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青セイバー「 そうだ、>>3をしましょう」
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士郎「………」
青セイバー「>>3ですよ、>>3」
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なんか
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闇鍋
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キメション
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家を売った金でガチャ
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昔のSSとかで見た覚えが
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士郎「やらないぞ…」
青セイバー「何故ですか! 平行世界の私はブラック企業並24時間勤務の職場で闇鍋如く働いているというのに!」
黒セイバー「何故、させてくれないシロウ!」
槍セイバー「そうです、ヤラせてくださいシロウ!」
白セイバー「私たちには、闇鍋をする自由はないんですか!」
士郎「あぁ!もう、分かったよ! 闇鍋許可するよ」
セイバーズ「やったぜ。」
士郎「ただし、ウチの冷蔵庫のモノは使わせないからな」
青セイバー「ケチ!」
黒セイバー「甲斐性無し!」
槍セイバー「では、今度夜這いに行きますね」
白セイバー「以下同文」
士郎「だぁーー!うるさい!こっちはただでさえ増えた分の食費でカツカツなんだ!
士郎「土鍋と調味料は貸すから具材ぐらいは自分たちでなんとかしろ」
〜〜〜こうしてセイバーズの具材探しの旅が始まった〜〜〜
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まあ最終的にはシロウはこの何者も受け付けない、冬木驚異の超絶美少女剣士に膝を折るわけですけどもね初見さん
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ランサーが釣った魚全部むしり取られそう
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〜〜冬木、商店街〜〜
青セイバー「さて、他のセイバーに負けないような。インパクトのある食材を探さなければ……」
白セイバー「インパクトという割には、定番の商店街じゃないですか?」
青セイバー「うわぁっ!? 白いノ、いつの間に!?」
白セイバー「自宅から出て、今までついて来てたんですけど……気付きませんでした?」
青セイバー「………」←直感A
青セイバー「…こほん。それはそれとして、あなたは何を入れるつもりなんですか?」
白セイバー「え?それ聞いちゃいます?」
青セイバー「私と同行するならば教えて貰いますよ。参考にしたいんで」
白セイバー「しょうがないですね……」
白セイバー「>>13です」
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生姜
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例の中華屋
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プルトニウム
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ファッ!?
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まずいですよ!
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青セイバー「プ、プルトニ……。それ人間が摂取して良いんですか?」
白セイバー「(英霊なら摂取しても)良いんじゃないですか」
青セイバー「ま、まぁいいでしょう」
青セイバー「私も何か食材を探さないと……」
ランサー「ん?セイバー、何か捜し物か?」
青セイバー「あぁ、ランサー。食材を探しているんですよ、何か無料でくれませんか食えるモノ」
ランサー「すまん、無理だ。最近、運に見放されててな。獲物もサイフも空っ穴だ」
青セイバー「そうですか……」
ランサー「というか、食材って。どうした、とうとう小僧に見放されて路頭を迷うことになったか?」
青セイバー「なっ、失敬な。私は自宅警備の任は未だに継続中です!」
白セイバー「実は、闇鍋をしようと話してまして……」
ランサー「おぉ!鍋か!いいねぇ、生前、仲間と囲んで食ったモノだ……」
ランサー「あぁいけねぇ、思わず涎が出ちまった」ジュルリ
青セイバー「アナタも参加しますか?」
ランサー「おっ、気が利くじゃねぇか!」
白セイバー「参加料として一つ食材を持ってきて貰うことになりますけど」
ランサー「おう、望むところだ! 今から戻ってデッカい獲物を連れて、小僧ん家を磯まみれにしてやらぁ!」
青セイバー「頼もしいですね」
ランサー「あっ、そうだ。食べモノ探しているなら遠坂の嬢ちゃん家に行ってみたらどうだ?」
青セイバー「リン?」
ランサー「あぁ、アーチャーのヤツが大量に釣ってたからな。何かお裾分け貰えるかもな」
青セイバー「ありがとうございます。ランサー」
〜〜〜 青一行は>>18に向かった〜〜〜
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柳洞寺
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スイパラ
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1手先も考えられないのか
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これから鍋やるっつってんのに食欲を満たそうとするな
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甘い物は別腹なんでしょ
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食材確保に腹ごしらえ必要だからね。しかたないね
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闇鍋をせずに食欲を満たすという逆転の一手
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〜〜スイーツパラダイス〜〜
白セイバー「あれ?遠坂邸に行くんじゃないんですか?」
青セイバー「ふっ、魚なんて定番鍋食材…こっちから願い下げです!」
白セイバー「それで、スイパラって……。私たちにはスイパラで食べるほどのお金ないですよ?」
青セイバー「誰が、スイーツを食すと決めましたか? 私はここにいるヌシに用があるだけです!」
白セイバー「ヌシ?」
青セイバー「そう! さっきのランサーとの会話がここへの道を示しました!」
青セイバー「たのもー!たのもー! スイパラのヌシはいるか!」
〜〜スイパラの入り口で叫ぶ〜〜
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メディア辺りが先に来てそう
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カレン「やかましいですね……、何用ですかセイバー?」
青セイバー「やはり居ましたか、守銭奴聖職者」
カレン「出会いさま、酷い言いようですね……」
青セイバー「失礼。シスター。ちょっと折り入ってお願いがあります」
カレン「おねがい?」
青セイバー「>>28(聖職者アイテム)をください」
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あなたの聖骸布
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超強力媚薬
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乱行ルートキーアイテムはNG
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カレン「ほう、媚薬(聖)をご存じとは……」
青セイバー「守銭奴の上、色狂いのアナタなら作っているとは思ってましたよ」
カレン「ふっ、良いでしょう」
〜〜青セイバーは媚薬を手に入れた〜〜
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〜〜〜衛宮邸〜〜〜
「おい、衛宮ぁ!鍋、やるんだってな!お前じゃ、一生手に入れそうに無いモノを持ってきてやったぞ」
「先輩、鍋参加出来ますか?」
「衛宮くん、アーチャーのヤツが魚を大量に仕入れて来たから、お裾分け。ついでに鍋に参加させなさい」
「よう、小僧。鍋参加させて貰うぞ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
士郎「〜〜と、いうわけで何故か大人数になってしまった」
慎二・桜・凜・ランサー「イェェェェイ!」
士郎「まぁ、大勢いた方が鍋は美味いっていうし……。(これが闇鍋じゃなければ……)」
慎二「美味いのは当たり前だろう!何故なら、松阪牛を!僕が!持ってきたからねぇぇぇぇ!」
士郎「おい!慎二!ヤメロォ!なんでこんな日に限って、そんなっ!あんまりすぎるぞ、この馬鹿!」
慎二「えっ!どうして僕がディスられるわけ!?」
〜〜〜士郎が嘆く一方、闇鍋パーティーが始まった〜〜〜
食材:
青→媚薬
白→プルトニウム
黒→>>33
槍→>>34
ワカメ→松阪牛
桜→>>36
凜→ブリ
ランサー→>>38(ギルガメッシュ提供)
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自分
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三フッ化塩素
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チーズバーガー
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母乳
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お豆腐
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サルミアッキ
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鶏肉
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新品の鍋
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タイガー道場行き不可避
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セイバーズさえいなければまともな鍋になったのにこの野郎醤油瓶(体型)…!
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みかん
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やっぱり桜がナンバーワン!
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このブリテンの屑共がこの野郎…
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青セイバー「では、闇鍋をはじめましょう」
「「「「「えっっっっっ!?」」」」
慎二「ちょっ、僕初耳なんだけどっ!?」
〜〜照明OFF〜〜
慎二「うわっ、暗くなった! って、オイ!誰だ、僕の松阪牛(1kg)を引っ張ってくるヤツ!」
凜「諦めなさい、間桐くん。これは運命なのよ」
慎二「嫌だ-!こんな運命なんて、僕は認めな……いだだだだだ!誰だ、僕の髪を引っ張るヤツ!」
桜「うぅ……、まさか闇鍋なんて……」
ランサー「闇鍋って、何だ?魔術儀式的な何かか?」
青セイバー「取り敢えず、この真っ暗の中で鍋へ具材を入れたらいいんですよ」
ランサー「と言っても、この暗闇中で鍋を探るなんて……」
凜「キャッ、誰かが私の胸を…」
慎二「あっ、ごめん遠坂」
桜「……あとで、兄さんはジュウジュウ肉コースで」
慎二「なんで!?」
士郎「うわっ、誰かが俺の股間に!」
槍セイバー「うふふふふ……」
ランサー「よ、よぉし……、なんとか鍋に投入できた」
黒セイバー「ぬっ……鍋とは、こんなにも精神を使う料理だったのか……」
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青セイバー「では、これに火をかけます」
〜〜時間経過〜〜
ランサー「な、なんか焦げ臭くねぇか、というかガス臭いというか」
黒セイバー「気のせいだろ」
士郎「うぅ……松阪牛がぁぁ……」
慎二「泣きたいのは僕の方だよ!」
青セイバー「なんと、松阪牛がこの中に!?」
黒セイバー「勿体ないことを……」
凜「……そろそろ煮えたかしら?」
青セイバー「では、フタを開けてみましょう」
〜〜生臭いごった煮、媚薬の香りを添えて〜〜
士郎・慎二「松阪牛がぁぁぁぁぁぁぁ!」
ランサー「ぐぇ……匂いが、これは食えたモンじゃねぇな」
青セイバー「では、みんな一斉に取りましょう。一度掴んだ具は必ず食べるように」
慎二「嫌だぁぁぁ!こんな……こんなぁぁぁぁ!」
取った具材:
青→>>47
白→>>48
黒→>>49
槍→>>50
士郎→>>51
ランサー→>>52
ワカメ→>>53
凜→>>54
桜→>>55
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プルトニウム
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三フッ化塩素
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プルトニウム
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媚薬
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台所洗剤ジョイ
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プルトニウム
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豆腐
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牛肉
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チーズバーガー
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やべぇよ・・・やべぇよ・・・
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凛のちゃっかり感すき
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ランサーが死んだ!
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英霊だからへーきへーき
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自業自得勢に混じってプルトニウム食わされるランサーかわいそう
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溢れ出るカニファン臭
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お腹こわれる
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プルトニウムのせいで何食った所でどうあがいても絶望な感じですね
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士郎「何か口が泡立って……ぐはっ!」バタリ ←洗剤ジョイ
槍セイバー(はぁはぁ、隣りに気を失うシロウが……)ハァハァジュル ←媚薬
桜「こ、これは……パン?」 ←ハンバーガー
黒セイバー「ハンバーガー!? くっ、なんて冒涜をっ?!」 ←プルトニウム
ランサー「なんだ、この固形物!硬いし……変な味が……」 ←Pu
青セイバー「」 ←Pu
白セイバー「ぐっ、誰か毒を盛ったな……」 ←フッ素
凜「……この牛肉。変な味がする……フッ素的な、化学薬品的な」 ←松阪牛
慎二「良かった……、豆腐だ……。豆腐でこんなに嬉しいなんて……」 ←豆腐
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慎二のお豆腐は無事なんですかね…?
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慎二は質素な心の大切さを学んで衛宮家は穀潰しが減ってハッピーエンドでは?(錯乱)
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まるごしシンジ奴隷だからね。
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兄貴の死の意味を知りたい
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〜〜〜後日〜〜〜
大河「たっだいま〜! お姉ちゃんが帰ってきましたよ〜!」
大河「ありゃ? 士郎?セイバーちゃん? おかしい、声どころか気配がない……」
大河「というか、このへんな臭いは……?」
「うぅ……」
大河「うめく声!? セイバーちゃん?セイバーちゃんよね、オバケとかやめてよね!」
士郎「そ、その声は……藤ねぇ……」
大河「士郎!?どうしたの!?」
士郎「ラ、ランサーが……死んだ……」ガクッ
大河「し、士郎―――ーっ!!!!」
BADEND〜腹上死〜
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〜〜タイガー道場〜〜
師匠「ヘーイ、画面の前の士郎たち!」
弟子1号「ヘイヘーイ!」
師匠「おはよう!こんばんは!こんにちは!タイガー道場の時間だよ!」
弟子1号「ヘヘヘヘーイ!」
師匠「さぁて、さっそくだけどぉ〜。今回の死因は分かるかしら、弟子1号!」
弟子1号「オッス!腹上死であります!」
師匠「YES!世界でみっともない死に方第1位であるソレね」
師匠「まったく、士郎がそんな死に方をするなんて……。もう!お姉ちゃん悲しい!」
弟子1号「しかし、その辺りはもはやfate系男子の運命(fate)だと思いますオッス!」
師匠「なんと悲しいイデア!こんなことなら愛なんて要らないよね!」
弟子1号「今回BADENDの回避方法は、腹筋を鍛えるとか?そもそも闇鍋を止めるべきかな?」
師匠「ノンノン、これはお姉ちゃんズを放って鍋パをしたのが問題」
弟子1号「そうね。士郎はお姉ちゃんを敬う気持ちを持っていたら、少なくともこんなENDにならなかったかも」
師匠「さぁ、士郎たち!『もう出ないよぉ……』の前に、お姉ちゃんに相談だ!」
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媚薬と精力剤を併用していれば助かったのに
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被爆や中毒で死ぬ前に腹上死したのか…
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英霊って放射線被曝するんですかね
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神秘パワーのある放射線なら効くんじゃないスかね(適当
サーヴァントキュリー夫人とか
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豆腐慎二が可愛かった(適当)
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英霊がプルトニウム食べると夜光りそう
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