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シャミ子「え? 欲しい物、ですか?」
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シャミ子「特に、今はありませんけど」
シャミ子「何でいきなり……はっ!」
シャミ子「さ、さてはまた私をからかう材料にしようという魂胆ですね!」
シャミ子「いいですか? あなたは私の協力者ってだけですからね!」
シャミ子「あなたのせーしを私が吸い取ることで魔力を……!」ハッ
シャミ子「……」
シャミ子「……他の人に聞こえなかった、ですよね?」
シャミ子「聞こえてたらどうしましょう? こ、こら、笑うな! 貴様のせいだぞ!」カァァ
シャミ子「……プレゼント?」
シャミ子「なんでそんないきなり……ああ、なるほど」
シャミ子「明日がそうでしたね。でも、私はあなたにプレゼントなんて」
シャミ子「単なる協力者でしょう? だったら、私にそんなものを渡す義理なんて」
シャミ子「……え? あなたが渡したいから?」
シャミ子「……」
シャミ子「そ、そう言われると……うう」モジモジ
-
かわいい
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──
シャミ子「……」
シャミ子(「欲しい物、言ってくれたら明日買う」って……まったく)
シャミ子(それ、私が困る言い方じゃないですか。いや、でも)
シャミ子(あの人に任せたら、どうせろくでもないものを……いつもいつも、私をからかって笑って)プルプル
シャミ子(そもそも、あの人からのプレゼントなんて……!)
シャミ子「……いや」
シャミ子(それはそれで、失礼かも)
シャミ子(曲がりなりにも協力者で、その……せ、せーしをもらってるわけで)
シャミ子(いや。でも、それが負担になっているかと言うとそうでもなさそうだし……むしろ喜んでるような)
シャミ子(わ、私は喜んでないのに! むしろ疲れるし、ヘンなにおいだし! 全然、そんなこと……)
シャミ子「……あれ?」
シャミ子(なんでパンツが濡れて……? わわっ)
シャミ子(お、お風呂! お風呂、行かなきゃ! あっ、着替えも持って!)
シャミ子(もうっ。ホントに、あの人は)
シャミ子「──しょうがない人ですね」カァァ
-
新シャミ子スレいいゾ〜
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──夜
シャミ子「……」
シャミ子(結局、あの人に何を言おうか分からないままこんな時間に……)
シャミ子(このまま、私が希望を言わなかったらあの人は……へ、ヘンな物を買って、私を困らせて)
シャミ子(……とりあえず)
シャミ子「──あの人の夢に入りましょう」
シャミ子(特に「これ!」って物がない以上)
シャミ子(あの人の欲求に沿ったもので、良しとしましょう。それがいいはずです)
シャミ子「……」
シャミ子(彼の欲求って、一体どんな……)モジモジ
シャミ子(い、いや! 深く考えたら動けませんし! ……えいっ!)
──
シャミ子「……ここが」
シャミ子(あの人の夢の中……って!)
シャミ子『うう……そこ、よわ……』
シャミ子『あんっ……ダメ。奥まで、ついちゃ……』ビクンッ
シャミ子「」
シャミ子(な、なな、なんて夢を見てるんですか、この人は!)カァァ
シャミ子(ええいっ! 掃除して邪念を払って──)
-
シャミ子「……」ジーッ
シャミ子『……おちんちん、気持ちいいですか?』
シャミ子『そ、そうですか。良かった。……えへへ』
シャミ子『こ、こら! 撫でるな! べ、別に嬉しいわけじゃないんだからな!』
シャミ子「……んっ」クチュッ
シャミ子(おかしい……)
シャミ子(こんなエッチなの、嫌いなのに……わっ! あ、あんなところまで舐めて……入れて)モジモジ
シャミ子(こんなのダメなのに……それなのに、掃除したくない、なんて)
シャミ子「……どうして?」
シャミ子(もう、私も……自分のを、弄っちゃって……)
シャミ子(んっ……おかしい、です)ビクッ
-
シャミ子『……私のこと、好きですか?』
シャミ子(……えっ!?)
シャミ子『……えへへ。そうですか』
シャミ子(ち、違う! 私はこんなこと言いません!)
シャミ子(もうっ! 夢だからって、都合が良すぎます! やっぱり、掃除を──)
シャミ子『──私、現実では言いませんけど』
シャミ子「!」
シャミ子『ホントは、あなたのこと──』
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──朝
チュンチュン・・・
シャミ子「……」
シャミ子「……と」
シャミ子(とんでもない、悪夢です……!)プルプル
シャミ子(なんですか、あれは! 都合が良すぎます!)
シャミ子(そもそも、私はあの人のことなんて全然……なのに)
ホントは、あなたのこと──
シャミ子(……なんででしょう?)
シャミ子(急にここで、意識が繋がったような気がして)
シャミ子(あの人の夢であって、私の意識は関係ないはずなのに……どうして?)
シャミ子「──!」ハッ
シャミ子(ぱ、パンツが……!)
シャミ子(はぁ。昨日、履き替えたのに、また履き替えなきゃですね……)
シャミ子(なんで、こんなに濡れてるんでしょうか……まったくもう)
シャミ子「──ホントに、あの人のことなんて」
シャミ子「……」
シャミ子「……うう」カァァ
-
──その後
シャミ子「……」
シャミ子「おはようございます」
シャミ子「……」ジーッ
シャミ子「……調子が良さそうですね。さぞかし良い夢を見たんでしょう?」ジトッ
シャミ子「このヘンタイ! 貴様、夢の中だからって」
シャミ子「現実じゃできない体位を試したり、いけない所を舐めたり、入れたり……そ、そういうところだぞ!」カァァ
シャミ子「見たのか、って……そ、そうだ! 悪いか!」
シャミ子「貴様のようなヘンタイなんて監視しなくちゃ何をしでかすかわからないからな!」
シャミ子「まったく、ホントにホントにあなたは──」
シャミ子「……」
ギュッ
シャミ子「……なんて言えばいいのかわからなくなったので」
シャミ子「ちょっとだけ、抱きつかせてください。悔しいけど落ち着くので」
シャミ子「それで……プレゼントの件ですけど」
シャミ子「あれ、今は保留でもいいですか? 私、あなたの夢のせいでちょっと考えられなくなっちゃってて」
シャミ子「その……私へのプレゼント、とは違いますけど」
シャミ子「今日の放課後」
シャミ子「その……あなたのお家で……」モジモジ
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シャミ子「……!」ハッ
シャミ子「な、撫でるな! 無礼者!」
シャミ子「いいか? 夢の中でしたような……へ、ヘンタイすぎるプレイは無しだぞ!」
シャミ子「手でシゴくとか胸で挟むとか……それくらいで」
シャミ子「……?」
シャミ子「もしかして、これでも十分ヘンタイなんじゃ……あれ?」カァァ
シャミ子「と、とにかく!」
シャミ子「あなたの夢では、徹底的に主導権を握られましたけど、放課後はそうはいきませんからね!」
シャミ子「覚悟しろ! 徹底的に気持ちよくして、それで……」
シャミ子「……その」
シャミ子「し終わってから」
シャミ子「プレゼント……一緒に考えてください」
シャミ子「それなら、良いものが考えつきそうですからね。約束ですよ」
シャミ子「いいですね? ……拒否権なんてありませんから」ギュッ
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9月28日はシャミ子こと吉田優子さんの誕生日です
おめでとうございます
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ヌッ!
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シャミ子オメシャス!
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濃いのがいっぱい出た
きっとこのSSの「あなた」は日中はシャミ子に濃いのを出して夜はシャミ子の夢で夢精して濃いのを出してると思うと悔しくて勃起した
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シャミ子SS兄貴大好き
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よこしままぞくホントすき
あのボディで処女は無理でしょ
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最高のプレゼント貰えそうですね
オメシャス!
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シャミ子オメ
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https://i.imgur.com/5DQcJfM.jpg
公式でも祝福
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妹の良子ちゃんも最新話で戦闘フォーム姿をお披露目しつつ祝福
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https://imgur.com/y85WD0H.jpg
良ちゃんもよこしままぞくだった…?
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エロさと可愛さの両方振り切れてて好き
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ハッピーバースデーマイシャドウミストレス
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>>21
こんな健全でかわいい姿してる子がよこしままぞくなわけないじゃないですか!
https://imgur.com/xF4Tmp6.jpg
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シャミ子はずっと幸せでいてほしい
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