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アタランテオルタ「私の舌がザラザラしてるのかどうか…だと?」
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ぐだ男「ほらネコって舌ザラザラしてるじゃん。アタランテもそうなのかなって」
アタランテオルタ「私の耳や尾は猫ではなく、獅子のものなのだがな…しかしながら汝、その仲間への眩しいくらいの陽だまりのような暖かさは私自身とても好意的には思うが、今の私は魔猪の皮を被った獣だ。もう少し獣と相対するという事を考えて発言したらどうだ?」
ぐだ男「それはそうなんだけども膝の上に向かい合わせで座られてる状態で言われても説得力ないよ」
アタランテオルタ「むぅ…汝も言うようになったな。それで、舌を確かめたいのだったな。……いい方法があるが、確かめたいか?」
ぐだ男「うん!どうするの?」
アタランテオルタ「……失礼する。んっ…♡♡」
ぐだ男「んむっ!?!?」
ーーーーー
ーーー
ー
アタランテオルタ「んふぅっ…♡どうだ?わかったか?」
ぐだ男「…わかんなかった」
アタランテオルタ「じゃあ…♡理解できるように、もっと……もっとしなきゃな…♡♡♡」
ぐだ男「うん…♡」
2人は幸せなキスをして終了
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猫みたいでかわいい
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ぶちきれましゅた
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あぁ^〜
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技巧派のアタランテ、本格派のオルタ
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こういうのでいいんだよこういうので
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アタランテオルタ「汝は好奇心が旺盛だな」(いつも通りの向かい合わせになり膝の上に座ってる体勢)
ぐだ男「だって、アタランテの耳が目の前にあったら触りたくなるよ」フニフニ
アタランテオルタ「そういうものなのか…?まぁいい、んっ…気がすむまでするがいい。私も汝の手は気持ちいいからな、多少くすぐったいが」オミミピクピク
ぐだ男「もっと他に気持ちいいところってある…?」
アタランテオルタ「そうさな……こないだの汝との深い接吻はそれはとても満たされたぞ、心も身体も」
ぐだ男「じゃあ…またする?」
アタランテオルタ「いや、そういうのは雰囲気…ムードが大事なのだろう?弓の私と親しくしているという鷹の魔女がそう言っていたぞ。あーそこそこ、背中を撫でるのもいいぞ」
ぐだ男「はいはい、背中ね」
ぐだ男(そういえば尻尾の根元を触るとネコって気持ちいいんだっけ、ちょっとやってみよう)
ぐだ男「ほら、どう?」(背中さすりつつ尻尾の根元ぽんぽん)
アタランテオルタ「んっ…なかなかいい…っぞ…♡だがな汝、そこは少し敏感なのだ。もう少し…」
ぐだ男「優しくするね」ポンポンポンポン
アタランテオルタ「んん…♡んお゛っ♡な、汝待てっ…♡♡あ゛っ…♡♡♡」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ぐだ男「……やりすぎた」
アタランテオルタ「はぁーっ……はぁーッ…♡♡やってくれたなマスター…♡♡♡こんなにも私の身体を火照らせて…♡♡♡♡んっ…」
ぐだ男「ぷはっ…♡あ、アタランテ、待って…」
アタランテオルタ「待つ?こう仕向けたのはそちらだろう…♡獣はやられたらやり返すタチなのでな…♡♡しっかりと身を以って知ってもらおうか♡んー…♡♡♡」
以後、アタランテオルタはタイミングが合えばどこでもキスをせがんでくるキス魔になった
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かわいい
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あぁ^〜
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アタランテオルタほんとすき
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おなかもふもふとかお風呂で泣き叫ぶとかやってほしいです
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アタランテオルタ「…いやだ」
ぐだ男「そこをさ、なんとか頼むよ」
アタランテオルタ「私は獣に堕ちた身、そんなもの必要ない」
ぐだ男「……お願いだからお風呂入ってくれないかな」
アタランテオルタ「何故そこまで風呂に入れようとするのだ汝。風呂に入るも入らないも私の自由だぞ」
ぐだ男「アタランテがよくベッドに来るから、臭いが布団とかにくっついて大変なの!こないだ部屋に来てくれたアーチャーのアタランテにも怪訝そうな顔をされたんだよ!?おまけになんて言われたと思う?「その…獣の私とまぐわうのはいいが、程々にしておけよ…?」って!誤解を解くのに必死だったよ!」
アタランテオルタ「……おおう。それは、大変だったろうな…」
ぐだ男「というわけで、一緒に入ります(半ギレ)」
アタランテオルタ「は?……ま、待て!汝もだと!?それはネガッテモナイコトタガ...と、とにかく駄目だ!駄目だぞ!……やめろ引っ張るな!カリュドーンの頭を引っ張るんじゃない!心なしか泣きそうな顔をしているから!!やめろ!!!そうだ、ほらモフモフさせてやるから!お前の好きに撫で回してもいいぞ!!」
ぐだ男「(それに関しては魅力的だけど是非は)ないです。」
アタランテオルタ「つまり諦めろと!?やめろもう引っ張るんじゃあない!!!行くから!!ほらカリュドーンの目がもうウルウルし始めてるから!!手繋いでいこうなマスター!!!!」
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かわいい
もふもふしたい
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発情したバサランテに抱きつかれたい
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おちんちんペロペロしてもらいたいけど痛そう
でも人間と猫の中間くらいだったらちょうどいいのかもしれない(願望)
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ーーー数日前
ふぅ…と私は強張った身体を弛緩させる為、軽く息を吐いた。普段…例えば、狩りやマスターと共に戦地へ赴く際にはこのような事はあまりしない。それはかつての生では当たり前の事だったからだ。緊張などしない。それが生きるために必要だったからだ。つまりこの緊張は慣れないことをしている為になっているとも言える。そう、私は…
「出来た…」
マスターにアップルパイを届けようとしている。
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ある日、鷹の魔女…キルケーにこう言われてしまった。
「アタランテってさ、マスターの事好きだよね。いつも目で追ってる」
思わず息が止まってしまった。否定する言葉を選ぼうにも口は紡いではくれない。
いつからだろうか。
マスターの事を目で追っていたのは。きっかけはなんだったのだろう。思い返しても、はっきりとした答えは出ない。
警戒していた私の心を解きほぐしてくれたから
子供が好きだとはっきり答えてくれたから
私の願いを笑わずに受け止めてくれたから
彼の陽だまりのような匂いが好きだから
答えなどいくらでも作れる、と思う。本当に愛したいと思った男なら、尚更。
「ふっふーん…大魔女の洞察力を侮っちゃいけないよ。でもさ、いつも彼の近くには君のもう一つの側面の子がいるよね?」
そう、その通りだ。
私があまり直視したくないもう一つの側面…獣の私。ここに来た時は、自らの持っていた警戒心が可愛いと思えるほどに高く、マスターも思い悩んでいたのを覚えている。それが今では…ほぼつきっきりではないかと思えるほど、近くに寄り添っている。
だからだろうか……時々思ってしまう。
嗚呼、何故私がそこにいないのだろう、と。
「諦めるにはまだ早いんじゃないかい?君はもう少し人に頼る事を覚えた方がいいね。数奇にもここには沢山の英霊達がいるし、まして君と私はマブダチだろ?…男の趣味は合わないけどさ」
しかし、何をすればいいのだろう。皆目見当がつかない。
「君がそこまで乙女でぽんこつになるとはマスターも中々魔性だねぇ…。アッ痛!?蹴るなよ図星な癖に!!……痛い痛い!ごめん!ごめんて!」
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「まぁまずは、下調べさ。マスターと君が共通して好きなものを挙げてみてよ」
お互いに好きなもの…と言われてふと思い当たるものがあった。林檎だ。かなり前になるが、マスターは林檎や果物が好きだと言っていたはずだ。
「それだ!君が林檎を使った手料理を作ってマスターと2人きりで食べてみたらどうだい?上手くいけば次の約束も取り付けられるかもしれない」
確かに生前も猪などを狩り、食べてきたことはあったので手慰み程度には作れるが、私は手の込んだものを作った試しがなかった。
「他の英霊達の力も借りたらいいじゃないか。幸いここには食堂を担当してくれている者達もたくさんいるし、その中でもブーディカは母でもあった人物と聞いているから相手の彼と出会った経緯を聞いてみてもいいんじゃない?エミヤもマスターと同郷みたいだし手料理の選定や作り方には協力してくれるんじゃないかな」
人に頼る…か。
「ちなみに私のおすすめは林檎を擦り入れたキュケオーンだね!」
それは…マスターともっと親密になってからにしないか?キルケー…
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それからはマスターに見つからぬよう、各英霊達に助力を仰いだ。
エミヤからは、マスターの地でもよく食べられるというアップルパイを選んではどうかという提案と作り方を伝授され、
ブーディカからは、パイ生地の作り方・焼き方のコツと旦那であるプラスタグス王との愛瀬…惚気を聞き、
キルケーを通じて話を聞いたらしいメディアからは風雅な服を手渡された。
キルケーは…人体や精神に優しい愛の霊薬を謹製したそうだが、私を見るなり「君にこれは必要なさそうだね…いいかいアタランテ。料理というものは完璧じゃなくてもいいんだ、作り手の五感を最大限に発揮して、愛情と真心を込めればいいのさ。多少不恰好でもね。それこそ人らしい、愛らしいものなんだよ。ま、霊薬が必要になったら教えてくれよ、一応残しとくから」などと言い、私に勇気を与えてくれた。
こうして皆の協力もあり、試行錯誤を繰り返し奮励した結果、満足できる完成度のアップルパイができた。全ては、マスターに喜んでもらえるように。
こうして、話は冒頭に戻る。
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今日はここまで。
最終的な目標はアタランテサンド…(小声)
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玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
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素晴らしいじゃあないか
存分に狩り、番いたまえよ
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アタランテサンド楽しみにしてます
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アタランテサンドは耳が幸せすぎて脳が溶けるのでもっとやれ
お願いします(豹変)
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アップルパイが入る包装された箱---箱はダヴィンチが用意してくれた---を抱え、遼遠にも思えたカルデアの廊下を歩み、ようやく私はマスターの部屋の前へ辿り着いた。
心臓が高鳴る。
マスターは喜んでくれるだろうか、
それとも突然の訪問に驚くだろうかと、そんな気持ちが身を硬ばらせる。
いや、ここまで来たのならせめて悔いなく渡そう。
意を決して、私は部屋のノック代わりのインターホンを押した。
「マスター、突然すまない。私だ」
「アタランテ…?どうしたの?それとその箱は?」
マスターは私の訪問に些か驚いているようだった。
「なに、日頃のお礼を兼ねてな。汝に渡したいものがあるんだ。開けてくれないか?」
「オッケー、わかった」
マスターが了承すると、時を待たずに扉が開かれた。
そしてこの時、箱を取り落とさなかった事を後に私は存分に褒めてやりたいと、そう思った。
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まず部屋が開いた瞬間に感じたのは臭いだった。
私は狩人だったので臭いには敏感だ。まして後世に伝えられている通り獅子の呪いを受けた事、英霊として顕現する事によってその機能は普通の人間より更に強くなっていると言っていいだろう。
獣と言うに相応しい臭い。
私だ。
獣の私。
いつも、“私の愛する人の隣にいる”私。
そんな臭いが”ベッド“を中心に広がっている。
気が触れてどうにかなりそうだった。
心裏に暗澹とした情意が、泥濘な泥のようにこびり付いていく。
その間にもマスターとの会話は続いている。マスターは箱の中身が気になってしょうがないようだった。平静を装い、私は当たり障りのない言葉を取り繕った。
「それで、だな…。日頃の感謝などを込めて、アップルパイを作ってみた」
「え!?ほんと?嬉しいなぁ。アップルパイなんて久々に食べるよ。ただアタランテが作ってくれるなんて意外だなぁ」
「…そうかもな。汝だから作った、私の初めての手作りパイなんだ。食べてみてほしい。それで率直な本心を教えてほしい」
「うん、もちろん!楽しみだな〜。いただきます!」
マスターが一口目を頬張った、思わず私は目を瞑ってしまった。
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更新ええぞ!ええぞ!
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興奮してきたな
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「…美味しい。ほんとに初めてなの?優しい味で、すごい美味しいよ!」
私は瞑っていた目を開いた。
マスターは私のアップルパイを美味しそうに頬張りながら、朗らかな笑顔を浮かべていた。それだけで、先程まで心にこびり付いていた暗澹とした感情が洗われていくようだった。彼の笑顔は私のとっての陽だまりなのだと、そう思った。
ああ、やはり汝の下に召喚されてよかった。
ああ、なのに何故私はもっと汝に近づけぬのだろう。
そういった歯痒さが口を滑らせたのかもしれない。
「…汝、獣の私とは上手くやれているか?」
「バーサーカーの方のアタランテ?うん、もちろん。上手くやれてるけど…」
「その……獣の私とまぐわうのはいいが程々にしておけよ…?……私もガマンガキカナクナル...」
マスターは思わずアップルパイを吹き出してしまった。それを見て私も我に返った。
「ま、まぐわうって…!?なんで?!」
「い、いやそのな!この部屋に入った時から獣っぽい臭いがしたんだ!私は狩人故、鼻が効くのでな、その臭いがベッドの辺りから発してるのもわかってだな、その…そんな臭いを発する者が汝の近くにいるといったら獣の私ぐらいしか該当しないと推理したんだ!」
「そ、そんなことしてないよ!!確かにベッドによくバーサーカーのアタランテはくるけどさ…」
待て、今マスターはなんと言った。私は確かに聞いた。
まぐわってないだと…あんなに近いのに何もしていないとは…とっくに純潔の誓いなど破り棄てていると思ったが、案外アイツも純情なのかもしれん…。
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しかし、これでわかったことがある。
まだ、アイツと愛する人の関係にはスキマがある。
つまり、私にも“チャンスがある”という事だ。
諦めかけていた心に火が灯る。
それは愛の炎、と言ってもいいだろう。
再び
薄暗く燃焼し始める。
次は絶やす事がないように。激しすぎずに、じっくりと。
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私はあらゆる障害を飛び越えられる
否、“飛び越える”
そして愛する人の心を“私の方へ”と追い込ませる
そう、私は狩人。及び腰になってはいけない
先手は取られた。だが、それまでだ
もう、迷いはない
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また始まってる!
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「………だから、バーサーカーのアタランテとはそういう関係じゃな…アタランテ?どうして笑ってるの?」
「…いや、汝が必死になって否定するからな。見ていて面白かった」
「あー!酷い!人が誤解を解こうとしてるのに…」
「ああ、すまぬな。ふふっ…」
「もう!笑わないでよ!」
「すまんすまん…そうだな、今笑ってしまった詫びにまたアップルパイを焼こうじゃないか」
「えっ!?また作ってくれるの?」
「もちろん。求められたら作るぞ。そうだ汝、今度は一緒に作ってみないか?私も作れる品を増やしたいのでな。汝の故郷の料理とか知りたいのだが」
「それいいね、やろうやろう!」
「よし、決まりだな。ではまた後日一緒の時間を作ろう」
ようやく、ここで私は“本心から”笑った。
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今日はここまで。
アタランテが心底すきなのでそこまで曇らせたくなかったんだけど思ったより立ち直りが短く描写されてしまった感。自分の文章力不足ですね。まぁ描写されていないところでずっと悶々としてたって事で、どうか…
眠れる獅子(心を射止めるまで絶対諦めない系狩人)が目を覚ましました
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乙シャス!
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アルカディア越えって怖いんですね
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ヌッ!
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がっつり曇るよりもきっかけさえあれば立ち直り早いという方がむしろしっくりきて良いと思います。
また、アタランテサンドはなかなか無いからとても新鮮でうれしく思います。
応援しております。
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ぐだ男「ねぇ…アタランテ」
アタランテ「なんだマスター、手が止まってるぞ。林檎の甘煮はアップルパイの要なのだからしっかり作らねば」
ぐだ男「あのさ……近くない?」
アタランテ「そんな事はないぞ。汝が菓子作りの手の動かし方を知らないというから、ただ背後から手を差し伸べているだけなのだからな」
ぐだ男「いやぴったしくっついてるよね。手を差し伸べてるというより手を握られてるし、なんなら体温も感じるんだけど」
アタランテ「そこまで感じていたのか…汝もなかなか多情だな、2つの意味で」
ぐだ男「いやいやいや!違うって!!不可抗力だって!」
アタランテ「こらこら、暴れるな。……ふぅ〜♡」
ぐだ男「ひっ!?」
アタランテ「汝は耳が弱いみたいだな…どうだ…?」ボソボソ
ぐだ男「耳元で囁くのやめて……ひっ!」
アタランテ(なかなかこうして感じているマスターも可愛いが…かえって冷静になって自分の行為に赤面するな。匂いも感じるし…///)カァァ
ぐだ男(近いからいい匂いするしぴったりくっつかれてるから控えめだけどやわっこいものが当たるし手も意外とちっちゃくて可愛いしダメだダメだせっかく純潔の誓いを立ててるアタランテが誘ってくれたんだから色欲に頭を支配されちゃダメだあーでも耳元でアタランテの声聴くとオルタとの事を思い出して邪念があああああ助けてオルタァァァ)
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小悪魔アタランテ興奮する
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悪属性の鑑
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いいゾ〜これ
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アタランテが気持ちいい × アタランテオルタが気持ちいい = 我慢できない!
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両方持ってるからザラザラの舌でダブルフェラされたい
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