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( *^ω^)⊃閲覧注意多めな短編集になりそうですー('∀`*)

79 ◆XAJGDqBuYk:2020/01/31(金) 16:25:13 ID:jQ1.NElw0

ブーンはトイレで絶望していた。一つしかない個室の前で、親友だと思っていた友人達が立ちはだかっていたからだ。
何度お願いしてもどいてくれず、押し寄せる便意に脂汗をかきながらブーンは思わず涙をこぼした。

( ;ω;)「どうして皆で僕の邪魔をするんだお?」

川 ゚ー゚)「邪魔なんてしていないさ。私達はお前のためを思ってこうしているんだ」

( ;ω;)「意味分かんないお!だっ、大体なんでクー達も男子トイレにいるんだお!?」

ξ^⊿^)ξ「ショボン達がいいって言ったのよ」

( ;ω;)「ツ、ツンまで、酷いおっ!僕のこと嫌いなのかお?」

('∀`)「何を言っているんだブーン。俺達はお前のことが大好きなんだ」

(( ;ω;))「じゃあ早くどいてお!もう限界なんだおっ!」

(´・ω・`)「駄目。僕達は、抜け駆けしないで皆で見ようって決めたんだ」

川 ゚ー゚)「そういうことだ」

ξ^⊿^)ξ「そうなのよ」

('∀`)「だからさぁ」

(*´・ω・`)「恥ずかしがらないで見せてよ」

川^ー^)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「ブーン、だーいすきっ!」

80 ◆XAJGDqBuYk:2020/01/31(金) 16:25:39 ID:jQ1.NElw0

友人達の言葉の意味を飲み込めず、うっかり気を緩めた隙に肛門をこじ開けて便が少し顔を出してしまった。
ブーンは慌ててお尻に力を入れて震える足を交差させて倒れないよう踏ん張りながら涙ながらに訴えた。

(( ;ω;))「いやああああぁ!出ちゃうお!トイレに入らせてお!」

川^ー^)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「だーめっ!」

(( ;ω;))「いやああああぁ!冗談じゃないんだお!本当に限界なんだおっ!」

川^ー^)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「知ってるー!」

(( ;ω;))「いやああああぁ!オープンザゲートしちゃうおぉ!」

川 ゚ー゚)「ちゃんと録画も録音もしてるからな。遠慮なくしていいぞ」

ξ^⊿^)ξ「後片付けはあたし達がするから心配しなくていいからね」

(( ;ω;))「いやああああぁ!僕のプライドがあああぁ!」

('∀`)「プライドなんて捨てっちまえよ」

(´^ω^`)「恥じらう姿がとってもそそるよ!」

(( ;ω;))「いやああああぁ!明日から学校に来られなくなっちゃうおおぉ!!」

ξ゚⊿^)ξ「大丈夫!これからも毎日迎えに行くからね」

川 ゚ー^)「私達がずっと一緒にいるから安心しろ」

(( ;ω;))「いやああああぁ!嬉しくないお!ヒィッ!?ああああああああああ!!!」

81 ◆XAJGDqBuYk:2020/01/31(金) 16:26:05 ID:jQ1.NElw0

('∀`)「おっ!いよいよか?いよいよなのかっ?」

(*´・ω・`)「ハァハァ、僕興奮してきたよ…」

ξ*゚ー゚)ξ「それは皆そうでしょ。あたし達だって…」

川*゚ー゚)「シッ、ちゃんと見ないとブーンが困ってしまうだろう」

(( ;ω;))「いやああああぁ!見ないでぇ!見ないでぇ!」

(( ;ω;))「ああああああああああっ!!もう無理だお――!!」

(( ;ω;))「オープンザゲートしちゃうううううっ!オープンザゲートしちゃうおぉおおぉ!!」

(( ;ω;))「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ブーンの全てが解き放たれる寸前に、ドクオとショボンが両脇に手を差し込んで身体を支える。
そして、ツンが手早くベルトを外してズボンのファスナーを下ろし、クーが下着ごと一気に引き抜いて下半身を露出させた。
ブーンは羞恥と絶望と悲しみがない交ぜになった涙をこぼしながら、皆の前で排泄をしてしまったのであった。

((  ω ))「おっ……お……おっ……」

ツンとクーは、ブーンの痴態を前後からしっかり撮影した後に、ブーンの下半身を優しく綺麗に拭き取った。
この日のために用意しておいたウェットティッシュで汚れを拭き取ってから、仕上げに乾いたタオルでそっと拭く。

ξ゚ー゚)ξ「ブーン、綺麗になったよ。まぁ、ブーンはどんな姿でも綺麗なんだけどね」

川 ゚ー゚)「糞尿にまみれるお前も美しかったぞ」

二人はブーンに温かい言葉をかけたが、ブーンは項垂れたままで何も答えない。

82 ◆XAJGDqBuYk:2020/01/31(金) 16:26:38 ID:jQ1.NElw0

('∀`)「初めてだからびっくりしちゃったんじゃね?まだビクビクしてる」

(*´・ω・`)「ブーン可愛い。ねぇ、せっかくお尻が綺麗になったんだから指を入れない?」

川 ゚ー゚)「そう言うと思ってローションも用意しておいた」

ヽ('∀`)「それじゃ、じゃんけんで順番決めようぜ」

ξ^⊿^)ξ「順番に撮影もしようよ」

川 ゚ー゚)「そうだな」

ブーンを便座に座らせて両足を広げて、膝下に潜らせたネクタイで手首も一緒にしっかり縛って固定する。
ワイシャツのボタンを外して胸元も露出させ、あられもない姿をじっくり撮影してからじゃんけんをした。

川 ゚ー゚)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「じゃーんけーんぽんっ」

ξ*゚ー゚)ξ「ブーン、優しくするから怖がらないで」

川*゚ー゚)「私達の指テクにトロトロになってもいいんだぞ」

(*'∀`)「ブーン、うんと気持ち良くしてあげるからな」

(*´・ω・`)「僕達がいっぱいいっぱい愛してあげるよっ」

川^ー^)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「ブーン、だーいすきっ!」


『 完 』

うんこな気分だった。注意書きこれだけでいいのか自信がない。

83 ◆XAJGDqBuYk:2020/01/31(金) 16:27:38 ID:jQ1.NElw0

≪一覧≫

No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)

No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)

No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです

No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです

No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)

No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)

No.07/>>78-82/( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(排泄視姦)

84名無しさん:2020/01/31(金) 21:42:56 ID:I7iCBQGE0
なんだこれ…




なんだこれ…

85 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 07:36:09 ID:FjetIpL60
>>84
レスありがとう!自分でもよく分かりません!

86 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:27:31 ID:FjetIpL60

エロに理由がないと落ち着かないのと、あれじゃただのホラーだと思ったので、少し加筆修正しました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>78
≪ ( ^ω^)は愛されているようです ≫

    【閲覧注意】(排泄視姦)

≪ ( ^ω^)は愛されているようです ≫

   【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)

川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)
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>>79
川 ゚ー゚)「邪魔なんてしていないさ。私達はお前のためを思ってこうしているんだ」

川 ゚ー゚)「邪魔なんてしていないさ。私達はお前を想ってこうしているんだ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>79
川^ー^)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「ブーン、だーいすきっ!」

川^ー^)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「お漏らしするブーンが見たーい!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>82
川 ゚ー゚)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「じゃーんけーんぽんっ」 の後を修正(続きは>>87から)
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87 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:27:59 ID:FjetIpL60

ブーンは便座の上で足を大きく開いたままで一連の流れをぼんやりと眺めていた。
きつく縛られたネクタイが食い込んで痛かったが、身じろぎすら出来ずに浅い息を吐き続けた。

じゃんけんを終えた四人がトイレの個室に入ってくる。まずドクオとショボンが奥の角に立ってブーンを見下ろしている。
クーは左側の角でスマホでブーンの股間を写している。そしてツンは正面にしゃがみ込んでブーンの肛門を注視している。

( ;ω;)「ツン…」

ξ゚ー゚)ξ「ブーンのお尻、ひくひくしてるね。もう少し待ってね」

ツンは少し顔を上げてブーンに微笑んでから、右手の人差し指にローションをたっぷりと塗りつけた。

ξ゚⊿゚)ξ「準備出来たわ」

(´・ω・`)「それじゃ、今から五分計るよ。五分経ったら交代ね」

ショボンが腕時計を見てスタートの合図を送る。
ツンはそっとブーンの肛門に指先で触れて、左手に持ったローションをブーンの肛門に垂らした。

ξ*゚ー゚)ξ「ブーン、優しくするから怖がらないで。まずはゆっくりほぐしてあげるからね」

ツンは指先くるくると回しながら肛門の周りをゆっくりと擦っていく。ブーンはむず痒さに耐えながら必死に肛門を閉めていた。

ξ-⊿-)ξ「ブーンはいつもそうだよね。我慢しなくていいのに」

( ;ω;)「だってっ、こんなのおかしいお!」

ξ゚⊿゚)ξ「ねぇ、ブーン、聞いてほしいことがあるの」

ξ-⊿-)ξ「あたしがあんたのウンコを嫌いだった理由と、好きになったきっかけを」

( ;ω;)「!」

88 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:28:25 ID:FjetIpL60

ブーンは子供の頃から、何かを口にした後にウンコをもりもりする子だった。
幼馴染みのツンは、いつもブーンがおやつの後にウンコをしに行って、ウンコの臭いを纏って戻ってくるのが嫌だった。
外に遊びに行く時は、ブーンの為にお尻拭きの紙とバケツとスコップを持たされて、片付けを手伝うのが凄く嫌だった。
それでも、ブーンのことは大好きだったし、一緒に遊ぶのも一緒におやつを食べるのも大好きだったから言えずにいた。

だけどある日、いつものようにブーンが草むらでウンコをもりもりするのを見ていた時、急に怒りがこみ上げてきた。
すっきりした顔をしてお尻を拭くブーンに向かってバケツを投げつけて怒りの言葉をぶつけた。

( ;^ω^)『ツンちゃん?どうしたんだお?』

ξ#゚⊿゚)ξ『あんたいっつもいっつもウンコばっかり!もう全部自分でやってよ!』

( ; ゚ω゚)『!』

ξ#゚⊿゚)ξ『臭いしうるさいし汚いし、もううんざり!ウンコするあんたなんか大っ嫌い!』

( ;ω;)『ツンちゃん、ごめんお、ごめんお…』

そう吐き捨てて駆け出したツンの背後で、ブーンは震える声でずっと謝り続けていた。

89 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:28:51 ID:FjetIpL60

( ;ω;)「ツン…それで、僕のこと、ずっと恨んでたのかお?」

ξ-⊿-)ξ「ううん」

ツンはブーンの肛門へ指をゆっくりと埋め込んでいった。
丁寧にほぐした甲斐あって、ツンの細い指は根元までするすると入り込んでいく。

ξ゚ー゚)ξ「どう?痛い?」

( ;ω;)「痛くない、けど、こんなのやだお…」

ξ゚⊿゚)ξ「そう…でもあたしは、ずっとこうしたかったの」

ゆっくりと指を抜き差ししながら、思い出話の続きを語り始める。

90 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:29:20 ID:FjetIpL60

あれから数日後、暴言を後悔しながら謝りに行こうか悩んでいたツンの元に、ブーンがやってきた。
膨れっ面をしてそっぽを向くツンに、ブーンは鼻声で必死に言葉を紡ぐ。

( ´ω`)『ツンちゃん、ごめんお。ツンちゃんが優しいから、僕、ずっと甘えてたお。ごめんお』

ξ# ⊿)ξ『……』

( ´ω`)『僕、ツンちゃんと遊ぶ時はもう何も食べないお。もう絶対にウンコしないお』

ξ# ⊿)ξ『…いやしんぼのくせに』

( ´ω`)『僕、おやつより、ツンちゃんと一緒にいる方が好きなんだお』

( ´ω`)『ツンちゃんと一緒じゃないと寂しいお。一緒に遊ぼうお』

ξ゚⊿゚)ξ『…今度ウンコしたら絶交だから』

( *^ω^)『分かったお!』

二人は仲直りをして外に飛び出して一緒に遊んだ。
ブーンは約束通りツンと一緒の時はおやつを食べることも、ウンコどころかトイレすら行かなくなった。

ウンコの心配をしなくてよくなってツンはご機嫌だった。しかし、ツンは次第に落ち着かなくなっていた。
いつもブーンを包んでいたウンコの臭いはいつの間にか消臭剤の匂いに変わっていて、少し寂しさすら感じていた。

91 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:29:45 ID:FjetIpL60

いつものように家にやってきたブーンは顔色が悪かったが、ツンは気付かなかった。
靴を履いて手を繋ごうとするツンからブーンは後ずさって逃げて、おずおずと話し始めた。

( ;´ω`)『ツンちゃん、ごめんお。僕、今日は一緒に遊べないお…』

ξ゚⊿゚)ξ『えーっ、なんでぇ?』

( ;´ω`)『僕、お腹が痛いんだお…』

ξ゚⊿゚)ξ『ふーん。絶交してもいいんだ?』

( ;^ω^)『……!ごめんお、平気だおっ』

ブーンは涙を浮かべながらツンの手を取った。ツンはブーンの手を強引に引っ張って駆け出した。
ブーンが脂汗をかいてお腹を押さえているのに気付かないまま、いつものように泥だらけになって遊んだ。

その日以来、ブーンはツンの家に来なくなった。
痺れを切らしたツンがブーンの家に行くと、ブーンの母親がツンを迎えてくれた。

ξ゚⊿゚)ξ『こんにちはー、ブーンいるー?』

J( 'ー`)し『ツンちゃん、ごめんねぇ。ブーンは具合が悪くて寝ているのよ』

ξ゚⊿゚)ξ『えっ、どうして?』

J( 'ー`;)し『うーん…』

気まずそうに口ごもるブーンの母親に何度もお願いしてようやく理由を教えてもらえたツンは真っ青になった。

92 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:30:12 ID:FjetIpL60

J( 'ー`)し『あのね、ブーンはうんちが出なくなっちゃったの』

ξ;゚⊿゚)ξ『!』

J( 'ー`)し『どうして急に我慢するようになったのか、理由を言わないのよ。ツンちゃん何か聞いてる?』

ξ;⊿;)ξ『う、うわーん、ごめんなさぁーい!』

∑J( 'ー`;)し『えっ、どうしたのツンちゃん?』

ξ;⊿;)ξ『あたしが、ウンコするブーンは嫌いだって言ったからなの!ごめんなさーい』

J( 'ー`)し『そうだったの…』

ξ∩⊿;)ξ『ねえ、おばちゃん、どうしたらブーンは治るの?』

J( 'ー`)し『浣腸をしてお薬を入れたらうんちが出るようになるんだけど、あの子嫌がってしないのよ』

ξ゚⊿゚)ξ『じゃあ、あたしがやる!』

ツンは浣腸薬を受け取って急いでブーンの部屋へ行った。ブーンは布団の中で体を丸めて唸っていた。

ξ゚⊿゚)ξ『ブーン、ごめんね!』

( ;ω;)『…ツンちゃん?』

ξ゚⊿゚)ξ『ごめんねブーン。今楽にしてあげる』

ブーンの返事を待たずに掛け布団を引っぺがしてブーンを転がして俯せにして、下着ごとズボンを下ろして浣腸薬を突き刺した。
みるみるうちにブーンの顔色が悪くなり、お腹を押さえて泣き出した。

93 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:30:36 ID:FjetIpL60

( ;ω;)『おっ、お腹痛いおー…ううっ、痛いおー…』

ξ゚⊿゚)ξ『ブーン、トイレに行って』

( ;ω;)『でも…でも…』

ξ゚⊿゚)ξ『いいから行くよ』

ブーンのズボンと下着をはぎ取ってから手を引いて立ち上がらせてトイレに連れて行く。
始めは抵抗していたが、迫り来る便意に耐えかねてブーンは泣きながら夢中でウンコをした。
ツンはトイレのドアを開け放ったままブーンのお尻からひり出されるウンコをじっと見つめていた。

( ;ω;)『ツンちゃん、我慢出来なくてごめんお…絶交したくないお…』

ξ-⊿-)ξ『しないわよ。あたしこそ、意地悪言ってごめんね』

ξ゚ー゚)ξ『これからはまた一緒におやつを食べて、またもりもりウンコをしなさい』

( ;ω;)『ツンちゃん…』

ツンはもうブーンのウンコを嫌がることはなくなった。それどころか、愛おしさすら感じていることを受け入れ始めていた。
ブーンはその日から、また以前のように元気にウンコをするようになった。

94 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:31:01 ID:FjetIpL60

ξ゚ー゚)ξ「あの時から、あたしはブーンのウンコが好きになったのよ」

( ;ω;)「ツン…」

ξ゚⊿゚)ξ「あたしが毎日あんたを迎えに行くのは何でだか分かる?あんたのウンコの気配を堪能する為よ」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたのウンコの音を聞いて匂いを嗅いで、本音を言うと見せてもらえたら最高なんだけど…」

ξ-⊿-)ξ「さすがにもう子供じゃないから、あんたも恥ずかしいだろうと思って我慢してたの」

ξ゚⊿゚)ξ「だけど、もう我慢出来ない。あたしはあんたのウンコを見たい。毎日見たいの」

( ;ω;)「ツン…」

指を引き抜いてツンは立ち上がった。

ξ゚⊿゚)ξ「ごめんね、時間オーバーしちゃったでしょ?」

(´・ω・`)「いや、僕達も聞き入っていたから、いいよ」

('A`)「それに、じっくりほぐしてくれていたからな」

川 ゚ -゚)「うむ」

ξ゚ー゚)ξ「ありがとう」

ツンは個室から出て手を洗いに行き、クーはドクオにスマホを渡してツンと同じように右手の人差し指にローションを塗りつけた。

95 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:31:27 ID:FjetIpL60

川 ゚ー゚)「次は私の番だな。五分間楽しませてもらおう」

( ;ω;)「クーはなんでこんなことをするんだお?」

ブーンの質問に答えずに、ショボンの合図でクーはツンより長い指を一気に挿入して、わざと音をたてながら腸内をかき混ぜた。

(( ;ω;))「んっ、ヒッ……!」

ブーンは初めての感覚に肌が粟立ち変な声が出そうになるのを、唇を噛んで必死に耐えていた。

川 ゚ -゚)「すまないが私は大した理由はないんだ。最初は『いいケツしてんな、揉みてぇ』って思っていただけだった」

川 ゚ -゚)「引っ叩いたらプルンと弾みそうだな、なんて考えながら尻を見ていたんだ」

川 ゚ -゚)「そうしたらツンが声を掛けてきたんだよ。『あんたもブーンのウンコに興味があるの?』ってな」

川 ゚ -゚)「それを聞いた時私は思ったんだよ。あのプリケツからひり出されるウンコはさぞかし魅力的なんだろうなと」

ブーンは身をよじって、快楽に声が漏れそうになるのを必死に堪えていて聞く余裕などなかった。
そんな様子を気にも留めずに、クーは淡々と腸内を擦り続けている。

ξ゚ー゚)ξ「あれをきっかけに、あたし達仲良くなったのよね」

川 ゚ー゚)「うむ。ツンのおかげで私はブーンの肛門とウンコに関心を持つようになったんだ。世界が広がったような、そんな気持ちだ」

川 ゚ -゚)「肛門に指を挿れるというのもいいものだな。一物がないのが悔やまれる」

('A`)「ペニバン使えば?」

川 ゚ -゚)「それは何だ?」

96 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:31:52 ID:FjetIpL60

('A`)「簡単に言えば擬似ちんこ。それを着ければ男みたいに突っ込めるわけ」

川 ゚ー゚)「ほう…それは興味深い。後で詳しく教えてくれ」

('A`)「いいよー」

川 ゚ -゚)「っと、そろそろ時間だな。名残惜しいが、また今度な」

(( ;ω;))「ふっ、んん〜〜〜っ」

一際大きく乱暴にかき混ぜた後に、クーは長く息を吐きながら一気に指を引き抜いた。
反動で飛び出したローションがポタポタと音を立てて床に落ちる。

(*'A`)「エッロ」

川 ゚ー゚)「五分ジャスト。どうだ?」

(´・ω・`)「さすが時間に正確なクーだね。ぴったりだよ」

クーはニヤリと不適な笑みを浮かべてブーンを一瞥した後、洗面所に手を洗いに行った。

97 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:32:15 ID:FjetIpL60

ドクオはショボンにスマホを渡して、皆と同じように右手の人差し指にローションを塗りつけた。

('∀`)「ブーン、ウンコ漏らす瞬間の顔、最高にエロかったよ。興奮した」

( ;ω;)「ううっ、酷いお…」

ドクオのごつごつと節くれ立った指が腸内を擦る度にブーンの身体が跳ねる。
ブーンは荒い息を吐きながら涙目で訴えた。

( ;ω;)「ドクオ…僕達、友達じゃなかったのかお?」

(-A-)「ごめんなブーン。俺は友達でいるより、ブーンとエロいことをしたい」

( ;ω;)「そんな…なんで…?」

('A`)「ブーン、俺と出会った日のこと、覚えてるか?」

( ;ω;)「うんお…」

98 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:32:43 ID:FjetIpL60

一年前。ドクオはいつものように、クラスの男子達に『不細工チビ』とからかわれていた。
何をしても白けた顔で知らん顔をするドクオの姿に苛立って、からかいはエスカレートしていった。
生傷が絶えなくなっても、ドクオは態度を変えることはなかった。

そんなある日、たまたま通りがかったブーンがドクオを庇って、怒りを買ってボコボコにされた。
ドクオは気絶したフリをしたまま冷めた目でブーンを見ていた。余計なことをしたブーンを馬鹿だとすら思っていた。
散々殴って気が済んだ男子達がいなくなった後、ドクオはいつものようにのっそりと起き上がって帰るつもりだった。

しかし、先にブーンがよろよろと立ち上がってドクオに近付いて、ドクオを背負って歩き出した。

(#::#)ω^)『保健室に行くから、もうちょっと頑張ってお』

ドクオは答えずに『変な口調だな』と思いながら、ブーンの背中で揺られていた。
保健室に着いて、ブーンはドクオの手当をお願いして自分は止める声も聞かずに走って帰ってしまった。
そんなブーンの姿に、ドクオは少しだけ胸が痛んで、少しだけ興味が湧き始めていた。

翌日、登校したドクオを待ち受けていたのは、昨日のお節介と勝ち気な瞳をした幼馴染みの女子だった。
二人に強引に友達にならされて、二人と行動するうちに、ドクオはからかわれることがなくなっていたことに気付いた。
たまたまブーンと二人きりだった時にお礼を言うと、ブーンは照れ臭そうに笑った。

( *´ω`)『僕、全然役に立たなくて恥ずかしいから、忘れてほしいお…』

( *^ω^)『でも、ドクオと友達になれてとっても嬉しいお。これからもずっと友達でいてお』

ドクオは頷いたが、ブーンを友達として見られなくなっていたことに気付いていた。

99 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:33:11 ID:FjetIpL60

(-A-)「あの後思ったんだ。『俺、こいつになら童貞捧げてもいい』ってな」

('A`)「ブーンを気持ち良くする方法をネットで調べまくって、アナルホールを使って練習しまくった」

('A`)「あとは、どのゴムが一番いいのか試したり、色んなオモチャをケツに突っ込んで試したりした」

('∀`)「だから俺は、前も後ろもいつでもブーンに捧げられるぜ!」

川 ゚ -゚)「愛が重い」

('∀`)「ブーンと色んなプレイを楽しみたいんだ。自分だけじゃなくて、お互いにな」

('∀`)「とりあえず今はさ、指だけで我慢してよ。男の気持ち良いところは――ここ!」

(( ;ω;))「ヒッ!?」

(( ;ω;))「あっ、やっ、やだお、それだめだお!」

('∀`)「駄目じゃないでーす!ここをコリコリッと擦ってやると気持ち良くってイっちまうんだよ」

(( ;ω;))「あーっ、あっ、あっ、イくっ、イくお!」

('∀`)「いいよーケツでイくの初めてだろ?これからも色んな初めてを俺にちょうだい。ブーン大好き!」

(( ;ω;))「やだお、やだお、あああーっ!」

ブーンが射精をする瞬間、ドクオはブーンのペニスを掴んで顔を近付けて目を閉じ、顔面に精液を浴びた。
温かい精液がゆっくりと顔を伝い落ちていくのを感じながら、ドクオは舌を伸ばして唇に付いた精液を舐め取った。

100 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:33:36 ID:FjetIpL60

(* ∀ )「はぁ〜〜っ、最高。ちゃんと撮ってくれた?」

(´・ω・`)「勿論だよ。ドクオ、凄くエロい顔してるよ。顔射いいなぁ…」

(* ∀ )「へへっ、ブーンの初めての顔射が俺でめっちゃ嬉しい」

( ;ω;)「ううっ…」

川 ゚ -゚)「ドクオ、目を閉じたまま洗面所に連れて行くぞ」

(* ∀ )「うん、よろしく」

クーに手を引かれてドクオは洗面所へ行き、名残惜しそうに洗顔をした。

101 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:33:59 ID:FjetIpL60

ショボンはツンにスマホを渡して、皆と同じように右手の人差し指にローションを塗りつけた。

(´・ω・`)「最後は僕だね。僕はブーンにお願いしたいことがあるんだけど、追々話すね」

ショボンのムチムチとした太い指がくねくねと動きながら腸内に侵入してくる。

(´^ω^`)「あ〜お尻温かくて気持ち良い〜」

( ;ω;)「ショボンは、なんでこんなことをするんだお?」

川 ゚ -゚)「そういえばショボンはどういう経緯で仲良くなったんだ?」

('A`)「ツンは幼馴染み、クーはツンの友達、俺はブーンの友達」

ξ゚⊿゚)ξ「…あれ?」

(´^ω^`)「僕はねぇ、ブーンのウンコのファンなのさ!」

∑川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ(゚A゚)「ウンコファン!?」

102 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:34:25 ID:FjetIpL60

(´・ω・`)「僕は昼食を終えた後に、ゆっくりと校内を散歩してからここでよくオシッコをしていたんだ。ここは人気がなくて静かだから」

(´・ω・`)「でもいつからか、いつも個室で凄いウンコをする奴がいて、最初は不快だったんだ」

( ;ω;)「ごめんお…」

(´・ω・`)「ブーン、謝らなくていいさ。君のウンコはグッドスメルだからね」

(´・ω・`)「でも次第に僕は個室の中身に興味が湧いてきた。毎日ここで盛大にウンコをしているのはどんな人物なんだろうって」

(´・ω・`)「ある日、僕はオシッコをした後に、物陰に隠れて出てくるのを待った。ブーンを一目見た時、僕はときめいたよ」

(´-ω-`)「『僕はこの人の便器になりたい。この人のウンコを顔面で受け止めてみたい』――そう思ったんだ」

∑川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ(゚A゚)「!?」

(´^ω^`)「それから僕は、さり気なく君達の近くで、さも仲良しのように振る舞って、徐々に君達の中に入り込んだのさ!」

103 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:34:54 ID:FjetIpL60

(;'A`)「えぇ、何だそれ…てゆーか便器ってなに?」

(´・ω・`)「僕は自宅に、僕の頭を突っ込んで顔面でウンコをキャッチ出来る便器を作ってもらったんだ。今度見せてあげるよ」

川 ゚ -゚)「引くわー」

ξ゚⊿゚)ξ「でも、ブーンのウンコが好きなウンコ仲間よ。悪い奴じゃないと思うわ」

(( ;ω;))「怖いお…怖いお…」

(*´^ω^`)「大丈夫だよブーン!ブーンは普通に便座に座って、いつも通りウンコをするだけさ!」

( ;ω;)「やだお、そんなのしたくないお…」

(*´^ω^`)「恐がりさんだなぁ〜そんな姿もそ・そ・る」

(( ;ω;))「ヒィ…」

(´・ω・`)「さて、僕の話はこれで終わりだよ。この楽しい時間の締めくくりに、皆で一緒に指を挿れないかい?」

ξ゚⊿゚)ξ「いいわよ」

川 ゚ -゚)「うむ」

('A`)「じゃあ挿れるよ」

104 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:35:18 ID:FjetIpL60

(( ;ω;))「ん――っ!?」

ブーンが恐怖に声を上げたが、皆好き勝手に指を動かしてブーンのお尻を弄んでいた。

川 ゚ -゚)「指四本くらいはもうどうってことなさそうだな」

(*'A`)「次はちんこ挿れたいなー」

(´・ω・`)「次は僕の家でしない?さっきの便器お披露目したいし、初めてはドクオに譲るからさ」

(;-A-)「えー、そりゃありがたいけど、便器はなぁ…考えとくわ」

川 ゚ -゚)「私はペニバンとやらを試せるなら行きたい」

ξ゚⊿゚)ξ「あたしは今日みたいにブーンのウンコを見られるなら行くわ」

(( ;ω;))「ぼっ、僕の意思は、無視なのかお!?僕はやだお!」

ブーンは涙ながらに訴えたが、皆指を動かしたまま視線だけを向けてきた。

('A`)「ブーン、俺達のこと嫌い?」

(# ;ω;)「そんなのっ、分かんないお!こんなことされても、好きって言わなきゃいけないのかおっ!?」

( ;ω;)「友達だと、思ってたのに……ううっ、ヒック…」

105 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:35:45 ID:FjetIpL60

('∀`)「ブーン…ごめんな。今までとちょっと関係が変わるけど、俺達はブーンのことが大好きだよ」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたが悲しむことは分かっていても、あたし達はあんたのウンコが見たいのよ」

川 ゚ -゚)「好奇心で動いている。悪気は全くない」

(´^ω^`)「痛いことは絶対にしないよ!」

( ;ω;)「うう…グスッ」

('A`)「掃除もあるし、早いこと終わらせよう」

川 ゚ -゚)「そうだな」

(´・ω・`)「次もまた四人で」

ξ゚⊿゚)ξ「抜け駆けは絶対駄目!」

川 ゚ー゚)ξ^⊿^)ξ('∀`)(´^ω^`)「解散!!」

一気に指を引き抜いて、ブーンをそのままに皆でトイレの掃除を始めた。
楽しげな声を聞きながら、ブーンは一人咽び泣いた。

( ;ω;)「うう…」


『 今度こそ完 』

106 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/02(日) 17:36:49 ID:FjetIpL60

≪一覧≫

No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)

No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)

No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです

No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです

No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)

No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)

No.07/>>78-105/( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)

107 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/03(月) 17:00:14 ID:QdjU0zpc0

≪一覧≫(CPを追記しました)

No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)

No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/从 ゚∀从×('A`) (゚ー゚*)×( ^ω^)

No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです

No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです

No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)

No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)/(`・ω・´)×(゚、゚トソン (*‘ω‘ *)×( ><)

No.07/>>78-105/( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)/川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)

108 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:28:35 ID:SMC.lbsQ0

≪ ( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート― ≫

   【閲覧注意】(男同士・排泄)('A`)×( ^ω^)


〜そのうち書くかもしれないし書かないかもしれないあらすじ〜

傷付いたブーンを言いくるめて慰めセックスをしたドクオは、その後も何度も行為を続けた。
次第にいい雰囲気になってきた二人だったが、「まだ恋愛は早い」というブーンの考えを尊重し、微妙な関係のままだった。

109 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:29:07 ID:SMC.lbsQ0

【ドクオルート】


授業中、教師に見つからないようこっそりスマホを確認すると、俺とブーンの二人だけのチャット画面に新着があった。

『キスしたいお』

俺はニヤけそうになるのを堪えながら「いいよ」と返信する。俺達のやり取りは、いつもその繰り返しだ。

――――――――――――
『キスしたいお』

『ギュッてしてほしいお』

『口でしたいお』

『触ってほしいお』

『ウンコする間一緒にいてお』
――――――――――――

その全てに俺はいつだって「いいよ」と答えて、休憩時間いっぱいまでいつものトイレでブーンの要望に応える。

いつからだろう。ブーンが俺とすることを拒まなくなったのは。
いつからだろう。ブーンが俺におねだりをするようになったのは。
いつからだろう。頬に手を添えると、俺がキスしやすいように屈んでくれるようになったのは。

始めの頃は俺が首に手を回して、ブーンの頭を引き寄せながら背伸びをして強引にキスをしていた。
ブーンは怯えと羞恥に震えながらも、抵抗せずに受け入れてくれていたことを思い出す。

今目の前にいるブーンは、期待に頬を染めながら瞼を閉じて唇を尖らせて俺の口付けを待っている。
何度も繰り返されて身体に染み付いた一連の動作を見ても、俺は慣れることなくブーンの震える睫毛に見惚れてしまう。

110 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:29:38 ID:SMC.lbsQ0

ふいにブーンが目を開けて、表情を歪ませてポツリと呟く。

(  ω )「したくないなら、いいお」

ブーンは涙を浮かべながら走り去ってしまい、俺は状況が飲み込めずに硬直していた。

('∀`)「…は?」

(;゚A゚)「え?なんで?は?」

すぐにキスをしなかったことでへそを曲げられてしまったんだろうか。けれど、ブーンは今までそんな素振りをしたことはなかった。
追いかけるべきか迷っていると、慌ただしい足音が真っ直ぐこちらに向かってくる。

ξ# ⊿ )ξ「ドクオ――!!」

憤怒の表情で飛び込んできたのはツンだった。

ξ# ⊿ )ξ「あんたブーンに何したのよ!」

(;'A`)「え?何もしてないけど。キスしようとしたら出て行かれて…」

ξ# ⊿ )ξ「あんた何でしなかったのよ!いつもイチャイチャイチャイチャしてるくせに何なの!?」

(;'A`)「いや、俺にも何が何だか…」

ξ゚⊿゚)ξ「とりあえず休憩終わるから行くわよ」

ツンと並んで教室へ戻る最中に、説明を求められたが何も答えられなかった。

('A`)「ブーンは何か言っていたか?」

ξ゚⊿゚)ξ「何も言わないけど、顔を見ればあんたのせいで何かあったんだってすぐ分かったわ」

111 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:30:09 ID:SMC.lbsQ0

教室に戻ると、ブーンは席に着いて俯いていた。声を掛けようとしたが教師が入室してきた為出来なかった。
ブーンが気になって授業に全く集中出来ず、遅々として進まない時計の針ばかり見ていた。
ようやく授業が終わってから、片付けもそこそこに真っ先にブーンの元へ行く。

('A`)「ブーン、話したいことがあるからちょっと来て」

( ‐ω‐)「うん」

ブーンは強ばった表情を崩さず視線を合わせないままで後をついてくる。人気の無い階段で足を止めてブーンを見つめる。
ブーンは俺の手が届かない位置でそっぽを向いて立っていて、寂しさを感じたがグッと堪えて問いかけた。

('A`)「なんでさっき行っちゃったの?」

(  ω )「したくないなら、いてもしょうがないから」

('A`)「俺そんなこと言ってないじゃん。すぐキスしない時もたまにあっただろ」

(  ω )「飽きたんでしょ?無理しなくていいお」

(゚A゚)「は?」

(  ω )「ドクオは僕の初めてがほしかったんでしょ?僕の初めてをいくつも奪って、何度も繰り返して飽きたんでしょ?」

(;゚A゚)「何でそんなこと言うの?」

(  ω )「僕はもうドクオに見せられる初めてなんてほとんど残ってないお。今の怒ってる僕は初めてだおね。興奮したかお?」

(‐A‐)「するわけないだろ。困惑してる」

(  ω )「そうかお、じゃあやっぱり僕は用済みだおね。それじゃ、これからは別の人に興奮すればいいんじゃないかお?」

(;'A`)「何だよそれ…」

112 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:30:39 ID:SMC.lbsQ0

(  ω )「ドクオはエロいことが出来れば誰でもいいんでしょ?つまんない僕とはもうする必要ないおね」

(#'A`)「何勝手に決めつけてんだよ」

(  ω )「この関係はドクオが飽きたら終わりだお。友達にはもう戻れないし、もう話すこともないお」

言いたい放題言ってブーンが踵を返し、慌てて追いかけて腕を掴んで引き留めた。震えているのはどちらなのか、俺には分からない。

(;゚A゚)「ま、待てよブーン!俺はまだ何も話してない!」

(  ω )「…聞きたくないお」

(; A )「聞いて」

( ;ω;)「…やだお。どうせまた僕を傷付けるんでしょ。もうやだお…」

(; A )「ブーン、俺は…」

( ;ω;)「嫌いだお、ドクオなんて、嫌いだお…」

( A )「!」

ブーンの頬に涙の粒が伝い落ちるのを認めて力が緩んだ隙に、ブーンは手を振り解いて駆けて行ってしまった。
すぐに追いかけて誤解を解かなくてはいけないのに、俺の足は床に縫い付けられたように動けずにいた。

113 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:32:31 ID:SMC.lbsQ0

ツンはブーンの幼馴染みだからブーンのそばにいる。クーはツンの友達だからツンのそばにいる。
ショボンはブーンのウンコが好きだからブーンのそばにいる。俺が独りになるのは必然だった。

ずっと独りが当たり前だったのに、ほんの少し五人でいただけで、独りの過ごし方を忘れてしまった。

(‐A‐)(はぁ……)

休憩時間がやけに長く感じる。スマホのデータは自宅の番号以外全て消去して、もう持つ意味はないように感じる。
意味もなく時計を眺めたりして、俺は廊下に面した窓際に張り付いて何度目になるか分からない溜め息を吐く。

ξ゚⊿゚)ξ「退屈そうねぇ」

ふいにかけられた声に驚き振り返ると、苛立ちを隠しもしない鋭い視線に射抜かれる。

ξ#゚⊿゚)ξ「あんた、ブーンを悲しませておいて随分のんきね」

(‐A‐)「ブーンが俺の話聞きたくないって言うから、何も話せない」

ξ-⊿-)ξ「はぁ〜〜〜っ、今まで散々強引に色々してきたくせに、今更怖じ気付くわけぇ?」

(‐A‐)「嫌みったらしいな…。ブーンをこれ以上傷付けたくないだけ」

ξ゚⊿゚)ξ「ふぅ〜〜ん」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたブーンのことどう思ってんの?ヤれたらそれでいいの?」

言葉に詰まってしまった俺は、情けなく涙目になることしか出来なかった。

(;A;)「……」

ξ;゚⊿゚)ξ「!」

(;A;)「そんなわけないだろ…」

114 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:33:34 ID:SMC.lbsQ0

ξ-⊿-)ξ「はぁ〜〜〜」

ξ゚⊿゚)ξ「放課後ここにブーンを呼び出しておくから、ちゃんと話しなさい」

( A )「…いいのか?」

ξ-⊿-)ξ「次はないわよ。それじゃ」

立ち去るツンの背中に心中で礼を言って、放課後に伝える言葉を考え続けた。

放課後、ツンの言葉通りブーンが一人で待っていた。名前を呼ぶと距離を取ろうとした為、声を張り上げて待ってもらう。

('A`)「ブーン、ツンなら来ない。これ以上近付かないから、少しだけ話を聞いて」

(  ω )「……」

('A`)「俺、ブーンのことが好きだ。ブーンは友達でいたかったのに、俺は友達じゃ嫌だったんだ」

(  ω )「体目当てだったもんね」

('A`)「皆がブーンのウンコを見たがっているのを知った時、俺はどうしたらいいか分からず、とりあえず話を合わせた」

(  ω )「酷い話だお」

('A`)「ブーンがクーの指で感じてた時、俺は嫉妬して、俺の手でイってほしくて焦ってた」

(  ω )「そうかお。それで僕を無理矢理イかせたのかお」

( A )「ごめん…」

(  ω )「他にも色々したおね。僕が嫌がっているのに、上手いこと言いくるめて止めてくれなかったおね」

( A )「ごめん…」

115 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:34:02 ID:SMC.lbsQ0

(  ω )「それで?それだけなら僕は行くお」

(; A )「待って!俺、飽きてなんかいないよ」

(  ω )「嘘つき」

(‐A‐)「飽きるわけない。何回したって、毎回これが最後かもしれないって噛み締めてたから…」

(‐A‐)「あの時も俺、ブーンが綺麗だなって見惚れてただけで、キスしたくなかったわけじゃない」

(  ω )「嘘つきだお」

('A`)「どうしたら信じてくれるの?俺が吐いた嘘は、体目当てだってことだけだよ」

(  ω )「嘘だお」

何を言ってもブーンは棘のある言葉しか返してくれず、嘘つきと連呼されて、俺の心はベッキベッキにへし折れていた。
ブーンの言うことは全て事実で、ブーンがそのことで俺を恨んでいるのも無理はなかった。

(;A;)「……」

( ; ω )「な、なんで泣くの?」

(;A;)「……」

( ; ω )「ドクオは今まで泣いたりしなかったお。そんな風に泣くなんて僕、知らなかったお」

(;A;)「……」

( ;´ω`)「ドクオ、泣かないでお…」

(;A;)「……」

116 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:34:27 ID:SMC.lbsQ0

こんな時でもブーンは優しい。俺はこのまま甘えるわけにはいかないと、ブーンに別れを告げて帰ることにした。

( A )「スマホのデータは全部消したし、これから解約しに行くから連絡はもうしない。学校でも二度と話しかけない」

( ;´ω`)「え…あっ、どこに行くんだお?待ってお!」

ブーンが俺の腕を掴んで引き留めようとしたが、俺は振り返らずにそのまま歩き続けた。

( ;´ω`)「僕のこと好きって本当かお?それはどういう意味の『好き』なんだお?」

( A )「……」

( ;ω;)「ドクオ、教えてお…」

( A )「友達より、もっと近くなりたかった。でも、信じてもらえないから、もういいよ」

( ;ω;)「ごめんお、意地悪言ってごめんお」

( ;ω;)「不安だったんだお。ドクオは何を言っても『いいよ』としか言わないから、行為以外興味無いのかと思ってたんだお」

( A )「ブーンが『恋愛は早い』って言ってたから、迷惑だろうと思って隠してた」

( ;ω;)「そうだったのかお…ごめんお」

( A )「別にいいよ。それじゃ」

( ;ω;)「待ってお!行かないでお!」

( A )「俺のこと嫌いなのになんで止めるの?」

( ;ω;)「嘘だお!嫌いじゃないお!僕も好きだって言えなかったんだお…」

(;A;)「……」

117 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:35:02 ID:SMC.lbsQ0

何も答えられずにいると、ブーンが体を屈めて唇を押しつけてきた。

チュッ( *;ω)A; )「!」

( *;ω;)「ドクオが好きなんだお。本当だお」

(;A;)「ブーン…」

( *´ω`)「もう不安にさせないでお。毎日キスして僕のこと安心させてお」

(‐A‐)「うん…」

( *´ω`)「僕のどこが好きなのかちゃんと言ってお。僕も言うお」

(‐A‐)「うん…」

( *´ω`)「これからウンコするから、終わるまでキスしてお」

(*'A`)「うん」

俺達は手を繋いでいつものトイレへ行き、いつもの個室に入ってブーンがウンコをする間、両手を取り合ってキスをした。
久し振りに嗅いだブーンのウンコの匂いは、何だか懐かしくて目に染みて胸が甘く締め付けられた。
時折聞こえるブーンの排泄音と放屁音に耳を澄ませながら、離れていた時間を埋めるように舌を絡め続けた。

チュッ( *‐ω)A‐*) チュッ


【ドクオエンド・もう不安にさせないでお!毎日僕とキスしてお!】


『 完 』

118 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/06(木) 11:37:48 ID:SMC.lbsQ0

≪一覧≫

No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)

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119 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:54:57 ID:TeqfKGf20

No.08
 ̄ ̄ ̄
≪ ( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3 ≫

120 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:55:40 ID:TeqfKGf20

【 1 】


ザザ――ン… ザブザブ… ザザ――ン……


潮騒がホマを包んでいるホマ。

( --ω) ZZZ


水音は母の胎内の音に似ているというホマ。
寄せては返す波音は、子守歌のようにホマをまどろみへと誘うホマ。

( --ω) ZZZ


暖かな日差しが心地良いホマ。このままもう少しだけ夢の続きを見ていたいホマ。
夢の内容はなんだったか思い出してみるホマ……。

121 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:56:13 ID:TeqfKGf20


ザザ――ン… パシャパシャ… ザザ――ン……


今日はマルタスニム族の海開きの日だったホマ。
最後の雪の一欠片が溶けたら、春を迎え入れるために一族総出で宴を開くんだホマ。
海の神様に感謝をしながら、みんなで海に飛び込んで泳いだり踊ったり、魚を捕ってご馳走を作って楽しむんだホマ。

ホマもみんなの後に続いて、空中回転をしながら海に飛び込もうとしたんだホマ。
そこに一際大きな波が迫ってきて、あっという間にホマを飲み込んで攫ってしまったんだホマ。

(  ゚ ゚ω)そ


( ; ゚ ゚ω)「…夢じゃないホマ」

跳ね起きた身体から細かい砂粒がさらさらとこぼれ落ちたホマ。
身体はすっかり乾ききっていて、降り注ぐ日差しによって上昇した体温から、時間の経過を感じ取って真っ青になったホマ。

( ;  ω)「風の神様、ホマを空に連れていってくださいホマ!」

マルタスニム族は、日頃から様々な神様に感謝をして生きているんだホマ。
そうすることによって、神様にお願いをすると、自身の生命力と引き替えに力を貸してもらえるんだホマ。

ホマは一番若いマルタスニムだから、力はまだとても未熟だホマ。
大人達は背中に大きな翼を生やして力強く羽ばたいていくのに、ホマは今にも消えてしまいそうな小さな羽で飛ぶのが精一杯だホマ。
頼りなげな羽ばたきによってホマの身体はゆらゆら揺れながらゆっくりと上昇して、5m程の高さで停止したホマ。

( ; ゚ ゚ω)「…ここはどこだホマ?みんなはどこにいるんだホマ?」

122 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:56:41 ID:TeqfKGf20

ホマは一番若いマルタスニムだから、まだマルタスニム島の外に行ったことがないホマ。
マルタスニム島では、どこにいても誰かの姿があって、誰の姿も見えなくても気配を感じることが出来たホマ。
だけど生い茂った草木に覆われたこの島には、マルタスニムの気配が全く感じられなかったホマ…。

ホマは初めての経験に震えながら地面に降り立って、うずくまって泣きじゃくったホマ。
マルタスニム島では誰かしら優しくホマを慰めてくれるのに、ここではホマは一人ぼっちなんだホマ。

( ;;ω)グスン グスン


頬を撫でる潮風が冷たくなってきたように感じて顔を上げると、影が長く伸び始めていたホマ。

ゴシゴシ( ノ;ω)「…こうしちゃいられないホマ」

ホマは涙を拭って立ち上がって膝についた砂を叩き落とし、寝床にする場所を探しに島を歩き回ったホマ。
とはいえ、日が落ちてきた森の中に入る勇気はなく、森の手前に生えている大きな木の下を今夜の寝床に決めたホマ。
それから、薪に使えそうな流木や枯れ木を拾い集めて木の下に積んでおくことにしたホマ。

トボトボ( ´`ω)(今夜はご飯抜きだホマね…)

本当だったら今頃は、ご馳走で膨れたお腹をさすりながらふかふかのベッドに潜っているはずだったホマ。
それなのに、ホマは一人きりで知らない島で枝を拾っているんだホマ…。

( ;;ω)グスン グスン

123 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:57:08 ID:TeqfKGf20

水平線にお日様が完全に姿を隠してしまう前に、寝床の近くで薪を組んでそっと手を伸ばしたホマ。

( --ω)ノ「火の神様、夜を越えるための明かりをホマに分けてくださいホマ」

火の神様は、一人ぼっちのホマを憐れんでくださったのか、枯れ木がメラメラと燃えていったホマ。
火の神様に感謝をしながら、時折薪を追加しながら炎を見詰めたホマ。

            ・
     ボウッ   ノ    パチパチ 
         。・(  ((   。   
           ) ) 丿*
       ゞ* (( ( ノノ    
 ( --ω)ノ    ∴∵      
 ノノノノノノ   //》||ヾミ\           
                   

宵闇を照らす炎の向こうには、沢山のお星様が瞬いていたホマ。
ホマにもっと力があったなら、『ホマはここにいるホマ』とお星様に伝えてもらうことが出来たホマ。

( --ω)(明日からは一人で頑張らなくちゃいけないホマ)

( ;;ω)(だから今夜だけは、泣き虫なホマでいたいホマ…)

124 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:57:42 ID:TeqfKGf20

;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.*゜;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;:;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;:。o;;;::::::;;;;;;;;★;;;;;;;:; ::::::;;☆;;;;;;;;;;;;;;;:;;;::::::;;゜;;;;;;;;;;;;;:;;:;;:;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;:;;;;;;;;
;;;:::::::★;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;:::::::::::;;:::::::;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;:::。::::::;;;;:;:★;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;
::;:.:;:::;;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;:。゜;:::;;;;:::::::..+.;;;::::::;;;;;;;;;;; 。・.:゜::::;;;;;;;::;;;;;;;;;;;::::::。:;;;::::;;;;:::::::;;;;;;::::::;;;;; ;’:゚;;;;;;;::::
:::::;;;::::::::::::;:;:::::::::::;;::::::::::::::::::;;☆::::: ゜:;:::::::;::::::::;;;::::::::::::;:;:::::;;:::::::::: ;:;;;:::::;;;::::::::::::;::::::;;;::::::::::::;:;:::::::::::;;:::
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   +     ゜       ゜

               ) )   
              ノ     
      グスン    (  ((      パチパチ  
        グスン   )    ) 丿
             (( (   ノノ
      ( ;;ω)     ∴∵   
      ノノノノノノ   //》||ヾミ\ 


【 1・終わり 】

125 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/10(月) 18:58:26 ID:TeqfKGf20

≪一覧≫
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No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)/(`・ω・´)×(゚、゚トソン/(*‘ω‘ *)×( ><)
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No.07/>>78-105 /( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)/川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)
     >>108-117/( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート― /【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
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No.08/>>119-124/( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3【 1 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

126名無しさん:2020/02/10(月) 19:49:10 ID:Lh6jkig60
おつ
相変わらずクセになるな

127 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/11(火) 09:03:15 ID:sKNC3gZc0
>>126
レスありがとう!嬉しい

128 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/11(火) 09:07:22 ID:sKNC3gZc0
テストスレ汚染するの申し訳ないのでこっちに貼ります。いつか使いたい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『楽しいウンコタイム』

      ♪
   もり    /⌒ヽ ♪
    もり   ( *^ω)  もりっ
        /  、つ    もり
 もり    (_(__⌒)ノ
  もりっ   ▲ (ノ     ♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『大盛りウンコ』

      ♪
   もり    /⌒ヽ ♪
    もり   ( *^ω)  もりっ
        /  、つ    もり
 もり    (_(__⌒)ノ
  もりっ   ノヽ (ノ    ♪
       (_#)  
      (_##)
      (__##)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『3P』
      
         /⌒ヽ 
         ( *^ω)∀`)
        /  、つノ
       (_(__⌒)ノく
        ノヽ (ノ
       (_#)  
      (_##)
      (__##)
       (´^ω^`)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

129 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/11(火) 11:24:50 ID:sKNC3gZc0
腰がくびれてる方がセクシー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『楽しいウンコタイム』

      ♪
   もり    /⌒ヽ ♪
    もり   ( *^ω)  もりっ
         ノ  、つ    もり
 もり    (_(__⌒)ノ
  もりっ   ▲ (ノ     ♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『大盛りウンコ』

      ♪
   もり    /⌒ヽ ♪
    もり   ( *^ω)  もりっ
         ノ  、つ    もり
 もり    (_(__⌒)ノ
  もりっ   ノヽ(ノ    ♪
       (_#)  
      (_##)
      (__##)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『3P』      
         /⌒ヽ 
        ( *^ω)∀`)
        ノ  、つノ
       (_(__⌒)ノく
        ノヽ(ノ
       (_#)  
      (_##)
      (__##)
       (´^ω^`)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『5P』
      
          /⌒ヽ 
  ξ゚⊿)| ゚ -) ( *^ω)∀`)
   ノ ⊃ノ ⊃ノ  、つノ
  (( |(( |(_(__⌒)ノく
  ∪∪∪∪ノヽ(ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄(_#) ̄ ̄ ̄ ̄  
      (_##)
      (__##)
       (´^ω^`)
        ⊃⊂
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

130 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:03:59 ID:B3MPuXQQ0

≪ バレンタインスペシャル―ドクゼルとブレーテルのようです― ≫

      【閲覧注意】(男同士・排泄)('A`)×( ^ω^)

      ※『ヘンゼルとグレーテル』のパロディです。

131 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:05:22 ID:B3MPuXQQ0

ドクゼルとブレーテルは仲良し兄妹です。二人は両親の後をついて森の中を歩いていました。
いつもは危ないからと禁じられている森の奥へ行くことを許されて、妹のブレーテルはご機嫌でした。
しかし、猜疑心の強いドクゼルは「どうして今日に限って許しが出たのだろう」とずっと疑問に思っていました。

( ^ω^)「おっおっおー♪おっおっおー♪」

ブレーテルはドクゼルが険しい顔をしているのに気付かずに、繋いだ手を前後に振りながら調子っ外れな歌を歌っていました。
ドクゼルは表情を和らげて、妹の様子を微笑ましく見詰めながら同じように手を振ります。

( ^ω^)⊃「お兄ちゃん、ことりさんがいるおー」

ブレーテルが指さす方には、ブレーテルの体の三倍もの大きさの鳥が川で水浴びをしていました。
手ぬぐいを体にバシ―ン、バシ――ンと叩き付けてとても気持ち良さそうです。

         バシ―ン!( ゚∋゚) バシ―ン!

('∀`)「ブレーテル、小さな鳥のことを小鳥って言うんだよ。あれはマッスルバード・クックル・ドゥドゥドゥっていうんだ」

( ´ω`)「おっおっ…そんなお名前可愛くないお…。クックルちゃんもことりさんがいいお…」

((゚A゚;))「ごめんね、お兄ちゃんが間違ってた!鳥さんはみんな小鳥さんだよ!」

猜疑心が強く人嫌いのドクゼルでしたが、妹には激甘でした。妹がことりだと言ったら、全ての鳥は小鳥なのです。

( *^ω^)∩「おっおっ、良かったおー。クックルちゃん可愛いおーバイバイだおー」

       ( ^∋^)∩〜◎ゴオオオオ…        \('∀`)(^ω^* )∩バイバイダオ!

ブレーテルが手を振ると、こちらに気付いたクックルが大きな翼を広げて振り返してくれます。
翼が巻き込んだ風は次第に大きな竜巻になり、北の村の方向へと飛んで行きました。
ドクゼルは平静を装ってクックルに手を振りながらも、内心は北の村の被害を思って震えていました。
飢饉続きで苦しい生活がより一層厳しくなってしまうからです。

132 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:05:51 ID:B3MPuXQQ0

('A`)(…ん?)

悪いことに関して勘が鋭いドクゼルは気付いてしまいました。

('A`)(飢饉→口減らし→次はお前の番だ)

((゚A゚;))(なんてこったい!俺の可愛いブレーテルが殺されてしまう!!)

前を歩く両親は時折後ろを振り返って子供達がついてきているか確認をしていました。
ドクゼルは楽しくて仕方がない様子を装いながら、両親を注意深く観察していました。

人一倍悪口に敏感なドクゼルは、独学で身につけた読唇術を使って両親の会話の内容を読み取りました。

ヒソヒソ(父)(この道で合っているのか?)

ヒソヒソ(母)(ええ、あらやださんに聞いたんだから間違いないわ)

ヒソヒソ(母)(この先に魔女が仕掛けた罠があるのよ。そこに捨てれば骨一つ残さず処分出来るって)

ヒソヒソ(父)(そうか、可哀想だが仕方ないな…)

ヒソヒソ(母)(そうね、みんなやってるしうちだけっていうわけにはいかないもの。仕方ないのよ)

そっと涙を拭う母の肩を父が強く抱き寄せる姿を見て、ドクゼルは怒りが沸々と沸き上がるのを感じていました。
いつの間にか姿が見えなくなっていた友人達は、餓えて亡くなったのではなく大人の都合で消されていたのです。

(;A;)(ツン、クー、ショボン、その他大勢…みんなの仇は俺が取るからな!)

133 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:06:23 ID:B3MPuXQQ0

復讐を誓ったドクゼルは、どうやって両親の隙を突いて寝首を掻こうか必死に考えました。

('A`)(そうだ、まずは確実に家に帰れなきゃ意味がない)

気付けば辺りは鬱蒼と茂った木々に囲まれていて、同じような景色が延々と続いています。
一歩間違えるだけで二度と抜け出せそうにないと考えて、ドクゼルはゾッとしました。
隣では妹が相変わらず調子っ外れな歌を歌っています。妹の笑顔を曇らせてはいけないと、ドクゼルは真剣に考えました。

('A`)(そうだ、消えない印をつければいいんだ!)

両親にばれることなく、確実にそれを辿って戻れる印を残せばいいのです。
ドクゼルは精一杯の笑顔を作って、ポケットから取り出したものをブレーテルに差し出しました。

('∀`)「ブレーテル、お腹空いただろ?ほら、チョコクッキーをお食べ」

( ^ω^)「おっ、ありがとうおー!お兄ちゃんも食べるおね?」

('∀`)「ううん、お兄ちゃんはまだお腹空いてないから遠慮なくお食べ」

サクサク( *^ω^)「そうかお?いただきますおー美味しいおー」

口の周りに食べかすを付けながら、ブレーテルはあっという間に平らげてしまいました。
幸せそうに笑うブレーテルを見て、ドクゼルも幸せな気持ちでした。

( *^ω^)「ご馳走様でしたおー」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「お」

( ^ω^)「ウンコしたいお」

134 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:06:49 ID:B3MPuXQQ0

そうです。ドクゼルは意味もなくなけなしのチョコクッキーをブレーテルに食べさせたわけではなかったのです。
ブレーテルは赤ちゃんの頃から、何かを口にするとすぐウンコをする子でした。
ドクゼルは、そのブレーテルの体質を利用して道標を残すことにしたのです。

( ^ω^)「お兄ちゃん、ウンコしたいお」

('A`)「そっか、じゃあパンツを脱いで」

ヌギヌギ( ^ω^)「はいですお」

ドクゼルは、脱ぎたてのパンツを受け取って匂いを嗅いだ後にポケットに仕舞いました。後でじっくりと楽しむためです。
それからブレーテルのお尻が丸出しになるようにスカートをたくし上げて腰のリボンにしっかり括って落ちないようにしました。

('A`)「ブレーテル、これから言うことをよく聞くんだよ」

( ^ω^)「はいですお」

('A`)「今日は一気にウンコをしては駄目だ。歩きながら少しずつ出しなさい」

('A`)「それから、父さんと母さんにバレないようにしないと駄目だ。行儀が悪いって怒られてしまう」

( ;´ω`)「そんな…難しいお…。僕、そんなの出来ないお…」

('∀`)「ちょっとくらい失敗しても怒らないから、出来るだけ頑張って。ご褒美にまたチョコクッキーをあげるから」

( *^ω^)「チョコクッキー!」

('∀`)「うん」

ドクゼルは安心させるように手を握ってゆっくりと歩きます。
ブレーテルは緊張した面持ちで、歩きながらお尻の力を抜いてウンコを落とし、お尻に力を込めてウンコを止めるのを繰り返しました。
そうしてブレーテルのウンコの道標が出来上がっていったのです。

135 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:07:16 ID:B3MPuXQQ0

……………

………




∑(゚A゚) ハッ!

(-A-)「…なんだ夢か、良かった」

安堵の溜め息を吐いて寝そべったままスマホを操作して電話をかけると、数回の呼び出し音の後にようやく繋がった。

『はい、内藤ですお』

('A`)「あ、ブーンおはよ。朝のウンコはもうしちゃった?」

『さっきしちゃったお』

('A`)「そっか…。なぁ、この後暇?遊びに行ってもいい?」

『何も予定ないからいいおー』

('A`)「今起きたばっかりだから着替えたらすぐ行く」

『急がなくてもいいお』

('A`*)「渡したいものがあるからすぐ会いたいんだ。そうそう、お願いがあるんだけど」

『なんだお?』

136 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:07:42 ID:B3MPuXQQ0

('A`*)「俺のこと『お兄ちゃん』って呼んでほしい」

『な、なんで!?』

('A`*)「さっき夢でブーンに『お兄ちゃん』って呼ばれて凄く嬉しかったから、現実のブーンにもそう呼ばれたい」

『もう…今日だけだお』

('∀`*)「うん!お菓子持って行くから、それ食べてウンコするところも見せてね」

『いいお』

('∀`*)「それじゃ一旦切るね。すぐ行くから待ってて」

『はいですおー』

電話を切って歯磨きと洗顔をしてクローゼットの中を漁って服を選ぶ。身支度を整えたら机の上に置いてある包みをそっと手に取る。
ブーンを想いながら昨夜遅くまで一生懸命焼き上げて、丁寧にラッピングをしてラブレターを添えた手作りのチョコクッキーだ。
この日のために何度も練習を重ね、味見もしっかりしてお腹の調子も大丈夫だ。

('A`*)(ブーン喜んでくれるかな…)

壊れ物を扱うように包みをそっと抱いて、急ぎ足でブーンの家へ向かった。


『 完 』

クリスマスも正月も何も出来ず悔しい思いをしたので、バレンタインにウンコの話が書けて満足です。

137 ◆XAJGDqBuYk:2020/02/13(木) 21:08:37 ID:B3MPuXQQ0

≪一覧≫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/从 ゚∀从×('A`)/(゚ー゚*)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)/(`・ω・´)×(゚、゚トソン/(*‘ω‘ *)×( ><)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.07/>>78-105 /( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)/川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)
     >>108-117/( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート― /【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
     >>130-136/バレンタインスペシャル―ドクゼルとブレーテルのようです―/【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.08/>>119-124/( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3【 1 】
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138 ◆XAJGDqBuYk:2020/03/19(木) 16:46:52 ID:6He7/W6Y0

No.09
 ̄ ̄ ̄
≪ ( ^ω^)ブーンの背中にケツが生えたようです ≫

   【閲覧注意】(R-18・男同士)('A`)×( ^ω^)

139 ◆XAJGDqBuYk:2020/03/19(木) 16:48:04 ID:6He7/W6Y0

(゚A゚#)「ブウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!!」

ビクッ∑(  ゚ω゚)「な、なんだお?」

(゚A゚#)「お前!俺に断りもなく!なぜ!背中にケツを生やした!!!!!!!!」

( ´ω`)「そんなこと言われても困るお。いつの間にか生えてたんだお」

(゚A゚#)「なんですぐに報告しなかった!?大親友の俺に!真っ先に報告するべきだろ!!!!!!」

( ;^ω^)「なんで?」

\(゚A゚#)「なんでだと!?お前のケツに入っていいのは!俺のちんこだけだからだよ!!!!!!!」

ドキッ( *^ω^)「えっ…」

( *‐ω‐)「か、勝手に決めないでお。僕のお尻は好きな人にあげるって決めてるんだお」

\(゚A゚#)「好きな奴がいるのか!?教えろ!殺してくる!!!!!」

( ‐ω‐)「まだいないお。でもいつかは好きな人に…って思ったっていいじゃないかお」

(゚A゚#)「俺のことは嫌いか!?俺じゃ駄目なのか!!!!」

( ^ω^)「ドクオのことは友達として好きだお」

ドキッ\(゚A゚*)「オゥ マイフレンズ!!!!!!!!!」スパ―ンッ!

∑( *´ω`)「はうっ」

ドキドキ( *´ω`)「もうっ、いきなりペンペンしちゃ駄目だお…」

140 ◆XAJGDqBuYk:2020/03/19(木) 16:48:36 ID:6He7/W6Y0

\(゚A゚*)「感じてんのか!このスケベ野郎が!!!!!!」パンパン パパパンッ!

ビクンビクンッ( *´ω`)「あっあっ、駄目だお、背中のお尻腫れちゃうお…」

('A`*)ハァハァハァハァ

( *´ω`)ハァハァハァハァ

(゚A゚#)「背中のケツからクソは出んのか!?」

( *´ω`)「出るわけないお。背中だもん」

(゚A゚#)「それじゃこの穴は何のために開いてるんだ!?」ギュッ グイッ

( *´ω`)「分かんないお。背中のお尻乱暴に開いちゃやだお…」

(゚A゚*)「せなケツを他に見た奴は!?」

( *´ω`)「いないお、ドクオが初めてだお」

(゚A゚*)「俺が初めての男!?」

( *´ω`)「そうだお。もう手を離してお」

(゚A゚#)「なんで!!!!!!!!!!」

( *´ω`)「なんでって、僕達友達だお。こんなのいけないお…」


終わり。続くかもしれないし続かないかもしれない

141 ◆XAJGDqBuYk:2020/03/19(木) 16:50:04 ID:6He7/W6Y0

≪一覧≫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/从 ゚∀从×('A`)/(゚ー゚*)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです
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No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです
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No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)
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No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)/(`・ω・´)×(゚、゚トソン/(*‘ω‘ *)×( ><)
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No.07/>>78-105 /( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)/川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)
     >>108-117/( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート― /【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
     >>130-136/バレンタインスペシャル―ドクゼルとブレーテルのようです―/【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
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No.08/>>119-124/( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3【 1 】
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No.09/>>138-140/( ^ω^)ブーンの背中にケツが生えたようです/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
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142名無しさん:2020/03/23(月) 06:34:37 ID:W8tozWwg0
>>53
これ割とマジで続き読みたい。オムニバスみたいな

143 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:13:42 ID:k6hpYAfE0
>>142
嬉しいお言葉ありがとうございます
約束は出来ませんが何か思いついたら書きます

144 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:15:21 ID:k6hpYAfE0

No.10
 ̄ ̄ ̄
≪ ('A`)スパンキング・ラブストーリーのようです( ^ω^) ≫

      【閲覧注意】(男同士)('A`)×( ^ω^)

  作中の歌詞はこの作品用に書き下ろしたものです。

145 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:16:23 ID:k6hpYAfE0


('A`)「スパパン スパパン スパンキング〜♪」

('A`)「スパパン スパパン スパンキング〜♪」

('A`)「可愛いあの子のおっ尻を〜♪」

('A`)「ペンペン ペペンが ペ〜ン♪」


( *^ω^)(なんて素敵な歌なんだろうお…あの歌を贈られる人は幸せ者だおね)

( *´ω`)(……いいなぁ)

146 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:16:55 ID:k6hpYAfE0

――ライブ当日


('A`)「スパパン スパパン スパンキング〜♪」

('A`)「スパパン スパパン スパンキング〜♪」

('A`)「可愛いあの子のおっ尻を〜♪」

('A`)「ペンペン ペペンが ペ〜ン♪」


(‐A‐)「ご静聴ありがとうございました」

( *^ω^)(とっても素敵だったおー)パチパチ

('A`)「少し話したいことがあります」

( *´ω`)(お…きっと歌の贈り主のことだおね)ズキッ

(‐A‐)「この歌は、好きな人を想って作りました」

( *´ω`)(……)

('A`)「この歌をいつも物陰から聞いてくれていた、内藤ホライゾン君に贈りたいと思います」

∑( *´ω`)「えっ、ぼ、僕!?」ドキ―ン

('A`)「ホライゾン君、ステージの上に来てください」

( *´ω`)「は、はいですお」

147 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:17:22 ID:k6hpYAfE0

('A`)「俺の気持ち、受け取ってくれますか?」

( *^ω^)「はいですお!」

('A`)「それじゃお尻をこっちに向けて…」

( *^ω^)「ちょっと待ってくださいお。お願いがあるんですお」

('A`)「何?」

( *^ω^)「『あの子』の部分を『お前』にしてほしいんですお」

('∀`)「いいよ。俺達両思いだもんね」

( *^ω^)「うんお!」

('∀`)「さあ、お尻をこっちに向けて…」

( *^ω^)「あっ、恥ずかしい…」

('A`)「大丈夫。お尻をライトアップするから、ステージ外には見えないよ」

('∀`)「それに、優しく叩くから安心して」

( *^ω^)「ドクオ君…」

( *∩ω∩)「どうぞですお…」ペロン

148 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:17:47 ID:k6hpYAfE0

('∀`)「スパパン スパパン スパンキング〜♪」

('∀`)「スパパン スパパン スパンキング〜♪」

('∀`)「可愛いお前のおっ尻を〜♪」

('∀`)「ペンペン ペペンが ペ〜ン♪」


( *^ω^)「アンコール!アンコール!」

('∀`)「フフフ…どっちが欲しいんだ?」

( *^ω^)「ラブソングとお尻ペンペンどっちも欲しいですおー!」

('∀`)「フフフ…欲張りだな。これからもずっとお前のためだけに歌い続けるよ」

( *^ω^)「おーん!嬉しいおー!」

149 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:18:20 ID:k6hpYAfE0

カキカキφ('∀`)(そして俺達は、何度も何度も愛のメロディーを奏で続けたのであった。完)

('∀`)(俺×ホライゾンの恋愛SSがようやく完成したぞ)

('∀`)(あとは歌の練習をして、ホライゾンに告白するだけだ)

('∀`)(待ってろよ、ホライゾン。俺の愛するホライゾン)

('∀`)(フフフ…)


( >ω<)・∵.「オ――クション!!」

ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!クシャミをする時は口に手を当てなさいよ!」

( ;^ω^)「ごめんお。何か急に寒気がしたんだお…」

ξ゚⊿゚)ξ「手洗いうがいをして温かくしてなさい」

( ^ω^)「うん、そうするお」


('A`) ジ―ッ

('A`)(ホライゾン、俺が温めてあげるよ)

('A`)(俺の手の平でお前のお尻をホカホカに…)

('∀`) ニヤァ


( >ω<)・∵.「オ――クション!!」

『 完 』

150 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/03(金) 21:19:17 ID:k6hpYAfE0

≪一覧≫
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No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
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No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/从 ゚∀从×('A`)/(゚ー゚*)×( ^ω^)
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No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)
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No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)/(`・ω・´)×(゚、゚トソン/(*‘ω‘ *)×( ><)
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No.07/>>78-105 /( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)/川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)
     >>108-117/( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート― /【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
     >>130-136/バレンタインスペシャル―ドクゼルとブレーテルのようです―/【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
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No.08/>>119-124/( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3【 1 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.09/>>138-140/( ^ω^)ブーンの背中にケツが生えたようです/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.10/>>144-149/('A`)スパンキング・ラブストーリーのようです( ^ω^)/【閲覧注意】(男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

151 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/18(土) 00:01:30 ID:Juc28Aoc0


No.11
 ̄ ̄ ̄
≪ ∩( ^ω^)∩祝☆内藤生誕祭のようです ≫

.

152 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/18(土) 00:02:24 ID:Juc28Aoc0

('A`)「2002年4月18日に内藤のAAが生まれ、今年で18年になる」

('A`)「18歳…ピチピチの男子高校生…素晴らしい」

('A`)「ちなみに俺は2002年12月27日生まれだ。内藤と同級生ということになる」

('A`)「余談だが、俺は毎日内藤のAAを見て『なんて可愛いお顔なんだ』と言っている」

('A`)「それから、内藤の『うんお』と『はいですお』の返事を考えた人は天才だと思ってる」

('A`)「内藤のAAを作った人と、上記の返事を考えた人に感謝しながら、今日の日を祝いたいと思う」


( ;^ω^)「ドクオ、PCに向かって一人で何喋ってんだお?」

('A`)「画面の向こうの別の世界線に語りかけてんだよ」

( ;^ω^)「何のために?」

('A`)「一回くらい心情を吐露しても罰は当たらないと思ってな。ただの自己満足だ」

( ^ω^)「何言ってんのか分かんないけど、用があるって呼び出しておいて一人でPCで遊んでるなら僕は帰るお」

('A`)「今からもてなすから待ってろ」

( ^ω^)「おっ、もてなしてくれるなんて珍しいおね」

('A`)「まぁこんな日くらいはな。すぐ支度するから座って待っててくれ」

( ^ω^)「はいお」

('A`)「ああ、そうだ。いいって言うまで目を瞑って、何があっても気付かないふりをしてくれ」

( ‐ω‐)「分かったお」

153 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/18(土) 00:02:51 ID:Juc28Aoc0

コンコン ジュージュー パチパチ

( ‐ω‐)(目玉焼きかお?良い匂いだお)

トントントントン

( ‐ω‐)(何切ってんだお?青臭いツンとした匂いだお)

パカッ チャッチャッ

( ‐ω‐)(隠しきれない納豆臭!嫌いじゃないけどくっさいお)

( ‐ω‐)(ということは、さっき刻んでいたのはネギかお?)

( ‐ω‐)(ドクオはご飯派だから、作っているのは確実に納豆ご飯だお)

( ‐ω‐)(納豆ご飯のためにわざわざ呼び出すなんて、何考えてんのかさっぱり分かんないお)

( ‐ω‐)グゥ〜


('∀`)「ハハッ、腹の音がここまで聞こえるぞ」

( #‐ω‐)「お前こそ気付かないふりをしろお!」

('A`)「もうすぐ出来るから指しゃぶって待ってろ」

( #‐ω‐)(クソッ!鳴るな僕の腹!)チューチュー ググゥ〜
   d

('A`)「目を開けていいぞ」コトッ

154 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/18(土) 00:03:19 ID:Juc28Aoc0


('A`)「ドクオのもてなし納豆ご飯完成だ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆ネギ納豆ご飯

刻みネギと納豆を混ぜてご飯に乗せるだけ!


☆目玉納豆ご飯

半熟目玉焼き+焼き海苔+チーズ+納豆をご飯に乗せるだけ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

('A`)「焼き海苔とチーズは手でちぎって散らす」

('A`)「分量?心の目盛りで計ってくれ」

.

155 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/18(土) 00:03:55 ID:Juc28Aoc0

('A`)「誕生日おめでとう。さあ食え。たらふく食え」

( ^ω^)「うん、ありがとう。何で納豆ご飯?」

('A`)「内藤=納豆だからな」

( ^ω^)「んん??」

('A`)「両方ともゆ〜っくり発音してみろ」


( ^ω^)「なぁ〜〜いとぉ〜〜う」

('∀`)「なぁ〜〜っとぉ〜〜う」


('∀`)「な!」

( ^ω^)「……うん」


『 完 』

156 ◆XAJGDqBuYk:2020/04/18(土) 00:05:02 ID:Juc28Aoc0

≪一覧≫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.01/>>2-3/( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.02/>>4-28/( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)/【閲覧注意】(R-18・男同士)/从 ゚∀从×('A`)/(゚ー゚*)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.03/>>32-39/('A`)虹を見たいようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.04/>>41-55/(゚、゚トソン ポトフのようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.05/>>56-58/|  ^o^ |マイブームのようです/【閲覧注意】(下品)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.06/>>62-72/(゚、゚トソン マスカットのようです・1話/【閲覧注意】(R-18)/(`・ω・´)×(゚、゚トソン/(*‘ω‘ *)×( ><)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.07/>>78-105 /( ^ω^)は愛されているようです/【閲覧注意】(R-18・排泄視姦)/川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξ('A`)(´・ω・`)×( ^ω^)
     >>108-117/( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート― /【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
     >>130-136/バレンタインスペシャル―ドクゼルとブレーテルのようです―/【閲覧注意】(男同士・排泄)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.08/>>119-124/( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3【 1 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.09/>>138-140/( ^ω^)ブーンの背中にケツが生えたようです/【閲覧注意】(R-18・男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.10/>>144-149/('A`)スパンキング・ラブストーリーのようです( ^ω^)/【閲覧注意】(男同士)/('A`)×( ^ω^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.11/>>151-155/∩( ^ω^)∩祝☆内藤生誕祭のようです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

157名無しさん:2020/04/20(月) 23:59:18 ID:ekXdWv720
ポトフのようです、すごい温かみがあって好き

158 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:12:07 ID:MTUu5gvE0
>>157
嬉しいお言葉ありがとうございます!


ラノブンピックも終わったことですし、ぼちぼち再開します

159 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:13:22 ID:MTUu5gvE0


No.12
 ̄ ̄ ̄
≪ (´・ω・`)「ファイナル警察だ!尻を出せ!」のようです ≫

  【閲覧注意】(R-18・男同士)(´・ω・`) ('A`)×( ^ω^)

.

160 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:14:15 ID:MTUu5gvE0


    テクテク((( ^ω^)⊃ー('A`) トコトコ


三(´・ω・`)「ヌッ!?そこの青年達!止まりなさい!」

( ^ω^)「お?」

('A`;) ビクッ

(´・ω・`)「ファイナル警察だ!尻を出せ!悪いものを隠していないかチェックする!!」

( ;^ω^)「え、あの」

(('A`;)) ビクビクッ

(´・ω・`)「君達はなんだね?仲睦まじくお手々繋いじゃって!」

( ;^ω^)「あの、僕達付き合い始めたばかりなんですお」

((('A`;))) ブルブル

(´・ω・`)「あっそうなの。チューした?」

( ;^ω^)「いえ、まだですお」

(((('A`;)))) ガクブル

(´・ω・`)「そっかー。付き合ってるならチューくらいしたら?」

( ;^ω^)「いえ、ようやく手を繋げるようになったばかりなので…」

((((('A`;))))) ガクガクブルブル

161 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:14:43 ID:MTUu5gvE0

(´・ω・`)「成る程ねー。ところで彼はどうしたの?バイブレーション激しいね」

ガクブルガクブル (((((((;A;))))))) ブルガクブルガク

( ;^ω^)「あの、怖がってるんですお。初めてですから」

(´・ω・`)「そっかー大丈夫ですよー。お巡りさんの指は君達のウンコより細いからね!」

(´・ω・`)「すぐ終わりますからね。さぁ早くお尻出して!アナルチェックしますよ!」

ガクブルガクブル (((((((;A;))))))) ブルガクブルガク

( ;^ω^)「ドクオ、大丈夫だお。ずっと手を握っているお」

(;A;)「ウン…」

( ;^ω^)⊃ー(;A;) ギュッ

( ;^ω^)「お巡りさん、彼には優しくしていただけませんかお?」

( ;^ω^)「僕には強くしてくれて構いませんので。お願いします」

(´・ω・`)「同じ痛みを与えるのが規則なんですよ。すぐ終わるからね、我慢してね」

( ;´ω`)「そうですか、ワガママを言ってすみませんでした」

(´・ω・`)「それじゃー始めますよー」ブスゥ!グリグリィ!

( ;>ω<)そ「ひぎぃ!!」

(;A;)そ「ンッ…!!」

162 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:15:11 ID:MTUu5gvE0

(´・ω・`)「うんうん、なるほど→なるほど↑」ホジホジ

(´・ω・`)「悪いものは入っていないようですね!」ホジホジ

(´・ω・`)「ただちょっとアレですねーお互いを気遣うあまり臆病になっているようですね!」ホジホジ

(´・ω・`)「お尻に(済)ハンコを押して…ハイ、終わりましたよーお疲れさん!」スパーン!スパーン!

( ;ω;)「ありがとうございましたお…」ハァハァ

((;A;)) グスッグスッ

(´・ω・`)「とりあえずね、お家に帰ったらチューしなさい」

(´・ω・`)「いっぱいハグしてチューして愛を囁き合って、末永くお付き合いをするといいですよ!」

( ;ω;)「ドクオがいいのなら、僕はいつだって…」

(;A;)「俺モ、ブーンガイイナラ、イイヨ」

( *´ω`)「そうかお?それじゃ、あの、帰ろうかお」

('A`*)「ウン…」


    テクテク((( *^ω^)⊃ー('A`*) トコトコ

163 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:16:11 ID:MTUu5gvE0

(´・ω・`)「全く初々しくて羨ましいね!お巡りさんは独りなのにね!」

三(´・ω・`)「ヌッ!?そこのお嬢ちゃん!止まりなさい!」

三(´・ω・`)「手足に蜜柑のネットを被せて四つん這いになった少年に跨って横断歩道を渡っているそこのお嬢ちゃん!」

(*‘ω‘ *)「ぽ?」

(# ><)「なんなんです?僕はぽっぽちゃんの最高級蜜柑になるための修行中なのに邪魔しないでほしいんです」イライラ

(´・ω・`)「ファイナル警察だ!尻を出せ!悪いものを隠していないかチェックする!!」


『 完 』

164 ◆XAJGDqBuYk:2020/05/31(日) 23:17:03 ID:MTUu5gvE0

≪健全な作品一覧≫

('A`)虹を見たいようです >>32-39
(゚、゚トソン ポトフのようです >>41-55
( ^^ω)ふたりぼっちのようですホマ/ ,' 3 >>119-124
∩( ^ω^)∩祝☆内藤生誕祭のようです >>151-155

≪閲覧注意な作品一覧≫

( ∩ω∩)(仮)で誤魔化したいようです('∀`)(R-18・男同士) >>2-3
( ^ω^)手コキ勝負のようです('A`)(R-18・男同士) >>4-28
|  ^o^ |マイブームのようです(下品) >>56-58
(゚、゚トソン マスカットのようです(R-18) >>62-72
( ^ω^)は愛されているようです(R-18・排泄視姦) >>78-105
( ^ω^)は愛されているようです―ドクオルート―(男同士・排泄) >>108-117
バレンタインスペシャル―ドクゼルとブレーテルのようです―(男同士・排泄) >>130-136
( ^ω^)ブーンの背中にケツが生えたようです(R-18・男同士) >>138-140
('A`)スパンキング・ラブストーリーのようです( ^ω^)(R-18・男同士) >>144-149
(´・ω・`)「ファイナル警察だ!尻を出せ!」のようです >>159-163

165 ◆XAJGDqBuYk:2022/04/18(月) 21:28:37 ID:7Sk7I3Vk0
∩( ^ω^)∩祝☆内藤生誕祭のようです >>151-155 の絵です。
内藤おめでとう
http://imepic.jp/20220418/770410

166名無しさん:2022/10/26(水) 07:07:19 ID:kZzHAQ6g0

一レス短編1 ( ^ω^)オラの父ちゃんのようです


( ^ω^)(オラの父ちゃんがどんな人だったのかオラには分がらねぇ)

( ^ω^)(父ちゃんの部屋には、父ちゃんの顔が分がるものは何も残されでねぇ)

( ^ω^)(母ちゃんはこの間亡ぐなって、オラは一人ぼっちだ……)


( ^ω^)(母ちゃんの鏡台、随分と埃を被ってる……。掃除してやっぺが)

被い布バサッ!! 〜ハラリ

( ^ω^)「ん?」
   □と彡 サッ

Σ(;^ω^)「こ、これは勇者一行の写真!!端っこに写るオラと瓜二つの丸っこい顔は――オラの父ちゃん!?」

( ^ω^)「父ちゃんが勇者一行の一員だったなんて……。もっと顔をよく見せておくれお」

埃フーッ マジマジ…


( ^ω^)!

Σ(;^ω^)「違うッ!父ちゃんは勇者一行の一員じゃねぇ!!父ちゃんは、オラの父ちゃんは――!!」



(;^ω^)「馬だおッ!!!!!!」


       (ヽw∧
  ヒヒーン (^ω^ )


 終

167名無しさん:2022/10/26(水) 07:08:03 ID:kZzHAQ6g0

一レス短編2 川д川抜け毛のようです

チクッ

川д川「やだ、抜け毛が目に入っちゃったわ……」

スルスル…

川д川「長いわね……髪の毛かしら」


スルスル… スルスル……



……ピンッ

川д川「痛っ」


ピンッ ピンッ


川д川「ま、まさか……」





眼 球 か ら 生 え て い る ―――


 終

168名無しさん:2022/10/26(水) 18:48:30 ID:bFwy7jsg0
怖ッッッッそして久しぶり

169名無しさん:2022/10/26(水) 23:31:41 ID:D.Fae8nU0
乙乙

170 ◆XAJGDqBuYk:2023/04/16(日) 09:10:14 ID:Y4cdVPac0
>>168-169
レスありがとう!

ちょっとだけ投下

171 ◆XAJGDqBuYk:2023/04/16(日) 09:10:47 ID:Y4cdVPac0



≪ ∩( ^ω^)∩祝☆内藤生誕祭のようです 3 ≫

>>151-155 / 2 >>165

※二人の年齢は18歳で固定です。


.

172 ◆XAJGDqBuYk:2023/04/16(日) 09:11:14 ID:Y4cdVPac0

―――――――――――――――――――――――――――――

    9:10 [実家から山菜とか送られてきたけど天ぷら食う?]('A`)

 ( ^ω^)[食うお!] 9:10

                      9:11 [んじゃ昼頃来れる?]('A`)

 ( ^ω^)[秒で行くお!] 9:11

―――――――――――――――――――――――――――――

('A`)「米研いどくか」
っП

('A`)"シャカシャカ

('A`)「材料チェックしとこ」ゴソゴソ


<ポンピ―ン

('A`)彡「誰だ!?」

<僕だお

('A`)「内藤か。入れ」ガチャリ

( ^ω^)「お邪魔しますお〜」
   と彡
      【米10kg】【めんつゆ1L】【サラダ油1L】【天ぷら粉1kg】ドーン!!


('A`)「わざわざ持ってきてくれたのか」

( ^ω^)「天ぷらご馳走になるって言ったら、カーチャンが持たせてくれたんだお」

('A`)「もう米研いだからその米今度でいい?」

( ^ω^)「いいお」

173 ◆XAJGDqBuYk:2023/04/16(日) 09:11:48 ID:Y4cdVPac0

('A`)「さっきはらった残りご飯、先に納豆ご飯にして食う?」

( ^ω^)「食うお!」

('A`)"「んじゃちょっと待ってな」

と(^ω^と)三「手洗いうがいしてくるお」

('A`) パカッ チャッチャッ

三(つ^ω^)つ「洗ってきたお」

('A`)「はい、辛子納豆ご飯」

( ^ω^)パシャ
  つП

( ^ω^)『カーチャン、まずは前菜の納豆ご飯をいただいてるお。普通の人の一杯分のご飯だお』ポチポチ
  つП

( ^ω^)「いただきますお〜」モグモグ

('A`)「何?報告してんの?」

( ^ω^)「ご馳走になったものをちゃんと言いなさいって言われたからお」

('A`)「誕生祝いも兼ねてるから気にしないで下さいって言っといて」

( ^ω^)「おっ、そうだったのかお!?」

('A`)「俺一人だったらわざわざ山菜いらんけど、内藤喜ぶかと思って送ってもらったんだよ」

(* ^ω^)「ドクオ……!!」ジーン

('A`)「でも苦手かもしれないから先に聞けば良かったな」

(* ^ω^)「ドクオがくれるものなら何でも食うお!!」

('A`)「それなら良かった」

174 ◆XAJGDqBuYk:2023/04/16(日) 09:12:25 ID:Y4cdVPac0

( ^ω^)「ご馳走様でしたお。山菜見せてお」

('A`)「はいよ」

( ^ω^)「お〜!土の匂いがするお〜」スーハー

('A`)「こごみは親父が山で採ってきたやつ。あとは家の畑で採れたやつ」

( ^ω^)「こごみ・たらの芽・ウドの葉・ニラ、……このネギみたいなのは何だお?」パシャパシャ
  つП

('A`)「葉玉ねぎ知らん?」

( ^ω^)「知らんお」

('A`)「あんまスーパーに置いてないもんな。玉ねぎの赤ちゃんだよ」

( ^ω^)「赤ちゃん」

('A`)「根っこ以外全部食える。シャキシャキして甘くて美味いぞ〜」

(* ^ω^)「おおん、そいつは楽しみだお!」

('A`)「炊飯器セットしたらスーパー行く」

( ^ω^)「何買うんだお?」

('A`)「小女子と干しエビと青のり」

( ^ω^)「トーチャンから五千円貰ったから僕が出すお」

('A`)「悪いな」

( ^ω^)「悪くないお。ほとんど僕が食べるんだから、僕が出すのは当然だおね」

('A`)「確かに」

( ^ω^)「他にも色々買っていいかお?」

('A`)「いいよ」

∩( ^ω^)∩「やったお!」

175名無しさん:2023/04/17(月) 00:05:34 ID:eMwSSczk0
気になるところで止まるぅ

176 ◆XAJGDqBuYk:2023/12/24(日) 20:03:47 ID:Vc1A./Ow0
>>175
レスありがとう!
続きは天ぷら気分が盛り上がったら書きます。


27日に投下出来るか分からないので少し早いけど誕生日漫画投下します。

177 ◆XAJGDqBuYk:2023/12/24(日) 20:04:22 ID:Vc1A./Ow0


≪ \('∀`)/祝★ドクオ生誕祭のようです ≫


『∩( ^ω^)∩祝☆内藤生誕祭のようです2 >>165』の続きです。


1・2
https://imepic.jp/20231224/719700

3・4
https://imepic.jp/20231224/719701

5・終
https://imepic.jp/20231224/719702

前回
https://imepic.jp/20231224/719710

178名無しさん:2023/12/25(月) 00:19:15 ID:yaoe.VGM0
やったぜ!


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