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甘奈（甘奈達のことよく見ててくれて仕事も一生懸命で……時々変なこと言いだしたりするけど、Pさんみたいな大人の人と一緒にいると安心する）
やったぜ。
興奮してきたな
はぁぁあああっ・・・！！（畏怖）
(P×甘)ｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲﾎｼｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!!
愛玩動物なんだよなぁ
夏葉に咲耶といい283アイドルって依存体質多い...多くない？
夏葉は依存じゃなくて信頼関係が深いだけだから…
咲耶は重い
P「どうって、何が？」
甘奈「わ、そーいうベタな返事しちゃうんだ。
女の子としてどう思うかって聞いてるんだけど」
P「なんだ？今更言わなくても良いくらいに
常日頃から魅力的だって伝えてきたつもりなんだが……」
甘奈「それはそうなんだけど、そうじゃなくて……
たとえば、彼女にしたいな〜って思ったりしない？」
P「あのなぁ……簡単にそんな事言うもんじゃないぞ。
分別のつかない大人だっているんだからな」
甘奈「それくらいわかってまーす。まぁPさんなら平気かなって☆」
P「はいはい、信頼されてるようでなによりです」
P（ま、正直めちゃくちゃ可愛いけどな）
甘奈（さ、流石にジョークにしてはちょっとキワどかったかな///）
いいね！
ええぞ！ええぞ！
にへへ…なーちゃんとプロデューサーさんが結婚してくれたら…甜花一生安泰…
甘奈とPの子どもに「テンカおばちゃんっておうちでなにしてるの？」って無邪気に言われそう
ひぃん…
もっと続けてくれよな〜頼むよ〜
なーちゃんがプリン食べてるから甜花もプリンを食べるように
甜花「なーちゃん、ちょっとお話いい……？」
甘奈「ん？なになにー？どうしたの、あらたまって」
甜花「あ、あのね……えっとね……」
甘奈「うんうん」
甜花「うう、やっぱりいい……」
甘奈「え〜、そんなこと言われたら余計に気になっちゃうよ！
なんか大事な話っぽいし、ちゃんとお話しよ？」
甜花「う、うん……わかった……
ちょっとびっくりさせちゃうかも知れないけど……」
甘奈「あは☆甜花ちゃんのびっくりする話とかめっちゃ楽しみ！」
甜花「あのね、なーちゃんって……」
甜花「Pさんのこと、す、好きなんだよね……？」
甘奈「〜〜〜〜〜〜〜っ！？ な、なななななんで！？//////」
甘奈「あ、甘奈は別に痛っ！(ｶﾞｯ Pさんのことそんな風になんてｱﾜﾜ！(ｺﾞｯ」
甜花「あうう……な、なーちゃん落ち着いて……？」
甘奈「うう……甜花ちゃん、それいつから……？」
甜花「い、いつからじゃなくて、見てたらなんとなくわかった……
甜花、お姉ちゃんだから……！｣ﾌﾝｽ
甘奈「そっか……そうだよね。甜花ちゃんにはやっぱ隠し事できないね」
甜花「て、甜花はまだそういうのよくわからないけど……
でも、なーちゃんのこと、応援したい……」
甘奈「甜花ちゃん……！わーん、ありがとー！」
甜花「Pさんは、なーちゃんのことどう思ってるのかな……」
甘奈「うっ、それ意識しちゃうとどんどんユーウツになる……」
甜花「ひぃん……ご、ごめんね……？」
甘奈「や、やっぱり積極的にアピった方が良いのかな？
今のままだとフツーの年下の女の子だもんね」
甜花「でも、Pさんすごく真面目だよ……？」
甘奈「そうなの！甘奈がコイバナっぽい話しても全然乗ってくれないし」
甘奈「でも……」
甘奈「でもそんなところが好きなんだもん……
甘奈達のことめっちゃ大切にしてくれるんだもん……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
甜花「わわわ……！なーちゃん、泣かないで……」
甘奈「ひっく……甜花ちゃん、甘奈どうしたらいい？」
甜花「えっと、それは……えっと……」
甜花「甜花も、わかんない……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
甘奈「うわぁぁん、甜花ちゃんごめんねぇぇ｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ｶﾞﾁｬ
千雪「おはようございます〜。
あら、今日は二人だけなのね……って、ええっ？どうしたの二人とも？！」
甜・甘「「あ、千雪さん……」」ｽﾞﾋﾞｯ
千雪「何かあったの？誰かにひどいことされたりした？」
甜・甘「「えーん、Pさんが〜〜〜！」」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
千雪「！？」
https://twitter.com/h7u7/status/1142729090094387200?s=19
https://i.imgur.com/R5eeqzu.jpg
千雪（プロデューサーさんも甘奈ちゃんも少し危ういところがあるから、私がしっかり見てないと……！）
甜花（甜花は、一人だとまだ失敗しちゃうことが多いから……なーちゃんや千雪さん、プロデューサーさんに見ててもらわないと……）
しかも姉のサポート役だと思われてた妹がむしろ前に出るというめちゃあつ展開
その呼び方だとドーピング(意味深)で追放されそう
なーちゃんが今までで一番怒ったのがこの時という事実
ちょっといい女すぎるんとちゃう？
分かる(食いぎみ)
ーTV雑誌の撮影
甘奈（はぁ……昨日は大変だったけど、お仕事の時は切り替えないと！）
メイクさん「ん、ん〜……甘奈ちゃん、今日はあんまりお肌の調子よくないね。寝不足？」
甘奈「えっ？いえ、寝れてなくはないです、けど……
そんなにヒドイですか……？」
メイクさん「ヒドイっていうか、最近調子良い日と悪い日がコロコロ変わるのよねぇ」
甘奈「う、う〜ん……特に何もしてないんだけどなぁ」
メイクさん「ねぇ、もしかしてなんだけど……気になる人とかできちゃった？」
甘奈「はへぇ！？｣ｶﾞﾀｯ
ざわ……
甘奈「あ、ゴメンなさーい☆ちょっと耳がくすぐったくなっちゃって☆」
メイクさん「ぷっ、うふふ……｣ｸｽｸｽ
甘奈「も、もう！急に変なこと言うから……！」
メイクさん「ごめんごめん、でもその様子だと図星みたいね？」
甘奈「う……///」
メイクさん「甘奈ちゃんモテるのに、甜花ちゃん一筋だから恋愛とか興味ないかと思ってたけど……
そっかそっかー、ちゃんと現役JKらしいとこあるのねー」
甘奈「からかわないでくださいよ〜」
メイクさん「いやいや、大事なことよ。
恋に一喜一憂するのは楽しいけど、仕事に差し支えたら困るもの」
甘奈「それは、そうですけど……」
メイクさん「ま、それはそれとして相手は誰なのかなぁ？
共演した事のある俳優さん？レコーディング関係者とか？」
甘奈「言いませーん。甘奈アイドルですからー」
メイクさん「うふふ、心に秘めておくだけなら恋愛じゃないからセーフ？」
甘奈「そういうこと！」
〜〜♪
甘奈「あ、電話……ちょっと出ますね」
甘奈「もしもーし☆Pさん？うん、今もう現場だよ。
ごめんね甜花ちゃん任せちゃって。甜花ちゃんてば今日一人仕事だって知らなかったんだって」
ｱﾊﾊ ｱﾏﾅﾊﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾀﾞｯﾃｰ
メイクさん「あっ（察し）ふーん……」
甘奈「ごめんなさーい、お待たせしましたー」
メイクさん「甘奈ちゃん」
甘奈「？」
メイクさん「障害の多い恋って、燃えるわよね！」
甘奈「！？｣ｱﾜﾜ