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【空想上の】EX三人娘のスレ その15【未確認の妹】
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悪魔の妹・フランドール・スカーレット
閉じた恋の瞳・古明地こいし
未確認幻想飛行少女・封獣ぬえのEx三人娘のスレッドです
カリスマもなんのその、三人寄れば恐ろしい娘達を語りましょう
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フラン「でもふんどしの元祖は私だから!」(対抗)
ぬえ「それはないわー」
こいし「褌って日本の下着だもんね」
フラン「ほんとだもん!」
ぬえ「まだ日本妖怪のこいしちゃんのほうがありえるよ」
こいし「別に私じゃなくていいけどフランちゃんはうそだよね」
フラン「だってパチュリーの図書館の歴史書にもちゃんとあるもん、ほら」
↓(注:長いよ)
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【褌(ふんどし)】――
日本の古き良き下着として名高い褌だが
その由来が戦国期の女性の下着に起源を発するということは意外と知られていない…
それまでの大和男子(やまとおのこ)の下着といえば
六尺(2メートル以上)もある長い布を股や足の付け根に上手く巻きつけるという
大変面倒で着用に技術と時間を要するものであった
戦国武将としてだけでなく茶人としても名高い細川忠興(※下図右側)は
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200909/26/49/e0102449_1444193.jpg
かような不便を解消すべく、男の下着の改善を思い立った
彼の妻はかの明智光秀の娘・たまと言い、キリシタン名ガラシャで有名な人物であるが
忠興はある夜、妻が陰部にまとっている奇妙なものに目が留まった
それはひもに布がついただけのようなもので、ひもを腰にまきつけ、布を股間に通すだけで
装着が可能という非常に簡便なものであった
これこそバテレンよりもたらされた南蛮文化の一端であり
女性が月のものの時に快適に用いることができる下着ということであった
忠興はこの本来南蛮の女性用下着であったものを男性の下着として取り入れる英断を下した
常識的に考えれば変態ととらえられかねない暴挙であったが
かの千利休の直弟子でもあった忠興、常識に囚われず新たな文化の良さを引き出すすべに長けていた
こうして褌は日本の男の下着としての地位を以後数百年にわたって確立することとなった
なお、「ふんどし」という語の語源であるが
これは南蛮より伝えられ翻訳された語「フランドールのしたぎ」が訛ったものであるというのが
現代の専門家の間での定説である
このフランドールというのは、紅霧異変の約495年前の1500年代初頭に
ワラキア(現ルーマニア)で誕生したと伝えられる良家の令嬢であり
まだ幼い彼女に合わせて、濡らしてもすぐ交換しやすい例の形の下着が開発されたという
当時カトリックのハプスブルク家とイスラムのオスマン帝国の狭間を揺れ動いたこの地域の文化は
カトリック文化の伝道師として当時世界中に派遣されいた宣教師を経て戦国期の日本に辿りついた
「フランドールのしたぎ」もまたそういった経路で日本に伝わったと推測される
――民明書房刊『褌――日本男児の魂の起源』より
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ぬえ「そ、そうだったのか・・・」
こい「つまりフランちゃんのオムツが広まったってこと?」
フラ「オムツじゃないよ!」
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明日にそなえてかしわもちを作ってくる(作ってもらってくる)さんむす
フラン「咲夜たちとかしわもち作ってきたよー」
こいし「フランちゃんおもしろい葉っぱつかってるね」
フラン「えっ?」
こいし「えっ?」
フラン「間違ってた?かしわの葉っぱで包むからかしわもちだってパチュリーが…」
ぬえ「それで合ってるぬぇ」
こいし「え、かしわもちってかしわの葉を使うからかしわもちなの?」
フラン「あ、こいしちゃんのやつ葉っぱがちがう」
こいし「じゃあ私のはにせものなんだ。おねえちゃんめ!」
ぬえ「こいしちゃんのも合ってるぬぇ」
フラン「でもかしわの葉じゃないよ」
こいし「これはサトリイバラの葉だよ」
フラン「ええっ、そんなのあるの」
ぬえ「サルトリイバラ」
こいし「ばれたか。毎年おりんたちとおねえちゃんをからかいながら集めてくるのに、にせものだったのか」
ぬえ「いや、本物だよ」
フラン「でもかしわの葉じゃないじゃん」
ぬえ「昔は食べ物をのせたりつつんだりする葉はかしわ(炊葉かしは)と言ってたぬぇ」
フラこい「へー、ぬえちゃんさすが」
ぬえ「へへー」
フラン「でもこのかしわの葉は子孫が途絶えない縁起のよさがあるからこどもの日に使うってパチュリーがいってたよ」
ぬえ「実はフランちゃんタイプのほうが後発で、その縁起の話は江戸時代に見慣れないタイプを流通させるために
土用のうなぎみたいに宣伝して定着させるためだという説もあるよ」
フラン「じゃあやっぱこっちのほうがにせものなのか」しょぼん
ぬえ「どっちも人々の間に定着してるからにせものとかじゃなく正しいぬぇ」
こいし「ところでそんなぬえちゃんはどんなかしわもち?」
フラン「すごい由緒あるかしわもちが出てきそう」
ぬえ「ハードルを上げられると困るぬぇ。お寺のみんなと作ってきたよ」
フラン「えっ、なにこれ?竹の葉っぱ?」
こいし「しかもぐるぐるに縛って中がみえないね、これはなんていうかしわもち?」
ぬえ「端午の節句といえばちまきぬぇ」
フラン「かしわもちじゃないじゃん!」
こいし「かしわもちは間違いなの?」
ぬえ「かしわもちもちまきも正しいぬぇ」
フラン「そうだね、いろいろあるほうがいいしね」
こいし「よーし、みんなでたべよー」
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明日のぶんが残るかな
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ぬえちゃんがフランちゃんとこいしちゃんの両方を優しくフォローしてて、ちょっとおぬぇさんぽくてほっこりした
さすが大妖怪だけあって博識だね
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遊び疲れてそれぞれの家に帰るさんむす
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暗くなってくると毎回、三人の保護者がそれぞれお迎えに来てお開きになりそう
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明るくなってくると だったりして
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-、,,;;;、;;,、
(・∀・ };;)
~~´
(・∀・ };;)「カシワモーチ!」
こいし「何それ」
ぬえ「なんか外にいた」
フラン「変なの連れてこないで」
ぬえ「こいつも幻想入りかぁ」
こいし「ぬえちゃんこれ知ってるの?」
ぬえ「知ってるけどよくは知らない」
こいし「何それ」
フラン「こいつも正体不明かぁ」
ぬえ「待って私の同族みたいに言うのやめて?」
(・∀・ };;)「カシワモーチ!」
フラン「揃って不服そうな顔された」
こいし「その子どうする?ここで飼う?」
フラン「飼わない」
ぬえ「帰りにそのへんに放そう」
(・∀・ };;)「カシワモーチ!」
レミリア「咲夜あれ何?」
咲夜「美鈴の新しいペットじゃないですか?」
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保護者たちに知られないように紅魔館の地下室でもっと変わったペットを三人で飼おうと目論むさんむす
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_....._ム
,´ ,::=="¨)
,i/()))ノ)、))
(_もリ.゚ ヮ゚ノリs 私この子飼うー
/ _つ=="¨)
< .,i/*・ω・ヽ
(_{ Θ}
`'ー-- -‐´
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スライムナイトごっこが出来そう
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アブノーマリティとして収容されるさんむす
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収容されるのに慣れてるフランちゃん
お泊まりグッズ完備で快適な生活を送る
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またこいしちゃんが収容違反してる…
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SCP-514-J
オブジェクトクラス: NONE
特別収容プロトコル:SCP-514-Jは現在収容不可の認識災害です。
情報管理チーム"イマジナリーフレンド"は、
SCP-514-Jに発祥した被験者に記憶処理Kを施してください。
説明:SCP-514-Jは地域や性別を問わず、主に10歳ほどの人間の子供を中心に発症する認識災害です。
SCP-514-Jを発症させた被験者は、帽子を被った12歳ほど背丈の少女の幻を認識するようになります。
この少女はしばしば被験者に対し友好的に振る舞うように見え、被験者と一緒に遊ぶ傾向があると報告されています。
現在、SCP-514-Jは被験者が幻を知覚する以外に異常性がなく、Y博士によりNeutralizedに再分類するよう提案がされました。
補足1:U博士が以下のメモを残して行方不明になりました。引き続き調査を続けてください。
「違うこの少女は本当にいるんだ。幻なんかじゃない。向こうから連れてきて証拠を見せてやる」
補足2:Y博士「U博士の戸籍を調べた結果、過去財団に存在しない人物ということが判明しました。調査を終了してください」
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さんむす相手は八意博士でも手を焼きそう
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フランちゃんの方はだいぶ危険
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_....._ム
,´,::=="¨)
,i/()))ノ)、))
(_もリ.゚ ヮ゚ノリs こいしの日だよー
/^i、_:Θ、 二人とも私を祝っていいのよ
<y/::ノ:::iヽ>
`^t_ァ'i_ァ^´
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ぬえ「母の日と一緒だから、なんかこいしがお母さんみたいだぬぇ」
フラ「じゃあ二人でこいしママに甘えちゃおう」
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フラン「ママーお腹空いたからお菓子頂戴!」
ぬえ「ママ!疲れたからおんぶして!」
こいし「しょうがないなあ」
こいし「あれ?」
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フラン「ぬえが一番甘え上手だよね」
こいし「ねー」
ぬえ「いやいや私がママになってる伝承もあるだぬぇ。私がママだと思って甘えてもいいのよ?」
フラン「それ別人じゃない?」
こいし「嘘はメッだよ」
ぬえ「酷いぬえ…」
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でもたいてい>>312のこいしちゃんみたいな面倒見役になってるのはぬえちゃんなんだよな
他の2人に比べて無邪気さが足りず生き方が不器用というか
悪く言えば貧乏くじを消去法的にひかされてしまいやすいというか
そこがかわいい
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>>314
なんだかんだでお姉さんなぬえちゃんいいよね
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お姉さんの座は渡さんぞと張り切りだすレミさと姉コンビ
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そしておぬえさん
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「みんなワシの孫みたいなものじゃ」と鷹揚に構えるマミゾウさん
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ぬえ「ぬえっ、ぬえっ、ぬえっ…」
フラこい「ぬえちゃんなにしてるの?」
ぬえ「わわっ!み、見たなぁ///」
フラ「見たよ!おもしろそう」
こい「ぬえっ、ぬえっ、ぬえっ こんな感じ?これなに?」
ぬえ「なんでもないよっ!」
フラ「ぬえっ、ぬえっ、ぬえっ いいじゃんおしえてよ」
ぬえ「えっと、これは私が考えたぬえぬえ踊りだぬぇ///」
こい「おもしろいー!どうやるの教えて」
ぬえ「えっ、笑わないの?」
フラ「だっていい感じじゃん。3人でやろうよ」
ぬえ「そうかな…だったらやってみよう、まずこう、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ」
ぬえ「そうじゃなくて、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ」
ぬえ「フランちゃんは右手がもっとこう、こいしちゃんは表情もっと寄り目で、さんはい、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ」
ぬえ「おっけー、じゃ次、ぬえっ、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ、ぬえっ」
ぬえ「上手上手。じゃあつぎはふりかえって、ぬえっ、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ、ぬえっ」
フラ「あいたた」
こい「ぶつかっちゃった」
ぬえ「そうか、並んでやるときはお互いの動きをきをつけないといけないぬぇ」
フラ「じゃあ私はむこうにいくよ」
こい「じゃあ私はこっちー」
ぬえ「じゃあいってみよー!ぬえっ、ぬえっ、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ、ぬえっ、ぬえっ」
ぬえ「ぬえっ、ぬえっ」
フラこい「ぬえっ、ぬえっ」
ぬえ「おおー!できた」
フラ「やったー」
こい「えへへー、あれ?ぬえちゃん?」
ぬえ「…・・・」
フラ「どしたのぬえちゃん、涙目?」
こい「おなかいたいの?」
ぬえ「なんかすごく楽しかったぬぇ」
フラこい「なんでなくの」
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チョコボールの歌みたいで可愛い
ぬえちゃんはさんむすの中でも苦労人のお姉ちゃんポジションが多いけど、たまには他の二人の優しさに甘えちゃうような素直さも良いね
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♪ぬえっぬえっぬえっチョコボール
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,ゝ`´⌒ヽ. / / ミ●
<て イ(.(、 人)ル 〈__/ ミ●
,へ ヽソ^ ヮ^ノ(_ /
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チョコボール、ぬぇっ♪ ぬぇっ♪ ぬぇっ♪
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おもちゃの缶詰と交換してもらう為に三人で協力してエンジェルを集めるさんむす
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こいし「まだ、5月なのにあっついねー」
フラン「そうだ、これ私達3人で食べられるようにって、お姉様が特注してくれたの」
ぬえ「三節チューペットとは、また変なモン作ったねぇ」
ぬえ「むえぇ…」
こいし「首疲れそう」
フラン「水遁の術みたい」
ぬえ「まんはははへあほえはえふはい」
こいし「何言ってるかわかんない」
フラン「絨毯汚さないように」
答:「真ん中ダメだこれ食べづらい」
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どういう状態?
真ん中のが両側からこぼれる状態?
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|
/\
こんな感じのチューペット作って三人同時にちゅーちゅーしてほしい
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三種類の違う味にしたら取り合いになりそう
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フラン「ちゅーちゅーちゅー、こいしちゃんも食べる」
こいし「たべりゅー♪」
ぬえ「……」
フラン「どうしたのぬえ?」
ぬえ「それ間接キ…なんでもないぬぇ…」
こいし「? ぬえも食べる?」
ぬえ「…うん(私だけ意識して恥ずかしいぬぇ)」
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実は二人ともぬえちゃんが恥ずかしがってモジモジするのが見たくてからかってそう
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>>328
「たべりゅ」で検索したら艦これと福井県の2018国体キャラがヒットしたが
東方で「たべりゅ」といえばそばかすさんの手書きの霊夢を思い出す
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>>329
ぬえ「もじもじ///」
フラン「ごちそうさま」
こいし「ごちそうさま」
ぬえ「いま私が食べてるんだけど?」
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チューペットゲームが出来ると聞いて人里のお店で探し出す保護者ズ
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人里に不審者情報が回ってきそう
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瓦版『人里に「チューが欲しいんだけど!チューを頂戴!」と
言って回る不審者が三人ほどいるので気を付けてください」
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いやあ
お持ち帰りされまくってしまう
保護者ズの悩みが増えそうだ
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三人乗り自転車でサイクリングに行くさんむす
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こいしちゃんだけ無意識にちょくちょく休みをとりそう
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サイクリングの途中、霧の湖の畔で咲夜さんから持たせてもらったサンドウィッチを食べるさんむす
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フランちゃんのこれ200万円くらいするロードバイクだ
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ぬえ「フランのロードバイク凄い! 羽みたいに軽いよ!」
フラン「そうでしょ? 羽みたいに軽いのよこの自転車」
こいし「……」
フラン「どうしたのこいしちゃん?」
こいし「二人の羽重そうなんだけどなぁ(ううんなんでもない)」
ぬえ「声に出てる声に出てる」
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さんむすサイクリングといえば
・3人乗り自転車でこいしちゃんだけこぐのさぼってそう
とか
・フランちゃんはペニーファージング、ぬえちゃんはリカンベント、こいしちゃんは
とかあったな
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ぬえちゃんはひじりんのママチャリで参加しそう
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さんむすで目指せドン勝
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ひじりんのママチャリめちゃくちゃ改造してありそう
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一定速度以上でこぐと背後に光翼が展開されたりする
しかしさんむすのパワーではそこまではやくこげなかった
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輸入物のカッコいいロードバイクだけど補助輪が付いてるフランちゃんの自転車
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なぜか三輪車が一番速いこいしちゃん
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学校の中休みに校庭で一輪車やホッピングで遊ぶさんむす
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フラン「ぬえちゃんなにしたの?」
こいし「なにしたの?」
ぬえ「えっ?」
フラン「6月6日にユーフォーが」
こいし「あっちいってこっちいって落っこちたんだって」
ぬえ「私はしらぬぇ!」
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ぬえちゃん「うわ〜ん!マミえも〜ん!」
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ナズーリンが耳を!
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フラン「さくえも〜ん、宿題手伝って〜」
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ちょうどこいしちゃんとこにも猫がいるな
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お風呂好きなフランちゃん
射撃が得意なこいしちゃん
劇場版で格好良くなるぬえちゃん
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ぬえちゃんリサイタル
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ぬえちゃんシチュー付き
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雷鼓さんに殴り込み駆けられそう
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じつはぬえちゃんリサイタルより破壊力のある
フランちゃんバイオリン
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水風呂マイクロビキニ三人娘
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サウナで限界まで我慢した後に水風呂で「ふひぃ〜」ってするさんむす
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「「「ととのった〜〜!」」」
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こいし「フランちゃん水大丈夫なの?」
フラン「流水じゃなければセーフ」
ぬえ「(さっきライオンの口から落ちてくる水浴びて修行ゴッコとかしてた気が)」
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暑くなってきたし河原でさんむすとバーベキューしたい
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串に刺したチョコとマシュマロを炙って食べるフランちゃん
焼いたとうもろこしをビーバーみたいに食べるこいしちゃん
お肉を焼いた後の鉄板でヤキソバを作って食べるぬえちゃん
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流湯は流水にあらず
こいぬえ「え、温度の問題?」
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フラン「バーベキューの設備でチョコの湯煎始める子初めて見たよ」
こいし「おいしいよ?」
ぬえ「味の問題じゃぬぇーよ」
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さんむすとBBQした後そのまま河原でキャンプしたい
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ぬえ「中々火が点かないぬえぇ」
フラン「私に任せなさぁい グサッ!」
こいし「何刺したの?」
フラン「レバ剣」
ぬえ「天が焦げてるぬぇ……」
こいし「肉も焦げてるよ」
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フラン「よくキャンピングカーなんて用意できたね」
ぬえ「これマミゾウ」
こいし「えっ」
ぬえ「マミゾウ」
こいし「大丈夫なの?」
ぬえ「キャンプ終わるまで車でいてくれるって」
フラン「ええ……」
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嫉妬する藍しゃま
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古明地からはおりん印のねこバス(実体はねこ車)
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トトロに会うためにネコバスに乗って冒険するさんむす
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フラン「真っ黒クロスケ出ておいでー!」
こいし「出ないと横腹突っつくぞー!」
ぬえ「ちょやめてなになに?」
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フランちゃんの横っ腹をつつくと透き通った輝きの七色すすわたりが出てきます
フラ「ああん…」
こいぬえ「うおーすげー!!」
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・
・
フラぬえ「だったらこいしちゃんつついたらどうなるの?」
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一つ目のススワタリが出てくるよ
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さりげなく平成狸合戦ぽんぽこを勧めてくるマミゾウさん
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さんむす「「「きゅっとしてバルス」」」
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湯婆婆に名前を取られて湯屋で働かされるさんむす
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ぬえ「私の名前は(ぬ)だってぇ。ぬの人だぬぇ」
こいし「私は(こい)だよ〜。ちょっと可愛いかも」
フラン「私なんて(フラン)よ。かなり短くなっちゃったわよもう」
ぬえ「ん?」
こいし「あれいつもと変わらな…」
フラン「え?」
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>>379
いち早く名前を思い出して契約から解放されそうだなフランちゃん
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>>379
みんなで元の名前を考えるさんむす
ぬ 「じゃあまず私の名前から、せーの」
ぬ 『ぬし』
こい 『ぬこ』
フラン『ぬげ』
ぬ 「(フラン)ちゃんひどい!」
フラン「『ぬし』ってえらそうじゃない?」
こい 「じゃあ『ぬこ』できまりかな」
こい 「じゃあ次は私の名前ね。さんはい」
ぬ 『こいぬ』
こい 『こいつ』
フラン『こいん』
ぬ 「(フラン)ちゃんコインいっこ?」
フラン「(ぬ)ちゃんのはかわいすぎるだろ」
ぬ 「それより(こい)ちゃん自分の名前が『こいつ』でいいのか」
こい 「うーん・・・じゃあ『こいぬ』かなあ」
フラン「最後は私よ!はいっ」
ぬ 『フランケン』
こい 『フランボワーズ』
フラン『フランダース』
こい 「ちょ・・・(ぬ)ちゃん…」
フラン「あっ、(ぬ)ちゃんのやつかっこいい!」
こい 「えっ、いいの?」
ぬ 「(こい)ちゃんのはなんかすごい洒落てるね」
フラ 「そっちもいいなあ」
こい 「じゃあ間をとって『フランダース』かぁ」
フラ 「え、どういうシステムなの?」
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フランダースのこいぬとぬこ
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赤ずきん三人娘
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お使いを頼まれてマミゾウさんのお家へ行くことになったさんむす
はぐれないようにお揃いの赤頭巾を被り迷いの竹林を抜けようとするが、その様子を見ていた影狼さんはマミゾウさんの家に先回りをする
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影狼さんの服の中に入って食べられごっこをするさんむす
いたずら盛りのさんむすに主導権をにぎられてしまう影狼さん
悪気なく「おばあちゃんの体はなぜ毛深いの?」と言って影狼さんをマジ泣きさせてしまうさんむす
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, '⌒⌒丶
( (( il ))) )
(匁、゚ ヮ゚ノク 人魚姫には興味ない?
/ }i ソ i{フつ
て入゚゚フノハ
` 7~ツ′
く人ゝ
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フラン「人魚姫…悪い魔女に声を盗まれた話よね チラッ」
ぬえ「人の声を盗むなんて悪い魔女だぬぇ チラッ」
こいし「泥棒はいけない事よ? 魔女さん チラッ」
魔理沙「さすがの私も声は盗まないぜ」
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さんむすにチラ見されてまんざらでもない金髪の子
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寺子屋の学芸会で誰が主役になるかで揉めるさんむす
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さらに保護者ズが介入
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掲示板管理者へ連絡
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