卓「…」
このみ「ふう。暑いなあ…」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
卓「…」
このみ「…気づいてないと思ってる？」
卓「！？」
このみ「そんなに、服の下見たい？」
このみ「エッチ」ｸｽｯ
卓「…」ｶｧｧ
このみ「大丈夫だよ。メガネ君以外の前じゃ、こんな無防備じゃないから」
このみ「まあ、その…ね？ 暑いから、脱いじゃおっかな、とか」
卓「…！」
このみ「そんなこと思うのも…メガネ君の前でだけ、だからね」
このみ「わかってると思うけど、メガネ君は特別」
このみ「だから――」
このみ「脱がせて、くれないかな？」
卓「…」
このみ「もう。そんなに真っ赤にならないでってば」
このみ「でもこれは…何というか冗談じゃない、からね？ だから、そろそろ…えっと」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
このみ「わわっ。言ってて恥ずかしくなってきちゃった…」ｶｧｧ
卓「…」ｶｧｧ
乱入して阻止するん！
なっつん「よーし！分かったれんちょん！」
なっつん「兄ちゃん、ウチの裸も見てー！」(ｶﾞﾊﾞｧ!!)
一同「…」
なっつん「……///(ｶｧｧ)」
れんちょん「(負け確でもここは耐えるん！振って結果が三振でも振らなければ確実にアウトなん！まずは打席に立つん！)」