全力を出せれば最強のはずの変身ヒーロー・カーリーマンが、
防衛費の削減や組織内の人間トラブル、諸外国や市民団体からの圧力といった哀しい事情に阻まれ、
四苦八苦し貧乏くじを引きながら戦い続けるドタバタコメディが描かれる。
・気持ち悪い臭いセリフ、助けに来るにしてもせめて喋るな
・すぐ声援をせがむ
・水精子と並ぶヒーロー界の汚物
・こいつがBEAST（組織名）をダメにしている
・2chでの嫌われっぷりを見ても出動し続けていたとしたらアイアンマンをも凌ぐ鉄のヒーロー
・ウィルスみたいな存在
「（悪は全て滅ぼすと誓ったのに躊躇なんて）冗談はよしてくれ（タメ口）」と殺されることを望む怪人中野君
正義のカーリーマンが「中野君も…旨そうやな……」と喰らい尽くすシーンは勝利であり、敗北である
「護りたいものと敵を自分の都合で選ぶヒーローこそ悪そのものではないか」既存のヒーロー像を根底から覆す地上波では成し得なかった異色の問題作
ザンボット並みに嫌われてますね…(これはロボットだけど)
水精子がヒーロー扱いされてて草
ほんへ内では夭逝してて登場しなさそう
カーリーマンと怪人の戦闘に伴う街の破壊に対抗するため、アクシティ議会はシティの一区画ごとにロボット兵器オスシの配備を決めた。
オスシの性能は素晴らしい物だった下級の怪人程度なら搭載した機関銃や火炎放射器で一方的に撃破し、頑丈なボディは市民を守る盾となり人々はロボットを日本一のヒーローと褒めたたえる。
このままヒーローの仕事がなくなってもいいか、そんな事を想いながら家賃１４万３０００円の秘密基地でくつろぎながら求人誌をめくるカーリーの耳にラジオから衝撃のニュースが飛び込んだ。
オスシが幼稚園バスを銃撃、横転したバスから逃げようとする子供たちに火炎放射を浴びせたというのだ。
すぐさま変身し現場に急行したカーリーマンはすぐさま子供を襲ったオスシを破壊、他の区画から増援にやって来たオスシもすべて破壊する。
オスシ暴走の原因を調べるためオスシのAI回路を引き抜き基地で調べるカーリーマン、分かったことは二つ。
オスシは怪人に加え自警行為を繰り返すカーリーマンも抹殺対象にされていたこと。
オスシが幼稚園バスを襲ったのはバスの中にカーリーマンTシャツを着た子供がいて、オスシに手を振った時にお粗末なAIが彼をカーリーマンだと誤認識してしまったこと。
「何が日本一や」カーリーがお粗末なオスシの実態をネットにリークし危険なロボットはアクシティから撤去された、しかし失われた１９人の人生は決して戻ってこなかった。
敵の合気使いが消耗隠して戦ってるところに「お前ん闘呼潰れかけやろ？」と看破して
陰の状態から一気に間合い詰めて当て身入れたとこから完全に流れ変わったわ
しかもほんの数秒腕掴まれただけで脈拍まで「100ちょうどくらい」って感知したからあれはDKSGじゃなくてもビビるわ
現実の回転寿司でスシブレード行為が頻発したエピソードは草生えた
この娘だけでも続けてみる価値ありそう
女の子が両目に涙をためてコクンと頷いた瞬間に
「答えはYESってことやな」
って言って単身敵の本拠地に向かうシーンは胸が熱くなった
どっちつかずになってコケる作品みたいな雰囲気ですね
脚本家兄貴好き
いなりちゃん怪人に食われるよ
単に大量に売れたからなの？それとも5巻までで飽きるヤツが多いから？
ただあの自己憐憫的なシナリオはマジでやめてほしい
気持ち悪いし作者の巻末コメント見るだけで萎える
作者の顔出すにしてもせめて喋るな
結局死刑執行になり「減刑ないやん（笑）」って笑いながらキレられる話が
最後のコメディ回でしたね…
死なないからって不死鳥料理人怪人中野くんを雑に扱いすぎだろ
おまけに放映日がこないだの炎上と重なったもんだから
強引に顔半分トリミングした映像に変わってて草生えまくった
あの回ナイナイ岡村にゲスト料払うのに金使いすぎたのか中野くんの料理クッソしょぼかったですね…
アニメのオリジナル要素が回によって出来不出来が激しすぎる
原作で怪人ジラーチが組織を首になってまで生きたくないからってカーリーマンの救いを拒んで自爆する話
アニメでは組織から賞金首にされて
カーリーマンとの共闘で賞金稼ぎオヤ・カーターを倒すけど死んでしまうって話しになってて
結構出来がよかったからその後のオリジナル展開も期待してたんだけどなぁ
カーリーが必殺技として繰り出したお茶飲んで中野くんが昏倒するという展開が
構図からセリフまでゴレンジャーのアバラ仮面回丸パクリだったので特撮界隈からも目の敵にされましたね