
○○「おお姫おかえりなさーい おお一杯ですねー」
わか「○○さんもゆきかきおつかれさまです 大体終わってますねー
   あ ちょっとしゃがんでもらえます?」
○○「?こうですか?」

わか「よくがんばりました あたまなでなでー いいこいいこ♪」
○○「あ あばばばば 子供扱いしないでくださいよ…
   ママ―って豊かな膨らみに顔を埋めたくなるじゃないですか うへへ」
わか「…後半部分いらないですね…」

○○「姫も食材調達おつかれさまです あたまなでなでー」
わか「へへへ…○○さん大分手が冷たいですよ 休憩しましょうか」
○○「あー大分長い事外にいましたからね そうしますか」
わか「はい その前に両手出してください」
○○「?はい」

わか「(手首あたりを握って)はー はー(○○の指先に息をはきかける)」
○○「あ あばばばば」
わか「どうですか?少しはあったまりましたか?」
○○「は はい 手も股間も心もあたたまってヤバイ位です」
わか「もー 一言余計なんだからなあ」
○○「す すいません じゃあおうち入りましょうか」
わか「そうですね こたつこたつ」


影狼ちゃんはこたつで丸くなっていた

335名無し妖精:2018/01/25(木) 22:21:45 ID:agLUvqGY0
>>334
ガンガン攻めてくるわかさぎ姫可愛いですね。
そしてかげろうは猫になったのだ


>>308の続きよ。ようやく一段落だぜ

サグメ「…貴方からでいいわ、好きにして」
○○「…寝室へ行こう……」


ドレミー「ふふふ、私の夢を喰い、夢を創る程度の能力を応用すれば、このように他の人の夢を視ることが簡単にできるのです。ここでは、夢だけでなく現実の状況を
依姫「飛躍した能力の解釈は、二次創作上ではあまりウケにくいような、」
永琳「黙らっしゃい!そのおかげで、いよいよ…いよいよあのサグメが股開くわよん…」
豊姫「師匠、『そこまでよ』されますよ!」
ドレ「八意先生のしゃべり方変わってる」

サグ「○○…」
○○「…」
サグ「?○○?」
○○「…」

サグ「…」


サグ「…寝てる?」


豊姫「え」
ドレ「!!(゜ロ゜ノ)ノ」
依姫「!?あ、そうだ27倍!」
永琳「…しまった。私としたことが…」


○○「zzz…」
サグ「…(´・ω・`)」

ドレ「あーあ…あれやる気なくなっちゃったやつだ」
依姫「師匠、どういうことですか」
永琳「それの説明は、彼女に任せるわ。
レイセン、おねがい」
レイセン2号「はい。サグメ様は『充分寝てるじゃない』『』と言いました」
豊姫「レイセン来てたの?」
2号「はい、さっき私をXX様が呼ばれたので」
ドレ「ダブルエックス様!?」
2号「あー、八意様が私を呼ばれて、…で、話を戻しますが、まず彼女の能力によって、ダブルエッ、、…八意様の薬を飲んで、彼女の能力が封じられる運命に逆転しました」
ドレ「ダブルエックス様って言いそうになった?」

永琳「もういいわ。私が説明する。
○○君は八時間しか寝てないと言ったけど、それは、一度の月の自転での合計の睡眠時間だったみたい。つまり、○○君が充分寝られる運命に逆転したの。月の自転周期は地上の27(公転してるから29)倍。サグメは最近(○○と会うために)地上に長く居すぎたみたいね。」
依姫「ほんとは師匠は、月に長く滞在するわけにいかず、とっととキャー展開に持ち込みたかった故、わざわざ作用時間24時間の薬を渡したんですね」


サグメ「はぁ…もう、こんなときに寝ちゃうなんて」
(…でも、そんなところもかわいいというか)

チュッ

サグメ(○○に飲ませた分、量が減って、薬の作用も24時間より短くなったかもしれないわね。でもいい。少なかったけど、彼と声を出して話せたんだもの。…起きたら彼は、続き、してくれるかしら)

(こうやって、寝ている彼を抱き締めているだけで、こんなにも心が温かくなっていく)

(ふぅ。少し眠くなってきたわ)

(…好き、愛してるわ。おやすみなさい)


ほんの少し強引に終わらせたが、私は満足しておる。

誰か、megalithに投稿するには、メルアドがいるのか教えてくれ。
私はガキだからメルアド持っとらんのです。端末だから、ろだは使えないのです。

336名無し妖精:2018/01/25(木) 22:31:01 ID:tzt3Hui.0
>>335
ダイジョーブ!メアドなんて要らないのさ!
作品名・名前・本文・あとがき・分類・パスワードを入力して投稿してくれ!
楽しみに待ってるぜジョージ!

337名無し妖精:2018/01/26(金) 00:36:09 ID:TEOIv/tQ0
おとなのおねえさんなサグメさん良いね

338名無し妖精:2018/01/27(土) 13:10:47 ID:WlTte2bk0
妖夢「今日は雪かきと雪下ろしよ○○!積もった雪をどけるわよ!」
○○「はい先輩!」

少女(と少年)除雪中…

○○「うわぁーっ!!」 ドサドサッ
妖夢「○○!?大丈夫!?」 
○○「せ…先輩…油断しました…」 (雪まみれ)
妖夢「待ってて、今助けるわ!(あの頃(香霖堂)の私を思い出すわ…)」

妖夢「大方どけたわね…そうだわ!この雪で、かまくらを作ってみない?」
○○「かまくらですか…良いですね、作りましょう!」

少女(と少年)かまくら製作中…

妖夢「○○、寒くない?」 
○○「いえ、大丈夫です。 先輩と御一緒ですから…」
妖夢「○○…じゃあ、こうすればもっと暖かいわ!」 ギュッ
○○「わっ!せ、先輩…確かに暖かいです…(胸が…///)」 ムニューン

339名無し妖精:2018/01/28(日) 09:06:16 ID:lU7WhLDE0
少女買い物中

空「あれ?あそこなんかイベントやってるのかな?」
燐「チョコばっか…あー…もうすぐバレンタインデーだね。もうこんな時期からフェアやるんだ」
空「ばれんたいん?お空知ってる!チョコもらえる日!」
燐「まぁ間違ってはいないけど…」


空「えっ?好きな人にチョコをあげる日なの?」
燐「らしいよ、あたい詳しくないけど」
空「じゃあさとり様とこいし様にあげる!」
燐「え?いやまぁ…うんそうなんだけど…」
空「Σ(゚Д゜)」
空「もちろんお燐のことも好きだからあげるよ!」
燐「好き」ギュッ
空「(*´∀`)」

燐「○○にはあげないの?」
空「おにぃさんに?」

空「もらうっ!ほしいっ!」
燐「えーっあげるんじゃないんだ…」
空「????」

空「おにぃさんお空のこと好きって言ってたからもらえるよね?」
燐「うーん…どうかなぁ」
空「(´;ω;`)もらえないの?」
燐「もっもらえるよきっと!うん!」ナデナデ

340名無し妖精:2018/01/28(日) 12:02:21 ID:neQWk6f20
>>339
無垢な小学生みたいなお空が心配になる位可愛いですわ
保護者兼親友のお燐も可愛い

341名無し妖精:2018/01/29(月) 23:54:37 ID:NYvSziHs0
命蓮寺

響子「ドーナツモグモグ」
○○「!」

○○「響子さんはなぜそんなにかわいいんですか〜?」ナデナデ
響子「ムムム」

響子「ドーナツ食べてるだけでかわいかったりしないと思います!」プンプクリーン
○○「(´・ω・`)」
響子「もっとかわいいものとかあるはずです!」
○○「ほほう、響子さんがかわいいと思うものですか…良ければ教えて頂けますか?」
響子「……ウーン……」

響子「…はむたろう……?」
○○(あーもうこういうところがかわいい)
ナズ「ドヤァ」
○○「なんでナズ太郎がどや顔するんですか」

ナズ「ネズミを模したキャラクターはいつだって人気者だろう?命蓮寺のかわいい担当だってネズミの私なんだぞ」ハハッ
○○「だからいつから賢将が命蓮寺のかわいい担当になったんだよコラ」
響子「ナズーリンさんはかわいいと思います!」ピョーン
ナズ○「!?」

響子「まずお耳がかわいいです!」
ナズ「ほほう、見る目があるじゃないか」
響子「しっぽもキュートです!」
ナズ「このしっぽの良さがわかるとはやるねェ」
響子「かわいさと知的なクールさを兼ね揃えてます!」
ナズ「響子、君って奴は人をおだてるのが得意なんだから。後でお菓子をあげよう」
響子「(∩´∀`∩)ヤッター!」ピョンピョン
○○「ピョンピョンする響子さんはかわいいですねぇ」
ナズ「オイコラ」

ナズ「私だってかわいいだろ」
○○「確かにかわいいっすけど」
ナズ「!?」
○○「でもほら性格が…私が命蓮寺に来たばっかりの頃とか結構いじめられましたし…」
ナズ「……君まーだ根に持ってるのか」
○○「それに比べて響子さんは最初から私に優しくしてくださって、誰かさんとは大違いですねぇ」
ナズ「ぐぬぬ」
響子「でもその頃は○○さんにも問題あったと思います」
○○「(´;ω;`)」


ナズ「…」

○○『確かにかわいいっすけどでもほら性格が』

ナズ(見た目はかわいいと思ってくれてるってことなのか…だけど…)

ナズ「…………一言多い」ホッペプクッ

342名無し妖精:2018/01/30(火) 00:18:00 ID:mOrE2aTM0
>>341
この○○は「少女をふくれっ面にする程度の能力」を持ってるのかも知れない

343名無し妖精:2018/01/31(水) 21:44:40 ID:ne2irubU0
>>341
結論:どっちもかわいい
ん?尻フェチナズーリンじゃなかったですか?
にしても、毎回ありがとうGJ

>>335
レイセン2号の台詞に『』ってあったけど、
『それに私は話せない…』って入れて読んくださいね。

344名無し妖精:2018/01/31(水) 23:43:25 ID:JwtEqQdk0
>>30

345名無し妖精:2018/02/03(土) 13:53:57 ID:9Qzy1yy60
妖夢「○○、里の銭湯に行かない?」
○○「銭湯…ですか?」
妖夢「そうなの! 最近リニューアルしたそうよ」
幽々子「だからね、三人で入りに行こう思うんだけど、○○はどう?」
○○「先輩や幽々子様と、三人で…」

○○の想像図
妖夢「○○!」 右からムニュッ
幽々子「○○〜!」 左からムニュッ
○○「む…むぐ…(息が…心臓が…!)」

○○(僕の精神が持つかどうか…///) バクンバクン
妖夢「どうしたの○○?」
幽々子「具合でも悪いの?」
○○「いっいえ大丈夫です! 行けます!!」
   (お二人のせっかくのお誘いを断るわけにはいきません!)


幽々子「気持ちいわね〜」 チャプチャプ
妖夢「はい! 足だけでも疲れが癒されます…」 
○○「足湯の事でしたか…」
   (安心したような残念なような…)

346名無し妖精:2018/02/03(土) 22:59:32 ID:Kv1fwLLw0
>>345
妄想の中で妄想してる…
それはそれでいいっすね
のほほんとしてる世界観が好きよ

347名無し妖精:2018/02/07(水) 03:17:25 ID:EVQzuM4M0
��少年少女TRPG中��
諏訪子「神奈子のPCは倒れたね、敵は続けて早苗のPCに攻撃するけどどうする?」
幼○○「さなちゃんのことまもる!」
幼早苗「ダメですよ!そんなことしたら○○くんがやられちゃいます!」
幼○○「でもおとうさんとおんなのこはまもってあげるようにってやくそくした!ぼくもさなちゃんのことまもりたい!!」
幼早苗「○○くん……!でも!」
神奈子「おーおー熱いねぇ、ところで私のことは守ってくれないのかい?」
諏訪子「お前何歳か言ってみろ」

��数年後��
○○「近くに海があるようなので洞窟に水を引いて流し込みます、一応敵が出てきた時に備えていつでも庇える準備しておきます、なにか判定いりますか?」
早苗「あ、私は安全に行動できそうですし魔法の詠唱しときますね」
諏訪子「あー、今の状態じゃ失敗しないだろうしいいよ、宣言もされたし不意打ちは無理かなこりゃ、じゃあなんとか脱出出来たボスとの戦闘入ろうか」
早苗「ここまで来たらあと一息です!全員生き残って帰りましょう!」
神奈子「うんうん、○○も戦い方が分かってきたようだねえ」
○○「神奈子様の指導のおかげです」
諏訪子「最近○○が和マンチしてくるのはお前の仕業か、お前のPCだけは潰す」
神奈子「ちょっ」

終了後
神奈子「なんとか生き延びたけど昔から私への殺意高くない?」
諏訪子「昔の二人は今ほど上手くなかったんだから当たり前でしょ、それが今や○○のプレイスタイルは変わったなぁ、早苗は上手くなってもあまり変わらないけど」
神奈子「人には向き不向きがあるからねえ、それに○○も昔と変わらないところはあるし、早苗は早苗で変わったところもあるだろう」
諏訪子「…たしかにね、○○はいつも早苗のことを守ろうとするし、早苗は○○のことを信じて頼るようになった」
神奈子「…二人はこれからなにが変わって、なにが変わらないままなんだろうねえ」
諏訪子「分からないけど…きっと悪いことにはならないだろうさ」


読み専だったから初めて書いたけどすごく恥ずかしいなこれ

348名無し妖精:2018/02/07(水) 22:56:46 ID:ziu3dIvs0
>>347
守矢ファミリーとゲームとか楽しそう。でも私TRPG分かんないです。
恥じらいは無用。私だってついこないだまで読み専だったけど、ここの住人は皆優しかった。
正直私の青春はここのスレと共にあるのだろうとすら思ってます。


多分需要ないだろうけど。適当に書いたやつで良ければ。


易者「インターネットを通じて、東方の非公式の人気投票を覗いてみたんだ」
○○「うん」
易者「そうしたら、俺の順位が66位でな」
○○「そう」
易者「若干順位が下がっていたんだ」
○○「残念」

易者「まあ、もともと名前もないモブだったし、本来この順位は異常だったんだ。
いくつか新キャラも増えたし、これからは順位が下がっていくだろう」
○○「あー、そう」
易者「今回の結果には満足しているんだがな。また鈴奈庵で頭を割られでもしなけりゃ、
俺も、普通のモブたちとなんらかわりなくなっていく」

易者「本来なら、ここで、別に人気がなくても、○○が俺のこと好きでいてくれたら、
俺はそれでいい、とか言うとこなんだろうけど」
○○「言っちゃ悪いけど、易くん、ネタ枠だもんね」

易者「俺はお前だけのことが好きなんだけどな」
○○「さりげなく恥ずかしいこと言わないでよ
…ま、私も易くんが一番好きだけど」
易者「…」
○○「…//」


小鈴「で、おいネタ枠、ネタは?」

349名無し妖精:2018/02/08(木) 21:53:20 ID:2Qg6klns0
女性の○○だろうか 久しぶりだ

>>347
昔からの趣味と昔からの親しさの中にさらに深い関係が芽生えてくのいいな

350名無し妖精:2018/02/10(土) 10:33:44 ID:zG/6SIWI0
妖夢「…あら?」
シャツのボタン「グググ…」
妖夢「また大きくなってる…」

妖夢(胸なんていらないと思ってた)
   (肩はこるし、剣を振るのにも邪魔だと思ってた)   
   (でも、今は違う)

妖夢「○○っ!」 ギュッ
○○「せっ先輩!? 後ろからなんてずるいです…!///」
妖夢「貴方が隙だらけなのがいけないのよ」 ムニュウウウ

妖夢(この胸は、○○を抱きしめるためにあるって分かったから)

351名無し妖精:2018/02/10(土) 11:10:51 ID:2jwRNHt20
霧の湖スケートリンク


○○「ウサミン氏はスケートしたことあるの?」
菫子「ないけど余裕」

菫子「アーッ!」ツルッステーン
○○「w」
菫子「まだ本気だしてないから」ナミダメ
○○「どんな言い訳ですか」
菫子「よっ…アーッ!」ツルッステーン
○○「転んだ状態から立ち上がれないって本気以前の問題でしょ」

菫子「オゴジデ」
○○「しょうがないなウサミン氏は」スイッー

○○「アーッ!」ツルッドガッ
菫子「」
○○「この○○秘封倶楽部(総員2名)の中でも最弱」ハナヂボタボタ
菫子「先輩も滑れないジャン!」

○○「OKウサミン氏、協力しよう。ここはお互いの体を支えにしながら立つのが得策」
菫子「よしそれで行こう」

菫子「私が先に立つから動かないでね」プルプル
○○「OKOK」プルプル
菫子「よっ…とっ…」
○○「ウサ、ウサミン氏そんな風にしたら俺のバランスが…」
菫子「耐えて!耐えて!」プルプル
○○「ストップストップ!かがんで!そのままかがんでて!次俺!俺!」
菫子「ちょっひっぱんないでよ!」
○○「今の耐えれないくらい貧弱なんだろ!あっ…」ツルル
菫子「ちょっ…」ルル

○○「アーッ!」ツルッステーン
菫子「アーッ!」ツルッステーン

菫子「今度は慎重に…」
○○「OK…」



レティ「さっきのカップル結局ほとんど抱き合ってて滑らなかったわね」

352名無し妖精:2018/02/11(日) 22:27:59 ID:XEX36p1E0
当人同士はカップルだとは思ってないのかもしれない
その場合、それなのに傍目からはカップル認定されてるのって
イチャ的にいいシチュだよね

>>350
妖夢先輩あったかそう
魂魄先輩って発音するとみょんに語呂がいいけどやっぱり妖夢先輩かな

353名無し妖精:2018/02/12(月) 22:19:35 ID:J9i4Qhqw0
小傘「バレンタイン当日どういう風にプレゼントすれば○○はびっくりするか…」

小傘「ウーン…」
八橋「チョコにわさびかなんか仕込むのは?」
小傘「最近は食べ物を使ったジョークも厳しくなってきたし…」
八橋「スタッフがおいしくいただかないといけないしねー」

小傘「『好きです!』って言って渡すのは…」
八橋「いいね」
小傘「…好きなのは嘘じゃないけど冗談っぽく告白するのはちょっと…」
八橋「ウーン」

八橋「○○の目の前で私に渡すっていうのは?」
小傘「ごめんやっちゃんのことは友達だけど女同士はちょっと…」
八橋「なんで私がフラれたみたいになってんの?」

○○「こがっちゃん、ちょっといい?」
小傘「なに?」
○○「これ、ちょっと早いけどチョコ」
小傘「!?」
八橋「!?」


小傘「!?!?!?!?」


小傘「え、あ、な…え?」
○○「チョコ」
小傘「う、うん。あ、ありがとう…」
○○「やっちゃんにも、はい」
八橋「え?あ、ありがとう…」


小傘「わちきが驚いてどうすんだ!」プンプン

354名無し妖精:2018/02/14(水) 00:01:16 ID:WYncVWpk0
ピンポ-ン!「インターホン」
〇〇「こんな時間に誰だよ……アレ、パルスィじゃないか」
パルスィ「ごめんなさい、起こしちゃったわよね」
〇〇「ううん、大丈夫。で、どうしたの?こんな遅くに」
パルスィ「その……居ても立っても居られなくなって……はいこれチョコ」
〇〇「ん……ああ、そうか。日付変わったからバレンタインか」
パルスィ「口に合うといいんだけど……」
〇〇「何もこんな時間に来なくたって……これ血とか入ってないよね?」
パルスィ「入ってないわよ!」

以下没案
没理由:時間ネタがやりたかったんだよ!

パルスィ「〇〇、今日が何の日か分かる?」
〇〇「バレンタインデーでしょ?」ニヤニヤ
パルスィ「正解!というわけでバレンタイン中戦車を持ってきました」
〇〇「え?は?え?」
パルスィ「さぁ!私は車長砲手装填手を兼任してあげるから貴方は運転手をしなさい!町中のカップルに砲撃しまくるわよ!」
〇〇「やめて!やめてぇぇぇ!!」
〇〇「ハッ!?夢か……」
パルスィ「汗びっしょりだけど嫌な夢でも見た?あと、ハイこれチョコ」
〇〇「あ、ありがとう」
パルスィ「あと、バレンタインにちなんでバレンタイン中戦車を調達したわよ。あとで乗ってみましょ」
〇〇「…………え?」

355名無し妖精:2018/02/14(水) 12:16:34 ID:JgYj9WKw0
>>354
プラモデルではなく本物の戦車を用意するとは…!

356名無し妖精:2018/02/14(水) 21:10:01 ID:/PmIBmx.0
空「おにぃさぁ〜ん!!今日は何の日か知ってるー?」
○○「なんの日かなぁ」ウーン

○○「わかった!お空ちゃんの誕生日でしょ!」
空「ちがうよー!」プンプン

空「今日はバレンタインデーだよっ!」
○○「ナンダッテー」
空「えへへー」モジモジ
○○「ワクワク」

お空「チョコちょーだいっ!!」
○○「エッ!?」
空「え?」
○○「え?」
空「えっ」

空「えっあれっ今日はチョコが貰える日って聞いたんだけど…うにゅぅ…?」
○○「えーっ…」
空「(´;ω;`)」ウルル
○○「あげちゃゥー!」ピョーン
空「わーい!」

○○「チョコケーキだよ!」
空「!?チョコな上にケーキなの!?」
○○「そうだよ」
空「最強だよそんなの…」
○○「最強ですか」

空「やったー!」ピョンピョン
○○「ウンウン」
空「おにぃさんからチョコもらったー!やったー!」ピョンピョン
○○「ヨカッタネー」チラ
空「やったー!」ピョンピョンオリンピック
○○「…」チラチラ

○○「…………お空ちゃん?」
空「どうしたの?」
○○「……俺にはくれないのかなぁ…って」
空「え?」
○○「えっ?」
空「えっ?」

空「なんで?」
○○「(;゚д゚)」

空「え?えっ?」オロオロ
○○「(つД;`)」

空「あ、あげた方がいいの…!?」オロオロ

空「えっと…これはさとり様のでこっちはこいし様の分!これはお燐の!こっちは勇ちゃんで…キスっちとヤマちゃんと…パルちゃんの分だから…」

?『聞こえますか…聞こえますか…』
空「!?」
?『さとりの力を借りてあなたの脳内に直接語りかけています…』

パルスィ『カップルの破滅を願う者、ジェラシー仮面』
さとり『肩書きひどすぎませんか?』

パルスィ『私へのチョコがあるでしょ、それを○○に渡しなさい』
空『えぇ!?そんなことしたらパルちゃんにチョコあげられないよ!』
さとり『私のチョコも使いなさい』
空『!?』
燐『あたいもいるよ』
キスメ『やれやれ世話がやけるじゃないか』
ヤマメ『ウチにもええかっこさせーや』
勇儀『地底妖怪はあんただけじゃないんだよ』
こいし『コーホー』
空『みんな…』ホロリ
○○「こ、これが友情パワー」


空「おにぃさん!ハッピーバレンタイン!」
○○「(*´∀`)」

357名無し妖精:2018/02/14(水) 21:35:29 ID:/PmIBmx.0
鈴瑚「ほい」
○○「はい?」
鈴瑚「『はい?』じゃないよ、ほら。チョコだよ」
○○「え?なんでダンゴちゃんがくれるん?」
鈴瑚「ぶっとばすぞ」

鈴瑚「義理だよぎーりー」
○○「あぁ…そう。じゃあ俺からも、はい」
鈴瑚「は?」
○○「チョコですよチョコ」
鈴瑚「え?なんで君がくれるのさ」
○○「友チョコ」

鈴瑚「友チョコなんだ、ふーん」ホッペプクー
○○(そっちだって義理とか言ったくせに)ホッペプクー

358名無し妖精:2018/02/14(水) 21:36:27 ID:/PmIBmx.0
マミゾウ「ほい」
○○「はい?」
マミ「なーにを呆けとる、バレンタインじゃろ」
○○「いや、おはぎじゃん」
マミ「同じ甘いもんじゃしバレンタインへの義理は果たしたことになるじゃろ」
○○「義理ってそういう…」

マミ「義理」
○○「え?」
マミ「義理」
○○「あっはい」



マミ(確かに義理って言ったけどそのまんま受けとることないじゃろ)

マミ(ほんとのことなんか言えるか!)

359名無し妖精:2018/02/14(水) 21:38:53 ID:/PmIBmx.0
○○「おいクズゥ!ぐーたらしてんなよ!」
正邪「うっせーなー今日はやる気でねーんだよクソが。飯は冷蔵庫にあるもん勝手に食っとけ」

冷蔵庫の中
メッセージカード
クソマズチョコ作ったから勝手に食えバーカウンコウンコ

○○「…」


○○「おい」
正邪「んだよ」
○○「ありがとう」
正邪「なんのことだかわかんねーなー!」ミミマッカ





今回は書きたいこと多過ぎて欲張りました

360名無し妖精:2018/02/15(木) 00:35:43 ID:pQR6dnm60
>>359
糖分が……溢れる……!
GJですぜ 皆それぞれにかわいい

日付変わったけど

隠岐奈「爾子田と丁礼田、ちょっと」
   舞「はい、なんですかお師匠様」
 里乃「○○へのチョコだったらご自分で渡した方が」
隠岐奈「わかってる、わかってる。だから……とりあえず二人とも私の後ろで踊るように」
    「「……はい?」」
隠岐奈「チョコレートを! 渡すには! 心と身体の強化がいるの!」
   舞「でもそもそも僕らの能力ってお師匠様の力ですし」
 里乃「人間ならともかくお師匠様には効果がないんじゃ」
隠岐奈「だよなあ…………でも、それでもちょっと応援してほしいかな、なんて」

361名無し妖精:2018/02/15(木) 03:59:09 ID:LxhxKTqk0

甘いのが多かったので急いで苦いのを用意したよ。(ありがとう皆ごちそうさまです)





「やー悲しいなあチョコ貰えなかったのか!あーっはっはっは」

「はぁ・・・俺が今いくつだと・・・」

色々と返そうとした男の口に箸を突っ込む。どうだうまいだろう?私が作ったわけじゃないけど


「ああもう絡むな絡まるな、あっちいけ」

流石に遊びが過ぎたか、このテンションの差のせいか。無理矢理引き離してあからさまに嫌そうな顔をこちらに向ける。ああんと喘いで痛みをあらわにし、〇〇に異議を立てる。

「いいじゃんかよ最後によー!」

「・・・最後?」

「あ、いや えと・・・あー○○ちゃんはわがままだな〜!仕方ねえ霊夢んとこいってくるわー」

「はあ はいはい」

そう言ってひらひら手をふる。ああ、もう。何もかもうまくいかなかったなあ




――
―――

「嘘つきめ」

そうひとりごちて箱の中のお菓子を一つ、口に放り込む。白のラッピングに金のリボン、この日の為に手ずから全て用意したそれに顔をうずめた。

「うまくいったんでしょ?ブランデーチョコ。いいの?自分で食べちゃって」

義理だと嘘をついて渡すか、もう当って砕けてしまうか。
これだけ綺麗に作れば市販のものと勘違いするかな。全部自分で作ったと言ったら褒めてくれるかな

そんな事を考えていた朝の記憶が 口の中で苦く溶ける。

「・・・少し甘めに作ったんだけどな」

あいつの好みに合わせた作りだった。

「苦いの?ブランデーなのに?」

舌の上に残ったチョコレートが鼻孔を優しくくすぐる。それは昨日試したはずのものとは別物の様に感じて

「ああ、なんでかなあ」

とても苦く感じた。

362名無し妖精:2018/02/15(木) 04:00:44 ID:LxhxKTqk0
(続き)



――
―――

タッチの差であった。

街の四丁目で、団子屋の娘から、チョコを受け取る○○が、気恥ずかしそうな二人の顔が、一つ一つが全て 頭から離れない。

「もっと調べてから作ればよかったかな」

「難しいのを選ぶからじゃないの? あ、一つ貰うわね」

横から伸びた手に箱を預けて、思考の海に飛び込んだ。

思ったより浅く、だが足をつけると沈んでしまうので苦しい。今の頭で潜ってもそんな浅瀬で生き来する程度なのだが。



難しかったのかなあ 結果的に私の思いは伝わらなかったわけだけど

「ん、美味しい。○○もきっと好きだって言ったわよ、これ」

「ほんとかよ」

素直に 努力を評価してくれる人が居るのは嬉しい。ははっと霊夢に笑い返して

「でも 後ちょっとだった って訳じゃないと思う」

難しかったんだろうなあ、きっと。

全部終わってしまったんだと そう自己評価した。



「優しいよね。相手によって態度変えないし」

春の穏やかな光のように 霊夢の声が沈黙を優しく解き放った。

「魔理沙が好きになるのわかるよ。私も結婚するならああいう人が良い。」

優しく手を差し伸べてくれる。息を止めたままでは辛いでしょうと そういう目をしている。

「わかるよ。大人びてて、冷たい対応ばっかりするけど でも困ってる時は絶対助けてくれる
 そういう所に惹かれたんだ」

そろそろ上がらないと、溺死してしまうなと。濡れた頬をぬぐう。

「すごく大事にしてくれそう、って・・・これはあんたが言ってたやつか」

「・・・こないだね」


そう返しながら いつの間にか自分が涙を流していることに気付いた。

塩っ辛い、チョコレートとは到底合わないそれが 無様な私と幸せな彼らの対比を映しているように感じる。


「一人で、心の整理つけられそう?」

「・・・あの子と一緒に ずっと遠い所にいっちゃえばいいのに」

そんな問いに少し考えて そう返した。しばらく一人になりたくなくて、

「もう、仕方ないな・・・ついってってあげるから。あっちで好きなだけ泣きなさいな」

「・・・うん ありがとう ごめんね」

優しさがただ 心にしみた。





後日あっちが義理だったみたいな展開になってふざけんなオラーブランデーチョコ喰えオラーみたいなのに
なるのを考えたけど力尽きました^q^

363名無し妖精:2018/02/15(木) 04:05:41 ID:LxhxKTqk0
ウワー!!!即興で作ったせいで後半まで誰の話かわからない作りに!
魔理沙モノですの!!ごめんなさいですの!!

なんで上げてから気付くのかなあ!!

364名無し妖精:2018/02/15(木) 08:35:50 ID:0kxF6LlA0
時間がねえ!即興でいきます!

〜和風〜


影狼「義理」
○○「把握」

○○「え…ゴマ煎餅?」
影狼「え…お前好きだろ?ゴマ煎餅?」
○○「あ…はあ…ありがとうございます」
影狼「うん」


わかさぎ姫「私からもどうぞー」
○○「わーい」
○○「え…水あめ…」
わか「え…○○さん水あめ嫌いですか?」
○○「え いや メッチャ好きですよ!ありがとうございます!」
わか「よかったー」
○○「(和風だわこのひとら…)」


ちょっとして水あめってエロくね?って思う○○

365名無し妖精:2018/02/15(木) 15:50:55 ID:v3sAVfrc0
一日遅れてしまいましたが自分もこの流れに乗ります!


妖夢「…来たわね」
○○「はい先輩!…その、僕にお見せしたい物とは何でしょうか?」
妖夢「フフン! これよ…じゃーん!」 (赤い紙で包まれた刀のような物)
○○「これは…剣…ですか?」
妖夢「ただの剣じゃないわ。 開けてみて」

○○「これは…剣の形をしたチョコじゃないですか!」
妖夢「そう!名付けて、『チョコブレード』よ!」
   「貴方が少しでも早く強くなれるように、剣の形にしてみたのよ」
○○「先輩…!」 ウルウル
   「ありがとうございます!先輩のお気持ちに応えられるよう、これからも努力致しますッ!!」
妖夢「その意気よ○○! さあ、今日の鍛錬の開始よ!」
○○「はい!先輩ッ!」

366名無し妖精:2018/02/15(木) 22:59:21 ID:uXNwXbCc0
>>365
【猪口霊刀】
冥界は白玉楼に伝わる、伝説の宝剣である。
とある半人半霊の剣士が思い人のために鍛造したものが始まりとされる。
送られた男性はちょうど1ヶ月後にかつての3倍となった自らの力量を師に見せ、その恩に報いたという。
ちょうどその日はホワイトデーにあたっており、今日の3倍返しの習慣はそこから始まっている。
ちなみに、何らかの結果を見せることを「白日にさらす」というのもこの故事が元になっている言葉である。
民明書房刊『甘味と武術 その甘美なる世界』より

というのは冗談にしても3倍返し大変そうだ、がんばれ○○!

367名無し妖精:2018/02/16(金) 19:58:38 ID:f9iEkLLU0
早苗「………あの、何か忘れてることありませんか」
○○「んー?……特にないと思うけど」
早苗「むぅ……じゃあ2日前は何日ですか」
○○「2日前、今日は16だから…14日だけど……え、なに?」
早苗「チョコですよチョコ!毎年作ってくれるじゃないですか!晩御飯のあとのデザートに食べてたのに今年は何も無かったんですよ!どうしてくれるんですか!」
○○「えっ、でも」

��2017年2月14日��

早苗「さあ○○、今年のチョコはなんですか、早く出してください」
○○「あぁ、今年はチョコケーキを作ってみた、今切り分けるよ」
神奈子「ほう、随分と手が込んでるじゃないか」
諏訪子「○○は年々料理の腕が上がってるねぇ、感心感心」
○○「ありがとうございます、お口に合えば良いのですが…はい、どうぞ」
神奈子「…………うむ、今年も美味いよ、ありがとう」
○○「いえ、好きでしている事ですから、諏訪子様はどうですか?」
諏訪子「うん、美味しいよ、いやぁ、これだけ美味しいお菓子なんてここにいる中じゃ○○しか作れないねぇ」
早苗「む、ほんなほと」
○○「飲み込んでから話なさい、あとチョコレートついてる」
早苗「ん…んく、そんなことありませんよ諏訪子様!私もお菓子くらい作れます!」
諏訪子「えぇー?でもご飯もお菓子もいつも○○が作ってるでしょ?ほんとに出来るの?」
神奈子「早苗、別に見栄を張ることはないんだぞ?」
早苗「ちゃんと作れますよ!なら信じていただくために来年のバレンタインデーは私が作ります!」


○○「って言ってたから」
早苗「……………あっ…忘れてました!どうしましょう○○!」
○○「……じゃあ今から材料買いに行こうか、明日は土曜日だし一緒に作ろう」
早苗「ホントですか!?じゃあじゃあ!私あれ作りたいです!チョコパイの大きいの!!」
○○「え、パイ生地って作るの結構手間がかかるんだけど…まぁ休みだしいいか、じゃあ今年作るのはチョコパイで」
早苗「はい!…………あの、○○」
○○「ん?なに?」
早苗「その…ありがとうございます!絶対美味しく作りましょうね!」


>>348
ありがてぇ、思いついたらまた書きたいって思えたよ
ただバレンタインデーのことすっかり忘れてたから今更書いた、みんなの思い思いのバレンタインデーがあっていいね!

あっ、最後のセリフは皆様が思う早苗さんのとびっきりの笑顔でご想像ください

368名無し妖精:2018/02/19(月) 22:57:59 ID:enGsCAZQ0
>>367
守りたい、この笑顔

易者「バレンタインデー乗り遅れた」
○○「今からでも遅くないよ?もう一個食べる?」
易者「!、ぜ、ぜひとも」

易者「ホワイトデーはなにか欲しいものはあるか?」
○○「頭を割られた易くん」
易者「それ以外で」
○○「じゃあ、頭を割られていない易くん」
易者「それでいいのか。というか、なんでよりによって
頭を割られた俺なんかを望んだんだ?」
○○「それは冗談よ」
易者「冗談か」
○○「あ、でも割られてない易くんが欲しいっていうのは冗談じゃな…」
易者「なんだって?」
○○「なんでもないって!」


易者「結局、何が欲しいんだ?」
○○「子ども」
易者「え」

369名無し妖精:2018/02/20(火) 08:46:07 ID:nHV/u2qk0
易者がんばって毎日○○ちゃんをホワイトにしなくちゃね

370名無し妖精:2018/02/20(火) 11:57:41 ID:Jecy6zCM0
易くんという呼び方がかわいいw

371名無し妖精:2018/02/20(火) 23:59:36 ID:U97.LVHs0
メリー「○○くん!はいこれ!バレンタインチョコ!」
○○「Σ(*゚Д゚*)」

○○「(∩´∀`∩)」
メリー(よろこんでくれたーっ!やったー!)

○○「(*´ω`)つ」スッ
メリー「えっ!?○○くんもチョコくれるの!?」
○○「( ・`ω・´)b」

メリー(バレンタインにチョコくれるって『そういうこと』だよね///!?)

メリー「えへへ///開けてもいいかな///?」
○○「(。・ω・。)ゞ」

パカッ

メリー(ぇ…私のよりおいしそう…)

メリー「パク」

メリー(私のより全然めっちゃくっちゃおいしい…)ガーン


○○「o(*⌒∀⌒*)o」イタダキマース
メリー「…」

メリー「待って」ガシッ
○○「Σ( ・◇・;)?」
メリー「作り直すから返して」
○○「!(;゜Д゜)?」

372名無し妖精:2018/02/22(木) 17:26:48 ID:bxLvQh/60
萃香「ピョンピョンお燐ピック、おにゅーもらう選手金メダルきたな」
紫「大人の女性として癒してあげたい」
あうん「ヒッ」
霊夢「…」

萃香「ルールようわからんけどカーリング面白かったな」
紫「そだねー」
萃香「ソダネー(*´・д・)(・д・`*)スゴイネー」紫

萃香「スケートしながら他の選手をライフルで撃つやつ面白そうだった」
あうん「そんな血生臭い競技なかったですよね!?」
紫「バイアスロンでしょ多分」

あうん「知らない競技多かったですよね」
萃香「なんだっけあれ、パラシュート?初めて聞いた」
紫「パシュート」
萃香「よくわかんないけど三人手繋いどけばいいのにって思った」
紫「仲良し」

あうん「霊夢さんならスキージャンプメダルとれそうじゃないですか?」
霊夢「イチャイチャしてたから全然見てない」
あうん「えーっ」
霊夢「興味ない」
萃香「何年かにいっぺんしかないんだぞ?」
霊夢「イチャイチャするほうが大事」

紫「ほらコレ見て、フィギュアスケート。素敵でしょ?」
霊夢「そんなこと言われてもイチャイチャの参考になるものなんてないし」
あうん「どんな基準でテレビ見てるんですか」
紫「でもほらこのペアスケーティングとか」
霊夢「ペア?」
紫「うん、男女でスケートするの」
霊夢「一番イチャイチャした人が勝ち?」
萃香「イチャ脳すぎる」

霊夢「でもみんなの前でイチャイチャするのちょっと恥ずかしいから金メダルとれないかも」
萃香「こいつ私らの前で憚らない癖になにいってんだ」

373名無し妖精:2018/02/23(金) 19:53:32 ID:GFUgCjnI0
>>371
言葉よりも表情と仕草でメリーへの気持ちを示す○○が面白いですw

>>372
どちらかが転びそうになったらどちらかが抱き止めてあげましょうね

間に合いませんでしたが猫の日ネタ

妖夢「○○、これ見て!」 ニャーン
○○「せ、先輩に猫の耳が!?」 
妖夢「2月22日は猫の日!というわけで、ネコミミリボンを付けてみたの」 
○○「か…可愛いです…!」 
妖夢「ありがと♪ じゃあ○○…」

妖夢「撫でて」

○○「先輩、今、何と?」
妖夢「撫でてって言ったの。私の頭をね」
○○「見習いの僕が先輩の髪に触れるなど…」
妖夢「良いの!ほら、はやく」 ズイッ
   (たまには貴方に甘えたいの!)
○○「は、はい…では…」 サワッ
妖夢「にゃ…」
○○「!」 ドキッ
   (先輩の髪、サラサラしてて、とても肌触りが良いです…) ナデナデ…
妖夢「にゃあ〜」 スリスリ(○○の肩に)
○○「ふえっ!?」(今日の先輩はいつにも増して…)
妖夢「にゃんっ」 ゴロン ヘソチラッ
○○「ぐふっ!」 (可愛すぎます…!!)

374名無し妖精:2018/02/24(土) 10:38:38 ID:Z4QUXpow0
>>373
はい、間違いありません…ケモナーです


へカT「ふんふーん♪」
クラピ「おっ、そんなださ…イケてる服着てさてはデートですね?」
へカT「(〃⌒ー⌒〃)」


へカT「おまたせー!」
○○「おっ!そのセーターかわいいねー」
へカT「えへへ///」
○○「スカートもいい感じ」
へカT「ふふふーん///」
○○「そのアシンメトリーのタイツもかわいいし」
へカT「うーん!」クルクル
○○「靴もかわいい」
へカT「でしょー!……他にはー?」
○○「アウターもかわいいねー」
へカT「うんうん、うんうん、そうなんだけど」
○○「今日もコーディネートきまってるねー」
へカT「ふぅーくぅーだぁーけぇーじゃーなくてさぁ!!!!」
○○「!?」

375名無し妖精:2018/02/25(日) 01:32:08 ID:yNc9uKTQ0
ヘカ様クラピちゃんと一緒にいると保護者っぽいけど乙女してるなあ
なんか色恋沙汰のときはクラピちゃんにたしなめられたりなだめられたりしてそう

てゐ「ちょっと前ならひねくれキャラと言えば
   てゐちゃんの十八番みたいなもんだったのにさあ」
○○「うん? うんうん」
てゐ「正体不明だの天邪鬼だの色々出てきてさあ、やんなっちゃうよ」
○○「んー」
てゐ「あ、みすちーお銚子追加ね……こうなったら、素直になっちゃおっかなあ」
○○「…………」
てゐ「○○、私、あんたのこと……」
○○「……ZZZ」
てゐ「ま、いいか。当分ひねくれキャラで」

376名無し妖精:2018/02/26(月) 19:41:14 ID:.G592w420
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0076.txt

数年ぶりに書いてみた

377名無し妖精:2018/02/26(月) 21:41:50 ID:6.Q3rP.60
>>376
そこそこ(人間基準で)長い時間を妹紅と過ごした○○なんだなあと
端々から感じられる穏やかさが心地よいし
蓬莱人としてずっと長い時間を生きてるはずなのに
少女らしく甘えてくる妹紅が愛らしい  GJです

378名無し妖精:2018/02/26(月) 22:07:51 ID:.KROPuxQ0
>>376
なにこの妹紅可愛すぎないか
ギャップありきの甘えられっていいですよねGJ

379名無し妖精:2018/02/28(水) 13:46:55 ID:H/luHrrA0
>>375
俺がてゐを幸せにするからてゐは俺を幸せにしてくれ
>>376
最後の「うん!」の笑顔が尊い…


里乃「今日はなんの日か知ってる?」ニコニコ
○○「ビスケットの日!!」
里乃「はぁ!?」
○○「えっ?」

○○「めっちゃ怒られた…今日はいったい何の日なんだ…」
○○「2月28日…何の日…で検索…」
隠岐奈「怒られたのそういうところだと思うな」
舞「二人が付き合いはじめてどうのこうの系じゃない?」
○○「まじで?でも記念日にするような区切りではないけど…」


○○「さとのん!ごめん!何の日かほんとにわかんないけどごめん!ほんとにごめん!MAXごめんなさい!」ドゲザ
隠岐奈「正直すぎるでしょ」
舞「言い訳しないところは好感もてる」
里乃「…」

里乃「ほんとに悪いと思ってるなら、もっと行動で示して」
○○「…!」

○○「じゃあ即興でうたとダンスで表現します」
里乃「えっ」

○○「ごーめんごめんさとのんごめーん♪謝りたいよぼーくの不甲斐なさ♪見捨てなーいでおくーれー♪巡る季節は放れていく君を追いかけたー♪」シュバッスッスッ
里乃「!?」
○○「ねむれーぬよーるぅは♪目をとじーればー♪きーみーのーえーがーおーがー♪朝日のように巡ってるぅー♪会いたくてふるえるー♪一番大事なことおーしえてくーれたー♪」キュッヒュン シュビッ
舞「無駄にダンス上手」
○○「だーきしめたい♪僕の腕の中ーオーイェーアーハーン♪翼ひろげー♪見えない何か探してるー♪じーもとじゃまっけっしっらっずぅー♪」クルクルキュッキュッ
隠岐奈「なんか聞いたことあるフレーズ多くない?」
里乃「やだ、カッコいい…///嬉しいから許しちゃう!」
舞「え」

里乃「…ダンスとか歌とかそういうのじゃなくて…ハグとかき、キスとか///…そういうつもりだったんだけど…///」※
○○「ハグゥー!」ギューッ
里乃「きゃーっ///」

舞「ところで何の日なの?」
里乃「きょーうーはー私の作ったサラダおいしいっていってくれて3週間記念日でしょ〜!」
隠岐奈「ウーンくそみたいな記念日」


※このセリフ言わせたいがためのモノだったけどネタにふりすぎたなぁ…
「真面目にイチャイチャしてるもの」書きたいんだけど「…真面目にイチャイチャするってなんだよ」ってなっちゃう…悲恋にはしたくないし…

380名無し妖精:2018/02/28(水) 21:17:27 ID:tfqHaWRA0
里乃と一緒に踊りたいよね!

381名無し妖精:2018/02/28(水) 22:39:59 ID:QgkAPDyI0
サラダと称して丸ごと一個のキャベツを持ってくるラルバちゃん
でも二人で一つのキャベツをかじり合ってると
意外と頭や顔が密着してどきどき

382名無し妖精:2018/03/01(木) 11:51:58 ID:hxsHSQs20
>>379
俺はアンタのラブコメ感がその…スキだよ///

383名無し妖精:2018/03/02(金) 22:31:01 ID:3TNhclF.0
>>381
ポッキーゲームならぬキャベツゲームですね


白玉楼 台所
少年皿洗い中…

ツルッ
○○「はっ!?」
パリーン!
○○「あ…あ…!」
妖夢「○○、どうしたの?」
○○「せ、先輩ぃ……申し訳ございませんー!!」(土下座)
妖夢「○○!?」
○○「先輩のお茶碗を割ってしまうとは一生の不覚です!」 ボロボロ
妖夢「お、落ち着いて!」

妖夢「落ち着いた?」
○○「はい…すみません…取り乱してしまいました…」
妖夢「白玉楼の庭師が、あれぐらいで慌てちゃダメよ。 お茶碗ならまた買えばいいんだし」
○○「先輩…お怒りではないのですか?」
妖夢「全然!それより、もし貴方が割った事を隠してたら怒ったわね」
   「○○、失敗というのは誰だってあるの。お皿なら私だって割っちゃった事あるし」
○○「え…」
妖夢「私もたくさん失敗して、幽々子様に御迷惑をおかけした事があるんだから」
   「落ち込んだ私にね、御師匠様がこう仰ったの。『失敗を糧にしろ』って」
○○「失敗を…糧に…」
妖夢「そうよ。人間はそれを積み重ねて強くなるのよ」 ギュッ
○○「あ…///」
妖夢「失敗を隠さず正直に言えた○○は、格好良かったわよ」
○○「先輩…!!」 ブワァ
妖夢「もう、また泣き虫に戻っちゃって」

幽々子「お茶碗が割れても、絆は割れなかったわね」

384sage:2018/03/03(土) 22:25:43 ID:qrCVtw0.0
>>383
お姉さんしてる妖夢いいぞいいぞ
ここぞとお姉さん風吹かせてそうでキュンキュンくるぞ

385384:2018/03/03(土) 22:27:20 ID:qrCVtw0.0
名前間違えた
酔って書き込みなんてするもんじゃねえ

386まとめwiki管理人:2018/03/04(日) 18:29:05 ID:E4RmK2lg0
「東方キャラとイチャつくスレ@ウィキ」管理人です。
wikiに東方憑依華、依神 紫苑・依神 女苑のページを作成しました。
遅くなりましてすみません。

387名無し妖精:2018/03/04(日) 21:53:20 ID:eTMDAlyo0
>>386
お疲れさまです。
そろそろ書きたいころだったんで。
もうネタバレなんて気にしなくてもいい頃合かな、とは思っていたんですが。

388名無し妖精:2018/03/06(火) 16:20:50 ID:SWPfCEkI0
小町「仕事しなくちゃいけない、サボらなくちゃいけないし、イチャイチャもしなくちゃいけない…忙しいねぇ」
クラピ「サボるのとイチャイチャする時間を分ける必要ある?」
小町「ある」
クラピ「あるんだ」

小町「別に仕事が辛いとか、休憩いれたいからとかそういう理由じゃないよ?サボりたいからサボるんだよ?」
小町「だからイチャイチャもイチャイチャしたいからイチャイチャするのさ」
クラピ「じゃあ仕事もしたいからしてるの?」
小町「したくなぁい」

クラピ「イチャイチャって…どんなことするの?」
小町「えっ!?それ聞いちゃう?」
クラピ「聞いちゃうゥー!」
小町「えーっ///恥ずかしいなぁ///」
クラピ「ヒューヒュー!」

389名無し妖精:2018/03/06(火) 19:35:00 ID:RQrqqYVs0
リリー「こういう夢ならもう一度逢いたい〜♪春が来る度あなたにあえる〜♪」

390名無し妖精:2018/03/06(火) 23:20:38 ID:px.6KXbY0
紫苑お姉ちゃんはイチャスレ的にポテンシャル高そうだし
板=スレ的には頒布直後からOKではあったんだろうけど
なかなか具体的なところが浮かばない
御都合主義的な導入だけならなんとか↓

  紫「○○、幻想郷へ迷い込んだ貴方に、能力を授けましょう」
    「はい、『浮きも沈みもしない程度の能力』〜!!」
    「……具体的に言えば、とりあえずどんなに頑張っても生活水準は向上しないわね。
    幻想郷のことだしなんとか食べるには困らないけど、まあぜいたく品とは無縁かしら」
    「夢も希望もないとか言わないの。ちょうど余ってて……あ、いや、こほん。
    い、意外と役に立つかもしれないわよ?」

 このときの○○は気付きませんでした。この一見箸にも棒にもひっかからない能力が
 ヤクビョウガミ                    ビンボウガミ         
   妹  の妨害をかわしつつ一目ぼれした  姉  と愛を育んでいく鍵になることに。

から始まるビンボーイチャイチャライフ、みたいな
もちろん真正面から乗り越えるのもありだが

391名無し妖精:2018/03/07(水) 00:34:59 ID:OdTO6PSM0
お姉ちゃんはすごく幸せなキスが似合うけど女苑ちゃんはちょっと切ないキスが似合う気がする
なんていうか、こう…ふとした瞬間に唇の温度を思い出しては自分の唇を指でなぞる姿があたまからはなれない

392名無し妖精:2018/03/07(水) 01:29:30 ID:326QkHs60
女苑ってなんでこー、ビターなイメージがあるんだろう……
紫苑は甘いイメージできるのに

393名無し妖精:2018/03/07(水) 17:18:49 ID:yChBDkjQ0
ttps://i.imgur.com/ae7zuAp.jpg
一週間の中日で疲れてきている人達に捧げます
膝枕ってイチャつくって言葉にぴったりの行為だと思うんですよ

394名無し妖精:2018/03/07(水) 17:23:52 ID:Wj9lkSZs0
>>393
ち…中日
このさとりんにおでこなでてもらえたら最高すぎる

395名無し妖精:2018/03/07(水) 23:07:17 ID:12y2uCmQ0
>>393
幸せな目覚めだ……

396名無し妖精:2018/03/08(木) 07:04:07 ID:/Z3VYnXs0
>>393
こんな優しい表情でこんなこと言われたら絶対恋に落ちちゃう

397名無し妖精:2018/03/09(金) 01:41:49 ID:yyUwLK2s0
紫苑「火鉢に入れる炭がないと寒いね」
   「煎餅蒲団だと今一つ暖かくないし」
   「……でも二人で入ると、すごくあったかい」
   「おやすみなさい、○○」

398名無し妖精:2018/03/09(金) 03:44:57 ID:tCnH7hc60
質問なんですがときどき貼られるURL?みたいなのに入ってるイチャってケータイなどからでも開いて見ることができますか?イチャを見たいのに見れない悲しみ…

399名無し妖精:2018/03/09(金) 06:24:54 ID:kYFM96jI0
>>393
なんだこれは可愛すぎる…

>>398
スマホなら全部見れてるよ
ガラケーは…どうなんだろ?

400名無し妖精:2018/03/09(金) 20:10:55 ID:P1y7nti.0
>>390
昨日そのシチュエーション頭の中で妄想して掘り下げてたら、
某斉○楠雄のψ難思い出して、試験中笑っちまったじゃねえかコノヤロー!
…だがGjだ!

>>393
さとりんかわいいよあいしてる

>>397
紫苑ちゃんとなら貧乏生活兼サバイバル生活おくりたい
一緒に暖をとったり、ご飯を互いに分け合ったりしたい

>>398
うpろだやmegalithに投稿されているものなら、
イチャスレまとめに行って、そっからうpろだやmegalithに入るのが良いかと
>>393みたいなイチャ絵だと、まとめからは行けないでしょうが…

401名無し妖精:2018/03/09(金) 22:33:01 ID:xyGTV9P60
人里

妖夢「前と同じ柄のお茶碗があって良かったわ」
○○「はい先輩! 次こそは割らないように気を付けなくては…」
子供「うわあぁ〜ん!!」
二人「!?」
妖夢「ぼく、どうしたの?」
子供「おかあさんが…おかあさんがいないよ〜!」
○○(かわいそうに…お母さんとはぐれちゃったんだね…)
   「泣かないで! ほら、これ(ハンカチ)で顔を拭いて!」
子供「うっぐすっ…」 ゴシゴシ
○○「安心して!僕が一緒にお母さん探してあげる」
妖夢「僕じゃなくて、僕達、でしょ?」
○○「は、はい先輩!」
妖夢「私は妖夢で、こっちは○○。 君の名前は?」
子供「●●…」
妖夢「●●君、お姉ちゃん達が付いててあげるから、もう泣き止んで。男の子でしょ?」
○○「大丈夫、お母さんは絶対に見つかるよ」
●●「う、うん…」

少女(と少年)捜索中…

●●「おかあさ〜ん!!」
母「●●!」 ギュッ
○○「良かったです…」 ホロリ
妖夢「ええ…」
母「本当にありがとうございます! ほら●●、お礼を言いなさい」
●●「ありがとう! おねえちゃん! おにいちゃん!」
○○「ど…」
妖夢「どういたしまして」

帰り道
妖夢「○○」
○○「何でしょう先輩?」
妖夢「今日の貴方は良いお兄ちゃんで、格好良かったわよ」
○○「あ、ありがとうございます…」

402名無し妖精:2018/03/10(土) 00:35:24 ID:HbbYyZJ60
命蓮寺


○○「ω・)」
響子「○○さん!」

○○「ちょっと早いですけどホワイトデーの」スッ
響子「(∩´∀`∩)ヤッター」
聖「!」

聖「チラチラ」
○○「賢将、お返しです」スッ
ナズ「当日に渡さないあたりぞんざいだなぁ」
○○「いらないなら自分で食べます」
ナズ「いるよいるいる!全く君ってやつは…」

聖「チラチラ」
○○「みなみっちゃん、どうぞ」
水蜜(うそ、こんな凝った手作りお菓子とかこいつ絶対私に惚れてるでしょ…///困ったな〜///困ったな〜///)
○○「代理にも」スッ
星「あっ、どうもありがとうございます///」ニャーン
水蜜(なんだよみんなにも似たようなお菓子あげてるのかよ)ジロッ
○○「な、なんで睨むんですか?」

聖「チラチラ」
○○「親分、どうぞ」
マミゾウ「お、おぉ…なんじゃ儂にお返しとか別によかったのに…///」モジモジ
○○「ぬえっちょはこれを」
ぬえ「なんで私に渡すの後なの?」
○○「え」

聖「チラチラ」
○○「おやっさんにはこれを」
雲山「オカシダーヽ(´∀`≡´∀`)ノヤッター」
聖「」

聖「ジタバタジタバタ」
○○「一輪さーん」
一輪「…ねぇ、あんた姐さんにはあげたの?」
○○「えっ?まだですけど…」
一輪「姐さんに先にあげてきなよ、一番世話になってるでしょ?」
○○「はぁい」

○○「住職、先月はチョコをありがとうございます。これはそのお返しです」
聖「アリガトウゴザイマス…」プクッ
一輪(ほらだいぶんあとに渡したから不機嫌になってるぅ…)
○○「住職の好物の苺大福に挑戦してみました」
聖「!?」

聖「苺大福…作れるんですか!?」
○○「今回初めて作りましたけども、まぁ」
聖「これ以上ない善行です!徳がカンストです!」
一輪「えー」
聖「(人´ з`*)♪」ルンルン

○○「一輪さんはちょっとこっちにいいですか?」
一輪「えっ?う、うん」
一輪「なんで私だけこそこそ渡すの?」
○○「一輪さんは特別なので」
一輪「えっ!?そ、それって…どういう…///」



○○「焼酎『紅霧』です!!!」ドンッ
一輪「」



一輪(メッ……チャうれしいんだけど違うのよ…ホワイトデーになんでこのチョイスかなぁもぉー…喜びにくいわ…)ホッペプクー

403名無し妖精:2018/03/10(土) 19:55:07 ID:S//cNhGo0
>>401
良いお兄ちゃんだ
いずれ良いお父さんにもなる……かな?

>>402
○○、わかってるけどわかってないな
確かに目立つところで真っ先に渡すことはできないけれど……
苦労人な一輪さんも寺の皆もそれぞれにかわいい

>>398
ガラケーなら「レスをコピー」とかでurl部分をコピーして
アドレスとして張り付ければ見られるかも……保証はできないけれど

404名無し妖精:2018/03/11(日) 10:21:40 ID:MDOYyeNA0
URLコピペして開こうとしたらアドレスが無効云々って出て開けなかった…iPhoneだけど開けないのかなぁ…
>>402
お菓子もらってはしゃいでる雲山可愛い

405名無し妖精:2018/03/11(日) 20:14:23 ID:phcOazOQ0
じゃあ専用ブラウザ使ってみるのはどうですかな

406名無し妖精:2018/03/12(月) 20:38:15 ID:WaPbE3N20
初めていつも楽しく見させて貰ってます。
ttps://i.imgur.com/ae7zuAp.jpgですがttps://消して検索すると、iPhoneでも見えますよ。

407名無し妖精:2018/03/13(火) 03:40:43 ID:BpJRA34I0
>>406
ありがとうございます!遂に開けました!

408名無し妖精:2018/03/13(火) 22:27:29 ID:6ikeRFE.0
紫苑で。


僕は彼女に関わらないほうがいいのかな。
彼女は僕が近づくと、すぐに離れようとしてしまう。
たまたま彼女が人里の周辺近くに居るとき、僕が彼女のほうに走っていくと、
やはり彼女は回れ右をして、明後日の方に歩いていってしまった。
なんとか走って追い付こうとするけど、まったく近っくことができなかった。彼女は多分人間ではないのだろう。

それでも、僕は彼女と仲良くなりたい。
もしかしたら、僕は彼女のことが好きなのかもしれない。
でも僕は彼女と男女の関係、つまり恋人同士になれなくてもいい。
彼女のことを、もっと知りたいだけだ。

見た目は、一言で言うと、貧相だ。彼女の姿を見ると、どうにかして助けてあげたくなる。
痩せていて、お腹いっぱい食べさせてあげたくなる。
このまえ彼女に僕の作った弁当を持っていってあげた。
たしか雨の日、人里の近くの林の中の洞窟の入り口付近での出来事だった。
案の定、彼女は僕の目を見なから相手をしてくれなかったけど、次の日、そこに彼女は居なかったが、
空の弁当箱と、『ありがとう』という文字が刻まれた木片が置いてあった。(きっと彼女は紙や筆さえ持っていないのだろう)
髪の毛は青い色をしていて、手入れが行き届いていなくて、ぼさぼさになっている。ボロになったシャツとスカートを身につけていて、所々『差し押さえ』や『請求書』とか書かれた札が貼ってある。

それでも彼女は可愛いんだ。肌は透き通るように白いし、無気力なところもちょっと僕と似ている。
一度でいいから彼女の笑顔を見てみたい。できることなら…イチャイチャしてみたい。
いや、高望みしすぎかな…。

初めて会ったときは今と比べると、積極的に僕と話してくれたんだけどなぁ…。
僕が趣味で釣りをしている時だった。
「…恵んで」
「え?」
「その魚、私に恵んでくれない…?」
だが、彼女から僕に話しかけられたのは、その最初の一回だけである。

そんなふうに思考巡らして、僕はまた里の外を、
彼女の姿を探して歩いていた。


続く(連レス自重)

409名無し妖精:2018/03/14(水) 12:36:01 ID:SOjGtURE0
>>408
これは続きが気になりますね
この二人には幸せになってほしいなあ



iPhoneだとそのまま画像見れないんですね…
毎回手間をかけてもらうのも悪いですし貼る側の方でもできることはないかな…
それはともかく漫画に挑戦
ツンデ霊夢?といっていいんでしょうかねこれ
がっつりイチャつくのも好きですが付き合う直前くらいの関係もいいなって
ttps://i.imgur.com/YWGJXks.jpg
ttps://i.imgur.com/EEP840n.jpg

410名無し妖精:2018/03/14(水) 14:43:17 ID:AL4tG55U0
>>409
imgur.com/YWGJXks.jpg
imgur.com/EEP840n.jpg
って感じのも併記するとか…?
それにしてもかわいい

411名無し妖精:2018/03/14(水) 21:31:41 ID:7AizCGOc0
>>409
ツンデレは良いですよね〜


○○「妖夢先輩、今日は何の日かご存知ですか?」
妖夢「ええ、知ってるわ。ホワイトデーでしょ」
○○「では先輩、これが僕のお返しです、お受け取りください!」 スッ
妖夢「長刀と短刀が一本ずつ…ただの剣じゃないのよね?」
○○「もちろんです!名付けて「ホワイトツインソード」です! 先輩の楼観剣と白楼剣を意識して作りました!」
妖夢「私の「チョコブレード」に対抗して、ホワイトチョコを使ったわけね。 それも二本…考えたじゃない」
○○「ありがとうございます! ですが、僕のお返しはまだもう一つあります」
妖夢「もう一つ?」
○○「はい! 見ていてください先輩!」

○○「行きますよ…!」 ダッ! 
   「はぁっ!」 ザシュッ!(巻藁を斬り上げる)
   「でやあぁぁぁぁっ!!」 ズババババッ
妖夢「あれは…!」
○○「僕式(ぼくしき)・未来永劫斬!!」 ズバァッ!

パラパラ…(細切れになった巻藁)

妖夢「未来永劫斬を真似したの…?」
○○「はい先輩! 未来永劫斬を形だけでもと思い、自分なりにアレンジしてみたんです!」
妖夢「すごいじゃない○○! でも、最初の斬り上げからジャンプまでの隙がちょっと大きいわね。 まだ改良する必要があるわ」
○○「は、はい…」
妖夢「完成すれば、貴方だけのオリジナルの技になるわ。…ありがとう○○、良い三倍返しだったわよ」 ギュッ
○○「はい先輩…お喜びいただけて僕も嬉しいです…」
   (この技を完成させて、先輩も幽々子様もお守り致します!)

幽々子「まだ不格好とはいえ形にするなんて、吸収が早いわね…」MGMG(ホワイトツインブレードを食べながら)

412名無し妖精:2018/03/14(水) 22:34:26 ID:o89e0uPo0
華扇「今日、何日だったかなー?」
○○「14」

華扇「ふんふん。3月の、14日ですね」
○○「はい」

華扇「…」チラ
○○「スマホ」スッスッ

華扇「んぅ〜…さーんがーつーじゅーよっか…ふぅむ…何かの日だった気がするんだけど…」
○○「ホワイトデー」
華扇「そう、そうだったわね。ホワイトデー」
○○「ホワイトデーです」

華扇「…」ソワソワ
○○「スマホ」スッスッ

華扇「ホワイトデー…ってどういう日だったかなー?」
○○「ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日とされる」
華扇「そうそう、そういう日ですネー」
○○「ですネー」

華扇「…」
○○「…」

華扇「私、バレンタインデーにチョコあげましたよね?ねぇ?」
○○「せっかちだなぁ」

○○「はい」スッ
小さい箱
華扇「(・´д`・)」

華扇「あのー、私ですね。私ね?うん、別に3倍返しとか高級品にこだわったりしないけどほらこんな小さい箱ひとつがお返しってあんまりにも気持ちがこもってないっていうか?渡すムードもちょっと?」
○○「じゃあなにが欲しかったわけ?」
華扇「例えばお菓子の詰め合わせとか?…特産品のギフトセットぉ…みたいな?限定のプリン…とか?」
○○「食い意地はりすぎでしょ、そんなんだから最近太っ」
華扇「雷獣!十万ボルト!」



○○「いらないならいいです」プスプス
華扇「いーらーなーいーなんて言ってないでしょー?あなたのそういうところ良くないと思いますよ、だいたいあなたという人はいつも…」ハコパカッ

指輪

華扇「いつもぉ…」
○○「…」

華扇「……」

華扇「……………」←どうしていいかわからない華扇ちゃん

華扇「……」←口元を隠し落ち着かない華扇ちゃん

華扇「………」←自分の頬をつねる華扇ちゃん

華扇「…」←かわいい

華扇「あー…」

華扇「あー…あー…」
○○「あー?」
華扇「あー…」
○○「俺たちには早かった?」
華扇「いやいやいやいやそういう、そーゆーことじゃなくて、ですね」
○○「じゃあ受け取るに相応しいと」
華扇「いやっあのっだからっそういう、そーゆーことじゃなくて」
○○「華扇ちゃんこういう時瞬き多くなるよね」
華扇「なってないですぅー!!」

413名無し妖精:2018/03/15(木) 16:14:15 ID:B3jkfp.U0
>>409
付き合っちゃいなよって言いたくなるあの感じ良いですよねすごくわかります
漫画の霊夢さんも可愛い2枚目3コマ目の表情すごく好き

414名無し妖精:2018/03/15(木) 22:32:22 ID:84jRn99E0
>>412
うあー 華扇ちゃんかわいい
食い意地張ってるけどかわいい
○○が華扇ちゃんをよく見てる・知ってる感じもいいなあ

415名無し妖精:2018/03/16(金) 20:07:22 ID:xLTjmuDk0
>>411
妖夢先輩にもっと誉めてもらいたい。
さあ、告白という名のアタックをとっととしてしまえ!

>>412
なにこの理想すぎる関係。
ご結婚おめでとうございます。



>>408の続き
私は彼に関わらないほうがいいのだろう。
彼とたくさん接すると、彼は不幸になる。
ただの人間でしかない彼が運気を失いすぎたら、、
…彼は死んでしまうかもしれない。
私は能力の暴走を防ぐことはできるようになったし、
彼に取り憑いたこともない。
でも、現に彼の運気はだんだんと減っている。
だから、私は彼から離れることにした。

私は彼のことが好きだ。
貧乏神である私が人間を好きになるというのも変な話かもしれない。
でも私は彼が好き。好きで好きでたまらない。
無意識に彼を陰から目で追ってしまう。
日中、四六時中彼のことで胸がいっぱいになってしまう。
一度でいいから甘えてみたい。イチャイチャしたい。
だけど、その願いは叶わない。
私は彼を幸せにすることなんてできない。
ただただ不幸にすることしか。

どのみちこの恋心は成就しない。だから夢なんか抱かない。
そうやってひたすら頭の中で言い続けた。
そうでもしないと、また無意識に彼の元へと足を運んでしまうから。
…駄目だ。彼に会いたい欲が勝ってしまう。
勝手に足が動いてしまう。
しばらく面と向かって話していなかったから、
彼の運気はたくさんは減っていないはず。
なのに私が人里に行くことで、彼の回復してきた運気をまた奪ってしまう。
彼が人里から出掛けていなければ。

彼は私のこと好きかな?
いや、たとえ彼が私のことを好きって言ってくれても、
私の想いが成就するわけじゃないけど。
でも、もしもそんなこと言ってくれたら、ってかんがえると、とても嬉しくなる。
そんなのあり得ないけど。だって、多分私は恋愛運もない。
そもそも私は嫌われ者であることが普通なんだ。


…だったら彼に想いを打ち明けるか?


ムリムリムリ、絶対無理!!いや、だって恥ずかしい!
…それに、まずこれ以上関わっちゃダメなんだって。いよいよ二度と彼に会えなくなる。
今はまだ彼が私を訪れて、私はそっぽを向いてるだけ。
だから彼に程よく不幸を与え、彼を財禍から守れるし。

……あ、しまった。気づいたら人里に入っちゃってた。


でも、彼は人里には居なかった。……いや、べつに残念悲しくない。
彼に会わずに済んだんだから。彼を不幸にせずに済んだのだから。


(モチベーション次第で)続く

僕はね、やっぱり続くとイチャつけないのさ

416名無し妖精:2018/03/17(土) 02:14:57 ID:JrWhbHS60
紫怨可愛い…幸せになって欲しい…

417名無し妖精:2018/03/17(土) 10:47:17 ID:9yjtlvB20
〜プレゼントの種類〜

○○「影狼ちゃーん 遅くなりました お返しでーす」
影狼「ん? ああ ありがと ん?クッキーか 私は和菓子の方が好きなんだけど…」
影狼「ん? ああ そういう意味か… め めんどくさいなあ まあ…ありがと」

○○「姫ー 遅くなりましたけどお返しですー」
わかさぎ姫「はい?ああお返しですか 嬉しいです♪ あ…キャンディーですか…」
○○「あ 和菓子の方がよかったですか? 結構奮発したんですけど」
わか「あ いいんですよ ありがとうございます♪」
○○「よかったです…(影狼ちゃんと違って絶対意味わかってないわ…)」


クッキーは友達でいてくださいって意味で
キャンディーは貴方が好きですって意味らしいですね
マシュマロは貴方が嫌いですって意味らしいですね
よっぽど迷惑してる相手以外にはマシュマロ送っちゃダメだなって恐怖しました!

418名無し妖精:2018/03/17(土) 11:08:55 ID:WKAcCKHc0
>>417
それは知らなかったです。
にしても、このままだとわかさぎ姫ルート一直線ですね…

419名無し妖精:2018/03/17(土) 17:35:05 ID:9yjtlvB20
ありがとうございます
いかにして影狼ちゃんを魅力的な妨害役にするかなのですが なかなか…
後3人でわーきゃー騒いでるのが書いてて楽しいのでイチャから脱線する事が多いのを
ここで謝罪させてもらいます

420名無し妖精:2018/03/17(土) 19:43:36 ID:6yZOeVcc0
マシュマロはあなたが嫌いなんて意味で広まってしまってるらしいが
本来はあなたの愛を純白で包みますといった意味があるんだ、マシュマロの中にチョコレートが入ってるものがまさしくそう
花言葉も良い意味悪い意味がある、送る品も大事だけどそれに込められた気持ちを理解し合えたら良いと思うぞ


○○「だから機嫌直して?そんなつもりで送ったんじゃなかったんだってば、貴方が嫌いですなんて意味を使うと思う?」
メディスン「○○だって鈴蘭の花言葉を誤解したじゃない」
○○「返す言葉もございません」


まぁ愛し合うもの同士でも完璧に理解なんてできない、でも理解をしようと頑張ることはできるのだ
だから、大切な人をちょっとしたすれ違いで失わないように…ね?

421名無し妖精:2018/03/17(土) 19:52:52 ID:xibzQATU0
「お、○○マフラー新調したのか。 前のは……まだ持ってる? もう使わない?
 そりゃちょうどよかったぜ。実はな、ここの森のちょっと先に地蔵が一体あるんだ。
 寒そうだから古い方のマフラーをかけてやってくれないか?
 ……いやいや、私じゃだめなんだ。お前がやることに意味があるんだよ。
 そういうのは笠じゃないのかって? 
 それにしてもあからさまに恩返しを期待してるみたいでナンだ?
 いいんだいいんだ、笠ならもうあるしそもそも向こうがその気で――あ、いや、うん。
 とにかく頼んだぜ、魔理沙さんからのお願いだ。
 ……ふぅ、引っ込み思案な知り合いの恋の橋渡しは疲れるぜ。
 しかし成美のやつ、いったい○○のどこに一目惚れしたのやら。私には今一つわからんな」

422名無し妖精:2018/03/17(土) 23:00:36 ID:QyUHJDBc0
○○「お空ちゃん、遅れたけどチョコのお返し」
空「(∩´∀`∩)」

空「マシュマロおいしい!!」
パル「マシュマロだったの?」
空「うん!!」
パル「マシュマロは『あなたのこと嫌いです・あなたの気持ちは柔らかいもので包んでお返しします』って意味よ」
空「うにゅ…」
ヤマメ「せっかくの気持ちに水差すのやめーやそんなんだから男逃げてくねん」

空「でも嫌いな人にお返しなんてしないと思う」
パル「確かに」
ヤマメ「せやな」

パル「でも世間には義理チョコっていうものがあってね?」
空「私好きな人にしかあげてない!パルちゃんのこともヤマちゃんのことも好きだからチョコあげたんだもん!」
パル「好き、結婚しよ」ギュッ
ヤマメ「水橋さん!?」

空「でもお空、おにいさんと結婚したいからパルちゃんとは結婚できないかも…」
パル「藁人形用意しなきゃ」
ヤマメ「やめたれ」

空「おにいさん!」
○○「お空ちゃん」
空「マシュマロおいしかった!」
○○「そうなんだ、よかった」ナデナデ
空「(*´∀`)」

空「おにいさん、嫌いなひとからチョコもらったらお返しする?」
○○「えっ?…うーん返したくないなぁ…そもそも受け取らない…かも」
空「(*´ω`*)」
○○「?」

423名無し妖精:2018/03/18(日) 02:30:07 ID:1jBjsCOA0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1521307705&log=0

今日もどこかで、リリーが春を伝えてくれているのかなと思います

424名無し妖精:2018/03/18(日) 03:05:34 ID:SAqF6Tjw0
>>423
気が付けばもうすぐ春だなあ
春を告げるリリーの笑顔を陰で支える そんな愛もいいよね

425名無し妖精:2018/03/19(月) 23:01:10 ID:25rxnJk20
東方幼なじみ

魔理沙「本貸してくれー」
アリス「いいわよ、どんなやつ?」
魔理沙「なんか枝でどうのこうのってやつ」
アリス「ケルトのやつね」

アリス「それ」
○○「うい」スッ
アリス「これでしょ?」
魔理沙「これこれ」

魔理沙「アリス、なんかあの時計ずれてないか?」
アリス「あら…そうねぇ…」
アリス「時計」
○○「単二」
アリス「次」
○○「うん」
魔理沙「…」

アリス「日曜」
魔理沙「はい?」
アリス「ツタヤ」
○○「んー」
魔理沙「…」



魔理沙「…なぁアリス、二人ってほんとに恋人なんだよな?」
アリス「え?まぁ…そうだけど、なんで?」
魔理沙「なんか…会話そっけないっつーか」
アリス「え?どこが?」
魔理沙「どこがっていうか…」
アリス「だよね?」
○○「んー」

魔理沙「さっき時計の時なんて会話してた?」
アリス「えっ?聞いてた通りだけど」
魔理沙「だーかーらー!わかんないっつってんだろ!」

アリス『時計が遅れてるけどわかる?』
○○『電池だろ、確かあれは単二電池だ』
アリス『次うちに来るときでいいから買ってきてくれない?』
○○『オッケー★ウフフ』

アリス「って」
魔理沙「!?!?じゃ、じゃさっきのツタヤは!?」

アリス『日曜ヒマならツタヤでDVDでも借りてきて一緒に見ようよ』
○○『この前アリスが見たいって言ってたやつと後何個かおもしろそうなの見繕っとくわ』

魔理沙「絶対そんなこと言ってないだろ」
アリス「えー…だって…」
アリス「ねぇ」
○○「ネー」
アリス「うん」
○○「うん」
魔理沙「だから二人だけの会話するのヤメテ!」

アリス『幼い時からずっと一緒にいるからか顔みたらだいたい言いたいことわかるしねぇ』
○○『ソダネー』
アリス『それに黙ってても伝わっちゃうから』
○○『つい最低限の言葉で済ませちゃうよねー』

魔理沙「テレパシーかなんか使えるのかこいつら」

魔理沙「よくそんなんで恋人やっていけるなぁ、幼なじみってみんなこんな感じなのか?」
アリス「…」
○○「…」

アリス「///」
○○「///」
魔理沙「ほら!なんかまた二人しかわからん会話しただろ!」

426名無し妖精:2018/03/19(月) 23:05:37 ID:sSyTYWBU0
>>415の続きか

あれから里の外を歩き回って彼女の姿を探したけど見つからなかった。
明日から仕事が再開するので、会える機会も減るだろう。だから、今日会っておきたかったのだが…。
まあ二度と会えなくなるわけじゃないから。とりあえず里に戻ろう。

そろそろ人里の桜も花を咲かせる頃だろう。
あの子と一緒に見る桜はどんなに綺麗だろうか。
そこで一言、「桜も綺麗だけど、君のほうが…」
…やっぱりこの妄想はやめよう。さすがに彼女でもドン引きするときはドン引きするだろうな…。

そんな所詮妄想止まりの夢を見ながら人里を歩いていた
が、次の瞬間、彼女の姿が目に入った。
気のせいか?いや、そんなこと考えている場合じゃない。
彼女を追いかけよう。完全にストーカーだけど!

駄目だ、やっぱり追い付けない。
それ以前に、さっき見た彼女の姿は本当に気のせいだったのかもしれない。
我ながらひどい思考だと思うが、あれは僕の妄想によってできた幻覚かもしれないと思った。
それでも僕は走り続けた。

居た。彼女の背中が見えた。
僕は息を切らし、歩みを進めながら、前に叫んだ。
人里の道行く人の視線なんか気にせずに。

「君は僕のことが嫌いなのか?はっきり言ってくれ!」

周りから見ればまさしくストーカーだな…。まあいいや。

「…」

彼女は答えない。

「そう言ってくれれば、僕はもう君を追いかけないから」

「……嫌い…。
だから来ないで」

彼女の声が聞こえた。
それは僕を地に激しく叩きつけるような残酷な拒絶の言葉。
僕はそのまま、

「…すまない。悪い思いをさせてしまって」

とだけ言った。これは彼女に聴こえただろうか。

「…さようなら」

立て続けに彼女が言った。

心が悲鳴を上げる。ここまで異性を好きになったことなんてなかったから。
こんなに彼女のことが好きだったんだって、今気づいた。
僕は激しい勘違いをしていたようだ。
彼女は僕のことが好きなんて、これっぽっちも思ってはいなかった。

となれば長居は無用。
僕は逃げるようにしてその場から離れた。


続く(こんなの、続くしかないでしょ)

誤字が多いのは大目に見てくだされ。
なるべく気をつけますんで。

427名無し妖精:2018/03/20(火) 18:00:35 ID:TAu6QhJY0
>>426
切ない…いいですわあ…続くべきぜひ続くべき


〜看病〜


○○「へぷちっ!(ズルズル)」
影狼「たく…汚いなあ しかしアホでバカでマヌケの三重奏だと風邪ひくんだな
  (絞ったタオルを布団で寝ている○○の頭に乗せながら)」
○○「影狼ちゃん…口は汚いのに仕草とても優しいですよ…
   ギャップ萌え狙ったって僕は姫一筋ですからね…」
影狼「アホくさ…私とお前にそんな関係になる要素ねーよ」


わかさぎ姫「ただいまかえりましたー!お薬貰ってきましたよ 大丈夫ですか?○○さん」
影狼「姫おかえり おつかれさま」
○○「姫おかえりなさーい… ありがとうございます…」
わか「大分ぐったりしてますね…お薬飲む前に何か食べた方がいいですね おかゆにしますか」

○○「ぼにゅう…」
影狼「は?」
わか「はい?」
○○「おかゆより…姫の母乳が飲みたいです…直に…」
影狼「はあ!?」
わか「えっ か 影狼ちゃんどうしましょう!?」
影狼「ひ 姫 落ち着いて!元々おかしい頭が風邪で余計変になってるだけだから安心して!」
わか「私 出産経験ないし そもそも魚類だから母乳出るんですか!?」
影狼「そっちかよ!?アンタOKなのかよ!?そんなプレイ今泉さんが許さんよ!?」
○○「何事もやってみないとわかりませんし…」
影狼「うるせー!テメーは黙ってろ!
   …姫おかゆでいいんだからね?」
わか「う うん」
影狼「(あ…)そ そうだね母乳が で 出るか ど どうかは こ こ 今度一緒に
   お お風呂は入った と と 時に た 確かめようか」
○○「ダメ」
影狼「あ?」
○○「僕が見てる前じゃ百合の花咲かせちゃダメ もったいない…」
影狼「お前OKなのかよ!?意味わからんわ!お前もう…寝てろよ!」
○○「もう寝てます」
わか「(なんで花が咲くんだろ…?)」


八意印の薬のおかげで完治に3日はかからなかった

428名無し妖精:2018/03/20(火) 19:26:37 ID:TAu6QhJY0
あ 間違えた

○○「僕が見てる前じゃなきゃ百合の花咲かせちゃダメ もったいない…」

ですわ お目汚し失礼




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