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おうちデートしたいぼっちざろっくのキャラ
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ぼっちちゃん!
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PAさん
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山田
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きくり
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にじかちゃん!
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後藤ひとり
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にじかちゃん!!
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きくりさんに家に入り浸られたい
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はーちゃんこと長谷川あくびさん
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ふたりちゃんと仲良くなって、妹とか両親とか身近なところから切り崩してぼっちちゃんの潜在的な安心感を破壊したい
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ぼっちゃんと美味しいお蕎麦屋さんに行きたい
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ぽいずん♥やみさん
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喜多ちゃんに振り回されたいです
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後藤ふたり
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ぼっちちゃんと押入れデートしたい
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やっぱぼっちちゃん
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ぼっちちゃん
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喜多ちゃん!
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ぼっちちゃんってブラックホールに関する教養番組みたり、歌詞に星とか惑星とか入れたりしてるけど、宇宙科学とか好きなんだろうか…ぼっちちゃんと押し入れでNHKのコズミックフロント観たりしたい
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きくり「ん〜…ここどこ〜?」
きくり「私の家〜?そっかぁ…君がアパートまで送ってくれたんだぁ…ありがとぉ…」デロンデロン
きくり「お布団くんたらいま〜…あれ〜家に帰ってきたの何日ぶりだっけ?」
きくり「2、3……やっべぇ〜アルコールのせいでわからないや笑」ケラケラ
きくり「え〜もう帰るの?この時間だともう終電ないだろうし折角だし泊まっていきなよ〜」
きくり「ほらほらぁ、一緒にお酒飲みながらお布団にくるまればもっとあったかいんだしさ、こっちにおいでよ」お布団ポンポン
きくり「そうそう、年上の言うことは素直に聞いておくべきだぞ〜」
きくり「荷物はその辺のゴミをよけて適当にどけて置いてくれてから、ごめんね、なんか片付けるのめんどうで」
きくり「あ、ちょっと待ってね、確かその辺に…」ガサゴソ
きくり「よしよし…やっぱりあった…」
きくり「じゃ〜ん『おにころ』〜うちには暖房もストーブもないけどこれだけはあるんだよねぇ」
きくり「ぷはぁ〜…お酒と人肌で二倍ぬくぬくして気持ちいい〜」
きくり「え?酒臭いから風呂入れ?分かってないなぁこれが大人のフェロモンって奴だぞ〜笑」
きくり「それとも君が一緒に入ってくれるのかな〜?」
きくり「…………」
きくり「もぉ冗談だってぇ……それとも何?もしかしてえっちなこと期待した?」ケラケラ
きくり「ないよね〜君もこんなアル中より若くて可愛い娘と一緒に入りたいでしょ笑」
きくり「それに家賃滞納して水道は止められてるしそもそもアルコール入ってる状態でお風呂なんて入ったら死んじゃうから無理無理!」
きくり「あ〜でも今日も送ってもらったり普段から君の家行ってお酒飲んだりしてるんだからそろそろお礼とかしなくちゃだよねぇ」
きくり「どうしよっかなぁ〜私『おにころ』とベース以外何にも持ってないしなぁ」
きくり「そうだ、お姉さんにできることならなんでもしてあげるってことでどう?」
きくり「ほらぁ、折角なんだし気兼ねなく言ってごらん。なんだったら君のためだけの個人ライブとかでもいいんだよ」
きくり「うん…うん……」
きくり「…え!?ちょちょちょちょっ、ちょっと待って!流石にこの部屋を解約するのだけは駄目だって!いくら私でもこの季節に宿無し路上生活は死んじゃうよ!」
きくり「ふむ…ふむ…なるほど…え!?……でも、そ、それってそのぉ…」
きくり「家賃を返済し終えるまでキミの家で暮らせって…ことぉ!?」
きくり「あ〜…いや…その…別に私はそれならそれでありがたいんだけどさ…」
きくり「その…だってね…一日中アルコールを手放せない酒びたりのベーシストの私なんかが君の生活に転がりこんじゃっていいのかなぁって…」
きくり「今も似たようなもの?それはそうなんだけど…うぅ〜…」
きくり「……本当にいいの?私きっと今まで以上に君に迷惑をかけることになるよ?」
きくり「ふーん、いいんだ…一応忠告したけどそれでもいいなら……お言葉に甘えちゃおうっかなぁ…」
きくり「あ〜やっば…飲んだばっかなのに酔いが冷めてきちゃった…ちょっと恥ずかしいからあっち向いて…」
きくり「………」
きくり「えっへへへへ……♥」後ろからギュッ
きくり「もぉ〜…折角私が“当てて”あげてるのに「くさい」ってひどくなぁい?」
きくり「ふふっ……♥ねぇ、もしも家賃の滞納分返済して大家さんにこの部屋解約しに行く時にはさ、一緒についてきてくれない?」
きくり「お願い…♥」
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>>20
良い!良い!良い!(大絶賛)
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>>20 はギターヒーローなんだろ?
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>>20
狂いそう…(喜び)
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>>20
きみよく“有能”って呼ばれない?
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星歌「おい……なんで折角の家デートでホラー映画鑑賞になるんだよ」
星歌「性格悪いのかそれとも忘れただけなのか知らないけど……前に私ホラーは苦手って言ってお前もその時「分かった」って返事したよな?」
星歌「何時って…デートでお化け屋敷に入った時に言っただろ」
星歌「『お化け屋敷にはもう二度と行かない』って言われただけ?それはホラー映画も無理ってことに決まってんだろ」
星歌「家で恋人と過ごすってなったらもっと他にやることあんだろ。二人で料理するとか、ゲームやるとか……その…ベッドとかでイチャイチャとか……」ゴニョゴニョ
星歌「うっさい!だいたい映画を見るにしたって他に見るもんあんだろ!恋愛映画とかさぁアクション映画とかさぁ!」
星歌「そんな中でわざわざホラーを選ぶ方が悪趣味だっつってんの!」
星歌「……いや「あんまり怖くないし泣けるから」じゃなくて。私は幽霊が出てくるの全般が苦手なんだって」
星歌「………」
星歌「はぁー…ったくもう分かったよ。そんなに言うなら一緒に観てやるよ」
星歌「その代わり!私が「嫌だ」って言ったらすぐに止めろ。それが条件。もし破ったら帰る。あと別れる。金輪際STARRYも出禁だから」
星歌「私が嫌だって言うものを一緒に観るってことはそれくらいの覚悟があるってことだよな?」
星歌「よしっ…じゃあさっさと再生しろ」
星歌「ひぃっ!ちょっちょっと…!」ビクビク
星歌「い…いやまだ大丈夫だけど…手…手ぇ…握って…!」
星歌「つ、爪立てるかもしれないけどそれはお前の……」
星歌「ひいいい!」ギュウゥ
星歌「ひぐっ……ひっぐ……なんで娘だけ残して死んじゃうだよ…ちくしょう…」グスッ
星歌「うぅ…ぐすっ…ハンカチありがとう…」グスンッ
星歌「はぁ…ちょっと…落ち着いた……」
星歌「めちゃくちゃ怖かったじゃねぇか!」ポコッ
星歌「……でも…」
星歌「悪くはなかった…」ボソッ
ぎゅうっ
星歌「ん……うるせー…しばらく黙って抱き付かれてろ」
星歌「………」
星歌「今まで言ってなかったけど私と虹夏の母親ってもう亡くなってんだよ」
星歌「別に気にしなくていいよ。知らなかったんだからさ」
星歌「STARRYを作ったのも母さんの代わりにいつでもあいつの側にいてやれるようにってことだったし…」
星歌「それであいつもぼっちちゃん達と一緒にバンド組んでライブまでやるようになって…このまま見守ってるのも悪くないなって思ってきてんだ…」
星歌「だからさ…お前にも私と一緒に…そ、その……」ボソボソッ
星歌「なんでもない…」
星歌(な、なに言おうとしてんだ私…//)カァー…
なでなで
星歌「こら…!頭なでんな…!いい歳して恥ずかしい…」
星歌「もうっ…」ギュゥゥゥ
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>>25
この30歳いつもかわいいな
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>>25
もっとちょうだい…!
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やさぐれ三銃士は…最高やな!
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>>25
竿も玉もでけえなお前(誉めて伸ばす)
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>>25
狂う^〜〜〜〜(歓喜)
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あぁ^〜
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PA「んー…おはようございます」
PA「そういえば今日は久しぶりにデートの予定でしたけどもうすぐお昼ですし…どうしましょうか」
PA「お家デートですか…いいですね。配信用に買ったけど積んだままのゲームがありましたし」
PA「もう朝ごはんと言うよりブランチの時間ですけど何か食べたいものあります?作りますよ〜」
PA「『せっかくの休日だし自分で作る?』いやぁ…今日は私の当番ですし…それに私、誰かに自分の作った料理を食べてもらうの嫌いじゃないんですよ。だから私が作っちゃいます。ほら、何がいいですか?」
PA「オムライス……ふふっ…」
PA「いえ、子供っぽいリクエストだなぁって…」
PA「はーい、黙りまーす。さっさと作っちゃうんでそこで座って待っていてください」
PA「あっ、どこに行ってたんですか。お昼ご飯を食べた途端「ちょっと出かけてくる」って言って…」
PA「なんですか、それ?花?」
PA「へぇ、そうですか。これを私に、ですか。日頃の感謝として…なるほどなるほど……」
PA「別に感謝されたくてご飯を作ってる訳じゃありませんよぉ」
PA「感謝してるならわざわざ花なんて買ってこずとも言葉で直接伝えてくれた方が分かりやすいのに…」
PA「あぁ…そういうの苦手でしたね」
PA「ふふっ…すいません。ありがたく頂戴します」
PA「どこに飾りましょうか…リビングか玄関…う〜ん…寝室も悪くないですけど」ウロウロ
PA「それにしてもわざわざプレゼントを買ってくるなんてもしかして私に依存してるみたいで不安になったんですか?」
PA「あれ、その反応……もしかして図星ですか」
PA「ふぅ〜〜〜ん…♥」ニコニコ
PA「それならとっても嬉しいです♥本当に…♥」
PA「アナタには私と同じくらい…いなくなったらどうしようと考えたら不安になるくらい私のことを好きでいて欲しいんですよ♥」
PA「この後ゲームをするつもりでしたけど、その前に私と同じ位置に穴開けてピアス付けてみませんか?」
PA「そうすれば今日のことが忘れられない思い出になるだけじゃなくてお互いが相手の一番の理解者なんだっていう証拠になると思うんですよ♥」
PA「ね、どうですか?♥」ニコニコ
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>>32
あーやばい!(ヘドバン)
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通りすがりのSSヒーローほんとすき
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>>32
クッソ甘イチャイチャ上げちゃってさ、誇らしくないの?
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すばら!すばら!
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PAさんがドスケベだという風潮好き
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PAさんは依存性高いゾ〜
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PAさんのエグすぎるグッポリフェラ
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ぼざろはメイン四人もすごい可愛いし推せるんだけど大人組達は性癖を狙い撃ちにしてきてる感じが良いですよね……
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大人組は3人ともぼっちちゃんや山田に気質が近いから外デートよりも家デートの方が好きそう
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ぼざろのノンケいちゃラブが流行りますように
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虹夏「ごめんねー、今日お姉ちゃんが留守だからって臨時でSTARRYのバイト手伝ってくれてありがとねっ!」
虹夏「大変だったでしょ。よかったら家で夜ご飯食べてく?」
虹夏「私、料理の腕には一家言あるんだよ!」
虹夏「ほら、あがってあがって」
虹夏「どう?美味しい?」
虹夏「ふふ…それはよかった」
虹夏「……ところで、この頃よくSTARRYに来てくれるけどもしかして好きな人いるの?」
虹夏「あっ、その反応…やっぱり図星だね」
虹夏「なに唐突にって……二人きりでなに話すかに困ったら恋バナじゃない?それとも男子って違うの?」
虹夏「私興味あるな〜君が誰好きなのか」ニヤニヤ
虹夏「やっぱり喜多ちゃん?やっぱり明るくて可愛いもんね〜」
虹夏「それともリョウ?あれはちょっと止めた方がいいと思うよ。彼氏にも彼女にもしちゃいけないタイプだから」
虹夏「ぼっちちゃん………うん、その反応みてわかったから言わなくていいよ」
虹夏「えーと……まさかと思うけど…もしかして私?」
虹夏「……へー、そうだったんだ。君がそんな風に思ってくれてたなんて知らなかったよ〜」
虹夏「……なーんて」
虹夏「実は薄々気付いてたんだぁ。多分私に気があるのかなぁ…って」
虹夏「だからちょっと家に誘ってこういう話振ってみたらどんな反応するか気になったの」
虹夏「でも君、ちゃんと自分の気持ち素直に言える人なんだね」
虹夏「そういう人嫌いじゃないかな!」
虹夏「……ん〜?どうしたの?」
虹夏「返事って言われてもねぇ」
虹夏「だってまだ君が私のこと好きってことが分かっただけでしょ?」
虹夏「しっかり告白されたわけでもないし返事もなにもないと思うんだけどぉ」ジトー
虹夏「……でも、まあ…確かに自分から話を振っておいて私だけ言わないのは不公平かもね」
虹夏「私は君のこと、それなりに好きだよ」
虹夏「うん、それなり」
虹夏「だって君、顔もスタイルも悪くないし…そういう子に好かれるのはやっぱり女子として嬉しいなー」
虹夏「だからって付き合いたいとかそういうのじゃないんだけど」
虹夏「…あはは、君って表情がコロコロ変わって面白いねー。ぼっちちゃんみたい」
虹夏「もぉ〜振るつもりで言ったんじゃないってばー。君が君の気持ち教えてくれたから、私も私の気持ち教えてあげただけ」
虹夏「告白されたわけでも付き合ってるわけでもないのに振るも振られるもないでしょー?」
虹夏「それに…私、せっかく告白されるんだったらもっと雰囲気のある場所で告白されてみたいなー。星空が見える夜景とかもっとロマンチックなところとか」
虹夏「ふふ…これでも結構、そういうところは気にするタイプなんだよ。意外だった?」
虹夏「さてと……お腹もいっぱいになったし二人で一緒に遊ぶ雰囲気じゃないしこれからどうしよっか?帰るんだったら駅まで見送るけど…」
虹夏「近くで空いてる日?うーん……しばらくはないかなー。来週は全部結束バンドの皆で練習する予定だしー…」
虹夏「もぉ…そんな顔しないでよー」
虹夏「別に会えなく訳じゃないんだからさ!」
虹夏「あっ…でも」チラッ
虹夏「明後日なら練習終わった後、少しだけ時間あるけどどうする?」
虹夏「空けておいてあげよっか?」ニコッ
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たはーと言いなさい
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>>43
はぁぁあああっ・・・!!(畏怖)
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すごく……すごいです
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>>43
って玉も竿もでかいのねー
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理解ある彼君と付き合ってて欲しい
https://twitter.com/tentenchan4545/status/1616438235181481984/photo/1
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ぼっちちゃんに理解ある彼君は現れるのでしょうか…
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理解ある彼君が現れてもぼっちちゃんの方が彼君を理解できずに終わりそう
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>>43
このss超助かる!
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リョウ「よっ…久しぶり…ご飯奢って」
リョウ「近所の野草はもう食べ飽きた」
リョウ「なんでもいいから食べさせて」
リョウ「うぅ…飢えたいたいけな少女を放っておくなんて…そんな薄情な男だとは思わなかった…」チラチラッ
リョウ「お腹いっぱい、ごちそうさま」ゲプ
リョウ「サラダはやっぱり野草より美味しかった。パスタの味も前より良くなってた」
リョウ「…ところで今帰るお金ないからお金貸して、5000円でいいよ」
リョウ「すぐ返す、本当。次の給料日には絶対」
リョウ「…今月の給料は全部ぼっち借りた分と楽器で消えた。でも来月の分で返す」
リョウ「……今してる分の借金?それも含めて次でまとめて返すから」
リョウ「お願い、なんでも言うこと聞く」ウルウル
リョウ「……君のシャツで着てお願いするのが条件?」
リョウ「う〜ん…肌を見せるのは好きじゃない…」
リョウ「前の分の借金はチャラ!?分かった。着る!」キラキラ
リョウ「どう?」
リョウ「私はビジュアル売りしないけどやらないことをするのがロック」
リョウ「それに私だけビジュアル売りしたら虹夏たちの影が薄くなってしまう」
リョウ「だからこうやってコスするのは君の前限定」
リョウ「ほれほれ、女子高生の生足だぞ。喜べ」裾フリフリ
リョウ「…でも、流石にここまで熱視線を浴びるとちょっと恥ずかしい//」カァ
リョウ「……そろそろ満足した?もう脱いでいい?」
リョウ「ええー…もうちょっと…」
リョウ「このスケベ…」ボソッ
リョウ「あっ…そうだ」
リョウ「忘れる前にこれあげる」つ箱
リョウ「なにって私の手作り」
リョウ「固まるほど嬉しい?それはよかった」ムフフ
リョウ「…デパ地下で同じのを見た?それは多分目の錯覚、忘れろ」ポコポコ
リョウ「わっ…」ドテッ
リョウ「んっ…♥倒れた拍子に胸を揉むなんて抜け目ないね…」ジトー
リョウ「お触りまでは許可したつもりはないんだけど…」
リョウ「それにちょっと大きくなったの当たってる…この変態…♥」
リョウ「でも今日だけ特別にサービスしてやるぜぇ…」
リョウ「嘘…やっぱり優しくして…♥」
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最近よく見るぼざろってぼっちざろっくのことだったのか
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>>52
やば…やば…(高揚)
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もっとちょうだい…!
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好評、絶賛! 次回もお願いします (期待)
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喜多「こんにちは〜♪遊びに来ちゃいました〜」
喜多「男の人の家ってはじめて〜♪お邪魔しまーす」
喜多「う〜ん…見当たらないなぁ、どこなんでしょう…」
喜多「そんなのHな本に決まってるじゃないですか」
喜多「えー嘘だぁ…男の人ってみんな持ってるんですよね?女子は皆言ってますよ」
喜多「あっ分かった!やっぱり今時は紙媒体じゃなくても電子媒体ですよね!家に一冊もないの納得だわ!」
喜多「ところでお腹へりませんか?少し早いですけどご飯食べたいです!」
喜多「お昼ご飯?食べてませんよ」
喜多「最近ちょっと食べる量が気になってるし、家で一緒にお夕飯食べてみたかったですから!」
喜多「手料理…!食べてみたいです!」キターン
喜多「それじゃあできるまでここで待たせてもらいますね!」
喜多「わぁ…!これピタサンドって奴ですよね!イソスタでも流れてました!」パシャッ
喜多「もしかして意外と料理上手なの?」
喜多「とっても美味しそう!いただきます!」
喜多「お腹いっぱ〜い…ご馳走様です!」
喜多「あっそうだ!わたし、やってみたいことがあったの!」
喜多「これ!」
喜多「はい!そう、『耳かき』でーす!」
喜多「友達が彼氏にしてあげたら喜んでたって言ってたんですよ」
喜多「それにあなたにはライブの時に特にしっかりわたしたちの歌を聴いてもらいたいから」
喜多「ほら、ここ膝枕ですよ〜」ポンポン
喜多「じっとしていてくださいね、まずは右耳から…」カリカリ
喜多「ここ溜まってますねぇ〜」カリカリ
喜多「お耳痛いとこありませんかぁ〜?なんちゃって」カリカリ
喜多「ところで……この間の体育の授業で男女合同でバレーしましたけど…」
喜多「その時、ひとりちゃん…後藤さんのことチラチラ見てたでしょ?」
ガリッ
喜多「もぉー…別に怒ってないわよ?」ニコニコ
ガリガリ
喜多「彼女として彼氏が何を考えたか気になるだけだってばぁ…」ニコニコ
ガリガリ
喜多「そんな固くならずに教えてくれません?」ニコニコ
ガリガリ
喜多「へぇー……そうなの……やっぱり胸かぁ……」
ガリガリ
喜多「……でも、正直に話してくれて嬉しいわ」カリカリ
喜多「男の人だからそういうところがあるのはしょうがないけど…流石に恋人の前では気を付けてね?」カリカリ
喜多「はい!右の耳かき終わり!お疲れさまぁー」
喜多「きゃっ…!びっくりしたぁ…」
喜多「そんなに謝らなくても…本当に怒ってませんし別にあれぐらいで嫌いになりませんよ?」
喜多「そもそもこんなこと、好きな人以外にする訳ないじゃないですか♥」
喜多「じゃあ気を取り直して次は左耳を…」
喜多「えぇ〜…もう耳かき嫌なんですかー…」
喜多「しょうがないなぁ…それなら今回は諦めます」
喜多「今日は他にもしてあげたいこといっぱいあるので家から色々持ってきましたし!」
喜多「夜は長いんだから!もっといっぱい遊びましょう!ね?」キターン
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どす黒い喜多ちゃんいいゾ〜これ
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あぁすごく可愛い…
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キタチャンブラックすき
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喜多さんって嫉妬でかいのね〜
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あーヤバい!(デスメタル)
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>>57
あ〜すごい…(賞賛)
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>>57
結構いいSSしてるけど、なんかスポーツとかやってたの?
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ひとり母「ひとりちゃん、明日彼氏君が家に来るみたいだけど大丈夫?」
ひとり母「男の子は多少強引でも気持ちを伝えれば受け入れてくれるわ」
ひとり母「お母さん達遅めに帰ってくるからがんばってね」
ひとり「もうお母さんったら…!そういうのじゃないから…!彼氏じゃないしただのクラスメイトで…」モニョモニョ
ひとり父「その男の子まさかベーシストじゃないよな!?ダメだぞひとり!お父さんどんな子が恋人でもいいがベーシストだけは認めないからな!」
ひとり「お父さんまで…!本当にそういうのじゃないって…ベースを始めたから休日に教えて欲しいって頼まれただけだし…」
ふたり「えぇ〜おねーちゃん、男子と遊ぶのー?うそだぁーおねーちゃんにそんな女子みたいなことぜったい無理無理」
ひとり「そ、そんなことないよ…ふたりはお姉ちゃんのことなんだと思ってるの…?」
ひとり(で…でもこれでもし私に女子力の高い可愛い部屋を期待されてたらどうしよう…ドン引きされてそのまま部屋の様子を根暗ベーシストの生態としてチックトックとかに投稿されたりして…そんなことされたら私のメンタルががががががががが…)グニャグニャ
ふたり「おかーさん、おねーちゃんがまたこわれてるー」キャッキャッ
ジミヘン「わんっ!」
次の日
ひとり「は、入ってどうぞ…」
ひとり(上げてしまった!男子を!遂に自分の部屋に…!)ドキドキ
ひとり「それじゃあ飲み物を用意するのでつまらない部屋ですがごゆっくり…」
ひとり(この日の為にツイスターとか色々準備したけど…よく考えればギターを教えてあげるだけなんだしそんなに用意する必要もなかったのでは…?)
ひとり(いやいや…でも万が一のこともあるし…)
ひとり「アイスティーしかありませんでしたけどよかったですか…?」
ひとり「えっ…!あの…それ…!」
ひとり(びゃあああああっ!?男子が来るからと勢いでつい買ってしまったイエスノー抱き枕!!しまうのを忘れた私の馬鹿!)
ひとり「あ、す、すすすすすみませんっ…!今すぐ片付けますからっ…!」
ひとり「これは…その…一人用というかなんというか…決していかがわしい気持ちで置いていた訳では…」ゴニョゴニョ
ひとり「えっ…あっ…はい…そうですよね…練習ですよね…すぐやりましょう」
ひとり「一曲弾ききることができるようになりましたね…」
ひとり「後はリズムのヨレをなくしていけばいい感じになると思います…」
ひとり「次はFコードの練習してみましょうか…?」
ひとり(すごい集中してる…私もFコード押さえられるようになるまで大変だったなぁ…)
ひとり(あっ…第2ボタン開いたままだ)チラッ
ひとり(なんかえっちだなぁ…鎖骨見えてるし意外と胸板あるんだ…)チラチラ
ひとり(じゃないじゃない!どうしよう…これって言った方がいいのかな…言ったら気持ち悪がられないかな…)
ひとり(でももしこれで途中で気付かれて私がスケベ心のために言わなかったと思われたらそれはそれで嫌われるかもしれない…)
ひとり(よし…!私が言うしかない…!)
ひとり「あ、あの胸元見えてます…ボタン締めた方がいいかと…」
ひとり(言ってしまった…どうか嫌われませんように…!)
ひとり「おっ…お手洗いですか…1階の廊下の突きあたりです…」
ひとり(うぅ…やっぱり幻滅されたのかな…言わない方がよかったかも…)
ひとり(折角初めて仲良くしてくれた男子だったのに…このまま帰られちゃったらどうしよう)
ひとり(さっきまで彼が座っていた座布団がどこか寂しい…もう来てくれないだろうから記憶にしっかり刻んでおこう…)座布団ぎゅうっ
ひとり(あったかくていい匂い…男子なのになんでこんないい匂いするんだろう…やっぱりこれが陽キャ、そしてカースト上位のフェロモン…)スンスン
ひとり(やばい…ずっと嗅いでられる…)スンスン
襖ガラッ
ひとり「へやぁっ!?あう…えっと…これは…その、あの……」
ひとり「戻ってくる前までに人肌で座布団を温めておこうかと……」
ひとり「え、面白い…?」
ひとり「私がですか?」
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ひとり「そんなことありますけど…はい、私超面白い女です…」ウヘヘ
ひとり「…………」
ひとり「あの…まだ聞いてなかったんですけど…なんで私なんかにギターに教わろうと思ったんですか?」
ひとり「自分で言うのもあれなんですけど…学校でも浮いてたのが文化祭ライブでさらに浮いちゃってクラスでも避けられてると思ってて…」
ひとり「…文化祭ライブの私がすごくかっこよかったから?」
ひとり(ギターヒーローじゃなくて結束バンドの私を見てギターを始めてくれたんだ……ギターやっててよかったな…)
ひとり「えへ…えへへ…あっ、ありがとうございます…」
ひとり(私もギターの練習もっと頑張ろ…この人にももっと自慢できるように…)
ひとり(そして…いつかはギターヒーローとしての私も見せてそのまま…)
ひとり(なぁんて高望みしすぎだよね…)
ひとり「ひゃいっ…!いえっなんでもないです…私でよければ何時でも練習付き合いますから…」ビクン
ひとり「一緒にがんばりましょうねっ…!」
2月21日はぼっちちゃんこと後藤ひとりちゃんの誕生日です。おめでとうございます。
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よう書いた!それでこそ男や!
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あああまさに神のごときss…跪くしかない…
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なんて…神々しいんだ…
ほわほわしてるひとり母が父に就職しないと別れるてどんな感じで言ったのだろう
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一人前になった彼と初めてギターデュオなんてできたらぼっちちゃん泣いちゃうで
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ちょっと臭いの草
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すばら!すばら!
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後藤さんはギター教えるとき無自覚にぼっ乳押し付けそう
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山田はもうセックスまで行ってるのがなんか凄くらしいな…
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カラカラ聴く感じ山田はエッチのとき意外にも可憐な声で喘ぎそうだから好きだ
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ぼっちが野獣になりかけてて草
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>>73
指摘しようもんならゲルニカになりそう
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