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今のブーン系にはエロが足りないようです
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創作板のスレが満了しそうなのでこちらに立てました。
このスレはブーン系のR-18作品を投下するスレです。
小説はもちろんイラストや動画等、どんな媒体でもウェルカム!
基本的にタブーはないので自分がエロいと思えば何でも投下して構いません。
反発がありそうなネタかなと判断に困った時は、事前に「◯◯注意」等の注意書きをお願いします!
以上を踏まえ豊かなブーン系エロライフをお送りください。
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>>651-653
こんなん笑うわ
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おはようございます、主催者です
特に反対がなければ1月の5〜8日で最終決定しますがどうでしょうか?
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異議なしちんちん
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決まりかな
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おちんちん!
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十二月も半分が過ぎようとしていますが皆さん進捗はいかがでしょうか?主催者です。
もう一度告知しに参りました。
第三回ブーン系年始めドエロ祭り
【投下期間】2018年1月5日午前0時〜2018年1月8日午後23時59分の四日間
【投下時間】開催期間内なら何時でも可
【企画概要】
・短編長編会話文地の文なんでもござれ!レス数の制限は一切無し!こりゃあお得だね!
・30レスを越える場合は総レス数を目欄に記入してくれ!
・自分がエロいと思うならジャンルは不問!微エロだろうと特殊性癖だろうと遠慮なく叩きつけろ!
・但し、読者に不快感を与えかねないアブノーマルな作品には、必ず閲覧注意を付けること!お兄さんとの約束だ!
例)グロ、リョナ、ホモやおい、レズ百合、レイプ、ケモノ等
・荒らしはスルー!相手をするのも荒らしと同じ!どうせ奴らも勃起してるぞ!
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拙者、早漏にて候
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2500.jpg
しぃが出来るまで
※微ケモ注意
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GJだ兄弟、そのまま本番も頼む
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期間中に書けるかわかんないけど何話か構成になりそうだから、その場合ってスレ立ててもいいのかな?
去年はスレ立てた人いた気がするけど今回もOK?
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オーケーです!明記してなかったから分かりにくいでしたねごめんなさい
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これは、嵐の前の静けさなのか・・・?
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ザワザワ
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('A`)「パンツの中身は亜熱帯!!!常時勃起が俺のデフォ!!!」
('A`)「性癖オバケのドクオだよ!!!」
( ^ω^)「先日医者から子孫を残すのに支障が出るほどの短小と認定されました」
( ^ω^)「ドリルを越えて埋没チンポのブーンです」
('A`)「そんな二人が織り成すドエロ祭り!!!はーじまーるよー!!!」
( ^ω^)「ディズニーのキャストみてーだな」
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第三回ブーン系年始めドエロ祭り
【投下期間】2018年1月5日午前0時〜2018年1月8日午後23時59分の四日間
【投下時間】開催期間内なら何時でも可
【企画概要】
・短編長編会話文地の文なんでもござれ!レス数の制限は一切無し!こりゃあお得だね!
・30レスを越える場合は総レス数を目欄に記入してくれ!
・作品が長くなってしまった場合は個別にスレを立ててくれてもオーケーだ!その時はスレのURLをこのスレへ貼ってくれ!
・自分がエロいと思うならジャンルは不問!微エロだろうと特殊性癖だろうと遠慮なく叩きつけろ!
・但し、読者に不快感を与えかねないアブノーマルな作品には、必ず閲覧注意を付けること!お兄さんとの約束だ!
例)グロ、リョナ、ホモやおい、レズ百合、レイプ、ケモノ等
・荒らしはスルー!相手をするのも荒らしと同じ!どうせ奴らも勃起してるぞ!
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('A`)「企画概要は以上!!ぶっちゃけ去年までと何も変わらん!!」
( ^ω^)「とにかくエロければジャンルは問わず何でもオーケーだお」
('A`)「去年は胃の痛くなるような尖った作品がやたらと多かったですね……」
( ^ω^)「あぁ、うん……出来れば今年は穏便な方向で豊作だと嬉しいおね」
('A`)「おいおい、主催が選り好みしてどうすんだ?」
('A`)「せっかくエロの敷居を外したんだ。息子が枯れはてるくらいドーンとぶちかまそうぜ!!」
( ^ω^)「俺はお前ほど性的に悪食じゃないから……」
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('A`)「書いてくれた作品にはイラストでも文章でも主催から感想を送らせてもらうぞ!!」
( ^ω^)「簡易的な感想になっちゃうけど、全作品に目を通させてもらうお」
('A`)「それと業務連絡!!!」
( ^ω^)「はい」
('A`)「主催者、今年も間に合いませんでした!!!」
( ^ω^)「もはや恒例」
('A`)「なので今回は静観して感想と支援に精を出そうかと」
( ^ω^)「期間中に書く気すらねーのかよ」
('A`)「なんか……今回、ネタに詰まっちゃって筆が動かなかった……」
( ^ω^)「言い訳はいいから便座をなめろ」
('A`)「ペナルティきつくね?」
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ハイとゆー訳で始まりましたドエロ祭り!!!皆さんふるってご参加ください!!!
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主催者は今から便座をなめてきます!!!
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(・∀ ・)と愉快な観葉植物のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515080221/l30
またんき君が観葉植物を育てる話です!!!
またんき君がヨガります
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ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2502.png
絵の一番槍もらってくぞー
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ドエロ祭り待ってた。
9レス程度の短いやつだがよければシコってくれ。
投下開始する。
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ζ(゚ー゚*ζ「あーー、男遊びしたいなー!」
从'ー'从「何急に〜 下品〜」
ζ(゚ー゚*ζ「だってさー、クリスマスも年越しも1人だったんだもん」
ζ(゚、゚*ζ「ナベちゃんも今1人でしょー? 寂しくないの?」
从'ー'从「んー、ひとりっていうか〜… うーん…」
ζ(゚、゚*ζ「なにその歯切れ悪いの〜」
从'ー'从「んー…じゃあ遊んじゃう?」
ζ(゚ー゚*ζ「えっ!いい人紹介してくれるの?」
从'ー'从「んー、まあね〜」
ζ(゚、゚*ζ「って一週間前に言ってたけどさあ…」
ζ(゚ー゚*ζ「顔合わせ初っ端からカラオケ〜??」
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从'ー'从「まーまー。ただのカラオケじゃないけど、いいでしょたまには」
ζ(゚ー゚*ζ「あたし歌はそんなになんだけどな〜」
( ・∀・)「あ、下手とか上手いとか気にしなくて大丈夫だよ」
从'ー'从「あー!モララーさん〜」
ζ(゚、゚*ζ (ふむふむ。この人がモララーさんで…)
(,,゚Д゚)「ナベちゃんこの子誰?けっこーかわいめじゃん」
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∑ ζ(゚、゚*ζ「ひゃっ!?」
从'ー'从「んー?まートモダチって感じ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「デレです、あの…」
(,,゚Д゚)「んー?」ナデナデ
ζ(゚ー゚*ζ「お尻ー…」
(,,゚Д゚)「?」
从'ー'从「そのコ初めて誘ったの〜」
(,,゚Д゚)「ん?ああ」パッ
ζ(゚ー゚*ζ(初対面でふつーお尻触る?)
( ・∀・)「ギコー お手つきだぞ〜」
(,,゚Д゚)「いいじゃねーか」
ζ(゚、゚*ζ(この人たち手早そうだな…。ま、遊びたいだけだしいーけどサ…)
-
( ・∀・)「さーて、さっそく曲入れちゃおっか」
(,,゚Д゚)「あと指もな。おい」
ζ(゚ー゚*ζ?
从'ー'从「ん〜… わかってるよう…」ゴソゴソ…
ζ(゚、゚*ζ!?
え?
ナベちゃん、なんでスカート捲っちゃうの?
( ・∀・)「っはは。もう自分から誘えるようになったんだ?」
从'ー'从「もー、言わないでよ〜」
(,,゚Д゚)「俺はヤダヤダ言ってた時のほーが好きだったけどな」
ζ(゚、゚;ζ (これって…)
( ・∀・)「じゃあおっぱじめますか。手マンカラオケ大会♪」
ζ(゚、゚;ζ (一体どういうこと…!?)
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〜♪
从 ー *从「っ、あ い…いとおも、う かいすうが…っ 」クチュクチュ
从 ー *从「も、むりぃ…」ビクビクッ
(,,゚Д゚)「まだ一番のサビだろ?堪え性ねてな」グチュグチュ
( ・∀・)「って言いつつそれガチ手マンじゃんww」
(,,゚Д゚)「いじわるだからな。俺は」
( ・∀・)「ほら間奏耐えて耐えて〜」
从 ー *从「んうう、…♥」
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ζ( /// *ζ 「う…っ、く……ッ」ビクビク
( ・∀・)「ん?なーにデレちゃん」
ζ( /// *ζ「べ、べつに…」
クチュクチュクチュクチュ……
ζ( 、 *ζ「〜〜っ!」ビクビクッ
( ・∀・)「ーっはw デレちゃん早くない? まだ1曲しか歌ってないのに〜」
私は今、何故かナベちゃんと交互で歌わされ…
その間、ずーっと手マンをされています。
-
ζ( ー *ζ「あう… も、指……とめて…」
モララーさんの指、細いんだけど関節が太くて…
それが出たり入ったりすると、たまらなくなっちゃう。
( ・∀・)「うん。ナベちゃんより先にいったからね」
ζ(゚ー゚*ζ (やっと解放される…?)
( *・∀・)「罰ゲーム執行だね!」
ζ(゚、゚;ζ「え?」
ζ(゚、゚;ζ 「やっ… ちょっと、 待ってゴムつけてよやだやだ」
( *・∀・)「だいじょーぶだいじょーぶ」
ズヌヌヌ…
ζ( 、 *ζ「ひ…っ」
-
( *・∀・)「じゃ、いくよー?」
パンパンパンパンッ
ζ( /// *ζ「ーーー〜〜っ♥♥♥」
ζ( /// *ζ (なにこのちんちんんん♥♥きもちいとこゴリゴリくるぅ…♥♥♥ )
( *・∀・)「あーー、 デレちゃんセックス何ヶ月ぶり? すっっげえしまるんだけどw」
ζ( /// *ζ「あうぅぅっ♥ 二ヶ月ぶりだからぁぁっ♥ そんな激しくしたら、もう、ううぅ〜っ♥♥♥」
( *-∀-)「っあーサイコー。今度はホテルでオナニー見せてもらおっと」
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从'ー'*从「ふふ、デレはやいね… もう罰ゲーム♥かわいそー」
(,,゚Д゚)「お前にとってはご褒美だろ?
ほら、よそ見すんな」
从 ー *从「んあっ、だめ ローターも使ったら……♥♥」
从 ー *从「あぁぁ〜〜っ、、♥」ビクビクビクッ
(,,-Д-)「…っと、こっちも罰ゲームタイムだな。ローターそのまま当てとけよ?」
从 ー *从「はひぃ…♥」
私たちの『カラオケ大会』はまだまだ続くみたいだ…。
ζ( ー *ζと从 ー *从の『遊び』のようです
おわり
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投下終わり。
注意書きするようなものじゃないと判断したが、もしルールなど破っていたら半年ROMる…。
みんなもやろうぜ!手マンカラオケ!!
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始まってたぜ!
投下しますな
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ξ゚⊿゚)ξ「ブーンと付き合って1年半年」
ξ゚⊿゚)ξ「そろそろ夜の大運動会(笑)もマンネリ化してきたわ」
ξ゚⊿゚)ξ「夜の玉転がしも夜の棒倒しも夜のパン食い競争も、ヤり尽くした感があるわね」
ξ゚⊿゚)ξ「思い切ってブーンに何かしたいことあるか聞いてみよう」
ξ゚⊿゚)ξ「…結構マニアックなもの要求されたらどうしよう…」
ξ//⊿//)ξ「ダメよブーン、ブーンのバトン、私受け止めきれないよぉ…っ」
ξ゚⊿゚)ξ「よし、イける」
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(*^ω^)「おっ!?いいのかお!?ブーンは足コキをして欲しいんだお!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「アシコキ?」
(*^ω^)「足でブーンの( ^ω^)を良い子良い子して欲しいんだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「よくわからないけど、私頑張ってみる。。。二人の愛のためにね☆」
(*^ω^)「おーん!ツンは最高の彼女だお!」
-
(*^ω^)「早速脱ぐお」
ポロンッ
( ´ω`)←ブーンのブーン
ξ゚⊿゚)ξ「これを足でコクのね…」
(*^ω^)「おっおっ、ツンたんのおみ足…」
ξ゚⊿゚)ξ「とりゃっ」
(*^ω^)←ブーンのブーン
-
ヽξ#゚⊿゚)ξノ┌┛)`Д゚)・;'←ブーンのブーン
-
( ω )「ぎゅえぅおぁあああぁあああぁぁあああ!!!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「あっ待って待って足攣った足攣った!」
( ω )「ぎょおぅうあぁ……ぁああぁうう…」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとタンマ、タンマよブーン」
ξ゚⊿゚)ξ「……っあー、痛い…難しいわアシコキ…」
ξ゚⊿゚)ξ「あら?ブーン?どうしたの?大丈夫?」
( ω )「」チーン
-
ξ゚⊿゚)ξ「そうしてブーンは緊急入院した…」
ξ゚⊿゚)ξ「攣った足でアシコキするのは危険なのね」
ξ゚⊿゚)ξ「奥が深い、深いわアシコキ…私のアソコ並ね」
ξ゚⊿゚)ξ「プロにコツを聞きましょう」
ξ゚⊿゚)ξ「ハイン、いる?」
从 ゚∀从「お前、普通にソープ来るなよ…」
-
ξ゚⊿゚)ξ「幼馴染のハイン。源氏名はパイパイパイパンパインちゃん(笑)」
从 ゚∀从「おい笑ってんな」
ξ゚⊿゚)ξ「パインちゃん(笑)アシコキ得意?教えて欲しいの」
从 ゚∀从「ああ?誰にナニ聞いてんだお前」
从 ゚∀从「小1で性に目覚め性を愛し性に溺れた女!」
从 ゚∀从「ハイン様だぜ!?」
从 ゚∀从「手コキも足コキも屁コキも膣コキも大得意だってんだ!」
ξ゚⊿゚)ξ「頼もしすぎて濡れた」
-
ξ゚⊿゚)ξ「てゆーか膣コキってナニ?」
从 ゚∀从「アソコでアソコをコキコキすることだ」
ξ゚⊿゚)ξ「アソコで」
从 ゚∀从「アソコを」
ξ゚⊿゚)ξ「血で血を洗う感じかしら」
从 ゚∀从「まぁそれで良いよ」
(,,゚Д゚)「おいパインお前ウチは本番禁止って言ってんだろうが」
从 ゚∀从「あっやべ」
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ξ゚⊿゚)ξ「パイパイパイパンパインちゃんは黒服の男に連れてかれてしまいました」
ξ゚⊿゚)ξ「南無」
ξ゚⊿゚)ξ「そしてブーンは陰茎折症でした」
ξ゚⊿゚)ξ「南無」
ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり、素人が手を…足を出しちゃダメなのね…」
ξ゚⊿゚)ξ「私はリレーの選手なったわ」
ξ゚⊿゚)ξ「次にブーンに会う時、ブーンのバトンを足キャッチする為に、ね…」
完
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投下終わりです
エロいところがない?ツンたんが卑猥な言葉を口にしてるだけでエロいでしょうが!
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朝からお前ら乙
手マンカラオケえっろいし足こきもえっ…
エロく…ない!乙!
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デレちゃんもおもちゃにされちゃったな!
足コキって女性側からするとやっぱりやりづらいんでしょうかね?あと屁コキてw
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>>674
>>676-684
エロい
>>687-696
愉快
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エロいのとか痛そうなのとかのっけからカオスだな
というわけで便乗して投下、40レスくらいになったけどすまんこ
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コンコン
( ゚∀゚)「おう、入れ」
川 ゚ -゚)「ジョルジュ、今月の家賃だが」
( ゚∀゚)「ああ」
俺はジョルジュ長岡。こう見えてシェアハウスの経営者で、オーナーなんて呼ばれてる。
そして、この黒髪美女はクー。家賃という言葉で察する通り、入居者のひとりだ。
理由は後述するが、俺のシェアハウスの入居者は全員女だ。しかもクー並みの美女揃い。
不労所得で美女を侍らす。全世界の男に殺されても文句は言えまい。
-
( ゚∀゚)「じゃあ、ありがたくもらうとするかね」
川 ゚ -゚)「……」
クーは着物をはだけさせ、惜しげもなく白い肌を晒した。
二の腕や腰回りがいささか細すぎるが、それは大した問題じゃない。
俺が見つめるのは一点。ひときわ存在感を放っている――ずっしりとしたおっぱい。
まるでメロンのような重量感。それでいてマシュマロのように可憐な見た目。
乳首は肌の白さが透けているように控えめな桃色で、静々と、されど艶やかに佇んでいる。
( ゚∀゚)「いつ見てもいいおっぱいだ」
川 ゚ -゚)「御託はいい、早くしろ」
( ゚∀゚)「へいへい」
ここで鷲掴むのは素人だ。
下から掬い上げるように持ち上げることでずっしりとした重さを堪能する。
それからゆっくりと沈ませれば――極上のおっぱいが、俺の指を迎え入れてくれるのだ。
川 * - )「んっ……く……」
( ゚∀゚)「またでかくなったなぁ」
川 * - )「っ、誰のせいだと……っ」
-
川 ;* - )「ジ、ジョルジュ、もういいだろ……」
( ゚∀゚)「お前先月分滞納してただろ」
川 ;* - )「それは……ぁ、やめ……っ」
川 * - )「んんん――っ!」
||
|| ニョーン
_
( ;∀;)「いやああああ――――ッッ!!」
-
森の中に佇む洋館。
部屋は個室、キッチンやリビングは広く、風呂は使い放題。
ここはシェアハウス『OPPAI』。
入居条件は『巨乳であること』。
このシェアハウスを作ったとき、俺は震えた。
巨乳好きによる巨乳好きのための巨乳の楽園。
咲き乱れる色とりどりのおっぱい。そこに君臨する絶対王者俺。
そんな楽園を築き上げるつもりだったのに。
-
_
( ;∀;)「なんでバケモンだらけなんだよおおおお!!」
川 ゚ -゚)「泣くなジョルジュ、お前が泣くと何のAAだかわからん」
||
_
( ;∀;)「首伸ばすのやめろおおお!!!」
川 ゚ -゚)「まったく、心霊が無理なのになんでシェアハウスなんか始めたんだ」
_
( ;∀;)「俺だって幽霊や妖怪がくるなんて夢にも思わなかったわ!!」
川 ゚ -゚)「募集要項に『巨乳なら誰でも可』って書いてただろ」
_
( ;∀;)「誰でもとは言ったけどぉ……人間の女のつもりだったぁ……」
川 ゚ -゚)「仕方のない奴だ」
【川 ゚ -゚) 素直クール(ろくろ首)】
-
ガチャッ
ξ ゚⊿゚)ξ「ジョルジュ、今いい?」
( ゚∀゚)「ノックしろっていつも言ってるだろ。何回言えば覚えるんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「もしかして"お支払い中"だったかしらぁ?」
川 ゚ -゚)「いや、今終わった。お前たちも払いに来たのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうそう。ツンちゃんが早く家賃もらってほしいみたいでぇ」
ξ*;゚⊿゚)ξ「ち、ちがっ、面倒臭いことは早めに済ませたいだけよ!」
ζ(^ー^*ζ「すました顔でそんなこと言ってぇ、さっきまではもう我慢できないって顔してたくせにぃ♪」
ξ ;///)ξ「してなーーーいっ!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ジョルジュちゃん、ふたり一緒に払っても大丈夫ぅ?」
( ゚∀゚)「問題ねーぜ。むしろ良い」
ξ#゚⊿゚)ξ「くっ、こんな奴に……家賃がタダじゃなかったら、こんな……」
( ゚∀゚)「んー? 何か文句あんのか?」
ξ#゚⊿゚)ξ「……っ! さっさと受け取りなさいよ、この変態!」
( ゚∀゚)「はいはい、こえーなぁ。じゃあさっさと脱いでくれよ」
ζ(゚ー゚*ζ「どうぞぉ」 プルルン
( ゚∀゚)「なんつーか……こう、お前は恥じらいがあればもっといいんだけどな」
ζ(゚ー゚*ζ「もう、ワガママなんだからぁ〜」
-
( ゚∀゚)「ツン、どうした?」
ξ;* ゚⊿゚)ξ「……っ」
ζ(゚、゚*ζ「ツンちゃん、家賃はちゃんと払わないとぉ……」
川 ゚ -゚)「もたもたしてたら余計に恥ずかしくなるぞ」
ξ ;///)ξ「わ、わかったわよ! これでいいんでしょっ!」 プルン
( ゚∀゚)「ヒューゥ♪」
-
( ゚∀゚)「お前ら顔は姉妹みたいに似てるくせに、ここは全然似てねーなぁ」 モミモミ
ξ ;* - )ξ「っ、」
ζ( ー *ζ「んっ……相変わらずおっぱいの扱い方が上手ねぇ……」
( ゚∀゚)「こんな上質なおっぱい、丁寧に扱わないと失礼だろ」
ζ( ー *ζ「またそんなこと言ってぇ……うふ、気持ちいい……」
ξ ;* - )ξ「うっ……ぅ……」
ζ( ー *ζ「ツンちゃんも素直になればいいのにぃ……」
ξ ;* - )ξ「ッ! こ、こんなのっ、気持ちよくなんか、ない……」
( ゚∀゚)「へぇ?」
-
ξ ;///)ξ「ひゃぅっ!?」
( ゚∀゚)「乳首立たせておいてそれを言うかね?」
ξ ;///)ξ「っあ、くっ……この……へんたい……っ」
ζ( ー *ζ「ジョルジュちゃん……ツンちゃんの余ってるおっぱい、私が触ってもいいかしらぁ?」
ξ ;///)ξ「!? デ、デレ……っ!」
( ゚∀゚)「いいぜ。俺の腕が4本あれば4つとも揉みしだいてるとこだが、あいにく2本しかなくてな」
ζ( ー *ζ「うふ……ツンちゃん、寂しそうにしてる左のおっぱい、私が触ってあげるわねぇ……♪」
ξ ;///)ξ「あ、だめっ、やめ、やめてぇ……!」
-
・・・・・・
( ゚∀゚)「これで今月分の集金は終わりだな」
ζ(゚ー゚*ζ「集金じゃなくて、集乳だけどねぇ」
( ゚∀゚)「お前らのおっぱいは、金なんかよりよっぽど価値があるぜ」
ζ(^ー^*ζ「やだもう、そんな殺し文句言ってぇ……好きになっちゃうわよぉ?」
::ξ ;///)ξ:: 「ううううう……」 プルプル
川 ゚ -゚)「ツン、大丈夫か?」
::ξ ;///)ξ:: 「屈辱、屈辱だわ……あんな奴に、ううう……」
( ゚∀゚)「あんな奴で悪かったな」
ξ# ゚⊿゚)ξ「うるさいっ! 呪い殺すわよ!」
( ゚∀゚)「おー、怖っ」
-
( ゚∀゚)(ツンの奴、貧乳のくせに生意気な……形と感度が良くなかったら入居させてないぜ)
ξ#゚⊿゚)ξ=つ#)゚∀゚) メゴォ
ξ#゚⊿゚)ξ「誰が貧乳ですって!?」
(#); ゚∀゚)「てめっ、心読むのやめろって言っただろ!」
ξ#゚⊿゚)ξ「あんたの考えることなんて顔見たらわかるわよ!」
【ξ ゚⊿゚)ξ ツンデレ(サトリ)】
-
ζ(^ー^*ζ「ツンちゃんってばお転婆さんねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「オーナーさぁん、たまにはおっぱいよりイイコトしましょうよぉ」
( ゚∀゚)「俺はおっぱいを裏切りたくねーんだ。悪いな」
ζ(゚、゚*ζ「いけずぅ」
【ζ(゚ー゚*ζ デレデレ(サキュバス)】
-
バタバタバタバタ
ガチャッッ!!
ノハ ゚⊿゚)「オーナーアアアアア! 入居希望者がきたぞおおおお!」
【ノハ ゚⊿゚) 素直ヒート(雪女)】
( ゚∀゚)「おいヒート、埃が立つから走るn……なんだと!?」
ノハ ゚⊿゚)「できれば今日から住みたいそうだ! いつものところで待ってもらってる!」
( ゚∀゚)「クーよりでかいか!?」
ノハ ゚⊿゚)「全然でっかかったぞ!」
_
(*゚∀゚)「うっひょおおおおおおう!!!」 ダッ
ζ(゚ー゚*ζ「あ、行っちゃったぁ」
ξ ゚⊿゚)ξ「即入居希望……? こんな森の中のボロ屋敷に?」
川 ゚ -゚)「間違いなくワケ有りだな。指名手配犯とか」
ζ(゚ー゚*ζ「それかまぁ、妖怪でしょうねぇ」
-
( ゚∀゚)「クーはFカップ。それより大きいということは、最低Gカップ以上」
( ゚∀゚)「場合によってはHカップ……それ以上の可能性だってある」
_
(*゚∀゚)「じいちゃん、俺やったよ……ついに幻のおっぱいが拝めるんだ……」
( ゚∀゚)「おっと、身だしなみはキチンとしておかないとな。レディに嫌われたら元も子もねぇ」 セッセッ
( ゚∀゚)+「これでよし」
ガチャッ
_
(*゚∀゚)「お待たせしました! オーナーのジョルジュ長岡です!」
( ゚∋゚)「おおどうも、初めましてでごわす。おいどんはクックルという者でごわす!」
( ゚∀゚)
-
川 ゚ -゚)「ヒート、お前って奴は……なんで男だってこと言わなかったんだ」
ノハ; ゚⊿゚)「だ、だって、言う前にオーナーが飛び出して行っちゃったから……」
ξ ゚⊿゚)ξ「あんたがでかいなんて言うからでしょ」
ノハ ゚⊿゚)「だって……」
ガチャッ
_
( ;∀;)「びええええ! びええええええええ!」
(; ゚∋゚) オロオロ
川 ゚ -゚)「うわあ阿鼻叫喚」
ξ ゚⊿゚)ξ「キッショ」
ζ(^ー^*ζ「あらあら、楽しそぉ〜♪」
ノハ; ゚⊿゚)「オーナアアアアアア! 悪かった! 泣くなあああああ!」
-
_
( ;∀;)「や"っど……普通の入居者がぁ……幻のおっぱいがぁ……」
ζ(゚ー゚*ζ ヨチヨチ
(; ゚∋゚)「オーナーさんは大丈夫でごわすか?」
ξ ゚⊿゚)ξ「持病なの。気にしないで頂戴」
ノハ ゚⊿゚)「な!? クーより全然でっかいだろおおおお!?」
川 ゚ -゚)「背がな」 ←169cm
ζ(゚ー゚*ζ「それで、クックルちゃん。条件については知ってるのぉ?」
( ゚∋゚)「もちろんでごわすよ。いやはや、ユニークな条件でごわす」
_
( ;∀;)「お前男なんだから巨乳もクソもないだろうが!!」
-
( ゚∋゚)「オーナーさん、巨乳が女性だけのものと思ったら大間違いでごわす」
_
( ;∀;)「はぁ!?」
( ゚∋゚)「知ってるでごわすか? マッチョの筋肉が固く見えるのは、ポージングに力を込めているから」
( ゚∋゚)「つまり脱力していれば――――柔らかい!」 ポヨン
川 ゚ -゚)「うわあ」
ξ ゚⊿゚)ξ「うえ……」
ノハ ゚⊿゚)「おっぱいだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「おっぱいねぇ」
( ゚∀゚)
-
( ゚∀゚)「気絶しそう」
ξ ゚⊿゚)ξ「不本意だけど同意」
(*゚∋゚)「ど、どうでごわすか……?」
ξ ゚⊿゚)ξ「顔赤らめんなキッショイ」
ζ(゚、゚*ζ「確かに膨らみはあるけどぉ……」
ノハ ゚⊿゚)「それって巨乳なのかああああ?」
( ゚∋゚)「男にしては巨乳なほうだと自負してるでごわす!」
川 ゚ -゚)「なんの自信だよ」
-
ζ(゚ー゚*ζ「私はいいと思うけどぉ。男が増えるのは大歓迎だしぃ」
(* ゚∋゚)「おお!」
ξ ゚⊿゚)ξ「待ちなさい、私たち全員であなたを面接するわ」
( ゚∋゚)「ごわ?」
ξ ゚⊿゚)ξ「ここはシェアハウス。先住者の私達が認めないと共同生活なんてできないでしょ?」
( ゚∋゚)「なるほど、承知でごわす」
( ゚∀゚)「いやいやいや……」
ξ ゚⊿゚)ξ「あんたは黙ってて。適当に理由つけて断るわよ」 コソッ
( ゚∀゚)「なんだ、そういうことかよ……頼むぜ」 ヒソッ
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ζ(゚ー゚*ζ「クックルちゃん、お掃除は得意? ヒートちゃんってばすぐに散らかしちゃうのぉ」
( ゚∋゚)「綺麗好きだから掃除はよくするでごわす! 力もあるから、模様替えも手伝えるでごわすよ」
ノハ ゚⊿゚)「遊んでくれるかああああ!?」
( ゚∋゚)「もちろんでごわす! かくれんぼするでごわす!」
川 ゚ -゚)「料理はどうだ?」
( ゚∋゚)「おいどん、元板前でごわす。おいしいお寿司をごちそうするでごわすよ」
ξ ゚⊿゚)ξ「採用!」
_
(; ゚∀゚)「ツーーーーーーーン!!!」
ξ ゚⊿゚)ξ「だって断る理由なかったし……」
-
ζ(゚ー゚*ζ「あとは、オーナーさんの面接ねぇ」
( ゚∀゚)「え」
ノハ ゚⊿゚)「おお! 私たちもやらされたアレか!」
川 ゚ -゚)「それしかあるまい」
ξ ゚⊿゚)ξ「異議なし」
(; ゚∀゚)「ちょっと待て! 俺の意見は!?」
( ゚∋゚)「……やるでごわす。この試練、乗り越えてみせるでごわす!」
ノハ*゚⊿゚)「その意気だクックルウウウウウ!」
川 ゚ -゚)「お前ならできる。自信を持って臨め」
(; ゚∀゚)「俺の意見んんんん!!!」
-
川 ゚ -゚)「面接はシンプルだ。オーナーが触って、心地いいおっぱいだったら入居可」
( ゚∋゚)「オーナーさん、どうぞでごわす」 プルン
(; ゚∀゚)「ぐううう」
( ゚∀゚)(待てよ、適当に触ってダメだって言えばいいんじゃね?)
( ゚∀゚)(こいつには申し訳ないが……ここは俺だけの楽園! 男は不要だ!) ガシッ
(*゚∋゚)「ッ、ん!」
(; ゚∀゚)「!?」
(; ゚∀゚)(な……こいつ……っ)
(*゚∋゚)「オ、オーナーさ……もっと優しくしてほしいでごわす……」
(; ゚∀゚)(――――なんという極上のおっぱい!!)
-
( ゚∀゚)(俺が知る中で最高のおっぱいはクーのおっぱい)
( ゚∀゚)(色・弾力・乳輪のサイズ、どれをとっても申し分ねえ)
( ゚∀゚)(だがこいつのおっぱいは次元が違う!)
( ゚∀゚)(まるで汚れを知らないあどけない少女のような無垢さ――それはクーには出せない魅力)
( ゚∀゚)(処女を嫌いな男はいねー……しかも、こいつのおっぱい……) モミッモミッ
(*゚∋゚)「んっ……あっ……」
( ゚∀゚)(マシュマロを上顎と舌で押し潰したときのように、揉めば揉むほど弾力で応えてくる……!)
(*゚∋゚)「んんんっ」 ビクッビクッ
-
( ゚∀゚)(俺はガキの頃、駄菓子屋で売ってるマシュマロが好きだった。中にジャムが入ってるやつだ)
( ゚∀゚)(なけなしのお小遣いで買って、いよいよ口に含んだときの……あの念願が叶った瞬間の、高揚感)
( ゚∀゚)(そして口の中でとろける、あの感触……)
( ゚∀゚)(このおっぱいを吸ったら……きっとあの頃の、いや、あの頃以上の気持ち良さを味わえる)
_
( -∀-)(……じいちゃん)
_
( -∀-)(わりぃ、おっぱいの楽園を作るって、約束したのにな……)
_
( -∀-)(でも、許してくれよな)
(*゚∋゚)「あっ!? やっ、ダメ……乳首は……!」
_
( ゚∀゚)(最高のおっぱい、見つけちまったからよ――!)
(* ∋ )「あ――――!」
-
_
( -∀-)「ふう……」
( ゚∀゚)「合格だ」
(* ∋ )「はぁ……はぁ……」 ビクンッビクンッ
ξ ゚⊿゚)ξ「吐きそう」
川 ゚ -゚)「同意」
ノハ*゚⊿゚)「クックル! おめでとおおおおお!」
ζ(^ー^*ζ「よかったわねぇ〜♪」
(*゚∋゚)「お、おいどん、やったでごわす……!」
-
川 ゚ -゚)「しかしオーナー、いいのか? お前、約束が……」
( ゚∀゚)「いいんだ。じいちゃんだって俺と同じ選択をしたはずさ」
( ゚∋゚)「お爺さん……?」
( ゚∀゚)「俺の祖父だ。元々この洋館は元々、じいちゃんの別荘だったんだよ」
( ゚∀゚)「じいちゃんが死んで、今は俺のものだけどな」
_
( -∀-)「……じいちゃんは、おっぱいが大好きだった」
・・・・・・・
-
( ゚∀゚)o彡゜「おっぱい! おっぱい!」
_
( ゚∀゚)「ジョルジュはおっぱいが大好きだなぁ」
( ゚∀゚)「なあじーちゃん! なんでじいちゃんのメイドはみんなおっぱいでかいんだ?」
_
( ゚∀゚)「じいちゃんはなぁ、大きいおっぱいが大好きなんだ」
( ゚∀゚)「わーい! おっぱい!」
_
( ゚∀゚)「だけどな、ジョルジュ。おっぱいは大きさだけじゃないんだぞ」
( ゚∀゚)「じゃあ、なんなの?」
_
( ゚∀゚)「色、形、感度、その全てが組み合わさって……これはまだジョルジュには早いかな」
( ゚∀゚)「えー、ケチー! 教えてよー!」
-
_
( -∀-)「ジョルジュ……ジョルジュ……」
(; ゚∀゚)「じいちゃん! しっかりしろ、じいちゃん!」
_
( -∀-)「お前は……おっぱいが好きか……?」
(; ゚∀゚)「……っ、大好きだよ! おっぱいも、じいちゃんのことも!」
_
( -∀-)「はは……じいちゃんもだよ……おっぱいも、お前のことも、大好きさ……」
_
( -∀-)「見たかったなぁ……幻の……おっぱい……」
(; ゚∀゚)「…………じいちゃん?」
(; ゚∀゚)「じいちゃん――――!!」
-
・・・・・・
_
( -∀-)「俺は、じいちゃんが言った『幻のおっぱい』をずっと探していた」
_
( -∀-)「もうじいちゃんはいねえけど……幻のおっぱいを見つけたら、天国で笑ってくれる気がしたんだ」
ノハ ;⊿;) ウッウッ
( ;∋;) イイハナシデゴワスナー
ξ ゚⊿゚)ξ「泣く要素あった?」
( ゚∀゚)「……そして、俺はついに見つけたんだ」
川 ;゚ -゚)「なっ……まさか……」
( ゚∀゚)「そう……お前だ、クックル」
-
( ゚∋゚)「おいどんが……?」
( ゚∀゚)「お前のおっぱいは『幻』と呼ぶに相応しい」
_
( -∀-)「ふっ、まさか幻のおっぱいの持ち主が男だとはな……道理で見つからねーはずだぜ」
ノハ*゚⊿゚)「これでじいちゃんの悲願が叶うなああああ!」
ζ(^ー^*ζ「クックルちゃんも入居できるし、いいことづくめねぇ」
(* ゚∋゚)「あ、ありがとうでごわす! よろしくでごわす!」
( ゚∀゚)「男の、しかも人間の入居者は初めてだ。よろしくな」
( ゚∋゚)「え?」
( ゚∀゚)「え?」
-
川 ゚ -゚)「ジョルジュ、もしかして気付いてないのか……?」
ξ ゚⊿゚)ξ「あー……完璧に気付いてないわ、これ」
(; ゚∀゚)「え? え? だってクックル、男だよな?」
ζ(゚ー゚*ζ「そっちじゃないわよぉ」
( ゚∀゚)「えっ」
( ゚∋゚)「おいどん、皆さんみたいに名のある幽霊じゃないでごわすが……」
( ゚ ゚)「こうして人魂になるくらいならできるでごわす」 ポッ
( ゚∀゚)
( ∀ )
バターン
\ジョルジュガオタオレタゾ!!/\ゴワッ!?/\アラアラ、タイヘェン/\オーナァアアアァ!!!/
( ゚∀゚) 乳巨者募集中のようです
おしまい
-
スレ立てるほどじゃないと思ったけど意外に長くなった
ドエロ祭り楽しもうぜ!
-
乙
スレ立てして連載してほしい
-
投下します
前の人と同じくおっぱいものになっちゃいますが許してください
あと特殊性癖なんで注意
恐らく20レス以下
-
巨大な巨乳を痴漢するようです
※特殊性癖(サイズフェチ) 閲覧注意?
.
-
ジョルジュは竜巻のように複雑で、かつ不可視の上昇気流に乗り、
出勤、通学中の女性たちの頭の上に舞い上がった。
朝の通勤ラッシュ時であるその満員電車の女子専用車両は
エアコンの不調と偶々の高気温で蒸しあがっていた。
ジョルジュは茶色と黒の髪、あるいは服などの様々な色を眼下に収め、
熱気に踊らされながら、ぼんやりと思考を巡らせた。
_
( ゚∀゚) なんだこれ
ジョルジュは知識を蓄えた頭を持ち合わせていたが、
経験の詰まった記憶は失われていた。
ここが女性専用車両であることも分かり、
女性たちの頭上に浮かんでいることも分かっていた。
しかしなぜ自分が虫よりも小さくなって
全裸で女性専用車両の中に居るのかは、
皆目見当がつかなかった。
-
_
( ゚∀゚)
ジョルジュのお粗末な危険管理機構は
この状況を『夢』だと判断して結論を明後日の方向に投げ捨てた。
思考を終えると、次第に感覚が引き締まってくる。
鼻から多くの空気を吸い込み、
巨大な女性たちの密度の濃い甘い香水の匂いと体臭を嗅ぎ取った。
数キロ以上先、はるか遠くの女子高生たちの会話が
鼓膜だけでなく体を震わせた。
-
ジョルジュの体は埃のようにふわふわと漂っていたが、
そのうちに高度を下げ始め、電車の入り口近くで
黒い髪をさらりと伸ばした女性の頭にぶつかりそうになる。
_
(;゚∀゚) うおっ
夢だと割り切りはしたが危険を察知した本能が怯える。
髪の毛の太さはジョルジュの脚の太さほどあり
それが連なると黒い大河のようだった。
ボフン、と髪の毛の束にぶつかり、その中に落ちる。
視界は黒に彩られ、数多の髪に全身を触られ、
それでも流麗な黒髪は
彼の体をなんとか絡ませずに流していった。
転がり落ちる男の体は緊張と無駄な運動から酸素を必要とし、
否応なしにそこ全体から漂うシャンプーの匂いと
奥の頭皮からの汗の臭いが嗅覚を刺激する。
衝撃を和らげたものの、ジョルジュは一切の行動を起こせず、
ある瞬間に着水音を起こして、
汗ばんだ奥地の髪の毛に絡まってしまった。
_
(;゚∀゚) ちぃ……
ジョルジュは目を閉じて息を荒げた。
女性独特の汗臭さを纏った、腕のような髪に縛り上げられ、
何人もの女性の肢体に絡みつかれる幻想を抱く。
-
世界が、暗くなった。
理解不能な状況に息を呑んで上を見上げる。
先端に複雑な形の巨大なオブジェを載せた、
白い何かで覆われた巨塔が浮かび上がっていく。
オブジェは
歪んだ扇状に根元を持つ五つの巨大な柱を備え、
それぞれの柱は根元と中間で折れ曲がっている。
オブジェに見えた女性の巨大な手が
ジョルジュを通り過ぎて頭を軽くはたいた。
空気が爆発する。
ジョルジュに絡みついた髪々を弾き飛ばし、
彼は黒髪の密林から飛び出した。
_
(;゚∀゚) う うおおおぉぉ!
斜め下に射出されたジョルジュは
空中で回転しながら女性の顔をチラリと見た。
-
('、`*川
一瞬でとらえたその顔は美人と言って差し支えなかった。
長い睫毛を生やした垂れ目、ふくよかな血色のいい頬、
すらりとした目鼻立ちと、前述した美しい黒髪、
それとぷるりとしたアヒル口。
ジョルジュからみればその女性の顔自体が
大自然の地形と見まがうほどに壮大で美麗であった。
_
( ゚∀゚) 女神……
感激の声を挙げて落ちていく。
-
そしてまた世界が暗くなる。
電車の照明と外からの陽光を遮り
巨大な手に連なる指がジョルジュに迫った。
女性がジョルジュを叩き落とそうとしたのではなく、
単にはねた髪を戻した腕が元の位置に返ろうとしているのだ。
_
(;゚∀゚) おおおぉぉぉ!!?
小指が肉薄する。
指紋と皺がありありと見て取れた。
やろうと思えばその指先だけでジョルジュのような小人を
まとめて十人ほど叩き潰せる肌色の巨柱が近づき、
景色の流動が段々と遅くなった。
_
(;゚∀゚) ヒュ...
視界の端に走馬燈がちらついた。
名前の憶えていない登場人物がこちらに向けて笑いかけている。
お前に構っている暇はない。
-
_
(;゚∀゚)
爪の横で盛り上がった肉を
体に漲らせた渾身の力で乗り越え、
マニキュアの塗られた爪の上を、
薬の臭いをまぶされ、転がる。
爪の頂点から投げ出され、薬指の指先が続く。
ジョルジュは動かない体に命令を送りながら、
円形の畝の中心が近づくのをじっと見ていた。
ダメだ。動けない。死んだ。
腕が中心の指紋に掠り、次の瞬間には体ごと吹き飛んでいた。
遠ざかる巨大な手を見ながら、
ジョルジュは意識が残っていることに感謝するか
悲観するか決めかねた。
-
向かう先は白いベールを纏った双丘だった。
はちきれんばかりの乳房はワイシャツの生地を押し上げ、
ボタンの間をたわませている。
運よくその隙間を通り抜けてシャツにぶつかる。
繊維が伸縮してジョルジュは腰から下を残して裏地に顔を出した。
_
(;゚∀゚)
荘厳の一言だった。
おっぱい一つが巨大なドームを連想させた。
現実にはあり得ないような近さで並んだドームを眺めている。
ドームにはそれぞれ巨大な芸術品を模したブラジャーがかぶせられていた。
もしこの縮尺のまま女性が野球場に胸を押し付けたなら
選手と観客を差別なく潰してしまえるだろう。
下着の刺繍に磨り潰され、
幾人かは胸との間に紛れ込んで挟み潰され、
あるいは両胸の間で圧死する。
-
電車の揺れに合わせてジョルジュの体は山の方に投げ出された。
_
(;゚∀゚) おお!
べちゃりと汗ばんだ乳房に仰向けになる形でぶつかった。
女性の体臭が頭の上に居た時と比べ物にならない程に
甘酸っぱく女性らしく、獣らしく密度を高めた。
ジョルジュの股間は充血して発散場所を求めるが
体は言うことを聞かず、処理が出来ない。
電車の揺れと共に
張り付いた地面がゆさゆさと揺れる。
対面の山もこちらに近づいて戻っていく。
女性の特徴的な部位であることを意識し、
恐怖と混乱に襲われながら益々股間を固くした。
-
夏の暑さに強制された熱気が
肌着の中にムシムシと蔓延っている。
対面の山を汗が流れていった。
ジョルジュよりよっぽど大きな水球は
曲面を加速度的に走り落ちていく。
汗は体の表面のゴミを取り除く効果もあるのだっただろうか。
その埃のようなゴミは自分の事でもある。
女性の胸にくっ付いている何もできないゴミ。
上を見上げると、超大型スライムとでも言うべき汗の粒が
真っ直ぐジョルジュの方へ向かってきた。
_
(;゚∀゚) うわあ!
突然に水に飲み込まれ、流されていった。
塩辛く甘い味が否応なしに味覚に叩きこまれる。
代謝に育てられた熱い液体は虫から体力を根こそぎ奪う。
鼻から塩水が眼尻に昇り、女性の汗の数千分の一に涙が混じった。
-
谷間の眼前で、汗粒はジョルジュを置いて流れていった。
_
(;゚∀゚) ハーッ ハーッ……!
潮の匂いと汗の臭いが周囲から立ち上っていた。
どんどんと体臭の濃度が増してくる。
激しい呼吸によってそれらを吸い込んだ。
甘酸っぱい匂いが頭に直撃する。
ドクンドクンと女性の心音が谷間に響いている。
ジョルジュの体はそれに合わせて微細に揺れ動き、
股間が揺れて刺激される。
舌には先ほどの汗の味が甘くまとわりつく。
女性が醸し出す熱気がジョルジュから水分を奪っていった。
薄暗い視界には肌色のドームだけが映っている。
女性の乳房が目の前に、そして後方に広がっている。
-
ゴトン、と世界が揺れる。
むにょんと柔らかい感触を、背と正面から全身に感じた。
双対のドームに挟まれたジョルジュは
その圧力で溜まりに溜まった劣情を胸に吐き出した。
_
( ゚∀゚) うっ ふう……
感嘆の息を上げたが、空気が少なく
出した酸素を取り込むことがしにくい。
_
(;゚∀゚) 息が……
暑い電車内の気温によって女性の体温と湿気が
ジョルジュから体力を奪っていく。
また衝撃が壁を揺らす。
ねっとりとした汗と精液の混合液が股間から糸を引いて
片方の壁からジョルジュが離れていく。
-
豊富な酸素を吸い込んで比較的涼しい空間で息を吐く。
濃密な女性臭気を吸い込み、
濡れた体から汗が流れて涼しさを感じさせる。
_
( ゚∀゚) たすかった……
と思ったらまた挟まれた。
ガタンゴトンと電車が揺れる度にゆっさゆっさと世界が揺れ、
挟まれてむにむにと体が刺激され、
離されて相対的な涼しさに晒される。
身動きは依然取れず、
女性のおっぱいの揺れに翻弄されるのみであった。
_
(;゚∀゚) ハア ハア
時折、後続の汗が流れてきた。
圧縮に応じて潰されて広がり、
人の形をしたごみ粒を浸し精液を洗い流し、
一部が谷間に溜まって落ちていった。
_
(;゚∀゚) げっほゴホ
むにょん、ばあっ、むにょん。
何度も何度も体を刺激されて
股間が大きくなる。
-
ゴトン、と揺れが止まる。
「したらばに到着いたしました。お出口は―――」
アナウンスの声が谷底まで響く。
空気の放射音の後に乳がゆっくりと優しくジョルジュを挟んだ。
乗客が増えて場所を移動し、
おっぱいを扉かどこかに押し付けたのだろうか。
_
(;゚∀゚) やばくねえか
顔が横を向いたままで、
体が大の形になって挟まれた。
薄い空気の全てを占める、
女性を感じさせる体臭が絶えず鼻から頭に突き抜ける。
谷間である縦の線しか見えない。
息を荒げて口を開けば汗の味が流れ込んでくる。
地鳴りのような心音が微細に体を揺らす。
そして極めつけに、
女性の柔らかく熱い胸が電車の揺れに合わせて
先ほどより圧迫感を強めながら
こちらを予測不可能なリズムと強度で全身を圧して絞る。
むに、むにょん、ずむにょん!、むにむに――
-
_
(*゚∀゚) あぁ
五感が女性のたった一部分に支配され、
ジョルジュは圧倒されると共に根拠のない安心感を覚えた。
大きくなったままだった性器が
自分の腹と女性の弾力のある胸に挟まれて、
更に五感を刺激されて、何度も射精する。
ぷにょ、ずむん、むにょおん……
汗が流れずに谷間を満たしていく。
女性の体液たった一滴が造る海に溺れ、
性器を反り立たせながら数秒意識を失う。
電車の揺れが世界を揺らすと、
渓谷の河を振るい落として
柔らかい衝撃で目を覚まさせられる。
-
数十回絞った後で久方ぶりに向かいのドームが離れていく。
ジョルジュはよだれを垂らしながらそれを感じていた。
そして何度かまた挟まれるのを繰り返した後で、
谷に光が差し込んで天空から白い龍が下りてくる。
_
( ∀ )
龍の頭はジョルジュをやさしく掬い上げ、
谷の入り口に運んでいく。
風にさらされて寒さを感じて
女神の顔の前に差し出された。
('、`*川
二度目の美しい女性の顔は
前回と違いこちらをしっかりと見据えている。
_
( ∀ ) あ…‥
神に見初められてジョルジュは最後の発射をした。
それは女神の顔どころか体にもまるで届かず、
指をほんの少しだけ染めた。
女神はジョルジュをぷちりと摘まみ潰した。
-
投下終わりです
お目汚し失礼しました
-
投下しまーす
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