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オキタ・J・ソウジ「オキタさんリフレです!」
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:39:32 ID:s85HsA7g
お待たせしました(中野くん)
>エッチに慣れてきたオキタさんは淫語を覚えた!
ザーメン ← New!
金玉 ← New!
スローセックス、イイ……な話を書きたかったんだ
2
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:40:11 ID:s85HsA7g
ノッブ(讐)
『……ふゎあ〜ぁ…っ…っあ゛ぁぁ……』
『……あ゛ー今日も暇じゃのぉー…しかし…』
『信長の◯ェフ読も……どこまで読んだかの……』
『あー…手ぇ、届かぁん…………っんよぃせっ…!』
(っぷぅ…)
Jオキタ
「ヴぁっ…、…こ…のっ…! ちょっとノッブ!」
「屁ぇこかないでくださいよ!私居るんですけど?!」
「丁度◯えよ剣がイイとこだったのにっ、もぉー!」
ノッブ(讐)
『あ?儂みたいな美少女が屁ぇこく訳が無いじゃろ』
『大方貴様のジェットを通して出た尻瓦斯じゃろぅて』
Jオキタ
「尻瓦斯言うn……ん?……ぎゃあクッサいッ!!」
「ぇ何この臭い?! …す、煤と硫黄のっ…げほっ!!」
「この屁放り魔王! 腹ン中どうなってんですか!?」
ノッブ(讐)
『こいとらんってば……ぬっ、さては貴様』
『儂を美少女魔王の座から蹴落とす魂胆じゃな?』
『難癖とは見苦しいぞー?弱小人斬りサーの姫よ』
『知ってるか?無知な貴様に教えてやろう……』
『魔王は、うんこも、しっこも、おならも、しない』
『…ま、厠には行くんだけどネっ!』
『それに煤臭いのはアレじゃあ、アレ……』
『儂の魔王さ加減が屁に混じっただけじゃから…』
Jオキタ
「美少女魔王の座ですってぇ……? 」
「はっ、戦国フリー素材No.1が何を世迷言を……」
「てか散々否定した末に放屁したの認めるんですか…」
「あークサっ…!もーっ、換気しますよ換気っ!」
「……クソダサTシャツも部屋干しされてるし…」
「ここそういうお部屋じゃないでしょうが…ったく!」
ノッブ(讐)
『そう言うおき太も割とフリー素材じゃろが……』
『まぁ、洗濯は許せ……ここ干しやすいんじゃもん』
『ボイラー室横じゃからのー、よー乾きよるんじゃ』
『…しかし、なんじゃあ? 今日はご機嫌ナナメか?』
『…というか、今日はあ奴はどうしたのじゃ?』
『連日マスター呼んでイチャついとったじゃろお主?』
3
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:40:44 ID:s85HsA7g
ノッブ(讐)
『…てぇかさ、こっちこそ言わせてもらうがな?』
『この部屋、お主らの愛の巣じゃないからネ?』
『お主ときたら、雌臭い声で昼間からイチャついて…』
『儂が居ってもお構い無しで乳繰り合いおってからに』
『クッソ居辛いんじゃが?分かっとるか、その辺?』
『大体なんじゃあ、腰のソレは?』
『ジェット機能付きの特大ブーメランか何か?』
『おーい、腰にブーメラン刺さっとるぞ、うははは』
Jオキタ
「カッチーン……トサカにきちゃいましたあ〜…」
「ジェット発進10秒前ー、じゅーぅ、きゅーぅ…」
ノッブ(讐)
『分ぁかった分かった噴かすな散らかるからっ!』
『何時にも増して情緒不安定な奴じゃな、全く……』
『……でっ、マスターはどうした? 任務中か?』
『じゃったらなんでおき太はそんな不機嫌な……』
『…………お♪…ははぁ〜ん、分かっちゃった…』
『儂ったら天地明察ぅ!おき太よ、さてはお主ぃ…』
『…あの日じゃな?ん〜? 女の子女の子しとるぅ↑?』
Jオキタ
「…ガチでタマ殺ったりましょうか、あ゛ぁん!?」
「マスターはライダー組とお仕事中ですよ馬鹿!」
「……術師が相手なんで、私はお留守番なだけで…」
ノッブ(讐)
『ほーん、留守番ごときでブー垂れるんかお主』
『…は、知れた事よ……どーせあれじゃろ?』
『ライダー組の海賊娘二人が、マスターを襲わぬか…』
『それが心配でしゃーないんじゃろぉ?くっくっく…』
Jオキタ
「(ギクリ)……」
「…ん、ン別にぃ〜?心配なんてしてませんしぃ?」
「……スン…スン……はぁ、やっと臭いが薄れました…」
「では、オキタさんゴロゴロするのに忙しいので…」
4
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:41:16 ID:s85HsA7g
ノッブ(讐)
『おうおう、マスターが盗られてしまうのぅ?』
『帰って来た頃には上も下もカラカラに搾られて…』
イマジナリ・ぐだ男
『ごめん…もうオキタさんじゃ駄目なんだ…(声真似)』
イマジナリ・メアリー
『悪いね♪ マスター摘まみ食いしちゃった♪(声真似)』
イマジナリ・アン
『あまりにも美味しそうでしたので、つい♪(声真似)』
『……なぁんつっての!』
『倦怠期突入不可避じゃったりぃ?うはははっ!』
Jオキタ
「カウントダウン再開ー、はーち、なーな……」
ノッブ(讐)
『これマジ?肉体と比べて精神も貧弱過ぎるじゃろ…』
Jオキタ
「以下略ジェット三段突きィィイいいいい!!!」
ノッブ(讐)
『ノブゥゥうゥウッッ!!!』ブシャァアアア
Jオキタ
「……………!………………!………!」(スタン中)
「………………んんん…っ」(解除)
「っかーーーーっっ」
「っぺっ!」
「言わせておけばっ!堪忍袋の緒が千切りですよ!」
「だぁれが倦怠期ですかっ、誰がぁー!!?」
「オキタさんとマスターはですねぇっ!」
「常に最っ高にラブラブの、素敵に無敵なっ……」
「…っと、つい手が滑って殺ってしまいましたね…」
「………」
「まぁノッブですし、直ぐに甦るでしょ」
「……ふぅ…………どっこいせ……ゴロンちょ……」
5
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:41:39 ID:s85HsA7g
………あーー………ひま…。
ひま暇ヒマ……ひーまーでーすーねぇー……。
マスターも、ノッブも(消したし)居なぁい……。
あぁ〜…部屋が広いな〜…昔を思い出すなぁ〜…。
マスターが居ないと時間が長ぁーく感じますねー。
あーいけない、マスター成分欠乏症ですねコレ。
マスターぁ、早く帰って来てくださーい。
オキタさん干からびちゃうー……。
「…ったく……ノッブ、あの敦盛バカ魔王め……」
「不安になるような事をペラッペラペラペラと…!」
はぁ……早くマスターの無事な顔が見たいです…。
帰ったら、おかえりのハグと、チューと……。
…いや、今日はきっと疲れてますよね……。
激しい戦闘が予測されるって、ブリーフィングで通達されておりましたし……。
……今夜は目一杯、労ってあげるとしますかね。
よっし、そうと決めたら……。
お菓子とお茶も、良いものを用意するとしましょう。
流石はオキタさん!出来るお嫁さんですともっ!
…………
……
…
6
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:42:02 ID:s85HsA7g
…
……
…………
夕食後のデザートタイムを、マイルームで彼と過ごす。
和菓子に渋めの緑茶は定番の組み合わせですよねー。
ちょっと贅沢して、本日は高級なブランド羊羮です!
「…あー…んっっ♪」
「……ん?…ん!んん〜〜っ♪♪」
「いやぁ、やっぱりお高い羊羮は一味違いますねぇ♪」
「お茶との相性も最の高です♪ どーぞ、マスターも♪」
「はい、あーんっ…♪♪」
「美味しいですか?…うん♪ そうですかそうですか♪♪」
菓子を楽しみつつ、適当に駄弁って。
寝る前に時間いっぱい、イチャつけるだけイチャつく。
適当でも、しかし私には欠かせない至福の時間です。
「っふふー♪ マスターの膝枕も悪くないですねぇ♪」
「え?全然固くないですよ?丁度良い塩梅ですとも♪」
「さながら高級座布団のようなー…んふふふっ♪」
「結構コシのある��������した感触が、心地良いです♪」
私の足と比べてお固めの感触ですが、かといって固過ぎず、そこがオキタさんヘッドにベストマッチです。
いやぁ…男性に膝枕をしていただくというのも、中々に得難い体験ですねえ。
え?新撰組時代?ないですないです。
筋肉カチカチ男衆の激硬猛反発膝枕とか絶対首痛めるんでノーセンキューでしたから。
7
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:42:26 ID:N3jTtr/Y
オキタさんすき
8
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:42:27 ID:s85HsA7g
「あ、そうだ……ねぇマスター?」
「今日の任務なんですけど……いかがでしたか?」
「…な、何がって、そりゃあ……あの…」
「……じゃあ…率直に訊きますけど…」
「アンさんメアリーさんに襲われたり…しました…?」
「……えっ、襲われたって……ゃ、やっぱりっ!」
「なんでそんな平気そうにしてっ…!…?…はい?」
やはり私の読み通り。
任務の終わり際、海賊娘二人に襲われたそうです。
何度かの戦闘の後、魔力供給を理由にお二人に迫られたらしいのですが……?
なななんと、マスターは無事だったのだとか。
「え、え? ど、どういう事です?」
「逃げ切れたんですか?マスターの足で?」
「…あ、あぁ…同行メンバーの支援で…はいはい…」
無限の嫉妬(ガッツ)を纏った黒髭さん。
そして最速の英霊アキレウスさん。
お二人の足止めと護衛のお陰もあって、マスターはとうとう逃げ切ることが出来たのでした。
「じゃあマスターの操は無事だったんですね?」
「よかったぁ……オキタさん、てっきり……」
「……ぅ……そ、そうですよ」
「彼女らにグチョグチョされて帰ってきたものかと…」
「だって前例アリですもん!不安にもなりますよ…」
「……信じてなかったのは、私の方でしたね……」
「ご免なさいマスター…はい、御無事で何よりです」
「…勿論、嬉しいですよ♪ …っふふ♪」
彼はしっかりしてるように見えて、隙が多過ぎます!
側に居る私としては、いつもヒヤヒヤものですとも。
……しかし、どーーーですかコレっ!
草葉の陰からこっちを見てるであろう魔王ノッブ!
オキタさんとマスターの絆は、その辺の有象無象とは比べるべくもないくらい強固なのです!
倦怠期がどーとか、有り得ないってんですよ♪ ははは♪
9
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:42:52 ID:s85HsA7g
さて、スイーツも堪能しましたし。
そろそろマスターを癒してあげるとしましょうかね。
「…………あー…」
「あの、マスター……今日は、お疲れでしょうか?」
「…あ、いえ…夜の方の心配ではなくてですね…!」
「……」
「もし良かったら、今日は任せて下さいませんか?」
「お疲れの方に無理はさせませんので……ね?」
マスターはちょっぴり疲れたかも?という雰囲気です。
慕ってくれるサーヴァント達に、面と向かって弱音は吐き辛いでしょうし、溜め込んだモノもあるでしょう。
えぇ、マスターが辛い時、そんな時。
ここは私、オキタさんの出番ですとも!
「時間は……亥の中刻(夜10時くらい)ですね」
「じゃあ今日はもう、一息付いちゃいましょうよ♪」
「ほらほらっ、お片付けしてお風呂へ行きましょっ」
彼も同意し、片付けを手伝ってくれました。
……うー、ん………少々強引だったでしょうか…?
なんというか、このずるずると流される感じが彼らしい……と、言えなくもない。
「よし、じゃあ今日の疲れを流しましょうか♪」
「お風呂っお風呂〜♪」
…………
……
10
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:43:20 ID:s85HsA7g
……
…………
「いやぁ〜♪ 浴室暖房に、自動湯沸かしっ♪」
「自動洗浄機能まであるとは!流石は最新式!」
「本当に便利な時代になったものですねぇ♪」
「さささ、入りましょう♪ マスター♪」
何が嬉しいって、お風呂が広い!
脱衣場も、浴室も、湯船も、全体的に広い!
実は先日、マスターと二人でシオンさんにバスルームの改装を依頼しに行ったのです。
……早い話、ジェット用のバリアフリーを求めて。
いやね、ジェットの端っこが壁をこう……ガリッとしちゃったりとかですね。
恥ずかしながら、結構やらかしちゃってまして。
『…へえ〜〜……』
『ふぅ〜〜〜ん…?』
『………………………』
『良いですよ! お風呂場を広くするんですね?』
シオンさんは生暖かい視線を此方へ送りながらも、二つ返事で了承して下さいました。
誠に、有り難う御座います……新撰組だけに。
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:44:01 ID:s85HsA7g
シオンさん曰く、
『そりゃあ他の方々も、改装を依頼に来ますからね』
『お風呂広くして〜なら、可愛いもんですって…』
『個人名は言いませんけどね、酷いんですよ?』
『部屋の内装をっ!』
『思いっ切り、駆け回れるくらい!』
『広ぉーーーい野原にしろ!とか、ナイナイ!』
『シミュレーターあるでしょ!シミュレーターが!』
などと、どうも苦労されているご様子でした。
…しかし、野原………野原?
赤兎馬さん辺りでしょうか…?いや、狼王……。
『全く…これだから精霊………っといけない…!』
…精霊、あっ(察し)…虞美人さん案件ですかコレぇ…。
愛しの項羽様の為に〜とかそういう……。
と、まあ。
取り敢えず私達二人+ジェット分のスペース。
それを確保するのに比べたら少しの苦労も無いらしく。
『後が詰まってますし、ちゃっちゃとやりますね!』
『…(ガチャガチャガチャガチャガチャ)……はい、終了っと!』
『片手間で部屋全体の防音性も強化しましたから!』
『お二人とも程々にねっ!じゃっ!』
1日どころか1時間と待たずに、改装は終了。
こうして私達は広いバスルームをGETしたのでした。
………うーーん…しかし、程々に、ですかぁ…?
…いやあ一体何を程々になんでしょうねぇ〜??
オキタさんまっっったく分かりませんねぇ〜???
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/11/26(木) 20:44:37 ID:s85HsA7g
「はあい、お湯掛けますねー」
「〜♪ 〜♪ 〜♪……よし、と!」
「じゃ、先に私が身体洗うんで少々お待ち下さいね」
「身体を冷まさぬよう、湯船で温まってて下さい♪」
「ではではっ、と」
ボディソープを〜、泡立てて〜…と。
では、しっかり身体を洗っておきませんとね。
……マスターはオキタさんが汗ばんでいようが、多少汚れていようが、気にしない類いの方ですが。
まぁ今回はね…なるべく綺麗でいたいですし…。
どうせ汚れるとか、そういうツッコミは無しですよ?
…………。
市販の洗剤でも洗えるジェットってなんなんでしょう。
……や、考えても無駄ですね。
完全防水の上、水中でも問題なく使えますし。
(例え構造を説明されても理解出来るとは思えません…)
「ん〜んん〜んん〜んん〜ん〜…ん…♪…っん?」
「なんですなんですぅ?こっちを見てぇ?♪」
「私と洗いっこしたかったんですか?ん〜?♪」
「うふふ♪ 魅力的な提案ですが…また今度で♪」
「お疲れなんですから、マスターは休む事に集中!」
「いいですねっ? ……うん♪宜しい♪」
なんだか今日は、ご奉仕してあげたい気分です。
…あ、いや、今日限定って事はないんですけどね。
今日は特に、っていう意味で。
……っとと、身体はもういいですね。
じゃ、次は頭、頭…。
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