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三峰「Pたん犬が苦手なんだ?」
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P「ガキの頃に噛まれてからどうしてもな……ふくらはぎを三針も縫った」
三峰「うわぁそれは……痕残っちゃった?」
P「ああ、ほら」
三峰「あらら。ちっちゃい頃の思い出ってトラウマになりやすいよねぇ」
P「三峰にもそういうのが?」
三峰「うーん、トラウマというかなんというか。Pたんは暗い穴平気?」
P「暗い穴? 別に平気だけど」
三峰「三峰は昔からなんか暗い穴が怖いんだ。何かが出てきそうな気がして」
P「気持ちはわかるかも」
社長「おはよう。今朝は冷えるな、ええ?」
P「社長!?出張のはずじゃ……」
社長「残念だったな、早帰りだよ」
P「そんなつもりでは……うっ!?」
犬(ダックスフンド)「ヘッヘッヘッ」
社長「愛犬と二日以上離れた死んじまう。ま、これからまた少し出にゃならんがな」
P「そ、そうですか。お気をつけて」
社長「ああ。帰ってくるまでうちの子を頼むぞ」
P「なんで俺がこんなののお守りを!」
社長「お前にお似合いだからだ!」バタン
犬「ヘッヘッヘ」
P「く、来るな!」
犬「ヘッヘッヘ」パタパタ
P「背骨をへし折って地獄へ送ってやる!!」ガタン
三峰「ちょっ!Pたんストップ、ストーップ!」
P「み、三峰……頼む……そいつを見えない場所にやってくれ……」
三峰「そんなに怖いの? ほら、全然噛む感じじゃないよ?」
犬「ヘッヘッヘ」
P「そうだとしても……」
三峰「三峰はさ」
P「え?」
三峰「三峰は、Pたんのお陰で一歩踏み出せたんだよね。まさか自分がアイドルなんてって、最初は正直冗談半分だったんだけど」
P「……」
三峰「見る側から見られる側に変わって……見える世界も変わって。たった一歩だけど、三峰にとっては大きな一歩だった」
三峰「進ませてくれたのがPたんでよかったよ」
P「三峰……」
三峰「Pたんも一歩踏み出して変わってみない?」
犬「ヘッヘッヘ」
P「そう、だな。プロデューサーがこんなんじゃあアイドルに申し訳立たないもんな!」
三峰「Pたん!」
P「よし!ほーら、お手!」
犬「ガブッ」
P「」
三峰「」
はづき「あら? Pさんはどちらへ?」
咲耶「ああ、彼なら社長の指示でしばらくペットショップに研修へ行ってるよ」
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本は読んどけ!
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おしおきターイム!
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いい話で終わらないのホント草
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こち亀のオチかな
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なんか上手い構成してるけどスポーツでもやってたの
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シャニマスは実質犬ハサ
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社長「お前にお似合いだからだ!」
なにをどう見てお似合いなのさ…
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>>8
いつも(性の)狂犬の相手してるからでしょ(適当)
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港湾労働者組合員がNaNじぇいに潜みおるとは...
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