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今のブーン系にはエロが足りないようです
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創作板のスレが満了しそうなのでこちらに立てました。
このスレはブーン系のR-18作品を投下するスレです。
小説はもちろんイラストや動画等、どんな媒体でもウェルカム!
基本的にタブーはないので自分がエロいと思えば何でも投下して構いません。
反発がありそうなネタかなと判断に困った時は、事前に「◯◯注意」等の注意書きをお願いします!
以上を踏まえ豊かなブーン系エロライフをお送りください。
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もうこれで諦めたのだろう、そう思った瞬間彼女が抱きついてきた。
僕の胸の下の位置に小ぶりながらも柔らかい感触がふにふにと当たってきて仰け反ろうとしたが、そうはさせまいと力いっぱいに抱きしめてくる。それと同時にぐりぐりと、膝を股間に擦りつける
この時点で力が抜けて動けないと言うのに、彼女は僕の耳に息を吹き当てた。
生温かくて甘ったる彼女の息が僕の耳に突き抜ける。ぞわり、と背中が身震いして思わず声が漏れた
僕の反応が面白いのか、続けて彼女はくすぐったい箇所にゆっくりと指を滑らせる
o川*゚ー゚)o「モナー君耳と背中、弱いよね」
(;* ∀`)「……く、くすぐったいモナ……やめて……」
o川*゚ー゚)o「いやでーす」
(;* ∀ )「っぁ!」
o川*゚ー゚)o「そろそろかなぁ」
そう言って彼女はズボンのチャックに手を伸ばす。
嫌なのに、こんな事しちゃいけないのに
ズボンとパンツを下ろされて、完全に勃起をしたそれを見て僕は泣きたくなった
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o川*゚ー゚)o「凄いなぁこんなガッチガチになるなんて」
o川*゚ー゚)o「あ、私初めてだから下手くそだからごめんね」
(;* ∀ )ハァ…ハァ…
答える余地もない。
僕が何も答えないでいると彼女はおずおずと先っぽに触れた。
o川*゚ー゚)o「わ、なんか溢れてる。ガマン汁って言うんだっけ」
先走りを指で掬いながら親指でいじり倒す。
量が多いのかぐち、ぐちと湿っぽい音が僕の耳を犯していく
(;* ∀ )「うぁ……う……」
そこから彼女はすーっと下へ指を動かし握った後上下に動かす
ぎこちない動きなのに、いつも自分でする時とは違う快感が迫ってくる。
はたまた罪悪感と興奮がぐちゃ混ぜになって快感に変化し自分の理性もプライドも粉々に砕けていった
o川*゚ー゚)o〜♪
(;* ∀ )「んぁ……くぅ……」
この短時間で手馴れたのか、彼女は鼻歌混じりに僕のペニスを弄りまわす
またその鼻歌も僕の耳をくすぐり更なる興奮へと繋がる。ああ、気持ちいい
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(;* ∀`)"
その時ふと、鏡の中の自身と目が合った。
自分でも信じられない程顔が蕩けきっており、その口からだらしなくよだれが垂れている
こんないやらしい顔するなんて、僕はとんだケダモノだ
(;* ∀`)「!?」
o川*゚ー゚)o「わ、硬くなった」
それと同時に興奮が高まり、せり上がる何かを感じた
(;* ∀ )「――――っあ!」
o川*゚ー゚)o「そうかそうかイキそうなのか」
満足そうに彼女が呟くと、今までのペースをやめ激しく上下に擦る
(;* ∀ )「だめ、出ちゃう……でひゃうもなぁ……!」
o川*゚ー゚)o「呂律も回らないぐらい気持いいんだね、いいよ出して」
(;* ∀ )「いや、だめ、だめモナ!あっ、」
(;* ∀`)「キューちゃん……!」
―――
―――――…………
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o川;゚ー゚)o
( ´∀`)
あれから何時間経ったのであろうか、空は赤みを帯び徐々に暗くなっていった。
いや、今の僕にそんな事関係ない。プライドも理性もズタズタにされた僕は彼女のベットに潜り込みダンゴムシみたいに丸まっている。
o川;゚ー゚)o「ほんっとうにごめんってー」
( ´∀`)「嫌モナ」
o川;゚ー゚)o「まさかあの後泣き出すなんて思ってもなくて……」
( ´∀`)「キューちゃんなんか嫌いモナ」
o川;゚ー゚)o「お願いだから出てきてよぉ……それ私のベッドだし……」
( ´∀`)「嫌モナ」
o川*゚ー゚)o「あ、そう言えばイク時に私の名前呼んだよね」
( ´∀`)
( ´∀`)「死ね」
o川;゚ー゚)oそ「そんなぁ!!」
暴言を吐き捨て、すっぽりとシーツに潜った。
彼女が何故ああいった行動に出たか、発想を思いつたのかは全て"好奇心"で片付けられるのだろう
出来ることなら早く忘れてしまいたい、そう願いながら僕は一眠りする事にした。
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o川;゚ー゚)o「それ私のベッドだってばぁ!!」
おしまい
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古今東西女の子が主導権握ってるのはエロいと思います。
可愛い女の子か大人のお姉さんにちんちんしごかれたい
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すばらしいなぁ
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うわあああああああああ絶対に遅刻だあああまだ半分も書けてないよぉ
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>>395
大丈夫、今プロットが出来たところだぜ
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>>396
お前も頑張れ
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投下報告
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ 後編
輪姦、NTR、アヘ顔等注意
シリアス混ぜればアヘ顔もエロくなると思ったんだもんっ!!
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なんて尊い愛なんだ・・・!あんたすげえよ・・・!素晴らしいよ・・・!!!!
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遅刻しそうなら半分だけ投下とかでもオッケー?一応話数分かれてるから区切りは付いてる
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一応閲覧注意だぞー
v(^ヮ^vトソン
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2290.png
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すきぃ……
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ビューティフォー・・・
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>>400
気づくの遅れて申し訳ないです!
半分投下でも構いませんよ!
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投下作品一覧
☆://boonbunmaru.web.fc2.com/collaboration/eros/work.htm
投下イラスト一覧
☆://boonbunmaru.web.fc2.com/collaboration/eros/illustration.htm
☆をhttpにかえてどうぞ
滑り込み投下お待ちしてますよー!
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タイトルが無かった?作品は作中の文章等を使ってタイトルにしてます。
報告があればタイトルは変更しますので、お願いします。
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>>406
まとめ乙です
( ><)「わかんないんです、それ先生のなんです」
のタイトルは、とにかく馬鹿な奴だったようです 、です。
わかりにくくてすみません;お手数お掛けします。
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>>406
「紡がれなかった物語の名は」をGROTESQUEに変更でよろしくお願いします。お手数をおかけしてすみません。
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>>407
変更しました、申し訳無いです。
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>>408
変更しました。
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世界が3日で滅びるようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1476623018/
スレタイミスりました&#x;
9830��
遅刻ですごめんなさい
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いっけな〜い!遅刻遅刻!!
閲覧注意でお願いします
抂誑狂愛ろりどみなのようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/21864/1476629703/l30
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急にいっぱい来てワロタ
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いいねいいね
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[ドエロ祭り]⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡ 「セーフ!」
ズザーっ
( ∵)魔術で始める異種和姦のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1476629219/
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すみません、ダメ元で!
|゚ノ ^∀^) 汚されてみたいようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/21864/1476629800/l30
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結局書き終わらなかったぁぁぁぁ.....,
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熱が冷めやらぬこの感じ・・・ええぞ
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寝落ちしちゃったけどこれにてドエロ祭りの全ての行程を終了しまーす!!
みなさんお疲れ様でした!!!
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乙!ありがとう、楽しかったよ
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主催乙!
筆無精だからやっぱこういう日程縛りがあると捗るし、最低1人からは感想もらえることが確定してるとモチベーションが上がる
読み手としても性癖・性癖・アンド性癖みたいな作品がたくさん読めて楽しかったし、あの名作が帰ってきたりもして良かった
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一人感想会やる予定だったけどどうもケツ叩かれにゃやれん気がしてきたからみんなでドエロ祭り感想会やろうぜ!!
日程に要望があれば意見をください!!
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遅刻作品が全部完結したら?それだと逃亡した場合困るか
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完結するかどうかしばらく様子見てみましょうか
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主催者乙乙
今年は尖った性癖を感じられる作品が多かったな
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乙
未完も読めるところまでは投下されてるから期限決めても大丈夫じゃないかな
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今回は甘々少なめのハード寄りだったね
自分好みの作品ばかりで嬉しかったが
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そういえば主催さんがラブラブエッチを遅刻で投下するでしたかな?
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あいあい主催者です。遅刻なんてレベルじゃないくらい遅れてますが必ず投下しますハイ
感想会は金曜か土曜でいかがでしょうか
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異論無い、楽しみに待ってる
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素晴らしいじゃない!
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仕事の都合もあって、まだ纏められてない作品は週末に纏めますので宜しくお願いします。
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>>432 纏め乙です つ旦
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このスレって祭り専用?
普通のエロ投下していいの?
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>>434
いいよ
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じゃあ投下します
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綾音は逡巡していた。
∬ ´_ゝ`)「シャトー・ラフィット…でございますか」
ろうそくと間接照明で照らし出されたテーブルの上には、
本日の肉料理メインである、ウィンナー・シュニッチェルが載っていた。
( ・∀・)「え、無いの? ラフィット?」
∬ ´_ゝ`)「…いえ。こちらのカルテのものでしたら、ご用意がございます」
( ・∀・)「どれどれ…うん、安いね。じゃあこの65万円の1975年を」
∬ ´_ゝ`)「かしこまりました」
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背を向けた綾音の耳に、案の定、客の得意気なワイン講釈が入ってきた。
( ・∀・)「肉料理には赤。これは常識なんだけどね、ラフィットの1975年はちょっと違うんだ。
この年のボルドーではブドウのタンニン分が…」
連れの若い女性は、洒落者気取りの中年男性の講釈に耳を傾けているようだが、
あきらかに退屈している様子が、同性の綾音には感じられる。
水商売の女性と、彼女の若い時間を金で買っている中年。
∬ ´_ゝ`)(あの手の客には、いくら説明したって無駄なんだ)
ソムリエールとしての綾音の矜持は、サラリーマンとしての彼女の自制心に押さえ込まれていた。
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ζ(゚ー゚*ζ「…!! 何、このワイン、すごい…。こんなの飲んだことない…」
( ・∀・)「ははは、まあこの年はあまり良い出来ではないんだがね。
今日は気軽なカジュアルディナーだから、このぐらいで我慢しておいてね」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、でもこのトンカツはいまいちかな。塩かけていい?」
( ・∀・)「豚じゃないよ、小牛だよ。うん、やはり牛肉料理には赤ワインだね」
綾音は、つとめて無表情を保とうと試みた。
この料理は布佐シェフのスペシャリテだ。綾音も、その味はよく知っている。
ラードでじっくりと揚げられた、さくさくした衣。レモンバターの酸味。柔らかい仔牛の肉汁。
そして、当然、ラフィット・ロートシルトの味もよく知っている。
…というほどに飲んだことは無いのだが、知識としては、十分に持っている。
∬ ´_ゝ`)(この二つが、合わさったら…)
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案の定、お客がみんな引けた後に厨房に戻った綾音を待ち受けていたのは、
スーシェフからの罵声だった。
<ヽ`∀´>「バカヤロー!! 何考えてんだ!!!」
ミ,,゚Д゚彡「何だ、どうした?」
<ヽ`∀´>「このバカ、メインのシュニッチェルにラフィットを出しやがったニダよ!!」
ミ,,゚Д゚彡「えっ、…ラフィット?」
∬ ´_ゝ`)「…すみません、布佐さん。お客様のご要望で」
<ヽ`∀´>「そこをなんとかするのがお前らソムリエールの仕事だろうが!! バカ!!」
ミ,,゚Д゚彡「そうか…俺のシュニッチェルに、ラフィットを…」
消え入るような語尾に悲しげな色合いを残して、布佐は綾音に背を向けた。
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電気の消された真っ暗なホール。
皆が帰った後に、ワインセラーの片付けを終え、綾音は私服に着替えて、
非常灯に照らされた薄緑の廊下を歩いていた。
( ゚∀゚)「それ、どうするんスか」
ぎくりとして綾音は振り返った。
後輩の長岡が、綾音が手に提げている大きなトートバッグに視線を注ぎながら、
壁にもたれて立っていた。
∬ ´_ゝ`)「…今日も厨房の皿洗いさせられてたの? こんな遅くまで。
ソムリエといっても見習いは大変ね、長岡」
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( ゚∀゚)「ダメっすよ、流石先輩」
∬ ´_ゝ`)「何よ、残が出た場合は持ち帰っていいのは当然でしょ。
ソムリエは勉強をずっと続けていなくちゃ…」
( ゚∀゚)「そうじゃなくて。流石先輩、そんな顔で…。
…そんな飲み方をされるために、シャトーの皆さんはワインを作ってるんじゃないっス」
綾音は言葉に詰まって、立ち止まった。
これ以上一言でも喋ったら、涙を止められる自信がなかった。
( ゚∀゚)「…それ、一緒に飲んでいいっスか?」
∬ ´_ゝ`)「勝手にしなさいよ」
顔を背けて、綾音は再びエレベーターに向かって歩き出した。
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同じ方向の電車に乗った時、綾音はようやく、彼の言葉の持つ意味に気がついた。
∬;´_ゝ`)「…来るの? ウチ?」
( ゚∀゚)「俺にも勉強させてくださいよ」
∬;´_ゝ`)「そ、その…散らかってるから…」
( ゚∀゚)「大丈夫っス。俺、スーパーに寄ってから行くんで、その間に片付けといて下さい。
あっでも…流石先輩、料理はするんスか? それとも外食派?」
∬ ´_ゝ`)「む。す、するわよ料理くらい」
( ゚∀゚)「じゃあ道具はあるっスね」
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三十分間、綾音は大急ぎで脱ぎ散らかした服をクローゼットに突っ込み、
なんだかわからない紙束をまとめて本棚に揃えて立てて、床に掃除機をかけた。
( ゚∀゚)「なんだ、綺麗じゃないスか、部屋」
∬ ´_ゝ`)(人の苦労も知らないで!)
( ゚∀゚)「じゃ、ちょっと台所借りるっス」
20分もすれば、良い香りとともに、長岡が一枚のプレートを持って現れた。
( ゚∀゚)「兎のロティ、トリュフソースっス。見栄えは悪いけど、ま、おつまみなんで…」
∬ ´_ゝ`)「兎!? 兎肉、スーパーにあるんだ!?」
( ゚∀゚)「ええ、最近のジビエブームのおかげで、食材が手に入りやすくなって助かるっス」
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( ゚∀゚)「あ、ワイン、待っててくれたんスね。先に飲んでてもらってよかったのに」
∬ ´_ゝ`)「勉強したいって言ってたのはあんたでしょ」
( ゚∀゚)「っス。じゃあ、自分がサーブするっスか?」
∬ ´_ゝ`)「見習いのあんたなんかに任せられないわよ」
綾音はボトルを掴むと、やや乱暴に、しかし慣れた手つきで赤い液体を注ぎ込み、
二人分のグラスを満たした。
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( ゚∀゚)「はぁー、さすがラフィット。開けてからもうかなり経つのに、いまだに果実香が残ってるんスね」
∬ ´_ゝ`)「「開いた」のよ。1975年の出来は固いワインだったの。
長岡、ボルドー五大シャトーの年代記ぐらい、ちゃんと覚えておきなさい」
( ゚∀゚)「へーいへい。じゃあ、いっただっきまーす」
∬ ´_ゝ`)「ったく…」
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ワインを含み、そして、長岡の料理に手をつけた綾音。
しばし、その咀嚼が止まった。
∬ ´_ゝ`)「C'est très appétissant…」
( ゚∀゚)「えっ? すんません、俺、英語しか…」
∬ ´_ゝ`)「ソムリエならフランス語ぐらい覚えなさい。どうやってラベル読む気よ。
…長岡、あんたどこでこんな料理を学んだの?」
それはたしかに、ラフィットに最高に合う料理だった。
繊細で甘美な風味と、上品なキメの細かさが、
エレガントな味のトリュフソースが絡む兎肉の鉄臭さと完璧に調和していた。
( ゚∀゚)「へへへ。どうスか? 完璧なマリアージュっしょ?」
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綾音は、拳を握りしめて俯いた。
そして、叫ぶように、早口に言い立てた。
∬ ´_ゝ`)「…わかってるわよ!! 今日のメインのシュニッチェルは、
酸味があって、ソースもバターにレモンだけのシンプルな料理よ!!
ラフィットなんて、どんなヴィンテージでも絶対に合わせられっこない!!
だけど、…どうしろっていうのよ!!! ラフィットを出せって言われたら、出すしかないじゃない!!」
( ゚∀゚)「それ、変えたいんスよ」
∬ ´_ゝ`)「えっ…?」
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( ゚∀゚)「俺たちソムリエって、なんか、下に見られてるじゃないスか。
料理がメインで、ワインはそれに合わせて考えるべきだって」
∬ ´_ゝ`)「そりゃそうでしょ。料理との最高のマリアージュを考えて提案するのが、私たちの仕事なんだから」
( ゚∀゚)「や、だから…その…うまく言えないンすけど…」
( ゚∀゚)「マリアージュ…結婚…って、その…そんな一方的なモンなんですかね…」
綾音は顔を上げた。
考えたこともなかった考えが、長岡の口から出ていた。
( ゚∀゚)「愛し合う二人が一緒になるんだったら、もっとその、お互いが愛し合うんじゃないかな? って俺…」
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∬ ´_ゝ`)「ひょっとして、あんた厨房で皿洗い買って出てるのって、あれ…」
( ゚∀゚)「そうっス。料理の研究してるんス」
∬ ´_ゝ`)「独学でこれ作ったの!?」
( ゚∀゚)「や、さすがに無理っス。休みの日は料理学校通いしてるっス。
そんで、その…今度ここ辞めて、フランスに行くッス」
∬ ´_ゝ`)「フランス? ソムリエのあんたが、料理修行に行くの?」
( ゚∀゚)「俺、料理とワインを、本当の意味での結婚、させてやりたいんス」
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言い知れぬ感情が、綾音の中を流れていた。
目の前の若い、瞳を輝かせた青年が、あまりにもまぶしかった。
だから、綾音は皿を片付けて、席を立った。
∬ ´_ゝ`)「…Pouvez-vous faire les études à l'étranger en votre français?
(あんたのフランス語で、どうやってフランスで勉強をするのよ)」
( ゚∀゚)「え? すんません解んないっス…」
∬ ´_ゝ`)「いいわよ。わからないように言ったんだから」
( ゚∀゚)「ははあ。あっ、自分、皿洗うっス」
∬ ´_ゝ`)「のんびりしてなさい。料理、美味しかったわ」
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台所の水音を聞きながら、長岡は所在なさげに座っていた。
ふと、右手に何かが触れた。
( ゚∀゚)
ソファの下のそれを何の気なしに引き出してみたら、大変にカップの大きいブラジャーだった。
( ∀ ) ゚ ゚
そして顔を上げると、綾音がいた。
∬#´_ゝ`)「…あんた、何してんのよ」
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(;゚∀゚)「ちっちちちち違うんです!!これは、これはその、ブラですが、違うんです!!!!」
立ち上がって両手を振り回し力説する長岡。
その両腕の中に、綾音は飛び込んだ。
(;゚∀゚)「…!?」
∬ ´_ゝ`)「あのね、私ね、酔ったの」
(;゚∀゚)「は、はい??」
綾音の両腕が長岡の背中に回され、長岡の分厚い胸板を締め付けた。
∬ ´_ゝ`)「酔ったの」
(;゚∀゚)「は、はい…」
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長岡は両手をだらんと提げたまま、やわらかな綾音の膨らみを感じて、
心拍数だけが右肩上がりに上昇していった。
身長差のある綾音の頭を覗き込むと、
その向こうに、豊満な両丘に挟まれた、暗く深い谷間が見えた。
∬ ´_ゝ`)「ねえ、長岡…」
(;゚∀゚)「は、ひゃい!!」
∬ ´_ゝ`)「私のおなかに当たってるの、ベルトの金具だと思いたいんだけど?」
(;゚∀゚)「はひゃ、あ、ご、ごめ、す、すいませ…!!!!」
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∬ ´_ゝ`)「あんた、おっぱい好きでしょ」
長岡の手から、今の今まで掴んでいたブラジャーが落ちた。
∬ ´_ゝ`)「いつも視線に気づいてないと思った?」
だらだらと脂汗を流す長岡の返答を待たず、綾音は長岡のベルトに手をかけた。
(;゚∀゚)「ちょっちょっちょ、ちょ、先輩、何を…!?」
∬ ´_ゝ`)「嫌?」
(;゚∀゚)「あ、それは、その…」
顔を真っ赤にして、視線をそらす長岡を見て、
綾音は一気にベルトを外し、
長岡のソレを取り出して、
元気よく反り返った先端に、軽くキスをした。
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待ち望んでいた刺激を受けて、ソレはあっという間に硬くなっていった。
(;゚∀゚)「せ、先輩…その…」
∬ ´_ゝ`)「ん、何? 挟んで欲しいの?」
長岡の中の、何かが飛んだ。
彼は綾音の口に飛び付いた。
∬ ´_ゝ`)「んっ…」
キスを交わしながら、長岡の手が綾音の背中に伸び、ブラのホックを外した。
∬ ´_ゝ`)「脱がす前にホックを外すんだ」
くすり、と綾音が笑った。
長岡はうろたえつつも、綾音のシャツのボタンに取り付いて、一つ一つ丁寧に外して行った。
ぷるん。
解放された胸を、長岡の男らしい両手が持ち上げた。
綾音は、自分の胸を必死の形相で凝視している長岡の頭を、優しく愛撫した。
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綾音は、長岡の手に自分の手を添えて、いきり立ったソレを挟み込んだ。
そして、ぎこちない動きで、胸の谷間で擦り上げる。
切なそうな吐息が、綾音の上で聞こえる。
長岡が今どんな顔をしているか、綾音は想像してみた。
ソレの先端が、今、自分の目の前にある。
固く熱り勃ち、ひたすらに綾音の愛撫を求めているような…
∬ ´_ゝ`)「ッ!!」
突然、綾音の全身に、甘い刺激が走った。
声が漏れた。
∬ ´_ゝ`)「やっ…長岡…君…」
長岡が手を伸ばして、綾音の乳首をつまんでいたのだ。
リズミカルに、乳首の真ん中に刺激を送りこむように、長岡は指を動かしていた。
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胸の間に挟んだソレは、どんどん硬さを増していった。
∬ ´_ゝ`)(私の胸で、こんなふうになってるんだ…)
綾音は、寄せては返す快楽の波に洗われながら、ひたすらに長岡のソレを自分の胸で擦り続けた。
長岡が体を震わせるたびに、綾音の身体も熱くなっていく。
( ゚∀゚)「あっ、やばい、もう…」
長岡が吐息の合間にそう漏らしたのを聞いて、
綾音はソレの先端を口に含み、いきり勃つ部分を手で強く握り、激しくしごき上げた。
( ゚∀゚)「は、はああああぁぁっっ…!!!」
突然の刺激に耐えきれなかった長岡は、全身を大きく痙攣させながら、綾音の口の中を、大量の白濁液で満たしていった。
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∬ ´_ゝ`)「ん…」
長岡の脈動が落ち着いた頃、綾音はソレを自分の口から取り出した。
そして、口の中を満たす苦い液体を、両の掌に受けた。
( ゚∀゚)「す、すいません、先輩…」
∬ ´_ゝ`)「その先輩っていうの、止めて」
( ゚∀゚)「は、はい、先ぱ…あっ。いや、じゃあ何て…。あっティッシュ…」
∬ ´_ゝ`)「ありがと」
渡されたティッシュを取って、綾音は自分の手のなかのどろりとした液体を拭いた。
∬ ´_ゝ`)「綾音でいいよ」
( ゚∀゚)「は、はい、綾音…」
-
∬ ´_ゝ`)「ん…」
長岡の脈動が落ち着いた頃、綾音はソレを自分の口から取り出した。
そして、口の中を満たす苦い液体を、両の掌に受けた。
( ゚∀゚)「す、すいません、先輩…」
∬ ´_ゝ`)「その先輩っていうの、止めて」
( ゚∀゚)「は、はい、先ぱ…あっ。いや、じゃあ何て…。あっティッシュ…」
∬ ´_ゝ`)「ありがと」
渡されたティッシュを取って、綾音は自分の手のなかのどろりとした液体を拭いた。
∬ ´_ゝ`)「綾音でいいよ」
( ゚∀゚)「は、はい、綾音…」
-
( ゚∀゚)「綾音…」
( ゚∀゚)「綾音……!」
長岡は力強くそう言うと、綾音の両肩をがしっと捕まえた。
∬;´_ゝ`)「えっ、何」
( ゚∀゚)「まだ足りないっス」
∬;´_ゝ`)「足りな…? え、ちょ」
長岡はぐいぐいと綾音を押して、ベッドのほうへと誘導する。
( ゚∀゚)「あんなことされて、これで終わりだと思った?」
綾音を優しくベッドに押し倒して、長岡はにんまりと笑みを浮かべた。
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前触れもなく、長岡は綾音の胸に顔を埋めた。
長岡の暖かく湿った舌が、ゆっくりと円を描くように、綾音の乳首を這う。
今度は、綾音が吐息を漏らす番だった。
∬ ´_ゝ`)「ちょっ、ん、長お、ん、…」
長岡は顔を上げた。
いやらしい目つきで綾音の双眸を覗き込んで、そしてまた、右の乳房に顔を埋めて、舌を使いはじめた。
今度は、指で左の乳首を、つまむようにこすりあげながら。
∬ ´_ゝ`)「あ、ああ、あ…」
長岡は止まらなかった。
右胸で舌が円を描いていたかと思うと、突如上下運動を始め、
左胸の指が乳首を押し込むような動きをして、固くなった蕾をこりこりと揉みしだいた。
長岡の、いつ果てるともしれぬ執拗な両乳首への愛撫に、綾音はもう、何も考えられなくなっていった。
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長岡の手が、綾音の湿った肌を伝って、ゆっくりと下に降りていった。
その手が綾音の下腹部にまで近づいたところで、彼女はとっさに、長岡の手を取って、その動きを止めた。
長岡の問いかけるような目が、綾音を見た。
やがて綾音は、手の力を緩め、長岡の手を、ゆっくりと自らの下腹部に導いた。
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最初の一撫でで、綾音の全身に電流が走った。
( ゚∀゚)「ここ、すっごくスムーズになって…」
綾音は長岡を軽く打って、黙らせた。
長岡の男らしい指は、見かけによらず、器用に小刻みに動いた。
待ち焦がれていた甘さに、綾音は酔いしれた。
規則正しい動きで、長岡は正確に綾音をとろけさせる場所を知っていた。
わずかな強弱の変化があるのだろう。
時折、綾音の全身がびくりと波打っている。
水音が聞こえる。
綾音は長岡のソレを探し出して、もう一度、手でゆっくりと擦り始めた。
それはもう擦る必要もないぐらいに、硬く、硬くなっていた。
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しばらく間が空いていた。綾音はそれにも気がつかないほどに、ベッドの上で荒い息を続けていた。
長岡が、綾音の両足の間に入ってきた。
そして、先端が擦り付けられた。
( ゚∀゚)「綾音…」
∬ ´_ゝ`)「長岡…くん…」
一瞬、お互いが見つめあった。そして…
∬ ´_ゝ`)「あ、あああああ…!」
あっという間に、奥まで、長岡の太く大きなそれで、いっぱいになった。
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長岡は貪るように動いた。
綾音も、それに応えた。
長岡は、もう、止められなかった。
どれくらい、そうしていただろう。
永劫とも思える間、綾音は、長岡のたくましい体の下で、彼の意地悪な動きに、翻弄されていた。
( ゚∀゚)「綾音…綾音…!」
長岡の動きが激しさを増した。
綾音は、自分の中の長岡のそれが、より大きく、硬くなってくるのを感じた。
--長岡君が、来る--
そう、考えたのが、綾音の最後だった。
わずかに残った綾音の意識が、はじけるように、真っ白い光に満たされていった--
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長岡の腕枕で、綾音は髪を撫でられていた。
(;゚∀゚)「あ、そ、その、じ、自分…」
綾音は長い間、長岡の脇から顔を上げなかった。
時折長岡が何かを話しかけるが、そのたびに綾音は、
長岡の分厚い胸板を拳で打って、止めさせる。
∬ _ゝ)「Mon coeur est à tu」
ぼそっ、と、綾音が呟いた。
( ゚∀゚)「またフランス語っスか…だから自分、わからないって…
ん?でもどこかで聞いたような…」
ぎくり。
( ゚∀゚)「確かカロン・セギュールのラベルに、それ書いてあったっスよね?
えーとたしか意味は…tuはyouだから…『我が心はyouに在り』…?」
真っ赤になった綾音の拳が、長岡の全身を乱打した。
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おしまい。俺のクルルァに着いてこい!!
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うへへへいいねぇ
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いいねいいね、遅刻だろうが祭りに触発された勢だろうがどんどん投下してくれ
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着いていけばもっと書いていただけるんですか
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エロい話ならなんでも投下大歓迎だ
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トレビアン
しっかりした非エロ部分とおっぱいへのこだわりを感じるエロ部分とのまさにマリアージュと言えよう
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唐突で申し訳ありませんが今日の九時ごろから感想会始めようかと思いますー
事前告知ほとんど出来ませんでしたが参加できる方はどうかお気軽にお願いします
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おい急すぎるぞ
ちゃんとログは残しておいてくれ
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待機。
主催の感想まとめくらいで感想会はあまり参加したことがないのだが感想の形式とかあるのかね?
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('A`)「あーごほんごほん、チンポテスチンポテス」
('A`)「これより〜、第二回ドエロ祭りの〜、感想会を開催したいと思います〜」
('A`)「わ〜〜〜」パチパチパチ
( ^ω^)「なんでそんな気だるげなの?バカなの?死ぬの?」
('A`)「気だるげというかアレよ、結局主催者が書き上げらんなかったなぁっていうこの…な?」
( ^ω^)「罪悪感あるならさっさと書き上げて投下しろや」
(;'A`)「すんませーん!!鋭意書き進めているのでお待ちくださーい!!」
( ^ω^)「謝罪からスタートする感想会ってのも珍しいおね…別にどうでもいいけど」
('A`)「まぁとりあえず感想会やんぞオラ集まれスケベども」
( ^ω^)「やだこの子横柄」
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('A`)「ルールは簡単!読んだ奴の感想書いてけ!」
('A`)「順番も秩序もなんもねぇ!主催者に気兼ねもするな!」
('A`)「俺の投下中でも構わん、書け!以上だ!」
( ^ω^)「チンぷる……もといシンプル過ぎやしねーかお?」
('A`)「これくらいざっくりでいいんだよ…あんまり事細かに決めてもダルいだけだろ?」
( ^ω^)「そりゃそうかもしれんけど、せめてお前は書きためしてこいお…」
('A`)「ドクオ、書きため、苦手!!ながら投下大好き!!!」
( ^ω^)「ちょいちょい不誠実さが垣間見えるのほんとダメ人間な」
('A`)「すまんな!!!そういうわけだから俺の投下中でもお前らが感想書いて構わんから!!!」
( ^ω^)「ほんとに……ぶっ叩かれても知らねーお?」
('A`)「いや本当あまりの適当さに自分で床を舐めたい気分だから」
( ^ω^)「いいからはよ進めろ」
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ヨッ、待ってましたァ
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('A`)「とりあえずイラストと作品の投下順に感想書いてくからなー」
( ^ω^)「じゃあまずはイラストからかお」
('A`)「だな。>>223からだ」
( ^ω^)「援交ビッチツンデレさんだおね」
('A`)「援交とは限らんけど、なんかこれ見たとき普通のイチャエロじゃなくあぁ援交かぁと思った」
( ^ω^)「お前……まぁ普通はこんなヤリ写撮らんしな」
('A`)「かといって援交なんてしたことないからこんな風に思い出ポートレートにするもんなのかも分からんけど」
( ^ω^)「しねぇよ、してたまるか」
('A`)「日常と非日常の境目のエロというか、可愛い顔してとんでもないエロスを感じたぜ」
( ^ω^)「現実もこんなんなのかおね」
('A`)「エロスレに現実を持ち込むなよ……へこむわ」
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('A`)「さてお次は>>229」
( ^ω^)「バックから犯されるクーがとんでもなくエロい」
('A`)「さりげなく二枚目が二穴してるのもポイント高いな」
( ^ω^)「乳の張りと腰つきがエロいなぁと思いながら見てたお」
('A`)「このイラスト、作者さんいわく過去に投下したことあるらしいが」
('A`)「主催者は投下された元の場所でも以前に保存していたらしいな」
( ^ω^)「ちょっとそれエロに貪欲すぎね…?」
( ^ω^)「確かこれしたらば以外のとこで投下されたのだったような……」
('A`)「ハハハ、エロ絵は何枚持っててもいいもんだろ?」
( ^ω^)
( ^ω^)「一理ある」
('A`)「せやろ」
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('A`)「次、>>235」
( ^ω^)「GROTESQUE」
('A`)「なんか、さ。色々と言いたいことはあるんだけどさ」
( ^ω^)「おう」
('A`)「ドエロ祭りの初っぱなに投下される小説って、去年の宇宙母艦セックスといい変な方向にぶっ飛んだ作品多くね…?」
( ^ω^)「祭りの始まりにいい花火打ち上がったじゃないかお」
('A`)「その花火で精神(こころ)が焼け死んだらどうすんの……」
( ^ω^)「うるせぇ本望だろうがこのドスケベが。わざわざ厄介なルビ振るな」
('A`)「本望だけど物凄い心に突き刺さるんだよ!!」
('A`)「グロくてエグいのに勃起してるのが堪らねぇんだよ!!」
( ^ω^)「けどそんな自分がけっこう嫌いじゃないんだろ?」
('A`)
(*'A`)「……うん」ポッ
( ^ω^)「頬を染めるな気持ち悪い」
('A`)「いやほんと、罪悪感で胸が締め付けられるのにちんこは反応するっていう」
('A`)「そんな矛盾した男の性をまざまざと見せつけられる作品でしたね」
( ^ω^)「快作とは呼べないけど、何でもアリのドエロ祭りらしい話だったおね」
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動物みたいな反応しかしないクーが最初はつまらなかったけど今冒頭が目についてなるほどこういうことか!と思った
メ欄といい芸が細かいね
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('A`)「あ、さっきの話のメ欄の仕掛けについて語るの忘れた」
( ^ω^)「あーあ、これだからながらは……」
('A`)「メ欄も合わせて読むとさらに面白いぞ!!」
( ^ω^)「めっちゃざっくりまとめたな」
('A`)「次、>>262」
( ^ω^)「触手だおね」
('A`)「あぁ、まごうかたなき触手だな」
( ^ω^)「……気持ちいいのかお?」
('A`)「……シてる当人が気持ちいいならいんじゃね?」
( ^ω^)「発情してるホマーってあんまり見ないから新鮮だおね」
('A`)「『発情してるホマー』という文章が使われたの自体ブーン系で初のことだろうな」
( ^ω^)「そう考えると凄いイラストだおね」
('A`)「あぁ……さすが性的倒錯者の集うドエロ祭り、一筋縄じゃいかねぇ性癖ばかりだぜ」
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('A`)「次、>>263」
( ^ω^)「精液を浴びないと死んじゃうようです」
('A`)「俺、モララー嫌いだけどさすがに不憫だなと思った」
( ^ω^)「自分がこういう立場になったらと思うとやりきれねぇおな…」
('A`)「嫁を救うためとはいえ他の男に抱かれるのを容認しないといけないのはキツいよなー」
( ^ω^)「しかも別に愛情が冷めた訳でもないってのがね」
('A`)「これが結婚20年目の熟年夫婦とかならまた違ったんだろうけどな」
( ^ω^)「そうなると逆に目を覆いたくなる」
('A`)「しかし最後はハッピーエンド?にまとまってて良かったぜ」
( ^ω^)「誰の子か分からないがそれでも……って覚悟は偉大だおね。さすがはブーン系界きってのイケメンだお」
('A`)「あとやっぱアへ顔AAはないわ」
( ^ω^)「あ、それ言うんだ」
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でも、モララーの時にアへ顔から元AAに戻るのは演出的にも良かったな。空気が変わった、というか。
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ああ、あれは素晴らしかったな。純愛とはなんたるかを教えられた気分だったよ
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