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雪ノ下「比企谷君、部室で淫夢を見るの止めてもらえるかしら?」
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比企谷八幡「んだよ雪ノ下、折角部室にPCがあるんだから別にいいじゃねーか」
雪ノ下雪乃「貴方が動画を見てる間に相談メールが来てるかもしれないでしょ?」
比企谷八幡「メールは動画見ながらちゃんとチェックしてるぞ」
雪ノ下雪乃「じゃあせめてヘッドホンはつけてもらえるかしら?遠野の不愉快な喘ぎ声が耳障りだわ」
比企谷八幡「…わかったよ(ヘッドホン装着)」
雪ノ下雪乃「…」
比企谷八幡「…」
雪ノ下雪乃「…」
比企谷八幡「……やっぱ男性器は確認できねーな。男性器確認できず、shita big redっと・・・」
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雪ノ下雪乃「!?」
雪ノ下雪乃「比企谷くん、今の発言は聞き捨てならないわね」
比企谷八幡「…ん?今なんか言ったか雪ノ下?(ヘッドホン外し)」
雪ノ下雪乃「田所は男よ、比企谷くん。それも貴方と同類の人間のクズね」
比企谷八幡「雪ノ下、俺の事はどうとでも言ってもらって良いが、たどちゃんはどう考えても女の子だろうが」
雪ノ下雪乃「ゲイビデオに女性が出るわけ無いでしょ?田所はゲイポルノ男優よ?」
比企谷八幡「男性器が確認できねーんだから女に決まってんだろ」
雪ノ下雪乃「…話にならないわね」
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由比ヶ浜結衣「やっはろ〜!二人共遅れてごめん〜って、どしたの?」
雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、田所は男。そうよね?」
比企谷八幡「由比ヶ浜、たどちゃんは女だよな?」
由比ヶ浜結衣「たどちゃん?…誰?」
雪ノ下雪乃「比企谷くん、この際由比ヶ浜さんに淫夢を見てもらって、その上で男か女かを判断してもらいましょう」
比企谷八幡「それもそうだな。由比ヶ浜、早速だがこの動画を見てくれ」
由比ヶ浜結衣「うん、分かった…」
・・・・
(野獣先輩「アアッー!ハァハァ、イキすぎィ!イクゥ、イクイクゥ…」)
(遠野「アン!アン!アン!アン!」)
由比ヶ浜結衣(うわぁ…なにこれ…)
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ピンキーはゲイポルノで性行為を披露してるんだよなあ
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空気を読んで両性具有と言いそう
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雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、後輩を睡眠薬で眠らせて暴行しているのが田所よ。どう見ても男でしょう?」
比企谷八幡「いや由比ヶ浜。この動画を見て欲しい」
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13762465 )
比企谷八幡「どうだ?どう見ても女だろ?なんてったって男性器確認できず、だからな」
雪ノ下雪乃「それは田所のペニスが手で隠れるくらい小さいだけでしょう?」
由比ヶ浜結衣「ゆ、ゆきのん!」
雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、この動画を見て貴方は男か、女か、どちらだと思った?」
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由比ヶ浜結衣「う〜ん・・・」
由比ヶ浜結衣(どうしよう…絶対男の人だと思うんだけど、それを言うとヒッキーが傷つくし…かと言って女の人には絶対に見えないし…)
比企谷八幡「どうした由比ヶ浜?」
由比ヶ浜結衣「あ、あたしじゃ決められないから二人が何か勝負をしてそれで男の人か女の人かを決めればいいよ!」
比企谷八幡「勝負ねぇ」
(ガララッ!)
平塚静「よし、その勝負私が立会人になろう」
雪ノ下雪乃「先生…」
平塚静「時間は明日の放課後、場所はここでいいだろう。邪魔が入らないように私が手配しておいてやる」
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えぇ…(困惑)
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比企谷八幡「で、どんな勝負をするんです?」
平塚静「うむ。やはりここは淫夢についての知識を競ってもらおうか?」
雪ノ下雪乃「先生、それに何の意味が…」
平塚静「二人共、明日までにちゃんと淫夢について復習しておくように」
由比ヶ浜結衣「なんか大変なことになってきちゃった…」
〜翌日〜
比企谷小町「はい!それじゃあ『全千葉県淫夢王決定戦』始めますよ〜!!どんどんどんパフパフ―!」
比企谷八幡「なんで小町が居るんだよ」
比企谷小町「お兄ちゃん、平塚先生や結衣さんだと淫夢のクイズ出題できないでしょ?ここは淫夢の知識がある小町が出題しないと!」
雪ノ下雪乃「それもそうね」
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あ、淫夢厨だ
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あっ・・・(察し)
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本番シーンを見れば一目瞭然なんだよなあ…
MADやカット版しか見てないってはっきりわかんだね
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由比ヶ浜結衣「小町ちゃんって詳しいんだ…」
比企谷小町「ちなみにお兄ちゃんだからと言ってえこひいきはしないので雪乃さんご安心ください!」
比企谷小町「それでは第一問!『BABYLON STAGE 34 真夏の夜の淫夢 〜the IMP〜に収録されている第一章のタイトルは何?』」
(ピンポーン!)
雪ノ下雪乃「『極道脅迫!体育部員たちの逆襲』ね」
比企谷小町「雪乃さん、正解!」
比企谷八幡「チッ」
雪ノ下雪乃「基本問題よね」
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汚染源がいますね…
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比企谷小町「試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう」
比企谷小町「後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…」
由比ヶ浜結衣「ど、どうしたの小町ちゃん!?」
雪ノ下雪乃「このくだりはあまりにも有名よね、比企谷くん」
比企谷八幡「ああ。『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり』と同じくらい有名だよな」
平塚静「君たちは琵琶法師に申し訳ないと思わないのかね…」
比企谷小町「それでは続いて第二問!『罰ゲームで公開オナニーをやらされることで有名なHTNの出身高校と言えばどこ?』」
(ピンポーン!)
比企谷八幡「NRT高等学校だな」
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比企谷小町「正解!ちなみに千葉ロッテのKRKW投手の出身高校でもあります!」
雪ノ下雪乃「比企谷くん、貴方もクラスで公開オナニーを強制させられたりしてるのかしら?」
比企谷八幡「いやうちのクラスいじめとか無いからね?俺ぼっちなだけだから」
由比ヶ浜結衣「ゆきのんがそんな言葉使うなんて…」
比企谷小町「それでは第三問いきますよ!『BABYLON STAGE 17 ストーカー 異常性愛の主人公、ホリ・トオルの職業は…』」
(ピンポーン!)
雪ノ下雪乃「フリーアルバイターね」
比企谷小町「ブッブー!!『ホリ・トオルの職業はフリーアルバイターですが、ホリ・トオルの生年月日はいつでしょうか!?』」
比企谷八幡「昭和48年4月18日だな」
比企谷小町「お兄ちゃん正解!」
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公開オナニーなんかさせず、独占しようとする奴なら沢山いる模様
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雪ノ下雪乃「くっ…」
平塚静「流石だな比企谷…」
由比ヶ浜結衣「わけがわからないし…」
比企谷小町「いよいよ第四問!『Babylon史上最悪の犯罪者、MNRが登場するBABYLON STAGE 41 淫内感染のパッケージ表に書かれているキャッチコピーは何?』」
(ピンポーン!)
雪ノ下雪乃「僕は狂っている…シルを垂らしながら…、ね」
比企谷小町「雪乃さん正解!」
比企谷小町「6人の少年を殺害し、その死体と肛門性交。その後、彼らのペニスを切断し、自慰行為を行うと言う凶悪な精神犯罪者(謎)MNR!最後の『じゃあ、死のうか』は有名ですね!」
由比ヶ浜結衣「ヒッキー、これって有名なの?」
比企谷八幡「バカお前流行語大賞狙えるくらい有名だぞ?」
由比ヶ浜結衣「全然わかんないよ…」
(1時間経過)
比企谷小町「さぁこれが最後の問題です!『岡山の文豪・変態糞親父が名文・やったぜ。を同性愛者向けの掲示板に投稿したのは何月何日何曜日何時何分何秒!?』」
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比企谷八幡「こ、これは・・・」
雪ノ下雪乃「手強いわね・・・」
由比ヶ浜結衣「秒まで答えさせるとか絶対無理じゃん!」
雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、問題はそこじゃないの」
由比ヶ浜結衣「ゆきのん、どういうこと?」
雪ノ下雪乃「何時何分何秒は分かるのよ。問題は曜日ね」
比企谷八幡「意外と聞き流すところだからな」
(ピンポーン!)
比企谷小町「ハイ雪乃さん!」
雪ノ下雪乃「明日が休みって言ってたから、多分金曜日ね。8月16日金曜日7時14分22秒よ」
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比企谷小町「・・・惜しい!不正解です!」
(ピンポーン!)
比企谷八幡「水曜日だな。8月16日水曜日7時14分22秒だ」
比企谷小町「お兄ちゃん正解!それでは正解のVTRを見てみましょう!」
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9248590)
由比ヶ浜結衣「・・・なにこれ・・・」
比企谷八幡「7時を(ななじ)と読むから7時14分22秒は覚えやすいんだよな」
雪ノ下雪乃「フフフッ…そうね。流石比企谷くん、目のつけどころが良いわ」
由比ヶ浜結衣「なんか二人共楽しそうだし」
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結衣を汚してはいけない(戒め)
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比企谷小町「平塚先生、これで全問出題終わりましたけど、どうします?」
平塚静「よし、じゃあこれまでの解答を精査するからしばらく待ちたまえ」
比企谷八幡「ぜってー女だからな、たどちゃんは」
雪ノ下雪乃「呆れた人ね、貴方は…いい加減自分の誤りに気づいたら?」
由比ヶ浜結衣「まだ言ってるし…」
(ガララッ!)
一色いろは「せんぱ〜い!平塚先生ったら酷いんですよ〜!」
雪ノ下雪乃「一色さん、部室に入る時はノックを」
由比ヶ浜結衣「いろはちゃん、やっはろ〜!」
一色いろは「結衣先輩も雪ノ下先輩も聞いてくださいよ〜先生に『海浜総合高校に行って来い』って言われて〜」
一色いろは「それで行ってみたら向こうの生徒会は『呼んだ覚えはない』って言うんですよ〜酷くないですか?」
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比企谷八幡「…先生、これはどういうことっすか?」
一色いろは(ゲッ!先生いたんですか!?)
平塚静「あぁ、クイズの邪魔になると思ったから適当な理由をつけて校外に出しておいたのだよ」
一色いろは「ちょっと邪魔ってどういうことですか!?っていうかクイズって何!?」
比企谷八幡「いや実はだな・・・」
・・・・・
比企谷八幡「・・・というわけでクイズで勝負することになったんだわ」
一色いろは「うわぁ…くだらない…っていうかなんですかその田所って人は?そんな重要な人なんですか?」
比企谷八幡「人類最後の希望と言ってもいいくらいの重要人物だな」
雪ノ下雪乃「最低の人間のクズよ。一色さん、気にしては駄目よ」
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一色いろは「私的にはどっちでもいいんですけど、結局どっちが勝負に勝ったんですか?」
由比ヶ浜結衣「今集計中だって!」
平塚静「・・・よし!それでは結果を発表するぞ」
比企谷小町「さぁ勝者はどっち!?」
一色いろは「あれ?先輩、この子は?」
比企谷八幡「ああ、そういや面識はなかったか。俺の世界一かわいい妹の小町だ」
比企谷小町「あ、ども〜いつもうちの兄がお世話になってます」
一色いろは「あ、こんにちは…(これがよく話に出る先輩の妹か‥)」
平塚静「…ん、自己紹介も済んだし結果発表良いか?」
比企谷八幡「ウッス」
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平塚静「勝者は・・・由比ヶ浜!!」
比企谷八幡「は?(威圧)」
雪ノ下雪乃「先生、由比ヶ浜さんはクイズに参加していなかったのですがこれは一体どういうことなのでしょうか?」
平塚静「…君たちは誤解しているみたいだな」
比企谷八幡「誤解って、これってたどちゃんの性別を決めるための勝負っすよね?由比ヶ浜がたどちゃんの性別がどっちかわからなかったからクイズで決めるって」
平塚静「違う。これは奉仕部としての勝負の一環だよ」
比企谷八幡「いやアレはどちらが持ち込まれた依頼を解決できるかって話でしょ」
平塚静「誰が奉仕部にふさわしいか、どれだけ奉仕部に貢献したかも査定に含まれているのだよ」
雪ノ下雪乃「先生、それと今のクイズに一体何の関係が」
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クビだクビだクビだ
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平塚静「君達みたいなホモガキが奉仕部にふさわしいわけがなかろう。全く…高校生なのにホモビばかり見て、聡ずかしくないのかね?」
比企谷八幡「ぐぬぬ・・・」
雪ノ下雪乃「姉さんが…姉さんが悪いのよ…」
平塚静「それに敗者は勝者の言うことを『なんでも聞く』決まりだからな。君達ホモガキに『なんでも』は危険すぎる。だからこの勝負の勝者は由比ヶ浜、君だよ」
由比ヶ浜「いきなり勝者って言われても実感わかないし…」
平塚静「さぁ由比ヶ浜、雪ノ下と比企谷になんでも命令したまえ」
比企谷八幡「やべぇよやべぇよ…」
一色いろは「ちょっと先輩!いつの間にそんな勝負してたんですか全然聞いてないですよ!」
比企谷小町(小町的には『じゃあここでオナニーしてみろよ』って言ってほしいな〜)
雪ノ下雪乃「…」
由比ヶ浜結衣「・・・決めた!」
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あくしろよ(せっかち)
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由比ヶ浜結衣「ヒッキー!ゆきのん!三人で結婚、しよっ!?」
比企谷八幡「は?」
比企谷小町「ついにお兄ちゃんが結婚!!…って三人!?」
一色いろは「結衣先輩何言ってるんですかマズイですよ!?」
雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、この国は一夫多妻制ではないのよ?」
比企谷八幡「由比ヶ浜、流石に無理だろ。法律的とか、倫理的とか、色んな意味で」
由比ヶ浜結衣「ヒッキー、ゆきのん。二人はこの『真夏の夜の淫夢』は何回くらい見た?」
比企谷八幡「んだよいきなり…まぁ親の顔よりは見たな(キリッ)」
比企谷小町「ごみいちゃん…」
雪ノ下雪乃「私も姉さんの顔よりも見てるわね」
一色いろは「何なんですかこの二人は」
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由比ヶ浜結衣「あたしはこの間の一回しか見てないし、話の内容はよくわかんないけど、でもね、この作品に出てる人たちの気持ちはよく分かるよ…」
雪ノ下雪乃「気持ち?」
由比ヶ浜結衣「この人達って同じ男の人が好きな男の人でしょ?やっぱり周りから特殊な人って思われて過ごしてきたと思うんだ」
由比ヶ浜結衣「でもそんな周りの目を跳ね除けてこうやってビデオに出てる。男の人同士で愛し合うっていう自己表現ができてるんだよ…」
由比ヶ浜結衣「ねぇヒッキー、ヒッキーの言う『本物』ってさ、やっぱり世間とか、法律とかと戦わないと手に入れることができないと思うよ?」
由比ヶ浜結衣「あたしはさ、三人ずっと一緒にいたいって思ってるし、三人がずっと一緒にいるにはやっぱり結婚しか無いって思ってる」
由比ヶ浜結衣「あたしはヒッキーもゆきのんも全部欲しいから…だから…」
由比ヶ浜結衣「だからあたしは、周りとか法律とか全部敵になっても『本物』を手に入れてみせるよ。あたしにとっての『本物』って今のこの奉仕部そのものだから」
比企谷八幡「いや由比ヶ浜、たどちゃんは女だからな?」
雪ノ下雪乃「呆れた男ね貴方は…もう観念したらどうなの?」
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やっぱり淫夢は世界に平和と革新を生み続けるんやなって
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なんかいい話になってて草
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比企谷八幡「百歩譲って男だったとしてもこいつらは目先のカネ目当てに自分を売るゲスだぞ?」
雪ノ下雪乃「比企谷くん、今の私たちには拒否権はないわ」
比企谷八幡「じゃあお前は結婚しても良いって言うのかよ?」
雪ノ下雪乃「ええ。だって・・・私が奉仕部としての勝負に勝った場合も由比ヶ浜さんと同じことを貴方達に提案するつもりだったから」
由比ヶ浜結衣「ゆきのん!大好き!(ハグ!)」
雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、近い。近いわ」
比企谷八幡「マジっすか…」
由比ヶ浜結衣「ねぇ、ヒッキーはどうかな…?」
比企谷八幡「ったく…しょうがねぇなぁ(悟空)」
由比ヶ浜結衣「やったー!ヒッキーも大好き!!(ハグ!)」
比企谷八幡「由比ヶ浜さん、当たってる、当たってますよ?」
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雪ノ下雪乃「結婚式は…そうね…やっぱり王道を征く東京ディスティニーランドが良いかしら?」
由比ヶ浜結衣「じゃあさ、パンさんに証人やってもらおうよ!」
雪ノ下雪乃「フフフッ…それはいい考えね」
由比ヶ浜結衣「ねぇヒッキー、あ、あたし…こ、子供は三人は欲しいかな?」
比企谷八幡「えぇ…(困惑)」
由比ヶ浜結衣「あ、ゆきのんも三人産んで、合計六人で!」
雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、私は別に…」
由比ヶ浜結衣「ダメだよゆきのん。こういうのはちゃんと平等にしないと!」
比企谷八幡(死んじゃう…俺、死んじゃう)
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一色いろは「先輩…その…」
比企谷八幡「どうした一色?今それどころじゃないんだが…」
一色いろは「わ、私も『本物』が欲しいかなって…」
比企谷八幡「悪いなのび太、この結婚は三人用なんだ」
一色いろは「誰がのび太ですか!私は真剣なんですよ!?」
比企谷八幡「いやでも普通ありえねーだろ?こんなの」
由比ヶ浜結衣「ねぇヒッキー。いろはちゃんも一緒に…」
雪ノ下雪乃「この際三人が四人になっても変わらないでしょう?」
比企谷八幡「マジっすか」
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なんだこの展開!?
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平塚「なんだこれなんだこれwwwwww」
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平塚静「ゴホン!」
比企谷八幡(何だか嫌な予感が…)
平塚静「よ、四人が五人になっても変わらないと思うが、君はどう思う比企谷?」
比企谷八幡「ああもう好きにしてください」
比企谷小町「やったねお兄ちゃん!お母さんやお父さんになんて報告しようか?」
比企谷八幡「止めてくれ小町…そのことを考えただけで目の前が真っ暗になる…」
由比ヶ浜結衣「ヒッキー…これからは下の名前で呼んでほしいかな?」
比企谷八幡「ゆ、ゆい・・・・・がはま」
由比ヶ浜結衣「ちゃんと言うし!」
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比企谷八幡「・・・・・・・結衣」
由比ヶ浜結衣「・・・・・・八幡…///」
雪ノ下雪乃「…」
比企谷八幡「…何だよ」
雪ノ下雪乃「何でもないわ」
比企谷八幡「…雪乃(ボソッ)」
雪ノ下雪乃「八幡…///」
お わ り
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5人は幸せなキスをして終了
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名作
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KMC「ぶっちっぱ!」
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ハッピーエンドですねこれは
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読んでて掛け合いが面白くて楽しかった(小学生並の感想)
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野獣先輩は愛のキューピッドだった…?
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名作創っちゃってさあ…誇らしくないの?
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ホモビが名作SS作るなんて恥ずかしくないの?
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女の子説信者と男の子説信者は分かり合えるんやなって…
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原作完結記念上げ
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