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主人公(メタファー)「本の続きを読んでみよう」
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ガリカ「えーと、何々……」
ガリカ『一つの種族で構成されたその理想郷も、時間が経つにつれ劣化が進み、幻想が崩れつつあった」
ガリカ『民を守り導くはずの指導者が私利私欲を貪り、貧富の差が広がり、犯罪が増加した。民の心は廃れていった』
ガリカ「えぇ…(困惑)種族間の違いも魔法の優劣もない理想郷が、どうしてー……」
ガリカ「世界は違っても、それが人の性…なのかしら」
主人公「>そんなことはない
そうかもしれない
それよりも続きを…」
ガリカ「そ、そうよね!幻想小説なんだから、いきなりそんなこと言われても困っちゃうわよ」
ガリカ「とにかく続きね。えーと……」
ガリカ『そんな折、衰退していく社会を変え、弱者を救わんと一人の英雄が立ち上がった』
ガリカ『その英雄は強大な力を持ち合わせておらず、人並み優れているわけでもなく、見た目も美しくはなかった』
ガリカ『しかし彼は力ではなく、言葉、そして自身の一挙一動で人々に団結を促し、そして笑いをもたらした』
ガリカ『彼の「いい世!来いよ!」や「お前のことが好きだったんだよ!」といった言葉は強力な言霊となって世界へとこだました』
ガリカ『彼の賛同者は当初遠野、木村、三浦たちの3人だけだったが、彼に同調し言霊を広げる者が一人、また一人と増え、最後には世界の隅々まで広がっていった』
ガリカ『彼に反するものは彼の出で立ちや振る舞いを蔑み、彼を「野獣」と呼んだ。しかしいつしか、人々は彼を「野獣先輩」と親しみを込めて呼び、いつしかその蔑称は敬称へと変わった』
ガリカ『世界にはびこりつつあった差別や弾圧を跳ねのけ、野獣先輩は再び世界を一つにした』
ガリカ「言霊、ね……残念だけど、私たちが今直面してる問題は言葉では変わりそうもないわ」
ガリカ「でも、何者でもなかったこの野獣先輩が、いつしか世界を変えるのは…夢のある話ね。あんたもいつか、この世界の人たちに敬われるような存在になれるといいわね」
主人公「 そうだね
>ん、おかのした
鍛錬を続けよう、いつの日か、世界を救うを信じて」
ガリカ「あ、それも野獣先輩の言霊の一つね!覚えがいいんだから……」
幻想小説の登場人物『野獣先輩』からインスピレーションを受け、アーキタイプ『ビースト』が履修可能になった!!
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修行やってます。いつの日か、世界を救うと信じて。
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これ初見時の衝撃を味わいたいから記憶を消してもう一度見たい
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ガリカすき
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ホモ・ジュッセンパイヤー
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主人公くん出自的にエッチなことまったく知らなさそうだから卑しいムツタリ族の巫女にいやらしいことさせられそう
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相手がムツタリ族の作法知らないからって色々外堀埋める卑しすぎる巫女がいるらしい
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やっぱり未開の島の野蛮人じゃないか(呆れ
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新宿調教センターも残ってそう
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????「ムツタリ族の教えでは握手をした男女の間には子供ができるんですよ」
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今までの作品と違ってそんなライバルいないのにユーファのモーションの掛け方強くてすごい
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よくよく考えると立ち入れない間柄の雰囲気としてはガリカが強すぎるのかもしれない
多分隊長と毎日寝所を共にしてると思うと強すぎる
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ルイ「民草よ!今こそ野獣先輩女の子説などというまやかしの教えから目覚めるのだ!」
ルイ「この私の共に立ち、女の子説に反旗を翻す者、諸君らは守ってやる。だが従えぬ者は容赦なく殺す!」
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>>12
感動しました
ルイ様に仕えるために競技会参加します
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ゾルバ「これが王家に代々伝わる王笏か…ご立派ァ!!」
ゾルバ「ホラ、見とけ見とけよ〜」(死体召喚)
ゾルバ「下じゃあ覚醒したニンゲンが人々を襲いまくってる!あーもう滅茶苦茶だよ!」
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これじゃあムッツリ族だな!ガハハ!
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主人公くん基本可愛いけどハイザメの里とかで男らしく怒るところも好き
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