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【もしもの時は】ここだけ世界の境界線【ここで】

1 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/13(木) 22:09:59 ID:???
【なりきり新世界へようこそ!】
ここは様々な世界が融合して出来た世界。ここの住人は親しみを込めてこの世界を『新世界』と呼んでいます。
この世界にはオーバーテクノロジーから魔術まで何でも存在します。超能力や宇宙艦隊もあれば大魔王の領地も、
獣人の集落や神の軍勢すら勢揃いの『なんでもあり』の世界。それが新世界なのです。
あなたはこの世界の新たな住人となり、先駆者や新入り、そして異世界の住人達と関わってゆくことになります。

【ゲートについて】
この世界には『ゲート』と呼ばれている様々な世界同士を繋げる空間があります。
時にそれは魔界へ、時にそれは天界へ、時にそれはダンジョンへ、繋がっている先は様々です。
稀にそこから『厄災』なるものが流れ着き、それがこちら側の世界を荒らす事もしばしば…
その度に貴方達『能力者』はその能力を最大限に行使して『厄災』を元の場所へと送り返したり倒したり…
この世界の様々な事がこの『ゲート』を切っ掛けにして起こります。

【来訪者について】
この『新世界』はその性質上、別世界からの『来訪者』がやってくることもあります。
彼らの来る世界は様々な世界。時には人間や獣人。時には悪魔や妖怪。そして時には異星人すら『来訪者』として現れることすらあるのです。
『来訪者』はこの世界に来る過程で新たな『能力』を得る事も、そして自分が持っていた能力を引き続き使うことも出来ます。
しかしあまりにも強大な『能力』は『ゲート』の力によりその効力を失ってしまうこととなるでしょう。
次の『来訪者』はあなたかもしれません……

◇ここは自分だけの『能力』を手に入れ、様々な能力者と戦闘、交流するスレです。
◇オリキャラは勿論、様々ななりきりスレのキャラも参加する事が可能なスレです。
◇まずはしたらばで能力登録。ここに設定を纏めておくことでロールをスムーズに行えます。
◇戦闘、交流、基本は何でもありですが、相手が不快になるロール、確定ロールは避けましょう。
◇チート能力や人外級の身体能力など、相手に勝利の余地を与えない設定は避けましょう。最強設定は御法度です。
◇荒らしはスルー。絶対に関わらないようしましょう。

◎戦闘之スヽメ◎
悪い例:
まそっぷ!
【剣を振りかざし、思いっきり斬りつけた】
↑確定ロールが含まれているのでNG。

良い例:
まそっぷ!
【剣を振りかざし、思いっきり斬りつけようとする】
↑正しくはこう。他人に行動の自由を持たせることが大切。

☆次スレッドは>>980が立てるものとする

★避難所★
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/20393/

★wiki★
ttp://www60.atwiki.jp/_mng/admin_basic.php

★前スレ★
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20393/1447517901/l50

56 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/19(水) 23:26:19 ID:???
>>53
節足動物特有の脚はぐにゃぐにゃしたアインの体をしっかりホールドして頭上まで移動するベティ

―――ギィ!!

ヤレヤレ一安心といわんばかりにハサミを振り上げた

ロイ「そうなのか? でんぷんってのは結構有能なエネルギー効率だと思ったんだが」

>>54-55
ロイ「それじゃバイオレンスの次辺りに農業と畜産を入れておいてくれ
   分かったわかった 終わったらお駄賃出してやるからがんばれ」

とのことです お金が発生するよ やったね又ジ!!

ロイ「ここで生産活動に生きがいを見いだせれば きっと秩序・善にアライメントが動くか漏れ知れんぞ」

さて ソーマタージがマジで切れる三秒前になってしまいました
何とかし無ければベティが真っ赤通り越して炭にされてしまうでしょう 何か なにかないかと辺りを見回し

ロイ「あーあー全くだから汚れてもいい服装で来いって言ったのに」
呆れるロイと 今まさにソーマタージの穴を台無しにしているルシオラの姿

アキレス「そっちに新たな獲物がいるから とりあえずベティは後でいいんじゃないかな?」
男・アキレス ルシオラを颯爽と売り飛ばす鬼畜発言をするのであった

57 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/19(水) 23:33:48 ID:???
>>55-56
「最初っからそうしてくれればよかったんだ」
モノで釣られるタイプには多分これが一番いい対処法だろう。
お駄賃が何なのかロクすっぽ聞かないまままた作業に戻るのであった。

「そーゆーのキョーミないね。俺も、このソーマタージも」


「あ゛ーん?テメーもグルだったんか!?」
尖った歯を剥き出しにし、言われるまでもなくルシオラを睨むソーマタージ。ヤクザ!
しかしベティのそれとは違い、自分に被害が来ていないだけ手を出す雰囲気は無い。ガンはめっちゃつけまくってるが。

「お前ら一人と一匹とも人様の仕事にケチつけるたァーどーいう了見だコラ。
 ちょっとそこの長屋の裏まで来てもらおーかのー」
ベティへのヘイトは向いたままだった。なんだったらアキレスにまで向きかねない勢い。

58 アイン ◆AaNrqSY5ys :2018/09/19(水) 23:34:16 ID:???
>>56
「作業しながら芋の摘み食いじゃあトントン位だよ。
 モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で…
 なんと言うか、救われてなきゃあダメなんだ、独りで静かで豊かで……」

燃費が悪いのだろう不思議集合体は。

「何故か身構えたものの、とばっちりは受けそうにないね。
 ほれベティちゃん。君も芋掘りを再開するべきだぞ」

ギャギャギャギャ…「あ」……ポイもぐポイもぐギャギャギャギャ…

59 ルシオラ・グリヴルム【幻蛍の創作体】 :2018/09/19(水) 23:39:38 ID:???
>>56-58
「わ、わわわっ!?」
「ぐ、グルじゃないですよー!ごめんなさーい!」

半泣き!何せ感覚が麻痺しているけれどソーマタージはフツーにコワイ!
颯爽と売り飛ばされたルシオラ、物陰に素早く逃げ出した!
そのままひょこっと覗き出て様子を探り、取り敢えず怒りが落ち着くのを待って大人しく畑仕事再開なのだ
泥だらけになりつつも、やってみると意外と達成感があるのも事実

「……あ、でっかいの取れた……」

60 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/19(水) 23:48:36 ID:???
>>57
さて なんかもう色々と大変なことになりそうな雰囲気のソーマタージ
ロイが一つため息をつき 畑から離れて歩いていって 何かをもってかえってきました

ロイ「これやるからおこるんじゃないの」
何をもってきたかって? 刻んだハッパである 日本だと所持しているだけで怒られちゃうタイプのアレ

>>58
―――ギィ!!
とりあえず難を逃れた(?)ようです

アインの体を降りて土を掘り返し 出てきました芋

―――ギィ♪
アインと共に嬉しそうに芋を齧るベティ

ロイ「お前らわざとやってないよな?」
収穫してんだか食事してんだかよくわからない2匹にもう一つため息であった

>>59
ロイ「おぅ よかったな」
土を掘り返してみれば 出てくるでかいのちっちゃいの変な形の様々
これでローテクな収穫にも慣れてくれた・・・かな?

>>全員対象

色々あったが とりあえず収穫は終了である 一行にはほんの気持ち程度のお駄賃が配られました

そしてあとは嬉し楽しい新ジャガtime
ほりかえしたばかりのイモを洗ってふかして食べ放題 バターも塩も醤油もシオカラもあるぞ!!

ロイ「はっふはっふ」
アキレス「むっしゃむっしゃ」
―――ギィ♪

さぁ みんなで芋を食べましょう

61 ルシオラ・グリヴルム【幻蛍の創作体】 :2018/09/19(水) 23:55:24 ID:???
>>60
「……、」

楽しい
ニンマリと笑みを浮かべて収穫したおいもさんを眺めてご満悦
学生服は泥だらけ、むしろ顔までドロドロなのに溢れる充実感

「いっただっきまーす!」

食卓の頃には流石に着替えている
厚着なのは変わらずだがジャージみたいな衣服だ、フツー逆だね働く時に着る物だね
収穫したての美味しいおいも、お腹が空いているのも手伝いひじょーに美味しかったのでしたとさ

//すみません、眠気故にこれでお先に…!ありがとうございましたっ!

62 アイン ◆AaNrqSY5ys :2018/09/19(水) 23:56:49 ID:???
>>60
「不慣れなんだ…いやホントに」

あらぬ疑いがかかっても仕方がないが不慣れなのは事実である。
慎重さを一向に発揮しないのは如何なものかとは思うが。

「スライスして油で揚げよう。
 あとネジネジになるように切ってハリケーンポテトにしよう」

変に調理に拘りを発揮し始めるアイン。

「どこぞの円卓みたいにマッシュするだけじゃあ面白くない」

63 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/20(木) 00:01:52 ID:???
>>60
「────────────」
差し出されるハッパを見つめ、どこかから出したのは吸引用の特徴的なパイプ。
刻んだハッパを中に入れて火を点け、ポンポンポンとしばしのトリップタイム。

「──────こんなもんで俺様の気が晴れると思ったら……」
煙も掻き消える頃、葉を剥き出しにして再び周囲を睨んでみれば、ベティどころかルシオラすらいない始末。


「ジャガバタなんて久しぶり…。普通に買った方が早い気がするけどな」
大きなふかし芋にたっぷりのバターを挟み込み舌鼓。なんだかんだいい物が食べれるのは良い事だ。

「はつっ…はち、はちぃ…っ」
「機械のくせに猫舌かよウゼェな!」
たまたま通りかかった冴えない眼鏡の男に苛立たし気に毒を吐かれたが、とりあえずは満足だったそうな。

64 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/20(木) 00:05:19 ID:???
>>全員対象
ロイ「はいはい注文の多いやっちゃなぁ」

そんなこんなでジャガイモパーティーは大盛況で会ったようだ めでたしめでたし

//というわけで〆

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66 <削除> :<削除>
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67 ◆T/233Moei6 :2018/09/23(日) 21:13:02 ID:???
【越境者名物ランダムジャンプ】

 説明しよう!高クラスの越境因子を有する越境者は、
 それゆえにゲートを潜らずランダムに世界の境界線を越えてしまう事がある!
 んで、今回もそーなった!ここは何処だ!?知らん!!

 ------------

【???な惑星で何か傭兵ギルトあったので糊口しのいで数週間後――】

 この数週間のビズでどうやらかなり科学が発達した世界であることが判明。
 既に人類は宇宙時代を迎えて久しい…はずなのだが、
 光学兵器やらの武器が横行している反面、生活文化的には妙に逆行しているというか、
 生活レベルはむしろ21世紀より後退しているっぽい感じである。

【所謂、スターウォーズ系の序盤っぽい水準である】

「おい、住所・身分その他もろもろ不明なくせに妙に腕だけはいいそこの連中。指名依頼だ」

 んでもって、ものすげー説明台詞とともに何かギルド支部マスターに声かけられましたよ。

【再越境もままならぬ中、宇宙時代(ただし生活文化レベルはいまいちな世界)の酒場でどうお過ごしでしょうか?】

68 ミュリエル ◆AaNrqSY5ys :2018/09/23(日) 21:19:47 ID:???
>>67
ミュリエル「やれやれ、相変わらず口が悪いね。ちったあ年寄りに対する礼節を学んだらどうだい」

黒い衣を纏う力強い目をした老婆が、どっこいせと杖を支えに立ち上がる。
その後ろには大体何時もSF時空ならミュータントと称されるクリーチャーが居るのだが…

さて、世界修正的に魔女の扱いとその僕である魔法生物はどうなっているのやら。
上手い具合にサイキック的某とゴリラで認識されていれば問題ないだろう。

69 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 21:23:18 ID:???
>>67
「オイ、お呼びだぜ。俺はここでお前らの分もちゃんと飯を処理しといてやるから任せていきな」
声をかけるマスターには目もくれず、皿に盛られた茹でエビっぽい何かをモリモリ食いながら周囲に丸投げ。
とりあえず今日明日の分の食費は稼げた。当分は働かなくていいかなとダメ人間そのものな考えだ。

「そんな事よりこのエビっぽいのマズいね」


「──────何だよ。俺様は忙しーんだ。くだらねー要件だったらストるぜ」
労働者の権利だ。といっちょ前にデカい口をきき、チュルンと口の端に付いた足を吸い込むソーマタージ。
「お前ら飯はイマイチなくせに技術レベル無駄に進んでやがるからな。ダメージが痛すぎてリターンが割りに合わない」

「どうせ誰か殺すか、何か守るかってんだろ? もっと腕利きと都合がいいヤツに頼め」

70 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 21:23:59 ID:???
>>67
【産業革命時代のイギリス人 in スターウォーズ】

この英国紳士は完全なお上りさん状態だった
道を歩けば上を見上げきょろきょろ 店に入れば辺りをきょろきょろ

現地人からすれば何がそんなに珍しいのかと眉を顰めるようなところに驚いたりと 大変忙しく過ごしていました
取りあえず拳が通じるようなので稼げてはいるようです

ジョージ「はい なにか御用でしょうか?」
急な呼び出しにも即対応 クリーニングが行き届かずやや皺の入ったスーツの襟を正し 移動を開始するのであった

71 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/23(日) 21:33:56 ID:???
>>67
「……何見てんだよ」

一行のシンガリを往くのはガラの悪い黒インナーの男。
元戦争屋、今殺し屋。前線職越境者ジョシュア・アーリントンである。
バーのアラクレにガン飛ばし、一般客を萎縮させながら。いつもの喧嘩っ早さがそこにある。

「レーザー銃だとか、宇宙戦闘だとか………」
「任せてくれよ、こっちはそれで喰ってたんだ」

久しぶりに仲間と合流し、ちょっとウキウキなのかそれともいつもこうなのか。
射撃の腕を見せびらかしたそうにソワソワとホルスターを気にしている。
というのも暫く戦いから距離を置き、ニュクスの託児(?)に専念していたようで。
酒と銃、女にタバコからも縁がない健康的な生活を送っていたらしい。

72 ◆T/233Moei6 :2018/09/23(日) 21:36:29 ID:???
>>68

「悪いなババア。礼節なんて生まれた時からもっちゃいねえもんでよ」

 マスターはガラガラ声で笑いながら、ついでに背後のゴリラ君も指差す。

【魔法は問題ない。というか、やや出力があがっているくらい。ただし制御が何かタイヘンになっている。
 どんぐらいタイヘンかというと、下手するとディーモンやって来る】

>>69

「ちなみにそのエビっぽいモノの元な」

 水槽で泳いでいる映画エイリアンの幼生みたいな糞キモチワルイ生物・・・材料が想像より遥かにグロかったね!

「依頼はお前さんが大嫌いな類だが、報酬はいいぞ?あと、ここよりグレードのいい電子部品も保証される」

 科学力は優れているが市井に回ってくる資材のグレードがやたら劣悪なのも、この世界の特徴である。

>>70

「…お前さんまだその格好やめねえのか?」

 格好が格好なだけにチンピラ・強盗に絡まれることは日常茶飯事となるだろうアレ。
 そして、たぶん撃退して埃を払う仕草をとるのも日常茶飯事。

>>71

「ドンパチも込みだが…今回はちょーっと毛色が違うんだ」

 酒場の酒の味を一段階落としそうなムーヴしているジョシュアに苦笑し、
 何か、奥歯にモノが詰まったような口調のマスターである。さて、依頼の詳細は???


【全員対象】

「あーその依頼っつーのがな。ぶっちゃけガキ共のお守りだ」

 端的に聞いたところによると、現在、この惑星に何かエリートな士官候補生ご一同様が、
 演習にやってきているらしい。将来の特殊部隊なり軍高官なりを担う少年少女たちだ。

「んで、この連中の実施演習なり訓練か?何か腕のいいお守りがいるんだとよ。経験学ばせるっつーのか?
 そんなんさせるより、人の一人でもぶっ殺させたほうがよほど度胸がつくと思うんだがなぁ」
 
 傭兵にとってはぶっちゃけ将来のカチグミご一行様って奴で、
 鼻持ちならないこと甚だしいが、金払いは保証されているので受けても損はないとのこと。

「何か俺らにはよくわからんコンピュータでお守りはランダムに選ばれるんだと。
 んで、お前さんらが晴れてそのお守りに選ばれたってワケだ。ああ、断ると後が怖いと言っておくぜ?」

 なんともロクでもない臭いもプンプンする話である。
 つまり、将来のエリートご一行様のお勉強のためにセコセコガイドしなきゃあならんってこった。ナムサン!!

73 ミュリエルとカーレッジ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/23(日) 21:45:40 ID:???
>>72
ミュリエル「へぇ、そりゃ面白そうだね」

未来ある若者との交流は老人にとって数少ない楽しみである。
老婆は快く引き受けるだろう。

カーレッジ「…もっちゃもっちゃ」

その背後で糞バカデカい身体をできるだけ丸めてモノを食うクリーチャー。
エネルギー摂取の方法として食事の優先順位は低い方なのだが、食べる食べる。

>>69>>70>>71
ミュリエル「はいはい、坊主ども。ソコの紳士の爪の垢でも煎じて飲んどきな」

理由があるのか何かとソーマタージやジョシュアに絡む婆であった。

74 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 21:50:46 ID:???
>>72
ジョージ「それはできません」

実際ウール100%のフルオーダーメイドスーツ 更に彼の体からにじみ出るブルジョアオーラは全く消えることはなく
チンピラ強盗はダース単位で現れちゃぶちのめされるというのが彼の日常となりかけていた

〜それからどうした〜
ジョージ「子供のお守り・・・ですか」
その顔には隠しきれてない これ苦手 という感情が現れていた

ジョージ「いえ それが任務であるというのならやりましょう えぇ・・・」
巧く隠そうとして笑みを浮かべるが その頬はひくついている 大丈夫かなぁという感情がばっちり見て取れた

ジョージ「それで・・・えと その訓練と言うのはどういったもので?」

75 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 21:51:24 ID:???
>>72
「マズいわけだ。もう一杯」
皿を掴んで大口開け、ダバーッと残った茹でエビもとい茹でエイリアンを一気に完食。マズいが食えない程ではない。

「電子部品など、どうせ俺の規格には合わねェよ。タンクにヒーラーの装備ロットさせるようなもんだ」


「勘弁しろよ。俺ガキと金持ち嫌いなんだよ」
ウェーッと露骨に嫌そーな顔。コンビニ店長とベビーシッターにだけはなりたくないと思っていたのにこの始末だ。
「大体何でどこの誰とも知らん住所不定年齢不定職業自称傭兵のサイボーグババア英国紳士戦争の犬にそんなコト任せんだよ」

「──────で。せめてどんなヤツなのかだけ教えろ。
 気に食わなそーなヤツがいたら今の内に準備が必要になる」
舌打ちを漏らし、追加で運ばれてきた安酒とグロ茹で肉を再び口に運ぶ。
儲けになるのは事実なのが腹立たしい。不本意だが、受けるしかあるまい。

76 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/23(日) 21:52:29 ID:???
>>72
>>73

「どの世界も高官は似たようなモンだ」
「ドクロ型だったら失笑もんだぜ………」

「現場の苦労も知りやしねぇ」なんて愚痴に愚痴を重ねながらつらつらとサイン。
ジョシュアはどこか遠いところを見つめながら、記憶の中の誰かとカチグミ達を重ね酒を流し込んだ。

「引き受けた。ただし……ガチでやるからな」

曹長魂に火がついたようである。


「なんだこのババア!?離せッ………!」

絡んでくるババアに対しては初見のジョシュア。馴れ馴れしい接触は容赦なく突っぱねる。
が、仲間と聞くと態度を一変させ、今しがたの非礼を詫びるだろう。
粗暴だが礼儀知らずな訳ではない。仲間に対してはそこらの有象無象よりもよほど強い思い入れを持つ男だ。

77 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 21:54:28 ID:???
>>73
ジョージ「恐れ入ります ミス・ミュリエル ですが私もまだまだ勉強の身ですゆえ」
一礼 やっぱりこの紳士 レディーファーストの精神をミュリエルにも忘れていなかったという・・・

78 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 21:59:39 ID:???
>>73
「なんだババア。モーロクしすぎて老人ホームと悪党の巣間違えたか?」
紳士とは銀河系並みに遠く離れた存在のソーマタージ。紳士が相手でもババアが相手でもその傲岸不遜な態度は崩れない。
もっとも今は比較的ギャグ補正。とっちめられたら二秒で音を上げるだろう。

「アスピリンとおしっこ臭ェケツ捲ってとっとと可変式ベッドの上で青汁のCMでも観てな」

79 ◆T/233Moei6 :2018/09/23(日) 22:02:22 ID:???
>>74
「実弾を使った本格実地演習。死人が出るのも当たり前ってな」

 この惑星の未開ゾーン。クリーチャー塗れで結構危険です。

>>75
「知るか。精々、お行儀のいいガキ共が宛がわれるよう祈っとけ」

 越境者以外にも複数雇われており、何かどの(糞ガキ)チームに割り当てられるかって話のようだ。

【全員対象】

【んでもって、そのカチグミご一行様な学生達のところへ→スペースポートにて】

 まず、この惑星には滅多にやってこないだろうクラスの惑星降下艇が降りてきた。
 何しろ、宇宙時代の割にこの惑星では民間宇宙船すら滅多にお目にかかれず、
 さらにそのどれもが大抵がスクラップの一歩手前みたいなのばかりなのだ。

【早速カチグミムーヴをかましてくるスタートである。げんなりするも感動するも分析するもよし】

 降下艇から降りてきたのは、10代前半の年端もゆかぬ少年少女たちと、教官らしきいかつい男。
 装備しているフラックアーマーや粒子銃もモチロン、市井のモノより数段上のクラスである。

【士官候補な少年少女達は全員がヒューマノイド(純正人類主義の傾向アリ)であり、
 多くはお出迎えのガイド(越境者を含め複数雇われてる傭兵)に怯え混じりに虚勢を張っていたり、
 平然と見据えていたり、あるいは落伍者の集まりとあからさまに侮蔑の目線を向けるモノなど十人十色であった】

「傭兵共!」

 そして、全員が降りたところで、教官が威圧的(傭兵達に対してというよりは士官候補生に対しての圧だろう)に、
 周囲によく響くがなり声を越境者を含めた数十人(結構な数が集められている)に発した。

「貴様等の経験をこの蛆虫どもに伝授してやれ!担当した班が成績優秀だったらボーナスくれてやる!
 もちろん!全滅して死人が出ても今回は特例でお咎めなしとする!!」

 どーにもトンデモないスパルタのようだ。そして傭兵とは一皮剥けば非人間的な人種も少なくない。
 集められた傭兵のうち、数人が舌なめずりしている。どうやら、それも含めての演習らしい。
 そして、越境者達にもそれから士官候補達を守る義務は無い。

「演習は明日から!担当班も直前に発表する!以上!」

【ガイド役の越境者達にはこの世界に辿りついてから始めてのグレードの高いメシと酒】
【良質の電子部品に前金のマネーなどが支払われる】

 【判定(おせっかい)→そのまま推移すると、明日には少年少女と傭兵の数人が行方不明か遺体で発見。傭兵数人が行方をくらます】

80 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 22:11:50 ID:???
>>79
そんでもって
「あ゛ーん!?見せモンと違うぞコラ!?」
口に咥えるは粗悪な煙草。ポケットに手を突っ込み侮蔑の目線に大人げなく威嚇する傭兵の姿がそこにあった。

「おーコワ。フフ」
見るからにスパルタそーな教官にコッソリ鼻で笑い、続く言葉に目の色を変える!

「ってコトは優秀そうならおだててダメそーならぶっ殺してもいいってコトじゃん!」


「見たか?俺ここに来てこんなの見るのカチグミの屋敷に忍び込んだ時以来」
前に食べたグロ肉とは天と地ほどの差もある飯と酒に満足。前金で多少は気分も良くなったようだ。
今なら出合い頭に眉間を撃ち抜いて犯さなくても済みそうだ。鼻歌交じりに荷物を纏めると、一行に向き直る。
「顔合わせでもしとこーゼ。今の内にお行儀良さそうなヤツところしていいヤツを見極めよう」

「坊ちゃん嬢ちゃ〜ん?傭兵のお兄さんだヨ〜ン。親睦深めようゼ。変な意味じゃねえぞ
 歴代プリキュアママ誰が一番性的かビンゴ作ってきたから一緒に遊ぼう?風船もあるぞ」
周りが止めないのであれば、候補生の部屋に向かって不躾にノックしだしかねない。

81 ミュリエルとカーレッジ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/23(日) 22:13:59 ID:???
>>78
可変式ベッドの辺りで婆から繰り出されるギャグ補正込みの顔面ハンマー。
台詞途中なのに容赦なし。
10t表記含め何処から取り出したというのも込みでのギャグ補正。

「礼儀を弁えなっつってんだろジャリが。」

加えて婆の背後に聳え立つ殴られたらただじゃすまなそうなゴリラクリーチャー。
デメリットしかない意地の張り合いにソーマタージが出るとは思えない。
おそらくなあなあな感じでいざこざは収束するのだろう。

>>79
ミュリエル「何だかねえ…思ってたより坊ちゃん嬢ちゃんに厳しい状況じゃあないかい?」

蝶よ花よと士官候補共を扱うものかと思っていた老婆は拍子抜けと共に
羊が狼の群れの中に放たれたという印象しか持てず流石に彼彼女らに同情を禁じえなかった。

ミュリエル「はぁ、面倒だね。夜の見回りなんて中高年がするもんだろう?」

自主的見回り。自主的憲兵活動開始である。
まあやるのは専ら仲間内からも
「え、何コイツ…えっ何コイツ!?」
と言われるであろうカーレッジの役目となろうが。

82 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/23(日) 22:20:04 ID:.OO1K2GQ
>>79
「野郎共、俺がスーパーバイザーのジョシュアだ」
「お前等の仲良しグループよりもデカい軍で選抜射手をやってた」

ボロかったり明らかなワンオフだったり、イロモノ揃いの傭兵の中に混じって、一人だけ異色な外見の男が一人。
身に纏う装備は傭兵然とした小汚いもの………ではない!めちゃくちゃにレベルの高いガチのミリタリーグレードである。

イムカに融通してもらったOSAT・クラス7アーマー、その中でも特殊部隊向けの高機動型、『ハイパーレイド』。
流体式筋肉、電磁マウント、硬化ライトシールド、アーマーロック、5点式スラストパック………
ガチでやるとは言ったはいいがここまでくると大人げがない。アーマー一着で宇宙船が買えるレベルである。

「………俺の班に来た奴」
「タマを外そうと思っても外せない身体にしてやるから、覚悟しろ」

平然とそう告げると、さっさともてなしを受けるべくレセプションへ。
ソーマだとかを引き連れ、なるべく高い酒を飲んで時間を潰しているだろう。

83 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 22:21:18 ID:???
>>79
銃弾か…

あまり得意な相手ではないな と思うジョージ君であった
メタ的に言うと修正力に期待 と言ったところだろう

さて 他の惑星どころか 宇宙すら概念的に意識の外にあったジョージにとって
その漆黒の海を泳ぐ船と言うのはどうしても奇異の目で見てしまうのは仕方のないことで
やってきた惑星降下艇に感動しっぱなしで会った

だが降りてきた少年少女たちには顔に出さず だが残念そうに小さく息を吐いた

さて 虚勢を張り 侮蔑を送った先に ブルジョアオーラを垂れ流す 礼節行き届きまくった英国紳士はどのように映るだろうか
多分だが落伍者その1にみられてそう

そして明日に向けて高い飯や多額のマネーが支払われるが

ジョージ「どうでしょう? お互い親睦を図るために語らいの場を設けるというのは」
とおせっかいを焼くのであったが どこかずれてるというかなんというか?

84 ◆T/233Moei6 :2018/09/23(日) 22:30:59 ID:???
>>80>>82
 実際、ダメそうならぶっ殺してもいいってコトじゃんは正解だったりする。
 傭兵ごときに害されるようではエリートの名折れ。どのみち先は無いということだ。
 そして、ソーマタージは奇行に出る前にジョシュアの酒に付きあわせれるハメに相成り申した。

>>81>>83
 カーレッジ君は見回りに。そして、ジョージはその外見と雰囲気ゆえか比較的少年少女に受け入れられた。
 正に、部屋のロックが外されて、ハック&スラッシュ直前だったところをゴリラが通りかかったり。
 なお、途中、少女がファック&サヨナラされそうな現場に紳士が出くわしたりしたとか。

【少年少女達は全員、明日の光を見ることが叶いました。→傭兵数人がボコされたか行方不明になるのだろうか】



【全員対象】

 演習内容…
 デンジャラスなジャングルである未開ゾーンを潜り抜け、ゴールにたどり着くこと。
 実にシンプルである。問題は食人植物やら、クリーチャー、テクノバーバリアンの巣窟であることだったが。

【士官候補生G班】

 んで、越境者達は士官候補生5人からなるチームのガイドに宛がわれたわけだが――

「演算と指揮処理は私がこなしてやる。貴様等はただ走り、動き、ついてくるだけでいい。簡単なことだ」
「てめ、何時から俺らの上官になったんだよ!」

 おガキ様達が、演習実施の前に早速モメております。
 エリート揃いとはいえ、やはり、そこでも優劣は出るってもので、
 とってもエラソーなエリート中のエリートな士官候補はテンプレめいて尊大であり輪を乱しまくりである。

「案ずるな。いずれ時を置かずに私はお前達の上官となるだろう。能力的、状況的、そして家格的にもこれは決定事項といって良い」
「そーかもしんねーけど、今は同格なんだからな!!」

【お決まりの展開といえば展開とはいえ、これを引率しなきゃならんガイドとしては頭痛の種である→早速チームワークは最悪だ!!】

 →→→(いっそここでぶっ殺して) ※候補生1人がダークサイドめいた雰囲気。
 →→→「なんかアイツをあっと見返したい」 ※候補生3人がガイドに相談。
 →→→「引率は滞りなく頼む。私は構わんから連中が生き残れるよう見てやってくれ」 ※エリートがガイドに相談。

85 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/23(日) 22:41:39 ID:???
>>84
「あ、このガキ俺が貰うわ」

笑顔を絶やさぬまま、さっと両肩を持ってかっぱらったのは士官めいた口上の生意気なガキ(シツレイ!)だ。
名家の出で、士官学校出身、キャリア組。こういったタイプ程後々折れやすい。ジョシュアの同僚にもいた。
まだ若いうちからボコボコにしておくのが新人の為でもあるし、何より思いあがった新人は危険だ。

「スーパーバイザーのジョシュア・アーリントンだ」
「お前の名前は興味無い。歳も、家柄も、士官学校の成績についてもだ」

「ここで俺が知りたいのはお前がどれだけ腕が立つかってコトだけだ」
「つまり……銃で、剣で、それもなけりゃ拳で。どれだけ生き残れるかってな」

候補生の生意気なデコを指先で小突きつつ、いざロングトラックでは先頭に立って進むだろう。
こういった場所でのジョシュアは強い。元が戦争やの国に生まれ、能力者相手に立ち回り、宇宙人とも銃を交えた。
様々な戦場での長年の経験が生きる訳だ。

「指示は俺が出す。お前はただ走り、動き、着いてくるだけでいい」
「簡単なコトだろ?」

なんとも癪に障るセリフだが、本心からではないことは見え透いているだろうか。
豪華な装備、高圧的な態度。ジョシュアは候補生の心を一度折ろうとしているのだ。
全てにおいて他人よりも劣っている。後々嫌でも味わう環境を恣意的に再現する事で。

86 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 22:45:50 ID:???
>>82-84
「ぎぼぢわ゛り゛ー゛………」
さて当日。元々白い顔を更に青白くして既にグロッキー状態のソーマタージ。
いざ向かわんと思った瞬間ジョシュアに誘われ、乞食根性で高い酒ばっかバカスカ飲んでこうして限界を迎えたのだ。
「揺らしたヤツの脳ミソを同じ目に遭わせてやるからな……。
 あーダメ、マーライオン」


「はいはい喧嘩するんじゃねーの、幼稚園児かテメーらは」
パンパンと手を叩いて気を引こうとするソーマタージ。既に開始地点近くの木陰で戻してきたので体調は回復済みだ。
「砂はかけたけどあまり近づかない方がいいぞ。被曝する。 …ジョークだよ」

「お前が指揮官希望か? 失敗したらこいつらだけじゃなくお前まで死ぬぜ。分かってるよな?」
いかにも高慢ちきな態度のガキにチラリと冷たい眼を向け、周囲を軽く見渡すゾーマタージ。
「失敗して襲われるんじゃあねーぞ。部下の命もまともに預かれない様な馬鹿、生きてたってしょうがねーから俺がブチ殺す」

「──────何見てんだよ。君らもぶん殴られたいのか?混ざりたいか?」
木で鼻を括る様な不遜な態度で相談を突っ返すソーマタージ。薄々勘づいてる者はいるかもしれないが、この男教育係には絶望的に向いていない!
「そこの根暗そーなお前。お前だ。誰か殺そーとか後ろめたい事考えてるんならそこのジョシュやんにぶん殴られてこい。命令だ」

87 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 22:46:09 ID:???
>>84
Q.昨晩なにやら騒がしかったようですが?
A.ジョージ「そうでしたか? 何もない夜でしたが」

つまりはそういうことだ

〜それからどうした〜

さてやってまいしました演習会場 これからジャングルの中を通り抜けようということらしい
だが早速お子様士官たちがもめている様子

ジョージ「皆さま 共に見据える場所が同じであれば その者は敵ではありません
     それに軍隊というのは1人は皆の為 皆は1人の為に動くと聞いております」

笑顔崩さず 礼節欠かず進言する

ジョージ「見返したい いい恰好を見せたい 有能であると認めさせたい 
     それは人が持ち得る当然の感情 ならばこそ ここは諍いを治め 
     一丸となりことに当たるべきと進言させていただきます」

ジョージ「それに どうせ自分が有能だと思わせたいなら こんな少人数ではなく 組
     織の中で大多数を相手に見返せれば それだけ気持ちがいいものだと思いますよ?」

さて この言葉が通じるかどうかであるが 果たして?

88 ミュリエル ◆AaNrqSY5ys :2018/09/23(日) 22:49:25 ID:???
>>84
「で、何時まで言い争いを続けるんだい。こんな危険な場所で。
 TPOも弁えられんのなら全員無能だ。そう報告しとこうかい?」

不毛な争いに老婆はあまり興味がない。

「ま、自信があるならやってみな。
 他もギャーギャー文句垂れる前に自分こそが指揮能力に優れていると嘘でもいいから名乗る位の気概を見せな!」

89 ◆T/233Moei6 :2018/09/23(日) 23:02:34 ID:???
>>86>>87

「無論、指揮官志望…というより、そうなるだろう。忠告、聞き入れよう。やってみるさ」

 エリート様はとてもプライドがっちがちな返答で。

「…意見するか下民風情」

 そしてダークな少年の返答は結構ヒドかった。

【なるほど、実力と家格で大きくふんぞり返っていたのが、さらに上と出くわして歪んだプライドずったずた。
 このチーム、ややこしい構成をしている模様】

>>85

「むっ…」

 エリートは悪いおぢさんにかっぱらわれました。
 そうして、ジョシュアに先程の口上と全く同じ皮肉を口にされ、

「………」

 一瞬、物凄い眼光でジョシュアを睨んだエリートであるが、目を瞑って一呼吸。

「貴様の言うことに間違いはない。実力・判断・経験共に〝現時点で〟私が叶うところ一つもないだろう。
 劣ると認めるのは恥だが、愚物になるよりは遥かにマシだな。新鮮な体験だ。
 ――方針と進軍コースの意見を交わしたい。最適解を出す」

 尊大さも腕を組んだ傲慢ポーズもそのままだが飲み込んだようだ。

>>88

「気持ちのいい発破だな」
「………」

 エリートは感心し、他の候補生はしゅんとなり、一人はただミュリエルを睨んだ。

 --------
 ------
 ----

【全員対象】

 各人の見る目にもよるだろうが、出立前のブリーフィングやら、
 所作やらを踏まえて士官候補生の大体の実力を評価すると、

 エリート候補生…20
 ダークな候補生…7
 一般候補生…5

 と、いった具合だ。ジョシュアとエリート候補生が組んだ進軍スケジュールが採用されいざ出発。

【進軍していると、先ず出くわすのは食人植物だ。色彩効果で方向感覚や意識を弛緩させ、鋭い牙のようは葉と溶解液でバクり】
 【→他の班では候補生のみならず、傭兵にも被害が早速出ている】

90 ミュリエルとカーレッジ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/23(日) 23:13:39 ID:???
>>89
カーレッジには視覚がない。
それ以外の方法で彼は世界を認識している。
故に食人植物共の擬態はあまり意味をなさない。

カーレッジ「ガ」

で、大食漢の彼は許しもあって出会い頭で連中を捕食にかかるのだ。

ミュリエル「庭掃除に使えるかね」

周囲の問題は他の越境者とカーレッジに任せて問題ないだろう。
気にすべきは獅子身中の虫になりかねないダークサイド候補だ。
別にダークサイドが悪いとは思わない。何事も程度だ。

91 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 23:14:31 ID:???
>>89
ジョージ「失礼しました」
そういって一礼 あまりうまくいかないなと反省であった
実際にミス・ミュリエルの方がうまくやったようで まだまだ経験不足のジョージ君であったとさ

〜それからどうした〜
何はともあれ進軍である ジョージの服装はジャングルの中をある国は適していないが それでも一行と共に行く

まず出くわした食人植物 もしもこの場にいたのがロイであるならば レンジャー知識と経験でものともしな勝ったのだろう

ジョージ「やりにくい・・・!」
気を張り意識の低下は抑えるも 色彩によるカモフラージュは如何ともしがたく 溶解液を四苦八苦しながら避けつつ接近
その果肉に拳をめり込ませんと接近を試みるだろう

92 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 23:14:44 ID:???
>>89
「お前は存外素直だな。聞き入れられるまで骨を折ろうと思ってたからお兄さんカンゲキ」
プライドガッチガチの回答だが。表立って反抗しないだけまだマシか。 そして続くダークな少年だが。
「意見じゃねェ。命令だ」
突っぱねる様な言い草。遠慮も配慮も微塵も無い。

「──────ちょっといいか、坊主」
何か思うところがあるのか、一同から少しばなりダークな少年を話そうとするソーマタージ。
抵抗されないのならば、肩を組んで顔を近づけるだろう。
「俺も昔はワルだった。多感な思春期ってヤツを鬱屈とした気持ちで過ごしていた。
 今のお前の気持ちは多少は分かる。順風満帆だったのに嫌なヤツが来たんだろ?あのエリート様が憎いんだろう?」

「だが余計な事をしてみろ。そんな事をしたら俺はお前をブッ殺す」
囁く様な口調から一転。傭兵、否、狂人としての顔を覗かせ、少年を威圧する!
「分かるか?お前は今ここでは偉いボンボンでも神童でも何でもねえ。薄汚いクソガキなんだよ…!
 俺のビズの邪魔をする奴はいらないんだよ!分かるか!?」
「悔しいなら腕前を見せてみな坊っちゃん。俺への不意打ちとかは効かねーしそんな事をしたらきっと後悔する」


「お待たー?ウハウハで行こうゼ」
やるべき事が済んだのなら、能天気な態度で進軍に同行するだろう。そういう男だ。

「おっとジャングルの奥地に凶悪な殺人雑草を見た。腕の見せ所だぜ指揮官サマよ」
エリート候補生とダークなのはまあ大丈夫だろう。問題は、他の者をどうするかだ。
ソーマタージ自身は助ける気は無い。自分に危害が及べば別だが、静観を決め込むだろう。

93 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/23(日) 23:15:12 ID:???
>>89
「………気に食わねェな、分かりゃいいんだが」
「お前は俺の知り合いに似てる、二人いるんだが……悪い所までソックリだ」

ジョシュアを睨みつけたエリート候補生は、そのプライドの高さが足かせとなっているような印象だ。
良くも悪くも感情の原動力となるそれは、飼い慣らしておかなくては後々足を引っ張る。
かといって完璧すぎる懐柔は、ジョシュアの言う『知り合い』と同じ孤独を味わう羽目になるが。

「ま、セオリーだな」

二人で組んだ作戦図は高効率かつ安全。しかしその分高い仕事効率が要求される。
新人や口だけの輩にとってはハードなものだが、むしろふるいとしては理想的である。




「惑わされんな、肉眼をダマす様に出来てる」
「ロービジで戦うなり、IRを使うなり………自分なりのソルヴを用意しとくんだな」

「上級編は……違和感を探すんだ」
「肉眼で見た景色、不自然だったり、あまりにも綺麗過ぎたり」
「後者に気を付ける様になれば二人前、意識せずに見破れるようになれば一人前だ」

食人植物。鮮やかな色彩で意識を狂わせる大自然の捕食者。
周囲の傭兵や候補生が犠牲になってゆく中、ジョシュアは一度もシールドを作動させることなく的確に茎を打ち抜いてゆく。
他にも数人いる越境者達は、この手の敵の経験が豊富なのか手慣れた様子で処理しているようだった。
ただジョシュア、いつもよりアグレッシブでない。どうやら候補生を護るべく二人分の死角に気を配っているようだ。

//次少し遅れるかもしれません………!

94 ◆T/233Moei6 :2018/09/23(日) 23:34:19 ID:???

 (>>93)ジョシュアと交わされた進軍ルートの傾向は、攻め手としては効率的なれどやや消極的。
 速度よりも、確実なスケジュール進行に重きが置かれている。本質的に攻勢よりも守勢を重きとした傾向。
 ややエリート候補生個人の依存が大きかった内容はジョシュアに手直しされている。

 ---------
【ジャングルにて】

 食人植物は(>>90)それ以上の脅威に対してなすすべもなく、もぐもぐと魔法生物に食されることとなった!天敵!!!

「すっげ」
「感心している場合か。俺達の演習なんだぞ!」
「視覚モードを変えろ。惑わされるぞ!」
「………」

 候補生も何だかんだで(>>90)ジョージのつたない発破が多少は効いたのか、やや強調を取り戻している。
 やや普段よりも動きの精細を欠くジョージをフォローするように粒子銃が撃たれる。

【そしてミュリエルも懸念していたダークな候補生も、少なくとも今は(>>92)ソーマタージのプレッシャーが効いているようだ】
【がらんどうのプライドは、ソーマタージの狂気的な威圧を憎憎しく思いながらも、軽挙を躊躇わせるには十分な威力だった】

 エリート候補生は他の候補生の動きを掌握しようと機敏に動き(意図より一呼吸後れていることの苛立ちも見て取れる。経験が浅い)、
 死地となっては候補生達は懸命だ。ダークな候補生は動きは協調やフォローとは縁が無かったが、実力は中々のもの。

【そして、危ない瞬間に陥りかねないポイントは(>>93)ジョシュアが事前に潰すことで事なきを得ている】

 現在の状況・・・食人植物クリア

 --------

 この演習は半日以上の過酷な演習となる。ゆえに休憩も効率的に取らなくてはならない。のだが・・・

【演習トラップ!士官候補生たちの携帯食料が故意に口に出来ぬ形に汚染されていた】

「…………」
「……・・・・・」

 周囲にあるのは気持ち悪い植物と、泥みたいな水と、虫ばかり。
 なお、ガイド役の食料は無事だ。問題なし。

 →→→エリート候補生…無表情に安全そうな虫をガブガブし始めた。他の候補生にも進めている。
 →→→ダークな候補生・・・プライドが邪魔して何も口に出来ない。弱音も吐いていないが。
 →→→一般候補生…虫食を躊躇いながら食べる者。物欲しそうにガイドの食料を見る者。おずおずと食料を分けてくれと懇願する者。

95 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/23(日) 23:43:10 ID:???
>>94
ジョージ「援護ありがとうございます!!」
援護射撃のおかげで大した痛手を受けずこの場を脱することができた
もちろん礼を欠かすことはできない

ということで植物エリアを抜けて休憩と相成ったわけだが

ジョージ「・・・・・・・。」

どうしよう その顔は他の越境者に助けを求めていた
彼の性格では 食料を分けてくれといわれれば わかりましたどうぞで差し出してしまうだろう

でもそれでいいのか という気持ちも確かにあるのだ
湿気のせいだけではない 嫌な汗をかきながら 他の皆がどう出るか 事の成り行きを見守る
自分はとりあえず他のものに合わせて食料を差し出すなり断るなりするつもりであった

96 ミュリエルとカーレッジ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/23(日) 23:45:35 ID:???
>>94
カーレッジ「げふ」
ミュリエル「お行儀が悪いよ、カーレッジ」

食人植物をガブガブしていたので腹いっぱいなミュータントは食休み中。
当然、支給された食料は丸々余る訳だが…

ミュリエル
「なーに甘えた事言ってるんだい。水なら熱して濾過して飲める。
 食いモンだったらさっきから其処らを這い回ってるのが居るだろう。
 此処はパーティ会場じゃないんだよ!
 時と場合による正しい振る舞いを覚えな!
 虫を食い泥水を啜る事が恥なんて考えこそ此処じゃ一番の恥さ。
 それが理解出来ないなら尻で椅子を温めるような仕事に就けばいい。
 あんた等が成ろうとしてるもんは何だい!
 初心を忘れて此処に居るなら馬鹿も馬鹿、救いようもない大馬鹿モンだよ!」

尚、老婆は説教垂れながら泥水を濾過して沸かして虫を齧り倒している。

97 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/23(日) 23:55:30 ID:???
>>94
「やれば出来るじゃあねーか。最初っからやれオタンコナスめ」
腕を組んでウンウンと頷き、飛び散る何らかの液体をヒョイと避ける。
「きたね」

とりあえずは威圧も効いたようだ。特に何かを狙ったわけではないが。
「後でソーマスタンプを押してやるよ。三十個集めたらかまぼこ作りツアーのチケットと交換してやる」


それからどうした。
「なんだお前ら、イジメられてんのか?ウケる」
ケラケラとひとしきり笑いながら自分の分の食糧をそそくさと食べ終え、優雅なティータイム。

「そこのボンボンはなんだかんだ分かってるらしいな。これに懲りたら戦場で毎日まともな飯を三食食えると思うな」
フー、と息を吐くと、言われずとも勝手に虫を食べ始めるエリートに見やる。口と態度こそ気に食わないが、なるほど優秀だ。

「しょうがねーから虫の食べ方と水の飲み方ぐらいは教えてやるよ。石とか砂利を集めてこい。
 生憎だが俺の分はもう失われてしまった。生きたきゃ食うしかねえぞ」
食事を分けてくれという願いはバッサリと切り捨てる。くだらないプライドと躊躇いで生きられるものならやってみろと言いたげだ。

「まあ焼けば大概のものは食えるさ。寄生虫もゴムみてーでいいアクセントになる。
 大サービスでライターぐらいは貸してやるよ。次からは自分で用意しな。 どういうのが薪に適してるかは分かるよな」
彼自身常人より遥かに丈夫な臓器を持っているのもあるが、こういった状況での虫食自体は推奨している。

「俺の知り合いはアーパーでブロンドで鉄面皮で傲岸不遜で態度デカくて疫病神で貴族階級で女だがこれくらい黙って食うぞ?坊っちゃんよ。
 というかこういうのしか食わないんだ。おかしーから。あと殺した敵をその場で食い始めてた。この前はライオンの腱食い千切ってた」
そしてプライドが邪魔をするダークな少年には、知り合いを例に出してあえて煽る様な物言い。というかガッツリ煽ってる。
「どうした?軍人たるものお前より立場が上でも、虫と泥水ぐらい黙って食ってるぜ。
 それともフーフーしてほしいのかな?」

98 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/23(日) 23:57:41 ID:???
>>94
「やるな……ホントに候補生か?」

植物帯を切り抜けた候補生らの背中を軽く叩き、ジョシュアは彼等を激励する。
特にその中でも着目すべきは彼のペア。判断力や射撃の腕など、エリートと形容されるだけはあるその腕前。

候補生などとよく言ったものだ。並の士官どころか現場組ほどの戦力を持ち合わせている。
評価査定値を2,3ほど引き上げて然るべきだろうとジョシュアは舌鼓を打った。
ただしジョシュアは腐っても元特殊部隊。そう易々と抜かれる訳にはいかないものだ。

「そいつは喰うな、調理しねェとペラグラになる」
「あー………その虫は三日後にクるぞ、備えとけ」

糧食問題は常に付きまとうものである。ジョシュアは候補生の中でもとりわけ落ちこぼれ達に自らの物を分け与えていた。
一方でやり手の候補生たちやギリギリ喰らいついてきた者たちのため、自ら実演して食料の見分けや調理方法を授ける。
早とちりして勝手に食べた者たちの中には、それ相応の結末を迎える者もいるだろう。

99 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 00:08:41 ID:???
>>98
ということで他の皆さまを見ていて ジョシュアを見習ったらしい
訓練について行けてなさそうな人を選んで食料を分けてあげるジョージなのであった

100 ◆T/233Moei6 :2018/09/24(月) 00:11:40 ID:???
>>95

(北風がヴァイキングを育てるというし、そうすべきなのだろうが…いい人、なのだろうな)

 エリート候補生はおおよそ、ジョージの人となりをそう評価しながら虫をもぐもぐ。
 もちろん、このいい人というのは良い意味でばかり表現しているわけではない。良くも悪くも、って奴だ。

「やめろ。下民風情に施しを求めるなどなどエリートの自覚があるのか」

 そして困るジョージにすがる他の候補生をシャットアウトしたのは意外にもダークな候補生である。
 階級的な挫折で歪みに歪んだプライドだが、ここは演習に沿った方向で発露したらしい。

>>96>>97

「………」

 ご婦人の話を気にもかけない風であったダークな候補生は、実際はその言葉を耳に入れ、無言で泥水を濾過し始めた。
 他の候補生に何も言っていないのが減点材料。本来はそれなりに応用の聞く思考をしているのがプラス材料か。
 そして、ソーマタージの挑発に加わり、顔を真っ赤にし、

「虫程度、食ってやるさ!下民風情に侮られてたまるか!!くそ、くそ!!」

【軽挙と協調性の無さが目立つが、どうやら〝現実にプライドを傷つけられている少年〟の範疇で歪みは収まっていたようだ】
 【→いや、決壊寸前で引き戻されたことで、多少、地金が見えてきたということか】

 そして、実際、食料を持っているはずの老婆が実際虫を齧っているのを見れば、
 少年少女特有の負けん気も顔を覗かせるのだろう。他の候補生も観念して虫をおずおずながら齧り始めた。

「…貴様の言うその人物は果たして同じ人類なのか?流石にそうはなりたくないものだが」

 んでもってエリート候補生はソーマタージの言う奇怪極まる人物像に怪訝な目を向けていたそうな。

>>98

 意を決した候補生達はどれが安全な虫かを考え、ジョシュアの言を聞きながら虫を選び食べた。
 なお、食料を分けようとした際はダークな候補生が、

「やめろ。下民風情に施しを求めるなどなどエリートの自覚があるのか。
 ――虫の食し方だ!っーーーー…教えろ!!」

 と、止めた。エリート候補生が確固たるプライドなら、こちらは歪んでいるが毒にも薬にもなりえるプライドか。
 もちろん、口も悪さはなっちゃいなかったが。ダークな候補生も上手く矯正できれば良い兵士になりえる。

「助かる。ガイド。私だけでは虫程度で躓くところだった。余人にとり割り切るとはこうも難しいものなのだな」

 ----------

【全員対象】

 このようにやや不気味な献立が並んだ食事を口にしていた面々であったが――

 ――ドン!シュパァーッ!!

 ゴール地点から腹に響く音と共に幾つかの噴煙が上がった。

 ――ヒュゥウウウウウウッ!!

 そして、何かが複数個所に落下していく音。

「ッ!!」

 エリート候補生はジョージの頭を引っつかんで倒そうとし、ダークな候補生はただ一人すぐさま身を伏せ、
 他の候補生は反応できていない。一歩以上遅い。

「伏せろ!!」

【演習:砲撃…伏せるも良し。内容の酷さにいっそ反撃するもよし】

101 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 00:19:38 ID:???
>>100
とまぁついていけてない者達に施しをと思っていたところを ダーク候補生に止められ
なんか居心地の悪さを感じながら食料をもっちゃもっちゃ食べるのであった

その時である 轟音と共になにかが降ってくる音 それが何か ジョージが把握するより前に
ジョージはエリート候補生に地面に引きずり倒される

ジョージ「な・・・なん・・・ッ!?」
あまりの急展開に目を白黒させつつも 頭を抱えて防御態勢に入るジョージであった

102 ミュリエルとカーレッジ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/24(月) 00:24:45 ID:???
>>100
ミュリエル
「……
 (まあ偉そうなこと言ってるけどカーレッジも私もヒトデナシだからねえ。
  ぶっちゃけ普通の胃腸の持ち主が虫やら泥水やら入れるのって、
  直ちに影響はないってだけだろうし、ボンボンの胃腸がそんなに頑丈かどうか)」

教官としてなら明らかにジョシュアが上手くやっている。
ソーマタージは言動がアレだが概ね自身と同じ思考っぽいので精神衛生上問題なし。
ジョージはこの場でこそ浮いているがイレギュラーなんぞ何処にでもいる。

ミュリエル「カーレッジッ!」
カーレッジ「グルアッ!!」

そんなことを考えている矢先、
噴煙が上がった時点で化物は跳ねるようにして立ち上がっていた。
名を呼ばれ呼応し、その銀腕を上空へと向ける。

キィン、と耳鳴音がし一拍おいて銀腕よりぶっ放される光弾。
精神力をエネルギーに変換して撃ち出されたソレは上空で砲弾を撃破するに十分な筈であった。

103 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 00:28:38 ID:???
>>100
「どうした?助けを求めなくていいのか?無駄だけど聞くぐらいはしてやらんでもないぞ。
 おとっつあん助けてってデカい声で言ってみろよ」
キャホーケラケラと尚も大人げなく煽るソーマタージ。多少はスッキリした。

「いや、なられても困る。あんなの一人でもお腹一杯」
しかし怪訝そうな問いには思わず素に戻って唸る。ネファレムだかなんだかと言っていたのを聞いた事はあるが、人間かどうかと聞かれると困る。
「どっちなんだろう?今度聞いてみるか……」


「さて、腹は膨れたかな。 膨れた?オメー胃袋縮んでんじゃねーの。胃ガンと戦っていたのか」
一足先に食事を終え(彼のみ虫を食べてないので当たり前だが)、辺りを見渡していると遠くから聞こえる砲撃音。
何かの合図か?と小首を傾げていると、落下音が耳の端子を斬り裂かんばかりに飛び込んでくる!

「ド素人がッ!」
座ったままの姿勢から強引に地を蹴り、反応遅れる候補生の一人にタックルじみて突っ込む!
注意しているとはいえ質量の塊がサイボーグの力で突っ込んでくるのだ。相応に痛いだろうが、死ぬよりはマシだろう。

「──────あったま来た! 立てクソガキども!主催をブチ殺しに行くぞ!」
突然すぎる砲撃に自分が侵された事にキレ散らかすソーマタージ。
無事が確認でき次第、刀を抜いて目的を挿げ替えようとするだろう。

104 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/24(月) 00:33:31 ID:???
>>100
>>103

「迫撃砲か………」

ポンと大きな音が鳴るよりも先に、遠くの噴煙に気が付いたジョシュアが空を見上げていた。
そのまま徐に腰部マウントから取り出した硬化ライトシールド展開装置を地面に叩き付け、強固な防壁を構築する。
もし戦車砲であれば音が鳴るよりも先に死んでいる。これは山なりの制圧射撃、それも携行迫撃砲程度の火力だろう。
砲弾のうちの一つはシールドの5メートルほど手前に着弾、爆風は上方に逸れ、シールドは破損しやがて霧散する。

「さぁさぁ隠れろ隠れろ!演習だからって当てないと思うなよ!」

パンパンと手を叩いて射線に身を晒さないよう候補生たちを急かす。

「遮蔽物を使うもよし、稜線から隠れるもよし」
「あるいは………制圧射撃で返すのもいいな」

砲撃の防御手段は二つ。パッシブな防御とアクティブな防御だ。身を隠し、遮蔽物を挟み、爆撃から逃れる方法。
そしてもう一つはそもそも撃たせない方法。ジョシュアは背中に手を回すと、そこに背負っていたゴツイ金属の塊を手に取った。
味方が坂道や森林に逃げ込む間、迫撃砲陣地への制圧射撃を決行。その射撃頻度を低減させるつもりだ。

長細い棒状の飛翔体を超音速で打ち出すレールライフル、その量産型だ。射程と威力は通常のライフルの10倍に匹敵する。
立射のまま狙いを定めると、2,3発刻みの細やかな指切り射撃。重機関銃の如き威力と精度の銃弾が陣地を襲う。

「上官に恨みがあるヤツはいるか!?」

ジョシュアの制圧射撃が発射頻度を抑えている間、他の面々を前進させつつ、自分に加わる勇気のある馬鹿野郎共を募る。
ダークなやつとか、エリートなやつとか。フラストレーションの溜まりに溜まっている有能なヤツ等が名乗りを上げるだろうと踏んで。
もっとも勇気と蛮勇の違いを心得ている人間ほど、ジョシュアの提案を敬遠するだろうが。

「………『死人が出てもお咎めなし』だっけ?」
「ちとビビらせてやるか………」

ご立腹なソーマを見て少しだけそれに同調するよう、今日初めてその視線を狩人の如く細めた。
ズーム倍率を40倍に切り替え、高精度なヒザ依託射撃へ。積み重なった弾薬目掛けて数発のロッドをお見舞いする。
ロッドは電磁加速によりアツアツ、大気摩擦も相まって爆薬は既に自然発火するほどの高熱である。
ある種のHEAT弾となったそれは、弾薬箱程度無慈悲に貫徹するだろう。

105 ミュリエルとカーレッジ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/24(月) 00:38:18 ID:???
>>103
ミュリエル
「半殺しにしときな!
 コンプライアンスの確認しないと何ともだけど、こんな無茶苦茶禁止されてるだろ!
 やっちまったらコレをネタに後々ねちねち金銭せびったり出来なくなる!!」

ソーマタージ用にはこの位の釘差しでいいだろうと老婆。

実際の所は如何なのだろうか。
多分死人が出ても良しと事前に言っていたから問題なしとかにされそうだが…

106 ◆T/233Moei6 :2018/09/24(月) 00:44:47 ID:???
>>102

「へぶっ!!」

 もっとも反応が後れていた候補生がソーマタージの超重量に突っ込まれて、
 そのまま大地とキスをする。まあ、これは不可抗力というか不幸な事故であろう。

【結果として、ミュリエルとカーレッジがこの場に振るはずの砲弾を迎撃。
 さらにはジョシュアがシールドを張るため、シールドを突破する極少数の破片にのみ気をつければ問題はあるまい】

>>101

 エリート候補生がジョージを真っ先に守ったのは近くに居たからという偶然であり、
 そして、彼が〝良い人〟であることを知ったからである。
 演習ゆえ受け取るわけにはいかなかったが、善意に対して応えるがゆえであった。

【結果として、ミュリエルとカーレッジがこの場に振るはずの砲弾を迎撃。
 さらにはジョシュアがシールドを張るため、シールドを突破する極少数の破片にのみ気をつければ問題はあるまい】

>>103-104

 カーレッジの精神エネルギーを変換した光弾が吐き出され、それは中空より落下せんとした砲弾に直撃!
 下方に危険な破片を撒き散らすものの、直撃するよりも被害は遥かに減!!
 さらにジョシュアがシールドを展開したことで、おおよそ事なきを得る。

【エリート候補生のヘルメットに破片が直撃したが、これは運がない[3,11110101]って奴だろう。幸い無事だ】

 ----------


【全員対象】

「…いい加減、頭に来たな。ああ、ガイドの言う通りだ」

 ソーマタージがキレ散らかす横でエリート候補生も破片が刺さり役立たずとなった
 ヘルメットを脱ぎ捨て、その金糸の髪を顕にする。

「上官にうらみは無い。が、反撃するのに全くの躊躇もない。いざ行動だ」
「…やるなら止めん」

 そしてジョシュアの思惑通り、名乗りを上げる二人である。

【んでもって、ドン!とジョシュアの銃弾が吐き出されれば、ゴール地点で何やら色々アレが起こって砲撃が止まった】

「っいよっし!教官殿達がブザマを晒しているだろう今のうちに動くぞ!ラヴィニス隊!前進」
「くそ、勝手に命令するな!」

 んでもって、反撃に妙なテンションになったエリート候補生はそのまま先を促すのであったとさ。

//遅いのでここまで!!後日続きやるかはノリ次第である!

107 ジョシュア ◆4J0Z/LKX/o :2018/09/24(月) 01:03:39 ID:???
>>106
「よォし、行け!行け!」

ジョシュアと二人の候補生の制圧射撃で砲撃が止み、その隙に乗じた狙撃が弾薬を誘爆させる。
バチバチとネズミ花火の如く連続する爆発音、あちこちに乱射される弾薬は跳弾を繰り返し大火事に発展する。
死人こそ出さなかったものの、彼の魔弾が大惨事を引き起こしたのは紛れもない事実。
言質も取っているし大問題にこそ発展しないとは思うが、もう二度とお声が掛かる事はないだろう。

「ハハ、ケツに火を点けてやったな!」

「ナイスワークだ新人、このままEVACまで………」
「駆け抜け……ましょう」

銃を降ろし立ち上がるジョシュア。振り返って二人の士官候補生に全身を促す。
本当はあまりしたくないが、しっかりした働きにはご褒美の甘い言葉も交えて。
しかしエリートたる彼女の曝した金糸と不遜な顔立ちは、ジョシュアを凍り付かせるには十分たるもので。
自然と語気が強まり、本能的にジョシュアは彼女に対して敬語で語り掛ける。

「ラ………」
(おっと、俺達だけの秘密………だよな)

「未来のロード・コミッサール殿!」
「……またな」

そのまま呆然としているジョシュアを尻目に、勝手に指揮棒を奪ってチームを纏め始めた彼女の後ろ姿。
ジョシュアはその名前を呼びかけて、彼女の約束を思い出したように口を閉ざして。
軽く別れを告げると、そのまま陣地までゆっくりと。その足取りを追うように草を踏み分けていった。
遠い記憶の、忘れ去られていた若い断片。

/お疲れさまでしたん!

108 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 21:22:55 ID:???
【狭間のスクラップヤード 深夜】

「い〜ざ進〜め〜や〜キッチン〜……」
薄暗い食堂の中、普段の越境者の食事に使うのとは違う共用冷蔵庫を漁る人影有り。徹夜ゲーム中の夜食を求めに来たソーマタージだ。
本来ならサイボーグである彼に気取った食事など必要ない。栄養とタンパク質を詰め込んだ味のないエネルギーチューブと、少々の電力で十分に動く。
しかしそれでは味気無さすぎる。というか拷問に等しい。食べるという字は人が良くなると書く、人の良質な生活には食事が必要だと、彼は考えているのだ。

そんな彼を待ち構えていたのは、調味料と氷以外何も無い冷蔵庫の中身だけだった。


「何だよクソが!貧民しかいねえのかここは!」
荒々しくドアを閉め、飯をタカリに来といて逆ギレするソーマタージ。
このままゲーム部屋まで戻るか?冷えたビールだけで夜を越せるか。コッソリ家畜小屋から豚でもくすねるか?一人で食うには多すぎる。

悶々と考えた末、彼の頭に浮かんだたった一つの冴えた答え。
「──────子豚がいたな。そういえば」
脳裏に浮かぶのはぶ…ぶ…とか細く鳴きながらたまに食堂に顔を出すうり坊。サイズ的にも丁度良さそうだ。

「最悪豚足ぐらいにはなるだろ」
肉切り包丁片手にルンタッタとスクラップヤードを徘徊するその足取りは軽かった。

109 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/24(月) 21:37:50 ID:???
>>108
「うふふ、うふふふ……もふろう……もっふい、あーもっふい……」

さてはて、そんな腹ペコソーマさんを待ち受けているのは勿論と言うべきか半人である
ぶ、ぶ、と足をぴこぴこさせているナマモノを抱いてソファでスヤスヤ、もふろうからすれば傍迷惑この上ない所業と言えよう
さぁがっちり抱き締められているナマモノを奪取出来るであろうか?ソーマさんの手先の器用さとスニークスキルが試されている!

110 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 21:45:20 ID:???
>>109
「こいつ動画サイトから勝手に引っ張ってきたような映像で構成された動物番組で犬や猫の行動にアフレコしてそうだよな」
包丁片手に呆れたように呟くソーマタージ。油断や隙しかないが大丈夫なのか?と懸念の表情。

「抜き足差し足、ってか………」
スニークスキルとスリの技術自体は人並み以上(特にスリ)にあるソーマタージだが、流石に抱き枕代わりの動物を盗むのは初めてだ。
重いブーツの割には音を立てずにコッソリ接近。ワンインチ距離まで持ち込む事に成功する。


問題はここからだ。どうやってこのがっしりホールドから抜き取るか。
ガラクタの山をしばし眺めてソーマタージが出した答えは、同じようなもので誤魔化すというもの。
「観ててよかったインディージョーンズ」

左手でもふろうをそーーーっと引き抜き、右手に持った古びたクッションを開いた穴にそーーーっと差し込んで入れ替える。これだ。
爆弾解体班じみた神妙な顔と慎重な動作で、ソーマタージは一大ミッションに挑む!

111 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/24(月) 21:56:09 ID:???
>>110
「もっふいでちゅねぇ……あー、もっふもっふ……」

どんな夢を見ているのでしょう?きっとその表情そのものなアレでしょう
ソーマさんのカンペキなるスニークにより無事近接!そして始まるインディージョーンズ!(てーててってーててててー♪)
するするするりともふろうが引き抜か……否!なんと!まさか!

「あふぅーーー……」

ずーるずーるずーる、半人もセットで付いて来ますね

112 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 22:03:03 ID:???
>>111
「俺は冴えてるねェ」
スルスルと存外うまくいく引き抜きにニヤリ。さあこの調子だと思った矢先、

「こいつ……!」
何故かセットで引き摺られる半人。ブン殴って退かすわけにもいかず、恨めしげな目と呪詛を向ける!
「……そういえば、あっちも砂と変えようとして失敗してたっけ」


こうなればプランBだ。テッテケテーとガラクタの山に向かい、急ぎ取ってきたのは巨大な綿毛かケセランパサランといった風貌のモフモフフワフワクッション。
若干煤で汚れ、些か古いがモフモフさだけならばもふろうにも負けてないだろう。 多分。

「フワフワさんですヨォ〜、……アホらしい」
そんなクッションを半人の顔にそっと当て、腕をパフパフし、徐々に体から遠ざける。
要はモフモフに惹かれてるだけだ(偏見)。違うものがあればそちらに飛びつき隙ができるだろう。
自分より年下とはいえ戦友相手にやるにはナメくさった作戦だが、果たして。

113 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 22:15:55 ID:???
そんなソーマタージの足元をつつく存在あり
いつものサソリちゃんか? 否 サソリちゃんはアキレスともどもテレビゲーム中に寝落ちかまして夢の中

ナラバ誰か?

―――ギギッ!
そこにいたのは普段ネズミーやかぶりを撲滅するために厨房や貯蔵庫に駐屯している大人猫ほどの大きさのハエトリグモのバグスター君だ

バグスター君hが一体何をしているのか? と言わんばかりに前足を振り上げている

114 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/24(月) 22:22:21 ID:???
>>112-113
「……んへ?」
「……ぬへへ、うへへ……」

ソーマさんのナイスな作戦、しかし半人のアホは残念ながらそれを超えてしまった
なれば次なる一手だ、突如現れたもうひとつのもふもふ!
よだれだらーんな笑顔でそれに飛び付く!お見事!カンペキだ!

問題としては両腕それぞれにもふろうとぬいぐるみを抱えている事か
バグスター君からすると実に奇妙な光景であるといえよう

115 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 22:31:15 ID:???
>>113-114
(((フギー!!!)))
尚も放さない半人に内心ブチ切れ、心の中で地団駄を踏むソーマタージ。
いっそ本当に文な食ってやろうかと思った矢先、足元をつつく影。

またベティか?とその方向を見れば、気の弱い人なら失神しかねない巨大蜘蛛!
「なんだオメー、邪魔しに来たんか」


「いや待てよ、バカと鋏は使いようだ」
何かを思いついたソーマタージ。メモ帳を開き、彼にだけ読める文字で記された「プランC:戦術核」という文に斜線を引く。
「これから俺はサイレンを鳴らしてくる。お前はその間、このもふろうを見張っていろ。
 お前は目立つからな。仮に動かれてもお前を目印にすれば見つけられる」

「うまくいったらお前にも分けてやるよ。6:4でどうだ」
アデュー、と一方的にお願いを済ませ、テッテケテーと非常用サイレンの元へ向かうソーマタージ。
ポールをよじよじとよじ登り、蓋をこじ開けて中の配線をいじくる。自分の欲望に対してはどこまでも頑張れる男だ。

WOOOOP!WOOOOP!WOOOOP!!WOOOOP!WOOOOP!スクラップヤード中に鳴り響くけたたましいサイレン!
騒ぎを起こして敢えて半人を目覚めさせ、もふろうから意識が逸れたその隙に奪う最後の手だ!

116 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 22:35:57 ID:???
>>114-115
とりあえず確認できたのは

ソーマタージがタェンティースにモフいものをプレゼントしているということだ

―――・・・。
しばし考え込んでいると なにやらベティフレンドを見張ってろとのことである

―――ギギッ!!
よくわからないが分かったと前足を振り上げていると どこかに上っていったソーマタージ

と けたたましく鳴り響くサイレンの音

アキレス「な・・・なんだ!?」
夢心地のアキレスは飛び起き

―――ギィ!?
ベティはアキレスの腹の上から転げ落ちた

ロイ「なんだ!! 火事でも起きたか!?」
ジョージ「一体何事です!?」

階上からロイとジョージがすっ飛んできた ああ地獄絵図

117 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/24(月) 22:43:57 ID:???
>>115-116
「ぬへへ、うへへ……」
「……んへっ!?え、な、なんですぁ……!?」
「あ、あれ、バグスター……もふろ、え、火事……?」

寝ぼけ眼な半人、夢現を行ったり来たり!
無論もふろうから刹那的にではあるが意識を離さずにはいられない!
パジャマ姿で右往左往、ぬいぐるみを抱えて大変なのだ!

「み、皆さま、何事ですか……?」

ぞくぞくと集まる皆さまに大混乱である

118 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 22:52:19 ID:???
>>117
アキレス「? ?? ???」
状況がつかめてないアキレス

―――ギィ!!
誰かに何があったのかと聞こうとするベティ

ロイ「押すなー!! とにかく避難だー!!」
ジョージ「皆さま!! 大丈夫です とにかく外に!!」
続々と降りてくるモブの皆さまを外に避難誘導しているロイとジョージその他数人

まさにこれはハチの巣を突っついたような騒動である

―――ギギッ!!

そしてバグスターは よくわからないが もふろうを見張ってろ とソーマタージにいわれた

とタェンティースに説明するのであった

119 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 22:58:05 ID:???
>>116-117
目論見は成功だ。鳴り響くサイレンの中、色付きの風の如き速度で駆ける!
念のためにコートは脱ぎ捨て、Tシャツを覆面代わりに顔に巻いて変装。

半人の意識が逸れる一瞬。その一瞬でも彼には十分だ。猛禽が餌を獲る様に、速度を緩めずにもふろうを奪取!


「おっかしいな、異常は無いみたいだゼ。ここももうガタが来てんのかな」
ジャケットの中、抱っこする様な向きでもふろうをすっぽりと隠すソーマタージ。
真横から見れば膨らんでるのが分かるだろうが、コートと前屈みの姿勢で巧妙に隠す。
飛び起きて駆けつけた一行に背を向けたまま、半人が寝ていた所の隣の部屋にて何食わぬ顔で配電盤を弄ってサイレンを止めた。

「誤作動ってヤツだな。一度しっかり調べる必要がありそうだ。
 念の為カメラも確かめたが異常は無かった。今日はもう寝ようぜ」
チラリと顔を向け、あまりにも堂々と嘘を吐く。これもある種の才能か。

120 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/24(月) 23:03:23 ID:???
>>118-119
「ふむふむ……?もふろうを……?」
「……きゃ!?……あ、あれ、そういえばもふろうは……?」

シレッとバグスターくんと会話が成立している半人、基本ギャグ空間だからでしょう
そして色味を孕む風が巻き起これば目を瞑り、直後開いた時に既にナマモノの姿はない

「誤作動でしたか……大事なくて何よりです……」
「……えぇ、それより……おかしいな、もふろうを見ませんでしたか?」

キョロキョロと周囲を見渡してもその影は皆無
おかしいなと眉間にしわを寄せて尋ねる

「……あぁそうだ、バグスター、もふろうは何処へ行きましたか?」

そして何やら見張り役であるバグスターに問い掛けるのは自然な流れであると言えた!

121 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 23:05:27 ID:???
>>119
ロイ「なんだ誤作動かよ・・・」
ジョージ「みなさん 先ほどの警報は誤作動だそうです もう大丈夫だとのことなので 戻っても大丈夫だそうです」

ということなのでぞろぞろと自室にもどっていくモブの皆さま

ロイとジョージも戻っていく
さすがに色々と察しのいいロイも 突然の事&予期せないことに関しては察することはできないのだ

だがそんな中

―――ギギッ!!
―――ギィ!!

なにやらベティとバグスター 昆虫同士が何か会話している
そして

アキレス「何? ソーマもふろうを見張ってくれって何してたんだ? というかもふろうどこだ?」

ここに昆虫の言葉を介するアキレスがいたことが 一体何を意味するだろうか?

122 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/24(月) 23:08:34 ID:???
>>119
―――ギギッ!!

タェンティースとアキレスの問いに対し
バグスターは微妙に前かがみなソーマタージの懐を前足で指す
複眼所持者の動体視力を舐めてはいけない もふろうキャプチャーもばっちり見てました

命令はもふろうを見張ってろだからね それ以上のことはいわれてないからね

123 ソーマタージ ◆.zilz3o6.U :2018/09/24(月) 23:22:47 ID:???
>>120-121
「また新天地を探さなきゃかもだな……」
ミッションクリアだ。前屈みの姿勢のままポケットに手を突っ込み、そそくさと部屋に戻ろうとするソーマタージ。
しかしギャグ空間の宿命か、彼は虫同士、アキレスとなぜか半人も意思疎通が出来る事を忘れていた。

「──────ひょっとして、俺がもふろうを攫ったとでも言いたいのかな?」
片眉を上げ、鼻を鳴らす。いつものふてぶてしい態度だ。何も知らなければ嘘をついているとは微塵も思うまい。
「突然の事だったからな。ここの動物に何かあっても困るだろ。とりあえず平気そうなその虫に様子見を頼んだんだよ」


ベラベラと口が回る。視線、挙動、態度、全てがいつものソーマタージのものだ。
「あまり人を疑ってかかるのはやめた方がいい。特に仲間はな。そして秘めた思いも、そっとしといてやれ───」

言い終わる前にポテッとジャケットの裾から飛び出て落ちるもふろう。ブーツの柔らかい部位に当たり怪我の類はない。
いつもの如く前脚を震わせ抵抗していたようだ。幸い色々と無理な体勢で隠そうとしたためか、脱出叶ったらしい。

「…………………」
足元のもふろう、半人とアキレスたち、もふろうを交互に見ると、いつもの態度のまま口を開く。
「こっちは俺の【※BEEP※】だ。最近ご無沙汰だったんで使って洗ってたんだ。もふろう見つかるといいな」
視線、挙動、態度、全てがいつものソーマタージのものだ。堂々としている。


「──────暑っ苦しいな、ここ。うーん、降りられないのかな。おーい、降ろしてくださいよ。ねえ」
ごうごうと燃え盛る巨大な焔の上、モブ越境者にフクロにされふん縛られたソーマタージは、まるで釣り餌の様に焔の舌先に焙られていた。
夜はまだ、始まったばかり──────。

//おちまい

124 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/24(月) 23:31:05 ID:???
>>121-123
「ソーマさまのところに?」
「……え?あ、そ、それはそうですが……」

半人の素直さは美徳である
バグスターの答えにソーマタージをちらり、しかし言いくるめられておし黙る
小首を傾げてはてさてそれならもふろうは何処へ?とぬいぐるみを抱きしめたまま

「……」
「……あ……」

もふっ、見慣れたフォルムのナマモノがソーマタージから脱出したのは直後の事だ
長い夜の幕開けとなるのだが、それはまた、別のお話……

//ありがとうございましたっ!

125 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/27(木) 22:04:34 ID:???
【狭間のスクラップヤード】
或る日 もふろうは旅に出た
未だ見ぬ景色をこの目に収めるためだ

宿のドアを開け・・・開け・・・・・・・・・・
モブの1人にあけてもらって 輝ける第一歩をふみd

もふろう「・・・・・・・」
しとしとと降り続く秋雨 ぬかるむ地面 軒先から雨粒が一つ もふろうの背中に当たってはじけた

もふろう「・・・・・・・ぶ・・・ぶ・・・」
こうしても不老の旅は終わった 暖かな我が家に帰ってきたのだ


ロイ「しかしこいつなんなんだろうな」
前置きはともかく雨続く狭間のスクラップヤード 食堂をてちてち歩くもふろうを見てつぶやくはロイ・ゴールドマン

警戒心はまるでないわ 自衛手段はまるでないわ 足は遅いわ 何故生き残っているのか不思議でしょうがないのだ

―――ギィ!!
アキレス「ベティの話だと もふろうはあの世界というか あの地方にいっぱいいるらしい だからもふろうが突然変異ってわけじゃないらしいよ」
ロイ「そうか せめて生態とかがわかりゃな・・・」

もふろう「ぶ・・・ぶ・・・」
そんな人間たちの議論などどこ吹く風 どこか快適な場所はないかと辺りを歩き回るもふろう
今日はそんな一コマであった

126 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/27(木) 22:14:46 ID:???
>>125
「くっそー、可愛いなーチクショー……」

椅子の背もたれに顎を乗せる格好でもふろうを眺める七八、顔を顰める
先程出掛けようとしていた一連の流れからバッチリ、その愛くるしいナマモノを眺めていたのだ

「……これで見た目がもっとさー、なんかこう……食欲唆る感じならいいのに」

これじゃ食べられないよーと苦笑

「しかもこれがいっぱい?」
「……悪夢のお花畑だね、タェンとか鼻血で溺れるんじゃない?」

もふろうの行き先を爪先で邪魔しながら

127 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/27(木) 22:23:03 ID:???
>>126
もふろう「ぶ・・・ぶ・・・」
四五六のつま先が邪魔で通れないもふろう あっちに行ったりこっちに行ったり
仕舞には乗り越えようとして・・・乗り越えられずコロンと転がって足をプルプルさせていた

ロイ「食べようとしたヤツはいたけどな ソーマとか鈴虫とか」
なお そのたびにタェンティースが体を張って阻止してきたみたいだが

アキレス「あ でもわかることがあるよ」
ロイ「ほぅ? なんだそれは」

転がってるもふろうを断たせて 差し出したのは都こんぶ

差し出された黒い物質をしばし 鼻をピスピス鳴らしていたが やがてもしょもしょと食べ始め

・・・なんかこう 体積が増えました
まさにAAのブワッ じょうたいである もふい毛並みを逆立てるもふろう

アキレス「・・・ね?」
ロイ「いや ね?って言われても」

もふろうは固まっている びっくりしたらしい

128 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/27(木) 22:36:53 ID:???
>>127
「起き上がれんのかーい……あぁ、もうっ……!」

スマートデバイスでそのぴこぴこな様子をバッチリ撮影
救助よりタスクとして上位に当たるらしい、酷い

「美味しいのかなー、気になるんだけどねー……ん?」
「……うわっ!?」
「……え?何これ……」

ぶわろうを見て驚愕、アキレスに問いかけながら人差し指で突っつこうとしている

129 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/27(木) 22:47:04 ID:???
>>128
アキレス「・・・・びっくりしたんじゃない?」
dふぁからなんだといわれても困るが

普段もふもふの毛並みは逆立っている関係上 ちょっとチクチクします
変化と言われればそのぐらいであるが

アキレス「そんで・・・これ」
取り出したのはコーヒー豆

固まっているぶわろうに差し出す また鼻をピスピス鳴らし もしょもしょと齧り

もふろう「・・・・・」
つぶらなおめめおめめの間に ||な線が確認できるだろう
眉間にしわが寄っているらしい だから何だという話であるが

アキレス「・・・・・ね?」
ロイ「・・・なんか他にも上げてみるか?」

と四五六に提案してみる

130 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/27(木) 22:53:30 ID:???
>>129
「……びっくりするとこうなんの?」
「……後で教えてあげよっと……」

とは無論半人にである

「え、そんなんも食べるんだ?」
「……〜〜〜……」

さてはて七八、どうやらそのしぶろうな表情がかなりツボだったらしい
俯きぷるぷると肩を振るわせる、要するに悶える

「……じゃあじゃあ、これとかどうかな?」

ナマモノの鼻先に突き出すのはいつもの真空羊羹、常備非常食であった

131 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/27(木) 23:07:36 ID:???
>>130
とりあえずぶわろうなのはブラッシングで戻しました
しぶろうは相変わらずの警戒心のなさで羊羹をもしょもしょと食べる

もふろう「・・・・・・・」
つぶらなおめめがきらきらと輝き始めた おいしかったらしい

もふろう「ぶ・・・ぶ・・・」
もっとほしいと思ったのか 四五六の脚に上ろうとして・・・またコケて足をプルプルさせるのであった

〜それからどうした〜
ロイ「それじゃ他にもあげてみるか」

といってキッチンに向かうロイ

もふろう「ぶ・・・ぶ・・・」
誰かがキッチンに向かったということは なにかのおこぼれにあずかれる ということ
もふろうはそう学習している

ロイの足元で待機しているもふろう

ロイ「よし それz」
と カット野菜の入ったボウルを掴んだ その時である 傍らに置いてあった包丁に手が辺り その衝撃で包丁が落っこちたのだ

その先にはもふろう 切っ先を下にして包丁がも不老に迫り・・・・・


ぼよんともふろうの体のうえで弾んで地面に堕ちました

ロイ「・・・・」
アキレス「・・・・・・」

危機一髪・・・であるが もふろうの体には血どころか傷一つついていない
その毛並みはがんじょうだった?

132 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/27(木) 23:13:14 ID:???
>>131
「〜〜〜」

きらろうを前に無言で悶え、顔を向けられずカメラを向けるのであったとさ

「あぁもう……なんなのこのナマモノ……」

足先でえいっ!とひっくり返ったまんまるボディを元に戻すのでありましたとさ

んでもって?

「そうだねぇ、なんかにがーい野菜とか……あっ!あぶな……」
「……えー……ウソでしょ……?」

厨房について来てにししと小悪魔の笑みを浮かべてナマモノに視線を落とす
その刹那の事態であったが故に反応が遅れた、落ちる包丁
掴み取ろうとするも初動が遅れた!大惨事!サヨナラもふろう!……と思ったらなんとな結果に
余りの事に呆然として、ロイに見解を求めて視線を向ける

133 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/27(木) 23:29:30 ID:???
>>132
もふろう「ぶ・・・ぶ・・・」
一同絶句する中 もふろうは包丁などなかったかのようにカット野菜をねだるのであった

アキレス「m…まぁアレだ 包丁の切れ味が悪くてよかったじゃない」
ロイ「いや・・・これ 俺とボロウズの合作」

とりあえずで言葉を発するアキレスであったが
ロイが包丁を拾い ティッシュを一枚取って刃先に乗せる

ティッシュは自重だけでスラリと切断されてしまった

念のためにもふろうの背中を改めて見分するが やっぱり傷一つない

ロイ「ひょっとして・・・もふろうの警戒心のなさは 並大抵の攻撃じゃ傷一つつかないボディが関係しているのかも・・・?」

先ほどとは打って変わり 驚愕に彩られた顔でもふろうを見るロイ

もふろうはさらだぼうるに顔を突っ込んでもしょもしょ野菜を食べていた・・・が

もふろう「ぶ・・・・・・・・・・・・」
その全身が赤く染まるやいなや ピコピコピコピコピコっといつもの二倍の速さで歩き回るもふろう

サラダボウルには齧りかけのしし唐 辛いのにあたったらしい

134 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/27(木) 23:40:07 ID:???
>>133
「……成る程」

抜けば玉散る氷の刃、包丁に対する言葉としてはややオーバー過ぎるがスペック的には正にそれであろう
ともあれならばこのナマモノのアレも納得である、それ故の余裕と言ったやつか

「あーもー……」
「なんなの根本的にー……やっばいよあれー……」

歩き回るあかろうの目の前にヒョイっと足を出して妨害!
可愛いモノにはちょっかいを出したくなってしまう性分なのだ、仕方ないね!

135 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/27(木) 23:50:06 ID:???
>>134
ロイ「さすがは天空都市に住まうだけあるか…」
神妙につぶやくロイであった

なおあかろうは四五六の脚にポテッと店頭 よいしょと立ち上がり プルプルッと体を震わせてからまたピコピコ歩き出した

今日も狭間のスクラップヤードは平和です

//〆

136 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/29(土) 22:38:51 ID:???
「……お、こっち開きそう……」

赤錆色に飾られた壁に灯る格子に覆われた頼りないランプ
丸窓の外には空けない夜の海、しけても凪いでもいない波が時折打ち寄せては室内までもを揺さぶった
七八が体で押すようにすると派手な音を立てて扉が開いた、その先もまた薄暗い
巨大なタンカー幽霊船であろうかこれは、即ち今夜の舞台

「しっかし……ねぇ、だーれもいないってのは……」
「……動いてるよね?この船……」

やや不安そうに、しかしそれを隠しながら眉間に皺を寄せるのであった

137 ハンゾー ◆AaNrqSY5ys :2018/09/29(土) 22:49:29 ID:???
>>136
「拙者知ってるでゴザル。こういう時に出てくるのは幽霊か巨大生物か宇宙人の類でゴザル」

トリコロールカラーの人型ロボットが七八の横に現れる。

「偶に機械と人間を混ぜ合わせた先兵を操る宇宙ロボットも出てくるので用心するでゴザル」

ニンジャの中では既にこの船は魑魅魍魎が跳梁跋扈するモンスターハウスになっているようだ。

138 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/29(土) 22:51:26 ID:???
>>136
ジョージ「分かりません 幽霊船には乗ったことが無いので」
辺りを警戒するは拳闘紳士ジョージ・ド・ウィッカム

ジョージ「一体何があったのか…何か痕跡だけでも見つかればいいのですが」
先ほどのランプを失敬できないかと格子に手をかける 壊せそうなら壊してランプをいただこうかと考えているようだが 果たして

139 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/29(土) 22:58:06 ID:???
>>137-138
「サメとかの場合もない?」
「……宇宙ロボ……見てみたい気もするけどねー」

最も、サメもふつーのサメではない為巨大生物に含まれるであろうが
ランプは意外とあっさり外れた、非常時に手持ちランタンになるような仕組みらしい
ともあれこれで光源確保、薄闇の廊下を照らしながら進む

「……この辺のドアは……うーん、私じゃ開かないなぁ……」

手近な扉のひとつを開こうとするも、錆び付いているのかロックされているのか開かない
強引なパワーでこじ開ける事が出来るかもしれないが、結構な物音がする事であろう
無視して廊下の先に進むのもまた良しなのだ

140 ハンゾー ◆AaNrqSY5ys :2018/09/29(土) 23:02:35 ID:???
>>139
「今更忍ぶ必要もないでゴザル。
 早々に何があったか分かった方が御の字でゴザル」

と言いながらロボットが力任せに扉を殴りつける。

「どすこいっ!!」

141 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/29(土) 23:06:25 ID:???
>>139-140
ジョージ「とれた すみませんがミス・四五六 これをもっていただけませんか?」
光源はありがたいが手がふさがるのは厳しいものであり ランプを四五六に差し出すジョージ

そして示される選択肢

ジョージ「あまり目立ちたくありません ここはひとまz」
提案の途中でなんかよくわからない人・・・人?が強引に扉をこじ開けようとする図

ジョージ「・・・後方を警戒しています」
何者かが強襲してこないとも限らないので警戒しておきましょう

142 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/29(土) 23:10:35 ID:???
>>140-141
「ありがと、紳士さん」
ランタンを受け取る七八、光を持てばそれだけで精神が落ち着くというものだ
さてはてそしてどすこいパンチ!打撃音と共に歪み開く扉!
ランタンで照らせばそこは船員室であろうか
多段ベッドに人影……否、干からびたミイラが横たわっている

「……うげー、なーんかやな感じ……」
「……、何か……?」

露骨に嫌悪感重点!半歩身を引いて肩を竦める七八、その忍者的直感が何かを捉える
ジョージの警戒する先、廊下のずっと向こう側、何かを引きずるような音、呪詛に似た呻き声?
【淀みの魔力、悪魔的気配……探知スキルで察知可能、下位級(レッサークラス)の怪異、或いは悪魔であろう】

143 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/29(土) 23:17:07 ID:???
>>142
ジョージ「何かありましたか?」
以前として後方を警戒しながら四五六とハンゾーに問いかける

が 四五六が何かに感づいたのと同時 彼もまた何者かの気配を捕らえた
この気配には覚えがある 魔狩人として幾度となく感じてきた気配

ジョージ「あまり歓迎はしてくれなさそうですね どうやら悪魔の類が向けってきているようです お気をつけて」
拳を握り 構えを作りながら一行に警報を発する

144 ハンゾー ◆AaNrqSY5ys :2018/09/29(土) 23:19:41 ID:???
>>142
「今回は生気を奪う幽霊の類でゴザルな?」

船室の様子と何やら近づきつつある存在からサッサと結論を出すロボ。

「…で、物理攻撃は効くのでゴザルか?」

物理で殴る方が好みのロボ。
拳を構える。

145 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/29(土) 23:25:38 ID:???
>>143-144
「船員室みたいなとこで、ミイラが何体も……うーん、やな予感しかしないね」

ジョージに向けて簡素な説明、その間にも何かはじりじりと焼け付くように迫る
そして七八がランタンで照らす向こうには、翅を力無く落とし引きずる2m程のディーモンの姿!
それは窪んだ瞳で一同を確認すれば、

『……』

精神の集中、反射神経の極み、それら全てを嘲笑うかのような行動で一同の目前に迫る!空間跳躍!
いつの間にかふたりの背後に隠れた七八、即ちディーモンの剛腕が首を掴まんとするのはハンゾーとジョージである!
もし捕縛されれば悍ましき力にて生命力を吸収される事であろう!(尚ロボ補正と狩人補正はしっかり掛かる模様)

146 ハンゾー ◆AaNrqSY5ys :2018/09/29(土) 23:37:24 ID:???
>>145
敵にがっしりと掴まれるロボ!
しかし其処に焦りなし!!

「…機械生命体の生命力を吸う?確りとその為の術式を練り上げてゴザル?」

今まで犠牲となったヒトであろう船員達とは生き物としての規格が違いすぎるロボ。
その生命に関しても干渉する方法は魔術よりも科学に頼った方が幾分楽だ。
即ち。

「妙な動きも拙者を括り付けたままでは叶うまい…『電鎧布』!!」

ニンジャっぽさをアピールする為に常に装備している風無く棚引く黒襤褸布。
それはサイバネティックス技術を主体に作られた驚異的な伸縮性と
様々な耐久性を誇る逸品である見た目は細長い黒の襤褸布、電鎧布。
電気信号によってある程度の操作が可能で第三の腕としても機能するそれが
掴んできた敵の腕に巻き付いていく!!

147 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/29(土) 23:40:05 ID:???
>>145
奥から迫りくる悪魔に対し 出方をうかがうように構えるジョージ
だがディーモンは掻き消えた 逃げた? そんな軟な選択肢をとるようなディーモンはいない
ならば相手がいる場所は? 目の届かない場所 つまり 背後

ジョージ「ッ!!」
大きく沈み込みながら回転 遠心力を載せた足払い 水面蹴りでもって剛腕を掻い潜ると同時に攻撃へと転じようとする
その攻撃の成否にかかわらず ディーモンと対峙する形になれば 立ち上がる時の脚力を加味したアッパーカットをぶち込まんと拳を放つだろう

148 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/29(土) 23:52:37 ID:???
>>146-147
『……!?』

ディーモンの痩けた顔に確かに驚愕が浮かび、己の喰らって来たモノとは遥かに存在格を卓越した越境者達を睥睨!
然り!ハンゾーを捕まえたが生命奪取の呪文は不発、ジョージに至っては捕まえるどころか回し蹴りの反撃を受けているのだ!

『OOOoooッ……!?!?』

よろめいた所をハンゾーの電鎧布に腕を取られ、更にジョージのアッパー炸裂!
サイバネティクスニンジャスカーフバインドにガッシリと固定された体躯、骨を砕く剛拳打!
ブシュウ!バルーンに穴を穿った時に似た音を立てて悪魔はその存在をこの世界から消した


……


「……あった、航海日誌」

その後の少しの探索で、船長室に到達した一同
ミイラ化した船長の傍らの日誌を見付けてペラペラと捲る

「さっきの悪魔が原因だったんだね、この幽霊船化も」

現実基準の技術力の発展した世界、その航海中に突如手負いのディーモンが世界を超えて船に現れた
彼は船員全てを喰らい、しかしそれでキズを癒すには至らず瀕死のまま
かと言って科学の世界に於いて大気のマナは無く、自然治癒を期待する事は出来ず
数年、或いは数十年……?なけなしの魔力で周囲を空けない夜の魔法で覆いながら存在を保っていた彼の所に越境して来たという訳だ

「……あ、明るくなって来た」

船長室、水平線の向こうに見えるライジングサン
室内の干からびたミイラを照らす、その胸のバッジがキラリと陽光に反射した
数日の航海(難破とも言う)の後、漁船に発見され一同は保護される事になるだろう

//早めですがこの辺で締め!ありがとうなのでしたっ!

149 ◆T/233Moei6 :2018/09/30(日) 21:48:07 ID:???
【前回までのあらすじ!】

 エイリアンの侵攻とディーモンの降臨により終焉の刻(エンドタイムズ)を迎えた惑星にて、
 カノッサテクノロジー社の尖兵たるC.T.S.S.と越境者達は共同しミッションを決行。
 技術継承者を確保し、不安定ゲートの破壊にも成功した。残るはスペースポートの奪取と惑星脱出を残すところとなった。

 ------------

【C.T.S.S.簡易設営基地】

「んで、今は最後の作戦の準備に大忙しなんデスけど・・・」

 〝とんこつ〟と描かれたTシャツにガスマスクという見る者の頭痛を誘発しそうな格好のα-12は、
 ただいま、己自身が頭がくらくらしそうな現実とファイトしていた。なぜならば――

「00011110101――機械精霊の祝福なきテクノロジー…冒涜的な」

 C.T.S.S.標準装備の高周波ブレードを触りながら、何かぶつぶつ言っている大きな姿あり。
 それは招かれざる珍客である、銀河帝国が機械司祭、である。
 先のゲート破壊作戦でなし崩し的に共闘したら、どういう訳かそのまま付いて来たってワケだ。

【完全な味方と呼ぶには思考が異質すぎる上に、先の戦闘ではこちらにも殺気を向けていた気配まである】
【しかして、ハッキリと相対するにはリスクが高く、正直、もてあましているのが現状である】

「こんなの抱えている状況じゃあねーデスのに;;」

 天稟においては申し分ないα-12も、一兵士であり、このような特殊状況には頭を抱える。

(どーしたもんデスかね〜)

【状況;脱出作戦の準備に糞忙しい(人員を全員一度に脱出させる大掛かりな作戦となる)】
【環境:同じ顔のクローン兵達がえっちらおっちら忙しそう。機械司祭は怪しさ満点でうろちょろ】
【外の様子:空は焔羅に染まり、大地は河は鮮血溢れ、大地は腐りはじめ…この世の終わりそのものだ】
【今日のごはん:カレーである。なお、リンゴとはちみつをタップリ入れた超絶甘口。スパイシーさ?馬鹿め。それは死んだわ】

150 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/30(日) 21:59:35 ID:???
>>149
鈴虫「チッ 切ったら面白れぇかな」
金魚酒に辟易している鈴虫さん 初手で物騒な思考に陥ってます

【金魚酒:戦後の日本に出回った 金魚が泳げそうなぐらい薄い酒のことである 鈴虫用のお酒がもう底をついているのだ】

ロイ「捨て置くもよし 連れていくもよしだ どうするんだ雇主」
超絶甘口カレーの腹いせに全責任をα-12に押し付けようとするロイ

まぁあまりイヂめるのもかわいそうなんで

ロイ「おい そこのテック神官 俺らはこれから宇宙に脱出するんだ お前はどうすんだ?
   残りたきゃ残ってくれて構わん 一緒に来るなら せめてこの場だけは共闘しろ
   敵意向けてくる相手と一緒の船に乗れるほど 俺たちゃ暇じゃねぇんだ」

口約束だけでも取り付けようと画策しますが 果たして?

151 シェイプシフターズ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/30(日) 22:00:26 ID:???
>>149
そして執事とメイドは

ウォルター「黒饅頭なのだが」
ロッテ「エコモード、と言うやつです」

消耗が激しく、今後どうしたもんかと悩む二匹は黒饅頭モードだ。

ウォルター「飯食っても大してチカラにゃなんねえな」
ロッテ「必要なのは魔力ですからね。ディーモン食らったら魔力回復しませんかね」

152 ◆T/233Moei6 :2018/09/30(日) 22:12:51 ID:???
>>150

 クローントルーパー達はお酒飲まないので、トーゼンながら酒は鈴虫の持ち込み分のみである。
 なお、彼女達は炭酸水ばかりのんでいます。健康的というか無味乾燥的というか。

「デースデス」

 なお、超絶甘口カレーはα-12の好物である。他のトルーパーも特に問題なしらしい。
 ロイにとっては噴飯物であったろうが。

「000111101――ゲートの調査は終わった。さして価値の無いゲートだった」

 ロイの言葉を聞いているのか居ないのか、ブレードを触りながらブツブツと呟くばかりの機械司祭。

「000111101――私は私専用の船がある。脱出するなら急ぐがいい。この惑星ではあと2日と生き残れん」
「……デス?」


 機械司祭の呟きであったが引っ掛かるモノがあるだろう。
 エイリアンの大軍の襲来まではあと3日はある。ディーモンが破壊しつくすというならば解るが。

【越境者達の知らない情報を知っている節あり】

>>151

「奇妙すぎて解剖したくなりますね」

 半眼でいまいち自我が希薄な節のあるα-09は、
 意外とヒドイ事を言いながらも、エコモードな二人を脇に抱えてテクテクとロイについて行っている。
 ステルスヘリの操縦の次は、黒饅頭運びと何というか正に運び屋的なアレ適正。

「魔力…やめておいたほうがいいですね。ディーモンを取り込んでも歪むのがオチデス」

 ディーモンの魔力など汚染の塊である。好き好んで取り込みたいものではない。

「困りましたね。私達も基本的にテクノロジーサイドなので、魔力回復といったノウハウはありませんし」

 しかして、この二人が戦力化できないのは痛い。何か解決する術はないものか。

153 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/30(日) 22:20:36 ID:???
152
ロイ「そうか じゃあお前とはここでおさらばだな 敵対してくれるなよ? 面倒だから」
とりあえずこの場でおいていこうということにしよう

ロイ「12 予定変更だ 日程を一日前倒しにする 例え無理でもだ 半日でも一時間でもいい 短縮だ」
そして決断的に予定変更を告げる

何か知っている それだけで十分だ
何かを聞き出すには対価がいる その対価はこちらとしてとても払えるものではないだろう

余計な詮索はしない 必要最低限の情報はもらったから

ちな鈴虫ちゃんはロイのバックパックから消毒用にも使える蒸留酒(飲用可)を見つけ 勝手に拝借していた

154 シェイプシフターズ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/30(日) 22:27:39 ID:???
>>152
ウォルター「あー…何かこう上手い手はねえもんか」
ロッテ「現状詰んでいますね、ほぼ遭難しているようなものです」

主である膨大な魔力保持者が不在の今、
魔力供給が無ければどうしようもない二匹。

ウォルター「なんか不審な会話が聞こえたんだが」
ロッテ「え、何があるんですか、キリキリのたまってください」

そのうえ機械神官が妙なことを言う。
こっちは色々限界だというのに…

155 ◆T/233Moei6 :2018/09/30(日) 22:53:04 ID:???
>>153

「………」

 しかして、α-12は少し考え込んでからロイとは別の方向に思考が動いたようだ。
 正確な情報がいる。そう考えたのだ。これはどちらが正解か?というより個性の問題であろう。

「ブレードの詳細な設計データくれてやるデス。どーいうことか教えろデス」

 量産性に優れた高周波ブレード。一部ブルームーンの技術をダウングレードして転用までしている。
 越境者には支払えなくとも、C.T.S.S.ならば代価を支払えるというところか。

≪00011111010101≫

 α-12がホロデータを手に持つと、周囲に高性能型サーボスカル達がまとわりつき始めた。
 その動きは画一的かつ昆虫的な無機質さにであり、どこぞのバグったサーボスカルのような奇天烈さとは無縁である。

(穀潰しさんストップ用のお酒は実はC.T.S.S.にあったりしますが…)
(隠し場所は極秘裏なので教えられないです)

 C.T.S.S..間の鈴虫へのソンケイは限りなくゼロに等しい。

>>154

「電気流して充電みたいに魔力たくわえられませんか?」

 素っ頓狂なことを言いながらUSBケーブル付充電器を持って、
 どっかぶっ刺さるところは無いが、黒饅頭どもをサワサワするα-09。
 α-12のトンチキとは別方向に大概何かアレだぞクローントルーパー!

【今どき、ワイヤレス充電もあるというのに何たるレトロか!(メタ】
 【→とまあ、お馬鹿なやり取りをしているうちに何かα-12が情報吐き出させようとしているようで】

 -----------

【全員対象】

「011110101――受領した。既に帝国宗務局がこの惑星に向かっている。究極浄化(エクスタル・ミナトゥス)のために」

 α-12よりデータを取得し、取引の代価として機械司祭は何らの抑揚もなく、淡々と口にし始める。
 究極浄化・・・その言葉だけでもいい予感がする者はおるまい。

「000111101――銀河帝国は既に惑星の重度も遺伝子汚染を掴んでいた。
 全ては手遅れ。ゆえに抜本的な手段を用いる。そして、カノッサの抗争は都合が良かった。
 エイリアンの侵攻がこれほど早いのと、ディーモンの降臨は予想外だったようだ」

 カノッサ機関の内輪もめにより、事実上の惑星封鎖状態となっていた状況…つまり封じ込めに手を割く必要はなかった。
 この惑星の遺伝子プールの汚染は深刻。人類の遺伝子を異星種の穢れに晒させるわけにはゆかぬ。

「0001110101――帝国の領土を穢す異星種、そしてカノッサ機関。全てを焼却する。食人生物兵器(ライフイーターウェポン)は既に発射済」
「・・・汚染されていない住人はどうするつもりだったデス?」
「〝我にこの百億の民を滅ぼす権利ありやと問う者やあらん。かの者こそ知るべし。我にあらずはこの百億の民を生かす権利なりと〟
 帝国宗務局の論法。0001110101――私もこれに異存ない。そも調査は既に終わった」

 どうやら、ウォルターやロッテが散々に懸念していた、もう滅ぼすしかないのでは?という考えは、
 この世界の帝国とやらが既に準備を終えている段階まで来ていたようだ。最悪であることに代わりは無いが、

【そして、この機械司祭も、この惑星の運命など全く興味はなく、ただゲートの調査を行っていたに過ぎない。
 たとえ、この司祭がリスクを侵し、技術局の兵力を集めていれば違った結末があった。としてもだ】

「00011110101――宗務局は星系(システム)を包囲。ゲート移動以外に脱出の術はない」
「ファックデス。お前、ぶった切りたくなってきたデス」

【つまるところ、どの道詰んでいた。これが、今回の越境者達のビズの状況である】


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