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【もしもの時は】ここだけ世界の境界線【ここで】

1 アキレス&ベティ>178と>215 ◆eZKgukyN3c :2015/11/15(日) 01:18:21 ID:???
【なりきり新世界へようこそ!】
ここは様々な世界が融合して出来た世界。ここの住人は親しみを込めてこの世界を『新世界』と呼んでいます。
この世界にはオーバーテクノロジーから魔術まで何でも存在します。超能力や宇宙艦隊もあれば大魔王の領地も、
獣人の集落や神の軍勢すら勢揃いの『なんでもあり』の世界。それが新世界なのです。
あなたはこの世界の新たな住人となり、先駆者や新入り、そして異世界の住人達と関わってゆくことになります。

【ゲートについて】
この世界には『ゲート』と呼ばれている様々な世界同士を繋げる空間があります。
時にそれは魔界へ、時にそれは天界へ、時にそれはダンジョンへ、繋がっている先は様々です。
稀にそこから『厄災』なるものが流れ着き、それがこちら側の世界を荒らす事もしばしば…
その度に貴方達『能力者』はその能力を最大限に行使して『厄災』を元の場所へと送り返したり倒したり…
この世界の様々な事がこの『ゲート』を切っ掛けにして起こります。

【来訪者について】
この『新世界』はその性質上、別世界からの『来訪者』がやってくることもあります。
彼らの来る世界は様々な世界。時には人間や獣人。時には悪魔や妖怪。そして時には異星人すら『来訪者』として現れることすらあるのです。
『来訪者』はこの世界に来る過程で新たな『能力』を得る事も、そして自分が持っていた能力を引き続き使うことも出来ます。
しかしあまりにも強大な『能力』は『ゲート』の力によりその効力を失ってしまうこととなるでしょう。
次の『来訪者』はあなたかもしれません……

◇ここは自分だけの『能力』を手に入れ、様々な能力者と戦闘、交流するスレです。
◇オリキャラは勿論、様々ななりきりスレのキャラも参加する事が可能なスレです。
◇まずはしたらばで能力登録。ここに設定を纏めておくことでロールをスムーズに行えます。
◇戦闘、交流、基本は何でもありですが、相手が不快になるロール、確定ロールは避けましょう。
◇チート能力や人外級の身体能力など、相手に勝利の余地を与えない設定は避けましょう。最強設定は御法度です。
◇荒らしはスルー。絶対に関わらないようしましょう。

◎戦闘之スヽメ◎
悪い例:
まそっぷ!
【剣を振りかざし、思いっきり斬りつけた】
↑確定ロールが含まれているのでNG。

良い例:
まそっぷ!
【剣を振りかざし、思いっきり斬りつけようとする】
↑正しくはこう。他人に行動の自由を持たせることが大切。

☆次スレッドは>>980が立てるものとする

★避難所★
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/20393/

★wiki★
ttp://www60.atwiki.jp/_mng/admin_basic.php

★前スレ★
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20393/1397126163/

951 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/09(日) 22:12:36 ID:???
>>949
ロイ「本来戦争と言うのはそういうもんだ 違うのは相手が相手だけに勝っても賠償請求ができないという点だな」
この点において この戦は完全なるただ働きである 国庫は大打撃を受けていることだろう

ロイ「おまけに変異だなんだで若い命が大分失われた ただでさえ出生率が高くない国だというのに
   暫くは国が主導して産めや増やせやとはやし立て ベビーラッシュでも起きるだろうさ 起きてくれなきゃガチでヤバイ」

美味なる骨付きばら肉にかぶりつき 強い蒸留酒で流し込む

ロイ「しかしお前さんもエラい場所に転移してきたもんだな」
そう言って向けた先 そこには

ジョージ「いえ 僕もロンドンから離れたことがありませんし こういう地方を旅してみたいと思っていたんです」
そう 最近越境者となった男 ジョージ・ド・ウィッカム 道中でさまよっていた紳士を拾ったわけだ

豚のステーキを完璧なテーブルマナーで食べている彼は この雑い酒場で非常に浮いていた

952 イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555 :2018/09/09(日) 22:21:41 ID:???
>>950

「何をわけわからんことを言っているのは君は」

 ジト目で電子音声かますマキナを見やるイムカである。
 そりゃ胡乱な宣教師が胡乱ムーブかましゃ誰だってそうなる。

【なお、宗教の混乱は起きていてもパスタに目玉がついたシロモノを信仰しようという、
 気の毒な…もとい奇特なお人はいませんでした。ナムサン!!】

「いいぞーねえちゃん!」「ヒューヒュー!」

 んでもって、鷹のポーズがウケたのか、銀貨を投げ込まれるマキナである。
 これでいいのか宣教師!!

>>951

「ドワーフ連中の恨みの書にスケイブン氏族が大量に加わったのだろう?
 討伐優先依頼ランキングでグリーンスキンを越したらしいな」

 所詮、鼠人めいた侮りが綺麗サッパリ消え去り、
 高熱量の憤怒を以って、スケイブン巣穴潰しの依頼優先度は現在ひじょーに高い。

「ああ、イムカ・グリムナーだ。よろしくな」

 そして新たな同行者となったジョージとご挨拶。事のあらましも事前知識として説明しておく。

【なお、ジョージはこのイムカのアレ(惨劇)やらコレ(天然スパルタン)やらを聞いているだろうか】

953 マキナ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/09(日) 22:28:04 ID:???
>>952
「か〜ら〜の〜 ラヴ 注入ゥッ!!」

脈絡もなく隕石でも降ってくるんだろうという予想が外れたのと
思いのほかウケが良かったので気恥ずかしさとお調子者の性質が合わさり
宣教師はキャッチーなポーズを勢いのまま繰り出すマシーンと化した!

「おかしい!宗教の混乱が起きているのに信徒が増えないのはおかしい!
 …成程、これも試練ですね!試練のお時間だ!即ち布教の時間だ!!」

954 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/09(日) 22:33:27 ID:???
>>952-954
「平和、平和ねぇ……」

遠い目をしながら呟くのは七八である
グリフィンの討伐辺りから一行に加わり道中を共にしているのだ

「……ま、ちょっとの間は堪能……出来るかな?」
「お財布はおっちゃん宜しくね」

スクラップヤードでお会いした紳士、ジョージにも軽くご挨拶
マキナのポーズに拍手拍手なのだ

955 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/09(日) 22:36:00 ID:???
>>952
ロイ「もちろんさ ドワーフ貴族が私財をなげうって依頼を出してる グリーンスキンと違うのは 今現在脅威が続いていることだろうな
   またあの黒豚がty0追貝出してこない限り 暫くはスケイブンの方が恨み度で上だろうな」

ジョッキを叩きつけ 怒鳴るような歌は先の戦い なれどそこには勝利の他に スケイブンの蛮行を忘れるなという警告も含まれていた

ロイ「巣穴潰し ドワーフにとっては我が家も同じの洞窟だが スケイブンの罠と奇襲とどっちが上手やらって感じかな」
ため息一つ 骨付き肉にかぶりつき 油でベトベトの指を舐る

ジョージ「ジョージ・ド・ウィッカム 英国より男爵の地位を賜る魔狩人です よろしくお願いします」
非常に洗練された貴族式の挨拶をしたり 酒場のドアは先にあけてイムカ達を先に入店させたり 椅子を引いてあげたりと ナチュラルに紳士っぷりをやって見せたりする

なお イムカの惨劇っぷりはまだ聞かされてないようだ

今はただお上品にステーキを静かに食べ 蒸留酒で唇を湿らせている

956 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/09(日) 22:37:24 ID:???
>>954
挨拶を返す様はタェンティースのように洗練された物であり
先にドアを開けて待っていたり 椅子を引いてあげたりと レディーファーストを忘れない紳士であった

957 イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555 :2018/09/09(日) 22:47:23 ID:???
>>953

 滞在の数日間、宣教師の皮を被った大道芸人がギルドに笑いを提供したとかなんとか。
 なお、こんなムーブばっかりしているので布教も教典のアレさ(麦汁で世界が云々)も相まって、
 信者など増えるわけが無いのであった!(断言! (ナムサン!

>>954

「…まあ、私がお財布を持つのは良くない気がする」

 女子力やら惨劇に対しては超絶聞く耳持たずなイムカであるが、
 テック黄金率という己がトンチキ特性(の一つ)は理解しているらしく、
 七八のお言葉に異論は無かったそうな。

【なお滞在中、イムカは無一文になったそうな】

>>955

「なるほど、紳士の手合いか」

 イムカも所作〝だけ〟なら洗練されているのだが、
 どうにも中身の傲慢さというかゴーイングマイウェイというか何というかでアレであるアレ。


【全員対象】

 と、まあ、この街ではさしてトラブルに見舞われることも無く、
 補給と治療を行った一行であったのだが――

「伝書と墓荒らしが相次いで死体で発見…か」

 扇動者が街中で血の医療やら死した神やら何やら叫んでいる中、
 イムカは出立前に収集した近隣の情報を纏めた羊皮紙とにらめっこであった。

【ゆえに馬車と御者を借り受けることが出来なかった。怖がったためだ】

「最近は街道巡視員の行方不明者も遂に出た。と。エスカレートしているな」

 そして、その噂のポイントはイムカたちが向かうルートと完全一致しているというのだから、
 遭遇可能性は、惨劇な事情でほぼ100%といっていいだろう!(断言

【予測:
 時流に乗って(悪い意味で)死霊術に手を出した魔術師が徐々に行動を悪化させている兆候といったところか。
 禁術は総じて在り様を侵す。たとえ興味本位で行ったとしても、状況からも堕落は深刻。もはやその精神は原型を留めておるまい】

「遭遇可能性もあるが…まあ、いちいち気にしてては旅が進まん。出発するぞ」

958 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/09(日) 22:57:00 ID:???
>>957
なおジョージ君はイムカの傲慢さにも腹を立てることなくレディーファースト重点であった
越境者としてはかなり異質だろう 多分

〜それからどうした〜
ジョージ「墓荒らしが死体となったのは 巡視員が討伐したからでは?」
あまりピンと来ていないのか 首をかしげるジョージ

ロイ「そうなんだが…今は霊場の状態が最悪だからな・・・墓場の近所は特に資料術者にとって絶好の実験馬だ
   誰が死んだかは問題じゃない あの場で何かあるのが問題なんだ」

なお 金属王国の埋葬は基本的に火葬だ これは土が他国より少なかったり 埋葬に使える土地が少なかったりという面もあるが
一番は鍛冶を尊ぶ国民性故 火が身近にあることが挙げられる

959 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/09(日) 22:57:26 ID:???
>>956-957
「……あっ、どーもー」

ジョージの紳士的な所作を甘んじて受け入れる七八
その点はユノとかその辺とは違う点である、いい所のお嬢様だからね

そんでもってからに?

「……嫌な予感しかしないなぁ」
「はーい、支度は終わってるよー」

出発の準備は万全である
怖気はアレだが仕方ない、極め付けな戦闘用意!沢山の装具を買い漁っておいてある

960 マキナ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/09(日) 23:01:45 ID:???
>>957
「むむむ…どうも今日は日が悪いらしいですね」

何処かで実績があるかのように不思議そうに首を傾げる宣教師。
滞在の数日間、全て日が悪かったのだろうか?
そう聞かれたら、YES!と答えるポジティブを超えた何か。

「天国にはビールが噴き出る火山が約束されているのに
 …何故死霊術なんてものが流行るのか」

心底不思議そうに死霊術の存在に疑問を浮かべるパッパラパー。

「〜♪」

道中は数日で稼いだ銀貨でジャグリング。
暇なのである。

961 イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555 :2018/09/09(日) 23:11:02 ID:???
【全員対象】

「で、だ。案の定というか、誰か悪い星の下に生まれてないか?」

 馬を疾走させるイムカと越境者の面々。
 それに追随して追いかけてくるのは…腐乱した犬複数と骨だらけの馬が一頭。

「カカカカカカッ!!」

 そして、骨馬の鞍上にはボロボロのローブを身に着けたスケルトン。
 ――否、肌は真っ白で、目は落ち窪み、身体は骸骨めいて痩せぎすであるが、
 よくよく見れば、かろうじて生者…おそらくは予想通りの死霊術師だろう。

「歪んだ魔力が充満している証左だな。おそらくはあっという間に正気は爆散。
 身体も見事に歪んで、あのような有様というところか。もう魔物と大差あるまい」

 好奇心の結果であれば、いっそ哀れでもあったがそうも言っていられない。
 機動力を得ているという一点がかなり厄介である。

【ともなうゾンビドッグは脚が速く、イムカたちの駆る馬以上の速度が出ている】
 【→そして、臭いを既に覚えられた。ここで倒さねばずっと追従されかねない】

【ソンビドッグが疫病だらけの牙を剥き、それぞれの馬にかじりつこうと跳ねた!!】
 【→その間にも死霊術師は呪文をとなえ、周囲の魔風を収斂させていく。こちらは距離がある】

962 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/09(日) 23:15:47 ID:???
>>960
「ほいほいっ、ほいっ」

ジャグリングにぽいぽいっと銀貨を投げて追加追加!
見事なワザマエに感嘆なのだ

>>961
「だとしたらイムカだよねー、間違いなくさー」

ぎりぎりと矢をつがえながらの苦笑
流鏑馬めいて放たれた矢は鋭く飛翔!飛翔飛翔!
ゾンビドッグ目掛けて連続射撃だ、矢は沢山買い占めた故に!

963 マキナ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/09(日) 23:19:30 ID:???
>>961
「分類:アンドロイド ガード!!」

馬から転げ落ちるようにしてゾンビ犬に自らの左腕を突き出す鋳造少女。
噛まれただけでは如何ともならない身体ゆえに馬の方が貴重である。
躊躇いなくその身体を盾として使う!
因みに毎度転げ落ちるようにして馬から降りるのは身体がミニマムなせいだ!
鋼の浮腕がある時は気にしなかったけどリーチそんなにないよね、今の宣教師…

>>962
「え、ちょ、こなくそうっ!」

周囲の無茶ぶりにも結構かじりついて頑張ったそうな…その頑張りで布教しろ!!

964 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/09(日) 23:19:31 ID:???
>>961
ロイ「誰だろうな」
ジョージ「こんな日もありますよ めげていてはキリがありません」

げんなりロイとポジティブジョージ 対象の二人であった

ロイ「馬に乗ったままじゃ碌な攻撃もできん ここで打って出る!!」
ジョージ「お供します」

そう言って馬を降りるロイとジョージ それぞれ馬の尻を叩いて退避させ

ロイはハルバートを ジョージは拳を握り 資料術者に突撃を仕掛ける

965 イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555 :2018/09/09(日) 23:32:14 ID:???
>>962

「アバッ!!」

 矢はゾンビドッグに次々に命中し、脱落する。
 おそらく、行動不能にまではいたらしめられないが、
 現在は高速機動戦。馬がやられなければOKだろう。

「ほう、弓術の心得もあったのか」

 これにはイムカも感心である。

>>963

「ガウゥ!!」

 片目がぶら下がり、腐臭を発する醜いゾンビドッグが、マキナの腕をガブリを齧る。
 人間であれば重篤な病原菌などの心配をせねばならないが、マキナには実際無関係。

「ギギギギギギギッ!!」

 しかし、かじりついたまま暴れるゾンビドッグはそのままマキナを馬から引きずり下ろそうとする腹だ。
 高速で移動する馬から落ちればダメージは避けられまい!

>>964

「ガアアアアッ!!」

 ロイたちには先ず、身体に矢を生やしたゾンビドッグ数匹が一斉に襲い掛かる。
 七八が迎撃したそれらは、アンデッドゆえに活動を続けているが、
 矢を生やしている時点で、その機動性は鈍ってしまっている。

【ジョージの実力は未知数だが、ロイならば数的不利を覆すのにさして苦労はあるまい】

 --------

【全員対象】

「――BAAAAAAAAAAAAAAAA!!」

 死霊術を完成させた術師は骨馬を駆り、そのままロイとジョージを追い抜く形で疾駆。
 イムカ、七八、マキナに追従する形を取る。(ロイとジョージはゾンビドッグ包囲で足止め

【そして射程に入るや否や、バンシーヴォイス…恐怖を誘発する叫び声をあげる!!】
 【精神強度判定(精神力)…失敗すれば精神が制御不能な恐慌状態に陥る】

 幸い、これは人間対象であり、馬には効果がない魔術のようである。

966 マキナ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/09(日) 23:40:46 ID:???
>>965
「煩ッ!?」

前から言及していることだが元々精神に相当する人格プログラムにバグが発生している
クレイジーサイコミッショナリーマキナにその手の術は正規の効果がない。
故に今回は単純に煩い叫び声を上げていると認識し、
イラッとして腕に食いつくゾンビ犬を尋常ならざる怪力で術師へと振るい飛ばす。

「いきなり何やってんですかねえ!?」

さて怪力で振り回されたゾンビ犬の処遇や如何に。
不幸にも噛み付きのチカラが強いと頭と胴が泣き別れするんじゃなかろうか。

967 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/09(日) 23:47:14 ID:???
>>963-965
「あとでおひねり弾むからねー」

とはお見事なマキナに対して
ともあれ今は鉄火場である、全ては生き延びた後での出来事なのだ

「一応、忍者の嗜みなんでねっ!」
「……んギッ!?」

迫る術師!矢を放つべく引きしぼり……そこでシャウトをモロに受けた!
刹那白目を向いてぐらあり落馬の危険が危ない!
だが、それでも!

「……あー、トンだ……!!」

数瞬の後に復帰!これも忍びの極めて高度な精神操作技術の為せる技である!
心に刃を落とし、律する術を学ぶ事とは基礎にして奥義!
再度矢をつがえて放つ!同時五本の連なり射ち!

968 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/09(日) 23:47:55 ID:???
>>965
包囲を受けたロイとジョージは自然と背中を合わせる

ロイ「刀剣の類は?」
ジョージ「すみません 使えないんです」

ロイはハルバートを使い相手のレンジ外から安全に穂先を突きさす

そしてジョージはとびかかってくる犬には拳を 足に噛み付いてくる犬には古流柔術の蹴り脚を使い分け
お互いの死角は互いに補い合い ゾンビ犬を減らしていく

そして死霊術者のおぞましい叫びがとどろくが

ロイ「うるせぇなクソッタレ・・・!」
ジョージ「魔狩人を舐めないでいただきたい!!」

ロイとジョージに共通しているのは 異形との戦になれていること そして自らの職務に誇りを持っていること

お互いに恐怖を踏み越え犬の包囲を破り 死霊術者に突撃を仕掛けんとする

969 イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555 :2018/09/10(月) 00:02:59 ID:???
>>966

 実際腐った肉体である。
 刺突などにはそこそこ強いが純然たるパワを受けた結果は、

【腐った頭部だけがマキナの腕を齧り続けている!ゴア!!】

「オアアアアッ!!」

 そして、術師に向けられた胴体部はそのまま術師に激突!!
 収斂させつつあった次なる魔術が解れて砕け散った!!

【魔術とは元々、凄まじい集中力あって始めて発現させられるもの。
 一流の魔術師ならば話は別だが、この様子を見るに元々さしたる魔術師ではないのだろう】
【死霊術に手を出して異形化した。おぞましくもあるが、見方を変えれば未熟が引き起こした結果ともいえる】

>>967

「行動可能か!?」

 イムカの言葉。同時に七八復帰。なお、マキナはあの調子なので無効化であるし、
 イムカはイムカなのでシャウトはさして効果をもたらさなかった。

【このメンツに恐怖系状態異常をセレクトするとは運がないとも言える】

 そして放たれる五本重なり撃ち!!それはマキナの働きにより隙を曝け出した死霊術師に突き刺さり落馬に追い込む!!

>>968

 互いの手段でゾンビドッグを一蹴したロイとジョージ。
 包囲を破れば、既に落馬し、死に体の死霊術師に追いつくは容易。
 おそらく、そのままにトドメを刺して決着となるだろう。

「………」

 しかして、もがく死霊術師に意思の存在はほとんど確認できず、
 ただ生ある者を死に引きずり込もうとするだけの哀れな屍同然であった。

 ----------

【全員対象】

 戦闘の規模でいえば、先のグリフォン戦と比べてあっけない、
 言ってしまえば楽勝といえる戦いと呼べるかもしれなかったが。

「実力のない魔術師にとっては案外に今のこの地は罠同然なのかもな。
 死霊術を発現しやすい土壌。確かに習得し制御できれば強力な力になりえるが」

 おそらくはこの手合いは今、越境者達が遭遇した以外にも少なからず存在するのだろう。
 これもスケイヴン戦役の後遺症といえる。被害者と呼ぶには自業自得な面も確かにあるが。

「同時に強力な死霊術師が発生する土壌としても十分か」

 暢気な旅…をするには些か状況は混迷としているらしい。

970 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/10(月) 00:08:51 ID:???
>>969
ジョージ「みなさんお怪我が内容で何よりです」
犬に噛み付かれてないにしろ 拳で殴ったのだ 念のため蒸留酒で拳を洗うジョージ

ロイ「厄介な土地になっちまったもんだ 浄化を急がにゃ」
忌々しそうに亡骸を睨むロイ

ロイ「とりあえずコイツは火に投じて浄化しよう 亡骸が今度はアンデッドになりましたじゃシャレにならん」
ということで火おこしの準備をするロイであった

971 四五六 七八【賽印流忍術】 :2018/09/10(月) 00:11:41 ID:???
>>966
>>968-969
「ぅぐぇぇっ、おえーっ……」
「なんとか動けるー……みんなは無事……?」

数度の呼吸の後に胃の内容物を吐き出して口を拭った
精神へとダメージは臓腑への痛打としてフィードバックされていたのだ、突発的に多大なる負荷が掛かった故のストレス

「……全く……あぁ、嫌な予感しかしないねー……」

術師の火葬を眺めながら口をゆすぐ
ともあれ外傷はない、なんとかなったといえよう
この先の旅路を思い浮かべ、苦笑するのでありましたとさ

972 マキナ ◆AaNrqSY5ys :2018/09/10(月) 00:12:00 ID:???
>>969
「えい、えいえい」

試していなかったがこの手の存在に銀が効くのかと
自分の事を宣教師だと思っている大道芸人は
自身の腕に未だ食い付くゾンビ犬の頭部に指で挟んだ銀貨一枚をベシベシ叩き付けていた。

「もーいっそ農薬散布の様に辺り一面に聖水ぶちまけてきゃあ良いんじゃないですかね?
 何処かに沸いていたりしません?聖水。
 …え、うちの聖水?準備期間は兎も角、アルコール度数が高めですがよろしいか?」

聖水がホイホイ沸いている筈もなく。
そもそも聖別されて作られるもんだろうし。
でも違う世界の聖職者はあっけらかんとそんな事を言う。

973 イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555 :2018/09/10(月) 00:17:13 ID:???
>>970

「そうだな。私もマキナも浄化は期待できないしな」

 イムカは浄化の類の奇跡は一切習得していないし、
 マキナに到ってはそもアレだし、ここは火葬一択であろう。

「しかし、君の格闘術は中々見事だな。かなり特異な動きでもあったが」

 ジョージは戦力になりえるとイムカは脳裏にインプットするのだった。

>>971

「ほら、水だ」

 オエーなところはイムカ自身が遮蔽物となり、余人には晒さなかった。
 唯我独尊なところが多々あるが、別に周囲を見ていないわけでもないのだ。

「ふむ、弓術。ニンジャのたしなみ」

 そして、なんかこっそりメモっているのだった。また拡大解釈されそうなフラグである。

>>972

「………」

 しばらくするとじゅわーっとゾンビの頭部が塵化した。
 意外と効くのか銀貨?である。

「聖水は手間がかかる。って君のそれはただの酒ではないのか?」

 そして、相変わらずのトンチキ宗教にジト目なイムカであったとさ。

//おちまい

974 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/11(火) 22:41:25 ID:???
【狭間のスクラップヤード】
その日 鈴虫君はお酒を飲んでいました 肴はきうりの漬物 それだけ

決して漬物は嫌いじゃありませんでしたが 今日の鈴虫君はもっとがっつりした肴がほしいなぁと思いました
ですが残念なことにいつものロイとか その他いろいろと飯を集る相手が見つかりませんでした

もふろう「ぶ・・・ぶひ」
特に意味はありませんでしたが 鈴虫君の近くをまんまるウリ坊のもふろうが歩いていました
日課のお散歩 ついでに誰かにご飯をねだったり なでたりしてもらうためです

鈴虫「・・・・・・」
そんなナマモノを見ていた鈴虫君は 無言で仕込み杖の鯉口を切るのであった

975 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/11(火) 22:54:49 ID:???
>>974
「す、トーーーッッップ!!」
「鈴虫様鈴虫様鈴虫様、ほーら美味しい鯖缶ですよー……?」

何処からともなくすっ飛んできて床を滑りながらもふろうをキープ!なムーブは無論半人である
懐からスチャッと取り出したのは鯖缶一個、小さ目なので量も少ない
それでも鈴虫相手には百の言葉より一の実物が有用ではないかとの判断からである!

「足りなそうでしたら何かお作りしますから……!」

食べちゃダメですよ、と抱きしめたもふろうを体で隠すように!

976 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/11(火) 23:00:59 ID:???
なんか地面を滑ってきた生き物にキャプチャーされ もふろうは両足をプルプルさせていた
たぶん逃げようとしてたらしい

そして鈴虫さん 一応鯖缶をうけとり しげしげと見やり

鈴虫「もちっと食いでのあるものが・・・」
すら〜り刀身が鞘からこんにちは マジで切りかかる三秒前

【緊急ミッション¥!! 鈴虫に食いでのある肴を用意しろ!!】

977 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/11(火) 23:16:35 ID:???
>>976
「い、今すぐにっ!!」

取り敢えず食べてて下さい、と腕を伸ばし器用に鯖缶をオープン!
さてはてもふろうを抱えたままキッチンへダッシュ、衛生概念から見たら絶対アウトなヤツである

「……とはいえ、食べでのあるおつまみってなんでしょう……?」

普段半人は酒を飲まない!故に酒飲みのセンスがイマヒトツ分からないのだ
あんまり量を食べないイメージがあるが、しかし食べ応えのあるモノ
序でにさらっと食べれた方が良さそうだと思考


……
………

「お待たせしましたっ!」

どどでん!
片腕にもふろう、もう片腕に沢山のお皿の乗ったトレンチを携えやってくる半人!
そのおつまみレパートリーとは!

【おでん】【おそば】【みそしる】【ゆどうふ】【かすじる】

うーん、汁物多し

978 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/11(火) 23:25:33 ID:???
>>977
鈴虫「・・・・・。」
もふろうを手にキッチンにむかったタェンティース
とりあえず鯖缶でお酒をちびちび

・・・・・・・・・・

さぁやってきました待望のおつまみ 内心ワクワクしながら打擲を待ち さぁ オープン

鈴虫「・・・・・・・・・。」
しばし湯気たつおつまみセレクションを見つめ

鈴虫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
なんと珍しい なんか憐れむような眼でタェンティースを見る鈴虫
こんな顔はめったにしないぞ!! まさにウルトラレアだ!!


鈴虫「・・・・・・・・・・・・・。」
そしてオデンやお蕎麦でお酒をちびちびやりだす鈴虫君でった
どうやら成功したらしいぞ やったねタェンティース

なおもふろうは両足をプルプルさせていた

979 タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴 :2018/09/11(火) 23:36:28 ID:???
>>978
「ふふっ、どうですか?」
「味も案外こう……ちょっと自信がないわけじゃないんですよねー」

そんなウルトラレアを引き当てながらもふふんと胸を張る半人、仕方ないね
実際味は悪くはないはずだ、おツマミにしては控え目な塩味ではあるがその辺は好みの範疇である
量も一品一品はそこまで多くはないがこの品数、ついでに言うとこの水っけだ
全部食べて飲み終わればお腹タプタプ間違いなし!

「……ふぅ、よかったですー……」

もふろうを今一度ぎゅっと抱き締めてから解放、余ったダイコンをスティックにしたモノを与えるのである

980 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/11(火) 23:40:39 ID:???
>>979
鈴虫「・・・・・・。」
しばし無言でおつまみセレクションを食べ・・・飲みながらお酒を飲み

鈴虫「ぐぇっぷ」
ゲップを一つ 腹をタプタプさせながら立ち上がると
無言で懐から小判を一枚取り出してテーブルに置き どこかに行ってしまった

去り際 また一つ憐れむような視線をタェンティースに送る 去っていく鈴虫の背中は どこか寂し気であった

ちなもふろうはそんなこと梅雨しらず 嬉しそうに大根スティックをショリショリいただいていたそうな

//それでは〆で

981 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/13(木) 22:39:12 ID:???
【某世界】
そこは近年 不安定なゲートの出現に悩まされている
突発的に人 ないし物 あるいは両方が一度に異世界に飛ばされてしまうのだ

飛ばされた先の世界が優しい世界ならともかく 場所によってはそのまま帰らぬ人になりかねない

世界はこれに対処すべく特別チームを編成 その中には越境のプロである越境者も多く在籍していた・・・


〜某日〜
「緊急!! 緊急!! ○○小学校にて大規模なゲートが出現 校舎を飲み込み転移しました
 これより大規模ゲートを用いた救出任務を遂行します」

ロイ「というわけだ これよりゲートをまたいでの任務となる 越境先が平和ならただの遠足
   だが場合によっちゃ地獄の一丁目だ 基地出るか凶と出るかは祈れ いいか」

緊急車両に乗って現地入りする一行 そこは学校の校舎であったはずの場所 それがむき出しの地面を晒し 何もかも消えてなくなってしまいっていた

そこにゲートを開く

ロイ「行くぞ!!」
そう言ってゲートに飛び込んだ

982 ニア・シューペリオリティ :2018/09/13(木) 22:46:54 ID:???
>>981
「はいってんですっ!」

スチャッと立ち上がり即座に機動開始!
ニアはベテランに踏み入る程の越境キャリアを持ち、主観時間での経過は姉役であるはずの半人よりも遥かに長い

「小学校かぁっ……」
「うー、無事だといいってんですけどぉ……」

無垢なる少年少女達、そして教師関係者達無事を祈りながらゲートへエントリー!なのである!

983 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/13(木) 23:03:56 ID:???
>>872
ロイとニア それにモブの皆さまを入れた相当数の救出体は展開したゲートに飛び込む 視界が白くぼやけ 世界の壁を超える・・・


【??????????】
目に飛び込んできたのは 緑がかった砂 空を覆う灰色の雲 不気味な植物

生きる者の気配は感じられぬ死の世界

そこにぽつねんと 場違いのようにそびえたつ白い建物 学校の校舎だ

ロイ「あまりいい雰囲気じゃねぇな 急ぐぞ」
一行は校舎にむかって急ぐ

【校舎内部】
時間軸がずれているらしく 一行がこの世界に飛んできたのは校舎がゲートに飲み込まれてから一時間後のことであるが この世界では一週間が経過していた

頼みの綱であった大人たちは 現状の悲惨さに自殺したか 発狂して生徒たちに襲い掛かり閉じ込められたかしているという目に余る光景
なれど子供たちは存外にたくましいのか ケガをしている者もいるが この校舎内で社会を形成し 長期戦を覚悟していたのか 朝顔を植えていたプランターにイモを植えていたり
雑多な武器を作成し自警団を組織していたり 医者の子供が保健室の主になっていたりといった光景が見れた

ロイ「中々ガッツのあるガキどもだ 将来がたのしみだな だがおうちに帰る時間だ 急ぐぞ」
実際嫌な予感を覚えるだろう 校舎の外 割れた窓から見えるのは 何かがうごめくような気配 何者かが こちらに近づいてきている

984 ニア・シューペリオリティ :2018/09/13(木) 23:21:34 ID:???
>>983
「……、」

凄惨な光景であった
死の世界への適合はどうやら、固まった感覚を持つモノよりも柔軟さを備えたモノが勝ったという事であろうか
しかしながらニアは悲痛に顔を歪めながらもともあれ、少年達の漂流記を終わらせるべくやって来たのだ

「ええっ……早く助けてあげないとっ……!」
「……、窓から離れてっ!」

怖気!本能的に叫ぶ声!決断的に抜き放つ月光!
ニアは窓へ向けて駆け出し、素早く周囲を索敵開始!

985 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/13(木) 23:35:01 ID:???
>>984
モブ1「ゲートはこちらになります 一度に詰めかけないで 慌てず急いで!!」
モブ2「閉じ込められた大人ドモどうするよ?」
モブ3「最後だ最後 話の分かるヤツから逃がせ」

机などで補強されたドアの億 大人たちの罵詈雑言を受けてなお子供たちを優先してゲートに導くモブ達
子供たちも下級生から先にと 中々の統率を見せてくれている

ロイ「ニアと俺 それに何人か ついて来い!!」
この男も本能的に何かを感じ取り 校舎の外に出る

おぞましき正体は よくわからない人型の生き物の群れだった
昆虫を思わせるつややかな甲殻と 細くトゲに覆われた四肢 言葉はギシギシと聞き取りづらい音の集合体
だが彼らが目指しているのは 一行が今まさに子供たちを避難させている大型ゲートであった

ロイ「アキレスがいりゃ何言ってるか分かったかもな・・・だがこいつらをゲートに案内してやることはできない 分かってるな ニア」
言うが早いか 虫人?達はキシャーと攻撃的な先人と共に一行に襲い掛かってきた

986 ニア・シューペリオリティ :2018/09/13(木) 23:48:33 ID:???
>>985
「……和平の道もあったかもってんですねっ」

しかし今は、少なくとも今は
手を取り合える間柄にはないであろう、ここを通す訳には決していかない
波濤に立ちはだかる防波堤めいて、タイドメイカーを展開し迎撃体勢!

「こ、んノォッッ!!!」

野太い一本を生やしての薙ぎ払い!
そして即座にパージ、踏み込み月光での鋭き刺突一閃!
すぐさまタイドメイカーを再展開し、攻撃を仕掛けるであろう
出し惜しみ無しの行動は、避難完了までの時を稼ぐ為だけに意識を集中しているのだ

987 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/14(金) 00:03:10 ID:???
【後日 モブの1人が撮影していた985を専門家が見た結果】

アキレス「人間を食い物だと思ってるっぽい ゲートをこえてお食事の時間だーみたいなこと言ってる」

【舞台を現在に戻す】
バキッと虫人の横っ面を叩くタイドメイカーから伝わる感触は 硬質な物を叩いた感触
バランスを崩した虫人を月光による刺突 だがその一撃はなめらかな曲線を描く虫人の甲殻を滑り 表面に傷をつけるにとどまる

モブが携えた短機関銃が火を噴き 拳銃弾が虫人を襲うが 甲殻を貫けず 表面を統べるのみ

ロイ「チッ 固いな モブの発砲は牽制にとどめろ 遅延戦闘で子供たちの安全を確保したのち退避し ゲートを閉じて逃げる いいか!!」

まるでペンチの如きアゴを開き ニアに食いつかんととびかかってくる虫人 ロイはハンマーを取り出し 振り回しながら指示を出す

戦闘はまだ 始まったばかりであった・・・・・

//出はこのシチュは中断で

988 ニア・シューペリオリティ :2018/09/14(金) 00:08:42 ID:???
>>987
「っ、硬い……!!」

ニアのタイドメイカーは対歩兵戦に特化した異能である
故に硬質の敵を本来相手取るには不向きであるのだが、

「分かりましたってんですよっ!!」

振り抜くタイドメイカー!殴打撃での破壊が叶わぬと知れば吹き飛ばしての衝撃力に頼る!
かつて蟲の世界で生き延びた時の知恵だ、経験がモノをいう戦闘カン!

「さぁっ、時間を稼がせて貰いましょうかっ!!」

//ありがとうございますっ、また宜しくお願いしまーす!

989 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/14(金) 22:42:02 ID:???
>>988
硬い甲殻は攻撃を防ぐことはできても その衝撃を殺すことはできない
大きくつんのめり だが立ち上がる だがそれも繰り返せば疲労がたまり動けなくなる

ロイ「ッ!!」
その間にロイがハンマーを胴体にフルスイング 衝撃で動けなくなる

ロイ「避難急げよ!! あまり長い時間は持たんぞ!!」
そう叫ぶも どうにか下級生がゲートをくぐったところであり 上級生はこれから 更に面倒な発狂した大人ドモが控えているのだ

ロイ「最悪大人は見捨てるか…発狂して子供を襲いましたとか露見するより ここで死んで子供たちの命を助けましたとか言った方がきれいに終わる気がする」
虫人の顔をハンマーでカチ上げながらぼやく ニアにも意見を求めたいところだ

だが虫人の群れは攻撃の手を緩めない
二体の虫人がニアに襲い掛かる 片や飛び上がり組みつかんと 片や地を這い足に組み付かんと
同時攻撃を仕掛けてきた

990 ニア・シューペリオリティ :2018/09/14(金) 22:49:40 ID:???
>>989
「、」
「……最終手段としてっ、頭に入れときましょうってんですっ!」

非情な決断を下す事を即座に出来る程にニアは、冷徹になりきることが叶わない
しかし万一の場合の手段としてそれに酷似した手立てを考えなかった訳ではないらしく
ドキリとした風に目を丸くしてから、素早く頷いた

「こ、のっ……!!」

足元に迫る虫へは鞘に納めた月光の柄側での殴打!
飛翔し迫るそれにはタイドメイカーの打突!
しかしマルチタスクな攻撃は威力にはやや乏しい、掠める硬質なトゲが皮膚を裂き血を撒き散らす

991 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/14(金) 23:04:14 ID:???
>>990
ロイ「だな!!」
虫人がロイに組み付く ペンチの様な口を喰いつこうとして 蒼銀の鎧を口に突っ込まれる
ニアの肌から出血 なおも組み付かんとする虫人であったが

モブ「狙え!! 撃て!!」
短機関銃の一斉射 先ほどは甲殻に阻まれ大した威力は出なかったが
数をまとめて一匹にぶち込めば話は別 衝撃力で押し負けて下がる虫人

どうにか上級生も避難完了 とりあえず狂人と化した大人を外に出すが
大人は直ぐに自分たちを逃がさなかったモブ達に激高し殴りかかる モブも抵抗するが なりふり構わぬ攻撃に四苦八苦

ロイ「えぇいやっぱり麺層臭いことになった!! 抵抗するならぶちのめせ!! だめならもうあきらめろ!!」
モブ達の力を借りまた少し戦線を引く 群れは諦める様子を見せず ニアに向けて突撃を仕掛ける個体も現れた

ニアを倒す術ではない 強引に突破して モブや子供 更にゲートを目指そうとしているようだ

992 ニア・シューペリオリティ :2018/09/14(金) 23:09:27 ID:???
>>991
「助かりましたっ!!……っ、もうっ……!」
「英雄を果たさせてやりましょうってんですっ!!」

狂気に堕ちた彼等は既に死んだのだ、子供達を守る為に本懐を遂げた
その事実を確定付ける為にロイの言葉に続き叫び、モブらに彼等への攻撃を促した

「ここはっ、」
「……通行止めってんですよっ!八葉!!!」

タイドメイカー8本を展開、限界までを拡げ守護壁として立ちはだかる
無論ただやられる為だけのそれではない、質量を持って強かに打ちのめすべく振るわれるのだ!

993 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/14(金) 23:21:00 ID:???
>>992
ロイ「すでに子供たちは皆退避した つまりはそういうことだ」
その言葉にモブ達は沈痛な顔をする が行動は迅速に 確実に

銃を大人に向ける 激高していた大人たちは狼狽し 仕舞には非難する

助けに来たんじゃないのか 銃を向ける相手を間違えているぞ
そうやって自分たちだけが助かりたいのだろう 人殺し この人殺し

銃声が響き 非難は終わった

ロイ「誰が自分を犠牲してまで助けに来るかよ お前らこそチャンスをフイにしたろうが」

ペンチの如き口がタイドメイカに食いつく だが質量の差は如何ともしがたく
押しつぶされて倒れる虫人達 そして

モブ「要救助者収容完了 ゲート閉鎖いつでもできます!!」
ロイ「よし 逃げるぞ!!」

モブ達の一斉射が群れに襲い掛かる その援護を得て一行は下がることだろう

994 ニア・シューペリオリティ :2018/09/14(金) 23:27:11 ID:???
>>993
「ありがとうってんですっ、しんがりは任せてっ……!」

恐らくはロイとの共同戦線を張り続け、そのまま撤収と行くであろう
悍ましき虫人の群れを睥睨したまま、暴れるタイドメイカーを残してゲートに消える

「……ごめんなさいっ……!」

その際に視界に入る亡骸に一言、そして越境を終えた頃になればその悲痛なる役割を実行したモブ達にも頭を下げるのである

995 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/14(金) 23:40:32 ID:???
>>994
最後に一行が見たもの それは教師たちの成れの果てに群がる虫人の姿であった

転移後ゲートは素早く閉じられ 虫人がやってきていた痕跡は見られなかった

ロイ「特にああいう切羽詰まった状況では 大を生かすために小を切り捨てる選択肢に迫られることになる
   特にお前さんは優しいからなぁ」

ポンと肩に手を置くロイ 差し出したのは缶コーヒー 砂糖とミルクがたくさん入ったあまーい飲み物

辺りはてんやわんやであった 救助された子供たちに群がる親御さん ケガをしたものは救急車で運ばれていく
あの荒廃した世界で必死に生きようと 凛々しい顔立ちをしていた子供たちも 親の前では形無しである わあわあ声を上げて泣きじゃくっている

ロイ「みろ ニアが頑張ったからあの光景は生まれたんだ やさしさを取り払えとは言わん だが功績には ちっと胸を張っていいんじゃねぇの?」
送迎用の車がやってきた さぁ帰ろうとニアを促し車に乗り込むロイであった

996 ニア・シューペリオリティ :2018/09/14(金) 23:53:03 ID:???
>>995
「むぅっ……」

ニアは自覚としては大人であるつもりであった
しかし本質的にはまだまだであると溜息、ロイの手は大きく暖かい
受け取ったコーヒーを一口呷り、目の前の再会の喜びを一望

「んっ……」
「ありがとうってんですっ……」

続き車に乗り込み、ちょっぴり誇らしげに凱旋気分を果たすのであったとさ

//ありがとうございました、お疲れ様ですっ!

997 ニア・シューペリオリティ :2018/09/14(金) 23:53:36 ID:???
//…うひぃ何かの見違えで勝手に終わらせてた…すみません…!!

998 ◆T/233Moei6 :2018/09/16(日) 21:09:22 ID:???
(^ω^)<梅

999 ◆T/233Moei6 :2018/09/16(日) 21:09:55 ID:???
(^ω^)<ウメ

1000 かぶり ◆eZKgukyN3c :2018/09/16(日) 21:10:06 ID:???
三三三三┏( ┓0w0)┓ カサカサカサカサ




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