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武内P「腹踊りは禁止です」茄子「えー」
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武内P「もう一人の体ではないんですよ」
茄子「はーい♪」
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武内P「雨が降ってしまいました……すみません」
茄子「なんで謝るんですか?」
武内P「鷹富士さんの幸運なら雨に降られるなんてないと思うので……私のせいかと」
茄子「いえいえ!雨に濡れたプロデューサーも素敵です!」
武内P「そ、そうですか……」
武内P「しかし、私は構いませんが鷹富士さんまで濡れてしまうのは……」
茄子「プロデューサーの上着の内側にいるから平気です♪」
武内P「しかし……」
茄子「もう、心配性ですね!」
茄子「じゃあどこかで雨宿りしましょう〜♪」
武内P「そうですね」
茄子「あ、ちょうどいいお店発見です♪」
武内P「……ではそこに……ん?」
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かわいい
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お店、あっ…
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武内P「……」
茄子「わー、私ラブホテルって初めて入りました〜」
武内P「ぐ、偶然とはいえ担当アイドルとこんな所に入ってしまうなんて……どうすれば……」
茄子「早くシャワー浴びないと風邪引いちゃいますよ?」
武内P「冷静ですね……」
茄子「ふふっ、本当はドキドキしてます〜♪」
武内P「は、はぁ……」
武内P「……」
武内P「流石の鷹富士さんの幸運も当てにならなくなってきましたね……」
茄子「はい、プロデューサーと出会ってからハプニングばかりです♪」
武内P「……」
武内P「そう、ですね……」
茄子「出会ってから毎日、楽しい事ばかりでしたね……」
武内P「鷹富士さん……」
茄子「プロデューサー……」
武内P「……はっ!」
武内P「い、いけない!雰囲気に流されて鷹富士さんの瞳を見つめてたら吸い込まれそうで……キスしてしまいそうに……!」
武内P「あ、頭を冷やしてきます!シャワーを浴びてきます!」
茄子「どうぞ〜♪」
武内P「……着実に一線に向かってしまっているような……」
武内P「しかし鷹富士さんの幸運なら……きっと大丈夫でしょう……何も起こらず……私達は帰る……きっとそうなるはずです!」
茄子「ふふっ♪」
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逆レイプが可愛く思えるえぐい手を打ちよる
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あくしろよ
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ようやっとる
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武内P「シャワーを浴びている時、ふと我にかえりました」
武内P「私は担当アイドルととんでもない状況にあると……」
武内P「なりふり構わず、この部屋を飛び出そうと思ったその時です」
茄子「プロデューサー、お背中流しますよ〜♪」
武内P「なんと鷹富士さんが、シャワールームに入ってきてしまいました……」
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武内P「そのまま、鷹富士さんと色々な話をしました」
武内P「しかし覚えているのは……」
武内P「人と人とが愛を伝え合うのは自然な事」
武内P「自然な事に逆らう事こそ不幸な事」
武内P「郷に入っては郷に従え」
武内P「据え膳食わぬは男の恥」
武内P「……」
武内P「……私の行動に対する言い訳ばかりです」
武内P「気がつくと私は鷹富士さんと唇を重ねていました」
武内P「それも何回も……」
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んほーっ!んほぅううっす!んほーっ!んほうーっす!
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武内P「その時の私はそうするのが幸せな行為だと思っていました」
武内P「ほんの少しでも鷹富士さんが嫌がる素振りを見せれば、引き下がれたかもしれません」
武内P「しかし、そうはならなかったんです」
武内P「そうはならなかったんです」
武内P「……翌朝の私は、意外にも冷静でした」
武内P「もしかしたら、心の奥底ではそういう関係になるのを望んでいたのかもしれません」
武内P「私達を隔離していた大雨は嘘のようにやんでいました」
武内P「小鳥の囀りが聞こえる中、私は言いました」
武内P「責任は取ります、と」
武内P「……鷹富士さんは、赤ちゃんは簡単にはできないと思いますよ、と微笑んでいました」
武内P「私の覚悟は決まっていましたが、子供を授かるかどうかは、幸運が決める事でしょう」
武内P「……鷹富士さんにとっての幸運はどちらなのか、私は首に手を当てて笑って誤魔化しました……」
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>>11
草
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>>11
!?
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>>11
何が起きた
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こいつ全身オリ狂状態に落ちたな
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タクヤさんは昨日勝っただろ!
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昔からSS界隈ではPの幼馴染正妻ポジ確立してる茄子さんすき
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>>11
朝チュンならぬ朝んほーっ!やめろ
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