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小梅「Pさん、昔は警官だったんだよね…?」
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P「えー? そうだけど、なに急に?」
小梅「う、ううん、なんで辞めちゃったのかなって…」
P「知りたーい?」
小梅「う、うん」
P「教えなーい」
小梅「え……じ、じゃあ、当てちゃうね」
P「ほほーう? 小梅に当てられるかなー、無理だろうなー」
小梅「飽きちゃったから、とか…」
P「ぶっぶー」
小梅「一身上の都合で……」
P「いやいやいや反則反則。結局なんで辞めたか分かってないでしょそれじゃ」
小梅「うーん…Pさんの同期だった早苗さんも教えてくれなかったから…」
P「なおさら気になる?」
小梅「す、少しだけ…」
P「んー……まぁ、小梅なら大丈夫かな」
小梅「?」
P「立てこもり犯の人質間違えて撃ち殺したから辞めさせられちゃった」
小梅「………………えっ」
P「なーんて!うそうっそ!いやー、小梅ったらそんな真顔になるくらい驚いて……」
小梅「そ、そっか…その人がそうなんだ…」
P「 」
小梅「も、もしかして、Pさんに関係ある人なのかなって…ずっといるから…」
小梅「Pさんの傍に」
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やだこわい…やめてください…
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あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!
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早苗「バカねいいでしょそんな事ホラ飲みなさい飲みなさい」
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夜中にトイレ行けなくなっちゃうからそういうこと言うのやめなさい
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ここから間違えてじゃなく撃ってみたくてわざと殺したみたいなおばけより人が一番怖いみたいな話に持っていける
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プロデューサーの未来はそこで終わった…
彼は殺人を犯した警官として罰を受けただけではなく
自分の行動が原因で人を死なせるというはずす事の出来ない十字架を背負い……
身も心も暗黒へと堕ちていった
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