頼光も薄着のぐだ男を見ると体が何故か火照るようになってしまう
ある日火照った体から気を逸らすように自室の掃除をしていると、丑御前が盗撮していた
ぐだ男と丑御前がお互いの身体を貪り合ってる映像データを発見してしまう
頼光はぐだ男に問い詰めようと部屋を訪れるも
夜中で頼光はいつも眠っている時間帯だったのでぐだ男は頼光を丑御前と勘違いしてしまう
頼光は否定してようとするも何故か声にならず
そのままぐだ男の接吻を受け入れ、流されるがままに服を脱がされ、優しく抱かれてしまう
展
丑御前を倒そうとするも逆に取り押さえられてしまう
そのまま丑御前に水着をずらされ全身をいやらしく撫で回され
「この身体の初めては私が勝手に使ってしまいましたからそのお詫びです」
「あなたも初めてはマスターが良いでしょう？」
と言葉責めと愛撫を受ける
そこに丑御前が予め呼んでいたマスターが現れる
増えた頼光に混乱するマスターに丑御前に押さえつけられ、あられもない姿の頼光が
前の情事について自ら語り自害を心に決める
聞いたマスターは令呪で頼光の自害を一時的に封じ
「頼光が好きだったのに告白することも諦めることも出来ず丑御前に甘えてしまった」
と謝罪し、頼光に告白する
頼光は拒否しようとするも言葉に出来ず、求婚を受け入れてしまう
そのまま初夜になるのだが丑御前はいつのまにか居なくなっていた
そして将来、源頼光と丑御前は三人ずつマスターとの子を授かるのだった
完
「神鳴る天網を統べるこの私に！ かき抱かれて、もしも灰の一片でも残るようであれば！」
「その時には愛してあげましょう！ 頼光(わたし)の分まで、滂沱ぼうだと涙を流しながら！」
丑御前のセリフでこんなのがあったから
常人なら消し飛ぶほどの逆レイプを耐え切れば丑御前とイチャラブ恋人セックスできるのかもしれない
丑御前も頼光の代わりではなく丑御前として愛される
という畳み掛けるようなハッピーエンド
丑御前は基本攻めで絞るとるような騎乗位だけど
頼光に攻めさせると男の子が泣き言を言ってはいけません的なお母さんモードになって搾り取りに来て
丑御前が受けになると恥ずかしさからおとなしくなってしまいそう
責めではないだろ！
ぐだ男「お母さんじゃなくてお嫁さんになって欲しいから……」
頼光「まあ………」////
丑御前「これはこれは……」
丑御前「私は所詮頼光の代わりだったんですか？悲しい……」
頼光「そうなのでは？」挑発
ぐだ男「えーと、ごめん、確かにそうだったかもしれない……」
ぐだ男「御前は……どうして欲しい？」
丑御前「さて、どうしてあげましょうか……」
ぐだ男「…………」
頼光「諦めて座に帰っては？見送り、介錯ぐらいならしてあげましょう」
丑御前「あらあら、私は頼光と同じように扱ってくれれば構いませんのに」
ぐだ男「それは……どういう？」
丑御前「マスターが頼光に子を孕ませるなら私にも孕ませてほしいだけですよ」
頼光「なっ」
ぐだ男「えっ」
丑御前「あらあら、何か不満が？」
丑御前「それとも……」
丑御前「愛していると宣っておきながら子を産む気もなかったのですか？」
頼光「そ、そんなことありません！私はマスターが望むなら5人でも10人でも産んで見せます！」
丑御前「ええ、ですからその時は私も5人10人産みます」
丑御前「幸いにも人の妊娠期間は10ヶ月ほど」
丑御前「その間ご無沙汰というのもマスターは辛いでしょうし……」
丑御前「いいですね？マスター」
ぐだ男「えーと……」
丑御前「拒まないんですね？嬉しく思います」ぐだ男を抱き締める
頼光「ご、御禁制です！複数人を孕ませるような悪の道にマスター、いや我が夫を……！」
丑御前「では私が先に孕み私が正妻になりましょうか」
頼光「そうはいきません！」
ぐだ男「ちょ、頼光落ち着いて」
頼光「私が先に孕んでみせます！」ぐだ男の服を切り裂く
ぐだ男「え！？」
丑御前「あらあら」
密室、鬼の血を引く性豪二人とやりたい盛りの青年、何も起きないはずもなく……
こうしてぐだ男は気絶するまで二人に搾り取られた