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ボルテクス界の淫獣拓也 投稿者:ビルダー拓也
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ボルテクス界の淫獣拓也
投稿者:ビルダー拓也
投稿日:2021年11月11日(木) 00:00:00
拓也は今日もウリの仕事で狂いまくり。
それも相手が悪魔だからマジで毎回死にそうになるぜ。
数ヶ月くらい前、ウリの仕事に向かうため新宿を歩いてたらいきなりの大地震。
しかも真昼だってのにあたりが真っ暗になって、遠くに見える東京の街がめくれるようにせり上がってきた。
やべー!合ドラ仕込みすぎてこんな時間から幻覚見えちまってるぜ!
どうせ見えるならエロエロのジャニ系マッチョの幻にしてくれよなーなんて思ったけど、あまりにリアルな感覚にビビって近くの病院に逃げ込んだんだ。
それで次の瞬間、ものすごい閃光に包まれて失神。
気づいた時には東京は砂漠みたいになってて、しかもボールの内側に貼り付いたみたいな丸い世界になってた。
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それもヤバかったんだけど、何よりヤバかったのが拓也以外の人間が死んじゃったみたいなんだ。
死んだっていうか魂だけみたいになって話はできるんだけど、どんなイケメンでも雄交尾ができないなら死んだも同然じゃん!
代わりに怪物たちが東京を我が物顔で支配してやがる。こいつらが今の東京の支配者にして拓也のお客さん、悪魔達だ。
店の人達もどっか行っちゃったんで、拓也は生きるために悪魔相手のウリを始めた。
ところがこれがマジで大変な仕事で、人間とは比べ物にならないSなヤツらがわんさかだ。
力が抜ける魔法で全身の筋肉を弛緩させられ、呼吸すらできなくなりながらトロマンを犯されるなんてまだヌルい。
下半身が蛇になってる青肌の野郎に電撃で感電させられ、痙攣する雄膣を拓也の胴体ほどもある尻尾でメチャクチャに掻き回されたこともある。
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全身真っ黒のオニ系長身マッチョの相手した時なんかはマジでヤバかった!
そいついきなり分身して、四人同時に拓也にデカマラ突きつけて
「「「「どれが本物か当てられなかったら死ぬまで犯すぞ」」」」
なんて言いやがる!どれも本物の雄臭ギンギンに漂わせてて見分けなんかつかねー!
「こ、これっス」
「「「「ふざけんな!外してんじゃねーよ!!」」」」
案の定外した拓也は腹筋ボコボコにパンチ食らいながら4人がかりで犯されまくる。(料金1人分なのにズルイぜ!)
デカマラで口マンコとケツマンコ抉られ、呼吸もできない状況で内臓がガツンガツン揺らされる。
止めてもらおうにも言葉が出せないし、悪魔は人間なんか殺したって平気って面だ。
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「行くぜ!妖鬼のザーメンで孕め!」
前後を犯していたデカマラから同時のタイミングで精子の弾丸が発射され、あまりの快感と痛みに拓也の心臓が止まる!
しかし相手もさるもので、すかさずマンコに道反玉捻じ込まれてこの世にカムバック。
一度死んでも体から抜けない快楽に朦朧とする拓也に分身した悪魔がまたもデカマラを突きつける。
「「「「どれが本物か当てられなかったらまた死ぬまで犯すぞ」」」」
マジかよ!こいつ、ドSなんてもんじゃないぜ!
結局その後5回は掘り殺されて蘇生させられたけど、一度も本物を当てられなかった拓也を悪魔はゲラゲラ笑いながら去っていった。
投げ捨てられ、血とザーメンに塗れたマッカを集めてるとあのまま死んでた方がマシだったなんて思っちゃったぜ。
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そんなある日、拓也のところに1人の思念体が現れた。
「拓也!よく生きてたな!」
魂だけになってガタイはわからないけどこの声は忘れもしない、センパイだ!
「アッ、センパイ!会いたかったっス!」
「お前、悪魔どもの間でボルテクス界一の変態コールボーイだって話題になってるぜ!」
「ウッス、でもセンパイのことは忘れたことないっス!今日は久しぶりに抱いてください!」
「バカか!魂だけなのに盛り合えるわけねーだろ!」
その夜はウリの仕事はお休みし、2人でたくさん語り合った。
仕事もあって歩き回れなかった拓也と違い、センパイは東京のいろんな所を旅してたらしい。
そんな中で、センパイは新しい世界を作ろうとしてる奴らに出会ったんだという。
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「拓也、お前もヨスガのコトワリについてこいよ!」
ヨスガっていうのは、マッチョやイケメンが偉くて軟弱なヤツタは生きることすら許されないっていうヤバい世界を目指してる連中らしい。生粋のドSであるセンパイにはぴったりだぜ。
そんなこと考えつくやつは悪魔も真っ青の変態交尾好きなドSイケメンに違いないから興味は湧いたんだけど、結局その日はセンパイについていかなかった。
ひとりになった後、俺は座り込んでいろいろなことを考えていた。
はっきり言って俺は揉め事は嫌いだ。それに学生時代俺が散々苦しめられたいじめみたいなことを他人にやるのも嫌だ。
このまま誰かが世界を作り変えるのを待ち、新世界で何の疑問も抱かず過ごすのが正しいと思えなかった。
世界中がジャニ系のイケメンマッチョだけになって、仲良く盛り合える世界になればいいのにね。
悩みに悩んだあげくに俺はそのまま寝落ちしちゃったんだけど、その夜枕元に謎の人影が訪れた。
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「心にコトワリを抱く者よ…我を求めたるか…」
なんか偉そうな声に目が覚めたんだけど、シュワちゃんと盛り合う夢を見て寝ぼけた拓也はとっさに
「あっ…あっ、シュワちゃんだ…シュワッチ!シュワッチ!」
「オイオイ、気安く変な観測するんじゃねーよ!俺はこれまでカタチがなかったのに、変な格好になっちまったじゃねーか!」
驚いてその姿をよく見ると、革ジャンを着た若い頃のシュワちゃん!
どっかの夜魔のいたずらかと思ったけど、どう見ても幻じゃない。どういうことだ?
「お前、心の中で新しい世界の姿を思い浮かべただろ?それとお前の体内のマガツヒが合わさって、別の世界から俺を呼んだんだぜ!」
マジかよ!どうやら拓也は悪魔相手にウリを繰り返すうち、知らず知らず体に大量のマガツヒを溜め込んでいたんだ。
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それが名前も姿もなかった異世界の神様を呼び寄せ、観測の力とかいうやつでシュワちゃんの姿に固定してしまったらしい。
信じられねー!拓也専用のシュワちゃんだぜ!
「そんなこと言ってる場合じゃねーだろ!さっさとカグツチに向かえよ!」
シュワちゃん曰く、コトワリと守護神が揃ったやつはボルテクス界の真ん中にあるカグツチに向かうことで新しい世界を作れるらしい。
そうか!拓也がこの世界で生き延びてきた理由はこれなんだ!
俺の目指す世界は決まってる。世界中の人々がジャニ系のイケメンマッチョになり、揉め事ではなく愛し合うことで世界を動かす理想の世界、「アワビ」の世界だぜ!
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理想の世界を心に思い浮かべたことで、俺の体に強力なバワーがみなぎるのを感じる。悪魔達から搾り取ったマガツヒが拓也の力になってるんだ。
シュワちゃんの言うことにはカグツチへ向かう塔には既に「ヨスガ」「シジマ」「ムスビ」の3つのコトワリの守護神と、そいつらを全部倒そうとしてるやべー魔人が集結して睨み合ってるらしい。(すげー事情通だぜ!)
全てを犠牲にして理想に燃える修羅が4体。使える穴は拓也とシュワちゃんだけ。
だけど俺は負ける気なんてこれっぽっちもしてなかった。
東京が死んで淫獣拓也が生まれたんだから、拓也が東京を産み直してあげないとね。
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なんだこの完成度は…たまげたなぁ…
>>「お前、悪魔どもの間でボルテクス界一の変態コールボーイだって話題になってるぜ!」
ここすき
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もし僕が変態マッチョ淫乱売春婦おばちゃんでも、ともだちになってくれますか?
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真・女神転生Ⅲ懐かしいなあ
真・女神転生Vも楽しみだなあ
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なかなかにカオスで草
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センターの連中が総攻撃仕掛けてくるレベル
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アワビの世界で草
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これはD/C感はガイア教ですね……
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新宿衛生病院から大きく見えた東京の景色がセンパイに無視され戻った時には消えていた
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>革ジャンを着た若い頃のシュワちゃん!
ターミネーター1かターミネーター2の頃ですねこれは
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シジマの理の尖兵になったセンパイとの戦いあくしろよ
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イカレてるけど優しいタクヤさんすき
でも文字通り東京を産み直しそうでちょっと怖いと思った(小並感)
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観測してシュワちゃんになる所で草が抑えきれなかった
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トールに犯されて落ちかけてから逆転してそう
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マントラ軍本営前で人修羅と対峙して激しく盛り合うことになりそう
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宇宙の卵孵化させてヨーグルトと精液とキメションだけの世界創りそう
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観測の力ネタも取ってくるとかこいつ全身メガテン状態に堕ちたな?
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宇宙卵の力で死ねない体になっても永遠にセックス出来るぜ!とか言って喜んでそう
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