緋蓮碧花 - 1410784140 - したらば掲示板

319：ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ：2015/04/22(水) 09:11:27: ……！？（撃ち抜かれたリアルな感覚に一瞬体を強張らせれば膝を付き、腹をしたに俯せに倒れて。じんわりと血のにじむのを胸に感じながら薄れ行く意識のなか痛みよりも彼に殺されるのだと言う痛ましい現実の方がじわじわと彼の胸中を侵食していって。白い髪の奥から禍々しい赤の瞳と優しい翡翠の瞳で相手を見ると。「なん、で………」乱れ始めた息は死への恐怖を感じているかのように震えており

シェ：はぁ……っ、あ、だめっ…………ん、（口では抵抗するもののやはり自身に感じる言葉にできない感覚には抗えないのか、逃避に顔を俯かせ。だが、必然的に自身が扱かれている様を見る形になればぎゅっと目をつむり
320：カザマ：2015/04/22(水) 15:26:26: ラグナが悪いんですよ。私じゃなくて……を考えたりするからです。私は貴方に置いていかれた気がして寂しかったのに嘘ではなく本当の事を言ってくれたらこんな事にはなってませんでしたよ（俯せに倒れた相手の目の前に座り込めば白い髪の奥から覗くオッドアイの瞳をうっとりとした表情で見つめれば、頰を両手で包み込めば耳元で囁くように話しているが肝心の所だけは口パクで言うと相手の頭を抱き締めるように胸元に寄せれば、「大丈夫、怖くないですよ。私が傍に居ますから」っと言うと髪を鋤くように撫でて

ハザマ:そんな事言ってますけど、「ココ」大きくなりましたよ（自身を扱いている手をピタッと止めれば先端を指先で突っついてから指先で弾いて
321：ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ：2015/04/22(水) 22:59:02: ぅ…………くっ……（体が重い。思考が回らない。意識が遠退く。撃たれた場所はじんわりと熱くて。痛くて。底無し沼の様な死の感覚にゆっくりと沈み混んでいけば目を閉じて。だが、最後に「……愛………してる……かざ、ま……」本能にも近い感覚で名前を口にすれば意識は真っ暗な闇の中に呑み込まれ

シェ：ん、それは………っ（指摘された気まずさにもう一度視線をそらし。先端部をつつかれてしまうと急な刺激に驚いたせいもあって大袈裟に体が跳ね上がり
322：カザマ：2015/04/22(水) 23:32:46: もう寝ちゃうんですか？（胸元から頭を離させれば目を閉じている相手に問い掛け「今頃言われても遅いですよ、ラグナ」無表情で相手を見下ろしているが気持ちを伝えられると今にも泣きだしそうに呟いて

ハザマ：「ココ」触られるのに弱いんですね（熱っぽい金色の瞳で見上げ。体が跳ね上がるのを見れば先端に舌を押し付けてねっとりっと舐め上げ
323：ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ：2015/04/24(金) 11:19:55: ……………。（そのまま意識は闇に堕ちていってしまい。彼の体はピクリとも動かなくなれば徐々に冷たくなっていき

うぁ、………、駄目だよ、そんなところ…なめちゃ………（汚いよ、なんて言おうとしたものの先に快楽が押し寄せてくればふるふると首を振るだけの動きだけになってしまい
324：カザマ：2015/04/24(金) 15:45:29: ラグナが寒くないように抱き締めてあげますよ（動かなくなった相手を悲しそうな表情で見るも傍から離れるつもりはないのか相手の体を抱き締めれば眠るように目を閉じて）

ダメじゃなくて本当は気持ち良いんでしょ？（首を振っている相手を上目で見上げれば早くイかせてあげようと根元に手を添えれば激しく扱いてやれば先端を舌で舐め続け
325：ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ：2015/04/24(金) 16:11:02: 【夢落ち】or【そのまま死ぬ】

シェ：あ、アッ………んぁあっ……（彼の前でははしたない姿を見せたくないと言う想いとは裏腹に、体は敏感に彼の行為で感じていて。限界が近付いてくればもう止めることも叶わず、白液を跳ぶように放ってしまい
326：カザマ：2015/04/24(金) 17:04:23: 【夢落ち】

ハザマ:気持ち良かったですか？（口内に吐き出された白濁を溢す事なく飲み干せば相手の自身から口を離し