艦これ金剛にプロポーズする話 - 1740900182

1：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/02(日) 16:23:02 ID:Mki4QI2w: 提督である僕は、鎮守府でいつものように書類仕事を片付けていた。窓の外では、艦娘たちが訓練に励む姿が見える。その中でも、金剛の「Burning Love!」という掛け声が響き渡り、つい笑みがこぼれた。彼女のエネルギッシュな性格と、紅茶を淹れてくれる優しさに、ずっと前から心を奪われていたんだ。
ある日、思い切って気持ちを伝えることにした。金剛が執務室にやってきたタイミングを見計らい、紅茶のカップを手に持つ彼女に声をかけた。
「Hey、金剛。ちょっと大事な話があるんデース。」
緊張のあまり金剛の口調で話しかけてしまった。

彼女はキラキラした目で僕を見上げ、「Oh！提督、何か用デースか？」と笑顔で応えた。
深呼吸して、僕は言った。
「金剛、ずっと一緒に戦ってきたけど、これからもずっとそばにいてほしい。僕と…結婚してくれないか？」
手には、小さな箱に入った指輪。シンプルだけど、金剛の明るさに似合うゴールドのリングだ。
一瞬、金剛は目を丸くして固まった。でもすぐに、「WOW！提督、プロポーズデースか！？ Burning Loveが溢れて止まらないネ！」と叫んで、僕に飛びついてきた。紅茶のカップが危うく落ちそうになりながらも、彼女は満面の笑みで「YESデース！私、提督の妻になるネ！」と答えてくれた。
6：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/09(日) 18:55:40 ID:lFZ0VJiQ: 「Hey, 夕陽の時間デース！海がオレンジに染まって、めっちゃロマンチックネ！提督と二人で並んで見るの、結婚してからも毎日ドキドキするヨ！何か言うことあるネ？」

「夜は静かでいい感じデース。提督、今日一日頑張ったネ。私が肩もんであげるヨ！ほら、リラックスして、私の手、気持ちいいデショ？」

「提督、今日の戦果報告書、私がチェックしたネ。ミスがないかちゃんと見ておいたヨ！私がそばにいるから、鎮守府はいつも完璧デース！感謝してネ！」

「お風呂上がりの提督、髪が濡れてて可愛いネ。タオルで拭いてあげるヨ！私ってWifeとして完璧すぎるデース、提督、幸せ者ネ！」

「寝る前に紅茶一杯、どうデース？私が淹れる特別なブレンドで、提督を夢の世界にエスコートするネ。おやすみのキスも忘れないヨ、My Sweet Admiral！」
7：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/09(日) 18:55:58 ID:lFZ0VJiQ: 「提督、昨日夢で私と一緒に大海原を航海してたネ！起きたら隣に提督がいて、夢じゃなくて現実って気づいて嬉しかったデース。毎日がそんな気分ネ！」

「週末はデートデース！鎮守府の外に出て、私が提督を連れ回すヨ！おしゃれなカフェで紅茶飲んだり、海岸で散歩したり、私と一緒ならどこでも楽しいネ！」

「提督、時々私の元気がうるさいって思うかもしれないネ。でも、私の愛はいつも全力デース！結婚した日からずっと、提督が笑顔ならそれでいいヨ！」

「これからも一緒に戦って、一緒に笑って、紅茶淹れて、未来を描くネ。提督と私のLoveは無敵の艦隊デース！ずっとそばにいるヨ、約束ネ！」
8：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/09(日) 21:28:45 ID:LKstUP32: かわいい
9：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/11(火) 02:33:04 ID:fG4B/ago: 金剛SSは一周回って貴重だからもっとやれ
10：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/11(火) 19:47:55 ID:2.1SWTE6: すばら！すばら！
11：名前なんか必要ねぇんだよ！：2025/03/20(木) 02:17:08 ID:xREMOfdM: 優しい世界