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ハッカドール3号くんのおっぱい
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「……ん」
小さな声がこぼれる。
とろんとした瞳。赤く染まった頬。
いつものけだるげなハッカドール3号くんとは趣を異とする、色のついた吐息。
スカスカの上着はかたわらに脱ぎ捨てられ、ベッドに座る彼の肌を覆うのはスパッツと、肩ひもがずり落ち腹巻以下の役割しか果たしていないタンクトップのみである。
しかし、風邪を気にする必要はない。
なぜならその胸元には成人男性であるマスター。つまりあなたが赤子のように吸い付いているからであった。
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「……は、ぁ。歯、たてちゃだめ、だってばぁ……」
乳輪の1.5倍ほどに大きく口を開けたあなたは3号くんの上半身にむしゃぶりつき、乳輪を丹念にねぶっていた。
舌先で輪郭をなぞり、いくらか硬く主張し始めた乳首をはじく。
そのたびに彼は足の裏を地面に押し付け、指先を丸めては足を放り出すを繰り返している。
だるだるの靴下は最初の数分でどこかに投げ飛ばされて行方不明となった。
硬く握りしめられた手の中には二度、三度と掴んでは離しを繰り返したせいか、シーツが固めたティッシュのようになっている。
はふ、と漏れる息。
諦めが混ざるその理由はもう片方の胸を見れば実にわかりやすかった。
赤く腫れたような乳首にいくつもの歯形がついている。
服を着ればすれてしまいそうに膨らみ、それはあえて綺麗な形ではないふうにしているのか。ぎざぎざと歯の痕が、服で隠せないようにか上に集中して残されていた。
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「……っ、ふ」
腰がくいとひけて、3号くんの顔が不快そうに歪む。
もじもじと足を閉じてこすりあわせて、それでも解消されずむにゃむにゃと言葉しないまま横一字の口を波打たせる。
それはちうちうと初心に返ったように吸い付かれたことによる刺激ではなく。
股間の違和感への不快感であった。
スパッツの中はあちこちが光沢でてかり、一部は白く塊のようにカウパーがこびりついている。
体勢を変えるたびににちゃりと若芽を汚し、ひんやりとした不快感を彼に与え続けていた。
いや、あるいは。
弱い上半身への刺激に、弱い下半身への刺激しか与えられていない現状への不満であるのかもしれないけれど。
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いいゾ〜これ
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エッチだ(怒)
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ハッカドール3号くんスレはどんどん立てていけ
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ヌッヌッヌッヌッヌッヌッヌッヌッ
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興奮してきたな
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これだけえっちならサ終も致し方なし
R18版で再開して?
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「……? ……あれ、ぇ、あ」
じんとしびれるような快感になれてきた頃合い。3号くんは急激に襲い来る尿意に似た感覚に身をよじった。
のぼせたような表情で逃避しかけていた彼はぱちぱちとまばたきを数度繰り返し。
ごく自然に、胸にすがりつくあなたの体を抱きしめていた。
「ちょっ、え、おかしい、な。あ、れ」
かちり、歯が鳴る。
場違いな音が体を走り、同時にぴりと尾骨から何か、にじむように。
ふわふわと浮かぶような感覚がつかめないままに、しかし体は勝手に反応していた。
足の裏は勝手にまるまり攣ってしまえとばかりに張り詰め。
お腹は水中で最後の空気を吐き出した時のように限界まできゅうとへこんでいる。
ひゃう、と乳房に吸い付かれていることを今思い出したかのように声が漏れて。
代謝の良い3号くんの肌からぶわりと、汗が溢れた。
「……はっ、はっ」
尻のすぼまりをきゅうと絞め。肉竿はより張りつめスパッツの中を泳ぎ。ようやくそこで彼はその感覚の正体に気づいた。
意識的に目をそらしていた、吐精の予兆。
体をまるめ、生白い手が赤くなるほどにあなたにすがりつき。
「ぁ、あっ、ます、た」
あ、と。
ほうけたような声と共に。半端な刺激と半端な快感は、半端な射精をもたらした。
びく、びく。……とくん、と。
余った皮の隙間からにじむような射精。
どこがスタートかもわからず、我慢汁との境界も定かではなく、発射前の数度の空射ちは我慢の成果というにはずいぶんと情けなかった。
「……ぉ……ぅ……うう〜っ」
先端にじんわりと熱が広がり、精の証がはっきりとスパッツの表面に形を作っていく。
どんどんと汚れていくそれをしかし、彼は気にもしていない。
ただ、どこかの壁を見ながら、口を半開きにしながらかくかくと腰を揺らし。今からでもと快楽をむさぼる3号くんの姿がそこにあった。
小さな舌は扁平に下唇に少しばかりのっかり、瞳はぼんやりしたまま、ひいふうと息荒く。
かわいらしい皮かむりのペニスを必死で動かし、スパッツにこすりつけるだけで亀頭を皮を剥こうとするように腰を揺らし。そして同時に尻穴に力を入れているせいか竿が勝手にスパッツの中をずり動くという事態が起きていた。
気持ちがいいところにあたったのか、嬉しそうに同じように腰を揺らし、けれど。
いかんせん固定されていないそれは3号くんに十分な悦楽を与えてはくれなかった。
「う゛〜……」
ふわふわと緩やかな責めは射精時にはずいぶんともの足りず、だんだんと失せる快楽とは逆に浮かび始める不快感が3号くんのまなじりに涙をにじませていた。
子どものわがままのような声を出しながらしかし。
3号くんは一つの結論を出した。
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「――っ、う」
3号くんはあなたの頭を掴んでいた。
乱暴に自らの乳房へと押し付け、前歯が乳輪をこそげるように大きな歯形を作る。
あっ、と火花が起きたように彼の声に甘いものが混じり、声の終わりにひゅっと空気が漏れた。
そのまま押し付けるとわずかにあいた隙間のせいで今度は数mmほどの横の場所に、ガリと痕が刻まれてゆく。
ちょうど歯の隙間を埋めるようなそれは隙間なく彼の肉体を苛め、赤く腫れたようになっていた。
「……ぃ、もうちょ、っと。……ぁ、ふ、うっ」
焦れたように。もう少しと口の端が歪んで。
ふ、ふ、ふ、と後から帳尻合わせのように笑みが浮かび、3号くんはあなたの耳元でそっと囁く。
「ますたー。噛んで、ほら、ね」
噛め。
びくり。
強く、鋭い語調にあなたは反射的に顎を閉じて、硬く膨れた乳房を噛み潰した。
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「――〜〜っ!」
3号くんの体が跳ねた。
思い切り背を反らし、歯を打ち鳴らし、いつの間にか萎えていたペニスが姿をそのままに、びくびくとただ跳ねるを繰り返していた。
凹凸のない腹筋が張り詰め、口の端からは泡が膨れ、弾ける。
その絶頂はようやくといったふうであり、乱雑に揺れた前髪が視界を覆おうと、まるで意に介していない。
視線の先に意味があるかどうかは、さておき。
そして強すぎた絶頂に伴い、血ではないにしろ今やずいぶんと赤みが強くなった乳首は湿潤液のような体液をにじませている、などとあなたに錯覚させていた。
それは歯形から滲んだ体液か、あるいは溢れた汗かもしれないし、あなたのまぶされた唾液であったのかもしれない。
しかし共有した熱があるいは母乳であるかのようにあなたに感じさせ、思わず操られるように吸い付いていた。
こもったような汗。そして耳朶に響く甘い声。そして、自らの頭に触れた柔らかな手が。
極上の味としてあなたの脳を犯していた。
噛んで、吸って、噛んで、吸って。
3号くんのどたどたと地面を蹴る音、そして断続的に響く声は音量をだんだんと下げ、電池が切れていくように力を抜いてゆき。
最後はぎゅうと、あなたを抱きしめて。
しばらくの間、そのままだらりと二人くっついたまま過ごすのであった。
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「わー……ひっどいなぁ……」
ますたーのせいだからね。
そんなことをスパッツを脱いだ3号くんは呟いた。
胸部はあなたの唾液でべとべと、歯形で痛々しく。
下半身は半身になって隠すようにしてはいた、のだけれど股を閉じたせいでべっとりと太ももにも精がこびりつき、うわぁとがに股になって伸びる糸を見下ろしている姿はひどく無防備であり、あなたの情欲を誘った。
ぷるぷると震えている様子からして足に力が入らないのだろう。ときおりかかとを持ち上げてはべたんと地面に落として、その衝撃で神妙な顔をしている。
「はぁ……これ、洗えないしきれいにしてよね。責任もって、さ」
彼は指先に嫌そうにつまんだスパッツ──湯気立つそれをあなたに差し出す。
その動作で揺れる様子からしてたっぷりと汗と体液を吸い込み、重くなっていることが推測できた。
ゆらゆら、しっかりとした湯気を噴き出すそれはうげーという声と共にぽいと投げ捨てられ。
「それじゃあボクはお風呂に……わ」
地面をすべるように飛び出したあなたの手の中に納まっていた。
両の掌でしっかと受け止め、そのまま自分の体で包むように丸く。
「うわ、うわー……」
あなたはすーすーとその匂いを嗅ぎ、彼にお願いされたとおりに。
その舌先で、汚れをきれいにするのだった。
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3号くんは乳首だけ女の子なんですよ
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乳首も男の子の方が捗る(鋼の意思)
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良い!良い!良い!
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エッチだ(怒)
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あぁ^〜
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ホモじゃないけど3号くんは抜ける👍
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ハッカドール3号くんを忘れないように、こういうスレはどんどん立てよう(提案)
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3号くんの乳首ふにふにしたい
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xyz
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http://imgur.com/p6kTQXJ.jpg
出ないかどうかなんてヤってみなけりゃわかんないだろ!!
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お尻の穴にも指を入れなければ不作法というもの…
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女装っ子は男を興奮させるために女装してるんだから
ホモセしてあげなきゃ失礼というもの
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3号くんの金玉もふにふにしてあげなきゃ・・・
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