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グランくんがモブ相手に童貞を散らす展
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Case:1 『行きずりの冒険者』
ある夜、グランはジータと方向性の違いから仲違いをしてしまう。
しかし、その原因も、いくら鍛練を重ねても一向に強くなれない自分が焦った結果であることも分かりきっていた。
誰にも打ち明けられず、かといって認めることもできず、酒場で初めてお酒を呷るグラン。
そんな彼の様子を心配したのか、一人の女冒険者が声をかける。
見知らぬ人にほだされ、酒の勢いもあってか、ポツリ、ポツリと心境を漏らしていくグラン。
そんな少年の話を優しく聞く一人の女。
情と酒に流された一夜限りの慰めは、酒場から宿屋へと変わっていく…
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モブエルーンでおねがいします
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モブキャラとエッチする同人誌本当に重宝してる
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雌ドラフの立ちんぼあたりで散らしたらどうなるのか
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モブ吸血鬼♀すき
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強くなれない(ジータと比較)
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やたらかわいい一般クリスタリア姉貴
https://i.imgur.com/xuVp623.png
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そのまま勢いで船を降りてほしい
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>>2
Case2: 『エルーンの踊り子』
火急の件により、一人で依頼をこなすことになったグラン。
その帰り道、宿屋で食事している所、旅芸人の一座がステージで踊りを披露し始める。
その中心には自分と同い年くらいの若いエルーンの少女がいた。
薄い衣に身を包み、頬を朱に染めながら舞う彼女に目を奪われるグラン。
彼女もまた、しきりにグランを見ていた。
踊りが終わった後、彼女もグランと同じテーブルに座り、食事を摂り始める。
同年代であった彼女達はすぐ打ち解けた。
身寄りがなく、各地を転々としていること。
毎日楽しいが、時折言われようのない不安に襲われること。
自分と同じ境遇にどこか親近感を覚えるグラン。
不意に手が触れた。
自分からか、彼女からか。わからない。
ただ一つ言えるのは、しっかりと手を取りあって、熱く視線を交わしている現状だけである。
部屋は、一つ、埋まった。
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>>4
Case3: 『ドラフの娼婦』
度重なる依頼により、満足に自慰を行えていないグラン。
たまの休みでさえ、団員との交流に身を粉にすることになる日々。
そんな中、依頼報告の帰り道で偶然歓楽街に迷いこんでしまう。
手早く抜けようとするが、人混みに紛れてしまい思うように進めない。
偶然出たのは娼婦のナワバリ。つまり娼館街であった。
身体をもて余している現状と淫靡な空気に否が応でも興奮してしまうグラン。
そこへ、踏ん切りのつかない客が逡巡していると勘違いしたのか、ドラフの娼婦が声をかける。
暴力的な肢体と挑発的な言葉に、流されるまま中へと連れ込まれてしまい…
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興奮してきたな
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こういうのでいいんだよこういうので
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結構いい文才してるけど、何かスポーツはやってたの?
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めぞん一刻かな?
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>>5
Case5: 『吸血鬼からの依頼』
メドヴェキア島の一件を解決したグランに、一人の吸血鬼からの依頼が届く。
その内容は「血を分けてほしい」という一文だけであった。
親切心から彼女の元を訪ねるグラン。
話によれば、高潔で清廉潔白な者の血は吸血鬼にとっては極上のものらしく、是非とも味わってみたいということ。
内心複雑な思いを抱きながらも了承するグラン。
ナイフで容器に血を垂らすのと、彼女の理性が焼ききれるのはほぼ同じ瞬間であった。
引きこもりがちであった彼女も、吸血鬼に関しては疎いグランも知らなかったのだ。
本当のご馳走の前では人も獣になること。
吸血鬼の食事は、性的興奮も伴うことを。
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>>7
Case6: 『氷の種』
氷晶宮での宴の中、グランは一人のクリスタリアに連れ出される。
彼女から切り出されたのは、告白の言葉。
部外者でありながら全てを解決しようと奔走していた姿に一目惚れしてしまったという。
だが、彼女は続ける、騎空士である彼が自分の想いに応えられないことは分かっていることを。
その上で、自分と交わって欲しいと告げる。
クリスタリアは種としては危機的状況であり、繁栄のためには多くの子孫が必要であること。
でも、見知らぬ人に身体を許せるほど度胸があるわけでもない。だから、一晩だけでもあなたと番になりたいと。
彼女の心からの願いに、グランの心は傾いていき…
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全部消化したしねりゅ!
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代わりに寝といたぞ
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いいゾ〜これ
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冒険者とエルーンの踊り子以外なんやかんやで一夜限りでは終わらず後戻りできないところまで引きずり込まれそう
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くっ殺で帝国軍の兵に童貞とファーストキスを奪われるのが見たい
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そのままベッドヤクザ路線になろう
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>>20
Case6 after:『春芽吹く時』
クリスタリアの少女に懇願される形でなし崩し的に肉体関係を持ってしまったグラン。
一夜限りという約束は守られることなく、彼らは会い、その度に逢瀬を紡いだ。
種族のため。未来のため。彼女はそれを後ろ盾にして彼に迫り、種が根付かなかったことを理由に再び身体を重ねたのだった。
そんな爛れた関係が続く中、ついに彼女はグランの子を身籠る。
少し大きくなったお腹を撫でながらどこか寂しそうに微笑む氷の少女。
本来なら関係はここで終わりの筈だった。
しかし、母となった彼女を見捨てるほど、少年は大人ではなかった。
船を降りる決意と共に、彼女への愛を指輪と共に贈る。
グランは唯一の家族であるジータの部屋へ向かった。
全てを話すため。
ノブを捻り、一歩踏み出す。
そこで彼の『冒険』は終わったのだ。
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ジータちゃん何も殺さなくても…
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監禁でしゅ
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飾り気の無いクリスマスツリーをテーブルに置きそう
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>>18
Case4:『深い眠り』
腕試しのため魔物の討伐依頼を受けたグラン。
そこに現れたのは人間の少女と見まごうばかりの愛らしい魔物であった。
スリーピィと呼ばれるそれは、グランの殺気を感じると、自衛のために胞子を振り撒く。
事前に対策をしていたグランは胞子を吸い込む前に素早く駆け寄り、剣を振り上げる。
魔物が、彼を見上げる。
その瞳は死に脅えていた。
思考がずれ、切っ先が鈍る。
振り下ろした刃は彼女を裂く事なく地面に転がった。
動揺のあまり、胞子をたんと吸い込んでしまった主人と共に。
動かなくなった少年にじりじりとスリーピィがにじりよっていく。
スリーピィは獲物の体液を吸いとることで養分とする魔物であった。
なぜ魔物が少女の姿をかたどっているのか。
それは、精液という名の体液を搾る上で最も効率的だからである。
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4章の眠らせてくるやつやめろ
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>>20的な意味で>>10でドラフに連れられた後が気になる
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スレ開いたらお゜も゜し゜ろ゜い゜こ゜と゜に゜な゜っ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜〜
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カスケードジェリーに絡めとられて逆レからのいちゃらぶは?
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グランくん幸せになって
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アドルもびっくり
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Case7: 『若者達』
ヴィーラからの依頼でアルビオン士官学校の生徒達へ剣術を指南することになったグランくん。
最初は辞退しようとしたのだが、教えることも勉強の一つという彼女からの言葉に考えを改めたのだった。
年が近いこともあってか、生徒達とも直ぐに打ち解け、互いに教えつつ学びつつ良好な関係を築いていく。
そして最終日、惜しまれつつも団へ戻ることになったグランは、特に仲の良かった生徒からお別れ会への招待を受ける。
受け取った飲み物を音頭と共に呷ると、謎の眠気がグランを襲い…
士官候補生である彼女達は『そういった』目も持ち合わせていた。
空域でも有数の実力を持つ騎空団の重鎮。
そして年が近い男となれば、彼女達にとってはまさにフルハウスである。
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>>34
黒幕はヴィーラだろこれ
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待ちきれないよ!他のafterも見せてくれ!
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助けに来た筈の団員に犯されるシチュすき
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これだんだん趣旨が「モブで童貞を捨てる」から「モブに逆レされる」に変わってきてない?
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童貞は一回しか捨てられないからね、仕方ないね
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>>38
何の問題ですか?♂
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モブ女盗賊とかいたな、姐さんっぽいキャラグラのやつ
グラン君がつかまって無理やりって感じで・・・
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>>41
Case8:『油断』
盗賊退治に赴いたグラン。
途中までは順調だった。
いや、敵の本拠地にしては順調に行き過ぎていたのだ。
少しばかりの油断を突かれ、格下である盗賊達に捕縛されるグラン。
部下を一人も殺さず、全員生きたまま捕まえようとした彼に興味が湧いたのか、女頭目はグランに仲間になるよう誘う。
拒絶するグラン。
すると、女頭目は妖しげな笑みをたたえ。
それを待っていたと言わんばかりに彼を監禁する。
それから彼を待っていたのは地獄だった。
毎晩女頭目や女盗賊の慰み者とされるも、一度も絶頂には導かれない。
性交も行われず、毎晩彼女だけが達し、終わる。
日中は股間に貞操帯を着けられ、自慰も禁止された。
食事には怪しげな薬が盛られ、日増しに身体が疼くようになる。
助ける条件は『自分から仲間になるとおねだりすること』
そうすれば、自分のカラダを毎晩好きにできると女頭目に誘惑される日々。
あまりに執拗な凌辱に、グランの心は少しずつ墜ちていき…
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モブは知らないので参考画像を呉錦
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>>29
Case3 after:『風俗で狂ったあと』
彼の初体験はドラフの娼婦で終えた。
彼女は娼婦としては新入りだったが、貴族の館で侍従として働いていた経験からか、夜伽の技術はあり、グランは何度も絶頂に導かれた。
だが、それがいけなかった。
自慰では得られない半強制的に高められる興奮。
行きずりの女を相手に子種を植える背徳感。
何より、彼女のドラフにしても大きめの乳房が彼を色欲へ狂わせた。
団の給料の殆どを娼館へつぎ込み、彼女を抱く日々。
ジータ(娼館の人間を親族及び居合わせた客含め皆殺しにしようとするが団員の懸命な説得により未遂)が注意すると、ひとまずは成りを潜めた。
しかし、充分なお金を貯めると、今度は彼女を身請けすると言うグラン。
団内(主に女性陣)が大混乱に陥っているうちに、彼らは駆け落ちしてしまう。
数年後、とある島で慎ましく暮らす二人に大きな騎空挺が寄港したとの知らせが届き…
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やったぜ。
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>>44
オオオ
イイイ
死んだわグラン
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>>46
子供に「お前は先に逃げるんだ!父さんは母さんを連れて後から必ず行く!」とか言いそう
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…ジータをあくまで村娘の1人として扱えばワンチャンモブ娘として出演させられるのでは?
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>>48
モブとして出演するために30人に増えるジータ
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>>48
それはこのスレの主旨ではないんだよなぁ……
ジータは他のスレで散々やってるからいいだろ遠野!
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>>49
おいおい彼岸島しぶりんか
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>>49
幻影かな?
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逆レだけじゃなくて普通に合意の上でイチャラブしてほしい(わがまま)
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カジノのお姉さんとのエッチが見たい(わがまま)
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>>44
この騎空団はポルポトがドン引きするくらいの残虐行為やりそう
>>47 子供(グラン似の男の子)がやっとの思いで島の隠し港に
ついたころには、女性陣(ヤンデレ勢)が先回りしてて、
そんで色々えぐいことになりそう。
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>>54
Case9:『高いベット』
息抜きにカジノ船へやってきたグランサイファー。
支給されたチップの範囲内であればギャンブルも許可され、ジータとルリアも初めてのスロットに目を輝かせる。
賭け事に興味のないグランはリラクゼーションエリアをうろついていると、回廊の一角にマッサージ店を発見する。
普段街で見かけるようなあん摩屋ではなく、見た目や設備も豪奢でいかにもカジノ船らしい雰囲気に興味が湧くグラン。
料金は決して安いものではなかったが、一番高いコースがちょうど渡されたチップと同じだったため、それを選択する。
スタッフもバニーガール姿だった事に驚くグランだったが、曰く「カジノ船らしさを味わってもらうため」と説明されるとさもありなん。
だが、相手が若い女性ということもあってか、少し緊張しながらマッサージを受ける。
数分後には緊張も解れ、書類仕事でこりきっていた首と肩はアロマの香りの中、心地よい指圧と共に溶け落ちていく。
完全にリラックスした状態でマッサージを堪能するグラン。
太腿の辺りをマッサージするため仰向けになったグランの足に彼女が跨る。
制服とはいえ身体のラインが強調されるレオタードとタイツに思わず勃起してしまう。
スタッフのバニーもチラチラ視線を移しながら、構わず太腿のマッサージを続ける。
太腿から足の付け根へ彼女の指が進んでいくうちに、グランの興奮もどんどん高まっていく。
逆の足に移るための動作すら扇情的に見えてしまい、いよいよ勃起は薄いインナーにテントを作ってしまうほどとなる。
いよいよ言い訳できない段階となった段階に、グランは何とか自分を鎮めようとするが、バニーは頬を朱に染めながら少しずつマッサージを股間へ近づけていき…
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グランくんも…うまそうやなほんま…
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徐々に筆が乗ってきてる感がうん、おいしい!
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世界一やお前
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しこいからすき
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火をつけろ
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モブハーヴィンに手を出せ
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モブ貴族の女性を若い性欲で溺れされる感じのをオナシャス!
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立ち寄った町の無礼講の祭りの中、物陰で名も知らないエルーンの女性と
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団長がロリコンでもない限りハーヴィン族にチャンスは…
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一度既成事実を作ってしまえばあとは罪悪感煽らせるだけで籠絡できるから最初のハードルを越えられれば余裕ッスよ
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>>66
随分と手練れなファラちゃんですね...
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>>66
ジータがね…
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>>63
Case10:『有志の融資』
アルケミストで団の裏方へ回ったグランに一つの依頼が届く。
クライアントはエルステ王国でも有力な貴族の婦人だった。
彼女の依頼は「エリクシールをアロマエッセンスにしてほしい」というもの。
一瓶で一人の効果しか得られないエリクシールを蒸散させたらより多くの人に癒しの効果が行き渡るのではないかという発想からのものだった。
婦人からの資金援助を受けながら試行錯誤を重ねるグラン。
開発は困難を極めたが、カリオストロとクラリスの協力もあり、成分はそのままに粉末化したエリクシールが完成する。
数回の実験を経て、彼はついに試作品を作り出すことができた。
実際に婦人の部屋で実演することになり、二人っきりでアロマエリクシールを使うグラン。
予想通りさわやかな香りに共に小さい傷が塞がっていく。
しかし、本来の効果とは別に、身体の奥底が熱くなっていくのを感じる。
どうやら、狭い空間で使うと蒸発した生命力が過剰に大気を汚染し、人の身体に限界以上に滞留してしまうようだ。
生命力を貯めきった元気な身体は本能を刺激し、生殖欲求を高める。
つまり、吸うだけで子作りえっちしたくなるスケベな空気となるのだ!
なんとか平静を保ち、換気を行おうとするグランだったが、完全に当てられた婦人がしなだれかかり『お礼』として私を抱いてほしい、断ったら大声を出すと強迫じみた誘惑される。
アロマによって自らも判断力を失いつつあるグラン。
そして…
その後、定期的に匿名の融資金がグランサイファーに入るようになる。
首を傾げるジータに『有志からの融資』とだけ答え、エリクシールを持って研究室へ急ぐグランだった。
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いいじゃんいいじゃんさいこうじゃん
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??????????:『after math』
許さない。
許さない。
許さない。
グランを汚した悪魔め。
振り上げ、振り下ろす。
そして、魔法をかける。
死ぬことがないように。
振り上げ、振り下ろす。
ああ、愛しいグラン。
これが終わったらお風呂に入ろうね。
怖かったよね、辛かったよね。
大丈夫、私が守ってあげるから。
振り上げ、振り下ろす。
魔法をかける。
振り上げ、振り下ろす。
許さない。
ふと、我に帰る。
部屋には屍が二つ。
あれ、なんで?
一つは女。
グランはどこ?
一つは男。
そっか、もうグランじゃなくなっちゃったんだ。
じゃあグランはどこ?
どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?どこ?
愛剣をベッドに放り投げる。
騒ぎを聞きつけたのか、大勢の足音が近づいてくるのが厭に耳に障った。
ああ、喉がかわいたなぁ。
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>>62.>>65
Case11:『禁断の果実』
依頼からの帰り道、土砂降りに遭ってしまうグラン。
街道沿いの宿屋へ立ち寄ったまではいいものの、雨足は強くなる一方で立ち往生してしまう。
仕方なく部屋を取ろうとするが、宿屋は同じく雨宿りに来た人で溢れており、部屋も満室であった。
仕方なく併設された酒場で時間を潰すグラン。
すると、一人のハーヴィンの女性から声をかけられる。
曰く、雨が嫌いで、一人で過ごしたくないので話し相手になってほしいと。
世間話に花を咲かせる二人、騎空士の性か、話のタネは尽きず、瞬く間に時間が過ぎていく。
気付けば日暮れの時間帯、雨は一向に止まず、他の旅人によれば川が増水して通行止めになってしまったという。
このまま酒場で一夜を過ごそうとするグランだったが、彼女は部屋を取れており、話のお礼に寝床をと誘われる。
最初は遠慮したが、彼女は食い下がる。
雨が嫌いだから一人になりたくない。自分を助けるつもりで受けとってほしいと。
彼女のどこか哀しそうな目にグランは断りきることができなかった。
部屋に入る二人。
喧騒の多かった酒場とは違い、二人っきりの空間では雨音がいやに大きく聞こえる。
どこかぎこちない雰囲気のまま夜を迎え、寝る準備を整えるグラン。
そこで、彼女が言った。
雨が嫌いなのは、同じような雨の日に夫を喪ってしまったから。
今日ここにいるのは、彼のお葬式の帰り道だから。
窓に近づき、曇ったガラスを指でなぞる彼女。
儚げで、今にも消えてしまいそうな彼女に目を奪われる。
自分のベッドに入ろうとするグランを彼女が止める。
雨が怖いから一緒に寝てほしいと。
あんなことを話された手前、彼は断る気にはなれなかった。
薄い衣越しに彼女の柔らかさと、ハーヴィン特有の小ささを感じ、眠ることができないグラン。
雨音と、時計の針の音が無限のように感じる。
ふと、彼女が身をよじり、グランへ抱きつく。
見ると、上目遣いで申し訳なさそうにする彼女と目が合った。
目線を離そうとするが、彼女は首に手を回し、こちらへ身を預けてくる。
彼女の犯罪的な小柄さと未亡人ということがグランの理性へ訴えかけるが、この状況では興奮を増幅させるスパイスでしかなかった。
どちらからかわからぬまま、二人の顔は近づいていき…
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ねりゅ!
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代わりに寝といたぞ
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セックスくらい好きな相手とさせてやれよ…(後半は無理矢理なの多いけど)
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いい…
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Case12:『秩序的行為』
リーシャ率いる秩序の騎空団と合同で大規模な空賊のアジトを掃討することになったグランサイファー。
慣れない集団戦に戸惑いつつも、力と物量で圧し潰し、次々と構成員を捕縛していく。
旗色悪しと見た空賊は違法薬物や重要書類など、証拠となるものを火にかけ、脱出を図る。
仲間が追撃している間、火が広がり始めたアジトへ残り、生き残りがいないか確認するグラン。
すると、負傷した一人の秩序の騎空団員を発見する。
足に傷を負った所に気化した薬物の煙を吸い込み、思考が朦朧となっているようだ。
手遅れになる前に、グランは彼女をおぶると、本格的に燃え広がり始めたアジトから脱出する。
その後、回復した彼女からはお礼の手紙が送られ。
秩序の騎空団と顔合わせをする度、彼女はグランに会いに来ることになる。
最初は以前のお礼として翡翠のペンダントを贈られ。
お礼だから秩序的。
二度目は食べてほしいとクッキーを差し入れ。
作りすぎたから秩序的。
三度目は気に入ってもらえたらとチョコレート。
気に入ってもらえてるから秩序的。
四度目はタルトを持ってきてティータイム。
話をしただけなので秩序的。
五度目は手作りのアクセサリー。
まあ秩序的。
六度目は二人っきりで良い喫茶店の紹介。
あくまで店の紹介なので秩序的。
七度目は彼女の部屋で銃器の点検。
戦闘の極意を学んでいただけなので秩序的。
八度目の夜、彼女はグランの部屋に忍び込み、愛の告白と共に契りを誘った。
既にプレゼントラッシュで好感度を高められていたグランに抵抗する理由はなかった。
お互い合意の元、とても秩序的な行為であった。
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実は押収した違法薬物を提出し忘れて困っていたところ助けてくれたグランのことが好きなのに気がつきダメだと分かってっても贈り物の食べ物に少しづつ混ぜてた展
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秩序こわれる
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https://i.imgur.com/FVcgjpc.jpg
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正攻法で攻略されましたねクォレハ…
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昔のギャルゲかな?
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>>80
ヌッ
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ドクターグランくんは経験豊富そう
黒猫グランくんも経験豊富そう
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興奮してきたな
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>>80
この人とグラン君が秩序的な工程でラブラブになるとか興奮する
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ど空1の時にいた魔女ドラフも見てえな〜(欲張り)
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>>87
Case13:『採取』
ドラフの魔導師からの調達依頼をこなすグラン。
触媒には様々な品が入り用で、時には新鮮さすらも求められるため、てんやわんやになりながらもなんとか要求された物を集めていく。
やっと最後の一つまで辿り着いたのだが、彼女は容器を一つ投げて寄越しただけで、具体的な内容を言おうとしない。
不思議に思ったグランが尋ねると、生命力の塊としてヒューマンの精液が必要なのだと、顔を真っ赤にした彼女が言う。
ここまで言わせんだからさっさとしろと捲し立てられ、仕方無く厠で一人自慰をすることになるグラン。
微妙な雰囲気となりながらも容器を納品し、一先ず依頼は完了…とはいかなかった。
善は急げと準備をしていた彼女が戻ってきた。
絶望的な顔をしながら彼女は言った『生命力が足りない』と。
そう、精液の鮮度が足りないのだと。
生命力の触媒として使うには、精子が死ぬ前、つまり出したてをそのまま使わなければならないという。
既に術式を展開してしまい、退くに引けなくなった彼女はグランにここで精子を出すよう急かす。
あまりに急すぎる展開にそもそも勃ちすらしないグラン。
すると彼女は自分の衣服をはだけ、自分をオカズにしていいから早く出せと言う。
ドラフ特有の豊満な肉体に欲情する…筈だったのだが、さっき一発出してしまったせいかやっぱり勃たない。
しびれを切らした彼女は、自分からグランの一物を握り…
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ヌッ!
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グランくんはよく立ち絵の出てくるモブ盗賊とかに犯されて貰いたい
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Case14: 『致命的な一押し』
マナリア魔法学院からグランサイファーへ依頼が舞い込んだ。奇妙な闇の魔力の高まりを感知したため調査への協力とそれによって起こり得る有事に備えての事だ。
しかし運悪く団員達の殆どがほかの依頼に奔走していた時期だったために、魔法の扱いに長けたグランが一人で先遣される形となった。
すでに調査にあたっていた女教師と、グラン。二人三脚のふたりは短い時間ながら信頼と親愛の情を育んだ。
とうとう最後の手がかりを掴んだ。図書館の本棚に強力な闇の魔導書が紛れていたのだ。すぐさま封印に移る女教師とグラン。連携は完璧で隙は無かったが魔導書が最後の抵抗を見せる。突如グランの魔力を根こそぎ吸い取りそのままうねり狂う伴流として女教師にぶつけたのだ。
すでに魔導書は沈黙しただの古びた本となっていた。魔力が底をつき虚脱感に襲われながらも、倒れ込んだまま動かない女教師のもとへ這いずるグラン。その指先へ触れたとき、ゆっくりと上体を起こした女教師と目が合う。どこか虚ろな、しかし奥に妖しい灯の揺れる眼に見つめられたグランは縫い止められたように動けない。
触れていた指先を握られ、足に足を絡め取られ、蛞蝓のように這いずり上がる女を拒む言葉が見つからない。間近に迫った、女の顔が淫靡に薄ら笑いを浮かべ、そして…
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やっぱり食べられるんじゃないか
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ヌッ!
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Case15:『誘いの匂い』
魔物討伐の依頼を終えたグラン。依頼主の村長から、今夜祭りがあるから参加してほしいと招待を受けた。
喧騒のなか歩くグランに、2人のエルーンの少女がグランを挟むように両腕に抱きついた。少女たちいわく、私たちは村長の娘の姉妹であり、あなたの話を聞いた。父の恩人を祭りで独りにはしたくない、と。
驚きながらも姉妹の同行を許可したグランは両手に花をもって祭りを回ることになった。彼女たちとの会話も弾み時間は瞬く間に過ぎていく。
姉妹と祭りを楽しむグランはいつのまにか村の広場にたどり着き、そして驚愕した。巨大な焚き火の周りで多くの男女がまぐわっていたのだ。グランが固まっている間にもパートナーを見つけた男女が身体を絡ませあっている。
眼前に広がる無秩序かつ淫乱な光景にあてられ、グランが自らの高揚を自覚した時、左右からふわりと、甘い少女の匂いとともに姉妹が囁く。
グランの腕をかき抱きながら、「今夜は自分の欲を正直に表に出していい、そういう祭り」と。
指と指を絡ませ握りながら、「私たちはあなたがいい」と。
肉欲と享楽の宴への誘い。その返答に、グランは姉妹の手を力強く握り返した。
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いいぞ〜
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ホモサイトなのにモブ♂相手がまだ出てないんすね〜
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文豪兄貴ほんとすき
睡眠代行兄貴も割とすき
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クリスマスにバサラガ紹介の風俗でいたしてそう
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こんなすばらなスレがあったなんて…
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イオのフェイトイベ位でしか見たこと無いけどモブ女ドラフ魔法使いが一番すこ
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カスケードジェリーすこ
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