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凪「凪たちは帰省しなくてはいけません」颯「Pちゃん、寂しい?」
-
凪「徳島と東京はとても遠いです」
颯「離れてもはーたちのこと、忘れないでね」
P「ああ、もちろんだ。のんびりしてくるといい。ご家族によろしくな」
凪「はい。新幹線の切符もここにちゃんと」
颯「また後でね、Pちゃん」
P「ああ。何かあったらいつでも連絡を……って」
P「凪? 切符、三枚ないか?」
凪「なんのことでしょう?」
颯「……言わなきゃいけないのかな、これ?」
凪「ぜひ、Pにも会いたいとゆうこちゃんが言ってましたので」
P「え?」
颯「一日! 一日だけでいいから!」
凪「予定を空けておいてもらえないでしょうか?」
P「……」
-
――
P「……な、なんとかスケジュール調整できたぞ」
凪「……さ、さすがに疲れました」
颯「い、いくらなんでもキツすぎない?」
P「あのな? お世話になってる方々に頭下げてスケジュールを合わせてもらって、みんなで頑張ったんだ」
P「これで一応、俺も徳島に一泊はできる……はずだ」
凪「……あっ、もしもし? ちひろさんでしょうか?」
凪「はい、Pのスケジュールですが……そうですか、ありがとうございます」
凪「OKみたいですよ、P。やった」
颯「わっ、なー! 抜け目ないね」
颯「でも、これで……ホントにPちゃんと一緒に帰省かぁ」
凪「……はーちゃん」
颯「なー?」
凪「これはチャンスなので頑張るように」
颯「!?」
凪「……と、ゆうこちゃんが言ってました」
颯「う、嘘つかないの! ゆうこちゃんはそんなこと言わないし!」
P「……」
P(凪はヒソヒソ話してるつもりなのに颯の反応が大きくてこっちまで聞こえる……)
-
ちょっと長くなるかもしれません
少し考えます
-
※「ゆうこちゃん」ではなくて「ゆーこちゃん」でした
――
凪「当日ですね」
颯「Pちゃん、荷物持った?」
P「とりあえず、ご家族へのお土産とかなら……これでいいのかは分からないけど」
凪「ゆーこちゃんは気にしません」
颯「まぁ、パパも気にしないよ。細かいことは気にしない性格だし」
P「……」
凪「なにか?」
P「いや……ご両親に似たところもあるのかなって」
颯「……Pちゃん、それ褒め言葉?」
P「ああ。そうだな……颯は、おかげで現場でもいつも明るさに助けられてると言われてるからな」
颯「……そ、そうなんだ」
凪「……はーちゃん。この帰省で一気に」
颯「な、なー!」カァァ
-
P「もちろん、凪も褒められてるからな。その安定した態度のおかげでスムーズに進むって」
P「俺も凪の機転のおかげで助かってるところがあるからな。この前のちひろさんへの電話とか……」
凪「……そうですか。それは良かった」
P「あれ、凪? ちょっと顔赤いか? ほしいなら麦茶、三本買ってくるぞ」
凪「……P。お願いします」
颯「……ほっぺたツンってしてもいい」
凪「はーちゃんは凪を喘がせたいんですか?」カァァ
-
双子スレすき
-
――新幹線内
凪「Pは真ん中にどうぞ」
颯「なーと来る時は隣同士だったのにねー」
P「そうだな。二人を見守らなきゃいけないしそれがいいな」
凪「……Pは凪たちが変なことをすると思ってるんですか?」
颯「そうだよ! ゆーこちゃんだってはーたちを信じてるから送り出してくれたのに!」
P「そうだな。……とりあえず、お菓子袋やペットボトルは絶対に放置しないようにな?」
凪「……」
颯「……わ、わかってるってば!」
P(まぁ、そこら辺は中学生らしいといえばそうなのかな……俺が注意しなきゃ)
-
凪「P。あーん?」
P「……な、凪?」
凪「P。駅弁ですよ、駅弁」
P「どこかで聞いたような言い回しだけど……凪が食べろって」
P「アイドルが栄養つけなきゃプロデューサーとして立場がな」
凪「……」チラッ
颯「んー、これおいしー! ……え?」
凪(……分かるでしょう?)
颯(……だ、だからはーは、Pちゃんにそういうわけじゃ)
凪(チャンスは逃してはいけません。このままじゃ凪がPを――)
颯「!」
颯「ぴ、Pちゃん! は、はい……あ、あーん?」モジモジ
P「……今、凪となにかしてただろ?」
颯「えっ!? そ、そんなことしてないよ?」
凪「……」
凪(はーちゃんに勧めたのはいいものの……手持ち無沙汰です)
凪(お腹もそこまで空いてませんし……あっ。はーちゃんが「あーん」って)
凪「やっぱり二人であーんってしましょう。はい、あーん?」
颯「……」クスッ
凪「……はーちゃん?」
颯「なーも帰省をきっかけに、色んなこと認めちゃえばなーって」
凪「……」
凪「とにかく。P、凪のは後にしてまずははーちゃんの『あーん』を受け取るべきです」
颯「そうだね。Pちゃん、あーん?」
P(……両隣からこうされてると周囲からの視線が色んな意味でアレだけど)
P(二人が楽しそうなのが一番だし……まぁ、いいか)
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色々とあるので残っていたらまた今度書きます
-
>>9
私貴方の双子スレ大好き
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あーあたしもー!
-
これすき
https://i.imgur.com/lsgIiGc.png
-
――徳島
颯「着いたねー!」
凪「はい。やっとです。色々ありましたね」
P「……徳島への移動ってかなり大変なんだな」
凪「徳島をディスってるんですか?」
P「そういうわけじゃなくて、二人ともよくうちの事務所まで来てくれたなって意味だ」
颯「……なんだか照れちゃうね」カァァ
凪「……そうでしょうか」カァァ
-
凪「とにかく。実家に行きましょう」ギュッ
颯「ゆーこちゃんもPちゃんに会いたいって言ってたもんね!」ギュッ
P「お、おい。両手を掴まれたら困るって……」
凪「……東京と違って人は少ないのでセーフです」
颯「……わっ! な、なんか自然に握っちゃってたよ」
P(……この調子で二人の実家に行くのか)
P(これもこれで楽しそうだな。東京にいると徳島にはなかなか来る機会ないし……)
-
颯「ほら! ここが大塚国際美術館!」
P「そういえば紅白歌手がここから生で歌ってたな」
凪「大人気歌手ですよ。Pは凪たちを選んだんですから、凪たちもそうしてください」
颯「あっ! そういえばそうだね!」
颯「はーもいつか事務所ナンバーワンに……は無理かなー」
凪「はーちゃん。二人なら無敵です」
颯「……あんまり凪に頼りたくないけど、そこはそうだよね」
P(楽しそうだ……地元に帰ってはしゃいでるのかもしれない)
P(俺は風景の写真とか、そうだな)
P「二人とも、美術館の前で立ってくれないか?」
凪「はい?」
颯「あっ! 写真、撮っちゃう?」
P「正直、今の二人は東京にいる時より楽しそうに見えるからな」
P「今のうちに色々と写真を撮っておこうかなと。宣伝になるし」
凪「……抜け目ないですね」
P「俺は二人のプロデューサーだからな」
颯「いいよ! ほら、なーも!」
凪「そうですね。……ポーズは?」
P「自然体でいいぞ。そっちのがらしいから」
-
――
P「そう。その調子で撮っていこう」
颯「こう?」
凪「こうですか?」
P「いいぞ。それじゃ――」カシャッ
凪「……これで大体、観光名所は回りましたね」
颯「Pちゃんと一緒にいると楽しいからはかどったよね!」
凪「……否定はしません」
P「それじゃ、そろそろ実家か」
颯「そうだね!」
凪「ゆーこちゃんにも到着時刻が遅れると言っておきましたし」
P「……なんだか申し訳ない気がするな」
颯「いいんだよ! Pちゃんは、はーたちの写真撮ってくれてたし!」
凪「……行きましょう、P」
P(……そういえば)
P(……俺はこの二人の親御さんに会ったことがない)
P(元々、この二人を送り出してくれたのはお母さんだとはよく聞くけど……どんな人なんだろう)
P(徳島から東京はかなり遠い。その中で、アイドルになるのを認めてくれた親御さん……)
P「……緊張してきたな」
颯「え? なにが?」
凪「もしかして、ゆーこちゃんと会うことが、ですか」
颯「パパは夜にならないと帰ってこないし! 大丈夫大丈夫!」
P「あ、ああ。ありがとう」
P(とにかく、行こう)
-
――実家
久川母「……」ソワソワ
久川母(ああ……ついに二人とプロデューサーさんが帰ってくるわ)
久川母(あの二人がちゃんとアイドルになってデビューできたことは知ってるけど……)
久川母(プロデューサーさんってどんな人なんだろう……? 悪い人じゃないよね?)
颯「ゆーこちゃん! 久しぶりー!」
凪「帰ってきました。ここが我が家」
P「……ど、どうも。いつもお世話させて頂いておりますプロデューサーです」
久川母(悩んでるうちに来ちゃった!)
-
――
久川母「そ、粗茶ですが」
P「ど、どうも。ありがとうございます」
颯「もー! ゆーこちゃん、そんな緊張しなくていいって!」
颯「はーなんてPちゃんにタメ口だよ!」
凪「……凪は違いますが、まぁタメ口みたいなものですね」
久川母「ええっ!?」
P「い、いえ! うちのアイドル、たくさんいるのでそういう子たちもいるということですね」
P「中には自分より年上のアイドルもいたり……」
久川母「……凄い事務所なんですね」
P「自分は一介のプロデューサーですが……たしかに規模は大きいような」
-
颯「ゆーこちゃん! 凄い常務がいるんだよ!」
凪「いますね。たしかに……相当やり手の常務が」
久川母「へぇ……」
P「……まぁ、こういう事務所ですから色んな人がいますね」
P「あと、二人とも。あんまり事務所の話はしないようにな」
颯「そっかー……ボクっ娘アイドルとか自堕落アイドルとか中二病アイドルとか」
凪「レスバトルアイドルとかその保護者アイドルとかドーナツアイドルとか」
久川母「まぁ! 個性的な事務所なのね!」
P「……まぁ、同じアイドルの話ならしてもいいか」
P「えっと、それじゃあ」
久川母「あっ! 客間がありますのでそちらにどうぞ」
久川母「お疲れでしょう? お布団、敷いてあります」
P「ありがとうございます。それでは、ちょっと荷物だけ置かせていただきますね」
-
ええぞ!久川姉妹ええぞ!
-
あぁ^〜
-
――
P「……ふぅ」
P(さすがに疲れたな。とりあえず荷物を整理して、お土産を渡して)
P「……」
P(改めて考えてみたらこの家に泊まるってことは――)
颯「……そういえば」
凪「はーちゃん?」
颯「Pちゃんが泊まるってことは、その」
颯「……ひ、ひとつ屋根の下、ってことじゃない?」
凪「……そうなりますね。必然です」
颯「……」カァァ
久川母「二人ともー。麦茶持ってきたわよ」
颯「ゆ、ゆーこちゃんはそれでもいいの?」
久川母「え? ……ああ」
久川母「プロデューサーさん、あの部屋が気に入ってくれたらいいわね。ちょっと聞いてみようかな」
颯「……」
-
凪「はーちゃん。せっかく泊まっていってくれるんですからもてなしましょう。おもてなしですよ」
颯「……もう深く考えない方が良さそうだよね」
颯「それじゃ、なー! はーたちも着替えてこよ!」
凪「そうですね。さすがに汗だくですし」
――
P「……」
P(深く考えるのはやめよう……うん)
P(そうだ。一応、ご家族の許可もあるわけだし、その)
P(ヘンなことが起きるわけもないし……大丈夫だろう)
久川母「プロデューサーさん? お部屋、大丈夫ですか?」
P「あっ、えっと……お、お母さん? いいお部屋だと思います」
久川母「……お母さん」
久川母「……」
P「……呼び方、変えた方がよろしいでしょうか?」
久川母「い、いえ。そのままで結構です」
P(意図せずして妙な雰囲気になってしまった気がする……)
-
P「……っと」
P「ところで、お手洗いを使わせて頂いてもよろしいでしょうか?」
久川母「ああ。それでしたら廊下に出て、突き当りを――」
P「分かりました、ありがとうございます」
P(他人の家に入るのも久しぶりな気がするな……)
――
颯「よいしょっと。……うわ、下着まで蒸れちゃってる」
凪「……こういう時は、はーちゃんより凪の方が有利ですね」
颯「え? どういう意味?」
凪「やはり小さいものにも価値はあるということです」ムニッ
颯「ひゃっ!? だ、だからいきなり揉まないの!」
凪「……やはり、また少し大きくなったのでは?」
颯「そ、そういうなーはどうなの?」
凪「……揉んだらダメですよ?」
颯「なーははーのを揉んでるのに?」
二人「……」
-
凪「凪は戦略的撤退をします」
颯「え? ちょ、ちょっと、なー?」
凪「部屋から逃げるのが一番ですね」
颯「でも、今はPちゃんが家に――」
――
P(……ああ。ここが二人の部屋か)
P(トイレも済ませたし、早いところお母さんの所に戻らなきゃ――)
ガチャッ
P「……」
颯「」
凪「……」
P(ドアが開き、俺の目の前に下着姿の二人が現れた)
-
凪「……」
凪「……困りました」
颯「い、いや、まずいでしょ!? えっと、Pちゃん! 早く向こう行って!」
P「あ、ああ。すまん」
凪「……P。今のことは」
颯「す、すぐ忘れてね! お願い!」
P「わ、わかった。……それじゃ、ドアを閉めてくれるか?」
凪「はい……」
颯「……」
颯(Pちゃんに見られたPちゃんに見られたPちゃんに見られた……)カァァ
凪(……割と大丈夫だと思ってたのに、やっぱり恥ずかしかったですね)カァァ
-
あぁ^〜
-
ほんとすき
-
お着替え中の下着姿の女の子が2人もいてそれとエンカウントするとはラッキーすぎる
-
久川姉妹は帰省ラッシュで疲れはてた人々の荒んだ心を浄化させるのでもっとやれ
-
――
久川母「はい、どうぞ。プロデューサーさん」
P「ど、どうもありがとうございます」
颯「……」モジモジ
凪「……」モジモジ
久川母「……なにかあった?」
颯「い、いや! 別になにもなかったよ!」
凪「そうです。特にはなにも」
久川母「……そっか」
-
久川母「ね? 二人のアイドル活動について話したいから、ちょっとだけ席外してくれる?」
颯「え? い、いいけど……」
凪「……ゆーこちゃん?」
久川母「大丈夫。お母さんを信じて?」
凪「……そうですね」
颯「そ、それじゃPちゃん。……また後でね」
P「……」
久川母「プロデューサーさん? うちの娘たちとなにかあったのでは?」
P「……はい、ありました」
P「信じて頂けるかわかりませんが……部屋に戻る時に二人の部屋のドアが開きまして」
P「それで中の二人が、その……着替え中だったようで……」
久川母「……なるほど」
久川母「つまり、プロデューサーさんはうちの二人がどちらとも好き、と」
P「はい。大変申し訳無いことを……はい?」
-
久川母「おおかた、凪がドアを開けてしまったんでしょう?」
久川母「それですぐにプロデューサーさんが目を反らしたなら責められません」
P「……あ、あの。凪と颯も」
久川母「ああ。あの二人ならいつもあんな感じですから。大丈夫です」
久川母「むしろ……プロデューサーさんが家にいるのに普段通りなほど、信頼されてるんですね」
P「……そうなんでしょうか?」
久川母「そうですよ」クスッ
久川母「でも……照れちゃってるのはたしかですし」
久川母「もう少しは、お部屋でごゆっくりしてた方がいいかもしれませんね」
P「そうですよね。……ところで」
久川母「はい?」
P「その……先ほどの」
P「『うちの二人が〜』という言葉はどういう……?」
久川母「……うちの二人は、どちらともプロデューサーさんが好きなのでは?」クスッ
P「……!」
久川母「これで返事ということでも?」
P「……もう聞けませんね」
久川母「なんのことですか?」
P(……なるほど。あの二人のお母さん、か)
-
長編いいゾ〜これ
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お母さんも絶対かわいい
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親子丼不可避
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こういうのでいいんだよこういうので
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優しい世界
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――
凪「……はーちゃん。ごめんなさい」
颯「……もういいよ。しょうがなかったし」
颯「その……は、裸じゃなかっただけまだマシかなー、とか」
颯「あっ。でも、パンツまで見られたんだっけ……」カァァ
凪「……」カァァ
颯「まぁ、Pちゃんのことだし」
颯「もう忘れてくれたよ。うん」
凪「……たしかにPはヘンタイというわけではない、かもしれませんが」
颯「い、いや! さすがにPちゃんが可哀想じゃない?」
凪「凪はともかく、はーちゃんは……」
颯「だ、だからあんまり見ちゃダメ!」モジモジ
-
颯「――とにかく」
颯「なーも謝ってくれたし、もういいって。ほら、ゆーこちゃんとの話も終わったと思うし」
颯「行こ?」
凪「そうですね」
凪「……」
凪(はーちゃんに悪いことをして申し訳なく思ってるのは本当、ですが)
颯「……わ、忘れてくれたよね? だよね?」モジモジ
凪(――これをきっかけに)
凪(はーちゃんの「想い」が叶う方向に……なってくれたりしないかとも思ってしまいます)
凪「……」キュッ
凪(けれど、ちょっとだけ落ち着かないような気がするのは)
凪(何故でしょう……?)
-
――
久川母「あっ。二人とも来ましたね」
P「そうですね」
颯「その……Pちゃん? さっきのこと、忘れてくれた?」
P「……正直なところ、もう少し時間は欲しいかな」
颯「そ、そうだよね。すぐは無理だよね」
凪「……やっぱり、はーちゃんのあんなところは」
颯「な、なーも覚えられてるでしょ! ね、Pちゃん?」
P「……」
凪「……ちょっと照れますね」
久川母「あら。やっぱりプロデューサーさんは二人のことがどちらとも――」
P「お、お母さん……今、そういうことはですね」
颯「……お母」
凪「さん……?」
凪「P。それはつまり」
凪「はーちゃんと結ばれたいと?」
颯「ちょ、ちょっと、なー!? ……と、特に意味はないよね? Pちゃん」カァァ
P「……やっぱり呼び方を変えた方がいいのでは?」
久川母「いえいえ。お好きなように」クスッ
-
長編いいゾ〜
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むしろ久川母がかわいすぎてヌッ!(暴発)
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色々考えるので休みます
徳島の観光名所(海とか)がわかる方、是非ともお願いします
久川姉妹の可愛さを出したい…
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乙シャス!
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地元の人間ではないですが観光にちょっと行ったときは祖谷ってとこがヴォースゲーってなりましたね
スンゲー渓谷でクッソ怖い吊り橋とかかかっててびっくらこきました
四国ってとんでもねぇ山国なんだなって思いました
>>1の求めるリクとはちょっとズレてるかな…とも思いましたがそれくらい衝撃でした
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徳島って言ったらやっぱ鳴門海峡と阿波踊りじゃないすかね
あとは食べ物ならすだちとか
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>>46
>>47
ありがとナス!
参考にして久川姉妹の可愛さを出したいですね
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徳島に観光できるところなんてないよなぁ
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徳島県行ったことないから大塚美術館くらいしか知らない(紅白並感)
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父方の実家徳島だけど人よりも猿や猪の方が多いリアルサファリパークだよ
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徳島市近辺だと阿波踊りとかマチアソビなどのイベントぐらいしか見るものはないですね…
鳴門なら鳴門海峡とか大塚美術館、西の四国山地の方なら祖谷のかずら橋や大歩危小歩危のような絶景はありますあります
(残念ながらマジでそれぐらいしか見る場所は)ないです(地元並感)
あっそうだ(唐突)徳島ラーメンは日本で一番旨いラーメンだから観光に来ることがあれば是非食べていって、どうぞ(火種)
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祖谷そば食べにくい
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徳島ラーメンってうだつ食堂とかいうやつですかね?
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久川母「プロデューサーさんは泊まっていかれてるんですよね?」
P「え? そ、そうですね。今日一日だけは。この二人のためにも」
久川母「それじゃあ……凪、颯? プロデューサーさんをお相手してあげたら?」
颯「……え?」
久川母「さっきのこともあって、気分転換した方がいいと思うし」クスッ
凪「ゆーこちゃん……」
P「……そうですね」
P「わかりました。二人とも、俺に教えてくれないか?」
颯「……もう、Pちゃんってば」
凪「わかりました。……はーちゃん、その調子で手をつないでは?」
颯「そ、その時はなーもつないでってば!」
-
――
凪「そんなわけで、かずら橋です」
P「……」
颯「Pちゃん?」
P「いや、その……こ、これ、怖くないか?」
凪「……たしかに、そうですね」
颯「……正直、はーたちもあんまり来たことないし」
P「それでいいのか……」
凪「……」
凪「それでは、P? こうしては?」ギュッ
P「えっ?」
颯「ちょ、ちょっと、なー!?」
凪「はーちゃん? Pは怖がってるんですよ? 支えてあげなくては?」
颯「……」
颯「……Pちゃん? 大丈夫?」ギュッ
P「あ、ああ。……二人とも、絶対に踏み外さないようにな」
P(両腕を二人に抱えられている以上、俺がしっかりしなくちゃどうにもならないぞ……)
凪「……今のPが言っても説得力がいまいちですが」
颯「うん、ありがとね! Pちゃん!」
颯「……」
颯(……でもやっぱり、ちょっと恥ずかしいかも)カァァ
凪(はーちゃん……頑張りましょう)
P(……なぜかまた脳内で会話が聞こえる気がする)
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徳島の観光地を紹介してくださった方々本当にありがとうございます
随時、反映させていきたいと思います
-
颯「Pちゃん、あの橋怖くなかった?」
P「むしろ、颯は大丈夫だったのか?」
颯「えっ!? そ、そんなこと……ない、よ」モジモジ
凪「……はーちゃん」
颯「な、なーも怖がってたでしょ!」
凪「なんのことでしょう? 凪ははーちゃんよりお姉さんですが?」
P「……一つ言えるとするなら」
P「橋を渡る時に俺が支えてた両腕、つまり二人の腕だけど……両方とも、震えてたな」
凪「……」
颯「ほら、やっぱり!」
凪「……Pのバカ」カァァ
P「正直に言ったからな?」
-
凪「次は鳴門海峡でしょうか」
颯「それじゃ、電車乗ろっか!」
P「ああ、そうだな。……って、そういえば」
颯「そうだよ、Pちゃん! ここでは電子マネーは無理だからね!」
凪「ICカードはありません。ここは昔ながらの切符ですよ、P」
凪「これこそレトロと言うのでは?」
P「……そう言われたらたしかにそれもいいな。新鮮だ」
颯「レトロトリオレッツゴー!」
凪「おー」
P「……お、おー」
颯「あっ! 鳴門海峡行っても、兵庫に行かないでね?」
P「ひょ、兵庫? えっと……なるほど」
凪「……たとえ、鳴門海峡が兵庫とつながっていることを知っていたとしても」
颯「徳島とつながってること知ってるのどれくらいいるのかな……」
P「お、俺は今知ったからな! 絶対覚えとくから! メモもしたぞ!」
凪「……こういうところで、はーちゃんはPが」
颯「な、なー!? なに言ってるの!」カァァ
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もしかしたらいまはここまでです
全てを反映させるのは難しいかもしれません
米津玄師の出演した美術館は序盤に出してしまいましたし……
様々なアイデア、本当にありがとうございました
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ええぞ!ええぞ!
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お前のSSを待ってたんだよ!
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ああ^〜たまらねえぜ
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無理しない程度に毎秒書け
あっそうだ(唐突)徳島には電車ないです(ディーゼル車)
あの物体は汽車って呼ぶのでご参考に、どうぞ
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これはまとめられるべき
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今最新レスまで読み終わりました
ねえ感じちゃう・・・!おっぱい(ときめき)感じちゃう!
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