■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
マシュ「魔王」
-
夜のカルデアを駆けていくのは誰だ?
それは父親と息子(を中に入れていたデミサーヴァント)だ。
父は人妻フェチが行き過ぎて自分の子供から軽蔑されている。
ランスロット「……一体何をそんなに凝視しているのだ?」
マシュ「軍服にマントを羽織った魔王が先輩の部屋に」
ランスロット「ただの野暮用だよ」
マスターよ、ちょいと入るぞ。ほう、今日は一人であったか。いやなに、この所とんと儂の所に顔を出さぬと思うてのう。儂も退屈で敵わんのじゃ。
……ぬふふ、どうじゃ?夜中若い男の部屋に超絶美少女がふらりと訪ねてきたのじゃ、なにか思う所があろう?え?ダッツ!?わーい!
……って、ではなくてだな。あっ、儂抹茶!いや、それはそれとしてだな。
たまにはお主の夜伽でもしようかと思うてな。
ふふ、なにを呆けておる。ま、儂ほどの美少女が夜伽を申し出ておるのじゃ、物も言えなくとも是非はないじゃろ?ワハハハ!
……なに?ダッツ食べながら言っても説得力がない?ほう、お主も言うではないか。どれ、それならひとつ試してやろうか?
マシュ「サー・ランスロット!魔王と先輩のキャッキャする声が聞こえないのですか!?」グヌヌヌヌ
ランスロット「落ち着きなさい。ただアイスを貰ってはしゃいでいる子供だ」
マスター。まだ起きていらっしゃいますか?へ?あ、いや、別に大した用という訳ではないのですけど、ただ今夜は冷えますから、マスターはお寒くないかと思いまして。へ?えーとその……つまりですね……、沖田さんこれでも結構温かいんですよ?だから、だからその……マ、マスターの、マスターのお布団を温めてあげたいなと……。え、いいんですか!?やったー!失礼しますマスター!
……ねえマスター。どうしてノッブの匂いがするんです?
オカシイですよね?マスターの布団からノッブの残り香がするなんて。まるでノッブがここで寝ていたみたいじゃないですか。え?ここに来ていたけど、寝ちゃったから起こして帰ってもらった?……ふぅん。なーんだ、そっか!そうですよね!あはは、沖田さん早とちりしてしまいました。まったくしょうがないノッブですね。
ほんと……しょうがないノッブですよ。
マスターにまで臭いを付けていくなんて。
ねえ?ホント困っちゃいますよねぇ?マスター?
マシュ「サー・ランスロット!見えないのですか!?あそこに魔王(の相方の)娘が!」
ランスロット「確かに見える。だがあれはただのヤンデレだ。あれで人妻だったらそれはそれで……」
マシュ「おくたばれ」
……ふぅ、危なかったのじゃ。いやー、相変わらず沖田はとんでもねー……。久しぶりにビビったわ。比叡山の後の信玄坊主ぐらいビビったわ。……どれ、沖田はもう行ったか……?ふふ、であるか!なら、最早是非には及ばん。さ、今度こそじゃ。何を言っておる、儂は一度こうじゃと決めた以上はやり遂げる。さ、はよう近こう寄れ。分かっておろう?儂はこれでも戦国乱世の大名よ。欲したものを手に入れるためならば、無理も無茶も押し通そうぞ?
父親は一言での拒絶にグサリと来て思わず狂化しそうになった。
そう言えばzeroの時のマスターの横恋慕相手も割といい線いってたなとか考えて心を落ち着かせて振り返ると
変シーは既にぐだを押し倒していた。
-
シューベルトも賞賛
-
流れで草
-
おくたばれ好き
-
こういうのでいいんだよこういうので
-
そういうところだぞ穀潰し
-
これ実際にやってほしい
-
グヌってるところ好き
-
ノッブスレはなかなか見ないのでもっとやれ
-
ただのヤンデレだ。あれで人妻だったら…
じぁあエイリークの奥さん口説いてみ?
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■