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【設定】キャラ投下・審査スレ【審査】

368メルラン&詐欺間 ◆yd4GcNX4hQ:2015/10/04(日) 17:55:23 ID:VUlal7tE
【備考】
セイラの家系、アインフェルト家は魔術師の世界ではそれなりに有名な魔術師の家系だった。
だった、となぜ過去形なのか、それはアインフェルトは既に衰退した──いや滅亡した家系と見なされたからだ。
セイラはアインフェルト家の一人娘として育てられた。
普通とは比べ物にならない魔力量を持っていたセイラは、両親の魔術を受け継ぎいずれは立派な魔術師になる筈だった。
しかしアインフェルトの家のすぐ近くで魔術師同士の争いが勃発、アインフェルト家も自然とそれに巻き込まれてしまう。
両親はすぐにその争いに借り出され、まだ実力が無いセイラは家で両親の帰りを待つことになった。
しかしいつまで経っても両親は帰ってこない。そしてそんなことが続いたある晩、アインフェルトの家をノックする音が聞こえた。セイラは両親が帰ってきたのかと思い扉を開けると、そこには数人の魔術師が立っていた。状況を上手く呑み込めないセイラを無視するようにその魔術師の1人が淡々とその事実を口にした。
「残念ですが、貴女の御両親は亡くなりました。御冥福をお祈りします」
その言葉を聞いたセイラは、しばらくそこを動けなかった。突然の両親の死、それは幼かったセイラの心を荒ませるのには十分だった。
"魔術が両親を殺した"
セイラはそれ以来、魔術を憎み、そして自らに呪いをかけ、魔術が使えない身体にした。それは魔術師にとってほぼ自殺に等しいこと、しかし今のセイラを止める者も、ましてや知る者さえもほぼゼロに等しかった。
それからセイラは家を出て放浪の旅をした。両親を殺した魔術を──争いを完全に無くすその方法を探すための。
とある遺跡でセイラは"ソレ"を発見する。
それは原初の理、争いという概念そのもの。争いを創り、より激しくした憎むべき存在。
"ソレ"に手を触れた瞬間、それは自らの身体に吸い込まれるように消えていった。
それからセイラは、"ソレ"の研究に没頭した。そしてやがて、情報の引き出し方など様々なことを知ることができた。
そして同時にセイラはとあることを思い付いた。
「争いをするものには、その争い自体で贖罪を受けてもらおう」
武器とはもはや争いそのもの、これが無ければ戦争などは起こらなかっただろう。だからその争い自体で、"愚か者共を断罪しよう"

それからというもの、セイラは何処かで戦争や紛争が起きる度に、そこへ現れその戦いを荒らし回った。
力の蹂躙、一介の魔術師では到底敵わず、沢山の被害が出た。それからもセイラは正体を隠しそれを続け、やがては「死の黒影」「戦場の死神」などと様々な二つ名で呼ばれ恐れられてきた。
彼女の力は、厳密に言えば魔術では無い。サイカの中の情報の引き出しを行い、自分の中の魔力を使い具現化させているだけで、彼女は魔術師というよりもどちらかというと無能力者に近い。
彼女が戦場を荒らし回っているその時、学園都市という場所に沢山の魔術師が入り込んでいるという情報を手に入れる。
本来、学園都市と魔術師は交わることは無い、もし交わったならば戦いの回避は難しい。
ならば魔術師をそこから追い出さなければ。
そしてセイラは学園都市へ舞い降りた。
彼女は学園内では、あまり発言などをする生徒ではないが、その目立つ制服とルックスから噂は色々立っており、また無能力者という立ち位置であるため、彼女が魔術師なのでは無いかという噂も流れている。だがその雰囲気から「深窓の令嬢」などとも言われており、あまり話しかけられることは無い。

学園都市側の人間は殺さない、殺したならば魔術師と学園都市の溝は更に深まる。そうなれば更に戦争へと近づくからだ。
魔術師ならば例外なく殺す──という訳でもない。魔術師の中にも話がわかる人間が居ると知っている。相手がそれならば即刻学園都市から立ち退くよう、それが出来なくとも能力者との争いは極力避けるよう忠告する。だがそれを聞き入れないようなら殺すのも辞さない。
一を殺し千を助ける。
一殺多生の考えで彼女は行動する。
それが彼女の、セイラ=ロア=アインフェルトの目的であり使命だ。

369爺/ロシア/メイ ◆3XNDKmtsbA:2015/10/04(日) 20:37:48 ID:21KHI.Ps
>>366
AUOかな(KONAMI)
それだけ制限がかかっているのであれば全然おkだと思いますよ

370メルラン&詐欺間 ◆yd4GcNX4hQ:2015/10/04(日) 20:43:18 ID:GzxYfalU
>>369
えぇそうです慢心王元にしました!
名前にフェイト入れてる時点でモロ分かりですね
査定ありがとうございます

371いずも ◆BDEJby.ma2:2015/10/05(月) 20:10:15 ID:W.9xxbGA
ちょっと強い感じが否めませんが
それなりに制限がかかっているのとロールで調整していただければ問題ないかなーと!

372メルラン&詐欺間 ◆yd4GcNX4hQ:2015/10/07(水) 21:12:45 ID:9r2i3REo
>>371
はい、ロールで上手く調整していきたいと思います
査定ありがとうございます

373爺/ロシア/メイ ◆3XNDKmtsbA:2015/10/11(日) 23:17:52 ID:Jb7kOtLY
【名前】高山 厳佐武郎(ごんざぶろう)
【本名】本人のみ知る
【年齢】17
【身長】178
【体重】73
【容姿】
第一高校二年。真っ黒な学ラン制服に身を包んだガタイのよい男子生徒。
逆立ち気味の髪は真っ黒で、どこか時代錯誤なリーゼントを決めている場合が多い。
校外では煙草を吸うなど倫理に反する行為が良く見受けられるが、薬などには手を出していない様子。
学ランから出る顔や首にはいくつかの新しい生キズがある。

【性格】
よく問題を引き起こすとされる、素行不良の男子生徒。人とは食い違った反抗的な、いわゆるグレた行動が多い。
普段は比較的物静かで、話しかけられればそれなりに応答する。そのため興味本位で話しかけてきた中のうち何人かの友人をもつが、本人は"周りをウロチョロしてるヤツ"ぐらいにしか思っていないらしい。
強い人物と戦い、それを倒せば自らの欲求を満たし、また名声をより轟かせることができると考えている為、強そうな人物にはとりあえず喧嘩を売ってかかる。その暴れっぷりから"狂犬"と呼ばれる事も。
基本的に強いヤツと戦いたいだけであり、弱者に食ってかかる事はない。しかし普段の行動からついたマイナスイメージから、こういった本質を知る人間は数少ない。
あまり他人とつるみたがらない、孤高をつらぬく姿勢を取っている。だがその在り方は、人によっては"孤独"とも取れる、強さを追い求めた先にある空虚なものである。

【能力】
『風圧操作(ブロウローダー)』level3
その名の通り、風圧を自由に起こす能力。
たいていの場合、人やものを吹き飛ばして威嚇に使う事が多い。
その能力は単純でありながら、敵の動きを効果的に阻害しつつ格闘が可能となるもの。
彼はこの力を暴力的に使うが、加減すれば風のクッションなどを作成する、繊細なものにも変わる。

【概要】
第一高校所属、二年生。
喧嘩が非常に強い人物として有名であるが、本人が不良という性質を孕んでいるために、その噂は大抵の場合よくない印象を伴って伝えられる。
喧嘩が非常に好きであり、何かあれば喧嘩で決着をつけようとする江戸っ子気質な面がある。
殺伐とされる第十区や各所の不良の溜まり場などでも彼の名は知れ渡っており、能力を巧みに絡めて重撃を確実に加える戦法をよく使用するとされる。
不良らには"一高の風魔"、"番犬"などと呼ばれ、自ら他人に名を名乗る時は本名をもじった"巌・The・Blow"、すなわち「厳佐武郎(ごんざぶろう)」と名乗る。学校にもこの名で登録しており、本名を知る人物は彼が闘いの中で認めた人物にしか明かす事はない。
大人しい校風の第一高校における数少ない不良であるため、学校そのものを自らの看板とみなしている。
そのため同校の学生が危険な目に遭っていれば、その"一高を舐めた人物"には痛い目に遭ってもらうだろう。

当然ながらその荒事の余波から風紀委員に何度となくお咎めを受け、また警察にお世話になった事すらある。重要監視対象として風紀委員ににらみを効かされているが、当の本人はそんな事などチリ程も気にしていない。
喧嘩を売られればまず感情と肉体でもってそれに応えようとするため、そういった不慮の問題から起こるものだという。
舐められる事が嫌いで、そういった手合いには威嚇するか、暴力的手段でもって黙らせる事が多い。

/不良キャラです。審査オナシャス!

374いずも ◆BDEJby.ma2:2015/10/11(日) 23:37:48 ID:thvYD9WY
キャラ作成お疲れ様です!
私からは特に問題ないかと!!高天原で是非是非いつかロールしてみたい……!

375名無しさん:2015/11/15(日) 13:30:51 ID:du1NI8iU
新規です、査定お願いします
【キャラ名】麻宮 麗奈(アサミヤ レナ)
【性別】女性
【年齢】15
【身長】150
【体重】秘密
【性格】明るい、純粋、高飛車、自意識過剰
【容姿】まっすぐ膝くらいまで伸びたストレートロングの茶髪に茶色の瞳
自称 世界一可愛いと言うだけあって顔は可愛い……と思う
【所属】バルタザール
【能力】
RANK:A 《終焉の業火》
炎を産み出し、それを操る単純だが強力な魔術
その産み出した炎のレーザーを放つ、炎を一点に集中させ、爆発を起こす、大地より火柱を上げる等様々な事が可能
だが、魔力の消費が激しくまだ戦闘慣れしていない彼女は持久力がない
魔術は彼女が左腕に宿す《業火の紋章》を媒体に発動するので、産み出すのも操るのも、左手でしか出来ない
【備考】
穏健派バルタザールの魔術の名家の産まれにして、特に性能に恵まれて産まれた為に
幼少よりちやほやされ、本人もそれに慣れて高飛車になってしまった少女
自らの事を超天才美少女等と言い、自分が世界一可愛いと本気で思ってる
魔術の勉強、修行自体は幼い頃より英才教育を受けてきた為に若くしてrankAの魔術を使いこなす……が
戦闘は嫌いな為、闘う事はひたすら避けようとする
そのために実戦経験はほぼない
更に、最近は自分の才能を過信して魔術の修行もさぼりがちな為に持久力もありません
はっきり言ってろくでもない方向に進んでいる

376名無しさん:2016/03/27(日) 18:33:19 ID:DeigBBVk
//新規です。査定よろしくお願いします。

【キャラ名】伊那坂こはる
【性別】女
【年齢】17
【身長】153cm
【体重】42kg

【容姿】
色白の肌、瞳はグレー。
腰までの長い黒髪は耳の下でツインテールにしている。
制服の上に着ている赤いカーディガンと赤い眼鏡がトレードマーク。

【能力】
『元素操作(ケミカリスト)』Level.2
身の回りの物質を原子レベルまで分解した後、結合する能力。
気体は自身を中心とする半径1mの球、液体・個体は体が触れている部分のみ操作可能。
質量保存の法則により、存在するものを消滅させたり、存在しないものを生み出すことはできない。
同様に、分解・結合も等しい物質量の下でしか行えない。

【備考】
第一学園所属の高校二年生。
非行に走ることもなく、かといって秀才なわけでもない、平々凡々な人物。ただ、責任感は人一倍強い。
好みが能力になったのか、能力が好みになったのか分からないが、好きな科目は化学。
三兄弟の真ん中っ子だったが、兄、妹共に消息不明。伊那坂家の中で二人の話は禁句となった。
地方から学園都市へ引っ越してきたため、どこかの国の訛りが入っている。

377名無しさん:2016/04/02(土) 23:02:11 ID:3Lg.zSX.
新規です。
よろしくお願いします

【キャラ名】桜井
【性別】男
【年齢】16
【身長】178cm(可変)
【体重】72kg(可変)
【能力】
『自己詐称(オルタナティブコントロール)』Level.4
「自分」という存在を構成するあらゆる部品(肉体、思考など)を意識の下で自在に操作する能力。
能力の発動と維持には相応の体力消費を伴うが、筋骨隆々の大男にして戦闘に特化した殺人鬼のような人間から、万人を愛する絶世の美女にまで変化することができる。

【概要】
新入生としてごく最近学園都市へ通いだし、昼間は一般的な生徒として生活する能力者。
能力の優秀さも相まって成績および生活態度は良好で、友人関係も問題なしとされる。

一方で夜間においては「暗殺の練習」を目的とした自称治安維持活動を行っている。
ターゲットとするのは主に学園内の不良であるが、時折外部に出て一般的な犯罪者も狙う。
ただし暗殺と言っても死に至らしめるわけではく、あくまでも死なない程度の重症にとどめておくことが彼の中のルールであるようだ。


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