(ホームズが訂正「パラレルワールドだよ」)
腕くんズ「あ、あぁ〜ッ！」イクラドピュドピュドピューッ！
はい、今日の周回は終わり。お疲れさま ←
メシア「うーん……強い相手(超級)になったら(オレ)どうなるかな……」
数週間前、念願のカルデアに召喚されたのだが、『施設内にいるとカルデアが暗くなるのでは』
という懸念の声があり、結果、マスターが定期的にオレを周回のパーティに連れ出してくれるようになった。
しかしマスターはなんだかオレのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に宝具ブッパして、左足イタイイタイなんだよね。
深夜なのにマスターの部屋から明かりが漏れている。…(読者は)エロい話好きだったよね? ﾝﾌﾌ…(ﾁﾗｯ)
レベル上限まではあと20個……←
スキルの強化にはこの素材が足りてないから……
メシア（マスターが、自分の部屋でハードワーク(意味浅)をしている…！？なんでだよ！なんでだよ！）
ふぅ……こんなものかな……。
メシアがもっと活躍できるように頑張らないと……
メシア「あざす！あざす！あざす！」
わあッ！？ ←
メシア「(毎日オレのために素材をやり繰りして)いい子だね〜 マスターっていつもこうなの?」ｽｽｯ
ど、ドサクサにまぎれてセクハラしないでよ！ﾊﾟﾁｰﾝ! ←
メシア「何恥ずかしがってんだよ！暴力はいらないんだよ。めちゃくちゃ痛かった、病院に行く必要はないと思う」
それに、私は指示が下手で、あんまり上手くみんなを戦わせられないから ←
メシア「本当なの？俺は違うと思うけど(笑) 自己評価ちっちゃいと思う。…(集めた種火を)前だろ！前！」
こ、こう？←
メシア「ばかみたいにわーっとやったほうがうまくいくかもしれない。正解はないと思うんで」
えっ、えっ？
…元気ハツラツゥ？←
メシア「ｽｯｹﾞｰﾊﾂﾗﾂｩ」極大成功
わぁっ！←
メシア「極大成功は珍しい?(マスターの)実力ですよ」
本当なの？……で、でもなんで……？←
…… ←
(マスターはコメントはしなかったが、不満気な顔を見せていた)
メシア「…うーん、指示のテクニックなんて、二の次なんだよね。上手い人に楽させてもらうより、好きな人に振り回されるのが一番気持ちいいんだよ！これ、名波さんも好きなやつ!」
す、好きって……はわわ……
あ、あの……もうちょっとだけ、周回に付き合ってもらってもいい？ ←
メシア「ありがたいと思えよ」
その後、オレは一晩中マスターの周回のお供でハードワークを続けて次の日の朝は(腫れで)くるぶしが見えなかった。やりながらだとなかなか治らない。
ｽｰうーんまぁ、その日以来、レイシフトするときマスターが耳元で「カルデアの１０番はずっと俊輔だよ」とつぶやいてくれるようになったのでこれぞハピネス(笑)！
-まとまった！終わりましょう！-
おれ、評価しちゃってもいいかな？
？？「それやったら明日からエースの座はもらいますよ」
素晴らしい>>1ですねぇ〜これねぇ〜
申し訳ないがマナプリ持っていくのはNG
アイツはどうしたのかな？
素晴ら!素晴ら!