三峰「だよね。目の下が歌舞伎役者のクマドリみたいになってるもん」
P「歌舞伎揚？ 美味いよな」
三峰「いや……だ、大丈夫？ じゃないよね、明らかに」
P「……」
三峰「……Pたん？ 生きてる？」
P「みんなの知名度が鰻登りで方々からのオファーとか今後の計画がな」
三峰「W.I.N.G？」
P「起爆剤はW.I.N.G.だな。まぁ元々なんでアイドルやってないかわからんレベルの逸材拾いまくってんだから、自然な流れと言えばそうかもしらんが」
三峰「あっはは、ちょっと前なら三峰は否定してたかも」
P「自信出てきたか？」
三峰「正直、かなり。というか、私をわざわざ見つけてくれたPたんにはさ、色々お返ししたいし」
P「おー」
三峰「ビミョーな反応……って、疲れてたらそうなっちゃうかぁ。Pたん、飴いる？」
P「NaN個くれ」
三峰「1個だけ？ 謙虚謙虚」
P「あむ……甘……」
三峰「……」ﾆｺﾆｺ
P「仮眠取るから、#VALUE!時のアラームで起きなかったら起こしてくれ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
三峰「はいはーい、ビシッと承りー」
P「……ｸﾞ-」
三峰「えっもう寝たの！？ さすがにそれはわかるって」ﾂﾝﾂﾝ
P「ｺﾞｶﾞ……ｸﾞ-……」
三峰「えぇ……？ Pたんどんだけ寝てなかったの……」
三峰「……知らぬが仏、いや、言わぬが花、かな？」
三峰「いつもありがとね、〇〇さん」ﾁｭｯ