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( ・∀・)モララーがまじめに逆転裁判するようです <第3法廷>

239名無しさん:2024/04/04(木) 21:03:01 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(;<◎><) 「 グオッ!? 」
 
 
( ‐∀‐) 「しかし……」
 
( ・∀・) 「オーダーを通さず、ただボーッとしてたら、怪しまれる。 そこで…」
 
 
  >
  >( ><) 「……さて、そろそろ」
  >
  >(*゚ー゚)∩ 「うム、」
  >
  >(*゚ー゚) 「仕事のジャマして、悪かったな」
  >
  >( ><) 「ゴーホー的にサボれたと考えたら儲けものッス」
  >
 
 
.

240名無しさん:2024/04/04(木) 21:03:21 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・)σ 「俺らと、長いあいだ、話すことになった!」
 
 
(;<◎><) 「ッ!!」
 
 
(#・∀・) 「お前は、サボりグセがあったんじゃあない!」
        、 、
(#・∀・) 「口実が欲しかったんだ!」
 
(#・∀・)σ 「被告人のテーブルの注文を通さなかった……その、口実をッ!!」
 
 
.

241名無しさん:2024/04/04(木) 21:03:46 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
(;<◎><) 「…………っ!!」
 
( ・∀・) 「……でも」
 
( ・∀・) 「そこで、予期せぬアクシデントが、起こった」
 
 
.

242名無しさん:2024/04/04(木) 21:04:09 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
                      /  ̄ ヽ
         -: :―- 、          /      __  ―  -
       /: :_:_: : : : : :\       {    , - : : : : : : : : : : : : : : >
     /: : : : : : :ヽvハ: : :.ヽ、___ ノ  /: : : : : : : : : : : : : : : -―  ミ:.、
.    /: :/: : ; /: : :} ,!:.}: : : : ー -一:彡: : : : : : : : : : : : : <      ヾ
   /,イ:,!: : :l:.l:ハ:.!、_k;ハ;!:}: : : : : : : : : : : ノ: : : : : : : : : :, '⌒)! __
   {:!,: {: : :T:サヾ:リ . :.:.:.ルヘz:._:_:_:_:_:_:_:_:_: : : : : : : : _;∠_ ィ´,fr=ミー      ,  ⌒
   У:ハ: :从:.:.:.:.: 、. :   r' : : : : : : : : : : :.>一ァ77´   / {{    }}          )
 //: : :个: ミ≧      /\ : : :ム斗イ´           ム-≧=彡ヘ     ´"'/ /
/ /: :/: 人:_: :,;>≠≦rzァ7//´                fr‐'       }   
! ,:: :/: f\_〉                    ム/-――一'           /` <
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{: : : |: :.ト: : : :ゝ      >イ      /ノ, :'.: : : : :ヽ            /          ` <
{: : : |: :.l: :ミ:、: : V  /ム        /f’: :.;_: ⌒);ハ;!         /                `
{: : : {: : : : : :ヽ: :.\/       イ´  {:.:/  ノ  ′         /
.ゝ: : ヽ: : : : : : : : : :ヽ/        0ハ    , へ        /
  `、: : :.>、: : : : : : :}    0      ',_∠__>-、   /
     ̄   ` ー 二//          /〉ー- ____{ /
        _∠ -〈/          / \     /
      「 ̄_ 一 \     .>  \   \ _ /
       〉     _ - ≧ 1 l    \  : /
 
 
.

243名無しさん:2024/04/04(木) 21:04:33 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・)σ 「被害者が、ミセリに水をかけ!」
 
( ・∀・)σ 「さらに、グラスが割れる、というアクシデント!」
 
 
( ・∀・)σ 「そこで、現場の掃除をする時に……」
 
( ・∀・) 「小瓶を、被告人のジャケット、その右ポケットに、忍ばせたんだ!」
 
 
( ‐∀‐) 「テーブル下…つまり、ソファーとテーブルの窮屈な隙間に、からだを押し付けるんだ!」
 
( ・∀・) 「ちょっとシツレイ……といった具合で、からだを密着させることは、容易いッ!」
 
.

244名無しさん:2024/04/04(木) 21:05:33 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「  異議ありィ!!」
 
ミ,,゚ー゚彡 「    そのときに被害者が倒れたならともかく…」
 
 
 
ミ,,::Д彡 「どうして、被告人に、小瓶を持たせる必要があるッ!!」
 
 
 
.

245名無しさん:2024/04/04(木) 21:05:57 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
     \ガヤガヤッ!/
 
           \ざわざわッ!/
 
( ;・∀・) 「  アッ!」
 
 
(;<◎><) 「     それも  ……それもそうだッ!!」
 
(;<○><) 「そのとーりだったとすると、だ!」
 
(;<○><) 「オレは、被告のヤローを、殺すつもりだった!!」
 
 
 
(;<◎><) 「どうして、オレがそこで被告人自身に、小瓶を持たせる必要があったンだよ!!」
 
(;<○><) 「死んだヤローから小瓶が見つかっても、なんの意味もねーだろうが!!」
 
 
.

246名無しさん:2024/04/04(木) 21:06:25 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
     \がやがや…/
 
           \ざわざわ…/
 
 
( ;・∀・) 「ま、待て、おちつけ!」
 
( ;・∀・) 「ここまでの推理は、あっているハズなんだ! 間違ってはいない!」
 
( ;・∀・) 「毒を盛るタイミングも、小瓶を隠すタイミングも、ここしかなかった!」
 
 
( ;・∀・) 「   だったら、どうして 」
 
( ;・∀・) 「小瓶は、エクストのポケットに、隠されたんだ!?」
 
( ・∀・) 「アイツは、そのエクストを、殺すつもりだったのに  ッ!」
 
.

247名無しさん:2024/04/04(木) 21:07:54 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
(,,゚Д゚) 「ここも、発想の逆転です!」
 
( ・∀・) 「…!」
 
 
(,,- -) 「どうして小瓶は、あのタイミングで、被告人のポケットに隠されたのか」
 
(,,゚Д゚) 「……そんなの、わかるわけもありません」
 
(,,゚Д゚) 「  だったら。」
 
 
 
(,,゚Д゚) 「被害者が水をかけた時点で、証人は小瓶を、被告人に隠さざるを得なくなった」
 
 
 
(,,゚Д゚) 「その理由を、考えるのです!」
 
( ・∀・) 「!」
 
.

248名無しさん:2024/04/04(木) 21:08:14 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
( ・∀・) 「小瓶を、エクストに持たせざるを得なくなった理由…?」
 
 
 
.

249名無しさん:2024/04/04(木) 21:08:54 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
    \カンッ!/
 
( ´∀`) 「弁護人……聞かせていただきましょう!」
 
 
( ´∀`) 「ふつう、小瓶を誰かに持たせるとなると、」
 
( ´∀`) 「濡れ衣を着せたい相手……に、なります。」
 
 
( ´∀`) 「どうして……」
 
( ´∀`) 「殺すつもりだった被告人に、証人は小瓶を持たせようと思ったのか!」
 
 
.

250名無しさん:2024/04/04(木) 21:09:19 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,- -彡 「まして、水をかけた時点で、被害者はまだ死んでいない」
 
ミ,,::Д彡σ 「計画が狂って被害者が死んだから、急きょ被告人のせいに仕立て上げた」
 
ミ,,::ー彡∩ 「  というわけでもないことは、確かだ」
 
 
( ´∀`) 「どうですか、弁護人!」
 
( ´∀`) 「どうして証人は、被告人に小瓶を忍ばせようと思ったのか!」
 
 
にア 「被告人に罪を着せようとした」
にア 「さっさと小瓶を処理したかった」
にア 「忍ばせたい相手がいなかった」
 
>>251
 
.

251名無しさん:2024/04/04(木) 21:09:42 ID:CV5gIBRA0
( ;・∀・) ちょっとストップ!作戦タイム!」

252名無しさん:2024/04/04(木) 21:10:10 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(;,,゚Д゚) 「さ…作戦タイムってなんなんですか!」
 
( ;・∀・) 「想定してなかった反論なんだよ!」
 
( ;・∀・) 「ええと、選択肢ッつーヒントが出たから、ひとつずつ考えるぞ?」
 
.

253名無しさん:2024/04/04(木) 21:11:11 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
にア 「被告人に罪を着せようとした」
 
( ;・∀・) 「まず、これは、たった今、否定されたばっかだろ?」
 
 
にア 「さっさと小瓶を処理したかった」
 
( ;・∀・) 「処理をするだけなら、店員という立場を使えば、いいんだ」
 
( ;・∀・) 「バックヤードだの、なんだかんだで、どうとでもできるだろ」
 
 
にア 「忍ばせたい相手がいなかった」
 
( ;・∀・) 「これはーー…  つまり、ミセ*゚-゚)リあたりに忍ばせたかったッてことだろーが…」
 
( ;・∀・) 「作戦計画時点で、ミセ*゚-゚)リに忍ばせること、想定するかァ?」
 
.

254名無しさん:2024/04/04(木) 21:11:51 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚) 「…!」
 
(,,゚Д゚) 「それで言うと、変ですよ、この推理!」
 
( ・∀・) 「な、なんだと!? ブッ○すぞ!!」
 
 
(,,- -) 「いえ、根幹はかまいません。 ただ…」
        、 、 、 、 、 、 、 、 、
(,,゚Д゚) 「  小瓶を忍ばせる作戦、そのものがオカシイです!」
 
( ・∀・) 「…!?」
 
.

255名無しさん:2024/04/04(木) 21:12:15 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚) 「いいですか?」
                         、 、 、 、、 、
(,,゚Д゚) 「今回は、グラスが割れたから、それに乗じて、忍ばせることができたのです!」
 
(,,- -) 「そうでないと、異性であるミセ*゚-゚)リはもとより、」
 
(,,゚Д゚) 「同性である< プ-゚)ですら、衣服に忍ばせる、というのは、不可能きわまりない!」
 
 
( ・∀・) 「…ッ!」
 
 
(,,゚Д゚) 「……作戦としては、モララーさんのおっしゃる通り、」
 
(,,゚Д゚) 「現場…表、ではなく、バックヤードなどの、裏…で、処理するのが、自然です」
 
                     、、 、 、 、、 、 、
(,,゚Д゚) 「それが、わざわざバレるリスクすら負って  」
      、 、 、 、 、 、 、、 、 、 、 、
(,,゚Д゚) 「被告人になすりつけられた、と、すると……!」
 
.

256名無しさん:2024/04/04(木) 21:12:38 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……つまり、やはり、」
         、 、 、 、 、  、 、 、、 、 、
( ・∀・)σ 「濡れ衣には、違いなかった……ということなんだな!?」
 
 
(,,゚Д゚) 「いっそここも、発想を、逆転させるのです!」
 
(,,- -) 「どうして、標的その人のエクストに、小瓶を持たせたのか……では、ない。」
 
 
                        、 、 、 、 、 、 、 、、、、 、
(,,゚Д゚) 「標的だったはずのエクストに、持たせざるを得なくなった……その、理由!」
 
(,,゚Д゚) 「そこを考えれば、自ずと、コタエは見えてくるはずです!」
 
 
.

257名無しさん:2024/04/04(木) 21:13:12 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
    \カンッ!/
 
( ´∀`) 「作戦タイムは、もうよろしいですかな?」
 
( ・∀・) 「ア、認めてくれてんだ、その要望…」
 
 
( ´∀`) 「どうですか、弁護人!」
 
( ´∀`) 「どうして証人は、被告人に小瓶を忍ばせようと思ったのか!」
 
 
にア 「被告人に罪を着せようとした」
にア 「さっさと小瓶を処理したかった」
にア 「忍ばせたい相手がいなかった」
 
>>258
 
.

258名無しさん:2024/04/04(木) 21:14:59 ID:CV5gIBRA0
( ・∀・) 被告人に罪を着せようとした!

259名無しさん:2024/04/04(木) 21:15:19 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「ベンゴ側の主張は、変わらねえッ!!」
 
( ・∀・)σ 「証人は、被告人に、罪を着せるために   」
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「異議ありッ!!」
 
 
ミ,,- -彡 「お前……ヒトの話を、聞いていたのか?」
 
ミ,,::ー彡∩ 「証人は……被告人を、殺そうと、していたのだろう?」
 
 
 
( ・∀・) 「…………そうだぜ。」
 
ミ,,゚Д゚彡 「な…なに?」
 
.

260名無しさん:2024/04/04(木) 21:16:25 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……つまり。」
 
( ・∀・) 「計画は、途中で、被告人に殺人の罪を着せる方向に、シフトせざるを得なくなった!」
 
 
ミ,,::Д彡 「どッ……どういうことだ!」
 
 
( ・∀・) 「たしかに…」
 
( ・∀・) 「殺人が、計画どおりに進んでいたなら、」
 
( ・∀・) 「証人は、被告人に小瓶を持たせることも、なかった」
 
 
( ・∀・) 「おそらく、当初の目的では、秘密裏に処理か…」
 
( ・∀・)σ 「ワンチャン、隙があれば、ミセリ氏に罪を着せるつもりだったんだろうな」
 
.

261名無しさん:2024/04/04(木) 21:16:56 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,::Д彡 「異議ありィ!!」
 
ミ,,::Д彡⊃ 「  証明を忘れているぞ、弁護人ッ!!」
 
 
( ;・∀・) 「なにッ!?」
 
 
ミ,,゚Д゚彡 「最初は、ミセリ氏に罪を着せるつもりだった?」
 
ミ,,゚Д゚彡 「……しかし、どのみち、証人はカノジョに小瓶を持たせること、なく。」
 
ミ,,::ー彡∩ 「のん気にも、弁護人と、雑談にしゃれこむ始末  」
 
.

262名無しさん:2024/04/04(木) 21:18:14 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「  どうして、ミセリ氏に小瓶を忍ばせなかったのか」
 
ミ,,::Д彡⊃ 「その証明なくして、次はねえッ!!」
 
 
( ;・∀・) 「ぎえーっ!」
 
( ;・∀・) 「秘密裏に処理か、……ッて、言ったじゃん!」
 
 
( ´∀`) 「それもそうですね、証明しなさい!」
 
( ´∀`) 「その証明なくして、次はありませんよッ!」
 
 
(;,,゚Д゚) 「だァから、毎度、ひと言ヨケイなんですよ!」
 
(;,,゚Д゚) 「一瞬でも隙を見せたら、あの検事は、どこまでも食い下がりますよ!?」
 
.

263名無しさん:2024/04/04(木) 21:18:34 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「ちくしょー!」
 
( ;・∀・) 「裁判長の心象のためにも、ここの訂正はできねえ!」
 
 
(,,- -) 「しかし…」
 
(,,゚Д゚) 「ここまできたら、すぐに、わかるはずです!」
 
(,,゚Д゚) 「法廷記録のどこかに、ズバリ! な答えが、あるはずです!」
 
 
    \カンッ!/
 
 
.

264名無しさん:2024/04/04(木) 21:19:29 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「小瓶は、ミセリ氏に持たせるつもりだった……」
 
( ´∀`) 「それは、わかりました」
 
( ;・∀・) 「あのー!」
 
( ;・∀・) 「ベンゴ側、そこまでは、言ってませーん!」
 
 
( ´∀`) 「それでは、聞かせていただきましょう!」
 
( ´∀`) 「どうして、証人はカノジョに、小瓶を持たせようとしなかったのか!」
 
 
にア >>157-162
 
>>265
 
.

265名無しさん:2024/04/04(木) 21:19:54 ID:CV5gIBRA0
(,,゚Д゚) 上面図ッ!

266名無しさん:2024/04/04(木) 21:20:20 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚)⊃ 「くらえッ!」
 
( ・∀・) 「!」
 
 
( ;´∀`) 「じょ…上面図?」
 
(,,゚Д゚) 「……从 ゚∀从の証言は、ただしかったのです」
 
( ・∀・) 「えっと、ギコさん?」
 
(,,゚Д゚) 「上面図(>>4)を、ご覧ください」
 
.

267名無しさん:2024/04/04(木) 21:20:50 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
                 ┌┐
             ┌─┤│
             │サ││ ┌─┐
             │ l .││ (゚、゚トソン  ○       ○     ○     ○     ○
             │バ││ └─┘
             │ l .││  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
             └─┤│  | テーブル !     |          |    |          |
             ┌─┤│  |_____|    |_____|    |_____|
─┐         │  ││ ┌─┐┌─┐
─┤         │雑│ ミセ*゚-゚)リ< プ-゚) ───────────────
  ┼         │  ││ └─┘└─┘    ソ フ ァ ー
W│         │貨│└───────────────────────
C │         │  │                衝 立
  ┼         └─┤┌───────┐┌───────┐┌─────
─┤             ││   | ̄ ̄ ̄| .   ││   | ̄ ̄ ̄| .   ││   | ̄ ̄ ̄|
─┘             ││   | テー. | .   ││   |      | .   ││   |      |
                 ││   | ブル. !..  ││   |      | .   ││   |      |
 
 
.

268名無しさん:2024/04/04(木) 21:21:15 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚) 「肝心のミセリ氏は、奥側に座ってしまったのです!」
 
(,,- -) 「これでは、ミセリ氏に小瓶を持たせるのは、不可能  」
 
 
(,,゚Д゚) 「だから、証人は、機をうかがったのですよ!」
 
( ・∀・) 「オーケー、わかった! 続きは俺が言うぜ!」
 
 
( ・∀・) 「万が一、小瓶を忍ばせる前に、被告人が毒を飲んでしまったとしても、だ」
 
( ‐∀‐) 「小瓶は、裏で処理する、トイレに流す、現場に転がす…」
 
( ・∀・) 「   それなりの回避手段が、証人には、あったわけだ!」
 
 
                   、 、
( ・∀・)σ 「なんたって、店員、なんだからな!」
 
.

269名無しさん:2024/04/04(木) 21:21:49 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,- -彡 「…………」
 
 
( ・∀・) 「……だけど、どうも、そういうわけには、いかなくなった」
 
( ・∀・) 「小瓶を被告人に持たせる必要が、出てきたんだ…」
 
( ・∀・)σ 「それも、罪を、かぶせるために…!」
 
 
      \カンッ!/
 
 
( ´∀`) 「……では、聞かせていただきましょう」
 
( ´∀`) 「わざわざ、被告人に小瓶を持たせなければならなくなった理由とは!」
 
.

270名無しさん:2024/04/04(木) 21:22:29 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「計画通りにコトが進んでいたら、その必要は、なくなる」
 
( ・∀・) 「だとしたら……その計画は、途中で、狂ったッてえワケだ」
 
( ‐∀‐) 「それも…」
 
 
.

271名無しさん:2024/04/04(木) 21:22:58 ID:CV5gIBRA0
 
 
  >
  >     \ざわざわ……/
  >
  >          \ざわざわ……/
  >
  >
  >(゚、゚;トソン 「ごっ……」
  >
  >(゚、゚;トソン 「  ご、ごめんなさい、」
  >
  >(゚、゚;トソン 「ミセリ……さん……。」
  >
  >
  >ミセ:: -)リ ,
  >       ・
  >    ぽたぽた……
  >
 
.

272名無しさん:2024/04/04(木) 21:23:23 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ‐∀・) 「被害者が、水をかけた、時に。」
 
 
(;<◎><) 「…………ッ……ッ!!」
 
 
 
(#・∀・) 「裁判長ッ!」
 
(#・∀・)σ 「証人は、これを見て、計画の破綻に気づいてしまったんだ!」
 
 
にア 「トソンが水をかけたこと」
にア 「グラスが入れ替わったこと」
にア 「ミセリに水がかかったこと」
 
>>273
 
.

273名無しさん:2024/04/04(木) 21:23:48 ID:CV5gIBRA0
( ・∀・) グラスが入れ替わったこと!

274名無しさん:2024/04/04(木) 21:24:35 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……そう……」
 
( ・∀・) 「今回の事件で、唯一!」
 
( ・∀・) 「証人は、最初から、気づいていたんだ!」
 
 
 
( ・∀・)σ 「被害者と被告人のグラスが、入れ替わったことに!!」
 
ミlli,,゚'Д゚彡 「 なにイッ!!」  グサグサァ!
 
 
.

275名無しさん:2024/04/04(木) 21:24:57 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
     \ガヤガヤ…/
 
           \ざわざわ…/
 
 
     カンッ!
 
( ´∀`)「静粛にッ!」
 
( ;´∀`) 「それは  ほんとうですかッ!」
 
 
.

276名無しさん:2024/04/04(木) 21:25:28 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「そうだ!」
 
( ・∀・) 「すべての事件は、ここから始まっちまったんだ!」
 
 
.

277名無しさん:2024/04/04(木) 21:25:52 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
                      /  ̄ ヽ
         -: :―- 、          /      __  ―  -
       /: :_:_: : : : : :\       {    , - : : : : : : : : : : : : : : >
     /: : : : : : :ヽvハ: : :.ヽ、___ ノ  /: : : : : : : : : : : : : : : -―  ミ:.、
.    /: :/: : ; /: : :} ,!:.}: : : : ー -一:彡: : : : : : : : : : : : : <      ヾ
   /,イ:,!: : :l:.l:ハ:.!、_k;ハ;!:}: : : : : : : : : : : ノ: : : : : : : : : :, '⌒)! __
   {:!,: {: : :T:サヾ:リ . :.:.:.ルヘz:._:_:_:_:_:_:_:_:_: : : : : : : : _;∠_ ィ´,fr=ミー      ,  ⌒
   У:ハ: :从:.:.:.:.: 、. :   r' : : : : : : : : : : :.>一ァ77´   / {{    }}          )
 //: : :个: ミ≧      /\ : : :ム斗イ´           ム-≧=彡ヘ     ´"'/ /
/ /: :/: 人:_: :,;>≠≦rzァ7//´                fr‐'       }   
! ,:: :/: f\_〉                    ム/-――一'           /` <
V: : {: :.{:∧: :{            ム斗ァヌ ̄ ___               /     ` <
{: : : |: :.ト: : : :ゝ      >イ      /ノ, :'.: : : : :ヽ            /          ` <
{: : : |: :.l: :ミ:、: : V  /ム        /f’: :.;_: ⌒);ハ;!         /                `
{: : : {: : : : : :ヽ: :.\/       イ´  {:.:/  ノ  ′         /
.ゝ: : ヽ: : : : : : : : : :ヽ/        0ハ    , へ        /
  `、: : :.>、: : : : : : :}    0      ',_∠__>-、   /
     ̄   ` ー 二//          /〉ー- ____{ /
        _∠ -〈/          / \     /
      「 ̄_ 一 \     .>  \   \ _ /
       〉     _ - ≧ 1 l    \  : /
 
 
.

278名無しさん:2024/04/04(木) 21:26:12 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「今回の事件でもっともイレギュラーなのは、」
 
( ・∀・) 「被害者が、被告人のグラスを、奪ったこと!」
 
 
( ・∀・)σ 「このまま放っておくと、死んでしまうのは、被害者・トソンだ!」
 
( ・∀・) 「だから、証人は、是が非でも、」
 
( ・∀・)σ 「被告人に小瓶を持たせる必要が出てきた!」
 
 
.

279名無しさん:2024/04/04(木) 21:26:38 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(;<◎><) 「そッ、その証拠は   」
 
(;<◎><) 「   そのショーコはあるのかよオオオオッ!!」
 
 
( ・∀・) + 「もちろんッ!!」
 
 
(;<○><) 「ンだとッ!?」
 
( ‐∀‐) 「お前は、グラスの入れ替わりを、見てしまった……」
 
( ・∀・) 「だけど、そのグラスの逆転は、決してバレてはならないトリックだ!」
 
.

280名無しさん:2024/04/04(木) 21:27:46 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・)σ 「だから、お前は、あの証拠品に細工をしたんだッ!!」
 
(;<◎><) 「ア……あの証拠品んん……!?」
 
 
( ・∀・) 「そう! それは……  」
 
 
にア >>157-162
 
>>281
 
.

281名無しさん:2024/04/04(木) 21:28:12 ID:CV5gIBRA0
( ・∀・) 割れたグラス!

282名無しさん:2024/04/04(木) 21:29:07 ID:CV5gIBRA0
 
 
         、
( ・∀・)σ 「元トソンのグラスッ!!」
 
(;<◎><) 「ッ!!」
 
 
( ・∀・) 「お前は、このグラスを、粉々にすることで!」
 
( ・∀・)σ 「指紋を検出できないように、したんだッ!!」
 
 
 証拠品ファイル⑥割れたグラス
  水の騒ぎで落ちて割れた。 毒物反応はなかった。
  処理のため粉々にされており、指紋検出は不可。
 
 
.

283名無しさん:2024/04/04(木) 21:29:34 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「こいつの指紋を検出されては、グラスの入れ替わりがバレて…」
 
( ・∀・)σ 「殺害の標的はエクストだった ッてことが、バレちまう!」
 
 
(#・∀・) 「そうなんだろッ!! 証人ッ!!」
 
 
(;<◎><○) 「ウオオオオオオオオおおおおおッッ!!!」
 
 
 
(#・∀・) 「そもそも、グラスの逆転に気づいていなかったら、」
 
(#・∀・)σ 「お前はもう一度、グラスに毒を盛って、被告人にそいつを渡すハズなんだよ!」
 
(#・∀・)σ 「というより、どォーしてお前は、グラスを処理しておいて、替えを用意しなかったんだ!」
 
 
.

284名無しさん:2024/04/04(木) 21:29:59 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
(;;;<◎><◎) 「があああああああッッ!!!」
 
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「異議ありッッ!!」
 
ミ,,゚Д゚彡 「……まだだ……」
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「まだ、証明は足りていねえッ!!」
 
 
 
.

285名無しさん:2024/04/04(木) 21:30:27 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……!」
 
ミ;,,゚Д゚彡 「つ、つまり……証人は、毒のグラスが被害者に行ったことを、知っていた……」
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「だったら、どうしてッ!」
 
ミ,,::Д彡⊃ 「証人は、そのグラスに、水のおかわりを、注いでしまったんだ!」
 
ミ,,::Д彡 「証人にとっての標的は、被告人…」
 
 
 
 
ミ,,::ー彡∩ 「被害者が死ぬとわかっていたら、水を注ぐわけには、いかねえンじゃないのかい!?」
 
 
 
.

286名無しさん:2024/04/04(木) 21:31:06 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「し、しぶといぞアイツ!!」
 
( ´∀`) 「とーぜん、その証明は必要です!」
 
( ´∀`) 「証人は、間違えても、被害者のグラスに水を注ぐわけにはいかなかったのです!」
 
 
( ´∀`) 「グラスの入れ替わった後に!」
 
( ´∀`) 「証人が、被害者に水を注いでしまった理由……」
 
( ´∀`) 「それは、なんですかッ!」
 
 
にア >>157-162
 
>>287
 
.

287名無しさん:2024/04/04(木) 21:31:36 ID:CV5gIBRA0
( ・∀・) 陳述書だ!

288名無しさん:2024/04/04(木) 21:32:03 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・)⊃ 「くらえッ!」
 
 
( ・∀・) 「………証人は、水を注ぐつもりは、なかった……」
 
ミ,,::Д彡⊃ 「異議ありッ!!」
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「だったら、    」
 
(#・∀・) 「でも、注がざるを得なかったんだよ!!」
 
 
 
          、 、 、、 、
(#・∀・)σ 「注いでくれ ッて言われたんだからなあッ!!」
 
 
 
.

289名無しさん:2024/04/04(木) 21:32:25 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 証拠品ファイル⑯陳述書
  ミセリとトソンが化粧室にいる間に、
  エクストはビロードに、トソンの水のおかわりを要求した。
 
 
 
( ;゜∀`) 「ああッ!」
 
ミlli,,゚'Д゚彡 「  ち  ……陳述書……ッ!!」
 
 
 
.

290名無しさん:2024/04/04(木) 21:33:25 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……さすがに、そいつを頼まれてしまっては、注がないわけには、いかなくなる……」
 
( ‐∀‐) 「……だから、証人は、急きょ、計画を変更したんだ!」
 
 
( ‐∀・) 「被告人に、殺人の罪をかぶせる、ッてな……」
 
( ・∀・) 「…………証人ッ!!」
 
 
 
.

291名無しさん:2024/04/04(木) 21:33:45 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
(#・∀・)⊃ 「違いますかッ!!!」
 
 
 
BGMここまで
 
 
.

292名無しさん:2024/04/04(木) 21:34:13 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
 
(#・∀・)⊃
 
 
 
ミlli,,゚'Д゚彡
 
 
 
( ;゜∀`)
 
 
 
 
.

293名無しさん:2024/04/04(木) 21:34:39 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(;::::::::<)
 
 
.

294名無しさん:2024/04/04(木) 21:35:31 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.

295名無しさん:2024/04/04(木) 21:36:48 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   「  うっ  」
 
 
.

296名無しさん:2024/04/04(木) 21:37:40 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「!」
 
( ・∀・) 「……な……なんだ?」
 
 
(,,゚Д゚) 「モララーさん」
 
( ・∀・) 「な、なんだよ」
 
(,,゚Д゚) 「……」
 
 
(,,゚Д゚) 「  証人が…… 」
 
( ・∀・) 「え?」
 
 
(;::::::::<)
 
 
.

297名無しさん:2024/04/04(木) 21:38:03 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.

298名無しさん:2024/04/04(木) 21:38:23 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
                    - ‐ ‐ -  ......    . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .   , _」 = = ≡= ‐L」_
           ...::::                   :::..  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  '´`ヽ              ミョx
        .:::                         ::..  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /    ヾ.            /  刈ヾ
      ヽ .;;                            〉::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::/シ‐-                ,′  ヾ孑-'
      ..ミヾ.                         ノ :::::l::}|})::::::{{{{:::ゞll ィ;     ' ,     y ‐‐-       _ __l}|},'}
         佗=ュ、_                 '´  :  シ爪;;;;;;;;;;;;;;;ミョ  ,,'/      ,    ( ⊂⊃ )    '´   }从 }}
           .,圭=ュ、       ...... ..:          彡::::::::::::::::::::::  ヾ、ー-‐<     ,'ゝ‐‐ヾ         刈} } }
               ヾ俐}ミ=ュ、_.. ._, rfシニ   ィ負彡::::::::::::::::::::::::爪    ミェ,_.   ̄        ,         .シ从}ノ
                              r七壬彡'´::::::::::::::::::::::::::::::::ミュ、_  心ヾ,'        Y      `ヽィ,'ミソツ
                  ゙゙     =ニ ゙゙    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :     ミゞー≡=ヶ┴ェ=ニ三彡ヾ汐
                       : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ー==-
 
 
.

299名無しさん:2024/04/04(木) 21:38:43 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
            \ゴオッ!!/
 
     \くわわっ!/
 
(lli<◎><○) 「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
         オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
         オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!」
 
 
♪ガッツだー!
https://www.youtube.com/watch?v=WW4g5TPnKx0
 
 
 
.

300名無しさん:2024/04/04(木) 21:39:05 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.

301名無しさん:2024/04/04(木) 21:39:35 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
     \カンッ!/
 
( ;゜∀`) 「 しょ ッ  証人!?」
 
(;<●><) 「   足ンネェ」
 
 
(lli<◎><○) 「足ンねえなアアアアアッッ!!」
 
 
        \ゴオッ!!/
 
( ;・∀・) 「  なッ なんだと!?」
 
.

302名無しさん:2024/04/04(木) 21:40:00 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
      \ゴオオッ!!/
 
(lli<◎><○) 「証拠だヨオオッ!!」
 
(lli<◎><○) 「証拠オオオオオッッ!!」
 
 
(;<●><) 「オレがァ!」
 
(lli<◎><○) 「オレが殺シたッつゥーーけどさァ!!!」
 
 
(lli<◎><○) 「ねえよなアッァァ!!」
 
(lli<◎><○) 「証拠ォォおおおおッッ!!」
 
 
 
.

303名無しさん:2024/04/04(木) 21:40:29 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「な……な……」
 
(lli ・∀・) 「   なんだってエエエエエ!?」
 
      \ざわざわ!/
 
            \ガヤガヤ!/
 
 
    カンッ!
 
ミ,,::Д彡⊃ 「  裁判長ッ!! お聞きの通りだ!」
 
ミ,,゚Д゚彡 「ベンゴ側が、ここまで立証してきたこと……」
 
 
 
ミ,,::ー彡∩ 「   これらはすべて   状況証拠さッ!! 」
 
 
.

304名無しさん:2024/04/04(木) 21:40:51 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「物的証拠は、ナニひとつ存在しねえッッ!!」
 
 
 
(lli ・∀・) 「ほげえええええええッッ!?」
 
 
(lli<◎><○) 「グラスゥゥ! 小瓶んんッッ!」
 
(;<●><) 「どこにィィ!」
 
 
     \くわわっ!/
 
(lli<◎><○) 「オレがハンニンだッつゥーー証拠があるんだァァッ!!?」
 
 
 
.

305名無しさん:2024/04/04(木) 21:41:14 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
    \ざわざわ…/
 
          \ガヤガヤ…/
 
 
ミ,,::ー彡∩  フサァ!
 
ミ,,::ー彡∩ 「  俺が言うまでも、ないようだ   」
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「検察側の主張は、証人の、言うとおりッ   」
 
ミ,,::ー彡∩ 「検察側は、要求するッ!!」
 
 
ミ,,゚Д゚彡 「証人が犯人という、決定的な   証拠ッ!!」
 
 
.

306名無しさん:2024/04/04(木) 21:41:35 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「そいつが立証されねえ限りィ!」
 
ミ,,::ー彡∩ 「証人の犯行だと断定することは、できないのさッ!!」
 
 
( ;・∀・) 「証拠? ショーコォ!?!?」
 
( ;・∀・)σ 「ンなもん!」
 
( ;・∀・)σ 「ここまでの流れと、証人の態度が、ものがたって   」
 
 
 
ミ,,::Д彡 「係官ッ 議事録を!」
 
ミ,,゚ー゚彡 「   忘れたとは言わせないぜ、弁護人……」
 
ミ,,::ー彡∩ 「  己のコトバを、思い出すんだッ!!」
 
.

307名無しさん:2024/04/04(木) 21:42:38 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
  >
  >( ;・∀・) 「ミセリ氏がスカーフを外していたのか、どうか  」
  >
  >( ;・∀・) 「  ミセリ氏のスカーフに付着した毒がどんな意味を、持つのかッ!」
  >
  >( ・∀・)σ 「その一点で、この法廷のゆくえが決まるッてえことだろ!?」
  >
 
 
ミ,,::Д彡 「もとよりィ!」
 
ミ,,::Д彡 「ベンゴ側の主張はァ!」
 
 
.

308名無しさん:2024/04/04(木) 21:43:30 ID:CV5gIBRA0
 
 
  >
  >( ・∀・) 「検察側に騙されないでくれ!」
  >
  >( ‐∀‐) 「スカーフについた、毒の意味   」
  >                    、 、 、 、 、、
  >( ・∀・)σ 「   それはまだ、確定してないじゃねーか!」
  >
 
 
ミ,,゚ー゚彡 「グラスの入れ替わりを前提とする、砂上の楼閣なりッ!!」
 
ミ,,::ー彡∩ 「そのifのうえで成り立つ、主張…告発…  」
 
 
             、 、 、 、、、 、 、
ミ,,::Д彡⊃ 「   あなたはどう思う!! 裁判長ッ!!」
                 、 、 、
ミ,,::ー彡∩ 「証人こそが、確実にハンニンだと、言えるのかい!?」
 
.

309名無しさん:2024/04/04(木) 21:44:28 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(lli ・∀・) 「うおおおおおッ!!」
 
(;,,゚Д゚) 「モララーさん!」
 
(;,,゚Д゚) 「この質問を通してはなりませんッ!」
 
(;,,゚Д゚) 「心象が操作されてしまうッ!」
 
 
(lli ・∀・)⊃ 「異議ありィ!」
 
(lli ・∀・) 「ナニを言おうが、ベンゴ側のストーリーは、生きているッ!」
 
( ・∀・) 「証人が真犯人だからこそ、整合性が   」
 
.

310名無しさん:2024/04/04(木) 21:44:52 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「異議ありッ!!」
 
ミ,,゚Д゚彡 「それを言うなら、弁護人   」
 
 
ミ,,゚ー゚彡 「検察側のストーリーも、死んじゃいないぜッ!!」
 
ミ,,::ー彡∩ 「現に、弁護側は、」
 
ミ,,::Д彡⊃ 「1日目より一貫して、検察側のストーリーを否定できていないッ!」
 
 
ミ,,::ー彡∩ 「あるのかい……?」
 
ミ,,::ー彡∩ 「俺の主張を否定する根拠、あるいは  」
 
ミ,,゚ー゚彡 「証人こそが真犯人である、証拠が……ッ!!」
 
 
.

311名無しさん:2024/04/04(木) 21:45:12 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
     \カンッ!/
 
 
( ´∀`) 「検察側の異議を、認めます!」
 
( ´∀`) 「……現に、かねてより、ベンゴ側は……」
 
( ´∀`) 「被告人が犯人でない証拠を、提示できておりませんッ!」
 
 
(lli ・∀・) 「ほぎゃー! ふざけんな!」
 
(lli ・∀・) 「だァから、ンなもんあったら、最初ッから逮捕されてねえッて!!」
 
.

312名無しさん:2024/04/04(木) 21:45:45 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「どうなのですか! 弁護人!」
 
( ´∀`) 「検察側の主張を否定する根拠か……」
 
( ´∀`) 「証人が犯人である証拠!」
 
 
( ´∀`) 「それは、あるというのですかッ!」
 
 
にア 「検察側の主張を否定」
にア 「証人が犯人の証拠を提出」
 
>>313
 
.

313名無しさん:2024/04/04(木) 21:46:08 ID:CV5gIBRA0
( ;・∀・) 作戦ターイム!

314名無しさん:2024/04/04(木) 21:47:24 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「なあ、これ、どォーすんだよ!」
 
( ;・∀・) 「ナニを言ったら、こっちの主張が通るんだ!?」
 
 
(,,゚Д゚) 「そりゃあ、この二択の、どちらかです!」
 
( ;・∀・) 「……」
 
( ;・∀・) 「主張の否定か、証拠の提出ゥ…?」
 
.

315名無しさん:2024/04/04(木) 21:48:27 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,- -) 「結局のところ、」
                   、 、 、
(,,゚Д゚) 「ベンゴ側の主張が、可能性の話を全開にしているのが、脆弱なのです!」
 
 
(,,゚Д゚) 「2日目はまだ、可能性が、高かった」
 
 
  >
  >( ;゜∀`) 「たッ……確かにッ!!」
  >
  >( ;´∀`) 「外部から右ポケットに小瓶が忍ばされた  と、する、なら!」
  >
  >( ´∀`) 「もっとも合理的な位置に、証人が、いるではありませんかッ!」
  >
 
 
.

316名無しさん:2024/04/04(木) 21:49:21 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚) 「裁判長も、ミセリが犯人なら、受け入れられていたのですよ」
 
(,,゚Д゚) 「動機面にしても、過去の行いが、あった」
 
(,,゚Д゚) 「濡れ衣の観点でも、当初の位置関係なら、じゅうぶん考えられた  」
 
 
(,,- -) 「  証人が犯人とすると、ですね」
 
 
(,,゚Д゚) 「小瓶を仕込むのが、アグレッシブすぎる」
 
(,,゚Д゚) 「動機にしても、不明瞭」
 
 
(,,゚Д゚) 「裁判長の心象を突き動かすには、不十分なんですよ」
 
.

317名無しさん:2024/04/04(木) 21:51:22 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「でも、証人にしか、犯行ができなかったんだ!」
           、 、 、 、 、 、
(,,::Д) 「それは、被告人以外で、という前提なのです!」
 
( ・∀・) 「…!」
 
 
.

318名無しさん:2024/04/04(木) 21:52:44 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚) 「たとえば、目の前に、泣いている男の子と、割れている花瓶があるとする」
 
(,,゚Д゚) 「誰が見ても、その男の子が割ったように見える状況です」
 
(,,- -) 「が……」
 
 
(,,゚Д゚) 「それを、男の子が割っていない証拠を出さずに、」
 
(,,゚Д゚) 「可能性のハナシだけを持ち出して、第三者を引き合いに出す… 」
 
(,,゚Д゚) 「それを果たして、お母さんは認めるのでしょうか?」
 
 
(,,゚Д゚) 「という話です。」
 
.

319名無しさん:2024/04/04(木) 21:53:09 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……!」
 
(,,- -) 「まあ…」
 
(,,- -) 「私は、モララーさんの考えを、全面的に尊重します」
 
 
(,,゚Д゚) 「この二択を通すのであれば、だ。」
 
(,,゚Д゚) 「検察側の主張を、いまさら否定することは、できない」
 
 
( ・∀・) 「…」
 
( ・∀・) 「たしかに、それができりゃあ、最初ッからしてるよな、って話だ。」
 
.

320名無しさん:2024/04/04(木) 21:59:33 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(,,゚Д゚) 「となると、ワレワレに残された道は、ひとつです」
 
(,,- -) 「…………どうにかして、」
 
 
 
(lli<◎><○)
 
 
 
(,,゚Д゚) 「あの男が真犯人である、という、証拠…!」
 
(,,゚Д゚) 「それを、叩きつけるのです!」
 
 
( ・∀・) 「……」
 
(#・∀・) 「ヨッシャア!」
 
.

321名無しさん:2024/04/04(木) 21:59:55 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
     \カンッ!/
 
 
( ´∀`) 「どうなのですか! 弁護人!」
 
( ´∀`) 「検察側の主張を否定する根拠か……」
 
( ´∀`) 「証人が犯人である証拠!」
 
 
( ´∀`) 「それは、あるというのですかッ!」
 
 
にア 「検察側の主張を否定」
にア 「証人が犯人の証拠を提出」
 
>>322
 
.

322名無しさん:2024/04/04(木) 22:00:18 ID:CV5gIBRA0
(#・∀・) 証人が犯人の証拠を提出!

323名無しさん:2024/04/04(木) 22:01:50 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ‐∀‐) 「……いまさら、検察側のストーリーを完全否定なんて、できねえ……」
 
( ・∀・)σ 「となったら、証人が真犯人である証拠を、出すまでだ!」
 
 
( ´∀`) 「かしこまりました!」
 
( ´∀`) 「では……聞かせていただきましょうか」
 
 
( ´∀`) 「証人が真犯人である証拠   」
 
( ´∀`) 「提出できますかッ!」
 
 
にア 「証拠品を提示(>>157-162)」
にア 「できない」
 
>>324
 
.

324名無しさん:2024/04/04(木) 22:02:10 ID:CV5gIBRA0
( ;・∀・) さささ作戦ターイム!

325名無しさん:2024/04/04(木) 22:02:35 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(;,,゚Д゚) 「ハア!?」
 
 
( ;・∀・) 「え、でも待って!」
 
( ;・∀・) 「いま証拠品ファイル(>>157-162)、ぜんぶ見たけどさ…」
 
 
 
( ;・∀・) 「ンな証拠品、ねえよ!?」
 
(,,゚Д゚) 「…!」
 
 
 
.

326名無しさん:2024/04/04(木) 22:02:55 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(lli<◎><○) 「アーーーッハッハッハッハッハア!!!」
 
(;<●><) 「証拠だヨォ、」
 
(;<◎><) 「はやく証拠を見せてみろヨオオオオッッ!!!」
 
 
     \ざわざわ…!/
 
           \ガヤガヤ…!/
 
 
ミ,,::Д彡⊃ 「なければ……証人を追い詰めることは、不可能だッ!!」
 
ミ,,::ー彡∩  フサァ…!
 
 
 
 
ミ,,゚ー゚彡 「裁判長………判決だ。」
 
.

327名無しさん:2024/04/04(木) 22:03:17 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「……判決、ですか。」
 
 
(;,,゚Д゚) 「!」
 
(,,゚Д゚) 「ここで判決を出させてはなりませんッ!」
 
 
( ;・∀・) 「わかってる、」
 
( ;・∀・) 「わかっちゃあいるんだよ!」
 
.

328名無しさん:2024/04/04(木) 22:03:39 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
(;*゚-゚) 「ナニをやっているッ!」
 
(;*゚-゚) 「ここで異議を唱えないと、審理が終わってしまうぞ!」
 
 
(lli<◎><○)
 
 
(*;-゚) 「  目の前に、真犯人がいるのに    」
 
(;*゚-゚) 「逃げられてしまうのだぞ!?」
 
 
( ;・∀・) 「わかってる!」
 
( ;・∀・) 「わかってンだ!!」
 
.

329名無しさん:2024/04/04(木) 22:03:59 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「……弁護人」
 
( ´∀`) 「ここまで、引き合いにできる可能性を提示した点を考慮し、尋ねます」
 
( ´∀`) 「もう、異議は、ありませんか?」
 
 
( ;・∀・) 「   」
 
( ;・∀・) 「   」
 
 
( ;・∀・)
 
 
 
 
.

330名無しさん:2024/04/04(木) 22:05:37 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「も」
 
( ;・∀・)⊃ 「モチロン異議ありいいいいッッ!!!」
 
 
.

331名無しさん:2024/04/04(木) 22:05:59 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「カンタンだ、裁判長ッ!」
 
( ・∀・)σ 「さっきの議事録に、すべてが詰まっている!」
 
 
  >
  >( ・∀・) 「検察側に騙されないでくれ!」
  >
  >( ‐∀‐) 「スカーフについた、毒の意味   」
  >                    、 、 、 、 、、
  >( ・∀・)σ 「   それはまだ、確定してないじゃねーか!」
  >
 
 
( ・∀・) 「ミセリ氏のスカーフに毒が付着したのが、」
 
( ・∀・) 「水の騒ぎのタイミングである、なら  」
 
(#・∀・) 「そのままッ! ベンゴ側のストーリーの立証に、なるッ!」
 
.

332名無しさん:2024/04/04(木) 22:06:23 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「それは、承知しておりますが  」
 
( ・∀・)σ 「だからッ!」
 
( ・∀・) 「その真相を究明さえ、すれば……!」
 
 
ミ,,::Д彡 「…………」
 
ミ,,::Д彡
 
ミ,,::ー彡∩  フサァ…
 
 
 
ミ,,::ー彡∩ 「……もう、遅い」
 
ミ,,::ー彡∩ 「遅いのだよ、弁護人。」
 
.

333名無しさん:2024/04/04(木) 22:06:49 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「な、ナニッ!?」
 
 
ミ,,- -彡 「スポットライトがスカーフに向いたのが、初日か、2日目なら…」
 
ミ,,- -彡 「まだ、可能性はあった。」
 
 
ミ,,゚Д゚彡 「が。」
 
ミ,,゚Д゚彡σ 「裁判長。」
          、 、 、 、 、 、、 、 、 、 、
ミ,,::ー彡∩ 「本法廷に残された時間は、あと、いかほどだい?」
 
 
(,,゚Д゚) 「!」
 
.

334名無しさん:2024/04/04(木) 22:07:12 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「……はい。」
 
( ´∀`) 「この度の、殺人事件の、審理は……」
           、 、 、
( ´∀`) 「もう、3日目  」
 
        、 、 、
( ´∀`) 「最終日です。」
 
( ´∀`) 「これ以上の、審理の延長は……認められないのです」
 
 
.

335名無しさん:2024/04/04(木) 22:07:37 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ;・∀・) 「ンだと!?」
 
( ・∀・)σ 「初日を思い出せ、裁判長ッ!!」
 
 
  >        、 、 、 、 、 、 、 、、 、
  >ミ,,゚Д゚彡 「この場で再調査を行う、と言っているのだ!」
  >
  >ミ,,::Д彡 「30分もあれば、ハンカチの1枚くらい、見つけてみせる!」
  >
 
        、 、 、 、
( ・∀・) 「この場で、再調査を行えば、いいんだ!」
 
( ´∀`) 「再調査?」
 
( ´∀`) 「というと、どういうことでしょう?」
 
(#・∀・) 「毒の痕跡ッ!!」
 
.

336名無しさん:2024/04/04(木) 22:07:59 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「!」
 
 
( ‐∀‐) 「スカーフの毒が、まだ特定されていない理由……」
 
( ・∀・) 「  それは、本日、検察側の提示する可能性が、認められたからッ!」
 
 
  >
  >ミ,,::Д彡 「検察側は主張するッ!!」
  >              、、 、 、 、 、 、 、
  >ミ,,::Д彡 「ミセリ氏は、スカーフを外す癖があった!」
  >
 
 
.

337名無しさん:2024/04/04(木) 22:08:41 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ・∀・) 「……裏を返せば、だ」
 
( ・∀・) 「その主張が正しければ、」
 
( ・∀・)σ 「毒が検出されるのは、次の場所にしか、ない、ということだよな?」
 
 
( ‐∀‐) 「スカーフ…服毒に使ったグラス…現場のソファー…以上。」
 
( ‐∀・) 「なぜなら、外してどこかに置いていたそれに、かかっただけなのだから。」
 
(#・∀・) 「  ならッ!!」
 
          、 、 、 、 、 、 、
(#・∀・)σ 「それ以外の場所から毒が検出されたなら、」
 
(#・∀・)σ 「そのまま、弁護側のストーリーの立証となる!」
 
( ;・∀・) 「そいつを調べるための、再調査  だッ!!」
 
.

338名無しさん:2024/04/04(木) 22:09:08 ID:CV5gIBRA0
 
 
 
( ´∀`) 「それ以外の場所……ですと?」
 
( ・∀・) 「いくらでも思いつく!」
 
( ・∀・) 「現場の化粧室…当時のミセリの服…所持品…」
 
 
( ‐∀‐) 「どこでもいい、」
 
( ・∀・)σ 「検察側のストーリーを認めるうえでの、不自然な箇所から!」
 
( ・∀・)σ 「バイバイサル酸が検出されれば、それが証拠に   」
 
 
 
ミ,,゚Д゚彡 「不可能なのだよ」
 
 
.


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