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野獣先輩「ついに両津さんを家に呼ぶ日が来たんだ」
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昔に比べれば少なくなったとはいえ、確実に喧しく蝉が鳴いている。日本の真夏である。
俺、田所浩治は憧れの両津さんと今、肩を並べて下北沢を歩いている。
それだけで幸せだ。自然と笑顔になってしまう。ただ、緊張の入り混じった
不器用な笑顔なんだろう、それだけはわかる。
両津さんは、いつにもまして男臭いニオイを振りまきながら下北沢を闊歩している。
角刈りの頭から、繋がった眉毛からも汗がわき、大胆に制服を腕まくりした二の腕は
剛毛と血管の走る筋肉が自分を見ていた。
嗚呼、もうこれだけで気絶しそうだ。一生この時間が続けばいいのに。
だがしかし、無情にも我が家が間もなくというところまで近づいていた。
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なんか始まってる!
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両津「この辺はあまりこないが、亀有に比べてずいぶんと洒落たような場所なんだな」
田所「ウン、そうですね…まあ、多少は、ですね?」
両津「なんだ厭味ったらしいやつだな」
田所「いや全然!」
さりげない会話、自分ではそう思っていたのに両津さんは顔を顰めてしまった。
何がいけなかった?多少はという表現?間の置き方?亀有を褒めるべきだったか?
両津「おお、これが田所の家か!すごいな!」
先程の俺のとっさの悩みを吹き飛ばすように、両津さんは笑顔で我が家をみていた。
ついに今日が来たんだ。必ず実行する。
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自慢の我が家の重厚なドアが空いた。室内の空気が頬に触れる。
田所「入ってください、どうぞ」
両津「おお、邪魔するぞ」
ガチャ、ゴン…
外界との境界が閉じた。
田所「どうぞ、あがってください」
両津「ぬおっ 凄い豪邸だなっ!?さては田所貴様もボンボンか、
全く中川といい麗子といい…なぜわしの周りは金持ちばかりで
わしには金がないんだ!」
田所「え、いや全然!祖父の代から住んでる家なんで、もう古いッスよ」
両津「おお、冷蔵庫もデカイ、食い物もありそうだな!」
もう別の話をしている。こっちは常に気を配らせているのに。
全く、なんでこんな人が周りから人気があるんだろう。
全く、なんで俺もこんなに両津さんのことが好きなんだろう。
自問自答らしきものをして自己満足に陥りながら、
俺の呼吸は既に荒くなってきていた。
心臓の鼓動が聴こえる。股間からも心臓にあわせて鼓動が聴こえる。
両津さんと、いま家に二人きりなんだ。
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両津「勝手に貰うぞ、ガハハ!」
言いながら馴れた手付きで缶ビールを勝手に冷蔵庫から出し、勝手に飲み始めてしまった。
田所「あ、ああ、どうぞどうぞ」
俺は、この日のために計画を練ってきた。
必ず成功させるんだ、するんだ。でなければ意味がない。
まずは、、、何をするんだったかな、緊張のあまり抜けてきてしまった。
次に田所はなにをするべきか?
>>7
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家から出てないようにする
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好きなタイプを聞く
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なんだこれは…
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謎の文才
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最近こち亀が熱い!
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両津「おう田所、お前も飲めよ」
田所「いや、僕はアイスティーでいいです」
両津「なんだつれないやつだな、わしは2本目も貰うぞ!」
アルコールは勃起を妨げる。リスクはすべて排除すべきなんだ。
ソファーに座り、45度を意識しながら会話を続けよう。
田所「両津さんって、どういった人がタイプなんですか?」
両津「なんだ急に、わしは小娘よりは脂ののりきった30代がいいな、
麗子も纏もまあいい女だが、まだガキだな」
麗子、擬宝珠、磯鷲…両津さんに近づくアバズレ共…
その単語を両津さんから聞きたくはなかった…
俺はいまどんな顔をしているんだろう、たぶん沈んだイモ顔なんだろうな。
両津「お前はどうなんだ田所」
田所「えっ」
思わず声が翻ってしまった。
俺、俺? 俺のタイプ? 両津さんそれを聞きますか?
田所「おれは…」
どう答える?
>>13
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お前のことが好きだったんだよ
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トカゲみたいな人
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田所「と、トカゲみたいな人かな、あはは…」
壁掛け時計の音がカチ、カチと響いた。
両津「トカゲ…なんだお前、ずいぶん変わった趣味持ってんだな、
トカゲみたいな女ってなんだ、研ナオコみたいなのか?」
田所「ち、違いますよ、今のはなし、間違えました、あはは!
緊張すると変なこと言っちゃうんですよ昔から、しょうがないね」
両津「緊張してるのか?変なやつだな…」
両津さんがまたあのセクシーな眉毛を顰めてこちらを見ている。
俺は、俺はなんて事を言ったんだ。
よりにもよって、トカゲ、トカゲ。あの男のことを思い出すなんて。
もう嫌だ、早く次の話題にいこう。
それとももう屋上に誘ってしまうか?
どうする?どうするんだ?
>>16
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まずうちさぁ
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屋上に誘う
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田所「まずうちですね、屋上…あるんですが…」
両津「何がまずなんだ」
田所「焼いていきません?」
両津「ほう、屋上で日焼けか、ビールが美味くなりそうだしそれも悪くないな!」
やった。まずは1ステップ成功した。
お天道様、御願いですお天道様、どうか灼熱の日光で両津さんの喉をカラカラにしてください。
両津「わしの自慢の肉体を披露してやるか!」
ズルッ
両津さん、脱ぐのは屋上行ってからでいいんですよ、
何部屋で全部脱いでるんですか…
だめだ、においと視覚でもうだめだ、
毛むくじゃらなエロい身体が目の前にある
強烈な男臭が鼻の奥まで侵入する
いま俺はどういう顔をしているんだろう、
ああ白目向いてるな。
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お天道様…灼熱はどこにいったんですか、なんですかこの曇天は。
まあ仕方ない、熱気は十分にあるんだ、根気よく喉を乾かせよう。
田所「ちょ、両津さん全裸はまずいですよ!見られますって!」
両津「大丈夫だろ、まあ多少はな?」
結局両津さん全裸のまま日焼け始まっちゃったよ…
まあこういう破天荒なところも好きなんですがね。
両津さんの警棒、ずっと見えちゃってるから俺もやばいよ。
動くたびにこち亀が揺れてエロすぎるよ。
ああ、もうどうしようかな?
>>20
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媚薬入りオイルを塗る
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オイル塗ろっか
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>動くたびにこち亀が揺れてエロすぎるよ。
あっいつもの人だ
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田所「両津さん、オイル塗りますよ、そのままだと綺麗に焼けないです」
両津「おお、悪いな、たのむぞ」
両津さんの身体、カラダ。俺のごつい指がずっしりと沈む、剛毛が絡みついてきて手を犯す。
モナリザよりも、ミロのヴィーナスよりも美しい身体だよ。
一番知りたいところ、触りますね。
両津「う、うむ?こらそこはお前」
俺は理性をギリギリ保ち敢えて警棒すれすれを弄った。
両津さん、こんなに俺が我慢してるんだ、
あなたもそれに応えなくてはならないんだ。
もう限界だ!どうする!?
>>28
すいません朝一会議あったのいま思い出しました、一旦寝ます…
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なんだこのコラボは…たまげたなあ
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ビジネスマンがこんなホモ安価SS書いてるのか…興奮してきたな
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日本のどこかに朝から会議中にこち亀ホモSSを考えているやつがいるという事実
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ホモは勤勉
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age
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喉乾いた…喉乾かない…?
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たどりょうやめろや
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社会人が書いてたのか...
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実際両さんは浅草の24会館や大番では無茶苦茶モテそう
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たまげたなあ…
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遠野との間に何があったんですかね
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「これ嗅いでみな…」でワッパかけられそう
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両さんは自分がホモ受けすると自覚してるんだよなぁ…
https://i.imgur.com/89Pxc7W.jpg
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ヌッ!
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会議終わった?
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今日朝一で会議やってたリーマンは見次犯
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まだ会議やってんのか
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Skypeでの電話会議で現地時間は朝なんでしょ
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ホモは働き者
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まぁーだ時間かかりそうですかね〜?
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何時間会議してんだよオォン!?
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会議で踊ってるんですかね?
あくしろよ
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公安に見つかったんでしょ
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さいはて支店にでも飛ばされたのかな?
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遅くなってすみません、死ぬほどトラブってていま帰ってきました。。
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田所「あー喉乾いたナ…両津さん、喉乾きません?」
両津「有無?わしはさっきからビールを貰いまくってるからそうでもないな、
いい気持ちではあるがな、わはは!」
…両津さん、何本ビール開けてるんですか。
まあいい、判断能力が落ちてきている?ならば結果は同じだ。
田所「両津さん、とっておきのビールあるんでちょっと持ってきますね」
両津「お、気が利くなたのんだぞ!」
この日のために拵えたとっておき。無言でビールに秘薬を入れる俺は
どんな顔をしているんだろう。
ちがう、違う俺は卑怯者じゃないんだ、両津さんと両思いになるために、
必ずこれをやる必要があるんだ。
粉薬はビールの泡の中に、俺の理性と共に消えてなくなっていった。
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田所「おまたせしました、本場ドイツのヨツンヴァインビールです」
両津「おお、美味そうだ、いただくぞ」
田所「ドゾー」
喉仏が上下に動く。ごきゅりごきゅりとここまで音が聞こえる。
雫が両津さんの唇から、顎に、顎から太腿へと落ちる。
両津さんは一気に飲み干した。ぶはあっ、という両津さんの息が
くさくて気絶しそうなくらい堪らない。
早く効いてくれ、早く、早くだ!
もうここでことを初めてしまいそうになる、
獣の本性を抑えられそうにない。
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めっちゃトラブってて草
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もう始まってる!
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両津さんは口笛を吹きながらご機嫌にスマホをいじっている、
下賤な女のグラビアを見ている。なんで女しか見ていないんだよ、さっきから。
でも、グラビアに少し反応したのか両津さんの警棒がこち亀してきている。
たまらないよ。
しかし、ずいぶん効くのに時間がかかるな。業者の話では5分経てばコロリと昏睡すると言っていたのに、
もう15分は経つぞ?強引だが聞いてみるか。
田所「日差しが気持ちよくて眠くなってきますね〜寝る寝る。両津さんどうです?」
両津「ん、わしはギンギンだぞ、昨日20時間寝たしな!」
田所「そ、そうですか。でもビール25本も空けたし、流石に眠いのでは?」
両津「わしは小学生から酒を飲んでるからな!まったく酔わんのだ、バッカスの生まれ変わりかな?がはは!
薬も全然効かあい体質なんだよな〜まあ薬なんて数えるほどしか飲んだことないがな、人生で」
えっ? え、なに言ってるのこの人は?
薬が…効かない?
酒も全く酔ってないし、薬も効かない?
どうする?どうする?どうする?
心臓の鼓動が再び聴こえる。
どうするの俺ーーー!?
>>54
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熱中症のフリをして看病されるど〜
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>>53
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こうなったら、もう俺が倒れるしかない!
自分でも変なことを言っている自覚はあるが、もうこれしかないんだ!
看病されて母性本能をくすぐる!
田所「曇ってきましたね、そろそろ中に入り…ます…かぁん」
俺は立ち上がるもののすぐうずくまり、
両津さんにもたれ掛かる。
両津「ぬおっ、大丈夫か?大丈夫か!?」
本気で心配してくれてる、やっぱりこの人が好き過ぎぃー。
両津「仕方のないやつだ、ほらっ!」
小柄な両津さんは俺をひょいっとお姫様抱っこして
すたすたと歩き出した。
嗚呼…俺の王子様…
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両津「とりあえずベッドで横になれ」
田所「ううん…んあー!ああっ!」
両津「なんだ、どうして欲しいんだ」
田所「きっとあれをすれば…あれをすれば良くなるはずです…!」
「あれ」とは…?
>>58
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人工呼吸
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乳首撫で
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急に距離を詰めてきましたね…
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まずは前戯ですからね
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>>1兄貴はいつ寝てるんですかね(心配)
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田所「ち、乳首を!おれの乳首を撫でてっくださいっ!」
両津「なっ!?なにを言ってやがる田所こらっ!男の乳首をなぜわしが撫でる必要があるんだ!」
田所「撫でてくれなきゃ一生体調が良くならずに寝たきりなんだよなぁ〜」
両津「きさま変態かっ!!ぐぬぬ…仕方ない、ほらいくぞ!」
両津はそのゴリラのような無骨な指先を、しかし繊細に田所の乳輪から毛が生えた乳首に向けた。
田所の乳首は生娘のように頬を染めながらも、
快感をはやく貪りたいと雌の顔もしていた。
つ…と乳首の先に指が触れた。
瞬間、おれの中に快楽の電流が脳天から前立腺まで駆け巡った。
田所「んおおぉん!ンアッー!」
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なんかこのSSの野獣先輩男みたい
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両さんやさしい
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すいませんトラブりまくって休出してました、、
また改めて立て直します。。
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せっかくだしこのまま続けて、どうぞ
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AILE君も期待してそうだからこのまま頑張って欲しい
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>>撫でてくれなきゃ一生体調が良くならずに寝たきりなんだよなぁ〜
田所ゆうすけ説やめろ
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>>68
「野獣ママ」はママ友同士の会話にありがちな「まずうちちゃんママ」のような言い方だった…?
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まーだ時間かかりそうですかねぇ?
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トラブル長スギィ!
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待ってる
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あくしろ
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はよ
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やらなきゃ意味ないよ
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平成終わるんですけど
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さっさと続けて
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続けるまで上げ続けるからな
逃げられると思うなよ
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本当にすいませんこちらも続き書きます
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今の俺はどんな顔をしているのだろう。自分で言うのもなんだが、乙女のような目をしているだろう。
両津「だ、大丈夫かお前?」
両津さんが引いている。そのくらい俺でもわかる。
でももう止められないんだ。
田所「大丈夫です、すみません取り乱しちゃって、
昔から体調が悪くなったら乳首を撫でてもらうと回復するんです僕」
両津「なんともおぞましいやつだな…まぁいいや、体調もなんともないならわしはそろそろ帰るぞ。」
えっ?
なにを言ってるの両津さん、これからなのに。やっと2人きりになれたのに。
ダメだ、どうする、どうやって帰るのを引き止める?
どうする?>>84
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金をチラつかせる
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喉乾かない?
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何か飲み物取ってくるよ
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両津謎の腹痛
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両津「うぐ、うぐぐ何だ、わしもハラが痛くなって来たぞ…」
えっ
田所「大丈夫ですか?大丈夫ですか!?すぐに横になってください!
呼吸を良くするために服も脱いだ方がいいです、
上を、いや全部だ!」
両津「お、お前が落ち着かんか!うぐぐだが何なんだ急に…便所かせ!」
田所「そりゃ25本もビール飲めばお腹も下しますよ…トイレはここ、入ってどうぞ!」
両津「っておいなんで貴様も入って来てるんだ!」
もういくところまでこのままいこう!
さぁどうする!?
>>88
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イチジク浣腸を互いに3本ずつ入れ合う
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自分自身が便器になる
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糞遊びしないか
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田所「じゃあ両津さん、早く僕にそれをかけてください!」
両津「貴様やはり変態か!!なんでわしがそんなことを…グルル…をををを…もうだめだ、出てしまうぞ便器のフタを…!」ガッ!
瞬間、俺は今までの人生でおそらく一番のフルパワーで便座のフタを押さえた。
鍛えた腕の血管が浮き上がる。もはやそれは怒りに似た感情だった。
田所「僕のうえにクソをかけてと言っているのに…
あんたはなぜそれが分からないんだ…!!」
いつのまにか俺は泣いていた。
もう、この場で告白する。
田所「>>92!!!!」
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もう始まってる!
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お前の事が好きだったんだよ!
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俺実は女なんだ!!
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逆マリアやめろ
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田所のセリフが急に富野節っぽくなっててくれ草生える
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田所「俺、実は女なんだ!!」
両津「えっ」
田所「こんなゴツい身体だから分からないと思うけど…
俺、実は女の子なんです…昔からこの見た目のせいで虐められてたけど…」
涙が止まらない。両津さんの顔が見えない。
田所「そして…俺は両津さんのことが…お前のことが好きだったんだよ!!」
両津「…」
田所「だから…だから俺に両津さんのクソをかけて欲しいんです…」
両津「…」
言ってしまった。ついに、ついに。全て、全て。
もう友人はおろか人としても見てはくれないだろう。野獣と化した後輩かな。
両津「…」スッ…
えっ?両津さん、何で俺のうえに跨ってるの?
両津「お前の勇気、しかと受け止めたぞ。よく勇気を出して言ったな。
ならばわしも、ちゃんと勇気を出して言わなきゃいけないな。」
えっ?えっ?えっ?
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これは人情の男両津勘吉
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両津「田所、わしもお前のことが好きだ。男とか、
女とかもはや関係ない。お前のことが好きだから、
わしはお望み通りわしの下痢糞をお前にぶっかける!
わしの気持ちを思い知るがいい!」
俺は、いま、どんな顔をしているんだろう。
もう、そんなものはどうでもいい。
愛する両津さんの、勘吉さんの想った股間が目の前にある。
強烈な雄の臭いで気絶しそうだ。
もう気絶していたのかもしれない。
ぶぱっ、とダムの決壊音が聞こえた。
ぴゅるっ、と勘吉さんの愛おしい汁が胸に少しかかった。
両津「いくぞ!田所!」
田所「両津、いや勘吉さんっ!浩治と呼んでくださいっ!」
勘吉「浩治!!わしの思いを受け止められるかああああ!?」
ダムは決壊寸前だ。
浩治「いいよ!来いよ!胸にかけて胸に!」
勘吉「なめるなよ!胸におさまると思うかあああああああ!!!」
ダムは、決壊した。
この世のものと思えない音と、臭いと、色と、物量と、視覚が俺の前に、俺自身に降りかかってきた。
俺は、同時に、大量に射精していた。
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>俺は、同時に、大量に射精していた。
何故女なのに射精出来るんだよ
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勇気(うんこ)
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勘吉さんの下痢便と、俺の濃厚な精液が入り混じり、
原始の地球のような、神秘的な色となって俺の肌に染み込んでいった。
浩治「勘吉さんっ!」
勘吉「浩治っ!!」
本人がどう自称しようが、客観的に見ればゴリラのような男2人の泥にまみれた接吻であった。
下北沢のある家の昼下がり。
ドブのような臭いのなか、2人の男がホモセックスを始めた。
この光景を、他人が見たらおおよそ理解の外だろう。理解もしたくないだろう。
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期間空いた贖罪かのような汚い展開
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互いに警棒は、糞尿の臭いも助け充分すぎるほどこち亀になっていた。
市民を指導するにはあまりに不届きな警棒であった。
心臓の鼓動と、警棒の血管のうねりと、
こち亀の先からの噴出しそうな我慢指導液が全て動悸していた。
浩治「勘吉さん、もう我慢できません、入れてください!」
勘吉「いやまて、わしに入れるんだ!」
ここに来てまさかの誤算、どちらもネコ。
どうする?どうする?いよいよラストスパートは近いぞ!
>>105
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総統ディルド
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互いに掘り合って最後は双頭ディルド
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脳姦
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トラブル不可避
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>>105
どちらがどちらのを脳姦?
どっちだ!?>>109
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やっぱり普通に幸せなキス
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純愛に目覚めて最後は幸せなキス
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69みたいな体勢で互いに入れて入れられてでいいんじゃない?
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浩治「勘吉さんのっ!かんきちさんのっ!の、脳みそに入れさせてくださいっ!」
勘吉「わしだっ!わしが浩治の脳みそに突っ込むんだ!」
2人はその異質な空間に毒され、すっかり正気を失い、目の焦点もあっていなかった。
まるで阿片窟のようである。
浩治「勘吉さんんん!」
田所が両津に覆いかぶさるような形で襲いかかる。
いつのまにか田所も脱藩していた。2人の下痢糞が
ある意味神秘的なレベルで汚さを超え、真理に近づいていた。
勘吉「こうじいい!」
さすがは両津巡査長、あっという間にマウントを取り返し田所の頭に噛み付く。
勘吉「わしが、わしが浩治の脳みそに穴を開けるんだあ〜〜!!」
ゴトッ
ふとした反動から、両津巡査長が装備していたニューナンブが床に落ちた。
瞬間、勘吉は両津巡査長に帰ることができた。
両津「わしは、わしはなんてことを…市民を、愛する浩治を殺すところだった…」
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警官として、日々市民のために、市民を護るために使ってきたニューナンブが、
野獣と化した勘吉を両津巡査長に戻したのだ。
浩治「かんきちぃーー!」
野獣と化した田所が両津に襲いかかる。
両津「落ち着かんか!」バギィ
浩治「ファッ!?」
巨体が吹っ飛びベッドに沈み込んだ。
田所「ううう…、あ、あれ?俺はなにを…」
両津「わしらはいっとき正気を失い、互いの脳みそにちんぽを突っ込もうとしていたんだ、
この異質な空間と糞便が化学反応したのだろう」
田所「おれはなんてことを…愛する勘吉さんを…
なんといったらいいのか…センセンシャル!」
両津「それはわしも同じだ…さあ浩治、互いに正気に戻ったわけだし、
また糞便にまみれてぐちゃぐちゃなプレイを再開しようぜ、
おっと脳みそはもう無しだぞ?」
田所「ははは、もう正気に戻ってるんだしそこは大丈夫ですよ!勘吉さん…」
両津「浩治…」
ここに1組の純愛カップルが誕生した。
2人は、早朝の空気に包まれた新芽よりも綺麗な、純粋なキスを交わし始めた。
舌と舌が生き物のように、イザナギとイザナミのように混じり合っていた。
2人は幸せなキスをして終了ーー。
おわり
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1ヶ月も忘れてて本当にすみませんでした、付き合って頂きありがとナス!
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そのまま忘れていればよかったのに
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お疲れ様でした
有無を言わせぬパワーを感じるすごいスレでした
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こいついつもこち亀のこと考えてんな
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