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【お言葉ですが】鬼人正邪が状況を逆転させるスレ【やなこった!】
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ここは鬼人正邪と別に仲良くなりたくもない天邪鬼の集まるスレです。
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レス前
【生まれついての】鬼人正邪が立場を逆転させるスレ六転目【天邪鬼】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1445038780/
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サグメ「……(本当なら正邪が善の天邪鬼になるはずだった。だが奴は『善の天邪鬼など存在しねえ!!』と言って翼に善の部分を込めて断ち落とした…故に今の奴は善でも悪でもない、いわばジョーカーの天邪鬼なのだ)」
正邪「よくそんな口から出任せをしれっと言えるな」
サグメ「……(だから私は悪なのだ)」ニヤリ
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正邪は月に逃げてそう
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サグメ「……(今日はあの日だからきてやったぞ)」
正邪「くんじゃねーよ、はっきり言うけどチョコレートなんていらな…って!何だその格好は!?」
サグメ「……(見てわからないか?」
正邪「みりゃわかる!なんで道具屋の変態眼鏡みたいな格好しているんだ!」
サグメ「……(今日はふんどしの日らしいな、どうせチョコレート持ってきてもいらないって言われるだけだろうから、代わりにふんどしを持ってきた、さぁ締めなさ」
正邪「ふんどしもいらねーよ!、てかなんで締めなきゃいけないいだよ!ふざけんな!」
サグメ「……(そうか…)今日はふんどしをしたくないんだな」
正邪「なっ、お前!なに口に出してんだよ!」
針妙丸「正邪いる〜?見てほしいもらいたものがあるんだけど」
正邪「な、なんだよ、はっきり言うけどチョコなんていらねーからな!」
針妙丸「いいからみてよ!」
正邪「な!これは!!」
針妙丸「驚いた?、今日はバレンタイデーなのは知っているけどどうせチョコはいらないって言うだろうから代わりにふんどしにしてみたの、
今日はふんどしの日でもあるみたいだしね、正邪のため一から作ったんだよ。」
針妙丸「そして何よりも、私とおそろいのふんどしなの!ねぇはやくはいてみてよ!」
正邪「ぐぬぬぬ…・。」
サグメ「……(ふっ、断るか?)
正邪「だーもう!わかったよ!しめりゃいいんだろ!今日は私の負けだこんちくしょう!」
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サグメ「……(大根ももってきたぞ?)」
正邪「せったいにやるか……///」
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※三人とも警察に捕まりました
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正邪ちゃん
スカート書くのすごいだるいよ
正邪ちゃん
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秘技「スカートは描きにくいので省きました」
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正邪「スパッツ派だぜ〜w」
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正邪ちゃんに咲夜さんのメイド服着せたい
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正邪「おら着てやったぞ!(執事服で)」
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咲夜「馬子にも衣装ですわ」
レミリア「それ咲夜が言う?」
正邪「おい」
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レミリア「思い出せ。弱者は弱くて強くて気高くて逞しい」
正邪「不可能や絶望の先に可能性があるんだよ」
霊夢「その景色を見たいのなら連れて行ってあげるわ。管理者も神様も全部倒していけばいい」
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正邪は可能性の化身だよ
どす黒いだけで
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黒くねーよ!!!!!
めっっっちゃ薄いつーの!!!
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正邪「稀勢の里やるな!茨城も下克上か…」
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「・・・・・・。(新書籍では私が悪の元凶のような書かれ方をされている)」
「ぎゃはははは、ざまぁみろババァ!!お天と様はちゃんと見てるってこった」
「・・・・・・。(お前も人の事を言えるのか?)」
「なにっ!!」
「・・・・・・。(動画で見たぞ。今のお前には下剋上の野心も無い。中身が空っぽの道化だとな)」
「な、ななな・・・・・・」
「まぁまぁ2人とも、お団子でも食べようよ」
正邪とサグメに頭を撫でられる針妙丸。
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文果真報では結局弾アマ後はどこで何してるのかは分からずじまいだったけど新作で正邪が再登場することを祈ってる
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「姫、私と共に戦ってくれるか?言っておくが勝ち目の無い勝負だぞ」
針妙丸は答える。
「正邪はいつも勝てる見込みの無い喧嘩をするからね〜」
「でも」
「いいじゃん、それが正邪らしいよ。お城の結界は解けてる。行こう正邪」
何も無い空間に、五芒星が煌めく。
「こい、光と風と炎を身に纏い三千世界に激震を与えるデウスマキナ。我、鬼人正邪が命じる、いでよアイオーン!!」
空間を破壊し、時間を無視し、巨大な機械神が顕現した。
「さて行くぞ、ババァ!!貴様の手数はあと何手残っている?」
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象さんを裏返しにする穴の位置を前後する
筋上君と菊前さん
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>>90
都市伝説「起きたら180度回転して寝ていた」で憑依華参戦希望
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正邪「生と死をひっくり返すと」
幽々子「やめなされ」
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ゆかりんがガチ泣きしそう
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ゆかりん「肛門が前についてる〜(泣)」
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暑いので湖に水浴に出かけた正邪たち
正邪「ほいできた。姫、こんなもんでいいか?」
針妙丸「サンオイルありがとー」
サグメ「…(私にも頼む)」
正邪「おう、焼き鳥にしてやる(タレを塗りながら)」
針妙丸「せいじゃあ…」
サグメ「…(タレより塩が良いかな、フフフ)」
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魔理沙「しかしこうしてみると…」
レミリア「なによ」
萃香「なんだよぅ」
正邪「?」
霊夢「あー?」
魔理沙「鬼っ子って割と出るとこ出てるな」
サグメ「…?」
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正邪「ババアッ!クソババーッッ!!」
サグメ「…(どうした正邪?)」
正邪「暑い…何とかしろ」
サグメ「…(そればかりはなんともならんな…)」
正邪「手前は月の民のくせしてそんなこともできないのかよッ!」
サグメ「…(仕方なし。正邪、脱げ)」
正邪「なっ!?」
サグメ「…(暑さから逃れたくないのか?)」
正邪「ちっ…くそぉ…」
サグメ「…(少しは涼しくなったか?)」
正邪「涼し過ぎだババア。ハダカのあんたに抱きつかれるとはな」
サグメ「…(いうな、しかし私の冷たい肌が意外に役に立つとは思わなんだ)」
正邪「ババア、昼飯はそうめんに天ぷらだ」
サグメ「…(良いな。畑のナスをとっておくか。あと大葉も)」
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針妙丸「正邪は私に可能性を見せてくれた」
正邪「姫ぇ」
針妙丸「だから今度は私が正邪に可能性を見せる」
正邪「?」
針妙丸「手始めに霊夢の服を」
正邪「」
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天逆毎・富士山を削った天邪鬼・毘沙門天に踏まれてる天邪鬼
仏塔を守護する天邪鬼・空海と旅した天邪鬼・多河のあまんじゃくが登場する
アマノジャク大戦争
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勝った奴が負け、負けた奴が勝つどんでん返しに継ぐどんでん返しの下克上バトルになりそうだ
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/ / / / / / /
/ / / ..._,..,..,_,._ ./ /
ビュ .,:' A A ゝ / /
/ / ...彳.ノハλノヽゝ .../ /
/ / /....三 .<.从 ゚ ヮ゚ノ .ちょっと半額惣菜の様子見てくる
.二 . 〈_iつWi_i]つ /
/ /..三 ./ルWWWヽ, /
/ / ...。;`'!,ン'"゚´'-''´ / /
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正邪にプリンツ・オイゲンちゃんの恰好させたい
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>>104
裏をかいて神威の格好して超後悔する正邪
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正邪「このヘッドバンド…結構厚みあるし、おでこと股座目立ちそうでスースーする…」
正邪「漢服…か?首回りちょっと暑いな…」
正邪「うん、この鎧みたいなのが一番マトモだな!」
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憑依華に正邪来たら起こして
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>>107
起きろよ、来たぞ(アマノジャク)
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これは来たら起こしてくれないパターンだな
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針妙丸「正邪ー、11日が終わっちゃうよー。早くポッキーゲームしよー」
正邪「姫、私がしよーと言われて素直にするタマですか? 」
サグメ「……(『わんわん物語』でレディとトランプが1本のスパゲティを食べるうちにキスをするというのは微笑ましかったが、ポッキーを噛みながらキスというのは無粋な感じがする。何故だろうな)」
正邪「そもそもポッキーゲームってのはヤンキー時代のピンク仙人とジャリ鬼がメンチ切り合っているのを元カレ元カノネタで盛り上がりたがっている連中が二人にポッキーをくわえさせたのが発祥だったんだよな?」
サグメ「そんなはずはない」
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生きることはきっと
おのれとのいくさ
勇気のつるぎが導くぜ
下剋上
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正邪「お前今度出番があるらしいな」
天子「なによ、アンタも出番有ったじゃない」
ゆかりん「あらあら、仲が良くて妬いちゃいますわ」
正邪・天子「「誰が!?」」
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正邪「ババーッ!スキマババーァッッ!」
紫「はいはい、どうしまして?」
正邪「ほい」←小さなショートケーキ
紫「まぁ!?どういう風の吹きまわしかしらW」
正邪「…」←無言でミニローソクを取り出して点火
紫「ふふ、新作の参戦祝い?それともクリスマスかしら?…まさか誕生日とかないわよね?」
正邪「まさにそれよ」
紫「貴女私の誕生日は…って…私にも分からないのに(それを覚えてくれていたの?)」
正邪「あんたの墓に刻むものが無いとなWWW」
紫「まぁ!…でもろうそく1本はないわ…」
正邪「これからあんたが増やすんだよ」
紫「あらあらW」
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>>113
これはもはやプロポーズなのでは?
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ゆかりん正邪にちゅっちゅあくしろよ
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正邪が街にやって来た!
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正邪「メリイクリシミマス!」
針妙丸「もー正邪素直じゃないんだから(でもプレゼントありがと!)」
正邪「さー、ちっと里を回ってくるかトナカイ?」
サグメ「…(トナカイはお前だ、正邪)」←薄紫色のミニスカサンタ姿
正邪「ババアッ!…仕方ねーな(着ぐるみ)」
針妙丸(昼間に配るんだ…)
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針ちゃん「黒豆煮えたよ〜」
正邪「おおぅ姫、こっちも煮しめが完了だ」
針ちゃん「酢の物、きんとん、今年はたくさんできたね!」
サグメ「…(今帰った)」
針ちゃん「あ、買い物お疲れさま」
サグメ「…(鶏肉が最後の一山でな。後から来た老夫婦が困っていたから、譲った)」
正邪「ほう、一日一善だなババア。良かったな…どーすんだよ?雑煮の中身ねーぞ!」
針ちゃん「今回は別にいいじゃない」
サグメ「…(責任はとる)」←服を脱ぎながら
正邪「ババアの羽で雑煮の出汁をとるのかよ!」
そこへ空間が割れ、小さな包みを持った手が!
??「はあ〜ぃ!鴨のいいとこが手に入ったからおすそわけよ?」
針ちゃん「貴女は賢者の?」
サグメ「…(何の真似だ八雲紫)」
紫「年末のごあいさつですわ」
正邪「そうかよ。来年はあいさつ無しだ。幻想郷をひっくり返してやる。スキマババァーッ!!」
紫「楽しみにしてますわ♪」
正邪「とりあえず…きしめん持ってけ!」
紫「あら手打ち?まっ////!」
サグメ「…(蕎麦でなくうどんを出すのが正邪流か)」
依姫様「…(私にも騎士麺?)」
ネムノさん「なんだ〜おめこんな付け届けしよって!子供が気を使うな!でも、ありがとな」
正邪「ババァが増えた…疲れるぜ」
針ちゃん「来年もよろしくね〜!」
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正邪「良いお年を」
ゆかりん「これ以上は望むべくもなしですわ」
霊夢「忙しいわ」
サグメ「そーでもない」
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針妙丸「あけましておめでとうございまーす!」
正邪「初詣か…あえて寺へ行くぜWW」
サグメ「…(別に神社でなくても良いのだぞ?)」
正邪「そうかい、ババーッ!なんだ変なもん頭に付けて!」
サグメ「…(干支の犬耳だが何か?)」
正邪「新年早々やらかすな!秋田犬か?」
サグメ「…(いや、紀州犬だ)」
正邪「そのツレは何か?サンタかよ!」
ドレミーさん「いや、そのサンタじゃないし…」
天子「ほら何騒いでんのよ!ここはお寺よ静かになさい」
針妙丸「あ、天子ちゃん!」
正邪「おめー寺にいるのか?」
天子「おめー、じゃないわよ!ここで待ってあんたらの世話になれってあいつが…」
正邪「スキマババーッ!!」
紫「はいはい、お年玉♪」
正邪「ちげーよ、なんだこいつは?」
紫「この子は天人なんだけど訳ありでね…追放されたみたい」
天子「こっちから見限ったのよ!」
紫「そんな訳でほったらかすと地震起こされちゃうから貴女のとこで面倒みてもらえたら…」
正邪「なんで私が…」
紫「トラブルメーカーが一ヶ所にいると監視しやすいのよW」
正邪「そうかい?じゃ、人にモノ頼むときは土下座しな、スキマババーッ!!」
天子「!?、あんたさっきからババァババァって失礼よ?」
紫「…仕方ありませんわね(土下座のかまえ)」
正邪「なっ、止めろ!よ、止せよババア!」
天子「紫!あんたなにやってんのよ!」
正邪「やめろババア、分かったよババア、私の敗けだ…」
天子「ほら立ちなさい!あんたはそんなんじゃないわ…もー、ほら」
針妙丸「あ、霊夢が来てる…怖い顔でこっちに来る(魔理沙は逃げたね)」
サグメ「…(おやこちらからは住職か。顔は笑っているが拳は握られてるな)」
ドレミー「ここは早いとこお参りしちゃいませんかね?」
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正邪「あけました。何がめでたいんだ」
紫「全くですわ」
天子「それな」
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正邪「年は明けた。そしてまた齢(よわい)を重ねた訳だなババーッ!」
紫「私は17才ですわ!W」
天子(でも少しは成長したいわね…)
サグメ「…(私に齢など…無理を言うな!)」
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紫苑「あ、あなたと組んだら貧乏じゃなくなるかしら…?」
正邪「はあ?あんたが逆転したらボンビーだろうが!WWW」
紫苑(涙)
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霊夢「この子じゃ無理よ」
紫苑「そっかー…」
紫「それはそれは残念な話ですわ」
正邪「ああ?天邪鬼の力見せてやろーじゃねえか!」
霊紫紫「ちょろい」
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そしてキングボンビー化した紫苑が正邪のために物件を買ってきてくれるのですね。嗚呼!
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サグメ「…(今年も人気投票が始まったか)」
正邪「さーて、今年こそは最下位目指すか!WWW」
針妙丸「もー、またぁ…」
紫苑(人気投票って美味しいのかな?)
ドレミー「ちなみに今年はベストパートナー部門はありませんよサグメ様?」
サグメ「!!(!!)」
天子「他人の評価なんて薬にもならない!私に投票できるのは私だけよ!」
紫「そのわりに気にしているような…」
正邪「おい、ボンビー!しっかり私の点数下げてくれよな?(厚切り牛リブステーキを差し出して)」
紫苑「!?、わ、私がんばる〜!」
針妙丸「投票は今月20日までですよ〜」
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正邪「眼帯?」
早苗「そうです。さっさと付けるので
す!」
正邪「イヤです」
早苗「あうう…」
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正邪「弾帯をつけてやったぞ!W」
早苗「メキシカンですか!?」
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正邪「♪さー順位が下がったからお祝いだ!WWW」
紫苑(な、なんで私があんな順位に??…どうしよう?)
正邪「ボンビー!お前もお祝いだなW(ショートケーキを渡しながら)」
紫苑「い、嫌っ!やめてそんな贅沢!私にはとても…」
正邪「……(無言で自分の分のいちごを紫苑のに乗っける)」
紫苑「やめて!そんな贅沢はやめて〜!(涙)モグモグ」
紫「“饅頭こわい”って落語があるけど、あれは…」
針妙丸「もう順位なんてどうでも良くなるね」
サグメ「…(全くだ、針ちゃん)」
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針妙丸「今日は節分ですので豆まきをしようと思います」
正邪「貴女が唐突に言う時は大抵霊夢あたりの入れ知恵でしょう?嫌ですよ」
針妙丸「正邪は天邪鬼なのでこれはOKサインということで?」
正邪「ちょっと待ってもうスタンバってません?」
針妙丸「えいえい!怒った?」
正邪「…怒った^^」
針妙丸「そうこなくっちゃ^^」
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正邪「バレンタインに節分」
萃香「新しい」
正邪「という訳でチョコレートを」
萃香「カカオも豆のうち・・・か・・・」
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雛「どうやら嫌われ者らしいわ」
紫苑「そうっぽいね」
正邪「神様は間違えてる。嫌われるのはそいつ自身だ」
天子「気に入られて良い事なんてあったかしら」
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※118
正邪蕎麦無理だろ(瓜子姫)
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※118
正邪蕎麦無理だろ(瓜子姫)
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>>133 134
正邪「きしめんだぜ?WWWW」
訳あって人里で輝夜姫の“読み聞かせ”の助手をするはめになった正邪
正邪(はぁ〜、何でこんな目に…)
輝夜「ふふっ、でも子供たちは喜ぶわ…今日はこれを読むから」
正邪「やれやれ…ん?『瓜子姫と天邪鬼』!?、いきなりハードル高いなおい!」
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正邪「さぁ〜花見だWWW」
針妙丸「桜じゃなくてタンポポを見るんだね…桜満開なのに」
正邪「姫、タンポポだけじゃありませんぜ?菫やオオイヌノフグリも満開ですよ」
サグメ「…(地に咲く素朴な花も悪くないな)」
紫「私は桜も好きだけど菫も嫌いじゃないわ」
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菜の花畑の正邪
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正邪「お前嘘付いた事ないだろ?」
てゐ「ええ、私は正直者だよ」
正邪「そうか、残念だな」
てゐ「よく言われるウサ」
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春なので就職する正邪
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辞表で上司の面を叩く春が来た
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正邪(貸借対照表も出せない会社なんてこっちから願い下げだ)
さとり「当然ですね」
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面接官正邪
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正邪「ババーッ!スキマババーーッッ!」
紫「はいはい、そんな大声出さないで…」
正邪「ほれ(一輪の花)」
紫「あら!まぁ…どうしたの?母の日のつもりかしらね?W」
正邪「御苦労だったな、ババアの日だぜWWW」
紫「…きれいな花菖蒲(はなしょうぶ)ね、わざわざ探してきてくれたの?」
正邪「ち、違わい!そこらに生えてんの摘んできたんだよ」
紫「(でも私の色の花を?)ふふ、ありがとう」
正邪「言葉じゃなくて態度で示してほしいね」
紫「それもそうね。今、お茶の用意をしますわ!…ところでこの花言葉知ってるかしら?」
正邪「知るかよW…まあ“若作り”“胡散臭さ”あたりじゃねーねのかWWW」
紫「ひどい!もう正邪ったら…」
紫(“あなたを信じる”“優しい心”…貴女は気付いていないかも知れないけど…ありがとう)
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正邪「スキマババア、何いきなり来て人ん家で茶飲んでんだよ。ぬらりひょんかお前は」
紫「外の世界でちょっと一さ仕事」
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送信ミス失礼しました
正邪「スキマババア、何いきなり来て人ん家で茶飲んでんだよ。ぬらりひょんかお前は」
紫「外の世界でちょっとお仕事したので一息つかせていただいてますわ」
針妙丸「何ですかお仕事って?」
紫「一年くらい前、外の世界にヒアリという毒を持った蟻がよその国の荷物に潜んでやって来たの。当時は大騒ぎになったけどその後話題に登らなくなってね。忘れられ指数が上がってきたので向こうの人間に思い出させるように仕向けたのよ」
正邪「お前にしちゃいい仕事したじゃねえか。そんな蟻が群れで入ってきたら地獄絵図になるぞ」
針妙丸「幻想郷にはゴキブリ駆除業者すらいないしね」
サグメ「……(害虫駆除か…浄化マシンを使えば一発…)」
正邪「余計に始末悪いわ!!」
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正邪「花妖怪から桃のおすそ分けだとよ」
サグメ「……(それは桃ではない、トマトだ。私を愚弄する気か?)」
正邪「外の世界ではトマトの事を“狼の桃”と呼ぶ所もあるそうだ。だからこれはれっきとした桃だ。人が桃と言ってるんだから諦めて認めろ(挑発)」
サグメ「……(…分かった。一日待ってくれ。本物の桃を食べさせてやろう)」
針妙丸「…確かに見た目も食感も本物の桃だけど…」
幽香「いや不味い。冗談抜きで不味いわ。どんな所で育てたらこんな味になるの?」
正邪「おいクソババア、この月の桃と『本物の桃』は別の果物だと思うぞ」
サグメ「……(寿命を伸ばし肉体を強化する桃だ。良薬は口に苦しと言うだろう)」
幽香「そういうレベルの問題じゃないわ。これに比べたら薬膳用の葉っぱや根っこの方がまだ味がいいと思えるわよ」
サグメ「……(そんなに酷いのか…いや、私もそう言われそうな気はしていたのだが…)」ショボーン
正邪「いくらハイスペック肉体の為でもこんな不味いもの食ってたら性格歪むぜ」
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サグメ「…(う、美味いっ!)」
針妙丸「おいし〜い!!」
幽香「さすがに桃は早いからこれはスモモよ。地上の果実の味はいかがかしら?」
サグメ「…(なんと瑞々しく豊潤な甘さ…この香り…)」
幽香「もぎたてを食べられるのは栽培者の特権よ。店売りとは段違いでしょ?」
正邪「こっちも美味いな(トマトかじって)なんでこんな味になる?」
幽香「肥料ね!…月みたいな生気のないやせた土地ならあんな味の桃しかできないわ」
正邪「どんな肥やしを使ってんだ?」
幽香「(えっ?)それは金肥…もう嫌ね////」
正邪「??」
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ヘカーティア「アロ〜ハ〜 元気にしていたかしら? 私を歓迎してちょうだいな、幻想郷の便所虫ちゃ〜ん」
正邪「いきなり暴言かよケン玉女!? うちは貧乏所帯だ、高貴なお方に出せる茶なんかないぞ」
ヘカ「もう高貴な女神ではないわ、ただの遊び人よ。それより今月の20日がTシャツの日って知ってる? 新作作ったから評価してくれないかしらん?」
ヘカーティア、胸を突き出し裾を伸ばしながら着ているTシャツを見せつける。
前側にアルファベットで〈 I scream “Ice cream!”〉と書かれている。
針妙丸「何て書いてあるんですか? それ」
ヘカ「“私は叫ぶ、アイスクリームを!”という意味よ。“アイ スクリーム”と“アイスクリーム”を引っかけたの。面白いでしょ?」
サグメ「……(独り善がりだな。異国の言葉を習得している者でなければ笑いどころが分からない)」
ヘカ「あらあら、いきなり手厳しいわね〜。そんな貴方にはこれをあげるわ」
ヘカーティアは胸に筆書き文字で“無血開城”と書かれたTシャツをサグメに手渡す。
サグメ「……(……私への当て付けか?)」
ヘカ「外の世界で幕末もののドラマやってるからそれにあやかっただけ、深読みし過ぎよ。小人の姫様にはこれを進呈するわ」
針妙丸に送られたのは“ばちかぶり姫”と書かれたTシャツ。
針妙丸「ばちかぶりって罰当たりという意味ですよね…私何か悪い事したんでしょうか…」エグエグ
ヘカ「“鉢かつぎ姫”のもじりと罰当たりなくらい元気ハツラツという願いを込めたんだけど貴方が傷ついたなら再考しなきゃね、ご免なさいね…さて天邪鬼さん?」
正邪「いらねーよ、下らねえ趣味に付き合ってられっか」
ヘカ「殺してでも着てもらうわよ。これが今日の本命なんだから。これが似合うのは貴方だけ」
殺してでもと言われて渋々受け取る正邪。
背中に大きく「 死 ね 」と書かれた白地のTシャツである。
ヘカ「これを着ずして貴方にアウトローを名乗る資格があるかしら?」ニッコリ
サグメ「……(人里でこれを着て歩いたら路地裏に連れていかれて袋叩きだな)」
針妙丸「やめときなよ正邪〜、徴発し過ぎだよ〜」
正邪「……ひとつ不満がある。字は血のような赤黒い色を使え」
ヘカ「オーダーメイドは有料だけどそれでもいいかしらん?」
正邪「カネ取るのかよ! おいクソババア…」
サグメ「……(金なら払えん)」
結局正邪はそのTシャツをそのまま着て人里を闊歩し各勢力に因縁をつけられる事になるがそれはまた後の話。
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正邪「寒い」
チルノ「はい、どてら」
正邪「あのなー、スイカバーをよこせって事よ」
チルノ「は?寒いんでしょ?ほら着れば???」
正邪「ぐぬぬ」
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魔理沙「正邪と青娥の違いって何なのさ」
霊夢「吐き気を催す邪悪が青娥、吐くのが正邪」
魔理沙「なるほど」
青娥「二人とも吐いてませんでした?」
正邪「お前も吐いてただろ」
-
正邪は強いよ
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弱者と認める強さなんてそうそう有るモノじゃない
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正邪「弱者だからこそ見える世界もある。その視野は強者には絶対に持ちえないアドバンテージだ」
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生と死をひっくり返す事すらも出来る正邪
生と死の境界を操る紫
生と死の狭間を彷徨う幽々子
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刀で斬りかかる妖夢
その辺にある木の棒で受け止める正邪
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正邪「姫、一つ提案が」
針妙丸「何?」
正邪「物凄く大きな針を城から落とすのです」
針妙丸「質量兵器?」
正邪「城の高さからであれば、幻想郷のほぼ全土が攻撃範囲内になるでしょう」
針妙丸「面白いね。さっそくやってみよう」
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正邪がババアという可能性
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正邪「おい」
紫「正邪“ちゃん”さぁ、お姉さんって言って?」
正邪「ババア!」
紫「お・姉・さ・ま」
正邪「お姉さばばぁ」
紫「見上げた根性ですわ」
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正邪「よーし、お盆だしクソ坊主ン所の墓地でも冷やかしに行ってくるか」
針妙丸「どうしたの正邪!? 気でも狂ったの!? しかもそんな格好で!?」
正邪「せっかくバイトしてケン玉女に作ってもらったTシャツだ。着ていかなきゃ勿体ねえ」
サグメ「……(確かにこんな時でなければ使い道のないTシャツだな。だが寺の者たちも迂闊に手出し出来まい)」
正邪が着ている黒地のTシャツには血のような赤黒い文字でこう書かれていた
『南無阿弥陀仏』
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ひぢり「うちは真言宗です♪(ドゴオ)」
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正邪「くそう」
霊夢「あんたウチの神様にでもなれば」
正邪「は?」
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サグメ「…(そうか殴られたか…お前わざと他宗派の経文を書かせたな?)」
正邪「当たり前だ。でなきゃ嫌がらせにならないだろ…にしてもニッコリと
経文目掛けて問答無用で殴るとはな…やっぱりあいつは脳筋のクズ坊主だ…イテテ」
針妙丸「だから言ったのに…体張りすぎだよ」
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布都ちゃん(妖怪で仏教徒だと?燃やすしかあるまいな)
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サグメ「(妙な胸騒ぎがする…こういう時は大抵…)ちょっと出掛けてくる」
翌日
針妙丸「正邪聞いた? うちの近くで霊廟の子がカラスの群れに襲われたんだって。持ち物から察するにまた付け火をする気だったらしいよ」
正邪「まさかうちじゃねえだろうな? 嫌われこそすれ御礼参りされる事なんかしてねえぞ」
針妙丸「だよねえ。物騒だったらありゃしない」
サグメ「……(全くだ…おかげで余計なエサ代を使う羽目になった)」
正邪「あ? 何か言ったか?」
サグメ「……(いやこっちの話)」
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正邪の声って可愛いとかハスキーとかそう言う話じゃなく
関智一だよな
それ以外似合わない
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沢城みさきだから
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バーローだから
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古川登志夫だから
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正邪「暑い」
針妙丸「だからって冷房って…」
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小傘「ねぇねぇ知ってる? ほおずきの実って甘いんだよっ」
正邪「お墓だろ;」
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ルーミア「ほおずきみたいに紅い魂なの?」
正邪「美味しそうだなオイ」
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小町「ほおずきみたいに冷徹なの?」
正邪「?」
四季「それは別の閻魔の補佐官です」
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秋姉妹「ほうねんまんさくだよ」
正邪「いややっぱりどてらい奴だろ」
永琳「 白い巨塔よ」
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