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三尋木咏プロと幼馴染になって
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:14:22 ID:ReT4oAmg
子供のころの結婚の約束を覚えてるけど口には出さなさそうなプロ
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:16:15 ID:eVHVSXM2
咏「卒業おめでとさーん」
マネージャー「ああ、サンキューな!」
咏「ってことで、明日からマネージャー業頼むぜー」ケラケラ
マネージャー「つってもなにすればいいんだ?」
咏「とりあえずスケジュール表渡すから、モーニングコールと送り迎えーと雑用諸々だねぃ」
咏「仕事はチームが管理してくれるからそこら辺は大丈夫」
マネージャー「これはマネージャーというより付き人なのでは」
咏「まあ、呼び方なんざどうでもいいのさ」
咏「んじゃ卒業祝い兼就職祝いにでも行くとするかー」
13
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:17:27 ID:es/5xhqE
宣言するのは新しいから頑張れ
14
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:30:12 ID:eVHVSXM2
翌日AM6:30
プルルルルル
プルルルルル
プルルルルル
マネージャー(起きねぇな…)
マネージャー(怪我か?病気か?寝てるだけだよな?)
マネージャー(はぁ…合鍵は渡されたから直接起こしに行くか)
……
ピンポーン
マネージャー「咏さーん、起きてますー?」
咏「zzz」
マネージャー「入りますよー」ガチャリ
咏「zzz」
マネージャー(こいつ寝る時も着物なのか)
マネージャー(てか軽くはだけてて絵面が犯罪的だな…)
マネージャー(掛け布団かけてから起こすか)
ファサー
マネージャー「咏!起きろー仕事だぞー」ユサユサ
咏「ふぇ…あー、おはよぅ…」
マネージャー「待て!そのまま起きたらはだけてるからダメだ!俺が部屋出るまで待て!」
咏「きゃ///てかなんではだけてるの知ってんだ!」
15
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:38:07 ID:eVHVSXM2
マネージャー「事故だから…すいません!」
咏「これじゃもうお嫁にいけないねぇ、どうしてくれるんだい」ケラケラ
マネージャー「結構余裕そうじゃねぇか、簡単な飯作って待ってるからシャワーでも浴びてこい」
咏「うぃー、つっても冷蔵庫に食材ほとんど入ってないけど」
マネージャー(飲み物とデザートしか入ってねぇ…)
マネージャー「近くのコンビニ行ってくる、なんか欲しいものあるかー?」
咏「梅のおにぎりとワカメの味噌汁でいい」
マネージャー「りょーかい」
咏「いってらー」
咏(てかはだけた所もそうだが、スッピンも見られたのでは)
咏「…」
咏「わっかんねー」
16
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:52:41 ID:eVHVSXM2
シャワーザーッ
咏(コンビニ行くだけなのにやけに時間かかってんな)
咏(ああ…!私に気を遣ってんのか!)
咏(なんかムカつくな!)
咏(とりあえず…さっさと終わらせるか)
AM8:00
マネージャー「ただいま戻りましたーっと」
咏「遅かったねぇ、道草でも食ってたのかい」ケラケラ
マネージャー「朝飯選ぶのに手間取っちまっただけだ、悪かったな」
マネージャー「というか、女の子の部屋に対して言いたくないけど…部屋汚くね?」
咏「そんな事はないんじゃないかなー」メソラシー
マネージャー「色々言いたいことはあるが、今日の仕事終わったら部屋一緒に片付けるぞ」
咏「どうせなら一人でやってくれー、私はテレビ見てるから」ケラケラ
マネージャー「明らかに衣服も散らばってるけどいいのか?」
咏「…」
咏「一緒にやるとするかねぇ」
17
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:55:41 ID:eVHVSXM2
本日はこれで終わりです
思ったよりもレスが付いてビックリしました(小並感)
今後はプロ勢やアナウンサー勢も出していきたいと思います
18
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 21:58:38 ID:mwldgfUM
身体に気をつけて自分のペースで毎秒投稿しろ
19
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 22:00:25 ID:ReT4oAmg
こーこちゃんに目撃されたらすぐに周囲に伝えて「三尋木プロが男連れ回してる」って噂流れそう
20
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 22:06:58 ID:fA8kVcws
三尋木プロ可愛いから好き
21
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/29(水) 22:07:22 ID:Qis4TrRU
外では適当なふりをしてるけど、三尋木家に帰ってきたら「帰って来ました!」とか「今日は大変でしたよ」とか「お祖父様今日の試合は見てくれた?」とかお嬢様になりそう
22
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/30(木) 00:50:39 ID:qISIFKUY
頼むから完遂してください
オナシャス
23
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/30(木) 01:38:05 ID:RAE2vCYE
尊すぎて死んだ
あの世から続きを待ってます
24
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/30(木) 01:45:57 ID:FZUzkbC2
AILEくん、このスレは絶対に落とすべからずだぞ
25
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/30(木) 02:55:47 ID:PN5REedE
何でこんな名文かけるのかわっかんねー
26
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/30(木) 13:57:59 ID:RFBFjVSg
>>23
このスレが終わったら成仏してくれよな〜(良心)
27
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:01:53 ID:2b.ynWC6
時系列はギャグマンガ的時空ということにして整合性は気にしないでください
咏「んでー、今日の仕事はなんだっけ?」
マネージャー「10時からテレビの企画で新旧代表エースとして小鍛冶プロとの対談、司会は福与アナだな」
咏(あの人旧に入れられるほど実力落ちてないんだがねぇ)
マネージャー「んで、午後は針生さんと来週から始まる全国大会の西東京予選の解説の打ち合わせだとよ」
咏「あー、もうそんな季節か、今年はチャンプを脅かす面白そうな所はあらわれるかねぇ」
マネージャー「チャンプって宮永照って子だよな?あの人当たりよさそうな」
咏「ふふっ、そうか一般人から見るとアレが人当たりのいい子に見えるのか」
マネージャー「裏で性格悪かったりするのか?まさか!?女子校特有のイジメとかが?」
咏「どうだろうねぇ、まー悪い子じゃないのは確かだよ」ケラケラ
28
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:03:45 ID:2b.ynWC6
マネージャー「てかテレビ局とか、初めて入るわ」
マネージャー「そして周りが外車やら高級車ばっかでビビる… 」
咏「さっさと慣れてくれぃ、今後は毎回入るんだからなー」
咏「ああ、あと、中入ったら敬語で頼むぜ」
マネージャー「了解しました、三尋木さん」キリッ
咏「はっはっはっ、よろしいぞジャーマネくん」ケラケラ
マネージャー「っと、キーを閉めて、よし」
マネージャー「まあ控え室とかの場所とかはわからないんで案内してくださいね」
咏「了解したぜぇ」ケラケラ
テクテクテクテクテクテク
恒子「見てよすこやん!三尋木プロが男と密会してるよ!」
健夜「言い方が悪いよ!……というかあれはマネージャーとか、チームのスタッフの人だと思うよ?」
恒子「いやいや!スキャンダルだよ!後で、楽屋に突っ込むしかないっしょ!もちろんすこやんも一緒だよ!」
健夜「いや挨拶には行くけど、突撃はしないよ!」
テクテクテクテクテクテク
咏「ふー、やっとついたよ控え室、喉渇いたーお茶買って来てー」
マネージャー「緑茶でよかったですよね」
咏「できれば呼びかけるやつなー」
マネージャー「了解しましたー」
マネージャー(ん?呼びかけるやつ?)
29
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:05:22 ID:2b.ynWC6
マネージャー(呼びかけるやつ…呼びかけるやつ…)
マネージャー(やばい…わからんが…間違えたら絶対からかわれる、それはムカつく!)
マネージャー(つってもマジでわかんねぇ…)
マネージャー「めんどくせぇ…お〜いお茶でいいか」
ガチャリ
マネージャー「お待たせしました、咏さん」
咏「やけにかかったねぇ、もしかしてわっかんねーってやつかい?」ケラケラ
図星を突かれて軽くイラっとした
マネージャー(少し意地悪してやろ)
マネージャー「飲みたきゃ取ってみてください」
そう告げるとともにペットボトルを目一杯高く上げる
咏「おい!それじゃ届かねーだろ!」
マネージャー「飲みたきゃ取ってください」
咏「言ったなー、この野郎!」
次の瞬間、着物を着てる人間とは思えない跳躍をし飛びかかる
マネージャー「バカ!飛びかかるな!」
咏「取れって言ったのはそちらさんだよ!」
木登りの要領でスルスルと登っていく、そして頂点に行きお茶に触れたところで、マネージャーの体が床に向かっているのがわかった。
ビターン
咄嗟に身体をひねり、咏には怪我のないようにと動いた甲斐もあり、二人分の衝撃を一人で受け止めることが出来た。
30
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:08:33 ID:HgXAtv9g
落とすな
31
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:09:22 ID:2b.ynWC6
そこに忍び寄る影が二つ
恒子「突撃隣のこーこちゃん!」
勢いよくドアが開かれる、その先に広がる光景には、激しく動いた影響で乱れた服装の三尋木プロが、先程見かけた男性に跨ってる光景だった
恒子「あっ…すいません…お邪魔しましたー」
咏「ちょい待ち!誤解だよ!ごかいー!」
健夜「ちょっと、何があったの!?状況がわかんないよ!」
恒子「すこやんにはまだ早いから、気にしない方がいいよ」
健夜「私はもうアラサーだよ!ってそうじゃなくて!」
咏「取り敢えず二人とも中入ってー!説明はするからー!」
健夜「咏ちゃんもこーこちゃんも!まずは落ち着いて」
32
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:12:02 ID:2b.ynWC6
本日分はこれで終わりです
少しラブコメ感が強くなってしまいました
それと、三尋木プロに跨られたいけど僕はロリコンではありません。これだけはハッキリと真実を伝えたかった。
33
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:17:09 ID:YDxHnfwI
わちゃわちゃ感があぁ^〜たまらねぇぜ!
34
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:18:33 ID:orQcfonc
あっロリコンだ!
35
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:26:09 ID:b6lJxjso
ロリコンな奴は自分がロリコンではないと言い張る
36
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:29:26 ID:IGoDlvQA
こういうのでいいんだよこういうので
37
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:33:58 ID:uNgh79pM
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38
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/08/31(金) 00:37:20 ID:HgXAtv9g
やましいところが無ければロリコンなんて言い出さない
39
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 07:58:50 ID:QDZ2ZMz6
いいゾ〜これ
40
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:13:48 ID:qJ4bQpv.
健夜「それでそちらの方は、咏ちゃんのマネージャーさんってことでいいのかな?」
咏「そういうことー!本当になんもないから」
恒子「またまたー!隠さなくていいんですよー!三尋木プロぉ〜!」
咏「いや知らんし、てか普通に打ち合わせでもしましょーよ」
マネージャー(アカン…)
健夜(咏ちゃんの機嫌が悪いよー…)
恒子「そ、そうですねー、企画自体はプロのお二人で対談といった感じで、大まかな議題は司会である私から振らせていただきます」
恒子「インハイの注目選手、リーグ戦のこと、それと世界大会の意気込みといった感じですね!」
咏「おっけー、健夜さんこの後はお願いしますねー」
健夜「こちらこそお願いしますね咏ちゃん、それじゃスタジオで」
健夜「ほら!行くよこーこちゃん」
恒子「はーい、失礼いたしました」
パタリ
…
マネージャー「さっきはほんとすいませんでした!」
咏「…」
咏「気にすんなよー、私もはしゃぎすぎたしー、知らんけど」ケラケラ
41
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:14:30 ID:qJ4bQpv.
マネージャー「えーと、あっ、そうだ!昼はあんみつとかどうですかね?」
咏「んー?なんであんみつ?」
マネージャー「いや、お前あんみつ好きだっただろ?」
咏「好きだけど、んー、まあいいや、マズかったらクビな、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「手厳しいなおい、わかった、収録始まるまでに調べておくよ」
咏「…」
咏「わっかんねー♪」
42
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:15:23 ID:qJ4bQpv.
収録後
咏「ひぃー、終わった終わった、真面目に話すと疲れるねぇ」
咏「まったく、糖分が摂りたくなるなー、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「忘れてないですよ、そしたらお昼とって針生アナの局まで行くとしましょう」
咏「おっけー、それでどこまで行くんだい?」
マネージャー「浅草の方で昼食ですねー」
咏「いいねぇー、浅草!さっさと行こうぜー」ケラケラ
43
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:16:50 ID:qJ4bQpv.
咏「ふーむ、クリームと抹茶どっちにしようかね」
マネージャー「どっちも食べればよかとですよ」
咏「なに訛ってるんだい、どっちも食べたらお腹いっぱいなっちゃうよ、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「じゃあ半分ずつにしますか?」
咏「それだ!じゃあさっさと頼もうぜー」
マネージャー「飲み物は?」
咏「あったかい抹茶」
マネージャー「じゃあ頼みますよ」
マネージャー「すいませーん!」
店員「お待たせいたしました!」
マネージャー「抹茶あんみつとクリームあんみつと抹茶のホットとアイスコーヒーで」
店員「承りました、少々お待ちくださいませ」
44
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:17:33 ID:qJ4bQpv.
マネージャー(こうみると本当、同い年に見えねえな)
咏「ふふーん♪」
マネージャー「これでクビは免れた感じですかね?」
咏「ギリギリだねぇ、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「クリームも結構美味いな」パクッ
咏「抹茶もいけるよー、美味いよー、ほれっ」
マネージャー「んー、ああ確かに美味いな、ほいっ」
咏「美味いねぇ!ふふっ、わっかんねー」ケラケラ
店員(仲のいいカップルだなー)
45
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:19:33 ID:qJ4bQpv.
咏「ふー、満足したー」
マネージャー「そいつはよかった、んじゃ局まで行きますよーっと」
咏「えりちゃんとの打ち合わせだっけ?」
マネージャー「そうです、インハイの打ち合わせです」
咏「えりちゃんと会うのも久しぶりだねぇ」ケラケラ
マネージャー「んじゃシートベルト閉めてくださいね」
咏「安全運転で頼むぜ、マネージャー」ケラケラ
マネージャー「了解しました」
46
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:20:29 ID:qJ4bQpv.
コンコン
えり「失礼します、三尋木プロ」
咏「おっ、来たねぇ、どうぞー」ケラケラ
ガチャリ
えり「こんにちわ三尋木プロ、えーとそちらの方は?」
咏「今年からマネージャー雇うことにしたんだー」
えり「そうでしたか、私、アナウンサーの針生えりと申します以降お見知り置きを」
マネージャー「咏さんのマネージャーをやらさせていただいております、○○と申します」
マネージャー(本物の針生アナだ、すげー)
咏「んじゃ、さっさと打ち合わせ入ろうぜー、知らんけど」ケラケラ
えり「それではこちらが決勝に進んだ4校の選手の牌譜です」
咏「おーう、やっぱ白糸台が頭一つ抜けてるねぇ」
えり「昨年の覇者ですしね、素人目に見ても宮永選手が凄いのはわかりますね」
咏「私好みの火力全振りって感じいいねぇ」ケラケラ
えり「火力全振りですか?」
咏「先鋒から大将までねー、予選レベルでチームで太刀打ちできるのは少ないかなー、知らんけど」
えり「やはり白糸台が上がる可能性が高いと?」
咏「まぁね、勝つとしたら宮永での被害を最小限で抑えて、他のところから削るとかかな?」
咏「それをやれるチームが全国でどれだけあるか、わっかんねーけど」
47
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:22:26 ID:nP1Nuvpg
続き来てたか
48
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:23:00 ID:qJ4bQpv.
三尋木プロと甘味処でイチャイチャしたいだけの人生でした
本日はここまでです
49
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:25:55 ID:7bPA4In6
えりちゃん好き真顔で手コキしてほしい
50
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/02(日) 21:26:44 ID:BN1SEP0Q
あぁ^��
51
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/04(火) 20:48:16 ID:q0Lpb4D2
えり「では全国ではどういったところが?」
咏「そだねー、姫松、千里山、臨海、新道寺あたりはだいぶ仕上がってそうだね」
えり「いわゆる古豪や強豪といったところですね」
咏「ここら辺に関しちゃ力の入れ方が違うからねー」
咏「下手すりゃ実業団レベルの設備があるしね」
えり「そこまで力を入れてるんですか?」
咏「全国で安定して成績を残すだけでウハウハだからねー」
えり「まあ…そういった面もありますよね」
咏「才能のある選手を伸ばす、開花してない選手を開花させる」
咏「地力をつける、そういった面で見ても違うからねぇ」
えり「意外ですね、公立校の躍進とか好きかと思ってました」
咏「嫌いじゃないしむしろ好きだよー、ただ強豪校も強豪校で頑張ってるからねー」
咏「頑張る若者を見守るのも大人の役目かもね、知らんけど」ケラケラ
えり「プロもまだ20代前半ですけどね」
咏「まあアラフォーのえりちゃんからしたら私も子供みたいなもんだけどねー」ケラケラ
えり「アラサーです!あっ…違!そういうこと言うのは福与アナだけでいいんですよ!」
52
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/04(火) 20:49:08 ID:q0Lpb4D2
えり「でも今日はプロから貴重なお話が聞けてよかったです」
咏「そうかい?まあ割と機嫌良かったからかなー」
えり「なにかいいことでもありました?」
咏「そりゃ…」チラッ
マネージャー(ん?)
咏「///」
咏「…わっかんねー」
えり「ふーん、そうですか、この後お食事にでも誘おうかと思ってましたが、お邪魔みたいなので別の機会にしますね」フフッ
咏「おい!なんだいその笑みは!?」
えり「プロ風に言うとしたら、知らんけどってやつですね」
えり「では有意義な時間ありがとうございました、失礼致します、三尋木プロ」
咏「あ、ああ、お、お疲れ様えりちゃん」
53
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/04(火) 20:49:35 ID:q0Lpb4D2
咏「…」
咏「んじゃ帰って掃除するかー、帰るぜー」
マネージャー「了解しましたー、スーパー寄りますけど、夕飯のリクエストとかあります?」
咏「作ってくれるのかい?自慢じゃないが私は家事が全くできないぞ」ケラケラ
マネージャー「あの部屋の惨状みたら誰でもわかるわ」
咏「よせやい、照れるだろ」
マネージャー「褒めてないですよ」
咏「リクエストかー、和食が食べたい!」
マネージャー「面倒なものを…まあいいや材料みながら作るもの決めるか」
54
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/04(火) 20:52:07 ID:q0Lpb4D2
余裕感ある女の子が赤面するところがすっごくすきです
本日はここまでです
55
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/04(火) 20:53:08 ID:j8jsg11g
おーええやん
56
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/04(火) 20:57:33 ID:3Fj4e.JY
三尋木プロに甘えられたい
57
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/05(水) 03:28:24 ID:8wnnai6o
いい・・・
58
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/05(水) 23:40:17 ID:b6y6d1Hc
マネージャー(スーツの男が着物の美少女と歩いてると流石に目立つか)
マネージャー(というか周りの視線が犯罪者を見るような目で見てくる…)
チラッ
マネージャー(こいつ少食だからなぁ…鰯の梅煮でもするか、梅好きだし)
「おーい」
マネージャー(あとはほうれん草のおひたしと、味噌汁か?いや、朝に味噌汁飲んだからここはお吸い物にしとくか)
ゴスッ
マネージャー「痛っ!扇子で小突くなよ!」
咏「うるせー、無視する方が悪い」
マネージャー「えっ?あーわりぃ…献立考えてて気付かなかった」
59
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/05(水) 23:40:52 ID:b6y6d1Hc
咏「それでなに作るんだい?」
マネージャー「鰯の梅煮とあとは軽くおひたしとかだけど」
咏「うまそうだねぇ、なんでそんな料理できるん?」
マネージャー「できるもなにも作り方見ながら作れば最低限のものはできるだろ」
咏「嫌味か貴様っ!」
咏「自慢じゃないが私はカップラーメンですら作れるか微妙だぞ」ケラケラ
マネージャー「お前…今までよく生きてこれたな…」
咏「コンビニのおにぎりって便利だよねー」ケラケラ
マネージャー(生活改善させないと早死にしそうだなコイツ)
60
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/05(水) 23:41:46 ID:b6y6d1Hc
マネージャー「そういや調理器具はあるんだよな?」
咏「一応フライパンと鍋と包丁はあるよー」
マネージャー「なら大丈夫だな、あと欲しいものあるかー?」
咏「酒適当に買っといてくんない?チューハイ系でストロングじゃないやつ、それと疲れたから少し休む」
マネージャー「りょーかいっと、んじゃそこのベンチででも休んでてくれ」
咏「んー、わかった」
マネージャー(そりゃ着物で一日歩いてりゃ疲れるか)
マネージャー(さっさと買い物済ませて家まで帰るとするか)
61
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/05(水) 23:44:48 ID:b6y6d1Hc
扇子で小突かれるぐらい三尋木プロと親密になりたいです
本日はここまでです
62
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 00:12:00 ID:bF3/U6mg
日本一やお前!
63
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 00:32:12 ID:h.rC1Mo6
うたたそー好き
64
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 02:01:55 ID:aIZKLUO2
マネージャーくんが芸能界のお姉さん方にデレデレしてるとこを見て嫉妬して欲しい(願望)
65
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 22:25:49 ID:rhKCh8Uk
マネージャー「遅くなっちまったな、買い物終わったぞー」
咏「・・・」
マネージャー「おーい、なんだ寝てるのか?」
咏「・・・」
マネージャー(咏をおぶって、荷物はカートで車まで運ぶか…)
マネージャー「お疲れ様…」コソッ
マネージャー「よっと!」
マネージャー(軽すぎて不安になるわ)
咏(意外と背中でかいんだな)
咏(お疲れ様とか囁くから、起きるに起きれなかったし///)
咏(そしてそういうことは面と向かっていえよなー、知らんけど)
咏(おんぶとかいつぶりだっけか?中学ぶり?)
咏(まあいいや…)
咏(ありがとう)
咏(わっかんねー)クスッ
66
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 22:26:47 ID:rhKCh8Uk
マネージャー(車の前まで着たけどどうやって席に乗せるか)
マネージャー(後ろの席に横に寝かすか)
マネージャー(まずだっこの状態にして…)
咏(顔近い///無理無理無理!)
咏「お、おはよう!」
マネージャー「えっ」
マネージャー(やべぇ顔近えよ!急に緊張してきた///)
マネージャー「お、お、お、おはよーさん」
咏「あ、さんきゅーな///もう大丈夫だから降ろして///」
マネージャー「わ、わりぃすぐ降ろす!」
67
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 22:27:33 ID:rhKCh8Uk
三尋木プロをおんぶして重みを感じたいですね
本日はここまでです
68
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 22:29:07 ID:7KF80gE.
もう始まってる!
69
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 22:29:23 ID:7KF80gE.
もう終わってる
70
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/06(木) 22:32:17 ID:C8e1KRCQ
あぁ^〜
71
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/07(金) 18:14:08 ID:9CWRF3rA
お風呂に入れてあげたい
72
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/07(金) 23:01:05 ID:HuOJAbd6
咏「よしっ!帰るとするか、車出してくれー」
マネージャー「カート返したらすぐ出しますよ、待っててください」
咏「りょーかい」
咏(顔赤いのバレてないよなー?)
マネージャー(いい匂いだったな…)
マネージャー(いや、この感想はダメだろ!)
マネージャー(それに俺なんかと世界をときめくトッププロじゃなぁ…)
マネージャー(はぁ、さっさと戻るか…)
73
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/07(金) 23:02:01 ID:HuOJAbd6
咏「帰ってきたぜー、マイホーム!」
マネージャー「んじゃさっさと家事やっちゃいますか」
咏「美味いの期待してるよー、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「とりあえず衣服だけでもかたしといてくれ、そしたら溜まったゴミやらは俺が集めて捨てるから」
咏「悪いねえ、そこまでしてもらって」
マネージャー「これも雇い主のためなんでね」
咏「ふー、今日は疲れたから部屋着に着替えるとするかね」
咏「着替えてるから、リビングくんなよー!知らんけど」ケラケラ
74
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/07(金) 23:02:41 ID:HuOJAbd6
咏「着替え終わったから料理始めてもいいよー」
マネージャー「おっけー」
扉をあけて部屋にはいると、フリルがついたピンクのパジャマを着た咏が待っていた。
マネージャー(やっべー!可愛いしか出てこない)ジー
咏「んだよ、べ、別に変じゃないだろ?」
マネージャー「あ、うん、可愛いと思うぞ」
マネージャー(なに口走ってんだよおれー!)
咏(かわいいって服が…!それとも私だったりして///)
咏(わかんねー、全てがわかんねー)
マネージャー「よ、よし!とりあえず飯作っちゃうわ!」
75
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/07(金) 23:04:06 ID:HuOJAbd6
三尋木プロのパジャマ姿は絶対可愛いと思います!
本日はここまでです
76
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/08(土) 00:03:17 ID:czNh7I8E
パジャマ嗅ぎたい
77
:
名前なんか必要ねぇんだよ!6aoj1tSU
:2018/09/10(月) 08:44:48 ID:???
いいゾ〜これ
78
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 00:38:36 ID:KlMOG3jo
咏「すげーうめー!わっかんねー!」
マネージャー「わっかんねーを動詞みたいにつかうなよ」
咏「でも本当に美味いな、技術とかはわからんが一番好きな味だわ」
マネージャー「お、おう///そこまで褒められると悪い気はしないな」
咏「もっと喜べよー、世界の咏さんのお褒めの言葉だぞー」
マネージャー「い、いいから静かに食べろ!」
咏「それじゃマネージャーというよりお母さんじゃね、知らんけど」ケラケラ
79
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 00:39:36 ID:KlMOG3jo
>>78
の前にここが入ります
1時間後
マネージャー「はいよ、配膳手伝ってくれ」
咏「すげー、これだけ出来たら嫁に引っ張りだこだな、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「お世辞どうもっと、てか服片付けるだけで割と歩く場所出来たじゃねぇか…」
咏「溜まったら家事代行呼んでたけど、お前さん雇うからいいかなって思ってたらどんどん溜まっちゃった」ケラケラ
マネージャー「笑い事じゃねぇよ、俺もプロ並みに出来ないぞ家事なんて」
咏「まあまあ、いいじゃないか、とりあえずご飯食べたい!」
マネージャー「わかったから落ち着け、飯は逃げないからよ」
80
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 00:40:23 ID:KlMOG3jo
マネージャー「んじゃ、ゴミ捨てて帰るから戸締りはきちんとしてくださいね」
咏「てかよー、帰るってこっからどんくらいのところに住んでんだ?」
咏「こっちの方に引っ越す予定とかはある?」
マネージャー「まあ金貯まったらもう少し近いところに引っ越す予定でだけど」
咏「うちなら部屋余ってるから、住む場所決まるまでなら部屋貸してもいいよー、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「言葉はありがたいが最終手段として考えておくよ、んじゃ、おやすみ」
咏「うん、おやすみ」
81
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 00:41:18 ID:KlMOG3jo
数ヶ月後
マネージャー(全然見つからん…咏の家の近くだと家賃高すぎて住めない…)
マネージャー(よくよく考えたらなんで、高級住宅街に一軒家なんか持ってんだアイツ)
マネージャー(トップの中のトップだから当然なのか?)
マネージャー(はぁ…気が引けるが部屋の間借りを頼むか…)
マネージャー(すぐ部屋汚すから同じ家の方が楽だしな)
マネージャー(っと、そろそろ収録が終わりの時間か)
82
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 00:45:22 ID:KlMOG3jo
文章に詰まってました…
少しずつ気楽に書いていけたらいいですね(他人事)
本日は終わりです
83
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 00:52:15 ID:b8hzh/gA
ええぞ
84
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 01:50:43 ID:3/Eo/Nzs
SS兄貴がんばえー
85
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:26:42 ID:7hJonyiM
咏「ふぃー終わった終わった」
マネージャー「お疲れ様です、咏さん」
咏「なんやかんや板についてきたねぇ」ケラケラ
マネージャー「もう夏も近いぐらいですし、そろそろ慣れましたよ」
咏「この後はもう仕事ない感じだよね?」
マネージャー「ええ、帰宅でよろしいですか?」
咏「おっけー、今日は洋食とか食べたい気分」
マネージャー「了解しました、それと、後でいいんでお話ししたいことがあります」
咏「いつにもなく真面目な顔だねぃ、知らんけど」ケラケラ
咏(急になんだろ?)
86
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:27:07 ID:7hJonyiM
咏「帰ってきたぜー愛しの我が家、知らんけど」ケラケラ
咏「そういや話あるって言ってたけど飯の前に済ませた方がいい系?」
マネージャー「ああそうだな、さっさと済ませちゃうか」
マネージャー「非常に申し訳ないのですが、部屋を間借りさせてください!」
咏「いいよー」
マネージャー「返事がやけに軽いですね」
咏「まあ貸すのに抵抗もないし、こっちから言ったことだしね、てか言われるまで忘れてた」
咏「二階の部屋どれでも好きに使っていいよー、掃除とかは自分でしてね」
マネージャー「本当ありがとうございます!」
咏「んじゃ、夕飯頼むぜー」
87
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:27:49 ID:7hJonyiM
咏「オムライスにスープにサラダ、割と王道の洋食って感じだねぃ、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「まあ変にこだわるほどの腕前でもないからな、一般的なメニューしか作れんよ」
咏「いつも美味しく食べてる身からすれば充分すごいと思うけどねぃ」
マネージャー「それはどうもっと、大学での自炊が活きてよかったよ」
咏「んじゃ、いただきまーす」
88
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:28:10 ID:7hJonyiM
咏「それで、こっち移るのはいつぐらいになりそう?」
マネージャー「後は部屋の契約切るぐらいだから、一週間後ぐらいかな、本当お世話になります!」
咏「いいっていいって、むしろお世話してもらう為に提案したようなもんだしねー」
マネージャー「何から何までやらせていただく所存です」
咏「そしたらお疲れー、帰り道気をつけろよー」ケラケラ
マネージャー「はい、おやすみなさい、咏さん」
咏(これって、同棲というものになるのでは?)
咏「わっかんねー」ケラケラ
89
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:30:32 ID:7hJonyiM
本日はここまでです
初日で仕事の流れは描き切ったのでそこら辺に関してはこれからはダイジェスト風になってきます
90
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:36:06 ID:TIBkhWTw
お風呂で遭遇しろ
91
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:38:38 ID:lxG5O6vY
間違って(大嘘)布団に潜り込め
92
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/21(金) 23:42:03 ID:IQvxTcas
マネージャー「ふぅ…二階に家具運ぶだけでも結構疲れるな…」
咏「お疲れー、てか業者とか雇えばよかったんじゃね?」
マネージャー「あんまり外にバレるとマズイだろ、それにお金もかかるし」
咏「それもそうか、よし!今日は飯は私が用意してやろう」
マネージャー「やめた方がいいのでは?」
咏「たまにはピザとかたべたくなるんだよねー、知らんけど」ケラケラ
マネージャー「なんだ…作るんじゃないのね」
咏「悪いねぇ、期待に答えらんなくて」ケラケラ
93
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/21(金) 23:44:21 ID:IQvxTcas
咏「ああそうだ、洗濯物干しといてー」
マネージャー「いいけど…下着とかも?」
咏「気にしないしいいよー、下着に興奮するような年でもないだろ?」
マネージャー(年の問題ではないような?)
咏「お前さんのこと信じてるしねー」ケラケラ
マネージャー「……なんの信頼かは知らんが、そっちがいいならいいや」
咏「よーし、よろしく!」
94
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/21(金) 23:45:16 ID:IQvxTcas
マネージャー(干してるがほんと服小さいな)
マネージャー「ん?おーい」
咏「どしたー」
マネージャー「いや、下着の上の方がないんだが」
咏「ああ、私つけてないよ、ブラジャー」
マネージャー「は?」チラ
咏「なーに見てんだい、えっち」クスクス
マネージャー「いやっ、違っ、反射で見ただけだ!」
咏「それを見たって言うんだよへんたい、てかサラシ巻いてるだけだから期待してるようものはないよ、ほれ」ヌギ
マネージャー「ストーップ!」
咏「なんだい、私みたいな幼児体形見ても嬉しくないだろ」ケラケラ
マネージャー「いや!俺は小さい方が好きだぞ!」
マネージャー(あっ、やっべ)
咏「お、おう、まあなんだ、犯罪だけは犯さないでくれれば私からは特に言わんよ」
95
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/21(金) 23:45:57 ID:IQvxTcas
マネージャー「そうじゃない!俺はロリコンじゃない!」
咏「でも小さい方が好みなんだろぉ?」
マネージャー「そうじゃなくて俺の好みはお前だよ!」
マネージャー(なに口走ってんだ!)
咏「ふーん」ジー
咏「ていうか、言ったアンタがなんで私よりビックリしてんだい」
マネージャー「タイム!」
咏「おう、どうぞ」
96
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/21(金) 23:52:35 ID:IQvxTcas
佳境を迎えた来ましたね
本日はここまでです
あとジト目好き
97
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 00:01:43 ID:DHXBOxpA
さっさと結婚しろ
98
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 22:44:12 ID:POC4bKCg
咏「タイム終了だ、どうするかは決まったかい?」
マネージャー「明後日のオフの日、空けてください」
咏(さっきまで焦ってたような顔にはみえないねぇ…)
咏「いいよー、どうせなら次の日も空けとくか、よしえりちゃんとの打ち合わせの日にち変えてもらうか」
マネージャー(なんかプレッシャーをかけていらっしゃる…)
咏「よし、期待して待ってるから///」
マネージャー「期待以上にいけるよう頑張る所存です!」
99
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 22:44:43 ID:POC4bKCg
ディナーデート当日
咏(ディナーからか、店はいい感じだねぇ)
マネージャー(緊張して飯の味がわかんねぇ…)
咏「うん、雰囲気もいいし、中々いいお店だねぇ」
マネージャー「そう言ってもらえてよかった、咏のことだけを考えて選んだから」
咏(こういうセリフはパッとでてくるのに、なんであれで焦るんだこいつは?)
マネージャー「咏に聞いて欲しいことがある」
咏「おう!」
マネージャー「昔から好きだったが、今が一番好きだ」
マネージャー「俺と正式にお付き合いしてほしい」
咏「直球だねー!男らしくていいと思うぜぃ」
咏「言っとくが私はめんどくさいぞぉー」
マネージャー「そこも含めて好きです」
咏「そっか、じゃあ末永くよろしくな」
100
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 22:45:11 ID:POC4bKCg
えり「お待たせしてしまい申し訳ありません、三尋木プロ」
咏「別に待ってないよー、んじゃ打ち合わせ始めようか」
えり「なんというか三尋木プロ、落ち着きが出て来ましたね」
咏「そうかい?」
えり「ええ、なんというか女性として深みが増したといいますか…」
咏「それって褒めてんの?」
えり「はい、女性としての幸せを得たようで何よりです。」
咏「わっかんねー」フフッ
終わり
101
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 22:55:29 ID:f4B.CUw.
終わらないで
102
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 22:58:15 ID:UtyBzDIY
せめて初夜まで書いて
103
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 23:12:13 ID:POC4bKCg
しょうがねぇなぁ(悟空)
ボーナストラック
咏「……ジロジロ見んな///」
マネージャー「いや……綺麗だなーって 」
咏「うるさい!………バーカ///」
咏「優しくしろよ」ボソッ
マネージャー「……ぜ、善処します」
104
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 23:27:55 ID:POC4bKCg
咏(これが入るのか?無理だろぉ!)
マネージャー「ゆっくり動くからな、落ち着いてリラックスして」
咏「…うん、わかった…」
咏「っ……痛っ…」
マネージャー「大丈夫か……?」
咏「…痛いけど、繋がってるって感じると嫌じゃない♡」
マネージャー「俺も同じ気持ちだよ」
咏「…慣れて来たからゆっくりなら動いていいよ♡」
マネージャー「……わかった、痛かったら遠慮するなよ」チュッ
咏「んっ…もっかい、…あっ、チュッってして///」
マネージャー「……」チュッ
咏「んっ……ぷはっ。〇〇…す、好きだよ♡んー///」チュッ
105
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 23:40:34 ID:POC4bKCg
咏「……痛かった」
マネージャー「咏、大丈夫か?」
咏「ここまで痛いものだとは…」ズキズキ
マネージャー「そっか…ありがとな」ナデナデ
咏「……でも、嫌じゃなかった…好きだよ♡」
マネージャー「咏…」
咏「次はもっと優しくな」ギュー
マネージャー「……///」ギュー
咏「……ふふっ、ありがとな」
106
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 23:41:07 ID:POC4bKCg
おわり
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 23:42:56 ID:QJjij.dA
どうも射精したみたいなんですよ(報告)
108
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/22(土) 23:43:25 ID:4JeBSlLI
^〜
109
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/28(金) 10:41:57 ID:uPj1iLzs
ヌッ!(射精)
110
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/10/05(金) 04:08:47 ID:QGKLC2OU
アッ…
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