[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ
32
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 03:56:14 ID:YzBF2MUE0
* * *
リハ;* - リ「もふぁふぁあ、ふぉりょふぉりょ」
(;‐∀‐)「口に入れながら話すな」
ぷはっ、と咥えていたペニスを離す。
リハ;* - リ「もららぁ、そろそろ入れてほしいな…」
リハ;* ー リ「ほら、こんなに大きくなってる」
アイシスは満足げに言った。
ならばゴムを……、あ、そうか、ゴムしちゃいけないんだ。
リハ;*゚ー゚リ「えへへ、なんか緊張するね」
今までセックスではゴムを欠かすことがなかった。
ゴムがあっても十分アイシスを感じることができた。
だが今から、オレたちはそれを着けずにセックスする。
( ∀ )「ああ」
おそらく、オレたちはこの初めての試みに、興奮していた―――。
33
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 03:57:57 ID:YzBF2MUE0
リハ;* - リ「ふあぁ…//」
ペニスをアイシスのそこにあてがう。そして先端部分を擦り付ける。
リハ;* - リ「焦らさないでよぉ…」
( ・∀・)「わかった」
本当はもう少し反応を見ていたかったが仕方がない。
ずっ
体重をかけて穴に挿入していく。
リハ;* - リ「あぁぁ…」
ある程度入ったところで腰を引き、また挿入れていく。
リハ;* - リ「モララー、いつもよりも大きくなってる…//」
(;・∀‐)「アイシスだっていつもよりも締め付けが強いぞ……!」
正直のところ、挿入する感覚自体はゴムをしているときとあまり変わらない、気がする。
だが、ゴムをせずに行為に及ぶ、という背徳感がオレたちを掻き立てていた。
34
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 03:59:16 ID:YzBF2MUE0
リハ;*//-//リ「あっ、あっ、あぁっ…//」
何度も何度もペニスを突き立てる。
先ほどからアイシスは喘ぎ声しかあげていない。
シーツはすでにびしょ濡れだ。
一度ペニスを引き抜き、四つん這いになってもらう。
性器もアナルも陰毛も丸見えになる。
両手を肩にかけ、再びねじ込む。
リハ;*//-//リ「ぁぁ…//」
先ほどとは違う刺激が伝わりアイシスは体をくねらせる。
ぱん、ぱん、と突くたびに液がこぼれた。
片方の手を肩から離し、乳首をつまんでみると
リハ;*//-//リ「ひぁっっ!!」
面白いくらい背中を反らせてみせた。
リハ;*//-//リ「ちょ、いま、おっぱいは……!」
リハ;*//-//リ「ひっ!?」
小ぶりな胸を揉んだり撫でたり乳首を引っ掻いたりすると、
それに合わせてさらに膣壁がペニスを締め付けてきた。
35
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:00:46 ID:YzBF2MUE0
昼間はスーツを着て会社に行き、科学技術の塊の機械を操作し、
火の通ったモノを食べるのに、なぜ性のことになると獣と同じように生まれた姿で
本能のままに相手を求めるようになるのだろうか。
リハ;*//-//リ「モララー…、もっと…!もっとちょうだい…!!」
獣になりきったアイシスの姿が目の前にある。
会社の同僚はアイシスのこんな姿を想像できるだろうか。
いや、それはアイシスの親でさえできないだろう。
そんな中オレだけがそれを知っている。それはどれだけ幸せなことだろうか。
オレはアイシスのためにペニスを深く挿し込んだ。
36
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:01:47 ID:YzBF2MUE0
* * *
ぱん、ぱん、ぱん……!
肌と肌がぶつかり合う音が響く。
(;*・∀‐)「も、もう出すぞ……!」
リハ;*//-//リ「ま、待って!」
リハ;*//-//リ「モララーと、一緒に……!ぎゅってして……?」
(;*・∀・)「あ、ああ、わかった」
一旦ペニスを引き抜く。
アイシスは両手両膝をついた体勢から再び仰向けになり
リハ;*//-//リ「モララー、ちょうだい……?」
両手を広げてオレを求めた。
同時にオレは
(;* ∀ )
理性が吹っ飛んだ。
37
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:02:50 ID:YzBF2MUE0
リハ;*//-//リ「あっ、あっ、あ〜//」
リハ;*//-//リ「モ、モララー、それ、い、いいっ……//!」
アイシスが手を伸ばしオレを引き寄せ、唇を合わせる。
その間も腰を動かすのを忘れない。
(;* ∀ )「アイシスっ、アイシス―――っ!!」
リハ;*//-//リ「んぁっ、あっ、ぁっ、ああ〜〜!!!」
(;* ∀ )「ぐっ……!」
どくん
ペニスが大きく脈打つと、
(;* ∀ )「ぐあっ!」
尿道が焼けつくような勢いで精液が放たれた。
(; ∀ )(やべぇ、本当に中に出したんだ……)
リハ;* - リ(すごい……!)
体はまだびくびくと震えている。
オレたちはしばらくこの何とも言えない余韻に浸っていた。
38
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:04:07 ID:YzBF2MUE0
そしてペニスを引き抜くとアイシスの性器からはどろりと白濁した液がたれていた。
オレはその溢れた精液をすくうと太ももや両尻に擦り込ませた。
旭先生曰く、精液は膣に出すだけでなく、口からの摂取や、
このように皮膚に塗布することでも効果が得られるらしい。
リハ;* ー リ「モララー」
アイシスがオレの名を呼ぶ。
( ・∀・)「なに?」
リハ;* ー リ「モララー」
リハ;*^ー^リ「きもちよかったね……!」
( ・∀・)「ああ、そうだな」
リハ*^ー^リ「モララー、大好き!!」
( ・∀・)
( ・∀・)「オレもだよ、アイシス」
そして、オレたちはキスをして抱き合った。
39
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:05:40 ID:YzBF2MUE0
* * *
リハ;*//-//リ「あっ〜、あっ、あっ、あぁっ〜〜〜!!」
あの日以来オレたちは毎日獣のようにセックスをしている。
だが毎日同じようにセックスをしているとどうしてもマンネリ化してしまう。
そこで
リハ;* - リ「もっと虐めてくださいっ!ご主人さまっ!!」
SMプレイ
リハ;*//-//リ「おまんこっ、うずいちゃうの〜〜〜//!」
媚薬
リハ;*゚ー゚リ「さっき出したばっかなのにもう大きくなってる」
(;・∀・)「自分でも驚いてる」
精力増強剤
リハ*゚ー゚リ「今日は網タイツに高校の時のセーラー服と、小学校の時のランドセル、
それに幼稚園の黄色い帽子を合わせてみたの〜」
(*・∀・)
リハ* - リ「あんっ//」
コスプレ
等々、様々な形態のセックスをするようになった(薬や道具は旭先生にもらった)。
40
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:06:34 ID:YzBF2MUE0
実際に精液には効果があったようで、最近アイシスが熱を出すことはない。
そして今日も
リハ*゚ー゚リ「モララー!」
リハ*゚ー゚リ「今日はどんなエッチをする?」
( ・∀・)「そうだな……」
そしてこれからも毎日セックスに励むのだ。
41
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:07:21 ID:YzBF2MUE0
本来ならばもっと落ち着いた真面目な生活を送っていたはずだった。
だが
リハ;*//-//リ「モララーっ、モララーっ、モララーっ!!」
(;* ∀ )「アイシスっ、アイシスっ、アイシスぅぅっ!!!」
かくしてオレたちの生活は刺激的なものになったのだった。
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ
前編・おわり
42
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 04:08:06 ID:YzBF2MUE0
続きはまた明日。
43
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 09:22:57 ID:3TtDBiCw0
ふう…いいエロだ
44
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 09:37:20 ID:fK8j3gZM0
おつおつ
45
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 09:53:39 ID:izqHN8CU0
うっ、ふぅ…
実にけしからん
46
:
名無しさん
:2016/10/14(金) 22:56:59 ID:JEqJl27k0
>>24
アサピーwwwwwwうぜぇwwwwww
47
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:38:33 ID:IUVOz0c.0
続きを投下します。
48
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:39:49 ID:IUVOz0c.0
リハ*゚ー゚リ「え、出張?」
( ‐∀‐)「ああ、明日から5日間行くハメになった」
ずず、みそ汁をすする。出汁の味が体全体に染み渡る。
( ・∀・)「まあ、明日の朝早くにやって帰ってからもすぐにやれば、
2日分は何とかなるかもしれない」
( ・∀・)「けど間の3日間はどうしてもセックスできねえんだよな……」
リハ;*゚ー゚リ「えー、じゃあ、どうしよう……」
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ
49
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:41:33 ID:IUVOz0c.0
アイシスはある病気にかかっている。その名も〈先天性精タンパク質欠乏症〉、
またの名を〈おちんぽみるく症候群〉といい、毎日精液に含まれるタンパク質を摂取しなければならない。
そのためオレたちは毎日ゴムをせずにセックスをしていた。
だが、昨日オレは上司に5日間の出張を命令されてしまった。
会社にはアイシスの病気のことは伝えていない。こんなアホみたいな病気、
信じてもらえるワケがない。いや、一応病院からの診断書は出るらしいが、
アイシスの勤める会社は別だし、まだ結婚していないこともあり、どうも説明しづらい。
( ・∀・)「薬はまだあるんだよな?」
リハ*゚ー゚リ「こないだ旭先生に出してもらったから、たくさんあるよ」
( ・∀・)「でもそれだけだとなー……」
アイシスは毎日薬を服用している。薬には精液と同じタンパク質が含まれているが、
その量は精液の10分の1にも満たないらしい。
50
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:44:02 ID:IUVOz0c.0
リハ*゚ー゚リ「まあ、でも大丈夫じゃないかな?」
リハ*゚ー゚リ「最近はモララー、2回出してくれること多いし」
元々は週に3回するかしないかだったが、アイシスの病気が発覚して毎日セックスをするようになって以来、
今までの反動からかアイシスは激しくオレを求めてくる。そのため、1日に2、3回射精することも少なくなかった。
1日くらいならまだ大丈夫なのだが、それが毎日となると流石に辛かった。
ある日体重計に乗ると、週の初めに量った時よりも3キロほど痩せていたことがあった。
そこで旭先生に相談すると「お盛んですね」とむかつく笑みを浮かべながらニンニクやウコン、亜鉛などを処方してくれた。
なぜ薬局でそんなのまで処方してくれるのだろうか。
話がそれた。とにかく最近はこれでもか、というくらいアイシスとセックスをしていたわけである。
アイシスがデザートのバナナの皮を剥きながら言う。
リハ*゚ー゚リ「だいぶそのタンパク質は摂れてると思うし、3日間くらいは平気じゃないかな」
( ・∀・)「そーかなー」
リハ*゚ー゚リ「それに、薬をたくさん飲めば何とかまかなえるよ、きっと!」
バナナを口に頬張る。エロい。
51
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:45:09 ID:IUVOz0c.0
リハ*゚〜゚リ「ふぁふぁら、ふょおふぉ」
( ‐∀‐)「口にモノを入れながら話さない」
リハ*゚〜゚リ「ふぁ〜い」
リハ*゚〜゚リ モグモグ…
リハ*゚-゚リ ゴクン
リハ*゚ー゚リ「だから今日と明日の朝は」
リハ*^ー^リ「たくさん、エッチしようねっ!」
(*・∀・)
(*・∀・)「ああ!」
アイシスは相変わらず可愛い。
52
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:46:58 ID:IUVOz0c.0
* * *
その日の夜はいつになく激しかった。
アイシスはいつのまに買ったのか、普段なら絶対に着ないようなスケスケの赤い下着で誘惑してきたのだ。
そんなのを見せつけられた方はたまったもんじゃない。
オレたちは一晩中愛し合った。
(; ∀ )
そして現時刻は10時半。夜ではない。朝の、である。
(;・∀・)(やっべぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!)
(;・∀・)(寝坊した寝坊した寝坊した……)
慌ててスーツに着替える。
(;・∀・)】「すみませんっ、本当にすみませんっ!!」
連絡を取りつつ荷物をとる。昨日のうちに準備しておいてよかった。
リハつー`リ~゚「あれ〜?どうしたの〜?」
目をこすりながらアイシスがこちらに向かってきた。
(;・∀・)「ゴメン!アイシス、もう行くわ!!」
リハ;゚ー゚リ「え゛っ、もうこんな時間!?」
リハ;゚ー゚リ「行ってらっしゃい!」
(;・∀・)「行ってきます!」
53
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:48:14 ID:IUVOz0c.0
(;・∀・)「アイシス!」
そうだ、大事なことを言わねば。
リハ*゚ー゚リ「なあに〜?」
(;・∀・)「体調悪くなったらすぐ連絡しろよ!?」
リハ*゚ー゚リ
リパ-゚リ
リハ*゚ー゚リ「……うん!」
( ・∀・)(……?)
このとき少し嫌な予感がした。そしてその予感は後に的中することになる―――。
54
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:49:26 ID:IUVOz0c.0
* * *
出張中の出来事はあまり思い出したくないし、覚えていない。
ただひたすらに頭を下げまくった気がする。
まあ、いい。それより、アイシスは大丈夫だろうか。
この5日間連絡がこなかったから多分問題ないとは思うがやはり心配だ。
いや、本当はこちらからしたかったが精神的に参ってできなかった。
とにかく早く帰ろう。お、駅に着いたようだ。
55
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:51:12 ID:IUVOz0c.0
数日ぶりにアイシスの姿を見られると思うと自然に足取りも軽くなる。
この時間帯なら仕事が終わって帰ってきてるだろう。もしかしたら夕食を準備してくれてるかもしれない。
あっという間に我が家の前だ。
ピンポーン
インターホンを鳴らす。
……返事がない。それどころか電気も点いていない。
(;・∀・)(まさか―――!!)
慌てて鍵を差し込み、ドアを開けると―――
56
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:52:25 ID:IUVOz0c.0
リハ; - リ
暗い廊下にぽつねんとパジャマ姿のアイシスがたたずんでいた。
(;・∀・)「アイ、シス……?」
リハ; - リ「モラ、ラー」
ゆらり、とアイシスが一歩踏み出したと思うと
リハ# - リ「モララー!おちんちん出してっ!!」
いきなりガチャガチャとオレのズボンをおろし始めた。
リハ# - リ「おちんちんおちんちんおちんちん……!!!」
(;・∀・)「お、おい、アイシス!?どうしたんだよ!!?」
オレはアイシスに尋ねるが
リハ# - リ「おちんちんっ!!」
その質問は無視され、オレのペニスに食らいついた。
57
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:53:53 ID:IUVOz0c.0
リハ;# - リ「んっ、んっ、んっ……!」
アイシスは栗色の髪の毛を振り乱しながら顔を前後に動かす。
リハ;# - リ「んっ、んっ、んっ、んっ……!」
時折口からペニスを離すと
リハ;# - リ「はやく!せーえき!!だして……!!!」
手でそれをつかみ強引にしごいた。
(; ∀ )「ちょ、アイシスっ!それはヤバい、痛っ!!」
過去に手でしてもらったことは何度もあるが、ここまで乱暴なのは初めてだ。
アイシスが再びペニスを口へ含む。
リハ;# - リ「んっ、んっ、んっ……!」
(; ∀ )(熱い―――!)
唇や歯、そして舌などアイシスのありとあらゆる口腔内の器官が熱を持ってペニスをむさぼる。
(;* ∀ )「アイシスっ、もう、やめっ、あっ!!」
もう、なされるがままだった。思わず声が裏返ってしまう。
58
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:56:07 ID:IUVOz0c.0
アイシスの動きがさらに加速する。
リハ;# - リ「んっ、んっ、んっ、んっ……!!」
リハ;# - リ「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ……!!!」
(;* ∀ )「ほんとにっ、も、もうっ、でっ、出るっ!!!」
思わずアイシスの頭を引き寄せる。ペニスはアイシスの口の奥まで入っていく。
リハ;# - リ「んんっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
びゅるんっ!びゅるるるるる……
勢いよく尿道を通って放たれる精液。
リハ;# - リ「―――!―――!!」
その精液をアイシスは口内で全部受け止めた。さらにそれだけでは飽き足らず、
リハ;# - リ「―――っ、―――っ!」
尿道に残った精液もことごとく吸い出した。
なんとなく、マ○クシェイクのストローの気持ちが分かった気がする。
59
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 00:59:09 ID:IUVOz0c.0
(; ∀ )「ア、アイシス……、いったい」
どうしたっていうんだ?そう聞こうと思った。しかし
リハ;# - リ「まだ、せーえき!でるよねっ!?」
(;* ∀ )「あぁっ!?」
アイシスは射精したばかりのペニスをまた強引に擦り始めた。
リハ;# - リ「はやく……!ちょうだい……!!」
(;* ∀ )「ちょ、やめっ、ひっ!?」
リハ;# - リ「んっ、んっ、んっ、んっ……!!」
ペニスにまたまた熱いねっとりとした感触がまとわりつく。
ペニスに硬さが蘇ってきた。
リハ;# - リ「んっ、んっ……、んっ、んっ、んっ……!!」
一心不乱に顔を上下に動かすアイシス。髪の毛が目元にかかると一瞬動きを止め、
肩に掻き上げ、そして再びフェラチオに戻る。その姿が妙に艶めかしく見えた。
60
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:01:08 ID:IUVOz0c.0
(;* ∀ )「うっ!出るっ!!」
リハ;# - リ「んんっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
2回目の射精は、量は若干少ないが勢いは1回目とほとんど変わらなかった。
リハ;# - リ「―――!―――!!」
そしてアイシスは出された精液をこぼさないように全部飲み込んだ。
(;* ∀ )「ア、アイシス……」
リハ;# ー リ
妖艶な笑みを浮かべるアイシス。いつの間にかズボンとショーツを脱いでいる。
(; ∀ )「え、ちょ、まさか……!」
リハ;# ー リ「―――!」
オレのペニスはずぶずぶとアイシスの中へと飲み込まれていった。
61
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:04:07 ID:IUVOz0c.0
リハ;# ー リ「ふぁっ、あっ、あぁん//!」
リハ;# ー リ「いっ//!いいっ//!」
小さな胸を自分で揉みしだきながら獣のように腰を上下に揺する。
(;* ∀ )「ひっ、あっ、あぁ〜〜っ!!」
それに対してオレは何もできなかった。
膣壁は精液を得ようと激しく締め付けてくる。性懲りもなく下腹部に再び熱が溜まってきた。
リハ;# ー リ「もっと//!もっとぉぉぉ//!」
持ち上げた体を重力に任せて落とす。そのたびにペニスは穴の奥を穿つ。
それと同時にびちゃびちゃと愛液がこぼれる。
リハ;# ー リ「いっ//!き、きもちっ、気持ちいいっ//!!」
リハ;# ー リ「おちんちんっ!気持ちいいっ//!!」
媚薬を使っていないはずなのに、恥じらいもなく欲望のままにアイシスは喘ぐ。
62
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:05:58 ID:IUVOz0c.0
(;* ∀ )「ふぁっ、あっ、でっ、出そうっ!!」
リハ;# ー リ「あっ、あっ、おちんちんっ!いっぱいっ、だしてっ//!!」
きゅうっ、とアイシスの膣がさらに締まった。
リハ;# ー リ「おちんちんっ!せーえき、ほしいっ!!」
リハ;# ー リ「モララーのっ、せーえきっ!!あんっっ!!!」
(;* ∀ )「あっ、ああっ!!!」
精液がアイシスの膣内を満たす。
リハ;# ー リ「ああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ//!!!」
恍惚とした表情で、性器がつながったまま大声で叫ぶアイシス。
これ以上はヤバい。本能的にそう感じた。
だが体を動かそうとすると、
リハ;# - リ「んっ//」
(; ∀ )(―――!!)
アイシスが上半身を倒し、自分の舌を強引にオレの口にねじ込んできた。
そして、再び腰を動かし始めた―――。
63
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:07:59 ID:IUVOz0c.0
リハ;# - リ「んふっ//、っ、っ、……!」
(; ∀ )(―――っ!―――っ!!)
アイシスの舌がオレの口内を犯していく。
先ほどからどうにかして抜け出そうとするが、股間に絶え間なく与えられる快感のせいで力が入らない。
オレはただアイシスに吸い尽くされるしかなかった。
リハ;# - リ「ん〜っ、んっ、んっ、んっ……」
リハ;# - リ「んっ、んっ、っ、んっ、んん〜〜〜〜っ……!」
ずっとキスをしているため、溢れ出る唾液がオレのものなのかアイシスのものなのかわからない。
下の方も、カウパー液と精液と愛液とが混じり合っている。
口と性器の2か所で繋がり合っているオレたちは、ある一つの生命体になったかのような錯覚に陥った。
64
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:09:31 ID:IUVOz0c.0
リハ;# - リ「んっ、はっ、んっ、んんっ……」
真っ赤な顔で精を求めるアイシス。その体温が密着した体から伝わってくる。
それはとても、熱かった。
(ヽ; ∀ )ゲッソリ(―――っ!―――っ!!)
とても苦しかっただろう、辛かっただろう……。申し訳なさがつのる。
アイシスの性格のことだから、出かけるときに慌てるオレを見て連絡するのをためらってしまったのだろう。
今更後悔しても仕方がないが、どうしてこちらから連絡をしなかったのかと思ってしまう。
薬だけではやはり無理だったか。
それはこの現状が十分証明している。
(ヽ; ∀ )(アイシス、すまない……)
(ヽ;∩∀ )(本当にすまない―――!!)
おのずと涙が出てきた。
65
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:11:55 ID:IUVOz0c.0
リハ;# - リ「んっ、はんっ、んぁっ、んんっ……」
リハ;# - リ「―――っ!」
4回目の射精。とろり、と白濁した液が太ももを流れた。
妙に腹部が温かいと思ったらアイシスは小水も漏らしていた。
(ヽ; ∀ )(アイシス……?)
ずん
体にかかる重力が増える。
リハ; - リ ハァ、ハァ、ハァ…
(ヽ;・∀・)「おい、アイシスっ!?しっかりしろっ!!」
リハ; - リ ハァ、ハァ…
(ヽ;・∀・)「アイシスっ!!!」
ピーポーピーポーピーポー…
.
66
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:15:47 ID:IUVOz0c.0
* * *
―――VIP医大付属病院―――
(;@∀@)「あれほどセックスを欠かすなと言ったでしょう!?」
病院に着くと旭先生が待っていた。話を聞いて駆けつけてくれたらしい。
(;@∀@)「この病気、通称〈しぇーえき欲しくてたまんないのぉ//症〉の患者は、
精液を定期的に摂取しないと死んでしまう」
(;@∀@)「そういう病気なんですよ!?」
(ヽ; ∀ )「仕事で……、出張が……、丸3日……、4回……」
旭先生の問いかけに答えようとするも気が動転してうまく言葉が出ない。
(-@∀@)「……なるほど、そうですか。わかりました」
(-@∀@)「アナタは出張のせいで丸3日間清水さんとセックスができず、帰ってきたところを彼女に襲われ、
そしてアナタは連続で4回射精した、そういうことですね?」
先生はオレの言いたいことをズバリ当ててくれた。そして「ご苦労様」とスッポンエキスをくれた。
先生は続ける。
(-@∀@)「清水さんはアナタが帰ってくる前に薬を全部飲んだようです。その上で、
アナタが4回も射精したため、彼女は首の皮1枚でなんとか生きながらえている状態です」
(-@∀@)「このまま放置していても彼女は助かりません。迅速な治療が求められます」
(-@∀@)「そのため、アナタに治療の同意をしていただく必要があります」
(ヽ;・∀・)「先生、お願いです!アイシスを救ってやってください!!」
もう、藁にもすがる思いだった。
(-@∀@)「……では、こちらへどうぞ」
67
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:17:53 ID:IUVOz0c.0
案内されたのは「特別集中治療室」と書かれた部屋だった。
入ると異様な光景が広がっていた。
左側を見るとファイルがばらばらに入った棚がある。
右側にはマイクの付いた机と椅子とスピーカーが設置され、壁の部分は一面ガラス窓になっていた。
ガラスの向こう側とこちら側はこの部屋の奥にある扉で出入りができる。
そのガラスの向こうにあるのは一つのベッド。そして
(ヽ;・∀・)「アイシス!!」
リハ - リ
下着姿のアイシスがそのベッドに腰かけていた。
68
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:18:57 ID:IUVOz0c.0
(ヽ;・∀・)「旭先生、これは……?」
(-@∀@)「よし、キミたち、入ってきなさい」
旭先生がマイクで指示を出す。すると
……( ∵( ∵( ∵( ∵) ゾロゾロ
仮面を被った謎の男たちがどこからともなく現れた。彼らの体格は様々だが、全員パンツ一丁の格好をしている。
(ヽ;・∀・)「な……!?何なんですか、こいつらは!?」
(-@∀@)「彼らはね」
(-@∀@)「VIP医大の学生だよ」
69
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:20:40 ID:IUVOz0c.0
(-@∀@)「彼らは医学の発展のため、日々勉学や研究に励んでいるのだがね」
(-@∀@)「そのせいで女性と関わることが少なく、どうしても性欲を持てあましてしまうんだ」
(-@∀@)「だが溜まった性欲はやはり発散しないといけない。そうでないと勉学等にも支障が出るからね」
(-@∀@)「そ・こ・で」
白衣の男はニヤリと笑った。
(-@∀@)「彼らに〈おまんこっ!じゅぽじゅぽしてほしいよぉしんどろーむ〉の患者と性行為をしてもらうんだ」
(-@∀@)「そうすれば彼らのためにもなるし何より患者の治療になる。さらには医学の発展にも大いにつながるかもしれない」
(-@∀@)「まさに夢のような治療法だ」
(-@∀@)「まあ、彼らにもプライバシーというものがある。そのために仮面をつけてもらっているわけだ」
70
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:21:56 ID:IUVOz0c.0
(ヽ; ∀ )
目の前の男が何を言っているのか、いまいち分からなかった。
学生がアイシスとセックスをする……?そんな馬鹿な話があるもんか。
だが、実際に目の前には黒いボクサーパンツをはいた仮面集団がいる。
( ∵)「おっおっお〜〜。早くセックスがしたいお!」
小太りの仮面男が早くも股間にテントを張らせている。
(*∵)「あぁ、本当におにゃのことセックスできるんだ……」ハァハァ
( ∵)「おっおっ!ドクオもボッキしてるお!」
(;∵)「お、おい馬鹿野郎!俺の名前を言うんじゃねえよ!!」
( ∵)「すまんおwww」
71
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:23:19 ID:IUVOz0c.0
( ∵)「うーん、僕はとにかく気持ちよくしてくれるなら男でも女でもいいんだけどね」
妙にガタイの良い仮面男が腕を組みながらポツリと呟いた。
_
( ∵) o彡゜「ちっぱい!ちっぱい!」
( ∵)「あれ?好きなのは巨乳じゃないモナか?彼女は貧乳モナ」
_
( ∵)「ああ、確かに一番好きなのは巨乳だが」
_
( ∵)「ちっちゃい胸にはロマンがあるんだ!!」
( ∵)「ふ〜ん」
モナモナ言う仮面男は心底どうでもよさげに相槌を打つ。
( ∵)「聞いてくれ。今日という日のために俺は1カ月オナ禁してきたんだ」
(∵ )「俺なんかこの日のために2カ月チンコを洗ってないぞ」
( ∵)「「流石だよな俺ら」」(∵ )
<いや、ついノリで言ってしまったが2カ月はないわ……
<何を言う……
72
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:25:33 ID:IUVOz0c.0
(ヽ ∀ )
アイシスをこんな奴らに……?
(ヽ# ∀ )ギリッ「ざけんなっ……!」
そんなことがあってたまるか……!
(ヽ#・∀・)「こんな治療、認められるか!!」
(-@∀@)「何を言うんですか、一刻も早く治療しなければ彼女は助からないのですよ?」
(ヽ#・∀・)「だからって、人の恋人を奪っていいわけないだろ!?」
(-@∀@)「だからこうして今アナタに同意を求めているんです」
(ヽ#・∀・)「同意なんかできねーよ!!」
(ヽ#・∀・)「なんか、他にないのか!?ほかの薬とか、手術とか!!」
(-@∀@)「残念ながらありません。こうなってしまった以上は、とにかく多くの男性から精液を直接摂取していただくしかありません」
(ヽ#・∀・)「だったらオレが……!」
(-@∀@)「アナタは先ほど4回連続で射精したんでしょう?もう、これ以上は危険です。ほら亜鉛飲んで!」
医師は錠剤を渡してくる。
確かに今はこれ以上出せる気がしない。正直、歩くのもつらい。
73
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:27:18 ID:IUVOz0c.0
(ヽ; ∀ )「そんなのアリかよ……」
(ヽ; ∀ )「だけど」
(ヽ#・∀・)「だけど、アイシスはオレの大切な女なんだ!」
(ヽ#・∀・)「他の男なんかに汚されてたまるか!!」
(ヽ#・∀・)「アイシスはオレのなんだっ!!オレの」
(#@∀@)「いい加減にしろ!!」
⊂彡☆)) ∀ )そ
74
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:28:27 ID:IUVOz0c.0
(;#) ∀ )「な……!?」
(#@∀@)「もう一度言おうか!」
(#@∀@)「治療をしないと彼女は死んでしまうんだぞ!?」
(;#) ∀ )「んなの、わかって」
(#@∀@)「だったら―――!」
旭先生は大きく息を吸って、吐いた。
(-@∀@)「……アナタのお気持ちもよく分かりますよ」
(-@∀@)「ワタシの妻もね、彼女さんと同じ病気、〈肉便器病〉だったんだ」
75
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:30:17 ID:IUVOz0c.0
(;#) ∀ )「え……」
(-@∀@)「ワタシたちもアナタたちと同じように幼馴染同士でね」
(-@∀@)「お転婆ではあったが、優しい女性(ヒト)だった」
(-@∀@)「喧嘩とかもしょっちゅうしたよ。だがワタシがどれだけ仕事で帰りが遅くなってもずっと起きて待っててくれて、
『おかえり』と言って迎えてくれたんだ……」
(-@∀@)「ワタシはそんな妻を愛していたんだよ」
どこか遠くを見つめる先生。
その幸せな日々を思い返しているのだろうか。
76
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:31:49 ID:IUVOz0c.0
(-@∀@)「妻の病気が発覚してからは」
(-@∀@)「毎日セックスをするようになった」
(-@∀@)「だがある日、ワタシはどうしても病院から帰ることができなかった」
(-@∀@)「家に帰れたのは結局その3日後」
(-@∀@)「妻はすぐにでも治療が必要な状態だった」
(-@∀@)
(-@∀@)「妻は治療を断ったよ。ワタシ以外の男に抱かれたくなかったんだ」
(-@∀@)「ワタシはそれに従った。それが妻の選択だったし、妻を愛していたからね」
(;#) ∀ )「愛して、いたから……」
77
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:35:06 ID:IUVOz0c.0
(-@∀@)「その数時間後、妻はあっけなく死んだよ」
そう言うと先生は胸元を指さした。
(-@∀@)「以来ワタシの胸の中にはぽっかりと穴が空いているんだ」
(-@∀@)「だから、ワタシは穴を埋めるようにこの病気の研究に身を注いだ」
(-@∀@)「妻のような人を少しでも多く救いたかったしね」
ジジジ…と頭上の蛍光灯が鳴っている。
(-@∀@)「研究を続けてワタシは薬の開発に成功した」
(-@∀@)「だが、夜遅く帰宅して誰も迎えない暗い部屋を見ると」
(-@∀@)「相変わらず穴はそのままで、ちっとも埋まってなんかいないことに気づかされるんだ」
(-@∀@)
(-@∀@)「茂等さん」
(;#) ∀ )「!」
先生がまっすぐオレの方へと向く。
::(-@∀@)::「茂等さん、やっぱりワタシはねぇ!」
(#@∀@)「レモナに生きていてほしかったんだよぉ!!」
それは旭先生の魂の叫びだった。
78
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:36:21 ID:IUVOz0c.0
(#@∀@)「なあ!!治療しないと死ぬんだぞ!!?」
(#@∀@)「死んじまったら、セックスはもちろん、抱きしめることも、手を握ることも、手料理を作ってもらうことも、笑顔を見ることも」
(#@∀@)「『おかえり』と言ってもらうことも、『ただいま』と返事することも!」
(#@∀@)「何もかも、できなくなっちまうんだぞ!!!?」
(#@∀@)「アナタにはそれが、わからないのかよぉぉぉ!!!!!?」
79
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:37:29 ID:IUVOz0c.0
(; ∀ )「オレは……」
治療をしないとアイシスは死ぬ。それは分かりきっていたことなのに……。
「モ、ララー……」
突然スピーカーから声が聞こえてきた。アイシスの声だ。
(; ∀ )「アイシス……!?」
リハ - リ「モララー……、私……」
リハ;-;リ「死にたくない……!」
80
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:40:16 ID:IUVOz0c.0
(; ∀ )(―――!!)
オレはバカだ。口では分かっていると言っておきながら、結局全く分かっていなかったのだ。
アイシスと会えなくなる?冗談じゃない!オレはアイシスを愛している。これからもずっと一緒にいたい。
(#@∀@)「茂等さん!!」
何よりアイシスのことを全く考えていなかった。オレはアイシスの何なんだ?
オレにアイシスの命を左右する権利があるのか?そんなバカなことはない。
それなのにアイシスをあたかもオレのモノのように考えて……。
リハ;-;リ「ひっく…、ひっく…」
アイシスは死にたくないと言った。だったらオレにできることは何だ!?
オレはアイシスを愛しているんだろう!?
( ∀ )「お願い、します……」
(-@∀@)「!」
( ;∀;)「アイシスを助けてください!!!」
オレはアイシスに生きてほしいんだ。
81
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:42:26 ID:IUVOz0c.0
(-@∀@)「わかりました」
(-@∀@)「では治療を始めますので茂等さんは一度ご退出」
( つ∀・)「先生、オレ、ここに残っていいですか?」
(;@∀@)「いや、ですがそれは」
( ・∀・)「お願いします。オレは最後まで見届けたいんです」
これはアイシスを苦しめてしまったオレなりのケジメだ。
(;@∀@)「そうですか……」
(-@∀@)「わかりました。彼女さんも見守っててくれる方が心強いでしょう」
(-@∀@)「ですが、辛ければ途中で出ていってもかまいませんからね?」
( ・∀・)「大丈夫、です……」
何があってもアイシスを愛してみせるんだ。
旭先生がマイクに向かって指示を出す。
(-@∀@)「それではこれより特別治療を行う」
(-@∀@)「さあキミたち、ヤリなさい!!」
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ
中編・おわり
82
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 01:45:32 ID:IUVOz0c.0
中途半端なところで切ってしまいすいません。
閲覧注意な後編は今晩までには投下する予定です。
83
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 13:41:23 ID:axK0xfZo0
ひょおおお
心も股間もキュウゥッなる話だな
後編全裸待機しとく
84
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:06:15 ID:IUVOz0c.0
投下します。
輪姦、NTR、アヘ顔等注意
85
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:07:16 ID:IUVOz0c.0
(-@∀@)「さあキミたち、ヤリなさい!!」
旭先生がマイクで指示を出すと
「「「「「「「ヒャッハーーーーー!!!!」」」」」」」
仮面男どもは嬉々としてアイシスのもとに群がった。
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ
86
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:08:29 ID:IUVOz0c.0
(*∵)「フヒヒ、ほら早く咥えるお!」
リハ; - リ「っ!」
さっそく小太りの仮面男がアイシスの口にその欲望の塊を押し付ける。
だが、意識が朦朧としているのかアイシスは口を開こうとしない。
(#∵)「何してんだお!?早く咥えろお!!うらっ!!!」
リハ; ゚- リ「ガフッ、ゲホッ、ゴホッ!」
おい、何してんだ、アイシスが嫌がってるだろ……
(-@∀@)「おいキミたち、これは清水さんの治療なんだ。そんなに乱暴にしてはいけない」
( ∵)「サーセンwwwでもこれが治療なんだお。しっかり顔を動かしてほしいお!」
そう言いながらアイシスの頭に手をかけ、無理やり動かす。
リハ; - リ「っ!っ!っ!……」
( ∵)「うはwww」
87
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:10:53 ID:IUVOz0c.0
( ∵)「う〜ん、じゃあ僕は君のその手で気持ちよくしてもらおうかな」
ガタイの良い仮面男はアイシスの右手をとり、自分のペニスに触らせる。
( ∵)「ほら、君は反対側の手でやってもらうといい」
仮面男は貧相な体をした仮面男に話しかけた。先ほどドクオと呼ばれていた奴だ。
(;∵)「マ、マジで……?」
恐る恐る、大きくした肉棒をアイシスの左手に絡ませた。
(;*∵)「やべぇ……、これだけでイキそうだ……」
( ∵)「ふふふ、気持ちよさそうだね。女性の小さく柔らかい繊細な手で触ってもらうのは、
やっぱり自分でやるのとは違うからね」
( ∵)「それにしても」
視線をずらし、口で奉仕中のアイシスの顔を見る。
リハ; - リ「んっ、っ、っ……」
(*∵)「おっお〜、だいぶうまくなってきたおね」
さっきまでは無理やり動かされていたのにいつの間にか自分から動いている。
それだけじゃない。
リハ; - リ「っ、っ、っ……」
(;*∵)「アイシスたん、気持ちいいよ…」ハァハァ
両手も休むことなく仮面男どものペニスを擦り続けている。
( ∵)「彼氏さんに鍛えられたのかな?僕たちが気持ちいいと感じるところを的確に押さえてる」
88
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:12:31 ID:IUVOz0c.0
(; ∀ )
ガラスの向こう側は地獄絵図だった。
(;@∀@)「茂等さん、大丈夫ですか?」
(; ∀ )「大丈夫です」
そう、あくまでこれは治療なんだ。だからこれでいいんだ。
そう自分に言い聞かせながらも吐き気がこみあげてくる。
宴はまだ始まったばかりだ―――。
89
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:14:01 ID:IUVOz0c.0
(;*∵)「うっ!アイシスたんっ!俺、でりゅうっ!!」
リハ; - リ「―――!」
貧相な体の仮面男が勢いよく精液を吐き出す。
(*∵)「ちょwwwはえーおwwww」
(;*∵)「ほーら、アイシスたん。せーえきはよーく塗り込まないとね」
指、腕、脇腹、太もも……
アイシスの体を仮面男がいやらしく撫でまわす。
そんな汚い手でアイシスに触れないでくれ……
(;*∵)「これがおにゃのこの体……、すべすべして気持ちいい……!」
リハ; - リ「―――」
(*∵)「きめえwwwww」
(*∵)「お?口が止まってるお!休んじゃだめだお!」
リハ; - リ「!―――んっ、んっ、んっ……」
(*∵)「フヒヒwwwww」
リハ; - リ「んっ、はぁっ、んっ……!」
アイシスは舌を器用に使い裏筋、カリ首、鈴口と丁寧に舐め回し、再び口の中へと戻していく。
(*∵)「うはwww舌使いテラエロすwww」
仮面デブはその快楽に身を反らした。
90
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:16:18 ID:IUVOz0c.0
リハ; - リ「んっ、んっ、んっ……!」
リハ; - リ「んっ、んっ、んっ……!」
(*∵)「そろそろwwwwイwwキwwそwwうwwwww」
(*∵)「僕もそろそろ出そうだ……!」
リハ; - リ「んっ、んっ、んっ、んっ……!!」
(*∵)「「うっ!」」(∵*)
リハ; - リ「ぐふっ!」
(*∵)「ほら、一滴残さずしっかり飲むんだお!!」
(*∵)「じゃあこっちもしっかり塗り込もうか」
アイシスの口の中と左手が仮面野郎どもの放った白濁液で犯されていく。
リハ; - リ「んぐっ、ぐっ、ぐっ……」
リハ;* - リ「ゲホッゲホッ……」
涙目でむせ返るアイシス。心なしか、頬が紅潮しているように見えた―――。
91
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:18:07 ID:IUVOz0c.0
( ∵)「おいお前ら、そろそろ交代してくれ」
(∵ )「そうだ。俺だって早くこのくっせえチンコをこの女の口にぶち込みてえんだ」
( ∵)「そうモナ。モナたちだって待ってたんだモナ!」
_
( ∵) o彡゜「ちっぱい!ちっぱい!」
残りの仮面男どもが口々に不満を垂らした。
( ∵)「ああ、すまない。もう塗り終わったから代わろうか」
( ∵)「すwwwまwwwwwんwwwwwwwwおwwwwwwwwwww」
デブの草の数が無駄に増えていた。
(*∵)「アイシスたん…」
貧弱仮面野郎はまだアイシスの手をさわっている。
(#∵)「おい、ガリガリ!邪魔モナ!」
(*∵)「アイシスたんの手、かわいいよ…」ハァハァ
_
三( ∵)o ));∵) そ
「ちっぱい!!」
( ∵)「おっぱい星人ナイスモナ!」
92
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:21:05 ID:IUVOz0c.0
_
(*∵) o彡゜「ちっぱい!ちっぱい!」
眉毛が特徴的な仮面男はアイシスを押し倒し、腕を振り回しながら自らのペニスを
胸に押し当て、擦り合わせ始めた。
(∵ )「畜生先越された。よーし、じゃあ女。俺のチンコをしゃぶってくれ」
仮面男(弟)はグロテスクな「何か」を近づける。
リハ; ゚- リ「グエ!?臭っ!!?オエッ!!!!」
(∵#)「んだよ?さっきのデブのはしゃぶってただろーが」
(∵#)「俺のもしゃぶれ、よ!!!!」
リハ; ゚- リ「ガハ!?オエッ!!!ング!!!!」
(∵ )「へへっ、2カ月分のチンカスだ。しっかり味わえよ」
今まで一緒に暮らしてきて、アイシスが驚くのを見たのは何度かある。
だが、そこまで目を白黒させているのは初めてだ。
(;∵)「うーむ、わが弟ながらえげつない」
( ∵)「さてどうしようか、お」
仮面男(兄)はアイシスの自慢の髪の毛に触れた。
( ∵)「綺麗な栗色の髪だ。……そうだ」
すると男は優しい声でこう言った。
( ∵)「お嬢さん、髪コキをしてくれないか?」
リハ;* - リ「……」
( ∵)「そうそう、そうやって髪の毛をチンコに絡めて」
(*∵)「おお、すごくいい」
髪コキ……。アイシスの綺麗な髪は大好きだが、そうしたことは考えたことがなかった。
果たして気持ち良いものなのだろうか?仮面男(兄)を見る限り気持ちよさそうだ。
……って、オレは何を考えているんだ!?
93
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:23:40 ID:IUVOz0c.0
(;∵)「う〜ん、上は全部ふさがっちゃってるモナ……」
アイシスの右手は髪コキに使われ、左手と口はフェラチオ、そして胸はおっぱい仮面に占領されている。
(*∵)「それなら……」
モナモナ言う仮面男はまだ誰も触れていない性器へ目を向けた。
(*∵)「まだ誰も触ってないのにもう濡れてるモナ」
そう言うと仮面の逆三角形状の穴のうち、下向きの頂点に位置する穴から
器用に舌を出して、花弁を舐め始めた。
リハ;* - リ「―――!」
これまでとは違う刺激にアイシスは身を震わせる。
(∵ )「ん?ああ、マンコ舐められてんのか。でも俺のも舐めろよー」
(∵ )「まだカリ首んとことかにチンカス、こびり付いてっからな。しっかりベロでねぶりとって飲み込めよー」
リハ;* - リ「グッ、ウグッ、ェグッ……」
(∵ )「チンカスに効果あんのかは知らねーけどよwww」
仮面のせいでどんな顔をしているかは分からない。
だが、こいつはきっととんでもなくゲスい表情をしているのだろう。
94
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:28:38 ID:IUVOz0c.0
_
(*∵) o彡゜「乳首がコリコリになってる、おっぱい!」
仮面眉毛は先ほどからペニスを乳首にばかり擦り付けている。
そのため桜色だったそれはピンと屹立し、より赤みを帯びている。
_
(*∵)「そしてそれをこのタイミングでつまむ!」
リハ;* - リ「いぁ!?ムグッ!!!」
(∵ )「休んでんじゃねーよ」
アイシスはどこから出るのか分からない声を漏らすが、すぐに肉棒を押し込められた。
(*∵)「やべえ、予想以上にキテる」
(*∵)「俺の精液でこの美しい髪を汚すとか、想像するだけでたまんねえ」
(*∵)「手コキも普通に上手いし」
あの栗色の髪の毛が青白い精液にまみれるのか。それはどんな感覚なのだろう……。
(*∵)「モナモナモナ」
(*∵)「モナモナモナ」
こいつはモナモナとしか言っていないが、それは秘部を舐めている音らしい。
舌を押し入れて吸い込めば奥から蜜がこぼれてくる。夢中になるのも当然だろう。
(*∵)「モナ!」
リハ;* - リ びくん!!
電流が流れたかのようにアイシスの体が痙攣すると、ぷしゃあ、と黄金色の水が噴き出した。
どうやら感じるツボに触れたらしい。
(;∵)「モナァ!」
小便まみれになる仮面男だが
(*∵)「モナァ…」
むしろ嬉しいことだったようだ。うらやましい。
95
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:30:28 ID:IUVOz0c.0
(∵ )「さーて、そろそろ出すからなー」
リハ;* - リ「グッ、ウグッ、ェグッ……」
(∵ )「ちゃんと全部受け止めろよー」
リハ;* - リ「グッ、ウグッ、ェグッ、グッ……!」
(∵;)「うっ!」
リハ;* - リ「ゴボッ!!?」
アイシスの口に精液が注がれるのとほぼ同時に、
_
(;*∵)「ちっぱい!!」ビクン
(;*∵)「うおっ!!」
胸と髪の毛にも濃厚な精が解き放たれた。
特に髪の毛に付いた精液は互いに絡まり合い、かなりいやらしい様相を呈していた。
96
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:31:40 ID:IUVOz0c.0
(-@∀@)「よーし、今出した精液もしっかり彼女に擦り込むんだ」
マイクで指示を出す旭先生を見ると改めてこれが治療なのだと実感できる。
(-@∀@)「ではそろそろ膣内にも射精してくれ」
「「「「「「「ィヤッフーーーーーーーー!!!!」」」」」」」
仮面野郎どもは再び雄たけびを上げてアイシスを襲い始める。
(;@∀@)「茂等さん、本当に大丈夫ですか……?」
(; ∀ )「ええ……」
目を背けたくなるような光景だ。
だがオレは目を離すことができなかった。
97
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:34:12 ID:IUVOz0c.0
(*∵)「じゃあまずはモナから」
三(#∵)つ ));∵) モナァ!?
「どけお!!!」
(*∵)「おっおっ、僕が一番だお!!もう十分湿ってるからこのまま入れても問題ないお、ね!!!」
リハ;* - リ「ふあ//!?」
いきなりデブはアイシスにそのいきり立ったペニスを押し入れた。
(*∵)「うはwww締め付けがキツイおwwwww」
(;∵)「うぅ、モナが先だったのに……」
リハ;* - リ「あぅっ、あっ、んぁっ…//」
(*∵)「たまんねえおwww」
デブが犬のように腰をカクカク振る。
リハ;* - リ「あっ!あっ、あっ、んぁっ…//」
(;*∵)「アイシスたん…またそのきれいなおててでチンコしごいてください…!」ハァハァ
リハ;* - リ「……」
童貞仮面に促され、アイシスはそいつのペニスをしごき始めた。
反対側の手には眉毛野郎のモノが掴まれている。
(;*∵)「アイシスたん、きもちいいよぉ…」ハァハァ
_
(*∵)「ちっぱい!ちっぱい!」
眉毛はぎゅう、とアイシスの胸をわしづかみにし上下左右に揉み始めた。
( ∵)「なら僕は口で奉仕してもらおうかな」
リハ;* - リ「あむ//!んっ、んっ、んっ……」
筋肉仮面の隆々としたそれをアイシスの口が迎え入れる。
……アイシスが自分から咥えにいったように見えたのは気のせいだろうか。
98
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:38:18 ID:IUVOz0c.0
(;*∵)「あぁっ!アイシスたん、はげしいよ…」ハァハァ
_
(;*∵)「ちっぱい!!ちっぱい!!」
リハ;* - リ「んっ//ふっ、んっ、んっ……//」
手を動かすスピードが速くなっている。まるで少しでも早く多くの精液を求めているかのようだ。
( ∵)「うん、口もなかなかいいね」
リハ;* - リ「んっ//はぁ…//んっ、んっ……//」
満足げにガチムチ仮面男が呟く。
男はほとんど動かずアイシスが必死で首を動かしている状態だ。
(;*∵)「おっおっ!おまんこがまとわりついてくるお!!」
(;*∵)「そろそろ出るお!!!」
リハ;* - リ「ふえっ!?ちょ、待っ、ムグ!?」
( ∵)「駄目じゃないか、途中でやめちゃったら」
驚いたアイシスの口をガチムチのペニスが強引に塞ぐ。
リハ;* - リ「んっ、んっ、はぁっ、んっ……」
( ∵)「そう、そうやって全体を舐め回したり、口づけをしたり……。うん、いいね」
99
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:40:43 ID:IUVOz0c.0
リハ;* - リ「はっ、いゃっ、はぁん!」
リハ;* - リ「はぁっ、あんっ、あぁん!!」
(;*∵)「おっおっ……!出るっ!!!!」
リハ;* - リ「―――っ!!」
豚が体を大きく震わせる。
ああ、本当にこいつやりやがった。
ついにオレ以外の男にアイシスの中に出されてしまった。
(;*∵)「な、なあ、次俺が挿入れていい……?」ハァハァ
ガリ男が、恐る恐る聞く。今さっきアイシスの手に出したはずなのに、
その貧相な体とは不釣り合いに再び大きくなっている。
眉毛もガチムチも2回目の射精を終えたようだ。
(;*∵)「挿入れるよ……!?挿入れるね!!!」
リハ;* - リ「ふぁっ――!!」
誰も返事をしていないのに童貞男は勝手におっぱじめた。
いや、もう挿入したなら童貞じゃないのか……?
(∵ )「あーあ、これだから童貞野郎は……。ま、いいや。女、髪コキしろ」
( ∵)「俺のももっかいしてくれないか?」
仮面兄弟の肉棒がアイシスの栗色の髪を汚していく。
( ∵)「じゃあ、モナは口で」
_
三(*∵) o ));∵) モナァ!?
「おっぱい!!」
アイシスの口はおっぱい男に埋められた。
100
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:42:39 ID:IUVOz0c.0
(;∵)「うう、ひどいモナ……」
( ∵)「!」
モナモナ言う仮面男はある部分に目を向けた。
( ∵)「ここにも穴はあるモナ!」
仮面男の手の伸ばす先には
リハ;* - リ「ひっ!!?そこはいれるところじゃっ……!!」
固く閉ざされた尻の穴があった。
( ∵)「大丈夫モナ。ウンチが出るところなんだから、指やチンコもきっと入るモナ!」
そう言いながら指で入口をいじり始める。
( ∵)「こんだけ濡れてるからローションもいらないモナ。ほら、力抜くモナ」
くちゅくちゅと、菊門のしわにそって丁寧にほぐしていくと次第にひくひくと指を受け入れていった。
(*∵)「いい感じモナ」
アナルは一度も試したことがなかった。普段排泄に使う器官で行うのに抵抗があったからだ。
それなのに今、顔も見たこともない男に指を入れられている。
オレはただただ息をのんでそれを見続けていた。
101
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:46:03 ID:IUVOz0c.0
リハ;* - リ「んっ!はぁっ!ぉほっ……!」
(*∵)「感じてきてるモナ?素質があるモナ!」
男は一度人差し指を引き抜くと、中指も合わせて再び入れていった。
リハ;* - リ「ふぁぁっ//!あっ、んぁっ、ぁんっ//!!」
(*∵)「モナモナ……」
そうか、アイシスは尻穴でも感じることができるのか……。
(∵ )「へー、髪コキもなかなかいいもんだな」
(*∵)「だろ?」
(∵ )「しかも彼氏持ちだぜ?多分そいつのためにしっかりケアしてきたんだろうな」
(∵ )「そんな女の髪をくしゃくしゃにできるんだ、サイコーじゃないか」
(;∵)「やっぱえげつないな、お前……」
(∵ )「あんたも人のこと言えねーだろ」
( ∵)「……否定しない」
綺麗にウェーブのかかっていたはずのアイシスの髪の毛はもはやすっかり乱れきっていた。
102
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:47:08 ID:IUVOz0c.0
(*∵)「おっお〜、早くもっかい気持ちよくしてほしいお〜」
( ∵)「おや、気持ちよくなりたいのかい?」
(*∵)「お?」
( ∵)「だったら僕と一緒に気持ちよくなろうよ」
( ∵)「や ら な い か」
(;∵)「え、ちょ」
<アッーーー!!!!
……オレは見ていない。何も見なかったんだ―――。
103
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:51:09 ID:IUVOz0c.0
_
(*∵) o彡゜「ちっぱい!おっぱい!」
おっぱい仮面はアイシスに自分のペニスを押し込みながら片方の腕を振り回し、
もう片方の手で胸の触感を楽しんでいる。
こいつのせいでアイシスの胸は真っ赤に腫れあがっている。
今胸の大きさを測ればもしかしたら数センチは大きくなっているかもしれない。
リハ;* - リ「んっ、んっ、んっ、んっ……!」
胸もアソコも尻も責められているというのに、アイシスは懸命にフェラチオを続けていた。
視線をずらせば
(;*∵)「すごいよ…アイシスたんっ…!!」
相変わらず細っそい体をした仮面野郎が出し入れを繰り返している。
(;*∵)「今からね、アイシスたんのおまんこをね、俺のせーえきで満たしてあげるからね……!」ハァハァ
リハ;* - リ「―――っ!!」キュウ
(;*∵)「おおっ!?さ、さらに締め付けがつよくなってりゅうっ!!?」
どうやらアイシスは仮面男の言葉に興奮したらしい。
104
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:52:28 ID:IUVOz0c.0
(;*∵)「はぁっ!あっ、あっ、あぁっ、いいよっ!」
(;*∵)「い、いくよっ!!だっ、だすよぉっ!!!」
(∵*)「う、やべえ……」
(*∵)「俺も出そうだ……!」
_
(*∵) o彡゜「ちっぱいっ!!おっぱいっ!!!」
びゅるるるる!!びくん!どびゅっ!びゅるっ……
リハ;* - リ「―――っ!!」
四人の仮面男が放った精液を
リハ;* ー リ
アイシスは恍惚とした表情で受け止めた。
105
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:55:17 ID:IUVOz0c.0
_
(*∵)「おっぱい!ちっぱい!」
リハ;* - リ「あん//!」
眉毛野郎はアイシスをベッドから下ろし、立ったまま肉棒を突き立てた。
(*∵)「じゃあモナはお尻を」
三(*∵)つ ));∵) モナァ!?
「アイシスたんのお尻!!!」
脱童貞仮面は、オレさえ挿入れたことのないアイシスの尻にペニスを勢いよく突き挿した。
リハ;* -゚リ「んひぃっ!!!?」
いきなり挿入れられたアイシスは悲鳴を上げた。
だが、
(;*∵)「アイシスたんのお尻の初めて、奪っちゃった…」ハァハァ
しばらく男が腰を動かせば
リハ;* - リ「ひゃんっ//!あんっ//!あんっ//!!」
悲鳴は嬌声へと、変わっていった。
( ;.;)「うぅ、モナがやろうとしてたのに……」
割り込まれたモナモナ仮面は、仮面から涙を流していた。
……いったいこの仮面はどういう仕組みなんだ?
106
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 22:57:34 ID:IUVOz0c.0
( ∵)「よーし、じゃあ口でやってくれないか?」
(∵ )「俺のは脇にでも挟んでくれ」
リハ;* - リ「あぅっ、あん、ふぁっ……//!」
(;*∵)「アイシスたんのお尻っ!きもちぃ!!!」ハァハァ
_
(*∵)「おっぱい!おっぱい!」
いつの間にか、アナルに挿入れている仮面男はベッドに腰かけていた。
アイシスはそいつに抱きかかえられるような体勢だ。
その両側に仮面の兄弟のペニスがそびえ立っている。
さらにそれに覆いかぶさるように眉毛が前側の穴を穿つ。
気持ち悪い、頭が沸騰しそうだ。
だが、だんだん慣れてきている自分もいた―――。
107
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:01:38 ID:IUVOz0c.0
(∵ )「にしてもよー、この女、彼氏いんだろ?」
リハ;* - リ「あぅっ、あん、いっ、いぃっ……//!」
(∵ )「なのにこんなたくさんのチンコに囲まれちゃってよー」
(∵ )「とんでもねえ尻軽女だなwww」
違う、アイシスは尻軽なんかじゃない。
( ∵)「仕方ないだろ、これが治療なんだから」
そうだ、よく言ってくれた……!
リハ;* - リ「むぐっ、あぅっ、んっ、ぐっ……//!」
(∵ )「チンコを口にぶち込みながら言っても説得力ねーよwww」
(;∵)「まあ、そうなんだが……」
リハ;*//-//リ「あんっ、いいっ、いいっ……//!!」
_
(*∵)「おっぱい!おっぱい!」
こいつは胸のことしか話せないのか?
リハ;*//-//リ「いいっ、ひっ、いっ、いいっ……//!!」
_
(*∵)「ちっぱい!おっぱい!」
そろそろその辺にしておいてほしい。
見ていて胸が取れてしまいそうでハラハラする。
108
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:03:10 ID:IUVOz0c.0
(;*∵)「アイシスたん、お尻きもちいい?きもちいよねっ!!?」ハァハァ
リハ;*//-//リ「いいっ//!ひっ、きっ!きもちっ、いいっ……//!!」
そんなとこが本当にいいのだろうか?だが実際にアイシスは気持ちよさそうに喘いでいる。
(;*∵)「よかった…!アイシスたんといっしょに、きもちよくなれてるんだね!!!!」
リハ;*//-//リ「いいよっ//!きもちっ、いいのっ!!いいっ……//!!!」
リハ;*//-//リ「いいっ//!おちんちんっ!いいのっ!ほしいのっ!あんっ、いいっ……//!!」
そうか、そんなにたくさんの野郎に囲まれて気持ちいいのか。それは、よかったな。
―――ああ、もう吐きそうだ。
109
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:06:38 ID:IUVOz0c.0
(;*∵)「アイシスたんっ!俺っ、だすよっ!!」
リハ;*//-//リ「だしてっ//!!いっぱいっ、だしてっ//!!」
(∵*;)「おらっ!てめえの大好きなザーメン、今出してやるからな!!?」
リハ;*//-//リ「ちょうだいっ//!!ざぁめんっ、濃いのっ!!だいしゅきっ//!!!」
(;*∵)「俺のもしっかり飲み干してくれよ!!」
リハ;*//-//リ「おちんぽみるくっ!はやくっ!!どぴゅってしてっ//!!!」
_
(;*∵)「おっぱい!!!おっぱい!!!」
リハ;*//-//リ「おっぱいっ、きもちいっ//!!おまんこっ、じゅぽじゅぽ突いてっ//!!!」
リハ;*//-//リ「しぇーえきっ//!!!!くだしゃいっ//!!!!!!」
リハ;*//-//リ「きもちいのっ//!!!!いっ、イクっ!!!!イクっ//!!!!!」
「「「「うっ!!」」」」
どびゅっ!!びゅるるるん!!!
vリハ(゜)Q(゜)リv「イッグゥゥぅぅうううぅぅううぅぁあ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
vリハ(゜)Q(゜)リv「しぇーえきっ、いいの〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」
vリハ(゜)Q(゜)リv「んほおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」
110
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:08:53 ID:IUVOz0c.0
(#;∀;)「うわあああああぁぁぁあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」ガンガンッ
オレはガラス窓に何度も頭を打ち付けていた。
(;@∀@)「ちょ、茂等さん!」
(#;∀;)「あああああああああぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」ガンガンッ
覚悟はしていた、はずだった。
それが、アイシスのためだと思ったから。
だが、アイシスを犯し尽くす仮面男どもを見て、そして犯されながら快楽に溺れるアイシスを見て、
今まで築き上げてきたものがガラガラと音を立てて崩れ去っていった気がした。
辛かった。悲しかった。そして何より
(#;∀;)「なんでっ、なんでなんだよおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」
その光景を見ていまだかつてないほど「勃起してしまっている」のが、たまらなく悔しかった。
111
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:11:30 ID:IUVOz0c.0
その後もアイシスは精と快楽を求めて、狂った。
(∵*)「よーし、今度は俺がマンコに入れっぞー」
リハ(゜)Q(゜)リ「んっほおおおおおおお!!!!!!おまんこっ、おちんぽおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
(*∵)「じゃあ俺は尻をいただこう」
リハ(゜)Q(゜)リ「おしりいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!!!!!!!イッグうううううううううううううう!!!!!!!!!!」
やめろ、やめてくれ……。
(;*∵)「アイシスたん、咥えてっ!!」ハァハァ
リハ(゜)Q(゜)リ「おちんぽっ!!!おいしいよおおおおおおおおおぉおおぉぉぉ!!!!!!!」
( ;.;)「モナァ……」
( ∵)「や ら な い か」
<アッーーー!!!!
112
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:13:01 ID:IUVOz0c.0
_
(*∵)「おっぱい!」
リハ(゜)Q(゜)リ「おっぱい、いいのおおおおおおおおお!!!!!!!!!ちくびコリコリしてええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
オレはアイシスを大切にしてきたんだ……!
(*∵)「おお……!どんどん飲み込んでいく……!!」
リハ(゜)Q(゜)リ「おくまでぇええええ!!!!!!!おくまでおちんぽじゅぽじゅぽしてほしいのおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
傷つけないように、苦しめないように……!でも、無理だった……。
(∵*)「やっぱりとんだド淫乱女じゃないか!!」
リハ(゜)Q(゜)リ「しょおでええええええええぇぇぇぇぇしゅ!!!!!!!あだじはっ、だれのちんぽでもほしがるっ、淫乱女にゃにょおおおおおぉぉぉぉおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」
今や見るも無残な姿をさらしている。肉便器だ。
113
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:15:04 ID:j2lu7LRk0
一気にギャグに…
114
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:15:26 ID:IUVOz0c.0
(;*∵)「淫乱なアイシスたん、しゅごくいいよ…」ハァハァ
リハ(゜)Q(゜)リ「おちんぽみるくっ、たっくしゃんあびてっ、淫乱にっ、なりましたああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
リハ(゜)Q(゜)リ「んほおおおおおおおおお!!!!!!!!もっと、もっとざぁめんみるくっ、ほしいのおおおおおおおおおおぉぉぉぉおぉ!!!!!!!!!!!!!」
……こんなのアイシスじゃない。アイシスはオレが大切にしてきたんだ。
リハ(゜)Q(゜)リ「おちんぽっ、どぴゅどぴゅしてええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
じゃあ、ここにいるのは誰だ……?
まあ、誰でもいいや。とりあえず、オレのアイシスじゃないんだ。
リハ(゜)Q(゜)リ「しぇーえきっ!!!!!もっと、ぶっかけてえええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
リハ ( ゜ ) Q ( ゜ ) リ「イっちゃうのおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」
そうか、アイシスじゃないなら
( ∀ )
オレガコワシテモ、イインジャナイカ……?
115
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:17:54 ID:IUVOz0c.0
( ∀ )「先生……」
(;@∀@)「ど、どうしたのかな、茂等さん……?」
( ∀ )「オレをあの部屋に入れてください」
(;@∀@)「え!?で、ですが……」
( ∀ )「いいでしょう?オレ、もう勃起してますし、治療には精液が必要なんだし」
(;@∀@)「……」
( ∀ )「……」
(;@∀@)「わ、わかりました」
先生は立ち上がり、部屋の奥のドアに手をかけた。
( ∀ )「……」
オレはドアの前に立つ。
(;@∀@)「開けます」
ぎい、と音を立ててドアが動くと同時に、むせ返るような精液の臭いが鼻腔に襲い掛かってきた。
116
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:19:51 ID:IUVOz0c.0
( ∀ )「……」
一歩部屋に入ると
リハ(゜)Q(゜)リ「ありぇえ?もりゃりゃぁ?なんでここにいるのお??」
さっそく女がオレに気づく。オスのニオイに敏感になってるのだろうか。
(∵;)「な、なんだよ、あんた……」
仮面男もオレの存在に気づいたようだ。邪魔だ。
( ∀ )「どけ」
⊂彡☆))∵;) そ
(メ∵#;)「な、なんなんだよ!!」
( ∀ )「いいからどけっつってんだろ……!!!」
「「「「……!」」」」
仮面男どもはあっさり離れていった。
リハ(゜)Q(゜)リ「ああんっ、おちんぽがっ……!!!」
( ∀ )「そんなにチンコ、欲しいか……?」
リハ(゜)Q(゜)リ「えへへぇ〜〜〜〜〜、おちんぽ、だいしゅき〜〜〜〜〜」
リハ(゜)Q(゜)リ「もりゃりゃぁのも、ちょーだい?」
女は四つん這いになり、ケツを向けてくる。
( ∀ )「そうか……」
(# ∀ )「だったらくれてやるよっ、このメス豚!!!!!!」
117
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:21:04 ID:IUVOz0c.0
リハ(゜)Q(゜)リ「んひい!!!!?おまんこにおちんぽっ、はいってくりゅぅぅぅぅううううう!!!!!!!」
(# ∀ )「お望みのチンコだよ!!オラッ!!!!!」
リハ(゜)Q(゜)リ「いいよおおおおおっ!!!!!!おちんぽおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
(# ∀ )「ホント、誰のでもいいんだな!!?このメス豚が!!!!!!」
パァン!!と女の尻を叩く。
リハ(゜)Q(゜)リ「あひんっ!!!!!???おしりっ、たたかれてりゅぅぅうううっ!!!!!!!!」
(# ∀ )「んだよ、ケツ叩かれて感じてんのか?ホント淫乱だな!!?」パァンパァンッ
リハ(゜)Q(゜)リ「ひゃ、ひゃい!!!!あだじはっ、おしりをたたかれてかんじるっ、淫乱マゾ女でしゅうぅぅっ!!!!!!!!」
(# ∀ )「なら、もっと叩いてやんよ、オラァッ!!!!」パァンパァンッ
尻を叩く音と女の喘ぎ声だけが部屋に響く。
118
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:21:57 ID:IUVOz0c.0
(# ∀ )「おい、体勢変えるぞ」
リハ(゜)Q(゜)リ「ひゃあいっ!!!」
女は仰向けになり恥ずかしげもなく股を広げた。
リハ(゜)Q(゜)リ「あだじの、淫乱おまんこにっ、もりゃりゃぁのおっきいおちんぽっ、ぶっさしてくだひゃいっ!!!!!!」
(# ∀ )「ハハハ!サルみてえにケツ赤えな!!!!オラ!!!!!!」
リハ(゜)Q(゜)リ「んひぁっ!!!!!!!もりゃりゃぁのおちんぽにっ、じゅぽじゅぽ突かれてりゅぅうううっ!!!!!!!!!」
(# ∀ )「けっ!!誰のチンコでもそんなこと言うんだろ!!?」
リハ(゜)Q(゜)リ「しょ、しょんなことっ!!んあっ!!!!!!!」
119
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:25:50 ID:IUVOz0c.0
(# ∀ )「んだよ、あんなに他の奴に突かれていながら、まだ締め付けてくんじゃねえか!!!」
リハ(゜)Q(゜)リ「んひっ!!!!!!あっ、あんっ!!!!!!!!!」
リハ;(゜)Q(゜)リ「ひぎっ!!!!!ふあっ!!!!!!!あんっ//!!!!!!」
リハ;(゜)O(゚)リ「んほっ!!!!!んあっ!!!も、もりゃっ!!!!!」
リハ;(゚)_ リ「ああんっ!!も、モラっ!!!」
リハ; ‐ リ「あっ、あんっ//!!」
リハ;* - リ「も、モララーっ!」
(# ∀ )(―――!)
120
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:27:16 ID:IUVOz0c.0
リハ;*;-;リ「モララー、ごめんね……」
リハ;*;-;リ
リハ;*^-^リ「だい、すき」
.
121
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:34:23 ID:IUVOz0c.0
(# ∀ )「ちくしょう……」
なんでなんだ……。
(# ∀ )「ちくしょう……、ちくしょう……!!」
リハ;*;-;リ
なんでこんなオレに、そんな顔ができるんだ……!?
(#;∀;)「ちくしょおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!」
快楽、喪失感、背徳感、怒り、独占欲、開放感、悲しみ、充実感、罪悪感、アイシスへの愛……
ありとあらゆる感情が脳内を駆け巡ってゆく。
リハ;*;-;リ「ごめんね……、本当にごめんなさい……!」
小さな体を震わせ謝罪の言葉を口にするアイシス。
そして、愛おしげに、だがしっかりとオレの腕に歯を当ててきた。
122
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:36:06 ID:IUVOz0c.0
(#;∀;)「あああああああああぁぁぁあああぁぁぁあああぁぁぁ!!!!!!!!」
やめてくれ、オレなんかに謝らないでくれ。
リハ;*;-;リ「モララーっ!モララーっ……!!」
(#;∀;)「ああああああああぁぁぁあああぁぁあああぁぁぁあああああ!!!!!!!!」
どうしようもなく、ただひたすら泣き叫ぶことしかできない。
歯が喰い込んだところから血がたれてきた。
リハ;*;-;リ「モララー、ごめんなさい……!大好きなのに、ごめんなさい!!」
(#;∀;)「あああああああぁぁぁあああぁぁあぁぁぁあ!!!!!!!!!」
ああ、もう出そうだ。
このどうしようもない感情も一緒に吐き出すことができたなら、どんなに素晴らしいことか。
123
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:37:49 ID:IUVOz0c.0
リハ*;-;リ「モララー!!モララー!!!」
( ;∀;)「アイシス!!!アイシス!!!!」
お互いの存在を確かめ合うようにキスをする。精液臭いが構うもんか。
むしろ、涙のしょっぱくて甘い味が心地よかった。
リハ*;-;リ「モララー!!!モララー!!!!」
( ;∀;)「アイシス!!!!アイシス―――!!!!!」
どぴゅっ!!!ぴゅっ!!びゅるる……
オレたちは満たされていた―――。
124
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:46:00 ID:IUVOz0c.0
* * *
あれから数年たった。
リハ*゚ー゚リ「あなた!おかえりなさい!!」
( ・∀・)「ただいま!」
オレたちは結婚して、新たな生活を始めていた。
(∴*)「おぎゃあ、おぎゃあ……!」
リハ;*゚ー゚リ「あら、ゼアフォー、どうしたの?お腹すいたの〜?」
新しい家族も増えた。アイシスから産まれた、正真正銘アイシスの子だ。
(オレも出産の場に立ち会ったが号泣してしまった。今でもそのことをからかわれる)
だが、本当の父親は俺じゃない。
あれからオレたちは旭先生と話し合った。その結果、オレが仕事の都合上どうしてもセックスできない日があれば、
あの仮面男達とセックスをして精液を摂取する、ということになった。
オレはアイシスに生きてほしい。
薬での治療が不十分な今はこうするしかないのだ。
だからきっと、ゼアフォーの本当の父親はあいつらのうちの誰かなのだろう。
まあ、今は彼らには勉学やら研究やら治療やらで忙しいだろうから、
いつか立派な医者になったときにゼアフォーを会わせにいくつもりだ。
当然だがオレはゼアフォーをアイシスと同じように愛している。
確かにオレの血は繋がっていない。
それでも、愛するアイシスから産まれたのだ。
アイシスの夫として、そして父親として、ゼアフォーを立派に育ててみせる。
125
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:48:14 ID:IUVOz0c.0
旭先生は今も研究を続けている。
最近、従来の薬の10倍の効果を持つ新薬の開発に成功したらしい。
今はまだ政府の認可が下りておらず、実用化されるようになるのはまだまだ先の話だが、
それでもその知らせにオレとアイシスは手を合わせて喜んだ。
また他にも、先生は
リハ*゚ー゚リつ§゙ ヴヴヴ「また旭先生が新しいバイブをくれたよ!」
と、このようにしばしば大人のオモチャや媚薬などを提供してくれている。
126
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:49:47 ID:IUVOz0c.0
(;・∀・)「おお、こりゃまた凄いのをくれたな」
リハ*゚ー゚リ「だから、今日は」
リハ*//ー//リ「こ、これで、気持ちよくさせてね!」
(*・∀・)
精液を浴びないと死んじゃう病気のせいで、
オレたちの生活は平穏なものではなくなってしまった。
それでもオレはアイシスを愛している。
アイシスもオレを愛してくれている。
オレたちは今
(*・∀・) リハ*^ー^リ
(∴*)
幸せだ。
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ
後編・おわり
127
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:51:11 ID:IUVOz0c.0
まさかここまで長くなってしまうとは……
シリアスを混ぜればアヘ顔もエロくなると思ったのですが、難しいですね。
執筆途中、「どうしてこんなアホな話を書いているんだろう」と考えて何度か悲しくなってしまいましたが、なんとか全部投下できて良かったです。
話の展開につれて駆け足ぎみになってしまって読みづらい部分も多かったと思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
128
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 23:53:52 ID:Dw5Hr.wM0
おつ!
エロいしアイシスかわいいしラストも良かったぜい
129
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 00:01:31 ID:/c189Im.0
乙乙
130
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 00:20:09 ID:evRd67z.0
転職しろ、モララー・・・
131
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 00:35:40 ID:tE8BceVQ0
乙乙
ビコーズ仮面共のクソ大学生感がNTRにより強いスパイスになっていたと思う。特に何名かは「人格面で絶対医療者になってほしくないけど成績の良さでここまで来ちゃったんだろうなあ」と思わせるような。
あとエロにありがちな導入を「まあそういうことなんで!」とせずに掘り下げる姿勢が非常に面白かった。
「セックスしないと出られない部屋」とか「少子化対策いつでも中田氏法施行」とか「時間を止めるストップウォッチ」とか「ここはおちんちんランド」とかも上手く調理してくれそうである。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板