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【設定】キャラ投下・審査スレ【審査】

1いずも ◆BDEJby.ma2:2015/12/13(日) 12:19:35 ID:51qYl6hw
キャラ設定を投下、または審査をするスレッドになります。



下記、一応キャラメイクテンプレ


【キャラ名】
【性別】
【年齢】
【身長】
【体重】
【能力】
【備考】

2いずも ◆BDEJby.ma2:2015/12/26(土) 05:39:25 ID:ItphzcXk
【名前】高天原出雲〈通常は高天原いずもと表記〉
【性別】女
【年齢】17
【身長】168.7cm
【体重】51.2kg
【概要】かつて学園都市が創設される前から『番長』と謳われた兄の事故を機に、自らがその意思を受け継ぐと決意した純粋無垢な少女。
丁寧な言葉遣いはやめて、豪快に荒々しく。今現在の彼女の男勝りな口調や性格は『番長』という概念が形作ったものであると言える。一人称は『オレ』。
故に。女でありながら女扱いされる事を嫌い、額には真紅の鉢巻、学ランを着崩したり(個人的に短ランはダサいからNGとか)して根っからの『男』の『番長』を装っている。体系的にも女性的な特徴はあるが胸は板に等しいので外見の印象的には女には見えないだろう。ただ最近は声や中性的な顔や男らしくない仕草だとかで初見で見抜かれる事も多いのだとか。
隠密行動時には『魔術組織側に番長としての彼女が知られている可能性がある』との事で止むを得ず、一時的に完全な女性の外見になる事'も。またこの際、服はその都度変わる。
非常に温厚で人懐っこい性格で、構ってちゃんでもあったりと面倒な人間。兄の『番長』を踏襲して相手がどんな人間であろうと救うという道を進むが、絶賛空回り中で挙げ句の果てに『残念番長』『番長(笑)』だの烙印を押され、人助けの際の器物損壊により風紀委員に名が知れ渡るなどと散々である。

『番長』を目指す前は成績もトップレベルで一人称も『私』の髪の長い普通の優等生だったとかなんとかとか。
目指すにあたって勉強すら放棄しているために馬鹿に成り下がっているが、潜在的な知能は高いため、無闇矢鱈に殴り飛ばしているように見えて割と計算していたりする。


【能力】『爆破剛掌-BLASTER-』Level.3
バクハゴウショウとは読まず、正式な名称は『破りし者』で、ブラスターと読む。バクハゴウショウというのは前述の正式名称を知らなかった彼女が勝手に自ら付けたもの。
自らが触れた物体とその間に爆発という現象を引き起こす攻撃特化型能力。身体の疲労も大きく、能力による軽減がなされているものの生じる熱などで反動は大きいという燃費の悪い能力。おまけにこの能力自体では遠距離攻撃が出来ない為、遠距離戦法をとる相手には滅法弱い。防御も飛んできたものを爆風で消し飛ばすという力技しかできない。
代わりにそれが齎す火力はLevel.3だからと侮れるレベルではなく火力だけではLevel.4に十分匹敵すると言われる。

知らず知らずのうちに爆発による自らへのダメージを”死なせない程度”に軽減する無意識下のリミッターが存在するらしく、そのリミッターが崩壊した『狂化形態』があるらしいが現時点では不明。

【所持品】
ラクロスラケット
彼女がその無駄に大きな力を節約する際に用いるラクロスラケット。競技用ではなく戦闘用にカスタマイズされたものであり、どちらかというと棍棒に近い。

3 ◆8.N5omyrwA:2016/01/11(月) 21:49:06 ID:eu.w5vLI
【キャラ名】奥須 羽扇(おくす うせん)
【性別】女
【年齢】15
【身長】150後半(自称)
【体重】40くらい(自称)
【能力】
『潜行穿孔』(ダイブダイブ)Level.1
 右手の五指、それぞれで触れた物体に衝撃を一つずつ不可知潜行(ダイブ)させる能力
 ダイブした衝撃は任意のタイミングで「発射」させられる
 「発射」の際の威力はダイブ時に定めた射程距離とダイブ時間に反比例
 最大威力は警棒での全力打突程度で射程は30cm程
 最大射程は10m程度で威力はビー玉を投げ付けた程

【特徴】
 小柄、背が低いのを気にしている
 染めた事のない髪は艶やかな漆黒、瞳は濃い赤茶色
 ポキリと折れそうな印象だが、バイタリティは高い
 友達と出掛ける際、皆が着ているようなお洒落な衣服を持っていないのが恥ずかしいお年頃

【概要】
 数年前に能力が開花し、遠く離れた学園都市に転入
 孤児であり、育ててくれた孤児院に恩返しも出来なかった事が気掛かり
 その境遇、環境から落ち込み易いが基本は明るく元気溌剌
 院では年長者であったため、年下に対しては面倒見が良くまた家事全般が行える
 今は第一学園高等部に通うピカピカの一年生である。成績は中の上
 友達と遊ぶのも好むが、それ以上に孤児院の皆との手紙のやり取りを何よりの楽しみにしている

【所持品】
 「ボールペン」
  孤児院を出る時に院長先生から貰ったボールペン

 「手紙」
  孤児院の皆からの手紙。最新の物を持ち歩きこっそり読んでニヤついている

 「ハンカチ」
  孤児院の子供達からの贈り物。持ってるだけで未使用品

 「ビーズのブレスレット」
  孤児院の子供達からの贈り物。百均で揃う材料で作られた宝物

【戦闘に対しての意識】
 喧嘩っ早い訳ではないが、友人が傷付けられたり弱者に対する暴力を黙って見ている事が出来る程事なかれ主義ではない
 無意識下で偽善的な面が強く、自身の行動を肯定しがち
 つまり悪と、倒すべきと認定した対象と戦う際は普段では考えられない様な手段手法を取ってでもやり遂げる事を目指す

4名無しさん:2016/01/11(月) 23:25:53 ID:H7vCzw.I
【キャラ名】乾 京介
【性別】男
【年齢】17
【身長】171センチ
【体重】59キログラム
【能力】
『機械融合』
通称:メタリックフュージョナー
機械を自身の身体と融合させ、手足の様に操る能力
彼の手で触れた機械類をまるで吸い込む様に吸収し、任意のタイミングでその機械を手足に具現させる能力

一度に吸収できるのは右手に1つ、左手に1つで計2つ
彼は今現在右手に掘削用の小型ドリルを内包している

吸収し、扱えるものには条件があり
1、身体から離れない。つまり飛び道具以外
2、重量の制限、彼の場合どう足掻いても大型バイク程度が限界
3、彼の脳が使用方法を理解し、容易に扱えるもの
(つまりコンピューター等を吸収しても彼の脳がコンピューターの発する信号を理解できないのでダメ)

level5程だと戦車や戦闘機といった物まで可能の様だが彼には無理な様だ
現状の彼の様子だとlevel3ぐらいが妥当らしい
だが彼の積極的な能力使用では十分に成長の余地はあるとのこと

融合を解除することも可能だが、解除にはそれ相応の体力が必要の様で
解除してすぐに同じ手で融合はできない
(メタ的に言えばそのロール間不可)

また、発現中はまるでサイボーグの様な容姿になるので少し怖い

【備考】
長めの前髪で右目を隠した髪型
制服の紺色ブレザーに黒のスラックスを着用
髪から覗く左目の宝石の様な緑眼が特徴の少年

高校2年生

数ヶ月前まで学園都市外の普通の都市の普通の高校に通っていた高校生
だがとある事故に出会って突如発現した異能によって日常生活から隔絶され
半分誘拐のようにこの都市での生活を余儀なくされた

家庭環境が良くなかったらしく、親しい友人にも化け物のような目で見られた事が原因か
この都市にきてからもあまり他人とコミュニケーションを取らず友人はいないらしい

5マーカス/ロシア/メイ ◆3XNDKmtsbA:2016/01/11(月) 23:47:16 ID:wZcv1YTo
【名前】ヴァシーリー・マーカス
【性別】男
【年齢】53
【系統】魔術師
【所属】カスパール派
【身長】178cm
【体重】82kg
【備考】
カスパール派の由緒ある組織に所属する壮年の魔術師。
オールバックの茶色い髪の毛と立派に蓄えられた髭は、いかにも年季の入った人物であることを想起させる。
しかしガッシリとした顔の中に光る眼には、若者にも劣らぬ輝きを放っている。
彼は若い頃から[組織]に対して絶対の忠誠を誓う老兵で、命令さえ出れば東西南北へ赴き、様々な敵対勢力を倒してきた。
今回も学園都市に赴き、「能力」が魔術全体に及ぼす危険性を調査ないし排除する任に就いたのだが、自分の娘と同程度の年端もいかぬ子供を相手にする事に対しては、彼自身どこか心の中に迷いを感じているという。

【性格】
かつては豪胆かつ剛気で何物をも寄せ付けぬほどの凄味を放っていたが、老いを重ねるごとに豪胆さはそのままにその凄味は薄れていき、だんだんと落ち着いた態度と、そして根底にあった優しさが出るようになっていった。
[組織]への忠誠心は誰にも、たとえ自分にも負けないと自負しており、またその信念は、若くから一度も命令に逆らわず全てを遂行してきた実績に現れている。その忠誠心は[組織]からも高く買われており、今まで多くの贈り物を賜ってきた。
刻一刻と訪れる老いと魔力の衰えからか、物事を憂う事が多くなり、最近では引退を考えているという。

【魔術】
『アーマード・メイル』Rank.C
彼の持つ「イージスの守護象徴」を触媒として発動させる。
約1分間(約2〜4レス間)、あらゆる攻撃やあらゆる異能を完ぺきに遮断する防護の魔力を、自らの身体の周囲に展開させる。いわゆる無敵状態であり、この間はいかなる手段であっても彼に傷をつけることは出来ない。
展開時は深紫色の防護オーラを鎧のように纏って、さながら重騎士のような姿となる。
若い頃はこれを利用し、敵陣に単独真正面から突撃するという、彼の勇ましい性格を体現したような魔術であった。
一分間分を使い切ると魔力切れを引き起こし、供給がない限り発動不能となる。すなわち裏を返せば、彼には防護オーラを放出できる魔力量がたった一分間分しかないという事である。

かつてこそ、そのRankはSにまで達し、まさしく無双の活躍で魔術界に名声を轟かせていた。
しかし魔力のピークを過ぎると同時に次第に力が弱まって行き、今ではRank.Cと大分に衰えてしまった。
だが昔から今に至るまで、[組織]の為に力を使うという気概は変わる事はない。今回の学園都市偵察任務に際しても、また同じ心持ちである。
【装備】
・透過の大斧
この世から姿を消させるという「霊体化」の魔術刻印が成された片刃の大斧。
非常に複雑な魔法陣が刻まれているこの斧は、[組織]から贈られた叙勲のひとつであり、よって彼はこの武器を非常に大切にしている。
霊体化された斧は姿形や質量までもを消してしまうが、彼がいざ使おうと思えばいつの間にやら実体化し、その手に握られている。
柄には鎖が付いており、これにより地面や壁に誤って刺さってしまっても素早く回収することができる。

普段は霊体化させ、戦闘時にのみ実体化させる。これによりまったく怪しまれず調査を進められると同時に、来たるべき相手に備えることが可能となる。
しかしそれを差し引いても、「年の入った男が学園都市にいる」という事象だけで、怪しまれる要素に成り得るのもまた事実である。

・手斧
ハチェット。大斧とは別に二本を所持している。
素早い動きが可能で、主に投擲に使用される。
当然だがこれは霊体化させられないため、本当の意味で隠し持っておかなくてはならない。

・イージスの守護象徴(イージス・エンブレム)
彼の能力発動の要として使用される、銀製の護符。
これは彼が内包する防護の性質を持つ魔力をオーラ化させ、擬似鎧として身体に纏わせる為の触媒である。その為に、彼以外が使用しても何の効果も発揮しない。
彼が幼い頃から肌身離さず持つ、彼にとって思い出深く、同時に非常に重要な品。
何時も首にぶら下げており、発動時は一瞬の閃光の後に深紫色の防護オーラを放出させる。

6天地なか ◆Z9z/nC.5ro:2016/01/12(火) 10:27:49 ID:upyrTg3c
【キャラ名】天地 煉夜(あめつち れんや)
【性別】男
【年齢】16
【身長】171cm
【体重】62kg
【能力】
『チェーン・マスター』RankB
自らの両腕に巻き付けたチェーンに魔力を纏わせ操る魔術。思いのまま操ることが出来る他、長さも変えることが出来る。鞭のように相手に叩きつけて使う以外に、縛って拘束なども可能。本数は片手3本づつ、両手で計6本まで操れる。ただし、操る本数が多くなるほど魔力消耗が激しく、長く戦えなくなる。
【装備】
チェーン:両腕に巻き付けてあるチェーン。魔力を纏わせると自由に操ることが出来る。また、巻き付けた腕でそのまま殴ってもそれなりの威力になる。
【容姿】
白い逆立った短髪に、赤い目の少年。目付きは悪い。両腕には、魔術に使用するチェーンが巻かれている。
【備考】
古くから続く魔術師の家系に生まれた少年。魔術師界隈ではメルキオールの中立派として知られる父親から命じられ、能力者の調査に学園都市へとやってきた。表向きは高校二年生として活動している。
有名な魔術師の家系に生まれたことを誇りに思っており、名家の名に恥じぬよう日々調査に勤しんでいる。その生まれから自尊心が強く、短気でもある。また、父親とは違い本人の思想は過激派寄りであり、正体を知られた時など場合によっては能力者を殺害することも念頭に置いている。
能力者に対しては、魔術師の立場を脅かす可能性のある存在として警戒している。

7天地なか ◆Z9z/nC.5ro:2016/01/12(火) 10:29:47 ID:upyrTg3c
【キャラ名】敦田 熱志(あつた あつし)
【性別】男
【年齢】17
【身長】180cm
【体重】70kg
【能力】
『闘気開放』Level3
自らの闘気を硬化し、光輝く武器や防具を作り出す能力。使えば使うほど疲労が激しくなり、使いすぎると気を失うこともある。作り出せるのは以下の3種類。

剣:長さ100cm程の片刃の剣。両手剣だが、熱志は片手でも扱える。ただし、片手持ちではそのぶん力が入らないため威力は落ちる。
盾:自身の身体を覆い隠せる程の光輝く大きな盾。物理的な攻撃に対しては強いが、魔術などの特殊な攻撃にはあまり強くない。
鎧:全身を覆う光輝く鎧甲冑。装着すれば、防御が大幅に上がるだけでなく、力も上昇する。また、重さは感じず全体的な身体能力も上がるが、消耗がかなり激しく、長時間の使用は出来ない。また、鎧のみ他の武具との同時使用は出来ない。

剣と盾は同時に使用することも出来るが、そのぶん消耗も激しくなる。
【容姿】
太い眉にやや厚めの唇、はっきりした目鼻立ちの濃い顔の少年。髪は少し逆立った黒の短髪。腕には、風紀の文字が入った腕章を付けている。
【備考】
風紀委員に所属する少年。真面目で風紀委員の役目に全力で取り組む正義感の強い男。それでいて努力家。だが、声がやたら大きく暑苦しい。また、時折周りが見えなくなるほど熱くなりすぎることもある。
このような性格になった原因は、数年前に父親を亡くしたことが影響している。警察官であった熱志の父は、とある事件の犯人グループに襲われ、殺されてしまった。当時は能力にも発現しておらず、父を助ける事が出来なかった熱志は無力な自分を責め、これ以上大切な者を失わないために強くなろうと決意した。
能力を発現し、学園都市にやって来た後もその思いは変わらず、自らの正義を貫き通す為に風紀委員として活動する道を選んだ。

8新規:2016/01/17(日) 18:30:54 ID:JX7ci1VQ
【キャラ名】咲城 紗久(さきしろ さきゅう)
【性別】女
【年齢】16才
【身長】165cm
【体重】49㎏
【能力】《砂塵躍動-サンドアート-》LEVEL.3
両手の平から細粒砂を生成し、操る能力。砂を凝縮させて防壁を作る、刃の形に固めて切断攻撃を放つ、精密機器に砂を忍ばせ壊す、地面の砂を巻き上げ視界を悪くする、など出来ることは多種多様。
砂で作ったものは所詮、元は砂であり耐久性はさほど高くなく、水分に触れるとその形は崩れてしまう。
短時間で砂を生成しすぎると、疲労感に苛まれ、貧血に似た症状が訪れる。また、周囲の湿度が高かったり水気が多いと、砂の生成及び操作の出力が下がる。
【容姿・服装】
健康的な褐色肌。外ハネの多い癖っ毛黒髪ショートヘア。垂れ目気味な目に茶色の瞳。
スタイルは年相応なようで、まだ成長途上。
砂色のフレームの防塵ゴーグルを首にかけている。戦闘時などに使って、よく壊して買い直す事が多いので安物である。
基本的に服装は学校指定の白いブラウスに藍色のブレザーとチェック柄のプリーツスカート。いつもネクタイは緩めたままで、ブレザーのボタンも開けっ放し。
【性格】
ポジティブで快活。楽天家であまり細かいことは気にしない。話す事が好きで、うるさいにくらい独り言が多く、友人には「黙る時は、寝てる時か死んだ時くらいしかない」とまで言われている。
子どものように冒険心や好奇心が強い。
そのおかげで危険な目にあうことが良くあるがなんだかんだ本人はそれを楽しんでいる。
【備考】
砂だらけの渇いた田舎で生まれ育った。色んなものがある都会に興味あり、引っ越してきた。一番大きな学区の端っこにある学校に通っている。
暇があれば好奇心のままにウロウロして、あらゆる事に首を突っ込んでいる。
研究施設などへの不法侵入や器物破損、絡んできた不良への過剰防衛などを時々やらかし、風紀委員や警察のお世話になることもあるようだ。

9いずも ◆BDEJby.ma2:2016/01/17(日) 19:26:54 ID:zRwAr5HY
//いよっしゃ新規さんきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!いらっしゃいませ!!
能力設定など一通り拝見いたしましたが何も問題ないと思われます!ようこそ学園都市へ!

10新規:2016/03/10(木) 22:13:25 ID:9K0BLnnU
【キャラ名】大木 陸(おおき りく)
【性別】男
【年齢】16
【身長】167cm
【体重】60kg
【能力】『妄想跳躍』Level3
自分自身への攻撃などの危害等を妄想してから5秒間以内に現実に起こりそうになると
その妄想が現実に起こらなくなる安全な場所にテレポートする
なるべく正確に自分の負傷の妄想をしなくてはならないため、予想外の場所への攻撃などに弱い
(上からハンマーを振りかぶった敵が現れる→頭を割られる妄想をするも足を狙われテレポート失敗、負傷)
性質上連続攻撃をされるとまともに思考ができなくなり、精神がおかしくなりかける。


【容姿】
太い眉毛で細目。筋肉はそこそこ付いている。
休日も第一学園高等部の制服を着ていることが多い。
黒目で黒い髪、女子のショート程に髪は伸ばしている。
肌の色は普通、能力発動しやすくなる為に傷を残している
能力が回避専用で戦闘向きではないためダーツを数本持っている。

【性格】
根は優しいが基本的に臆病。ぼーっとしていることが多く、迷子になりかけることが多いため
遠くに行くときはいつも地図を携帯している。
能力の副作用もあって戦闘は好きではない。だが好奇心が弱い訳でもないため首を突っ込んで薮蛇になることも多い。
【備考】
第一学園一年生。いろんな所に顔を出し、迷子になるのを繰り返している。
田舎に住んでいてぼーっと歩いてたら路地裏に連れて行かれ、不良にタコ殴りにされている時に能力が発現、学園都市に引っ越してきた。
使うと気持ちが悪くなるため能力のことは嫌っている。

11リク、シロ ◆UcA440XTd6:2016/03/12(土) 21:20:00 ID:jMkfC2N6
【キャラ名】陽愛 白(ようあい しろ)
【性別】女
【年齢】17
【身長】163cm
【体重】54kg
【能力】『硬化手砕』level3
手を黒色に硬化させ、殴る能力。非常にシンプルだが、それ故に殴ると
大の男が数メートル吹き飛ばされる程に強力である。溜めると頭蓋骨も砕けるが隙が大きい。
範囲は手という短いもので、能力発動の際は綺麗に手首の先から肌色になっている。

【容姿】
白っぽい髪のロングストレート。化粧は大体少し厚め。
服は白っぽいものに桜柄をあしらったワンピースを着ていることが多い。
胸囲はD。大人びて見えることが多い、可愛いというより美人という言葉が似合う少女。

【性格】
親が大企業の社長でかなりのお金持ち。普段はいつも笑顔でニコニコしているお姉さんに見えるが、本質は弱いものいじめが大好きなサディスト。
基本的にいつも敬語を使う。素は普通の女言葉だがほとんどない。
学園都市に入学するまでは、女子校で教師にばれないように陰湿な虐めを繰り返して数名を退学に追い込んでいた。
休日に男の幼馴染に感づかれ、怒られて若干丸くなったその時期に能力が発現、学園都市に行くことになる。

【備考】
能力が発現して学園都市に行くことになった数日後に幼馴染も学園都市に引っ越してくる。
幼馴染の軽い告白を断り続けていたが、受け入れる気になってきていた矢先
良くない物を見てしまった幼馴染がカスパール思想の魔術師によって殺された。

12リク、シロ ◆UcA440XTd6:2016/03/12(土) 21:26:10 ID:jMkfC2N6
途中で書き込みしてしまいました、すみません

【キャラ名】陽愛 白(ようあい しろ)
【性別】女
【年齢】17
【身長】163cm
【体重】54kg
【能力】『硬化手砕』level3
手を黒色に硬化させ、殴る能力。非常にシンプルだが、それ故に殴ると
大の男が数メートル吹き飛ばされる程に強力である。溜めると頭蓋骨も砕けるが隙が大きい。
範囲は手という短いもので、能力発動の際は綺麗に手首の先から肌色になっている。

【容姿】
白っぽい髪のロングストレート。化粧は大体少し厚め。
服は白っぽいものに桜柄をあしらったワンピースを着ていることが多い。
胸囲はD。大人びて見えることが多い、可愛いというより美人という言葉が似合う少女。

【性格】
親が大企業の社長でかなりのお金持ち。普段はいつも笑顔でニコニコしているお姉さんに見えるが、本質は弱いものいじめが大好きなサディスト。
基本的にいつも敬語を使う。素は普通の女言葉だがほとんどない。
学園都市に入学するまでは、女子校で教師にばれないように陰湿な虐めを繰り返して数名を退学に追い込んでいた。
休日に男の幼馴染に感づかれ、怒られて若干丸くなったその時期に能力が発現、学園都市に行くことになる。

【備考】
能力が発現して学園都市に行くことになった数日後に幼馴染も学園都市に引っ越してくる。
幼馴染の軽い告白を断り続けていたが、受け入れる気になってきていた矢先
良くない物を見てしまった幼馴染がカスパール思想の魔術師によって殺された。
金銭人脈を駆使して魔術師の存在を突き止めた白は、【魔女狩り】に所属し学園都市の魔術師を皆殺しにすることにした。
何かから開放されたかのようにどんな魔術師でも残虐に、容赦無く、惨たらしく殺す。
憎しみは憎しみを生むだけと知りながら

13 ◆yd4GcNX4hQ:2016/03/16(水) 22:12:29 ID:17Bdq/Ic
「――竜の娘の到来ぞ、しかと刮目し拝むがよい」

【キャラ名】ソレス=ロウ=メルトリーゼ
【性別】女
【年齢】?
【身長】143cm
【能力】《響くは咆哮、染めるは竜鱗》ドラゴニック・シンドローム
身体の一部を竜へと変質させる。捻れた紅黒い角、黒い尻尾、頬や脚の一部に紅い鱗に腕は竜のそれへと、更に出し入れ可能な翼と竜のような姿となり、炎属性の魔術や手に魔力を纏わせた爪撃など様々なことが出来るようになる。魔術の威力も非変身時よりも高いが、細かい魔力操作が出来なくなり大雑把なものしか使えなくなってしまう。
また竜種の一番の特徴であるドラゴンブレスも使用可能で、体内の魔力を一気に放出させ自身の前方を焼き払うことができ、射程も長いが、大量の魔力を一度に放出するため乱発は魔力切れの原因になる。

【容姿】
燃えるような赤色のロングストレートにカナリア色の瞳をしている。
身体のラインは凹凸に乏しく、病的な程に白い肌とそれに相反するように、黒と赤が基調となったフリフリ少なめのドレスを着用している。

【備考】
特異体質を持つ魔術師。その出生、故郷、生年月日、両親、その全ての記憶がなく、唯一あったのが名前とこの力の使い方だった。
しかし本人は至って気にしてはおらず、むしろ余計なしがらみが無く快適だと思っているらしい。唯一の不満は体質の影響で身体の成長が止まっているだという。
組織や特にこれといった思想は持ち合わせておらず、「やりたいことをやる」がモットー。そのため他の魔術師と争いになることもしばしば。それぞれの思想から危険視されており、その能力から《紅竜の落とし子》ドラゴンシードと呼ばれている。

特異体質《紅の血》ブラッドカース
先天的なものなのか後天的なものなのか、はたまた遺伝的なものなのか何一つ分かっていない。
古くに存在したという竜の力のようなものを使えるが、これが直接竜の血を引いているからのことなのか、それともただの特異体質による作用なのかすらも不明。
また身体の成長が一定の年齢で止まってしまい、寿命も普通よりも長くなってしまう。これをどう見るかはその人次第だ。

//特殊なキャラになってしまったので査定お願いします

14 ◆yd4GcNX4hQ:2016/03/16(水) 22:15:37 ID:17Bdq/Ic
「――竜の娘の到来ぞ、しかと刮目し拝むがよい」

【キャラ名】ソレス=ロウ=メルトリーゼ
【性別】女
【年齢】?
【身長】143cm
【能力】Rank.A(通常時C)《響くは咆哮、染めるは竜鱗》ドラゴニック・シンドローム
身体の一部を竜へと変質させる。捻れた紅黒い角、黒い尻尾、頬や脚の一部に紅い鱗に腕は竜のそれへと、更に出し入れ可能な翼と竜のような姿となり、炎属性の魔術や手に魔力を纏わせた爪撃など様々なことが出来るようになる。魔術の威力も非変身時よりも高いが、細かい魔力操作が出来なくなり大雑把なものしか使えなくなってしまう。
また竜種の一番の特徴であるドラゴンブレスも使用可能で、体内の魔力を一気に放出させ自身の前方を焼き払うことができ、射程も長いが、大量の魔力を一度に放出するため乱発は魔力切れの原因になる。

【容姿】
燃えるような赤色のロングストレートにカナリア色の瞳をしている。
身体のラインは凹凸に乏しく、病的な程に白い肌とそれに相反するように、黒と赤が基調となったフリフリ少なめのドレスを着用している。

【備考】
特異体質を持つ魔術師。その出生、故郷、生年月日、両親、その全ての記憶がなく、唯一あったのが名前とこの力の使い方だった。
しかし本人は至って気にしてはおらず、むしろ余計なしがらみが無く快適だと思っているらしい。唯一の不満は体質の影響で身体の成長が止まっているだという。
組織や特にこれといった思想は持ち合わせておらず、「やりたいことをやる」がモットー。そのため他の魔術師と争いになることもしばしば。それぞれの思想から危険視されており、その能力から《紅竜の落とし子》ドラゴンシードと呼ばれている。

特異体質《紅の血》ブラッドカース
先天的なものなのか後天的なものなのか、はたまた遺伝的なものなのか何一つ分かっていない。
古くに存在したという竜の力のようなものを使えるが、これが直接竜の血を引いているからのことなのか、それともただの特異体質による作用なのかすらも不明。
また身体の成長が一定の年齢で止まってしまい、寿命も普通よりも長くなってしまう。これをどう見るかはその人次第だ。

//ランク忘れてました

15大木陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/03/16(水) 22:55:33 ID:uHpHHLzs
【キャラ名】ブギー ヴァイアス (無島 勇気)
【性別】男
【年齢】26
【身長】172cm
【体重】63kg
【能力】 『Hachasiah――lightning』Rank-B
古から伝わるユダヤ教の思想カバラ。
その中に含まれるシェムハメフォラシュの七十二の天使が源流の魔術。
ハハシアは51番目の天使であり、人体に置き換えると眼球を意味する。
ブギーが目頭を軽く抑えると、眼球からブギーが常に掛けている
伊達眼鏡に魔力が流れ、増幅された魔力が靴に集まる。
どちらかの足の爪先で床を二回、コンコンと叩くと高速移動をすることができる。
前後左右自在だが直進しかできず、前方に物体があると自動的に停止するようになっている。
高速のため体にGが掛かり、連続での使用は危険を伴うものとなっている。

【容姿】
黒髪黒目。髪は刈り上げていて、常に魔術礼装である伊達眼鏡をかけている。
痩せても太ってもいない。しかし体はそこそこ鍛えている。
基本的に暗闇に溶け込みやすい灰色の地味な服装を好む。

【性格】
一人称は俺で、どこか古めかしい口調、言葉を使う。
偉そうだと思われることもあるが本人は自身を全く偉くないと思っている。
自分を助けてくれた大魔術師、つまりは主に畏敬の念を抱いている。
狂信者とまではいかないが、主を馬鹿にされた時にはその相手を許すことは一生ないだろう。

【備考】
メルキオール派に属する魔術師。
日本出身だが、幼い頃に両親に海外に売り飛ばされた。
臓器摘出されそうになった所で魔術に適合できる才能を認められたのか
メルキオール派の大魔術師に救われ、そこでハハシアの魔術を学んだ。
刷り込み効果もあったせいか自身を救ってくれたメルキオール派の大魔術師に感激し
生きた化石となっている魔術を発展、進化させるというその思想に強く賛同している。
その為に最近となって急に現れた能力者に主が注目し少しでも能力を目にし、報告することを命じられ
ブギーは学園都市に潜入することになった。
能力者、特に能力に興味を持ち、能力の詳しい仕組み等を知りたいと思い行動している。
それは自身を救ってくれた主の為であり、魔術の発展の為なら能力者に殺されることも厭わないほどだ。
普段は元が日本人だったということもあって、警戒されないために無島勇気(むじまゆうき)という偽名を使って
何かと壊されやすい警備ロボットの点検、修理等をしている。

本人は知らないが、眼球に強力な魔術をかけられておりブギー本人が死んでも
眼球はLevel5の能力者でもない限り無傷。
そこから能力者の精密な情報が受け取れるようになっている。

16大木陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/03/16(水) 23:03:29 ID:YsqVvU42
>>15
/すみません、ブギーの一人称は『私』です

17高天原いずも ◆BDEJby.ma2:2016/03/18(金) 16:41:16 ID:oKIs1AFc
【名前】カタチ
【性別】男
【年齢】不明
【身長】195cm
【体重】89kg
【魔術】『貌モ殘ラヌヨウニ。』Rank.A
いわゆる『死神』という概念を、『魔術師』としての人間の領域で再現した魔術。
また、彼の『死神』の原典はアステカ神話。
その原典に倣って『骨』を主体として構築されるのがこの魔術である。
系統としては『死霊魔術』に似たもので、『死霊』に対して物理的付加価値である『骨』をつける事で、『思念体でありながら実際に存在する』という曖昧な性質を持つ。
故に彼が作り出す骨は物理的な攻撃ができる。
そしてそれでいて無限に自己再生と修復が可能。この裏で同時に、『骨』を壊すことで消すことができるという『霊』にはあるまじき脆さ、欠点がある。

しかしながら彼の真骨頂はタイマン戦。死霊魔術を組み合わせた骨の召喚・使役魔術により、短距離も遠距離も熟してみせる。  


【概要】
過激派思想『カスパール』である魔術師の男。
魔術師はRank.Aでありながら卓越した身体能力とその魔術の特異性故に同Rank内でも最高クラスの腕を誇る。
『死を授けること』を自らの『快楽』を生み出す最高のものと定め、魔術組織の界隈でも危険視されている殺人鬼であるが、遂に彼は学園都市へとその身体を赴かせる。
また『死を授けること』と同じ様に『骨』を溺愛する熱烈な『骨』マニアでもある。

丁寧な言葉遣いながら、その内容に慈悲はない。
非情冷徹かつ、そして残忍である。
彼の性格を一言で言うと『無慈悲』。

【外見】
顔は非常に大きな鳥の頭蓋骨、身体も大男の骨格、だけで構成された、一言で魔物と形容できる。(しかし実際には視えないだけで、ちゃんと肉体に覆われている。)

身体は大きな黒コートを羽織ることで隠し、頭には黒のシルクハットを被る。
これは魔術に自らの身体を捧げた結果であり、本人曰く「自由か束縛かを問われた時、自由を選ぶと身体の自由を『思考』で束縛する頭脳(まよい)が消えた」とのこと。つまり一応人間。
また、これが彼の異常すぎる人格を形成した原因とも思われる。

こんな見た目なので昼間は滅多に動かず、夜に活動する。死霊の力が強まる夜を主な活動時間帯とすることが彼の魔術を『最高クラス』たらしめる要因でもある。


//通常キャラ…というよりは魔術師と能力の接触機会を増やすためのキャラです

18乾京介 ◆fzpLpgOYbk:2016/03/20(日) 10:00:01 ID:mJr92r4E
【キャラ名】
エリーゼ・アレストリア
【性別】
女性
【年齢】
18
【身長】
166cm
【体重】
秘密
【系統】
魔術師
【所属】
バルタザール派
【魔術】
『此処に私が、其処には貴方様が』
彼女が持つロザリオを起点に発動する結界魔術

『我が涙を救い給え』という呪文を唱え、彼女の体液に触れる事で彼女の半径1mに半球状の結界を張る魔術
体液は何でも良いらしいが彼女は口付け────つまり唾液で発動させている様だ
上記に行動さえ行えれば、ほぼ瞬間で結界を張れることが利点
自身にとっての害悪を防ぎ、許可した物質のみ通す事ができるという
ただ強度に難があって、少し厚いガラス程度
また半球状なので地面の下からの攻撃には対処仕切れない

【容姿】
絢爛でありながら月の様に落ち着いた金髪のセミロング
日の下で輝く浅い海を思わせる碧い瞳
そして首元には純銀のロザリオを掛けている
服の上からでも分かる胸はふくよかで腰は引き締まっている起伏に富んだ身体
それを黒と白で統一されたシスター服で覆った修道女

【備考】
普通の家庭に生まれ、普通に毎週近所の教会に通い
縁があったからたまたまシスターになった普通の少女
ただ、通っていた教会が偶然にも『組織』と繋がりが強く
そして、エリーゼに魔術の才があった事が起因し『組織』所属の魔術師となる
おおらかで荒事を嫌う性格のせいか、もっと上を狙えるRankもDかC止まり
穏健派に属し出来るだけ暗部に近付かない生活を送っていたが
上層部から学園都市の監視を命じられ、現在学園都市の一角にある古い教会に異動となった
科学が発達した学園都市で特に信者も来ない教会で1人
今日も主の言葉に耳を傾ける


/審査お願いしますー!

19黒繩 揚羽:2016/03/20(日) 22:08:00 ID:XVwW9R6Y
【キャラ名】黒繩 揚羽(コクジョウ アゲハ)
【性別】男
【年齢】17
【身長】178cm
【体重】58kg
【能力】
Level.3 《有害妄想(パラノイア)》
黒い刃・刀剣を無尽蔵に召喚し操る、この刃に傷付けられた体には傷が生まれず、刺しても斬っても肉体的ダメージは無い代わりに、痛覚を激しく刺激し酷く痛む。
また、それによる衝撃であっても、衝撃自体はあるが打撲等のダメージは無い。
召喚した刃はそのまま武器に使う他、離れた場所に呼び出す、空中から射出するなど自由自在。

…という内容の『妄想』を自分と他人に見せる能力。
要は、『そこに存在しない武器が実際にそこにあると強く錯覚させる』能力。妄想なのだから当然肉体的なダメージは発生しない、しかし相手は『ある』と錯覚している為に、神経の勘違いによる痛み(幻肢痛)や、衝撃(筋肉の過剰な反射反応)が発生するというカラクリ。
肉体的ダメージが無いとは言え、過度な痛みは神経を疲弊させ、最悪ショック死にも至る可能性がある為、能力の本質がわかったとしても油断してはならない。

視覚を通して発動する超能力を使った幻術若しくは集団催眠に近い能力で、彼を視認出来る範囲であれば視認した瞬間から妄想の刃が見える。一度見てしまえば目を閉じても意味は無いが、能力圏外から離れた後でなら『目を閉じて発動を見ない』という戦法は通じる。
生物の精神に干渉する能力なので、カメラ等の機械を通して見た映像ではそれは見えず、また無機物相手には効果を発揮しないので全く役に立たない。
その他、元々目が見えない者や痛みを全く感じない者には通じない。
【備考】
学園都市の暗部組織《サークル》のメンバー。
赤髪のウルフカットの上にパーカーのフードを被り、赤いチノパンにブーツ履き。パーカーのフードには大きな目玉模様が描かれている。
かなり痩せ型高身長だが、顔付きは凶悪そのもので、特にギザギザの歯並びからは野生動物のそれと同等な雰囲気が漂う。
未成年だが喫煙者、黒い煙草(モチーフはブラックデビル)をよく吸っている。
性格を一言で表せば『悪逆非道』、人を馬鹿にしたり、傷付けたりする事をなんとも思わず、自分が幸せであればいいと本気で考えているような人間。
学園都市の暗部組織である事をいい事に、大義名分を掲げて魔術師を狩る、しかし魔術師でない能力者や無能力者には何もしない、という事ではない。

・暗部組織《サークル》
学園都市の暗部組織の一つ、暗部の中でも特にアウトローな人材が揃っており、暗部を知る人間の中でも評判は悪い。
学園都市にいる魔術師の排除を主に請け負う先頭集団だが、本当に魔術師『だけ』を狙う者は少なく、その殆どは能力者達にも牙を剥く。
元々は不良集団であり、管理委員会が彼らを制御・利用する為に暗部として向かい入れた、結果的に組織としては悪化しているが、管理委員会側からすればいつでも切れる尻尾として重宝されている。

20ドラ娘 ◆yd4GcNX4hQ:2016/03/22(火) 19:14:11 ID:5Y3T6yW2
「あなたの"中身"が知りたいの、ねぇ…いいでしょ…?」

【キャラ名】逢坂 胡桃
【性別】女
【年齢】10才
【身長】132cm
【能力】Level.1《浮遊浮沈》フリーフォール
物を手を触れずに動かしたりすることができる言わばサイコキネシス。しかしレベルの低さから大きなものは動かすことができない。
だが彼女はこれを自身に常に掛けることによって浮くまでは無いにしろ、身体能力を擬似的にだが向上させることが出来る。そのため基本の戦闘は接近戦が主となる。だがナイフ等なら浮遊させ飛ばすこともできるため一応の遠距離にも対応できる。

【容姿】
白色の肩まで伸びない程度のショートに、灰色の瞳。ただ能力を使用している最中は瞳が真紅となる。
普段は制服姿だが、殺人をするときはレインコートを上に着用していて、レインコートの中にベルト型のナイフホルダーを複数、太ももと腕、それに腰に付けている。

【備考】
幼くして両親を亡くした経験を持つ少女。両親の死因は身体を何か鋭利な物で滅多刺しにされ、痛みによるショック死。犯人はどうやら強盗のようで、その事件は一時期ニュースにもなり話題になったが、犯人が殺害されているのが発見され事件は終息を迎えた。
ただその犯人を殺した者の正体は分かっておらず、そのまま未解決事件としてお蔵入りとなってしまう。犯人は彼女の両親と同じ滅多刺し、しかも内臓が抉りだされているなどかなり酷い状態だった。
噂ではその犯人が殺した人物の復讐に会ったのではないかと言われているがその真偽は定かではない。



――――しかしその犯人を殺した人物、それはその殺された両親の娘、逢坂 胡桃だった。だが彼女は何も両親の仇を取ろうとしたわけではない。ただその男の"中身"を知りたかったのだ。今まで自分が生きる中で人を殺す人物には会ったことがなかった。日頃両親には「人を見た目ではなく中身で判断しなさい」と言われていた。だから彼女は両親の教えに従い、"中身"を見て判断することにした。
しかし"中身"を何度見ようと、何度かき混ぜようとその犯人のことは何一つ分からない。
しかし両親の教えが嘘だとは思えない、そこで少女は考えた。"もっとたくさんの人の"中身"を見れば分かるかもしれない"と。幸い彼女は子供ながら頭の回転は速く、アリバイや証拠品を処理し、また警察側もまだ幼かった少女を犯人だとは思わず犯人はそのままわからずじまいとなった。

――――それから少女は、日々"人の心"を知ろうとするのだった。やがて少女は学園都市へと籍を移し、表向きは物静かな優等生、その裏では殺人鬼《夜狂の悪鬼》と呼ばれ巷を騒がせることとなる。

21マーカス/ロシア/メイ ◆3XNDKmtsbA:2016/03/24(木) 01:25:00 ID:9vcZ3c3s
【キャラ名】イリヤー・ミハイロヴィチ・ドブロリューボフ(Илья Mихайлович Добролюбов)
【性別】男
【年齢】17
【身長】186cm
【体重】82kg
【能力】
『Стихия』level.4
読みはctikhiya(スティヒヤ)。その意味する所はelemental、すなわち自然の力。

彼は自然や天候に現れる"力"の一部を、人の身から再現させようとする能力者である。
火、水、土、風。この四つの大自然の"要素"を自身に適用させ、能力という形で発現させる。
"火(プラーミャ)"は噴火。炎の力。彼の掌から一直線上射程30mに熱線が飛ぶ。再発射には少しの冷却(1レス)が必要。発射準備(1レス)と長い冷却時間(3レス)を必要とする大技『ヴィーシェ・イリヤー・スペツァリー』はより出力が高く、貫通効果がある。
"水(ヴォーダ)"は津波。海の怒り。身体から噴射される水の圧力は敵の投射物や、もしくは敵そのものを弾き飛ばす。
"風(ヴォズドゥハ)"は嵐。吹き荒れる風。風の力は総重量30kgまでの物体を浮遊させ、それらを直線的で大雑把な動きで操る。物体が重いほど精度は低くなる。
"土(ゼムリャ)"は地震。地底の歪み。彼の半径10m以内の地面に激しい衝撃が巻き起こり、相手の行動を阻害する。その振動効果は"地面そのもの"であるために、発動を無効化されない特徴を持つ。

火、水、風、土、それぞれの動作を行うには、それぞれの属性を切り替え、自身に適用させておく必要がある。
適用中の属性は、彼の右目と右手から発せられる光の色でわかる(火=赤、水=青、風=緑、土=紫)。この特徴は相手に次の行動をある程度読まれてしまうが、自身も混乱せずに済む。
一度切り替えてから他の属性に切り替えるには数十秒のディレイを要し、複数の属性を同時に使うことはできない。
ただしこの時間は"最後に切り替えてからの時間"であるため、それより長く同じ属性を使い続けた場合は、即座に他属性への切り替え、使用が可能。
攻撃の火、防御の水、補助の風、妨害の土。四つの要素を使い分け、戦略を練り、堅実に相手を追い込んで行く。
【概要】
ロシア人。黒髪緑眼、色白で大柄な体を持つ。
数年前に能力が発現して能力者となり、それが判明して間も無く、もっともその人材育成が発達している日本の学園都市へと送られてきた。
彼は少しの日本語と生活に必要な単語だけを教えられたまま異界の地へと降り立ったために、未だ言語の使い分けが成っておらず、少し混乱したり興奮しただけでも日本語がたちまち崩れてしまう。
しかし学校での他生徒たちの協力や教師たちの献身的な教育によりおおかたのコミュニケーションは取れるようになり、それに対し大きく感謝する様子を見せている。しかし漢字はまだ苦手らしい。
その性格は温厚で、少しの事では動じないタフさを持つが、同時にいざという時にはするどく牙をむく、さながら熊のような緩急のある性格。
彼はまた熊のように、一度激昂すると手が付けられないタイプで、過去に友人を襲ったひったくりをその場で顔面が歪むまで殴り続けた事があり、その際風紀委員から厳重注意を食らっている。

大柄な身体とは裏腹に計算高く、物事はよく考えてから発言するタイプ。
たった少しのコミュニケーションが人間関係を決定すると理解しており、会話には特に慎重になる。言語の壁も相まってなかなか口を開かず、相手を困惑、もしくは辟易させてしまう事も。
あまり笑顔を見せずドライな人物だと思われがちだが、これは"真面目な時は笑うものではない"という理念から来るものである。
"火"の大技であり彼最大の攻撃手段『ヴィーシェ・イリヤー・スペツァリー』は彼の名付けたもので、その意味は直訳で「超イリヤスペシャル」。意外とお茶目なのかも知れない。

彼は将来、その力を国家戦力として利用される立場にある。
まだ彼はその事を知らないが、その姓Добролюбов(平和を愛する)の意味する所は、その将来の皮肉を予見させる。


/ロールで使用したので、こちらに移しておきます

22五十森伽耶  ◆Rt19cNL5hg:2016/03/26(土) 19:55:42 ID:YiZh5x9w
【キャラ名】五十森 伽耶(いそもり かや)
【性別】女
【年齢】16
【身長】154㎝
【体重】49kg
【能力】『自己改造』Level3
状況に応じて自身のステータスを任意で配分できる能力
下記の5種類のステータスがあり、それぞれ5から1の範囲で自由にステータスを割り振ることができる
ステータス配分後すぐに体へと反映されないが初回行動時は例外(ステータス操作したレス中はそれ以外の行動不可、ただし最初の行動時は例外)
ステータスの値は合計で15、2つのステータスに5を割り振った場合は他は1になるという制約がある
ステータスを変えても肉体そのものには外面的な変化は起きない

レベルが上がれば制限が緩くなるであろうと推察されている

ステータス一覧
敏捷…素早さ。これが高ければ高いほど動作が速くなり手数や回避速度が上がる
耐久…物理的な攻撃に対する打たれ強さ
筋力…力強さ。高ければ高いほど殴打などの威力が上がる
精密…動作の精密さ。高いほど狙いが正確になる
技巧…武器を扱う上手さ。4で短剣を、5で日本刀など特に扱いが難しい武器を自在に扱えるようになる

配分例
脳筋型…敏捷1耐久5筋力5精密1技巧1
短剣型…敏捷5耐久1筋力1精密4技巧4
逃避型…敏捷5耐久5筋力1精密1技巧1
打棒型…敏捷2耐久3筋力5精密2技巧3
調理型…敏捷3耐久1筋力3精密4技巧4
体育型…敏捷4耐久1筋力4精密4技巧1

【備考】
短めの銀髪と丈の短い動きやすさ最優先な水色の和服を纏った大和撫子
帯に短剣を隠し持っているがあまり見つかったことはない
制服は親が殺された日から絶対に着ないことにしている

無愛想そうな表情が多いが基本的には優しい。成績も高めである。
学園都市のことは住み心地はいい能力者用の牢獄と蔑んでいる
学園都市の運営サイド側につく人間は誰であろうと等しく殺意を向けている

両親は学園都市の研究者であったが数年前に内部の小さな権力闘争で殺害された
そのことを両親の同僚に伝えられて以来学園都市の運営サイドに対して深い憎しみを抱いている
そのとき、両親の形見と渡された短剣でその両親の同僚を殺害してしまった
なんらかの圧力でこのことは揉み消されているため未だに本物の牢獄入りはしていない

それ以降、学園都市の運営サイド――両親を殺した者たちへの復讐心を育てながら、外面的にはいたって普通に過ごしている

【装備】
・短剣
親の形見である短剣。買おうと思えばどこででも買える量産品である
技巧は4求められる

//新規者ですがやっとキャラできました!査定お願いします!
//ここに合っていないようなところ等あれば遠慮なく指摘してやってください

23名無しさん:2016/03/27(日) 18:50:35 ID:OlZYitMw
//新規です。査定よろしくお願いします。

【キャラ名】伊那坂こはる
【性別】女
【年齢】17
【身長】153cm
【体重】42kg

【容姿】
色白の肌、瞳はグレー。
腰までの長い黒髪は耳の下でツインテールにしている。
制服の上に着ている赤いカーディガンと赤い眼鏡がトレードマーク。

【能力】
『元素操作(ケミカリスト)』Level.2
身の回りの物質を原子レベルまで分解した後、結合する能力。
気体は自身を中心とする半径1mの球、液体・個体は体が触れている部分のみ操作可能。
質量保存の法則により、存在するものを消滅させたり、存在しないものを生み出すことはできない。
同様に、分解・結合も等しい物質量の下でしか行えない。

【備考】
第一学園所属の高校二年生。
非行に走ることもなく、かといって秀才なわけでもない、平々凡々な人物。ただ、責任感は人一倍強い。
好みが能力になったのか、能力が好みになったのか分からないが、好きな科目は化学。
三兄弟の真ん中っ子だったが、兄、妹共に消息不明。伊那坂家の中で二人の話は禁句となった。
地方から学園都市へ引っ越してきたため、どこかの国の訛りが入っている。

24 ◆BDEJby.ma2:2016/03/27(日) 18:56:40 ID:OlZYitMw
>>23
すみません、向こうの方の査定スレは旧スレの査定スレなので勝手ながら転載しました…説明忘れてて申し訳ないです

私も科学はよくわからないのであれなんですが、
分解した後、結合というのがよくわからないというか…すみません
あと触れた部分に発動できるとの事ですが、人間などの生物に対しても有効なのでしょうか

無知と読解力の無さが恥ずかしい…すみません

25名無しさん:2016/03/28(月) 06:51:03 ID:3kT7dnPs
>>24
すみません、説明足りてませんでした!
身近な物質として水(H2O)を例とすると、
2H2O→2H2+O2
この操作では、水を分解して水素と酸素が生成されました。
また、能力者が鉄(Fe)と酸素(O2)に触れているのであれば、
2Fe+O2→2FeO
というように、鉄を酸化させて錆びさせる事も可能です。
反対の手順を踏むと、酸化鉄を分解して酸素と鉄にすることも可能です。
普通、この操作を行うには器具や時間が必要なんですけど、これを身一つで、触れるだけで行える能力、とイメージしております。

操作が可能なのは非生物のみです。設定に追加しておきます。

お手数かけましてすみません!移動ありがとうございました。


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