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野球ファンがプロ野球を語るスレin新狼 6球目
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アベック本塁打出れば勝率10割 通算7度目 巨人・岡本と吉川競演弾で快勝
https://hochi.news/articles/20240916-OHT1T51231.html
◆JERA セ・リーグ 巨人7―1中日(16日・東京ドーム)
巨人は4番の岡本和が初回に先制2ラン、3番の吉川も6回に一発を放ち、3、4番がそろって本塁打。
15日もこの3、4番が本塁打を放っており、2試合連続。巨人の3、4番が2試合連続アベックアーチは、
10年8月26日対中日戦、同27日広島戦で3番・小笠原道大、4番・ラミレスで打って以来だ。
岡本和と吉川のアベック本塁打は、18年1度、20年2度、22年1度、昨年1度で、今年が15日に次ぎ2度目。
通算7度のアベックアーチは全て勝利している。
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自力V消滅の広島・新井監督 打開策は「いろいろ考えている」 試合前には三浦監督に謝罪「骨折と聞いて、申し訳ありません」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/16/0018127348.shtml
「広島2-11DeNA」(16日、マツダスタジアム)
3位・広島がDeNAに大敗し、自力優勝の可能性が消滅した。先発の森下が二回までに6失点し、自身4連敗となる8敗目。
これで9月は3勝11敗となり、2位・阪神とは3ゲーム差、首位・巨人までは5ゲーム差と6年ぶりの優勝へ、厳しい状況に追い込まれた。
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日本ハム・新庄監督 ヒヤヒヤ勝利に「最後マジ緊張剛志」18日の胴上げ阻止「チキショー、見れなかったか(笑)」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/17/0018131104.shtml
「ソフトバンク2-3日本ハム」(17日、みずほペイペイドーム)
日本ハムが逆転勝ちで連敗を2で止めた。ソフトバンク戦はこれで5連勝、対戦成績も10勝11敗1分けとした。
九回は田中正義が登板したが、2死から甲斐に二塁打を打たれて一打同点のピンチ。
だが、川瀬を遊ゴロに仕留めて勝利をつかんだ。
新庄監督は「最後、マジ緊張剛志」と笑わせたが、田中の力投に「いいですよね。力感なく。マウンドを楽しんでいて。
いい試合するわ。でも」とうなずいた。
連敗すればソフトバンクの優勝が決まる2連戦。初戦を取って目の前の胴上げを阻止した。
新庄監督は「あと何%ありましたっけ、優勝」と逆質問。「向こうが2勝14敗でチャンスあるね。胴上げ見ないよ」とうなずいた。
直接対決は残り3試合あるが、18日の胴上げは阻止。「選手たちにそれを見せるのもいいことかなとは思ってますけどね。
チキショー、見れなかったか」と冗談まじりに悔しがった。
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ロッテ 逆転サヨナラ負け3連敗 24試合連続無失点の国吉がつかまる
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/18/0018131669.shtml
「楽天5-4ロッテ」(17日、楽天モバイルパーク)
ロッテは手痛い逆転サヨナラ負けを喫して3連敗。3-3の延長十回に藤岡の適時二塁打で1点を勝ち越したが、
直後に24試合連続無失点だった国吉がつかまり、ひっくり返された。
CS進出を争う4位楽天との2連戦の初戦を落とし、1ゲーム差に詰め寄られた。
18日も敗れれば4位に転落する。正念場を迎えた。
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オリックス U18台湾代表の右腕・陳睦衡と約50万ドルで契約合意か 米記者が報じる
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/18/0018131677.shtml
2024.09.18
オリックスが獲得調査を進めているU-18台湾代表の右腕、陳睦衡(チェン・ムーヘン)投手(18)が日本球界入りを決断したと、
全米野球記者協会に所属し、中南米野球に精通しているフランシス・ロメロ記者が16日(日本時間17日)、自身のXで伝えた。
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4連敗ロッテ、9安打もポランコによる1得点だけ 吉井監督「うちも先制攻撃できるような打線を組んでいる」
https://www.chunichi.co.jp/article/959879
◇18日 楽天8―1ロッテ(楽天モバイルパーク宮城)
ロッテは先発したダラス・カイケル投手が4回までに来日最多となる6失点(自責4)でKOされ、
今季5度目の4連敗。勝率の差で楽天に抜かれ、5月4日以来の4位に転落した。
11安打の楽天打線に対し、ロッテ打線も9安打を放つなど毎回走者を出したが、
奪った得点はポランコのソロ本塁打による1点に終わった。
吉井監督は「うちも先制攻撃できるような打線を組んでるんですけど、あそこ、初回ですよね」と
1回1死一、二塁で4番・ソト、5番・ポランコが2者連続三振に倒れた場面を指摘。
「チャンスで4番、5番のところでランナーがたまっている打線を組んでいたんですけど。そこでうまくいかなかったので、
ああいう展開になってしまいました」と悔やんだ。
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楽天・藤井聖が自身初の二桁10勝目 「素直にうれしいだけ」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/19/0018136067.shtml
「楽天8-1ロッテ」(楽天モバイルパーク)
楽天・藤井聖投手が6回1失点の好投で自身初の二桁10勝目。
「素直にうれしいだけです。ホームで10勝目を挙げられたのがよかった」と笑みをこぼした。
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【オリックス】7連敗の中嶋監督「本当に投手に申し訳ない」打席内容乏しい若手野手に苦言も
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409180001325.html
<西武3-1オリックス>◇18日◇ベルーナドーム
オリックスは課題の打線は変わらず低調で、2度目7連敗でシーズン負け越しが決定した。
太田の犠飛で3戦連続完封負けを免れるのがやっと。西武隅田に封じられ、4回からは無安打。
中嶋監督は「本当に投手に申し訳ない」と悩ましげ。高卒2年目の内藤ら若手も起用しているが、
内容の乏しい打席が目立つ。指揮官は「ただゲームをこなしているだけで、経験と言えるのか疑問」と苦言を呈した。
借金は今季ワーストを更新する13。CS進出が絶望的で、来季への光明すら見えない苦境だ。
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【西武】源田壮亮が通算1000試合出場、史上535人目 「あの細い体で」渡辺監督代行も称賛
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409180001262.html
<西武-オリックス>◇18日◇ベルーナドーム
西武源田壮亮内野手(31)がNPB史上535人目の通算1000試合出場を達成した。
5回裏終了後、場内アナウンスで紹介されると拍手を浴びた。ゴールデン・グラブ賞6度受賞の遊撃の名手は、
今季も全132試合に出場。渡辺監督代行も「あの細い体で常に試合に出ているということは自分の体調管理もあるんでしょうけど、
非常に素晴らしいことだと思います」とたたえていた。
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日本ハム・新庄監督「社長のために」 開頭手術から退院の球団社長に届けたソフトバンク戦6連勝! 伊藤完封で13勝目
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/19/0018136065.shtml
「ソフトバンク0-3日本ハム」(18日、みずほペイペイドーム)
衰え知らずの直球は最後まで150キロを超えた。日本ハム・伊藤が今季最多の135球を投げ込み、
9安打されながら無失点。2試合連続4度目の完封で、リーグ単独トップの13勝目を挙げた。
「絶好調って感じじゃなかったですけど、何とか乗り切れました」と笑顔を見せた。
負けられない一戦だった。6月にくも膜下出血で倒れた小村球団社長が、開頭手術、リハビリを経て、
退院後初めて選手の前に姿を見せた。全員に拍手で出迎えられると「後遺症はないけど、涙もろくなっている」と目を潤ませてあいさつした。
ソフトバンク戦6連勝。対戦成績も五分に戻す-そんな勝利をプレゼント。伊藤は「今日は絶対やんなきゃダメだっていうのはあった」。
新庄監督も「奇跡的な回復をして、みんなに顔を見せてくれて。社長のために勝つぞという気持ちで試合に臨んだ」。
快気祝いとなる勝利に笑顔だった。
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【巨人記録室】延長戦は今季18度目で6勝6敗6分け 追いついての延長は11試合中8試合で黒星なし
https://hochi.news/articles/20240918-OHT1T51234.html
◆JERA セ・リーグ 巨人2―2DeNA=延長12回=(18日・東京ドーム)
巨人は延長12回の末、DeNA戦に引き分け。今年の延長戦は18度目で6勝6敗6分けとなった。
チームでこれほど延長戦が多いシーズンは、13勝9敗1分けで23度あった14年以来、10年ぶりだ。
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阪神が怒濤の5連勝で70勝到達!首位巨人に1・5G差 九回にダメ押し一挙4点のビッグイニング 佳境で岩崎温存にも成功
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/09/18/0018135184.shtml
「中日3-8阪神」(18日、バンテリンドーム)
阪神は試合前までリーグ1位の防御率1・14を記録していた難敵・高橋宏を打ち崩し、5連勝。
巨人に次いで70勝に到達し、逆転連覇へ怒濤の勢いを見せている。
首位・巨人は引き分けで優勝マジック「9」が点灯したものの、ゲーム差を1・5へ縮めた。
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立浪監督今季限りで退任へ 不振の責任、契約最終年
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/18/0018135395.shtml
プロ野球中日の立浪和義監督(55)が18日、成績不振の責任を取って今季限りで退任する考えを明らかにした。
就任から2年連続で最下位に沈み、3年契約の最終年の今季も低迷が続いた。
本拠地バンテリンドームナゴヤで行われた阪神戦後に取材に応じ「結果を出さないといけないところで結果を出せなかった」
と理由を話した。
今季も得点力不足が響いて低迷し、この日敗れて54勝72敗8分けで最下位に転落した。残り9試合の指揮は執る予定。
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広島が痛恨逆転負け 9月大失速の3勝12敗でBクラス転落危機 DeNAが0・5G差 九里が六回途中5失点KOで9敗目
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/18/0018135014.shtml
「ヤクルト5-4広島」(18日、神宮球場)
広島の失速が止まらない。3点リードを逆転されて9月は3勝12敗となった。
4位・DeNAが0・5ゲーム差に迫りBクラス転落の危機に瀕した。
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【ヤクルト】村上宗隆28号「ハイタッチいっぱいできるように」引退発表青木宣親ベンチ入りに笑顔
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409180001356.html
<ヤクルト5-4広島>◇18日◇神宮
ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、大喜びでベンチに帰ってきた。
いつも以上に、テンションの高いハイタッチ。徐々に、目元が緩んでいった。
列の最後にいた。「うれしかったですね」。今季限りで現役引退する青木宣親とガッチリ両手を合わせた。
出迎えた青木も笑っていた。「ムネがね、ベンチで帰ってきて、タッチする時に何か俺がいたのを忘れていたのか
『あっノリさん!』とかって」。8月4日以来の1軍登録。引退発表してからは、初めてのベンチ入り。
だからこそ、村上も先輩がいるという、当たり前じゃない光景をかみしめていた。
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【中日】砂田毅樹が今季限りの現役を発表、22年オフにDeNAからトレードで移籍
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409190000580.html
[2024年9月19日14時39分]
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【巨人】DeNAに快勝でマジック「8」 岡本和真25号2ラン、戸郷翔征8回無失点で自己最多タイ12勝目
https://hochi.news/articles/20240919-OHT1T51177.html
◆JERA セ・リーグ 巨人6―0DeNA(19日・東京ドーム)
巨人がDeNAに快勝してリーグ優勝へのマジックを1つ減らし「8」とした。
1回に足を生かした攻撃と吉川尚輝内野手の適時二塁打などで3点を先制し、
5回には岡本和真内野手の25号2ランで追加点。
投げては先発の戸郷翔征投手が8回まで投げ4安打無失点で自己最多タイの12勝目を挙げた。
試合のなかった2位・阪神とのゲーム差は「2」となった。
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歴史的失速の広島 3連敗で9月だけで借金10 月間13敗は新井政権ワーストタイ 床田も5回5失点KO
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/19/0018138778.shtml
「ヤクルト5-1広島」(19日、神宮球場)
3位・広島の大失速に歯止めがかからない。5位・ヤクルトに白星を献上し、3連敗となった。
これで2007年以来のビジター8戦8敗での8連敗となった。
先発・床田は二回に山田に同点ソロを浴びると、四回に山田の犠飛で勝ち越しを許した。
極め付きは五回にサンタナに3ランを被弾。得意な打撃では今季初の2安打を記録した左腕だが、
快音を残した直後の二回と五回に失点した。結局5回10安打5失点で降板。7敗目を喫した。
攻撃も初回以外は拙攻続き。1点を追う五回は1死満塁の逆転機を迎えたが、野間が遊ゴロ併殺打。
4点差となった六、七回も得点圏に走者を進めたが、無得点に終わった。
首位として迎えた9月はこれで3勝13敗と悲惨な数字となっている。歴史的失速で、月間13敗は新井政権ワーストタイ。
打開策が一考に見つからない状態が続いており、Bクラス転落も現実味を帯びてきている。
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オリックス 悪夢の8連敗&23度目完封負け 75イニング連続適時打なし 7回2失点の田嶋を見殺し
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/20/0018142774.shtml
「ソフトバンク4-0オリックス」(20日、みずほペイペイドーム)
オリックスは今季2度目の8連敗&23度目の完封負けを喫し、打線は75イニング連続適時打なし
(本塁打を除く)と負の数字が並んだ。
打線はセデーニョが体調不良で欠場したが、脳しんとう特例で抹消されていた広岡が合流即「1番・中堅」でスタメン起用した。
ただ、相手先発・有原に苦しめられ、スコアボードには「0」が並んだ。
初回には1死一三塁の好機を作りながら、西川&紅林が連続三振に倒れた。
先発の田嶋は7回5安打2失点と好投したが、今季8敗目を喫した。
二回に周東に先制の右越え適時二塁打を許すと、三回には先頭の今宮に6号ソロで追加点を奪われた。
八回には栗原にダメ押しの一発を浴び、勢いの差を見せつけられるかのように完敗した。
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日本ハム・新庄監督 大暴れの助っ人レイエス大絶賛「バリー・ボンズに見えてきた」「頼りになります」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/20/0018143189.shtml
「日本ハム7-3楽天」(20日、エスコンフィールド)
日本ハムがレイエスの2本の3ランで快勝。3連勝。貯金を新庄政権最多を更新する17とした。
レイエスは三回に22号3ラン、七回に23号3ラン。
新庄監督は「モーレが右のサンフランシスコ・ジャイアンツで一緒にプレーしたバリー・ボンズに見えてきた」と、
大リーグ時代の同僚だったレジェンドの姿と重ねて絶賛した。
ボンズについて「バリーはこうした活躍を1年間通してやったこういう場面で必ず打つ。
球場全部を使ったホームラン。バリーは1試合で3、4本打ってたから」としつつ、
8月以降で15本塁打のレイエスに感服。
「日本の野球、1年たってないのに、これだけ仕留められるのはモーレの才能。頼りになります」とうなずいた。
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【巨人】岡本和真打てば21勝3敗1分け、勝利直結26号 5戦4発最終盤に量産モード 最短V23日
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409200001292.html
<広島2-8巨人>◇20日◇マツダスタジアム
巨人が圧勝劇でマジック6を呼び込んだ。先制直後の3回、岡本和真内野手(28)が26号2ランを放ち突き放した。
直近5戦4発と量産態勢に入った4番に、つながりをもたらしたのは浅野翔吾外野手(19)だった。
自ら幼少時代のつながった眉毛の写真をネタにした通り、7回には打者9人で一挙4得点。マツダスタジアムで12年ぶりの5連勝を飾った。
2位阪神が敗れ、優勝マジックは2つ減って一気に6。最短優勝は23日だ。
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泥沼の広島4位転落 12年ぶりの屈辱マツダで巨人に5連敗 月はじめ「14」の貯金わずか「2」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/21/0018143555.shtml
「広島2-8巨人」(20日、マツダスタジアム)
広島は巨人に完敗し9月3度目の4連敗。
連敗ストップを託された先発・大瀬良大地投手(33)が5回4失点と踏ん張れず、
1日時点で14あった貯金は2に減って7月11日以来の4位に転落した。
新井政権ワーストの月間14敗。チームは12年ぶりに本拠地で巨人戦5連敗。
それでも新井監督は「最後まであきらめない姿勢は伝わってきた」とナインの粘りを評価。今日こそ潮目を変える。
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【中日】立浪監督退任表明後の一戦で勝利…も4年連続Bクラス確定 3年連続最下位の危機も
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409200001565.html
<ヤクルト6-7中日>◇20日◇神宮
最下位中日がヤクルトに競り勝ったが、4年連続のBクラスが確定した。
01年8月26日巨人戦(東京ドーム)以来、23年ぶりの初回1イニング3本塁打で試合の主導権を握ったが、
一時は同点に追い付かれた。7回に3得点で突き放し、何とか1点差で勝利。
5位ヤクルトに対し、ゲーム差なしで接近した。しかしクライマックスシリーズ進出の可能性は完全に消滅した。
チームは3年連続最下位の危機を迎えており、すでに立浪和義監督(55)が責任を取って、今季限りの退任を表明している。
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DeNA 阪神との乱打戦を制し3位浮上!筒香が価値あるダメ押し2ラン 西勇&ビーズリーを立て続けにKO
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/20/0018143083.shtml
「DeNA9-6阪神」(20日、横浜スタジアム)
DeNAが乱打戦を制し、広島をかわしてCS進出圏内の3位に浮上した。
二回、伊藤の2点適時打で先制。三回にはオースティンの左越え3ランが飛び出し、序盤で5点のリードを奪った。
しかし、先発の森唯が四回につかまり、直後に一挙4失点。1点差に迫られる重くるしいムードが漂った。
それでも救援陣がしのぐ中、七回に打線は奮起。宮崎の適時二塁打と筒香の右越え2ランで計3点を奪い、突き放した。
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オリックス・宇田川優希「右肘浅指屈筋の筋損傷」 今後は患部の状態を確認しながらリハビリ予定
https://www.chunichi.co.jp/article/960743
オリックスは20日、右肘に違和感を覚えていた宇田川優希投手(25)が大阪市内の病院で「右肘浅指屈筋の筋損傷」と診断されていたことを発表した。
先日、受診していた。今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、練習などを行っていく予定。
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広島がシャイナーの契約を解除、ウエーバー公示へ…長打力不足解消を期待されるも12試合で1本塁打、5打点
https://www.chunichi.co.jp/article/960719
広島は20日、ジェイク・シャイナー内野手(29)に契約解除を通達し、ウエーバー公示の手続きをしたと発表した。
21日に離日し、米国に帰国する予定。
シャイナーは推定年俸1億2000万円で今季入団。大リーグ経験はないものの、昨年は3Aで30本塁打を放っており、長打力不足解消の右打ち助っ人として期待された。
しかし、開幕直後の3月30日に守備で右手を骨折。7月に復帰したものの、同月31日のDeNA戦(マツダ)で左手首を痛めて再び離脱していた。
今季はここまで12試合で打率1割3分3厘、1本塁打、5打点だった。
広島は現在セ・リーグ3位。3位以内ならクライマックスシリーズ(CS・第1ステージは10月12日、第2ステージは同月16日開幕)に進出するが、
球団は今季中の回復の見込みがないと判断した。
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大谷翔平「51-51」達成で『広島カープ』がトレンド入りのなぜ…チーム本塁打数と盗塁数が“ほぼ同数”で「バケモンすぎる」の声
https://www.chunichi.co.jp/article/960611
◇19日(日本時間20日) マーリンズ4―20ドジャース(マイアミ)
ドジャースの大谷翔平選手(30)が「1番・指名打者」で出場し、3打席連続本塁打を含む6打数6安打3本塁打、10打点、2盗塁で前人未到の「50―50」を達成した。
偉業達成に日本のX(旧ツイッター)では大谷関連ワードが上位を独占。そんな中、大谷とは関係なさそうな「広島カープ」もトレンド入りした。
大谷がこの日を終えて51本塁打、51盗塁となったが、ネット上で注目されたのは広島の19日現在のチーム本塁打数と盗塁数。
広島は130試合を終えて51本塁打と56盗塁。大谷は19日の試合で150試合と20試合も違うが、一人でほぼ同数を記録している。
Xでは「広島カープのチーム全員のHR数と大谷翔平ひとりで叩き出すHR数が同じなのはすごい。」
「大谷翔平はホームラン数で広島カープに並んだのか。そしてあと4本打てば55本で西武ライオンズに並ぶ。
まあ広島と西武2球団の総年俸60億円よりも大谷君1人の方が上だから当然といえば当然のことなんだけど。」
「大谷バケモンすぎる 大谷1人で広島カープの盗塁数・ホームラン数に追いつきそう どこの惑星から来たんや?」
「大谷翔平=広島東洋カープ説」などの声が並んだ。
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【西武】渡辺監督代行、中村剛也について静観「リハビリ終了」も2軍戦出場機会なし
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409200001039.html
西武渡辺GM兼監督代行が、2軍調整中の中村剛也内野手(41)について静観する考えを示した。
17日のイースタン・リーグ巨人戦で約3週間ぶりに実戦復帰してからも映像でチェック。
「今日の試合に出てリハビリが終了。まあそこからだよね」と話すにとどめたものの、
この日の日本ハムとの2軍戦で中村に出場機会はなかった。
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広島カープが急に弱くなったけど何があったの?
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1726900009/
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【ソフトバンク】代打柳町達が値千金サヨナラ打 日本ハムはサヨナラ負けで「M2」優勝に王手!
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409210001596.html
<ソフトバンク3-2楽天>◇21日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンクが逆転サヨナラ勝ちし、4年ぶりのリーグ優勝へ王手をかけた。
1点を追う9回2死一、二塁。代打の柳町達外野手(27)が自身2度目のサヨナラ打を放った。
カウント1-2から楽天の守護神、則本から2点適時三塁打を放った。
2位日本ハムがオリックスにサヨナラ負けし、優勝マジックは2。22日にも最短で優勝する。
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【日本ハム】田中正義打たれサヨナラ負け 鬼門関西遠征7連敗 CS王手お預け、ソフトはM2に…
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409210001661.html
<オリックス2-1日本ハム>◇21日◇京セラドーム大阪
日本ハムがサヨナラ負けを喫し、CS王手がお預けになった。
1点リードの9回に守護神の田中正義投手(30)が2失点し、まさかの敗戦となった。
0-0の5回1死一、三塁で田宮裕涼捕手(24)がスクイズを決め先制。
先発の北山亘基投手(25)が8回4安打無失点と好投したが、最後にひっくり返された。
甲子園での6月18日阪神戦から、苦手にしていた関西遠征の連敗は7に伸びた。
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【オリックス】ラオウ、渡部で逆転サヨナラ勝ち、連敗8でストップ CS消滅寸前で踏みとどまる
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409210001758.html
<オリックス2-1日本ハム>◇21日◇京セラドーム大阪
オリックスが日本ハムに逆転サヨナラ勝ちし、連敗を8で止めた。
負ければCS消滅の可能性もあったが、土壇場で踏みとどまった。
1点を追う9回、代わった田中正からまず同点。最後は途中出場の渡部が決めた。
1死満塁から右前にライナーで運んだ。プロ初の殊勲に「自分でもびっくり。代打を出されずに送ってくれた」。
打率1割台の伏兵はベンチの期待に応えたい一心だった。
8連敗中はわずか9得点と深刻な貧打。完封負け直前からのうっちゃりで、少しは留飲が下がった。
杉本の同点打はチーム84イニングぶりの適時打。中嶋監督は「本当に欲しがっていた。全員そういう気持ち。
つながっていくのが久々に見えた」と喜んだ。故障から復帰戦の森も9回安打で逆転を演出。
杉本は「明日もっと早い段階でピッチャーを援護したい」と誓った。
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ロッテ 1週間ぶり勝利 小島が西武戦10連勝で自己最多11勝 CS争う4位楽天と1.5差に広げる
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/22/kiji/20240922s00001173033000c.html
パ・リーグ ロッテ7―1西武 ( 2024年9月21日 ZOZOマリン )
頼れる左腕が連敗を4で止め、チームに1週間ぶりの白星をもたらした。
ロッテの先発・小島はZOZOマリン特有の強風の影響もあって立ち上がり制球に苦しみ、2回までに48球と球数を要したが、
打線の大量援護に支えられ、4回以降はしっかり修正。3回に野村大に浴びたソロによる1点だけに抑え、7回を投げ切った。
西武戦は22年8月6日から10連勝となり、自己最多の11勝に到達したが、6年目の左腕は「特に何とも思っていなくて。
チームが勝てたので、それに尽きると思います」ときっぱり。
吉井監督は「ローテーションを守ってくれるし、イニングもしっかり投げてくれるので、ありがたい」と勝ち星以上に
4年連続で規定投球回をクリアしているタフさを評価した。この1勝でCS進出を争う4位楽天との差を1・5ゲームに広げた。
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ヤクルト 逆転負けで最下位再転落…CS完全消滅 高津監督「ただ悔しいの一言」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/22/kiji/20240921s00001173459000c.html
セ・リーグ ヤクルト6―7中日 ( 2024年9月21日 神宮 )
ヤクルトは中日に逆転負けし、最下位再転落とともにCS進出の可能性が完全消滅した。
高津監督は「ただ悔しいの一言です。去年(5位)の悔しさを持って挑んだが、悔しい」と絞り出した。
「ヤり返せ!」をスローガンに12球団ワースト防御率だった投手陣立て直しを図ったが、奥川ら故障者続出で
エース格は最後まで現れず。「まさに昨日今日の試合が今年のスワローズ。5点取っても6点取っても…。それで勝てる投手陣にならないといけない」。
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【阪神】延長10回佐藤輝明が決勝15号ソロ!4点差追いつかれるも競り勝ち、首位巨人と2差
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409210000944.html
<DeNA5-6阪神>◇21日◇横浜
2位阪神が一時は4点差をひっくり返されるも、延長戦を制して連敗を阻止した。
延長10回1死で、佐藤輝明内野手(25)が右翼スタンド上段へ勝ち越しの15号ソロ本塁打を放ち、試合を決めた。
阪神は逆転優勝へ勝負の9月はここまで1度も連敗なし。首位巨人も敗れたため、巨人の優勝マジックは6のまま、ゲーム差は再び2に縮まった。
▼阪神佐藤輝が延長10回に決勝のソロ本塁打。今季は6本目の決勝弾で、チームでは森下の5本を上回って最多。
また、4月5日ヤクルト戦(神宮)での延長10回決勝ソロ本塁打に次いで自身今季2度目の延長決勝弾。
球団でシーズン2度記録したのは17年福留孝介の2度以来、7年ぶり。
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巨人・浅野翔吾の痛恨失策に「下を向くな」と丸が激励「僕も何回もありますから」
https://hochi.news/articles/20240921-OHT1T51253.html
◆JERA セ・リーグ 広島5―4巨人(21日・マツダスタジアム)
首位・巨人が広島に痛恨の逆転負けを喫し、連勝が4でストップした。
初回に岡本和真内野手(28)の適時打で先行するなど主導権を握って試合を展開したが、
3点リードの8回に救援陣がつかまり、浅野翔吾外野手(19)の失策も絡むなど一挙に4失点で逆転を許した。
2位・阪神が勝ったため、優勝マジックは6のままでゲーム差は2となった。
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野球の怖さを改めて思い知らされた。勝利までアウト4つから一転、失策も絡んで4失点して逆転負け。
スタンドが真っ赤に染まる敵地の異様な雰囲気の中、一気に試合をひっくり返された。
阿部監督は「うん、しょうがないよな。やりたくてやってるわけじゃないし。みんな必死こいてやってる中でのミスだからね」と
選手を責めず今後の教訓として受け止めた。
4―1の8回、ケラーが秋山に適時打を浴び、なお2死一、三塁、小園を迎えて高梨に継投した。
その初球、秋山の代走・羽月が盗塁。捕手・岸田が送球できないほどの完璧なスタートを切られて二、三塁となり、
左腕は小園に右前適時打を浴びた。右翼・浅野が猛チャージするも後逸。その間に羽月の同点となる生還と小園の三塁進塁を許した。
続く坂倉をカウント3―1から申告敬遠。船迫にスイッチしたが、末包に決勝の左前適時打を許した。
普段から指揮官が「ミスしたら負ける」と話す通り、流れは一気にカープに傾いた。
将来を見据えて高卒2年目の浅野を29試合連続右翼でスタメン起用。慣れないマツダのデーゲーム、曇り空や風の影響もあったのか、
5回には菊池の飛球で目測を誤り二塁打とした。「これを糧にやってもらうしかないよね。ちょっと守備でちびってるところがあるから。
積極的なミスだったら仕方ないから。失敗を恐れないでやってほしい」。思い切りプレーし、悔しい結果も良薬にして大きく成長することを願っている。
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9回2死、栗林の前に空振り三振で最後の打者になった浅野は、打席内でうずくまって悔しがり、約20秒間立てなかった。
試合後は目を赤く充血させながら取材対応し、守備を猛省。「ああいうミスは許されない。二度と同じミスをしないように」と受け止めた。
優勝争いで貴重な経験を積む19歳。5回2死三塁では左翼線へ適時二塁打を放つなど、がむしゃらな姿勢でチームに貢献しているからこそ、
誰も責める者はいない。中堅手の丸は「下を向くな」と声をかけ、「僕も何回もありますから」とかばった。
亀井外野守備兼走塁コーチも「ミスして覚えるのは大事」と前を向かせた。
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【ロッテ】角中が爆笑のお立ち台「あるゲーム」の走力値評価に“異議あり”「石川慎吾とポランコがCで、角中がD」
https://hochi.news/articles/20240921-OHT1T51303.html
◆パ・リーグ ロッテ7―1西武(21日・ZOZO)
22打席連続無安打中だったロッテ・角中が初回に先制の2点適時三塁打を放ち、長いトンネルを脱出した。
「3番・左翼」で先発出場。初回無死一、三塁の好機で右中間に鋭い打球を振り抜くと、歯を食いしばりながらの激走で三塁を陥れた。
先月31日のソフトバンク戦(ZOZO)以来23打席ぶりの安打は、4連敗中のチームに勢いを与える一打となった。
先月末には人気ゲーム「パワフルプロ野球(パワプロ)」と球団のコラボグッズが販売。同ゲーム内では各選手のミート、パワーなどの
能力値がそれぞれS〜Gの8段階で評価されており、プロ18年目の37歳のベテランは自身の走力が「D」だった。
お立ち台では「“あるゲーム”なんですけど、石川慎吾とポランコが走力Cで、角中がDってどういうことや!と思って!」と明かすと、
球場に集まったファンは大爆笑。「チームで20メートル走とか測ってるんですけど、まじでそういうの提出してあげたいです」と、冗談めかした。
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チームの連敗は「4」で止まり、4位とは1・5ゲーム差。この日で観客動員数が180万5464人に達し、
主催試合の動員数最多を更新した。37歳のベテランは「いや、やっぱりうれしいですね。自分が入団した時は、
本当に平日とか悲しくなるぐらい少なかったんで、ほんとにありがたいことですね」と、ファンに感謝した。
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ソフトバンク、4年ぶり覇権奪還へ 23日オリックス戦勝てば優勝、負けても2位日本ハム●or△で
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/23/kiji/20240923s00001173026000c.html
パ・リーグ ソフトバンク11―5楽天 ( 2024年9月22日 みずほペイペイ )
マジックを2としていたソフトバンクは22日、デーゲームで楽天に11―5で快勝。
ナイターで2位の日本ハムも勝利したため、4年ぶりのリーグ優勝は持ち越しとなった。
歓喜の瞬間はお預けとなったが、川村友斗外野手(25)のプロ1号など選手が躍動し、いよいよマジックは「1」に。
就任1年目の小久保裕紀監督(52)がきょう23日のオリックス戦(京セラドーム)に勝って、
自力で4年ぶり22度目(1リーグ時代を含む)のリーグ優勝を決める。
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日本ハム CS進出まであと1勝 新庄監督「決めたいですね」シーズン前「最低でもクライマックス」実現へ 選手の成長に実感
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/22/0018150417.shtml
「オリックス2-3日本ハム」(22日、京セラドーム大阪)
日本ハムは九回に決勝点を奪い接戦を制した。加藤貴は125球無四球完投勝利で自身初の10勝目。
京セラドームでの連敗を6で止め、オリックス戦は12勝12敗1分の勝率5割で今季の日程終了。
この日の1勝で、22日の西武戦(ベルーナ)に勝てば新庄政権初で2018年以来6年ぶりのCS進出が決まる。
新庄監督は「生まれて初めて京セラで勝った気分。よく勝てましたよ」とほっとした表情。
「(オリックスに)勝ち越したかったですね。でも負け越さないっていうところが成長」とうなずいた。
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9勝目のロッテ・佐々木朗希が自己分析「良くない中でも戦い続けている点に関しては良い」課題にも言及
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/22/0018150457.shtml
「ロッテ7-2西武」(22日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・佐々木朗希投手が7回4安打2失点、10奪三振で、自己最多タイの9勝目を挙げた。
「今年はあまり良くないと思うけど、いろんなことを経験して、良くない中でも戦い続けている点に関しては良いのかなと思います」と話した。
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阪神 天王山初戦を制して首位巨人に1ゲーム差 7回無失点の才木が13勝目 中野が決勝打
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/09/22/0018149926.shtml
「阪神1-0巨人」(22日、甲子園球場)
阪神は首位・巨人との接戦を制し、1ゲーム差に迫った。
先発の才木が圧巻の投球を披露した。試合前まで今季の甲子園は9試合に登板して5勝0敗、
防御率1・69と抜群の安定感を誇った右腕。この日も7回を投げて7安打無失点と巨人打線を前に躍動し、
自己最多を更新する13勝目を挙げた。
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巨人・菅野智之、微妙な判定に「いちいちイラついてもしょうがない」熱投実らず3敗目
https://www.chunichi.co.jp/article/961782
◇22日 阪神1―0巨人(甲子園)
巨人・菅野智之投手が先発し、8イニング1失点で完投も無援で今季3敗目(14勝)を喫した。
失点は微妙な判定が絡んだ。3回1死一塁で才木の、カウント1―2からバントが空振りしたように見え、
才木もあきらめてベンチに戻りかけた。しかし、球審の判定はボールで一塁塁審もノースイングの判定。
菅野は「えっ」というような表情を見せた。結局バントを決められてつながれた後、中野に適時打を許した。
何ともやり切れない判定になったが、菅野は「投手にとって大きな判定もあるかもしれないが、考えたところで変わらないし、
いちいちイラついてもしょうがない」と冷静に振り返った。
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広島 17年ぶり敵地9連敗 9月は4勝15敗の大失速 八回は代走・羽月が本塁憤死、新井監督「相手が『ここしかない』というところに投げてきた」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/22/0018150451.shtml
「中日2-1広島」(22日、バンテリンドーム)
広島が今月初の連勝を逃して再び4位に転落した。
今月は4勝15敗、ビジターゲームは17年ぶりの9連敗を喫した。
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広島・矢野雅哉がプロ野球新記録!涌井に1打席最多22球投げさせ四球 驚異の計17ファウル11分に騒然
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/22/kiji/20240922s00001173319000c.html
広島の矢野雅哉内野手(25)が22日、中日戦(バンテリンドーム)の6回に、相手先発右腕・涌井秀章投手(38)に22球を投げさせ
四球を選んだ。これまでのプロ野球での1打席最多投球数は19球。22球はプロ野球新記録となった。
1―2と1点を追う6回だった。涌井が2球で追い込んだ後に、矢野が驚異的な粘りを見せた。
ボールを見極め、ファウルは計17回。2ボール2ストライクから7球連続ファウル後に3ボール目。
そこから今度は8球連続ファウルと粘った末に、22球目の内角への際どいボールを見極め四球を選んだ。
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22球、17ファウルのしびれる涌井と矢野の11分を超える勝負に場内は大歓声と驚きの声で騒然。
マウンドの涌井は大粒の汗を何度も拭い、矢野は雄叫びを上げた後、笑顔で一塁へ向かった。
これまでのプロ野球記録は「19球」。1947年11月11日の松井信勝(太陽)と投手・重松(金星)、
2011年7月7日の明石健志(ソフトバンク)と投手・乾(日本ハム)、2013年8月24日の鶴岡一成(DeNA)と
投手・山口(巨人)以来11年ぶりに記録更新となった。ちなみに鶴岡は19球目で三振に倒れ、松井と明石は四球だった
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【DeNA】牧秀悟「田代さんの友人のために打てて良かった」レジェンド助っ人の前で23号ソロ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409220001360.html
<DeNA6-3ヤクルト>◇22日◇横浜
DeNA牧秀悟内野手(26)が、偉大なレジェンド助っ人の前で、勝利をたぐり寄せる放物線を描いた。
1点リードの4回1死、1ストライクからのカーブに「うまく体が反応して、角度もついて、スタンドまで
いってくれたので良かった」と左翼席へ23号ソロを運び、試合の流れを決める次の1点を奪った。
この日は、70年代に大洋(現DeNA)で活躍したジョン・シピン氏(78)が訪れ、セレモニアルピッチを務めた。
「ライオン丸」の愛称で親しまれ、通算218本塁打をマーク。現役時代にお世話になった田代打撃コーチが涙で再会を喜ぶ中で、
シピン氏と同じ二塁手を務める牧が勝利を届け「田代さんの友人ということなので、田代さんの友人のために打てて良かったです」と笑顔で話した。
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西武 新監督は西口2軍監督 内部昇格で一本化 スモールベースボール&投手力強化で再建
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/23/kiji/20240922s00001173403000c.html
[ 2024年9月23日 02:00 ]
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ソフトバンク、”41秒差”で試合中のV決定 先に進行する日本ハム戦に9回2死で追いつくも最後はわずかに遅れる
https://www.chunichi.co.jp/article/962139
◇23日 オリックス4―9ソフトバンク(京セラドーム大阪)
優勝へのマジックナンバーを1としていたソフトバンクが、4年ぶり20度目(南海、ダイエー時代を含む)のパ・リーグ優勝を決めた。
2位の日本ハムが西武に敗れたため、オリックス戦の試合中に優勝が決定したが、
直後にソフトバンクも勝って、小久保裕紀監督を8度胴上げした。
初回に中村晃の適時打で先制すると直後に逆転を許したものの、4回に川村、周東の適時打で3点を挙げて再びリードを奪うと、
5回にも3点を追加。8回にも敵失が絡んで2点を加え、そのまま逃げ切った。
日本ハムの西武戦が先に進行していたが、9回の時点でソフトバンクのオリックス戦が追いつく展開に。
9回2死で両ゲームが並んだが、わずか41秒早く日本ハムの敗戦が決まり、その時点で優勝が決まった。
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日本ハム、無念の逆転負け…新庄監督、初のCS進出は25日以降にお預け
https://www.chunichi.co.jp/article/962141
◇23日 西武6―4日本ハム(ベルーナドーム)
日本ハムは無念の逆転負け。王手をかけていたクライマックスシリーズ(CS)進出は25日以降にお預けとなった。
中5日で先発登板した左腕山崎が同点に追い付いた直後の6回に佐藤龍、野村と2者連続アーチ浴びるなどしてKOされ、
痛恨の5失点。規定投球回こそ到達したものの、今季11勝目を手にすることができなかった。
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【ロッテ】楽天岸孝之に完封負けで1.5ゲーム差 吉井理人監督「低めの緩い球に引っかかった」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409230001561.html
<ロッテ0-6楽天>◇23日◇ZOZOマリン
ロッテは今季15度目の0封負けで楽天に完敗し、ゲーム差は1・5に縮まった。
楽天の先発岸孝之を前に打線が沈黙した。安打は3本のみで4出塁に抑えられた。
吉井理人監督(59)は「初回、岡がいい感じのフライを打てたんですけど、
その後から低めの緩い球に引っかかってうまくいかなかったです」と振り返った。
先発の唐川侑己投手(35)は4回3失点で今季初黒星となった。初回に2死から2連打で先制を許すと、
2回も小深田に低めカットボールをすくい上げられ2ランにされた。
「初回から厳しい立ち上がりとなってしまい悔しいです」と反省した。
吉井監督も「浅村にうまく軽打でヒット打たれたのと。小深田の(2ラン)はちょっと油断したのかな。
キャッチャーの構え見てもストライク取りに行ったボールが小深田選手のツボに来ちゃったので。それ以外は調子は悪くなかったと思う」と語った。
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広島がビジター10連敗 9月1日時点の貯金14がとうとう1に 球団67年ぶりシーズン24度目完封負け
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/23/0018152356.shtml
「中日1-0広島」(23日、バンテリンドーム)
広島が中日に連敗し、ビジターゲーム10連敗。
球団では1957年以来、67年ぶりのシーズン24試合目の無得点試合となった。
打線は初対戦の松木平の前に沈黙。七回までわずか1安打で二塁すら踏めなかった。
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ヤクルト・村上 逆転V弾で4年目右腕・丸山翔の初勝利をプレゼント 清原抜いた7年目で通算223本目
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/24/kiji/20240924s00001173016000c.html
セ・リーグ ヤクルト4-3DeNA ( 2024年9月23日 横浜 )
ヤクルトは村上が決勝の逆転2ランを放った。
1点差に追い上げ、なおも7回2死一塁から32号2ラン。通算223本目となり、7年目までの本塁打数では清原和博を抜いて単独トップに立った。
6回の1イニングを3者凡退に封じた丸山翔にプロ初勝利をプレゼントし、「丸さんも育成から支配下になって、初勝利に貢献できて凄くうれしい」と喜んだ。
20年育成ドラフト4位で入団し、昨季途中に支配下登録された4年目右腕は「苦しいこともあったけど、良かった」と感慨深げだった。
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【巨人】球団史上初! 対阪神で0-1敗戦→次の試合で1-0勝利 優勝マジックは「4」に
https://hochi.news/articles/20240923-OHT1T51086.html
◆JERA セ・リーグ 阪神0―1巨人(23日・甲子園)
巨人がリーグ優勝の行方を大きく左右する阪神との一戦に1-0で勝利し、マジックを「4」とした。
巨人の先発・グリフィン投手は来日初の中4日で先発し、走者を出しながら5回4安打無失点と好投。
打線は阪神の先発・高橋遥人投手に6回まで2安打無得点に抑えられていたが、7回に代打・坂本勇人
内野手の適時打で1点を挙げ、逃げ切り。甲子園での今季最終戦を白星で飾った
22日の阪神戦は菅野智之投手が1失点完投も0-1で敗れた。阪神戦で0-1での敗戦から、
次の試合を1-0で勝利するのは球団史上初となる。
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【西武】今井達也7回2失点で9勝目「バランス良く投げられた」奪三振は両リーグトップの180
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409240001586.html
<オリックス2-9西武>◇24日◇京セラドーム大阪
西武今井達也投手(26)が7回2失点で9勝目を挙げ、今季の対オリックス戦での勝ち越しをもたらした。
「今日は全体的にバランス良く投げられていました」と6回2死まで無安打に抑える快投を見せた。
7回に杉本に2ランを浴びたことには「投げミス」と反省。奪三振は5個を数え、両リーグトップの180個に積み上げた。
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西武 今季限りで現役引退の増田が2軍ラスト登板 渾身143キロ直球で空振り三振 ファンから大きな拍手
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/24/kiji/20240924s00001173297000c.html
今季限りで現役を引退する西武・増田達至投手(36)が24日、イースタン・リーグのヤクルト戦で
2軍で最後のマウンドに臨んだ。2―0の8回に登板。ベルーナドームに集まった1974人のファンから
大きな拍手を送られてマウンドに上がった。
打席の浜田に対して5球全て直球勝負。最後は渾身の143キロの直球で空振り三振に仕留めた。
マウンドにナインが集まると、増田は帽子を取ってスタンドにあいさつ。打者1人で降板し、
三塁ベンチ前に並んだチームメート一人一人とハイタッチを交わした。
西武一筋12年。守護神として球団最多の194セーブを挙げた右腕は、28日のロッテ戦(ベルーナドーム)
で引退試合、セレモニーが行われる。
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【阪神】鳴尾浜ラスト公式戦、大量失点で白星飾れず 30年の歴史に幕、来春から尼崎に移転
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409250000713.html
<ウエスタン・リーグ:阪神6-14ソフトバンク>◇25日◇鳴尾浜
阪神2軍が大量失点で敗れた。鳴尾浜球場で行われる最後の公式戦を白星で飾ることはできなかった。
門別啓人投手(20)が先発。初回は柳田にこの日最速の148キロ直球を投じたが、右翼へ先制のソロ本塁打を浴びた。
5回途中10安打7失点で降板した。打線は井上広大外野手(22)が5回に左中間へ本塁打を放った。
鳴尾浜球場は30年前の1994年10月から使用。阪神のファーム施設は来春から尼崎の「ゼロカーボンベースボールパーク」に移転する。
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熱狂的阪神ファンの中江有里がラスト鳴尾浜の中継でゲスト出演「万感の思いです」
https://www.sanspo.com/article/20240925-IADSOROZ4BOY7L7SLFBTH7P6D4/
(ウエスタン・リーグ、阪神6ー14ソフトバンク、25日、鳴尾浜)
2025年から2軍施設を新拠点に移す阪神の2軍が鳴尾浜では最後のウエスタン・リーグのソフトバンク戦に臨んだ。
熱烈な虎党として知られる女優で作家の中江有里(50)がテレビ中継にゲスト出演した。
プライベートでも球場に足を運んだこともあり、「万感の思いです。よく使う言葉だけれど(笑)。
やっぱり阪神タイガースの希望ですね。次世代を担う選手たちが切磋琢磨する場所でもあるし、あるいはね、
けがや故障などで自分から調整に行く選手もいますけども、何て言うか、初心に帰ってやってらっしゃるんだろうなって思うので。
そういう部分でも汗と涙っていうかね、そういうイメージがあります」と話した。
移転先の尼崎市の新球場にも「行きたいと思います」と語っていた。試合は阪神2軍が6ー14で敗れた。
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日本ハム・鍵谷 先発で引退登板、打者2人をピシャリ 同期入団・大谷翔平から惜別メッセージ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/26/0018161696.shtml
「日本ハム1-3楽天」(25日、エスコンフィールド)
日本ハムの鍵谷陽平投手(34)が25日、エスコンフィールドで引退試合に先発。
2死を奪って最後の投球を終えた。試合後のセレモニーでは仲間の手で3度胴上げされた。
最後は特大モニターに鍵谷と同期入団のドジャース・大谷が登場。
「同期の選手が現役を退いていく中、長い間頑張っている姿を見させてもらって、(自分も)これまで頑張ることができた」と
惜別のメッセージが送られた。試合前の会見で大谷について問われた鍵谷は「報告?してないです。
(引退を)知らないんじゃないですか」と話していただけに、感激のサプライズとなった。
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ソフトバンク 本拠地で優勝セレモニー 栗原「たくさんのご声援のおかげ」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/26/0018161706.shtml
「ソフトバンク2-0西武」(25日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクは本拠地での西武戦後に優勝セレモニーを行った。
4年ぶりのリーグ制覇を果たした小久保監督と選手たちは手を振りながらグラウンドを一周。
大型ビジョンに今季の戦いを振り返る映像が流れ、栗原はあいさつで「たくさんのご声援のおかげで、優勝できました」と感謝を述べた。
10月16日から始まるCSファイナルステージへ向け「ドームを満員にして、僕たちに力をください」と呼びかけた。
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巨人・戸郷 7回1失点好投も「勝たなければ意味がない」次戦へ前向く
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/26/0018161690.shtml
「DeNA1-0巨人」(25日、横浜スタジアム)
巨人・戸郷が7回1失点で意地を見せたが、今季8敗目(12勝)。
「ある程度、自分の仕事は全うできた」とうなずきつつも、優勝争いをしている中での惜敗からも目を背けなかった。
「試合に勝たなければ意味がないので。チームも、僕も切り替えたいなと思います」と前を向き、今後は中6日で
今季最終戦の10月2日・DeNA戦(東京ドーム)に向かう見込み。
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歴史的大失速で貯金が底をつきた広島、『セ・リーグ月間最多敗戦』更新の可能性も 9月ここまで17敗で残り4試合
https://www.chunichi.co.jp/article/963100
◇25日 広島1―3ヤクルト(マツダ)
4位・広島はヤクルトに敗れて3連敗。65勝65敗5分けとし、14あった貯金がついに底をついた。
自力でのクライマックス・シリーズ進出が消滅し、順位は3位・DeNAが巨人に勝ったため、ゲーム差は1・5に広がった。
歴史的失速といえるだろう。広島は今月これで4勝17敗。借金13と今季最多14の貯金をほぼ1カ月ではき出している。
今月は残り4試合、結果次第ではセ・リーグの月間最多敗戦記録を更新する可能性がある。
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球団の月間最多敗戦は1953年9月に記録した19敗(8勝)。セ・リーグ記録は20敗で、1953年5月の国鉄(現ヤクルト)=3勝、
54年8月の洋松(現DeNA)=5勝、62年8月の国鉄(6勝)、90年8月の阪神(6勝)、2014年8月の中日(7勝)、19年5月のヤクルト(5勝)と4球団が記録している。
このまま全て負ければリーグ記録を更新する21敗。1961年8月に近鉄が記録した日本記録の22敗(8勝)の更新こそ免れるが、何としても不名誉な記録は避けたいところだ。
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【楽天】ドラ1左腕・4古謝樹がレイエス、清宮に被弾し7敗目「もうちょっと無駄な失点さえなければ」
https://hochi.news/articles/20240926-OHT1T51241.html
◆パ・リーグ日本ハム2―1楽天(26日・エスコンフィールド)
楽天の古謝樹投手が6回6回5安打2失点で7敗目(5勝)を喫した。
古謝は「結果だけみれば試合を作ったかに見えるけど、1点を争う中で
無駄な1点が最後まで響く事は何度も経験している。もうちょっと無駄な失点さえなければ」と悔やんだ。
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オリックス・古田島 50試合登板「ビギナーズラックしすぎて怖い」防御率0点台とW達成ならパ新人初
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/27/0018165621.shtml
「ロッテ2-4オリックス」(26日、ZOZOマリンスタジアム)
自身で招いたピンチを、オリックス・古田島成龍投手が気迫で乗り越えた。
目指していた50試合登板に到達した試合で、1回1安打無失点。防御率も0・79となり
「ビギナーズラックしすぎて怖いですけど、こんなに投げられるとは思わなかった。まずは良かった」と安どした。
2点リードの八回。2死から中村奨に左前打を打たれた後、続く代打・角中の打席で暴投。
一走に一気に三塁まで進塁されたが、最後はシンカーでバットに空を切らせた。
パ・リーグの新人で50試合以上登板&防御率0点台達成は過去にいない。記録達成に前進したことで、
中嶋監督も「じゃあ、(次の登板は)やめましょか」と笑顔で冗談めかしたが、
古田島は「それはもう(次も)ゼロで帰ってきますよ」とキッパリ。残り5試合。
さらに記録を伸ばせば、現在9勝を挙げる西武・武内との新人王争いを制することも可能かもしれない。
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【西武】羽田慎之介プロ初勝利 無失点に抑えた直後に味方が逆転 先発から中3日、中継ぎで雪辱
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409260001601.html
<ソフトバンク2-4西武>◇26日◇みずほペイペイドーム
西武羽田慎之介投手(20)は試合が終わると、ウイニングボールを手に笑顔を見せた。
1点ビハインドの8回に登板し、2死二塁とするも無失点に抑えた。すると、直後の攻撃で
代打栗山が2死満塁から右翼への2点適時打を放つなど、3得点を挙げ逆転に成功。
その裏の攻撃をアブレイユが3者凡退に抑え、うれしいプロ初勝利が転がり込んできた。
「うれしい。いろんな人に感謝」と喜んだ。
前回登板の22日ロッテ戦(ZOZOマリン)では先発するも、2回4失点(自責2)で降板。
それから中3日での登板は中継ぎとしてのマウンドだったが、見事に雪辱を果たした形となった。
この日先発した菅井とは21年のドラフト同期組。7月15日にプロ初勝利を挙げた菅井に遅れること約2カ月半、羽田もプロとしての第1歩を踏み出した。
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巨人18安打12点爆勝でマジック3!最短Vは28日 岡本和&坂本アーチ競演 長野も岸田も門脇も
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/26/kiji/20240926s00001173205000c.html
セ・リーグ 巨人12―4DeNA ( 2024年9月26日 横浜 )
巨人は序盤から壮絶な打ち合いとなったDeNAとの一戦を制して連敗を阻止。
4年ぶり優勝に向けたマジックナンバーを1つ減らして3とした。
試合がなかった2位・阪神とは再び2ゲーム差。巨人は残り4試合で最短Vは28日となっている。
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ヤクルト・吉村 10安打浴びるも粘投「落ち着いて投げられた」6回2/3を3失点で9勝目
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/27/kiji/20240927s00001173007000c.html
セ・リーグ ヤクルト6-4広島 ( 2024年9月26日 マツダ )
ヤクルトは先発・吉村が6回2/3で10安打を浴びながら3失点で9勝目。
「野手の方が点を取ってくれたので、落ち着いて投げられた」と感謝した。
夏場は白星が遠かったが、9月に入ってから4連勝。
初の2桁勝利に王手をかけ「できることをやって、しっかりと投げて勝利をつかめれば」と力を込めた。
高津監督も「まだ登板機会があるので頑張ってほしい」と期待を寄せた。
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歴史的失速の広島に怒号飛ぶ 4連敗でついに借金生活 月間18敗は31年ぶり悪夢 客席は空席目立つ
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/26/0018164989.shtml
「広島4-6ヤクルト」(26日、マツダスタジアム)
逆転でのCS進出を目指す4位・広島が9月4度目の4連敗で、同月4勝18敗となった。
1日時点で今季最大となる14あった貯金は消え、ついに5月7日以来の借金生活に突入。
最下位・ヤクルトに連敗し、勝利への道筋が見えない。
これで9月は4勝18敗。月間18敗は1993年9月以来31年ぶりで、
球団の月間ワースト記録である19敗に王手がかかった。
1日時点では首位に位置づけ、貯金も今季最大となる14となっていたが、
大失速で5月7日以来の借金生活に突入することになった。
歴史的失速の惨状にスタンドは前日に続いて、空席が目立つ状況。五回にミスから失点が重なると、
スタンドのファンからは「ピリッとせぇや!」という怒号も飛んだ。
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【ソフトバンク】親子Vだ!2軍が2年連続15度目ウエスタン優勝 リチャード18号決勝3ラン
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409270000788.html
<ウエスタン・リーグ:広島2-5ソフトバンク>◇27日◇由宇
ソフトバンク2軍が2年連続15度目のウエスタン・リーグ優勝を果たした。
優勝マジック1で逆転勝利。1軍もすでに4年ぶりのリーグ優勝を決めており、親子Vは20年以来4年ぶりとなった。
10月5日に宮崎・ひなたサンマリンスタジアムで行われるファーム日本選手権に出場する。
0-1の6回1死一、二塁でリチャード内野手(25)が18号の逆転3ラン。広島滝田の直球をバックスクリーン手前まで運んだ。
投げては公式戦初登板、初先発だった育成選手の大竹風雅投手(25)が6回1失点の好投を見せた。
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巨人・岡本で王手!M1! 通算1000安打が先制V打 「もちろん優勝して、ここに戻って来るのが一番」28日にも胴上げ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/28/0018169495.shtml
「巨人3-1中日」(27日、東京ドーム)
歓喜の瞬間を待つスタンドが、巨人・岡本和真内野手の一言で沸きに沸いた。
「もちろん優勝して、ここに戻って来るのが一番です」。
10月2日が本拠地&シーズン最終戦。優勝マジックは「1」になった。
4番の通算1000安打が決勝打となり、最短Vは28日・広島戦。4年ぶりの悲願に王手をかけた。
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阪神・村上号泣「自分のせい」延長十二回サヨナラ負け 大山悪送球に、岡田監督「ミスしたら負けるということや」 巨人M1
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/09/28/0018169278.shtml
「広島3-2阪神」(27日、マツダスタジアム)
崖っぷちに追い込まれた。阪神は延長十二回、救援の村上頌樹投手(26)がバックのミスからピンチを招き、
サヨナラ打を浴びて痛恨の敗戦。試合後、右腕は号泣し、岡田彰布監督(66)は「ミスしたら負けるということや」と話した。
首位・巨人は中日に勝ち、4年ぶりのリーグ優勝へマジック1。阪神の球団史上初のリーグ連覇は風前のともしびとなった。
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【大予言】広本瑠璃「9月28日の巨人戦で広島カープがズムスタで優勝を決めたら激アツ展開ですよねw」 → 結果wwwwwwwwwww
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1727472614/
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巨人4年ぶり優勝
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1727526285/
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TBS『情報7daysニュースキャスター』、巨人の優勝ほぼ取り上げず…ネット衝撃「大谷が大きく扱われ…」巨人戦の中継はBS―TBS
https://www.chunichi.co.jp/article/964634
TBSテレビの情報番組「情報7daysニュースキャスター」が28日夜に放送されたが、大リーグ・ドジャースの地区優勝を取り上げる一方で
巨人のセ・リーグ優勝は試合映像を交えたスポーツ報道としては紹介されなかった。
番組では話題作の映画「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督の話題や自民党総裁選などが伝えられた。
番組最後にお天気キャスターの中川絵美里さんが天気予報を伝え、エンドロールの最後に「安田監督、そして阿部監督おめでとうございます」と笑顔で語るのみだった。
なお、優勝がかかっていたナイターの広島―巨人戦は衛星放送のBS―TBSなどで生放送されていた。
X(旧ツイッター)でも「すごい!! ニュースキャスター、1ミリも巨人優勝触れていない」「海外の大谷の方が大きく取り扱われる」
「ニュースキャスターが最速で地上波で流せるはず」と衝撃が走った。
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【巨人】3分差で“自力V” 阪神-ヤクルト戦終了直前にゲームセット、最後は大勢が締めた
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409280001850.html
<広島1-8巨人>◇28日◇マツダスタジアム
巨人が「3分差」で“自力優勝”を決めた。
マジック1で迎えた広島戦は、勝つか引き分ければ勝率1位が確定し、敗れても阪神が負ければ4年ぶりのリーグ優勝が決まった。
広島-巨人は午後6時1分、ヤクルト-阪神は午後6時に試合開始。
序盤からリードを奪った巨人は、8回1失点の先発菅野から、7点リードの9回に高梨にスイッチ。2死後、守護神大勢がマウンドに上がった。
継投に時間を要し、大勢が中前打を浴びたところで、5点リードされていた阪神戦も9回2死に突入。
その直後に大勢が二ゴロに抑え、巨人の優勝が決まった。
試合終了時刻は巨人戦が午後9時20分、阪神戦は午後9時23分だった。
“自力V”を決めた阿部監督は、選手たちの手で現役時代の背番号と同じ10度胴上げされた。
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阪神 球団史上初の連覇が消滅 意地の巨人猛追も140試合目で終戦 神宮のスタンドから「岡田コール」ファンは戦いをたたえる
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/09/28/0018172356.shtml
「ヤクルト7-2阪神」(28日、神宮球場)
阪神はヤクルト戦中に巨人の優勝が決まったため、140試合目で球団史上初の連覇が消滅。
昨季、18年ぶりのリーグ制覇へ導いた岡田彰布監督にとって、悔しさが残る結末になってしまった。
チームは巨人の優勝決定から数分後、ヤクルトに敗れた。
神宮では今季最終戦ということで、試合後には左翼席へあいさつに向かった。
すると阪神ファンは盛大な「岡田コール」で粘り強い戦いをたたえた。首脳陣、選手の表情は硬かったが、ファンは温かく健闘をたたえた。
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日本ハム、ソフトバンク戦7連勝 新庄監督ニヤリ、対策は「だいぶ前から立てている」サヨナラ勝ち「あるかなと思っていた」
https://www.chunichi.co.jp/article/964472
◇28日 日本ハム7X―6ソフトバンク(エスコンフィールド北海道)
日本ハムが今季の躍進を象徴するような劇勝で、2位フィニッシュ、そして本拠のエスコンフィールド北海道でのクライマックスシリーズ
(CS)初開催を決めた。サヨナラ勝ちを見届けた新庄監督は「今年はこういうゲームを結構やってる。『あるかな』と思っていた」と自画自賛した。
3点リードの8回に、遊撃の守備で大量失点につながるミス(記録は安打)を犯した8番水野が「取り返す」と奮起し、9回に同点弾。
続く1死満塁では、好調の清宮、レイエスに押されてベンチスタートが増えているマルティネスが代打でサヨナラ打を放った。
「満塁男がいい働きをしてくれた」と新庄監督。3年がかりで築き上げたチームには、どこからでもドラマを生み出す強さが宿っている。
これでソフトバンク戦は7連勝。負けが込んだシーズン序盤に背負った苦手意識は完全に払拭(ふっしょく)した。
指揮官は「(ソフトバンク対策は)だいぶ前から立てている」とニヤリ。本拠地でのファーストステージを突破し、さらに王者相手に番狂わせを起こす。その成算がある。
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【ロッテ】西野勇士8回途中1失点で自己最多に並ぶ9勝目「思ったところに投げられた」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409280000989.html
<西武1-5ロッテ>◇28日◇ベルーナドーム
ロッテ西野勇士投手(33)が8回途中まで5安打1失点の好投で自己最多に並ぶ9勝目を挙げた。
球威も制球も上々で、テンポのいい投球。4回は無死満塁を無失点でしのぎ「かなりの割合で思ったところに投げられた」と満足げに言った。
CS進出争いが続いており「前々日ぐらいから緊張した」とプレッシャーは大きかったようだ。
4位楽天と2ゲーム差に広げる力投に「本当に負けられないところ。取れたのは相当大きい」と胸をなで下ろした。
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【楽天】田中将大が今季1軍初登板も5回6安打4失点で黒星「ゲームを落としてしまって悔しい」
https://hochi.news/articles/20240928-OHT1T51235.html
◆パ・リーグ 楽天2―5オリックス(28日・楽天モバイルパーク)
楽天の田中将大投手が、今季1軍初登板。5回93球を投げ6安打4失点で今季初黒星を喫した。
CS争いの中での大事な一戦だっただけに、復帰登板にも「どういう状況であれマウンドに上がったら、
自分が今季初登板とかリハビリしてきて1年ぶりとか関係ないんで。自分の事情なんか関係ないんで、
今日はこういう投球になってしまって、ゲームを落としてしまって悔しいです」と語った。
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【サトテル大激怒で口論バトル】佐藤輝明、取材中に記者に何かを言われてブチギレ…スタッフが慌てて止めに入るも怒りが収まらず引き返して反論 2024.9.28
https://www.youtube.com/watch?v=esf7nKP0R8U
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佐藤輝明、記者にマギジレで一触即発
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727535870/
何があったのか
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【日本ハム】加藤貴之、自己最多の今季164回2/3投球回「1、2回と点を与えて申し訳ない」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409290001411.html
<日本ハム2-6ソフトバンク>◇29日◇エスコンフィールド
日本ハムの先発加藤貴之投手(32)は今季の投球回が通算164回2/3に達し、昨季の163回1/3を抜き、自己最多となった。
4年連続規定投球回に自身初の2ケタ勝利に続き、またも、自己記録を塗り替えた。
結果は5回7安打3失点で黒星となり「1、2回と点を与えて流れを切ってしまいチームに申し訳ないです。
3回以降はリズムよく投げられただけに、試合の入りが悔やまれます。しっかり修正して次回につなげていきたい」と反省した。
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【オリックス】宮城大弥しのいでしのいで最優秀防御率獲得前進 10・6楽天戦で規定投球回目指す
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409290001191.html
<楽天1-8オリックス>◇29日◇楽天モバイルパーク
オリックス宮城大弥投手(23)が、自身初の投手タイトルとなる最優秀防御率獲得に前進した。
楽天戦に7回115球で無失点。規定投球回不足ながら防御率は試合前の2・03から1・92に良化させ、
タイトルを争うソフトバンク・モイネロの1・94を上回った。
5月中旬から左大胸筋の筋損傷で1カ月半離脱しながら、タイトル獲得の条件となる規定投球回まで残り7回1/3までこぎつけた。
ここ9試合連続で7回以上かつ3失点以下。その間の球数は平均113にのぼる。前回22日の日本ハム戦では
プロ最多128球を投げた。それでも「ずっと体は元気。問題ない」とタフネスぶりを発揮している。
次回はチーム最終戦となる10月6日楽天戦に先発を予定。最善を尽くし、尊敬するドジャース山本が独占してきたタイトルを引き寄せる。
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ロッテ・小島和哉が自己最多の12勝目 対西武戦は球団記録更新の3年越し11連勝
https://www.sanspo.com/article/20240929-USFYEWFPMVPZVJ2MVTYYOT2ZBE/
(パ・リーグ、西武0-2ロッテ、25回戦、ロッテ21勝4敗、29日、ベルーナD)
ロッテ・小島和哉投手(28)が7回4安打無失点で、自己最多の12勝目をマーク。
2022年8月6日から続く球団記録の西武戦の連勝を11に伸ばした。
直球を軸に、ストライク先行で三回まで無安打投球。走者を許しても2併殺を取るなど要所を締めた。
母校、埼玉・浦和学院高の後輩たちが観戦に訪れた中で快投し「真っすぐが立ち上がりから良かった。
(ピンチでも)イメージ通りにできた」とうなずいた。
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西武 ロッテ戦21敗 相次ぐバント失敗に渡辺監督代行「できない選手を使っている自分が悪い」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/30/0018176780.shtml
「西武0-2ロッテ」(29日、ベルーナドーム)
西武は開幕16連敗もあった今季のロッテ戦を4勝21敗で終えた。
相次ぐバント失敗など拙攻が響き、渡辺監督代行は「塁には出るが、ことごとくミスが出る。
よーしという時に何もできない。できない選手を使っている自分が悪い」と怒気をはらませた。
与座の8回2失点を「ことし一番の投球だったかな」と評価しただけに、援護できずに悔しさを募らせた。
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広島 魔の記録メモ セ界最悪月間20敗 史上12例目の屈辱、過去に最終順位Aクラスなし
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/09/29/0018175189.shtml
「広島3-4中日」(29日、マツダスタジアム)
逆転CSを目指す4位・広島が痛恨の逆転負けでセリーグ・タイ記録となる月間20敗目を喫した。
大苦戦の9月を5勝20敗の勝率2割で終えた。両リーグ通じて月間20敗以上は2019年8月の日本ハム以来、
史上12例目。過去11例では最終順位がAクラスで最終勝率が5割以上だった球団はない。
広島の9月はチーム月間打率・241。一方で同防御率は4・29と苦しんだ。9月2日時点では貯金今季最大「14」で首位だったが、
この日で借金2の4位と失速してしまった。
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ヤクルト・長岡サヨナラ打で5連勝 マルチで159安打、阪神・近本抜いてリーグトップ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/30/0018176765.shtml
「ヤクルト5-4巨人」(29日、神宮球場)
同点に追いついた九回1死一、三塁でヤクルト・長岡が右前へはじき返してサヨナラ勝ち。
今季初の5連勝を導いた。
マルチ安打で159安打とし、阪神・近本を抜いてリーグ単独トップに躍り出た。
「秋山さんや近本さんとこうやって競い合えていることが僕にとって幸せ」とし、
激しいタイトル争いの中で快音を積み重ねていく。
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【阪神】漆原大晟が移籍後初勝利 3年5カ月ぶり勝利投手に「ありがたい」仲間に感謝
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409290001984.html
<阪神7-6DeNA>◇29日◇甲子園
7回に登板した阪神漆原大晟投手(28)が2安打1失点を喫すも、今季オリックスから移籍後初勝利を手にした。
1点を失い、なおも2死一、二塁のピンチを背負うも宮崎を右飛に抑えた。裏の攻撃で打線が一挙5得点で逆転。
オリックス時代の21年4月30日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)以来、3年5カ月ぶりに勝利投手になった。
「野手の方がいいところで打ってくれて、桐敷とゲラが抑えてくれて、そういう結果になったので、ありがたい。反省していけたら」と感謝した。
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デイリースポーツ「阪神タイガース佐藤輝明選手と弊社の記者が口論になったとの動画がアップされてますがそのような事実はございません」
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1727690570/
デイリースポーツ「弊社記者と佐藤輝明選手が口論になった事実は一切ない。拡散などに法的措置をとる」
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727714659/
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弊社の記者に関する動画について
https://www.daily.co.jp/information/2024/09/30/0018179022.shtml
現在、SNS上において、9月28日のヤクルト-阪神戦後にグラウンド上で佐藤輝明選手と弊社の記者とが会話をしている動画が
「失礼な質問をされた佐藤輝選手が激高して口論、詰め寄っている場面」とのキャプションを付して拡散されています。
しかし、上記の場面において、弊社の記者が失礼な質問をし、口論となった事実は一切ございません。
上記の動画は、弊社の記者が佐藤輝明選手から質問を受け、説明を行った場面の録画に過ぎません。
上記のキャプションは、完全に事実無根のものです。
弊社は、上記の動画及びキャプションの拡散後、多数の抗議や非難を受け、業務に支障をきたす事態となっております。
弊社としては、かかる事実誤認の情報を発信し、拡散させる行為に対し、強く抗議する所存であり、現在、法的措置を準備しております。
なお、弊社は、阪神タイガースに関する正確な情報を取材し、報道する努力を今後とも継続して参ります。
引き続きのご支援のほど、よろしくお願いいたします。2024年9月30日 デイリースポーツ
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DeNAが快勝 4投手のリレーで阪神打線を2安打完封 4位・広島と2ゲーム差に
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/30/0018179684.shtml
「阪神0-2DeNA」(30日、甲子園球場)
DeNAは投手陣の好投で阪神を下し、この日試合のなかった4位・広島とのゲーム差を「2」に広げた。
先発の2年目右腕・吉野が、力のある直球と武器のフォークボールを軸に、6回無安打無失点、6奪三振。
七回以降、2番手・伊勢ら救援陣も好リリーフした。
打線は六回、1死一塁から、代打・宮崎が先制2ラン。阪神先発の青柳との相性も加味し、この日はベンチスタートだったが、
降板後に代打で登場した。カウント1-1から3球目、左翼ポール際へ大飛球を放ったが、ファウルの判定。
三浦監督からリクエストも判定は変わらなかったが、仕切り直しの4球目を左翼席へ運んだ。
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オリックス・山下舜平大が8回1失点で6敗目もプロ初完投 春先の不振思い返し「長く感じました」 来季の巻き返しも誓う
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/30/0018179746.shtml
「ソフトバンク1-0オリックス」(30日、みずほペイペイドーム)
オリックス・山下舜平大投手(22)が8回4安打1失点で6敗目を喫したが、プロ初完投だ。
春先は制球難などの不振に苦しみ、2軍再調整の日々も長かった山下。「長く感じましたね」と率直な心境を吐露する。
それでも、後半戦で立て直し、最後は5試合連続クオリティースタートと勢いを取り戻した。
中嶋監督も「よくここまで本当に盛り返したと思いますよね。8回で負けましたけど、しっかり完投という形ですか」とうなずいた。
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楽天 痛恨4連敗で自力CS消滅 今江監督「粘り強くは戦えたけど、明日に備えたい」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/30/0018179765.shtml
「楽天1-2ロッテ」(30日、楽天モバイルパーク)
楽天はロースコアの接戦を落とし4連敗。自力でのCSの可能性が消滅した。
今江敏晃監督は「粘り強くは戦えましたけど、切り替えて明日の一戦に備えたい」と語った。
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西武・武内が10勝目 球団新人の2桁勝利は07年の岸以来、左腕では初「いろんな人に支えられた。本当に光栄」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/01/0018180744.shtml
「西武8-0日本ハム」(30日、エスコンフィールド)
新人王に大きく前進した西武・武内がさわやかな笑みを浮かべた。
8回無失点での10勝目。球団の新人の2桁勝利は2007年の岸(現楽天)以来で、左腕では初だ。
規定投球回にも到達して「いろんな人に支えられた。本当に光栄」とうなずいた。
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阪神 加治屋、高浜、岩田、遠藤が戦力構想外 遠藤、ウエスタン最高出塁率と奮闘も1軍出場ならず
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/01/0018180497.shtml
巨人 菊田ら8選手に戦力外通告 左肘手術の石田と代木が自由契約に
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/01/0018180736.shtml
ヤクルト 嘉弥真ら7選手に戦力外通告 尾仲、2度目の通告に「3回目って考えると…。難しい」今後は未定
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/01/0018180740.shtml
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ノムさんの孫が始球式 野村沙亜也が豪快フォームからノーバン投球披露し笑顔
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/30/0018178982.shtml
「西武-日本ハム」(30日、ベルーナドーム)
西武OBでヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた故野村克也氏の孫で、
魚沼市観光協会アンバサダーの野村沙亜也が始球式を務めた。
背番号18の上下ユニホームをきっちりと着こなしてマウンドへ上がると、山なりではあったが
ノーバウンドのストライク投球を披露。笑顔を見せた。
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【西武】藤原竜也が始球式「感無量」埼玉出身で長年の獅子党 捕手役外崎のサプライズに「興奮」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409300001321.html
<西武-日本ハム>◇30日◇ベルーナドーム
俳優の藤原竜也(42)がセレモニアルピッチに登場した。
埼玉・秩父市出身で長年の西武ファン。「幼少期から応援させてもらって、レジェンド、
渡辺監督代行もいらっしゃって、感無量。僕個人の(投球の)ことはもう記憶にないですね」と感慨深げ。
捕手役を外崎が務めるのはサプライズだったようで「外崎さんてのは反則。知りませんでした。ちょっと興奮しましたね」
と話した。投球後は「ずっと見てます」と伝え、三塁側の西武ベンチにも丁寧に頭を下げた。
先発する武内に敬意を払い、マウンドより手前から投げた。「もう、僕なんかの存在はいらないんです。
今日の主役は武内くんと選手の皆さん。武内くんにぜひ2ケタ(勝利)を」と、10勝と規定投球回到達がかかる左腕にエールを送った。
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